JPS59105278A - 多相分枝コネクタ - Google Patents

多相分枝コネクタ

Info

Publication number
JPS59105278A
JPS59105278A JP58218848A JP21884883A JPS59105278A JP S59105278 A JPS59105278 A JP S59105278A JP 58218848 A JP58218848 A JP 58218848A JP 21884883 A JP21884883 A JP 21884883A JP S59105278 A JPS59105278 A JP S59105278A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
branch
conductor
branch connector
contact piece
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58218848A
Other languages
English (en)
Inventor
タエブ・モハメツド・アブデルバキ・エル−コルデイ
ベルント・ロ−ゼンタル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
3M Co
Original Assignee
Minnesota Mining and Manufacturing Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Minnesota Mining and Manufacturing Co filed Critical Minnesota Mining and Manufacturing Co
Publication of JPS59105278A publication Critical patent/JPS59105278A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • H01R9/03Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
    • H01R9/031Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for multiphase cables, e.g. with contact members penetrating insulation of a plurality of conductors
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R9/00Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
    • H01R9/03Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R4/00Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
    • H01R4/24Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
    • H01R4/2416Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type

Landscapes

  • Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (本発明の技術分野) 本発明は電線の多相分枝コネクタに関する7、(本発明
の先行技術) Pイツ公開明細書(()erman Oft’enle
gungsschr−1ft)第2,612,291号
に記載のものを含む先行技術における分枝コネクタは、
一対の締付は部材内に接点素子を有し、この接点素子は
締付は部材内の導体保持用凹部に向って突き出た櫛状の
歯を有し、締付は部材が組み合わされると、凹部内の導
体が前述の歯によって接続されるようになっている。2
つの締付は部材を互いに圧着することによって、前述の
歯は導体の絶縁被覆をほぼ同時に又、それぞれの導体に
対してほぼ軸に垂直に突き通すことができて、導体の芯
に対して電気的な接続をもたらす。同種の設計が独国特
許第1,924,964号に提案されている。
先行技術における分枝コネクタの適用形態を見ると、主
及び分枝導体の絶縁材をほぼ同時にかつ軸方向に突き刺
すので接続ケ得るために、かなり大きな力を必要とする
。これは不便であるばかりでなく、締付工程中、に、十
分な接触圧を確保するように締付部材が互いに十分に接
近した際に、それが櫛状の歯に永久変形を残さずに行な
われたか否かの判断をむずかしくしている。
ドイツ公告特許明細書(Auslegeschrift
 )第1.223,009号及びドイツ公告特許明細書
(Auslegeschrift )第2.062.3
04号に記載の分枝コネクタでは、導体の絶縁被覆を突
き通すための接触片は主導体側にのみ用意されていて、
使用に際しては分枝導体の絶縁被覆をあらかじめむいて
おく必要がある。このようにすれば組み込みに際して必
要とされるカは軽減されるし、締め付けは直接被覆をむ
かれた分枝導体にあたって制限されるが、分枝導体の被
覆をむく作業は、めんどうで時間の浪費であり又注意を
必要とする。同じことはさらに簡単な先行技術による分
枝コネクタにも言える、この、より簡単な先行技術によ
る分枝コネクタとは、絶縁材を突き刺す櫛状の歯が主導
体に対してのみ用意されていて、分枝導体は被覆をむく
必要があり、締め付けや接続がネジ又は同様なもので行
なわれるものであって一イツ公告明細書(Ausleg
eschrift )第2,335.654号。
Pイツ公開明細書(Offenlegungsschr
i、ft )第2.251.214号、Vイツ公開明細
書(0ffen−]egungsschrift )第
2.444,440号及びPイツ公告明細書第1.79
0,050号に記載のものである。
(本発明の目的) 本発明は簡単な構造で、かつ簡便に信頼性高く、被覆を
付けたままの主及び分枝導体に適用できる分枝コネクタ
を提供している。
(本発明の効果) 本発明に依る分校コネクタにおいては、接触片は導体に
対して軸方向に突き通すのではなく、ナイフのように導
体に対17接巌方向に切り込んでいる。この方式は軸方
向に突き通す方式を用いている先行技術による分枝コネ
クタに較べて非常に小さな力しか必要としないことがわ
かっている。この力は簡便に簡単な道具、例えばハンマ
ー又は簡単な挿入器具を用いて作ることができる。接触
片は導体の接線方向に動かされるので、突き刺す限界を
どのように定めるかという問題は生じない。
さらに、分枝導体の直径を、導体の軸方向に突き刺す形
の接触片を有する分枝コネクタに較べて小さくできる。
本発明による分枝コネクタにお(・て、接触力は、接触
片の挿入方向に対して垂直方向の導体そして又は接触片
の弾性変形により作り出される。これは、軸方向に突き
刺す方式に較べて実質上より大きな有効弾性路を備えて
いるので長期間にわたって十分な接触力を確保できる。
(本発明の一実施例) 次に添付図の実施例を参照し本発明をさらに詳細に説明
する。
第1図は2つの締付部材1及び3を有する多相分枝コイ
、フタを示し、締付部材内に少なくとも1組の凹部5及
び7が備えられており絶縁主導体9と、主導体9に電気
的接続される少なくとも1つの絶縁分枝導体11をその
中に受は入れている。
各導体はそれぞれ導体芯13及び15と、絶縁被覆17
及び19を有している。接触片21は凹部5及び7と組
み合って、締付は部材1,3が導体9.11の周りに組
み合わされると、それぞれの絶縁体17及び19を突き
刺して主導体9及び分枝導体11とを電気的に接続する
。四部5及び7は実施例に示すように、導体と同様な外
形及\び断面を有し、導体を受は入れるのに好適な形状
に設計されている。
接触片21は、絶縁体17及び19を突き刺し導体芯1
3と15とを電気的に接続するように設計された細長い
接触歯23を有し、これは、組み立てられた状態でコネ
クタの内側に備えられたガイP25に沿ってコネクタ内
部に力を加えながら挿入可能である。凹部5及び7は互
いに接続される導体9及び11の断面形状及びがイP2
5で定められる接触歯23の挿入路に合わせて、配置さ
れ、形作られているので、接触片21が挿入されると、
接触歯23は、互いに接続される導体9゜11の接線方
向に切り込む。
接触歯23は挿入方向に対して少し傾斜を付け、挿入さ
れるにつれて、導体に対し徐々に深く切り込むようにす
ることもできる。
凹部5及び7は図示された実施例に示されるように、互
いに接続される導体に順に接続するように好適に配置さ
れている。この方式によって挿入力が最小になることが
知られている。
もし主及び分校導体の断面が例えば実施例に示すように
大きく異なっている場合には、図に示すように段27に
よって、段違いにされた2つの歯部分29及び31を含
む接触歯23とするのが好適である。これによって導体
は場所を節約するように配置できるし、さらに優れてい
るのは、段違い部分は、より外側に配置されている導体
の絶縁被覆への切込みを容易にしている点である。
分枝コネクタを弾力性を持つように設計し、挿入された
接触片21が弾性的にコネクタを押し拡げ、この拡張に
よって確実な接触力を得れるようにすることは利点が多
い。一般的に標卓の材料は先に述べたコネクタの弾性拡
張を得るのに十分な弾性を有し、ている。もちろんこの
効果は、弾性材料を締付は部材そして/又は凹部に対し
て用いることによって増幅できる。図示された実施例に
おいて、締付は部材全外側の金属母体3γ及び39と、
付属の絶縁体37及び39とで構成することによって著
しく高い弾力性を得ることができる。
通常金属母体33.35は、先に述べた目的を満すのに
十分な弾力性を有し長期にわたって安定した高い接触力
を維持できる。
締付は部材を分枝コネクタに組み立てる方式には、種々
の構成が可能である。特に簡単1よのは、接触片を導入
することによって締め付は固定させる自己締め付は形構
造である。これは図示されるように特に簡単な方法で可
能である、その方法とは、それぞれ締伺は部材1及び3
の対向部分41及び43で作られるガイv25を用意し
、締付は部材勿少なくとも1つの好適には枠構造をし、
接触片21の挿入によって拡張し結果的に締付けが行な
われる部分に取り付けられる結合素子45によって組み
立てる方法である。図示された実施例において、2つの
締付は部材1及び3は、接触片の挿入領域内に、枠構造
の結合素子45で保持されている、この結合素子は接触
片21が挿入されると、ラッチ溝内に固定される、この
ラッチ溝は締付は部材1及び3の上に備えられている。
第2の結合素子46は同様の方法でコネクタの反対側の
端に備えられている。
もし接触片21及びガイド25に、IEめ具が備えられ
て(・て、接触片が十分挿入されると(第1図に示すよ
うに)、止め位置に達し、接触片をその位置に固定され
るようになっていると好適である。図示された実施例に
おいて、止め具は簡単な小さな円形突起47(第5図)
として、接触片21の外側に近い両側面に備えられてい
て、この突起は接触片21の挿入に際して、枠構造の結
合素子45を弾性変形させながら通過し、接触片が完全
に挿入されると、突起は結合素子の向う側に出て固定位
信t(来る。このようなtFめ具47として多くの別の
実施例が可能であることは推察できよう。
又接触片の過挿入を・防ぐために、接触片の摘入を制限
するための持合49を接触片21に備えることが好適で
ある。図示された実施例におt・て、持合49は、接触
片の外部端から外側に突出する突出部(nose )と
して形成されており、完全に挿入された際には結合素子
と接触する。
実施例において、接触片21はがイr内に、はぼ直線方
向に挿入できる。これは構造を簡単に[7、挿入を容易
にする。さらに、このことによって、複数対の主及び分
枝導体を同時に接触させるように、容易に設計すること
ができる。
図示さね、た実施例において、接触片21は絶縁芯51
を有し7、その上に金属性の接触歯23が備えられてい
る。この構造は接触片21を同時に絶縁材とすることを
可能としている;故に、図示された実施例において、ノ
ブ53が絶縁芯51の内側の先端に形成されていて、こ
のノブは主導体9の非接続部分の先端部に配置されて、
絶縁分離素子となっている。
接触面を増すために接触片21には、第5図に示すよう
に複数個の4亀性接触歯23Aから23Fが形成されて
いて、導体沿いに核数個の接触領域を作り出している。
接触片は接触力に対[、て対称であるのが望ましい、従
って図示された実施例では、2組の凹部を有し、各々は
1組の主及び分枝導体を受入れ、互いに接触片の挿入方
向に対して対向するように配eされている。すでに述べ
た1組の凹部5及び1に加えて、第2組の凹部55及び
57がさらに別の組の主導体59及び分枝導体61をそ
れぞれ受は入れるように用意されている。この実施例に
おいて、接触片21は2つの互いに電気的に絶縁された
接触歯の組を有している、即ゎち、すでに述べた接触歯
23と、同様な第2の接触歯65とであり、これら接触
歯の組は挿入方向63に対して反対側に配置されている
。各図に示すように本実施例において、2mの主及び分
枝4体は単一の接触片21の挿入によって同時に電気的
に接続され、同時に機械的に固定され、又コネクタの対
称的拡張によって、高い確かな接触力が発生される。
原則として、必要なだけのガイVやそれに関連する、そ
れぞれの主導体及び分枝導体の為の凹部及び接触片を備
えることは可能である。この方法によって、比較的多数
の分枝接続紫1つの格納器内に有する分枝コネクタを得
ることができる。このような構造?用い接触力全発生さ
せるために必要な拡張効果が互いに他に悪影響をおよぼ
し合わないようにするためには、互いに対向する向きに
挿入される接触片を受ける、相互に直線上に整列された
互いに対になったガイPを備えるのが好適である;これ
らのガイPに関連して、2組の凹部があり、各々は、主
及び分枝導体2受けている。
図示された実施例において、このような一対の相互に軸
を同じくするガイVが、対称に設計された分校コネクタ
の挿入方向63に備えられている。
挿入方向63の反対側にあるコネクタの終端部に第2の
ガイド67が備えし)れていて、これはすでに述べたガ
イv25と軸が合うように配列され、第2の接触片69
を受は入れるようICなっている、この第2の接触片は
接触片21の挿入方向と反対向きに挿入される。第2の
接触片69は完全に接触片21に対応しており、各組の
主及び分枝導体全党ける凹部の組、即ち図示される実施
例における、それぞれ主4体73.75及び分枝導体I
γ。
79を受ける2組の凹部5A、7A;55A。
57Aは反対向きの挿入方向71に関して互いに対向し
て配置すれている。容易にわかるように2つの接触片2
1及び69を備えた対称型のこの実施例は4芯ケーブル
を処理できる。この構造は非常に簡単で、ただ2つの接
触片を備えたたけで、4つの信頼性の高い電気接続が容
易に得られる。
さらにこの実施例はすでに述べた方法によって、接触片
が導体沿いに相互に離れている複数の領域によって導体
に接触するように容易に設計することができる。
多くの場合、接触片は簡単な4具、例えばハンマー等に
よって挿入され得る。しかしながら、特により大きな導
体断面を有する導体に対し7ては接触片を挿入するため
の特殊工具を用意するのが好適である。これをIM) 
星な方法で実行できるように、分枝コネクタは接触片挿
入器具を係留するための係留装置を有し、この挿入器具
はコネクタに装着される。図示される実施例において、
これらの係留装置は溝81.83及び85.87の形で
締付り“部材1及び3の外面に形成されている。
分校コネクタが煉々の断面形状の導体に容易に適合でき
るように、神々の断面形状の4体に適合するアダプタが
、少なくとも主導体に対する凹部内に挿入可能である。
図示される実施例におし・て、このような挿入アダプタ
89’、91,93.95は、主導体の凹部内に備えら
れている。挿入アダプタは絶縁材で構成され、凹部に容
易にはめ込んだり取りはずしたりできるように作れる。
記述された分枝コネクタの組立てが第2図から第4図に
図示されている。
第2図は、第1段階を示し、主及び分枝導体が未だ互い
に組み合わされていない2つの締付は部材内の関連する
凹部内に挿入されている。
第6図は組立てがさらに進んだ段階を示し7、ここにお
いて2つの締付は部材(1すでVC!合わされ、互いに
結合素子45.46によって固定されており、接触片2
1及び69はその待機位置に挿入されている。第4図は
さらに進んだ段階を示し、ここでは第4図の下側の接触
片21はすでにその最終位置にまで完全に挿入されてお
り、一方、第4図の上側の接触片69は朱だ完全に挿入
されていない。接触片69を挿入するための装置91が
、すでに記述した溝85及び87内に挿入されている。
この装置はネジ込み式プランジャ101を備えたかすが
い99を有し、シランジャを回転させることに゛よって
接触片69に対し大きなカを加え押し進めることができ
る。接触片を完全に挿入1し終えた後で、この装置は再
びネジ込み式プランジャ101を巻き戻した後容易に取
りはずすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、4芯ケーデルを4本の分枝導体に接続する本
発明に基く分枝コネクタの断面図である。 第2図は、第1図に示すコネクタの組み立て前の断面図
である。 第6図は、第1図に示すコネクタの組み立て中の断面図
である。 第4図は、第1図に示すコネクタの第6図に示す段階の
次の段階の組み立て中の断面図である。 第5図は、41図から第4図に示す分枝コネクタの分解
透視図である。 1.3・・・締付は部材 9.59,73.77・・・主導体 7.57.75.79・・・分枝導体 21.69・・・接触片 代理人 浅 村  皓 旦9」

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)それぞれ導体芯(13,15)と絶縁被覆(17
    、19)を有する絶縁された主導体(9)と該主導体に
    電気的に接続される少なくとも1つの分校導体(11)
    とを受ける少なくとも1組の凹部を備えた2つの組合わ
    せ締付部材(1,3)と、各組の四部(5,7)に関連
    し、前記主導体と、分枝導体の芯線と才、前記締付部材
    が前記導体の周りに組み合わされた際に前記絶縁材を突
    き刺して電気的に接続する接触片とを有し、前記凹部が
    扇形状をした断面を有する導体を受は入れるように適合
    されている多相分枝コネクタにおいて、前記接触片(2
    1)は、絶縁材金突き刺し導体芯を電気的に接続させる
    細長い接触歯(23)を有し、コネクタが組立てられた
    際にコネクタ内部に備えられたガイド(25)内に、力
    を加えて挿入可能であり、前記凹部(5,7)は接続さ
    れる導体の形状に合わされ、本質的にはガイ125)で
    定められる接触歯(23)の挿入路に配置され、接触片
    (21)の挿入に際して、その接触歯(23)が、接続
    される導体(9,11)内にその接線方向に切り込まれ
    ることを特徴とする多相分枝コネクタ。 (2、特許請求の範囲第1項に記載の分枝コネクタにお
    いて、接続される導体(9,11)が、順に接続される
    ように、前記凹部(5,7)が配置されていることを特
    徴とする分枝コネクタ。 (3)  特許請求の範囲第1項又は第2項に記載の分
    枝コネクタにおいて、前記接触歯(23)が、段(21
    )で段違いにされた2つの歯部分(29゜31)で構成
    されていることを特徴とする分枝コネクタ。 (4)特許請求の範囲第1項から第6項のいずれかに記
    載の分枝コネクタにおいて、挿入された接触片(21)
    がコネクタを弾性的に拡張し、該弾性拡張によって確実
    な接触圧が発生されるように、コネクタ自体が弾性的に
    設計されていることを特徴とする分枝コネクタ。 (5)特許請求の範囲第1項から第4項のいずれかに記
    載の分枝コネクタにおいて、がイド(25)の構成部分
    (41,43)が対向する締付部材(1,3)内に形成
    されており、締付部材は少なくとも1つの好適に枠構造
    をした結合素子(45)で組み合わされ、該結合素子は
    、前記接触片(21)が挿入された際に拡張される分枝
    コネクタの部分にあてはめることが可能で、前記結合素
    子は前記接触片が挿入された時に固定されることを特徴
    とする分枝コネクタ。 (6)0許請求の範囲第1項から第5項のt・ずれかに
    記載の分枝コネクタにおいて、前記接触片(21)がそ
    の完全挿入位置に止め込めるように設計されていること
    を特徴とする分枝コネクタ。 (力 特許請求の範囲第1項から第6項のいずれかに記
    載の分枝コネクタにおいて、前記接触片(21)の挿入
    限界を規定する突起(49)を備えていること全特徴と
    する分枝コネクタ。 (8)%許請求の範囲第1項から第7項のいずれかに記
    載の分枝コネクタにおいて、前記接触片が絶縁体(51
    )とその上に備えられた金属性接触歯とで構成されてい
    ることを特徴とする分枝コネクタ。 (9)特許請求の範囲第1項から第8項のいずれかに記
    載の分枝コネクタにおいて、前記接触片(21)が、複
    数個の導電性接続歯(23Aかも23E)で構成され、
    導体沿いに複数部分において接続するようにされている
    ことを特徴とする分枝コネクタ。 0〔特許請求の範囲第1項から第9項のいずれかに記載
    の分枝コネクタにおいて、接触片(21)の挿入方向(
    63)に対して相互に対向し、主及び分校導体の組を受
    は入れるための2組の凹部(5,7: 55 、5 ?
     )を有し、前記接触片(21)は、互いに電気的に絶
    縁され、挿入方向(63)に対して反対側に配置された
    2つの接触歯(23゜65)を有することを特徴とする
    分枝コネクタ。 αυ 特許請求の範囲第1項から第10項のいずれかに
    記載の分枝コネクタにおいて、対向する挿入方向(63
    ,71)の接触片(21,69)を挿入される、相互に
    直線上に配置された少なくとも1対o、yイド(25,
    67)を有15、該がイドに関係し7、少なくとも1組
    の主及び分枝導体を受ける2組の凹部を有することを特
    徴とする分枝コネクタ。
JP58218848A 1982-11-24 1983-11-22 多相分枝コネクタ Pending JPS59105278A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3243384A DE3243384C1 (de) 1982-11-24 1982-11-24 Elektrische Mehrphasen-Abzweigklemme
DE32433840 1982-11-24

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS59105278A true JPS59105278A (ja) 1984-06-18

Family

ID=6178866

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58218848A Pending JPS59105278A (ja) 1982-11-24 1983-11-22 多相分枝コネクタ

Country Status (5)

Country Link
EP (1) EP0112075A1 (ja)
JP (1) JPS59105278A (ja)
AU (1) AU2160883A (ja)
DE (1) DE3243384C1 (ja)
ZA (1) ZA838749B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4864965B2 (ja) * 2005-05-23 2012-02-01 スリングマックス・インコーポレイテッド ラウンドスリングおよびそのための予測され得る破壊の事前警告インジケータ

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE4240001A1 (de) * 1992-11-27 1994-06-01 Arcus Elektrotech Mehrphasige Abzweigklemme
FI97175C (fi) * 1994-12-13 1996-10-25 Abb Industry Oy Liitin kolmivaiheisen kaapelin liittämiseksi sekä liittimen valmistusmenetelmä
DE10205613B4 (de) * 2002-02-11 2007-09-27 Wieland Electric Gmbh Kontaktelement

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1765584C2 (de) * 1968-06-14 1972-03-30 Krone Kg Elektrische Klemmanschlußverbindung zwischen einem isolierten Draht oder zwei isolierten Drähten und einem Anschlußelement
DE1790050B1 (de) * 1968-08-31 1970-12-23 Schiffmann Dipl Kfm Alois Kabelklemmring
DE2251214C3 (de) * 1972-10-19 1980-04-10 Wilhelm Petri Kg Spezialfabrik Des Elektrofaches, 3550 Marburg Kabelabzweigklemme
DE2335654B1 (de) * 1973-07-13 1974-08-08 Pfisterer Elektrotech Karl Abzweigklemme
DE2444440C3 (de) * 1974-09-17 1980-04-30 Arcus Elektrotechnik Alois Schiffmann Gmbh, 8000 Muenchen Mehrphasige elektrische Klemmvorrichtung
DE2612291A1 (de) * 1976-03-23 1977-10-06 Wirschitz Gmbh F Kabelabzweigklemme
NL7905180A (nl) * 1979-07-03 1981-01-06 Electriciteits Mij Ijsselcentr Kabelmof.
FR2490029A1 (fr) * 1980-09-11 1982-03-12 Wago Verwaltungs Gmbh Borne de jonction ou de connexion pour conducteurs electriques

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4864965B2 (ja) * 2005-05-23 2012-02-01 スリングマックス・インコーポレイテッド ラウンドスリングおよびそのための予測され得る破壊の事前警告インジケータ

Also Published As

Publication number Publication date
AU2160883A (en) 1984-05-31
DE3243384C1 (de) 1984-04-19
EP0112075A1 (en) 1984-06-27
ZA838749B (en) 1985-07-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3217786B2 (ja) 電気導体終端装置に関する改良
JPH0773937A (ja) 同軸ケーブル用コネクタ
JPH0722078A (ja) 電気コネクタ組立体及びその製造方法
EP0000434A1 (en) Connecting block for interconnecting wires and with two matable connector parts and slotted beam contacts
JP3386156B2 (ja) 同軸コネクタ
JP2710640B2 (ja) 送電線用電気接続端子
US4834678A (en) High voltage contact assembly
JPS59105278A (ja) 多相分枝コネクタ
US4664464A (en) Coaxial cable termination
US20020029895A1 (en) Cable terminal
JP2831077B2 (ja) 同軸ケーブル接続装置及び該装置を含む接続モジュール
CN110651398A (zh) 具有集成电线挡块的线对线连接器
US6676436B2 (en) Cable connector
JPH04229585A (ja) 電気導体をコネクタピンに接続する方法と、この方法の実施によって得られる電気接続
US4836800A (en) Electrical connector (with telescoping for sealing)
US9841437B2 (en) Solderless PIM test fixture
JPH0785943A (ja) 多心ケーブルの端末処理方法
JP2707302B2 (ja) タップ形電気コネクタ組立体
WO2021118813A1 (en) Coaxial cable connector termination and splice unit requiring no cable preparation
JP3415426B2 (ja) コネクタにおけるコード線の外皮の剥離装置およびコネクタにおけるコード線の芯線と接触端子との接続方法
JP2840826B2 (ja) 水密コネクタ
JPH047576Y2 (ja)
JP3328801B2 (ja) 分岐コネクタ
JPH0145955B2 (ja)
JP2985146B2 (ja) ケーブル接続部材