JPS5910635A - 衛生洗浄装置 - Google Patents

衛生洗浄装置

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JPS5910635A
JPS5910635A JP12035082A JP12035082A JPS5910635A JP S5910635 A JPS5910635 A JP S5910635A JP 12035082 A JP12035082 A JP 12035082A JP 12035082 A JP12035082 A JP 12035082A JP S5910635 A JPS5910635 A JP S5910635A
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cleaning
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cylinder
water
telescopic
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門松 重成
杉本 芳明
池永 隆夫
重松 俊文
飯田 正己
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Toto Ltd
Koito Industries Ltd
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Toto Ltd
Koito Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は局部を衛生的かつ快適に洗浄することのできる
衛生洗浄装置の改良に関する。
従来、人体局部洗浄用の衛生洗浄装置として例えば[特
開昭54−7798号公報」に記載されたものがある。
これは肛門洗浄とビデ洗浄の各々専用の2−)の噴出部
を備える構成となっており、各噴出系に要する部品点数
が多く一ζ構造が複雑である。
また肛門洗浄及びビデ洗浄のための各々の噴出部と、こ
の噴出部に温水を供給する給水加熱装置間の配管接続も
複雑であり、かついずれか一方の噴出部から温水を噴出
させるために切換弁等の切換手段を要するので製造組立
が煩雑で製作費も高くなるという問題がある。さらに、
構造が複雑であるために故障頻度も大でメンテナンスに
労を費したり、2噴出部を形成するためにその容量が大
となり占有スペースが広くなり便器の形状に制約を受け
、同便器の設計が自在に変更できない等の欠点もあった
本発明は以上のような問題を解消しようとするもので、
=−噴出系の噴出位置を可変となすことにより肛門洗浄
とビデ洗浄とが任意に選択的に行えかつ噴出系の構造を
簡単にして安価で故障度合が低く、しかも同噴出系の要
する容量を小となすことにより便器本体装着部内での占
有スペースを小さくでき、これにより便器自体の形状寸
法の変更が行える衛生洗浄装置を提供することを目的と
するものである。
本発明の基本的構成は、局部に洗浄水を噴出する噴出部
を備えた衛生洗浄装置において、同噴出部を便器側に設
置されるノズル本体と、駆動手段と、同駆動手段により
駆動されるとともに上記ノズル本体に案内され洗浄水噴
出停止の非作動位置と洗浄水噴出の作動位置との間を進
退するノズル部と、同ノスル部の作動位置を少なくとも
異った2つの位置に設定可能な設定手段とより構成し、
一つの噴出部で肛門洗浄とビデ洗浄との2噴出系を供す
ることができるようにしたものである。
以下、添付図面に示す実施例に基いて説明する。
第1図に本発明に係る衛生洗浄装置の−・実施例を示す
斜視図が示されており、図中(klは便器、(2)は同
便器(1)の後方端に垂設連結される洗浄水タンク、(
3)は便座、(4)は便蓋である。さらに(5)は便器
(1)の正面側から観て「状に同便器(11後方端に連
設される給水加熱装置で、上記の便座(3)及び便蓋(
4)が回動自在に枢着されており同給水加熱装置(5)
内には給水源と洗浄水タンク(2)とを接続する給水管
から分岐金具を介して供給される水を貯溜するとともに
シーズヒーター等よりなる加熱体及び温水温度槽内で加
温される洗浄水温度を制御するとともに後述する噴出部
におりるノスルの挙動、さらには局部に11着した洗浄
水を乾燥さ・U゛る温風の温度及び暖房便座の温度等、
その他電気的構成要素の全てを制御することのできる制
御部等が備えられており、また洗浄水を貯湯槽から噴出
部に供給する配管系が所要の弁等を配して設けられてい
る。
(6)は便器(11の略軸線位置に相当する部位の給水
加熱装置(5)に設けられ洗浄水を局部に噴出する噴出
部、(7)は同噴出部(6)の近傍に開口して温風を吹
出す温風吹出口で、この噴出部(6)からの洗浄水噴出
操作は給水加熱装置(5)のパネル部(5a)に設けら
れる回転ダイヤル式の洗浄スイッチ(5b)により、ま
た温風吹出口(7)からの温風吹出操作はブツシュボタ
ン式の乾燥スイッチ(5c)により各々手操作で行うこ
とができる。
第2図及び第3図に噴出部(6)の要部が示されており
、同噴出部(6)は給水加熱装置(5)のケーシング(
5d)内であって便器+1)の略軸線近傍に位置するも
ので、給水加熱装置(5)の底板(5e)に垂設される
機枠(6a)、同機枠(6a)に固着され便器(1)の
便鉢(l a)方向を指向する中空円筒状であってかり
先端に角型のカバ一部(6b)を有するノズル本体(6
c)、同ノズル本体(6c)の軸線方向に進退自在に装
着されるノズル部をなス伸縮ノスル(6d)、同伸縮ノ
ズル(6d)の進退駆動を行うモータ(6e)、及び同
モータ(6e)と伸縮ノスル(6d)を連結する板ハネ
(6f)等を主要素として構成されている。
第4図に上記第3図における■−■線を含む平面で切っ
た場合のノズル本体(6c)と伸縮ノスル(6d)の断
面が示されており、ノズル本体(6(1)はその先端の
カバ一部(6b)を除いて中空円筒状をなし、その中空
部内に伸縮ノズル(6d)が摺動自在に挿入され、かつ
ノズル本体(6C)の内周壁の一部にはガイド溝(6g
)が軸線方向全長に巨って凹設されている。一方伸縮ノ
ズル(6(1)の−・端側(噴出孔形成位置と反対側)
にば板ハネ(6f)がビス止めされ、板バネ(6「)の
両縁(6h)がガイド溝(6g)内を摺動可能となって
おり、伸縮ノスル(6d)はこの板バネ(6f)とガイ
ド溝(6g)によってその進退時に回転を伴なうことな
く移動することができ後述する噴出孔からの噴射水の方
向を−・定となすことができる。
伸縮ノズル(6d)の先端にはビデ洗浄用の第1噴出孔
(N1)と、同第1噴出孔(N1)と所要間隔をおいて
穿設される第2噴出孔(N2)とが設LJられる。第5
図はこの伸縮ノズル(6d)の平面図、第5a図はその
軸線を含む平面で切った断面図であり、第1噴出孔(N
1)と洗浄水上(N2埴と同様に洗浄水上流側に開設さ
れる第2流入口(I(2)とを連通させる第2流路(F
2)が各々伸縮ノズル(6d)軸線方向に水流路空間を
なすように形成される。第1流入IJ (■+ )と第
2流入口(N2)間の距離はビデ洗浄及び肛門洗浄に通
した間隔を持つようにしておく。
伸縮ノズル(6d)はその坂ハネ(6f)とノズル本体
(6<: )のガイ1゛溝(6g)により案内されζノ
ズル本体(6C)内を進退可能であり、カバ一部(6b
)(1近ではパツキン(61)を介してさらに支持され
る。このカバ一部(6b)にIJ給水加熱装置(5)内
のり1゛湯槽からの洗浄温水を供給するためのホースを
接続するエルボ(6j)が一体的に連結され、かつ同エ
ルボ(6j)からカバ一部(6b)の中心に向りて連絡
路(6k)が穿設される。また同力へ一部(6b)の伸
縮ノズル(6d)挿通部には上記連絡路(6k)に続く
ように所要幅の環状凹部(61)が凹設してあり、同環
状凹部(61)をはさむように前述のパツキン(61)
が装着されている。
また、カバ一部(6b)の側方には、貯湯槽のJ[側で
分岐する排出水用のチューブ(6p)先端部を挿着する
挿入孔(6q)が穿設されている。
伸縮ノズル(6d)の進退運動はモータ(el及び板ハ
ネ(6「)により行うが、モータ(e)は伸縮ノズル(
6d)の進退速度を席に略一定に保つためにシンクロナ
スモータを用い、さらに減速機付きのものを使用する。
第2図において(6m)はモータ(6e)により回転駆
動される1゛ラムであり、このドラム(6m)に板バネ
(6f)の一端を固着するとともに巻回し、同板ハネ(
6f)の他端が伸縮ノズル(6d)の上端に連結しであ
る。さらに(6n)はドラム(6m)から伸縮ノズル(
6d)まで配置される板バネ用ガイドであり、1ラム(
6m)の回転により板ハネ(6f)がこの板ハネ用ガイ
ド(6n)に案内されつつ伸縮動を行ない、これにより
伸縮ノズル(6d)の進退運動が可能となるものである
伸縮ノズル(6d)はその収納位置から肛門洗浄位置若
しくはビデ洗浄位置−・と移動するが、この移動ストロ
ークは肛門洗浄時には伸縮ノズル(6d)の第2流入口
(I(2)が第7図で示すようにカバ一部(6b)の環
状四部(6β)に達するように、一方ビデ洗浄時には第
6図で肴ずように第1流入口(Hl)が環状凹部(6ρ
)に達するようにしζ、各洗浄のための流路を形成する
。即ら、エルボ(6j) 、連絡路(610、環状凹部
(61)と第1.第2噴出孔(N1 ) 、  (N2
 )のいずれか・力が連通ずる形態をなすのである。
この伸縮ノズル(6d)のストロークを決定するものは
、モータ(6e)の回動量に基くが、本実施例ではり−
ドスイノチを用いてで−タ(6e)の駆動及び1711
を行・)よ・うに構成する。即ち、第3図において伸縮
ノズル(6d)と板ハネ(61)との接続端にはマグネ
ノl(M)が固着され、同゛7グネソト(M)に対向す
る側に機枠(6a)に連結される支持枠(6a’)にソ
ー1スイツチ(SI)、  (S2)、  (S3)が
設番ノられており、ごの両りによりモータ(6e)の駆
動及び停止を行・)ように制御回路を構成するもので、
リードスイッチ(S2 ) 、  (S3 )の位置を
適当になすことによりト記肛門洗浄及びビデ洗浄に要す
る伸縮ノズル(6d)のスI・ローフを確実に得ること
ができるものである。
第8図は洗浄水のフローヂャートであり、給水源から伸
縮ノズル(6d)に至る洗浄水の流れが示されており、
電磁弁(VM)の開弁によって洗浄水の吐出を行う。こ
の電磁弁(VM)の開閉弁操作はマグネノl−(M)と
各リードスイッチ(SI) 、  (S2 ) 、  
(33)とによる伸縮ノズル(6d)の位置検出信号を
受りて制御部によりなされ、またモータ(6e)の駆動
も同様に伸縮ノズル(6(1)の位置検出に基いて適時
オン、オフを行うものであり、以下洗浄時の手順につい
て述べる。
まず肛門洗浄の場合には、洗浄スイッチ(5b)を肛門
洗浄側にオンさせると、モータ(6e)が回転し、トラ
ム(6m)及び板バネ(6f)により伸縮ノズル(6d
)が便鉢(1a)方向−1第2図で示すように伸出し、
マグネノI  (M)がリードスイッチ(S2)位置に
達すると両者の対応による信呼を制御部が受りてモータ
(6e)が停止する。この時、前述したように伸縮ノズ
ル(6d)のスl−ローク調整により第2流入口(11
2)が給水源側のエルボ(6j)に連絡路(6k)及び
環状凹部(61)を介して連通ずるとともに、電磁弁(
VM)も同時に開弁するので貯湯槽がら快適温度の洗浄
水が第2流ti’8(F2)を流下し、第2噴出孔(N
2)より吐出されて肛門洗浄を行・)ことができる。洗
浄終了後は洗浄スイッチ(5b)をオフとすれば電磁弁
(VM)が閉弁して吐出が(I’ +l:し、同時にマ
グネット(M)及びリードス・イノチ(S2)による信
号を受りた制御部によりモータ(6Q)が逆転し、伸縮
ノズル(6d)は収納部位即ち非作動位置−移動し、同
移動に伴ってマグネソ1 (M)とリードスイッチ(S
+ )が対応した時点でモータ(6e)が停止して伸縮
ノズル(6d)はノズル本体(6C)に内蔵されるよう
に収納され洗浄の一過程を完了する。
・方、ビデ洗浄の場合は洗浄スイッチ(5b)をビデ洗
浄側にオンし、これにより」二記と同様に伸縮ノズル(
6d)が伸長するが、この場合制御回路の構成によりマ
グネノ)(M)がリードスイッチ(S3)にtq応する
まで伸長可能であり、これによりエルボ(6j)と第1
流入日(III>とが連通し、かつ電磁弁(VM)の開
弁により第1噴出孔(N+)より洗浄水が噴出されて洗
浄が行え、終了後は洗浄スイッチ(5b)をオフにする
ことにより上記と同様にマグネット(M)とり一トスイ
ソチ(S+ )との対応によって伸縮ノズル(6d)の
収納が行えるものである。
尚、この実施例のものにおいては、伸縮ノズル(6d)
の作動位置においてモータ(6e)を数秒間毎に交互に
正転逆転を繰り返す回路を組み込め、切換スイッチでこ
の回路を選択使用さ−lるごとにより、伸縮ノズル(6
d)をわずかのス1−ロークで前後動させて身体の洗浄
水が当たる位置を自動的に変え、洗浄効果を一層高める
ようにすることが可能である。
第9図から第13図にかけて噴出部(6)の第2実施例
が示されており、本実施例は洗浄水の水圧を利用してノ
ズルを伸長さ−Uるとともに、同ノズル部を同様に水圧
により移動可能なシリンダ内に内蔵し、同シリンダの移
動若しくは停止により噴出部が2ケ所に位置可能に構成
したものである。
第9図と第10図において(20)は先端に噴出孔(2
1)を有する中空管状のノズル部をなす伸縮ノズルで、
同伸縮ノズル(20)の上端は中央に開口(22a>を
Hした円板(22)が固着されている。
(23)は両端間1−1のシリンダで、円板(22)外
径に略等しく内径を有して伸縮ノズル(20)を71動
自在に内蔵し−どおり、水圧無負荷時には伸縮ノズル(
20)と同心的に配設されたスプリング(24)にイ1
勢され′ζシリンダ(23)の上端に嵌着され中央に流
入口(25)を有するリング(26)に円板(22)が
当接している。(27)は給水加熱装置(5)内に固設
される機枠(28)4こ固着され、給水源側に連絡する
流入筒で、シリンダ(23)はU字状断面パツキン(2
9)を有し゛ζ同流大筒(27)内を摺動自在である。
この流入筒(27)とシンリダ(23)によりノズル本
体を構成するものである。シリンダ(23)外部には第
9図で示すようにフック(30)が興枠(28)に枢着
され、同フック(30)にはツメ (3I)が連結され
るとともに、シリンダ(23)の噴出側方向に伸延する
スプリング(34)にその先端が係合されζいる。フッ
ク(30)の下端は操作部の回転式若しくはレバ一式の
操作体により伸縮するレリーズ(32)が係止される。
シリンダ(23)の中途には段状のストッパ(33)が
設けてあり、その段部(33a)にツメ (31)が係
合することで、シリンダ(23)を流入筒(27)方向
に非作動時には保っておくことができる。
上記構成において、まず肛門洗浄する場合にはレリーズ
(32)はそのままにしてツメ (31)をストッパ(
33)に係合させた状態にし、シリンダ(23)を固定
しておく。洗浄スイッチ操作により電磁弁が開弁すると
温水が流入筒(27)内に流入し、同流入水はリング(
26)の流入口(25)を通ってシリンダ(23)内に
流入する。従って伸縮ノズル(20)上端の円板(22
)は水圧を受け、スプリング(24)が縮んで同第10
図の一点鎖線で示すように伸縮ノズル(20)が便鉢(
l a)方向へ伸出するとともに開口(22a)より流
入した洗浄水が噴出孔(21)より噴射され肛門洗浄を
行うことができる。洗浄後は洗浄スイッチにより電磁弁
を閉しれば流入筒(27)内への流入水量及び水圧が減
退し、スプリング(24)の復元力により伸縮ノズル(
2(1)が流入筒(27)方向−・移動し、初期の状態
に収納され一過程を終了する。
次にビデ洗浄を行う場合、伸縮ノズル(20)の1申a
lを増すようにするが、これはシリンダ(23)も便鉢
(1a)方向t〜移動するよ・うに行なう。
即も、レリーズ(32)によりツメ (31)とストッ
パ(33)との係合を解き、スプリング(24)の引張
力によりフック(30)を第11図において時計方向に
回動さ一仕、同フック(30)のv14(30a)がス
トッパ(33)を押動さゼる。これによりシリンダ(2
3)は第12図のよ・うに流入筒(27)内を摺動し機
枠(281Lこ当接するまで移動する。次に洗浄スイッ
チにより電磁弁を開弁ずれば前述と同様に円Fj、(2
2)が水圧を受りて伸縮ノズル(20)が伸長しつ−)
洗浄水が噴出孔(21)より吐出され゛ζビデ洗浄が行
える。即ちシリンダ(23)の移動ストローク分だuJ
肛門洗浄時よりも前方側に洗浄水噴出が可能となってビ
デ洗浄を確実になすことができるものである。
洗浄終了後には、伸縮ノズル(20)は前述と同様にシ
リンダ(23)内に縮退して収納されつつ、レリーズ(
32)を操作してフック(30)との係合部を第13図
で示すように反時計方向に押動すればシリンダ(23)
も流入筒(27)方向−・移動させられ、第9図のよう
にツメ (31)がストン/’(33)の段部(33a
)に係合して初期の状態に戻ることができる。
第14図から第16図にかけて噴出部(6)の構造の第
3実施例が示されており、本実施例は前記第2実施例の
場合と同様に洗浄水の水圧を利用して伸縮ノズルを進退
さ−Vるものであるが、この伸縮ノズルの進退動に回転
を付加して肛門洗浄時とビデ洗浄時におけるノズルの噴
出孔を変えることにより洗浄水の噴流状態を変えること
ができるようにしたものである。
第14図と第15図において給水加熱装置(5)内に筒
体状のシリンダ(40)がその軸線を便鉢(1a)方向
に向けて固設されており、その上端部には給水源側に連
絡する配管接続用の接続部(41)がシリンダ(40)
内部に連通ずるように設けである。
シリンダ(40)内には同軸上に中空管状の伸縮ノズル
(42〉が内挿され、この伸縮ノズル(42)の−1一
端には流入口(43)を穿設した円板(44)が頓着さ
れ、先端には噴出孔を有するノズル筒(45)が連結さ
れる。ノズル筒(45)には半径方向に開口軸線を各々
自する1大の第1噴出孔(46)及び反対側に3穴の第
2噴出孔(47)が穿設され、両噴出孔(46) 、 
 (47)と連通するとともに伸縮ノズル(42)の中
空部(42a)と連絡する連絡室(48)内にはボール
(49)が移動可能に封入されており、同゛ボール(4
9)は両噴出孔(46) 、  (47)に対し′C任
意の一方を流路閉塞することができる。
伸縮ノズル(42)の中途には外1¥がシリンダ(40
)内径よりffi?!小さい径を有する環状リング(5
0)が嵌着され同環伏リング(50)と円板(44)間
、及びシリンダ(40)の伸縮ノズル支持部(40a)
間には各々スプリング(51) 、  (52)が伸縮
ノズル(42)と同心上に配設される。
伸縮ノズル(42)は第15図で示すように先端側が所
要角度屈曲しており、同屈曲開始点から直管状部分の外
周には第16図の展開図で示すような径路を形成する第
1ガイド溝(53)、及び第2ガイド?16(54)が
凹設される。第1ガイド溝(53)は伸縮ノズル(42
)の略直管部の略中間位置まで伸延し外周面との間に段
部(53a)を形成してスト、ソバとなしている。シリ
ンダ(40)の外部には操作部により自在に操作される
レリーズ機構(R)が設けられ、ツメ (55)の先端
がシリンダ(40)の開口端付近で揺動可能に構成され
る。このツメ(55)の先端は上記第1ガイド溝(53
)内に嵌入でき、またシリンダ(40)の開口端には第
2ガイド溝(54)に嵌入するビス(56)が頓着され
一ζいる。尚、第2ガイド溝(54)の長さは伸縮ノズ
ル(42)の1一端部分を残して形成されている。
上記構成において、肛門洗浄を行う場合について述べる
と、まず洗浄スイッチをオンして電磁弁を開弁すると洗
浄水が接続部(41)からシリンダ(40)内に流入し
、同流入水圧を環状リング(50)が受けて同環状リン
グ(50)に−・体的に連結された伸縮ノズル(42)
がシリンダ(40)内から洗値位置・・、移動するよう
に伸長する。この時、第1カイ1ン鮨(53)がレリー
ズ機構(R)の′ツメ (55)により、かつ第2ガイ
ド溝(54)がビス(56)によって案内されるように
なり、伸縮ノズル(42)は両ガイI”/R(53) 
、  (54)の経路に基いて回転・しつつ移動する。
この移動により環状リング(5())がシリンダ(40
)内の段部(40b)に達すると進行不可となって停止
し、この時点で第14図の位置(Ll)におい“ζ第1
噴出孔(46)が肛門洗浄位置となり洗浄が行える。洗
浄終了後は洗浄スイッチをオフにすれば電磁弁が閉弁に
よってシリンダ(40)内水圧が減退し、スプリング(
52)の復元力によって伸縮ノズル(42)は元の位置
へ復帰してシリンダ(40)内に収納され、一過程を完
了する。
次にビデ洗浄の場合には、洗浄スイッチをオンにすれば
」1記と同様に伸縮ノズル(42)が肛門洗浄位置に達
するが、さらにレリーズ機構(R)を操作することによ
り、ツメ (55)を第15図において時言1方向に回
動させ段部(53a)と係合しない状態にすれば、伸縮
ノズル(42)自体がその上端の円板(44)に水圧を
受けてさらに伸出する。この場合第2ガイド溝(54)
とビス(56)との係合しているので伸縮ノズル(42
)が回転しつつ伸長しノズル筒(45)が肛門洗浄位置
から180°回動することにより第2噴出孔(47)が
被洗浄体方向を指向できる位置(L2)になり、洗浄を
行うことができる。
尚、ボール(49)は肛門洗浄時には第2噴出孔(47
)を、ビデ洗浄時には第1噴出孔(46)へ至る流路を
閉塞するように連絡室(48)内の當に下位にあるので
、洗浄の場合には一側の噴出孔からの洗61水が噴出さ
れることになる。
ビデ洗浄終了後は、洗浄スイッチのオフによりシリンダ
(40)内の水圧減退に基いてスプリング(51) 、
  (52)の復元力によって伸縮ノズル(42)はシ
リンダ(40)内に収容され一過程を完了する。
第17図から第21図にかけて噴出部(6)の構造の第
4実施例が示されており、本実施例は伸縮ノズルを司撓
簀により連結し、駆動モータにより同可撓管をノズルの
収納位置から洗浄位置まで進退させるごとによって伸縮
ノズルを進退自在にか一つ洗浄位置を任意位置となすこ
とのできる洗浄位置の無段階調節を可能に構成したもの
である。
第19図にノズル部の断面が示されており、図中(70
)は給水加熱装置(5)内に固定される支持筒、(71
)は同支持筒(70)内を軸線方向に摺動自在に内挿さ
れる11間筒、(72)は同中間筒(71)内に同様に
摺動自在に内挿され先端には第1噴出孔(73)及び第
211fi出孔(74)を有したノズル筒(75)を回
転自在に連絡した内筒である。支持筒(70)及び中間
筒(71)の外周には各々 一端(給水源側)から他端
部の所要長さを除いて軸線方向に伸延するガイ(溝(7
6) 、  (77)が凹設されたおり、中間筒(71
)に設けられる突起(71a)が支1ろ筒(70)のガ
イ1′溝(76)に嵌入するとともに、内筒(72)に
設りられる突起(72a)が中間筒(71)の力、i’
 I’?M (77)に嵌入している。これにより第2
0図に示すよ・うに中間筒(71)及び内筒(72がI
I長する場合にガイド溝(76) 、  (77)及び
突起(72a)、  (71a)によって両筒が回転す
ることなく移動可能となる。さらに中間筒(71)の先
端には環状の鍔部(71b)が設けられており、支持筒
(70)内収納時に同支持筒(70)の先端(70a)
に係止されて一体となることができる。
内筒(72)の給水源1則にはブッシング(78)が1
ぼ合され同ブッシング(78)には内筒(72)内に伸
延する吐出管(79)が連結され、一方給水源側にはビ
ニル管等のような可撓性を有するチューブ(80)が所
要のコネクタにより連結されている。
第17図において上記可撓性を有するデユープ(80)
は機枠(81)に設けられチューブ(80)を挿通自在
なガイド筒体(82) 、  (83)及びガイ1°片
(84)等に案内されるよ・うな配管で第18図に示す
給水アダプタ(85)に曲がり管(86)を介して連結
される。給水アダプタ(85)は給水加熱装置(5)内
に機枠(5h)により固定されるもので、同第18図に
おいζ(85a)は連通ずる2軸方向に開1」を有する
本体、(85b)は給水源側からの給水管(85に )
に連結する袋ナツト、 (85d)番よ流1]31貝1
1の開1」に回動自在に連結され、同回動中ノし・力・
ら(111方に伸延してアーム状をなす横管、(85e
)&よ同横管(85d)を本体(85a)に対し回動自
在Gこ連結゛]る袋ナノ)、 (85f)、  (85
g)Lよ各々金属リング及びtJ字状断面ツマ・ノキン
である。
−1記給水−アダプタ(85)の構造により積管(85
(1)は旋回可能であるため、第17図に示す矢Ell
 (AI )のように揺動でき、これ心こよりチj−−
フ゛(80)を伸縮さ・lてノズル部の進退動を可Ia
となすもので、この駆動源としてモータ(87)をJt
lt、)る。
同モーク(87)の出力軸から減速機)鼻を介して給水
加熱装置(5)内に軸着された大径の平歯1i(8B)
が駆動される。同平歯車(8B)に一端を固着されその
外周に沿うように可撓性を有したり−イロンワイl= 
(89)が取付uJられ、同ナイロンiフイーレ(89
)の他端はチューブ(80)にリンク゛(8t)a)を
介し−ζ連結しである。(90)は平歯車(88)のり
−イ1′1ンワイヤ(89)取イさ1側面に所要ピ・ノ
チGこ−ζ取(=tりられるワイヤ支持体である。
」1記構成において洗浄を行うには、洗浄スイッチをオ
ンにして電磁弁が開弁するとともLこモータ(87)が
駆動して平歯車(88)が第17図Gこお(、zて時@
1方向に回転し、ナイロンワイヤ(89)力くこの回転
によって漸次同平歯車(88)への巻回を解力・れるよ
うにしてチj、−ブ(80)を同図の矢Ell (八2
)方向へ押動する。この時チューブ゛(80)Lよその
一端を給水アダプタ(85)の横管(85d)lこ連結
されているが、同横管(85d)は旋回可能のため同第
17図の矢印(AI )方向へ回動できヲーj−−ブ(
80)の移動を抑止することはなし)。
以上のチューブ(80)の移動により、第19図と第2
0図において、ます内筒(72)が伸出し始め、同内筒
(72)の突起(72a)が中間筒(71)の力゛イド
溝(77)の終端に位置する段部(71b)&こ達して
係合すると中間筒(71)も伸出を開始し、第20図の
ように中間筒(71)の突起(71a )力(力゛イド
溝(76)終端の段部(76b)に係合した時点で伸出
不可となり停止する。ノズル部の伸出量むよモータ(8
7)の回転量に基くものである力・ら、モータ(87)
のオン、オフを適宜なすようにすれば噴出孔位置を任意
となすことができ洗浄位置の無段階操作が可能となり肛
門洗浄及びビデ洗浄が的確に行える。尚、ノズル筒(7
5)は回動自在であり、第1噴出孔(73)若しくは第
2噴出孔(74)からの噴出を自在に変えることができ
る。
洗浄終了後はモータ(87)を逆転することによりナイ
ロンワイヤ(89)がチューブ(80)を引っ張るよ・
)に作用し一ζ移動さ世内筒(72)及び中間筒(71
)を支持筒(70)内に収納でき洗浄の一過稈を終了す
る。
第22図に噴出部(6)の構造の第5実施例が示されて
おり、本実施例はノズル部の伸出を洗浄水の水圧及び殿
械的駆動の組合せにより行い、洗浄位置を任意に設定可
能に構成したものである。
同図において、(+00)は給水加熱装置(5)内にお
いて便鉢(1;3)方向に移動可能に配設される中空管
状の外筒で、同外筒(100)の上端に給水源に連絡す
る接続部(101)が設&Jられ、同接続部(101)
から洗浄水が外筒(100)内に流入する。この場合接
続部(101)と給水#+1別との配管接続には外筒(
100)の移動に追従できるよ・)な可撓管を用いる。
外筒(100)の外周には軸線方向にランク(102)
が形成され、同う・ツク(102)に噛合するピニオン
(103)を回転駆動するモータ(104)が給水加熱
装置(5)内の所要位置に設、けられ、このモータ(1
04)の正逆回転により外筒(100)は便鉢(la)
方向に進退自在である。
外m(100)の進逃を確実になすために同外筒(10
0)を摺動可能に支持する支持枠(114)等を適宜設
けζおく。
(105)は上記外筒(100)内に摺動自在に内挿さ
れ先端に2噴出孔(106) 、  、(107)を有
したノズル筒(10B)を回転可能に連続した中空管状
の円筒で、上端には流入口(109)を有しかつU字状
断面パツキン(110)を装着しだ円Fi(111)を
嵌着しており、外筒<100)内の洗浄水は流入口(+
09)から内筒(105)内に流入しノズル筒(10B
)のいずれかの噴出孔(106)、(107)より噴出
される。このノズル筒(108)の構造は前述の第4実
施例のものと同じである。
(+12)は円板(Ill)と内筒(+05)外周を支
持ずろ外筒(+00)の環状支持部(100a)の段部
(100b)間に同円筒(105)と同心上に配設され
るスプリングであり常時はその付勢力によリノズル筒(
108)が外筒(100)の下端に位置しζいる。
また外筒(100)には内筒(105)の円板(111
)が所定の位置に達したときに電磁弁が開弁するような
リミットスイッチ(+13>が設げζあり、ある程度ノ
ズル筒(108)が伸出しないと洗浄水が吐出されない
構成となっている。
以上の構造において洗浄する場合には、まず洗浄スイッ
チをオンとするとモータ(104)が回転し、ピニオン
(H13)とラック(+02)によって外筒(+00)
が便鉢(la)方向へ移動し、円板(111)が所定の
位置に来たときにリミットスイッチ(113)により電
磁弁が開弁して外筒(100)内に洗浄水が流入し、同
流入水圧を円Fj、(111)が受Ljて内筒(105
)が移動し円板(111)が段部(100b)に近接し
た位置で停止するとともにノズル筒(10B)の噴出孔
(106)又は(+07)から噴射される。
上記の場合、洗浄水が供給されている時、内筒(105
)と外筒(100)の相対位置は変わらず一定であるが
、モータ(104)を駆動することによりノズル筒(1
08)の位置を可変となすことができる。従ってモータ
(104)の正逆回転をなすよ・うに操作することによ
り肛門洗浄、ビデ洗浄を確実に行うことができる。
洗浄終了後はモータ(104)を逆転さ・Uることによ
り外筒(100)を縮退さ・l、かつ洗浄スイッチのオ
フによる外筒(100)内水位の減退に基い−ごスプリ
ング(112)の復元力によって内筒(105)が外筒
(100)内に収納され一過程を完了するもである。
尚、本発明は上述の実施例に限定されるものではない。
例えば、伸縮ノズルに磁石を設けると共にノズル本体に
所定間隔毎に多数のコイルを設け、何れかのコイルに通
電し磁石を吸引さ−ヒることにより伸縮ノズルを伸縮さ
せると共に作!J)位置を設定さlるごともできる。又
、電磁弁の代りに電動ポンプや−T @b開閉弁を使用
してもよい。
1ξし1−のよ)に本発明によれば一つの噴出部によっ
てI11門洗浄とビデ洗浄のための2噴出系をなすこと
ができる構成となしたので、噴出部を構成する部品点数
が少数となり、製作費が安価であるとともに故障も少な
くなり、かつ−噴出部にまとめたごとにより容量が小と
なり占有スペースを低減できるので便器の形状に制約を
受L)るごとかなく段組変更等が自在であるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る衛生洗浄装置の斜視図、第2図、
第3図は噴出部の第1実施例を示す側面し)と、・部ν
J欠平面図、第3a図は第3図の11線による矢視図、
第4図は第3図の■ ■線を含む平面で切ったノズル部
の断面し1、第5図は伸縮ノズルの平面図、第5a図は
同伸縮ノズルの軸線力間断面し1、第6図はビデ洗浄時
のノズル本体にス1する伸縮ノズル位置を示す断面図、
第7図は同肛門洗浄時を示す断面図、第8図しよ洗/′
11水の流れを示すフローチャート、第9図から第13
図は噴出部の第2実施例を示す側面図、及び断面図、第
14図と第15図は噴出部の第3実施例を示ず側断面図
と平面断面図、第16図はシリンダ外周面の展開図、第
17図は噴出部の第4実施例を示す平面図、第18図は
給水アダプタの断面図、第19図から第21図は同第4
実施例の場合のノズル部の断面図と側面図、第22図は
噴出部の第5実施例を示す一部切欠側面図である。 (1)二便器 (5):給水加熱装置 (6):噴出部 (6c):ノズル本体 (6d):伸縮ノズル (20)  :伸縮ノズル (21)  :噴出孔 (23)ニジリンダ− (40)  :シリンダー (42)  :伸縮ノズル (4G)  :噴Ill JL (47)・噴出孔 (70)  +支持筒 (72)・円筒 (73)  :第1噴出孔 (74)  :第2噴出孔 (+05):内筒 (+06):噴出孔 (1(17):噴出孔 (114):支持枠 (Nl >  :第1噴出孔 (N2):第2噴出孔 特許出願人   東陶機器株式会社(ほか1名)代理人
 手掘 益(ほか2名) 第1図 悌◇゛゛ 第22 t、1 ル ロ −−−−」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、便器と、温水を噴出して局部を洗浄する噴出部と、
    同噴出部へ温水を供給する給水加熱装置とを備えてなり
    、上記噴出部は、ノズル本体と、上記ノズル本体に案内
    されて非作動位置と洗浄水を噴出する作動位置との間を
    進退するとともに先端に噴出孔を備えたノスル部とを有
    し、同ノズル部の作動位置を少くとも2位置に設定可能
    にしたことを特徴とする衛生洗浄装置。
JP12035082A 1982-07-10 1982-07-10 衛生洗浄装置 Granted JPS5910635A (ja)

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