JP3290891B2 - ブッシングの回り止め構造 - Google Patents

ブッシングの回り止め構造

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、開閉器のケース
側面に複数貫通取着されるブッシングの回り止め構造に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ブッシングは開閉器のケースの
前後面にそれぞれ複数貫通取着され、ケース外部におい
て送電線が装着されているとともに、ケース内部におい
て前記送電線と接続する固定電極が設けられている。そ
して、両ブッシングの固定電極間を可動電極により接続
又は離間させることで、電力の供給又は停止が行われ
る。
【0003】図9に示すように、開閉器を構成するケー
ス61の前後(一方のみ図示)には前記ブッシング62
が三相ずつ貫通取着されている。このブッシング62を
ケース61に取着する際は、所定の相間距離を保持して
各ブッシング62を並列状に離間配置する。そして、各
ブッシング62のフランジ部63を押さえカバー64に
より被い、同押さえカバー64をボルト65、ナット6
6により締付固定する。これにより、押さえカバー64
がフランジ部63をケース61側に押圧し、フランジ部
63の裏面がケース61側に押圧されてブッシング62
の回転が防止されるようになっている。また、前記押さ
えカバー64の押圧力によりケース61とフランジ部6
3との間に挟持されている図示しないOリングが圧縮さ
れ、ケース61内外の気密が保持される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来では次のような問題があった。 (1)ブッシング62がケース61に対して回転しない
ようにするためには、押さえカバー64によりフランジ
部63をケース61側に強力に押圧する必要があった。
これは、押さえカバー64による押圧力が小さい場合に
は、ブッシング62がケース61に対して回転するおそ
れがあるからでる。ケース61に対してブッシング62
が回転した場合には、開閉不能や接点不良等の発生原因
となる。このようなことから、押さえカバー64により
フランジ部63をケース61側に強力に押圧する必要が
ある。しかし、強力にフランジ部63を押圧するために
は、ナット66を強く締め付けなければならず、組立作
業性が悪くなるとともに、押さえカバー64が変形する
おそれもあった。
【0005】(2)開閉器の小型化を図るために相間ピ
ッチを小さくしようとする場合には、前記円形状をなす
フランジ部63の外径を小さくしなければならない。フ
ランジ部63の小径化に伴い、ケース61とフランジ部
63との接触面積が小さくなる。接触面積の減少に伴
い、両者間の摩擦力が低下する。そのため、相間ピッチ
を小さくする場合には、押さえカバー64の押圧力をよ
り強くしなければならず、上記(1)の問題が発生しや
すくなる。
【0006】本発明は、上記問題を解消するためになさ
れたものであって、その目的は、小さい押圧力でもブッ
シングの回転を防止可能なブッシングの回り止め構造を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明では、開閉器ケースに複数の
貫通取着されるブッシングの回り止め構造において、前
記ブッシングの外周面に形成されたフランジ部を押さえ
部材により前記開閉器ケース側に押圧するとともに、隣
接するブッシングのフランジ部同士を接触させること
で、開閉器ケースに対してブッシングの回転防止を図る
ようにしたことをその要旨とする。
【0008】請求項2に記載の発明では、前記各フラン
ジ部の外周面には平面部が設けられ、同平面部において
各フランジ部は接触していることをその要旨とする。請
求項3に記載の発明では、前記押さえ部材は、ボルトと
ナットとの締付け動作に基づき前記フランジ部を開閉器
ケース側に押圧するものであって、前記フランジ部には
前記ボルトと干渉しないように逃げ部が設けられている
ことをその要旨とする。
【0009】請求項4に記載の発明では、前記フランジ
部は八角形状に形成されていることをその要旨とする。
従って、請求項1に記載の発明においては、隣接するブ
ッシングのフランジ部同士が接触することにより互いに
回転動作を規制し合う。これにより、フランジ部を押圧
する押さえ部材の押圧力を小さくしても、開閉器ケース
に対するブッシングの回転が防止される。
【0010】請求項2に記載の発明においては、請求項
1に記載の発明の作用に加え、フランジ部の外周面に設
けられた平面部同士が接触することで、より確実に開閉
器ケースに対するブッシングの回転が防止される。
【0011】請求項3に記載の発明においては、請求項
1又は請求項2に記載の発明の作用に加え、押さえ部材
にボルトと干渉しないように逃げ部を設けたことによ
り、よりボルトを押さえ部材に近接させることができ
る。
【0012】請求項4に記載の発明においては、請求項
1〜請求項3のいずれかに記載の発明の作用に加え、フ
ランジ部は八角形状に形成されていることから、その左
右辺が隣接するフランジ部との接触部となり、また、そ
の斜辺が前記逃げ部となる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明をガス開閉器に具体
化した一実施形態を図面に従って説明する。図1に示す
ように、開閉器ケース11の前後面(同図において左
右)には、磁気等よりなるブッシング12が3相ずつ貫
通取着されている。ブッシング12には開閉器ケース1
1の内部において固定電極13が支持されている。
【0014】図3に示すように、前記ブッシング12の
外周面にはフランジ部15が一体形成されている。フラ
ンジ部15の開閉器ケース11と対向する面にはOリン
グ16が装着されている。このOリング16が開閉器ケ
ース11とフランジ部15との間に挟持されることによ
り、開閉器ケース11内外の気密が図られる。
【0015】図2及び図4に示すように、前記フランジ
部15の外形は八角形状であり、本実施の形態では、同
八角形は正八角形ではない。すなわち、上辺H1から下
辺H2間を結ぶ縦線L1の距離と、左辺H3から右辺H
4間を結ぶ横線L2の距離とは異なっている(縦線L1
<横線L2)。
【0016】図1〜図4に示すように、前記各フランジ
部15は押さえカバー17により覆われている。押さえ
カバー17は横長の長方形状に形成され、前記各ブッシ
ング12に対応して貫通孔18が形成されている。ま
た、押さえカバー17の裏面側には前記ブッシング12
のフランジ部15を収容するための収容凹部19が形成
されている。この収容凹部19の深さは前記フランジ部
15の厚みよりも浅い。また、収容凹部19の上下幅W
1は前記フランジ部15の縦線L1よりもわずかに大き
い。また、収容凹部19の左右幅W2は前記フランジ部
15の横線L2の約3倍である。
【0017】また、押さえカバー17の正面四隅、各貫
通孔18の境界部位の上下4部位にはそれぞれボルト挿
通孔20が形成されている。前記各ボルト挿通孔20に
は開閉器ケース11の外面に突設されているボルト21
が挿通される。ボルト21には押さえカバー17の表面
側からナット22が螺合されている。このナット22の
締め付け力に対応して、前記押さえカバー17によりブ
ッシング12のフランジ部15が開閉器ケース11の側
面に押圧される。
【0018】本実施の形態では、上記のように構成した
ことにより、次のような効果を得ることができる。 (1)ブッシング12の外周面に形成されたフランジ部
15を、押さえカバー17により開閉器ケース11側に
押圧するとともに、隣接するブッシング12のフランジ
部15同士が接触するように構成した。すなわち、フラ
ンジ部15は開閉器ケース11及び押さえカバー17と
で挟持される他に、隣接する他のブッシング12のフラ
ンジ部15と接触することから、各相のブッシング12
は他の相のブッシング12にて相対回動不能に係止さ
れ、三相一体のブッシング体として装着される。これに
より、各ブッシング12は開閉器ケース11に対して回
転しなくなる。その結果、ナット22の締め付け力をあ
まり考慮する必要がなくなり、従来よりも小さいナット
22の締め付け力で各ブッシング12を開閉器ケース1
1に固定でき、ひいては開閉器の組立作業性の向上及び
押さえカバー17の変形を防止できる。
【0019】(2)各フランジ部15は平面(左辺H
3,右辺H4)同士で接触するようにしたことにより、
より確実に開閉器ケース11に対するブッシング12の
回転を防止することができ、さらに開閉器の組立作業性
の向上及び押さえカバー17の変形を防止できる。ま
た、確実に開閉器ケース11に対するブッシング12の
回転を防止することができるので、ブッシング12の相
間ピッチを小さく(フランジ部15を小さく)すること
も可能となり、開閉器の小型化を図ることができる。
【0020】(3)フランジ部15の形状を八角形状に
形成したことにより、ボルト21をよりフランジ部15
に近接させることが可能となる。すなわち、八角形は斜
辺を有し、その斜辺がボルト21の逃げ部となるので、
単にブッシング12の回り止めを図った四角形状のフラ
ンジ部15よりもボルト21をフランジ部15に近接さ
せることができる。その結果、開閉器ケース11内外の
気密を保持するためのOリング16の開閉器ケース11
とフランジ部15とに対する密着性を向上することがで
きる。
【0021】(4)フランジ部15の形状を縦線L1と
横線L2とが相違する八角形状としたことにより、相間
ピッチの異なる2種類の開閉器への使用が可能となる。
すなわち、図5に示すように、各ブッシング12を図4
の状態からそれぞれ90°回転させた状態に保持する。
従って、この場合には前記縦線L1が横方向に配置さ
れ、また、横線L2が縦方向に配置される。従って、ブ
ッシング12が図5の状態に保持されている場合には、
図4の状態よりも相間ピッチが狭くなる。このように、
本実施の形態では、1つのブッシング12を異なる2種
類の相間ピッチの開閉器に使用することができるので、
コストの削減にもつながる。
【0022】(5)各フランジ部15は、少なくとも2
辺が押さえカバー17の収容凹部19内周面と接触する
ことにより、より一層確実に開閉器ケース11に対する
ブッシング12の回転を防止することができる。
【0023】なお、本発明は次のように実施してもよ
い。 (1)図6に示すように、ブッシング31のフランジ部
32の形状を、ほぼ小判形にしたり、図7に示すよう
に、ブッシング41のフランジ部42の形状をほぼ正方
形状に形成し、その四隅にボルト21が挿通するための
逃げ部43を設ける。このように、構成しても上記実施
形態と同様の効果を得ることができる。
【0024】また、ブッシングのフランジ部の形状を、
六角形状としたりその他の多角形状としたり、隣接する
フランジ部を凹凸の関係で接触させたりして具体化して
もよい。
【0025】(2)開閉器ケース11に装着されるブッ
シング12の数が三本(三相)以外の開閉器で具体化し
てもよい。 (3)図8に示すように、押さえ部材としての押さえカ
バー51,52に、ブッシング12のフランジ部15の
周面と接する壁51a,52aを設けて具体化してもよ
い。すなわち、押さえカバー51,52にブッシング1
2のフランジ部15の少なくとも一辺と接する壁51
a,52aが設けられていれば、ブッシング12の回転
を防止できる。
【0026】(4)押さえ部材としての押さえカバー1
7を、凹部を有しない単に板状のものとして具体化して
もよい。
【0027】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1に記載の
発明によれば、隣接するフランジ部同士を接触させるこ
とにより、開閉器ケースに対して回転する際のブッシン
グに付与される抵抗が増大する。これにより、開閉器ケ
ースに対してブッシングが回転しにくくなり、フランジ
部を押圧する押さえ部材の押圧力を小さくできる。その
結果、開閉器の組立作業性の向上及び押さえ部材の変形
等を防止できる。
【0028】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加え、フランジ部の平面部同士が
接触することで、より確実に開閉器ケースに対するブッ
シングの回転を防止できる。その結果、より一層開閉器
の組立作業性の向上及び押さえ部材の変形等を防止でき
る。
【0029】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
又は請求項2に記載の発明の効果に加え、ボルトを押さ
え部材に近接させることができるので、開閉器ケースと
フランジ部との密着性を向上でき、ひいては開閉器ケー
ス内外の気密性を向上できる。
【0030】請求項4に記載の発明によれば、フランジ
部は八角形状に形成されていることから、その左右辺が
隣接するフランジ部との接触部となり、また、その斜辺
が前記逃げ部となる。その結果、上記請求項1〜請求項
3に記載の発明を網羅した効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した一実施形態における開閉器
の側断面図。
【図2】一実施形態における開閉器の部分斜視図。
【図3】一実施形態における開閉器の部分側断面図。
【図4】一実施形態における開閉器の部分正断面図。
【図5】一実施形態における開閉器の部分正断面図。
【図6】別の実施形態におけるブッシングの正面図。
【図7】別の実施形態におけるブッシングの正面図。
【図8】別の実施形態における押さえカバーの斜視図。
【図9】従来技術のブッシングの取付構造を示す開閉器
の部分正面図。
【符号の説明】
11…開閉器ケース、12,31,41…ブッシング、
15,32,42…フランジ部、17…押さえ部材とし
ての押さえカバー、21…ボルト、22…ナット、H1
〜H4…平面部としての上下辺及び左右辺、H5…逃げ
部としての斜辺、43…逃げ部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01H 33/28 - 33/59 H01B 17/26 H02B 13/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉器ケースに複数貫通取着されるブッ
    シングの回り止め構造において、 前記ブッシングの外周面に形成されたフランジ部を押さ
    え部材により前記開閉器ケース側に押圧するとともに、
    隣接するブッシングのフランジ部同士を接触させること
    で、開閉器ケースに対してブッシングの回転防止を図る
    ようにしたことを特徴とするブッシングの回り止め構
    造。
  2. 【請求項2】 前記各フランジ部の外周面には平面部が
    設けられ、同平面部において各フランジ部は接触してい
    る請求項1に記載のブッシングの回り止め構造。
  3. 【請求項3】 前記押さえ部材は、ボルトとナットとの
    締付け動作に基づき前記フランジ部を開閉器ケース側に
    押圧するものであって、前記フランジ部には前記ボルト
    と干渉しないように逃げ部が設けられている請求項1又
    は請求項2に記載のブッシングの回り止め構造。
  4. 【請求項4】 前記フランジ部は八角形状に形成されて
    いる請求項1〜請求項3のいずれかに記載のブッシング
    の回り止め構造。
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