JPS59103540A - 軸方向冷却リブを備えた電気機械のハウジング - Google Patents

軸方向冷却リブを備えた電気機械のハウジング

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JPS59103540A
JPS59103540A JP21589983A JP21589983A JPS59103540A JP S59103540 A JPS59103540 A JP S59103540A JP 21589983 A JP21589983 A JP 21589983A JP 21589983 A JP21589983 A JP 21589983A JP S59103540 A JPS59103540 A JP S59103540A
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JP
Japan
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housing
opposing
vertical cooling
groove
vertical
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JP21589983A
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ズイ−クフリ−ト・ヒルネ−ダ−
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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Siemens Schuckertwerke AG
Siemens AG
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は、眠気機械のノーウジングを円周方向に4等
分したそれぞれの部分に、互に平行な縦冷却リプよりな
るリプセグメントを設け、この隣接するリプセグメント
の一つの縦冷却リプによってそれぞれ区画された二つの
縦領域に4点支持で保持される脚部がノ・ウジングと着
脱自在に結合されるようにした電気機械のノ・ウジング
に関する。
〔従来技術とその問題点〕
4個のリプセグメントを備えたこのような構造は、電気
機械に対してドイツ連邦共和国特許出願公告第2327
525号公報によって知られている。
この場せ、一対の脚部は四つの領域のうちの相隣る二つ
に選択的に取り付けることができる。各脚部は互いに直
角な二つの平面内に対をなして設けられた合計四つの支
点をもち、支持面に対して直角に向いた固定ねじ用の二
つの透孔が支点の間に′設けられている。対をなした支
点は、それぞれ二つの隣接するリプセグメントの外側の
縦冷却リプの内側に接している。ねじ締めの際に脚部が
ハウジングに正しく接触するように、脚部用の取付座が
前記縦冷却リプの間のハウジング周囲面に形成されてい
る。固定ねじは有効なそれぞれ水平な縦冷却リプの縁切
天部に通されて、その側壁部に支えられていることと脚
部およびノ・ウジングの接触面が仕上られてないことの
ため、少なくともこの比較的薄い縦冷却リプが曲げ荷重
を受けて損傷されやすくまたハウジングの円形の内部の
形状が変形するといった欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の基本的な目的は、ハウジングの選択自在な縦領
域と脚部との結合を簡単で本質的に安定化することを可
能にし、縦冷却リプの曲げ荷重およびハウジングの非円
形の変形を回避することができ、しかも必要に応じて1
個所または数個所の脚部の取り付けられていない領域に
移動用および吊り上げ用装置(例えば吊り上げリング)
の取り付けが可能な冒頭に記載した種類の着脱自在に固
定される脚部を備えた電気機械のノ・ウジングを提供す
ることにある。
〔発明の要点〕
上述の目的は、本発明によれば冒頭記載の電気機械のハ
ウジングにおいて、少なくとも二つの縦領域に縦方向に
相互離間し縦冷却リプと該リプ間に介在するハウジング
周面とに一体的に結合された二つの交叉部を設け、該交
叉部の縦方向に同一面に並び半径方向に直角な取り付は
面にそれぞれ二つの取り付は個所と少なくとも一つの固
定ねじ用の径方向袋孔とを設け、各脚部を支持面に対し
【45°傾斜させ、前記交叉部の取り付は面に対応して
それぞれ二つの対向個所を備えた対向面と少なくとも一
つの固定ねじ用透孔とを設けることによって達成される
〔発明の実施例〕
次に本発明を2つの実施例について図により一層詳細に
説明する。
同一の部品はそれぞれ同じ参照符号で示されている。
電気機械のハウジングは、4個のリプセグメントエない
し■を備え、その円上と下のりプセグメン)I、III
は垂直に配された互いに平行な縦冷却リプ2を備え、両
側方のりブセグメンI−[および■は水平に配られた互
いに平行な縦冷却リプ2を備え、リプセグメント■およ
び■の間と、■および■の間との領域にはそれぞれ脚部
3および4が螺着されている。さらに、第1図および第
2図かられかるように、該各領域に2いて、軸方向に互
いに間隔を置いて設けられたほぼ台形の交叉部5および
5Iがそれぞれ隣接するリプセグメントの端の縦冷却リ
プとセグメント間の)・ウジング周面とに一体的に結合
されている。台形の交叉部5および5′の縦方向に同一
な面に並びその場所の半径方向に直角な取り付は面6は
、それぞれ縦方向の平行な溝7および半径方向の螺設さ
れた袋孔8を備えている。脚部3,4には取付は面6に
隙間をもって対応する対向面10に突出部9が設けられ
、溝7および突出部9にはそれぞれ対応する傾斜した側
支持面をもつ。脚部3,4は突出部9と対向面10のほ
かに平らな取り付は面6に当接される平らな対向面部分
11とを備えている。袋孔8Vi固定ねじ用の脚部の透
孔12と揃うように設けられている。
透孔12はrft 7にはまる突出部9と取付面6に当
接する対向面部分11との間にある。上側に設けられた
端子箱13の左右に隣接する縦領域は、ただ一つの47
をもった交叉部5を備えているが、第3図に示す他の二
つの縦領域は、二つの平行な溝7をもった交叉部51を
備え、この二つの溝70間に半径方向の袋孔8があり、
その場合、対向面部分11は取り付は面6の縦方向ふち
部と一つの溝7どの間にある。第3図では一対の脚部3
,4に対し端子箱13がハウジング10頂部に位置して
いるが、ハウジングの軸心を中心にして脚部3,4を左
まわりに90°回転させて取付ければ一対の脚部に対し
端子箱はハウジングの右側に位置し、同様に右まわりに
取付ければハウジングの左側に位置させること・ができ
る。据付面と傾斜して脚部4を貫通する固定ねじのねじ
頭は透孔12の肩に支持されている。
交叉部5′の領域では、二つのリブセグメントの端の縦
冷却リブ2およびハウジングの壁が交叉部5′と一体化
されている。縦冷却リブ2は交叉部5′の側壁を形成し
ている。このよう忙して、はぼ台形もしくは円錐形断面
をもつコンパクトな剛体が得られ1これに固定ねじ用の
袋孔8を設けることができ、脚部3.4を固定した際に
も形状の安定性が保たれ、従ってハウジング10円形の
内面形状の歪みが確実に防止される。固定ねじの締めつ
けは、ハウジング部分や脚部を機械仕上げしなくても確
実に行なうことができるので、脚部を結合することによ
って完全な4点支持が得られる。
大きなハウジングにおいては、第4図に示すように、端
の縦冷却リブ2(■)および2(■)を交叉部5′Aの
中に完全に包含させ、次の縦冷却リブを又又部5′八と
部分的に一体化はするがその端部領域には機械的な負荷
がかからないようにすることによって、交叉部の断面の
拡大が達成される。この場合には、交叉部5’Aに2個
または数個の溝7を貫通する半径方向の袋孔8を設け、
これに対応する脚部の固定ねじ用の透孔12を設けるこ
とができる。
取り付は面6および対向面10の溝7および矢出部9は
場合により逆にすることができる。
〔発明の効果〕
上述の実施例に示されたように、本発明によれば、ハウ
ジング本体およびハウジングの冷却リブに応力が作用し
ないように設けられた交叉部に、溝と突出部とを利用し
て脚部を確実に、N脱自在に、かつ簡章に装着すること
ができ、さらに取り付は面の仕上げ加工は簡単化され、
しかも一対の脚部に対し端子箱の位置を上、右または左
に容易に変更可能とされるだけでなく脚部が装着されて
いない取り付は部には電気機械移動用金具等を装着する
ことも可能となるので、本発明は電気機械の確実な運転
の保証はもちろん、製造、据付、保守上の経費を大幅に
削減できる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
し!1図および第2図は本発明の実施例を示すそれぞれ
側面図および正面図、第3図は第1図および第2図に示
す本発明装置におけるハウジングと脚部との結合部の詳
細構造を示す断面図、第4図は本発明の異なる実施例を
示す断面図である。 1、fl、lIl、lV:リブセグメント、 1:ノ1
ウジング、2:縦冷却リブ、3,4:脚部、5 、5’
、 5’A :交叉部、6:取り付は面、7:溝、8:
袋孔、9:突出部、10:対向面、11:対向面部分、
12:透孔、13:端子箱。 代理人弁理士山 口  爪

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)円周方向trc 4 a3分したハウジングの各部
    に、互に平行な縦冷却リブよりなるリブセグメントを設
    け・この隣接するリブセグメントの211Mの縦冷却リ
    プ1てよってそれぞれ区画された二つの縦領域に4点支
    持で保持さ!1.る脚部がハウジングと着脱自在に結合
    されるようKしたセグメント状の縦冷却リプを備えた電
    気機械のハウジングにおいて、縦方向に離間しくiiに
    冷却リブおよびこの101に介在するハウジング周囲面
    と一体的に結合された二つの交叉部を少なくとも二つの
    縦領域に備え、その縦方向に同一面に並びその場所の半
    径方向に直角な取り付は面がそれぞれ二つの取り付は個
    所および少なくとも一つの固定ねじ用の半径方向の袋孔
    な備え、各脚部がその支持面に対して45°傾斜し。 双方の取り付は面に対応するそれぞれ二つの対向個所を
    備えた対向面と、対応する固定ねじ用の少な(とも一つ
    の透孔とを備えることを特徴とする縦冷却リプを備えた
    電気機械のハウジング。 2、特許請求の範囲第1項記載のハウジングにおいて、
    各取り付は面が取り付は個所として傾斜した側支持面を
    備えた少なくとも一つの溝または突出部を備え、各対向
    面は対向個所として突出部または溝、および平らな対向
    面部分を備えることを特徴とする縦冷却リプを備えた電
    気機械のハウジング。 3)特許請求の範囲第2項記載のハウジングにおいて、
    各交叉部には袋孔が溝または突出部と平面部との間に設
    けられ、脚部には袋孔に対応する透孔が突出部または溝
    と対向平面部との間に設けられることを特徴とする縦冷
    却リプな備えた電気機械のハウジング。 4)特許請求の範囲第1項または第2項記載のハウジン
    グにおいて、各交叉部が隣接するリブセグメントの第2
    の縦冷却リプまで延びて固定ねじ用の少なくとも二つの
    平行な半径方向の袋孔を備え、そのうちの少なくとも一
    つは竹または突出部と重なり、脚部における対応する透
    孔のうちの少なくとも一つは突出部または溝の領域に設
    けられ、少なくとも一つの第2の透孔は対向面部分の外
    I!11に設けられることを特徴とする縦冷却リプを備
    えた陽気機械のノ・ウジング。
JP21589983A 1982-11-19 1983-11-16 軸方向冷却リブを備えた電気機械のハウジング Granted JPS59103540A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19823242864 DE3242864C1 (de) 1982-11-19 1982-11-19 Elektromaschinengehäuse mit axial ausgerichteten Längskühlrippen und zwischen Längskühlrippen angeordneten Fußleisten
DE3242864.2 1982-11-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59103540A true JPS59103540A (ja) 1984-06-15
JPH0150181B2 JPH0150181B2 (ja) 1989-10-27

Family

ID=6178531

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JP21589983A Granted JPS59103540A (ja) 1982-11-19 1983-11-16 軸方向冷却リブを備えた電気機械のハウジング

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DE (1) DE3242864C1 (ja)

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DE3242864C1 (de) 1984-06-07

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