JPS59101463A - 三環式アミノ酸の新規な誘導体およびそれらの製法 - Google Patents
三環式アミノ酸の新規な誘導体およびそれらの製法Info
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- JPS59101463A JPS59101463A JP58211141A JP21114183A JPS59101463A JP S59101463 A JPS59101463 A JP S59101463A JP 58211141 A JP58211141 A JP 58211141A JP 21114183 A JP21114183 A JP 21114183A JP S59101463 A JPS59101463 A JP S59101463A
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- C07K5/022—Peptides containing up to four amino acids in a fully defined sequence; Derivatives thereof containing at least one abnormal peptide link containing the structure -X-C(=O)-(C)n-N-C-C(=O)-Y-; X and Y being heteroatoms; n being 1 or 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は式I
(式中、nは0または1を示し、 A (l″jjニー
CH=CHたは−0H2−OH2−を示し、Rは水素、
(c1〜C6)アルキルまたは(07〜C9)アラルキ
ルを示し、R1は水素を示すかあるいは場合によジアミ
ノ基、(c 1−c 4 )アシルアミノ基特に(c1
〜C4)アルカノイルアミノ基またはベンゾイルアミノ
基によジ置換3fLうる(c1〜C6)アルキルを示す
かあるいは各々が(Oj〜c4)アルキル、(01〜0
2)アルコキシまたはハロゲンにより置換さ几うる(c
2〜C6)アルケニル、(05〜09)シクロアルキル
、(C5−05+)シクロアルケニル、(05〜C7)
シクロアルキル−(01〜04)アルキル、(06〜C
l2)アリールまたは部□分的に水素化さnた(06〜
Cl2)アリールを示すかあるいは共にアリール基にお
いて前述の定義のように置換さnうる(06〜Cl2)
アリール−(01り4)アルキル捷たU(07〜Cl5
)アロイル−(01〜04)アルキルを示すかあるいは
5〜7個または8〜10個の環原子を有し、そのうちの
1個または2個の環原子が硫黄原子または酸素原子であ
りそして/またはそのうちの1〜4個の環原子が窒素原
子である単環式または二環式の複素環式基を示すかある
いは保護さnうる天然に生ずるアミノ酸の側鎖を示し、
R2は水素、(01〜C,S)アルキル、(C2〜C6
)アルケニルまたは(06〜Cl2)アリール−(01
〜04)アルキルを示し、Yは水素またはヒドロキシル
を示しそして2は水素を示しあるいはYと2は一緒にな
って酸素を示しそしてXは(C1〜c4)アルキル、(
c 1−c 4 )アルコキシ、ヒドロキシル、ハロゲ
ン、ニトロ、アミン%(01〜04)アルキルアミノ、
ジ(Oj〜c4)アルキルアミノおよび/またはメチレ
ンジオキシまたは6−インドリルによ探モノ置換、ジ置
換またはトリ置換さ扛うる(C1〜C6)アルキル、(
C2〜c6)アルケニル、(05〜09)シクロアルキ
ル、(06〜Cl2)アリールを示す)で表わさnる三
環式アミノ酸の新規誘導体およびそnらの生理学的に許
容しうる塩に関する。
CH=CHたは−0H2−OH2−を示し、Rは水素、
(c1〜C6)アルキルまたは(07〜C9)アラルキ
ルを示し、R1は水素を示すかあるいは場合によジアミ
ノ基、(c 1−c 4 )アシルアミノ基特に(c1
〜C4)アルカノイルアミノ基またはベンゾイルアミノ
基によジ置換3fLうる(c1〜C6)アルキルを示す
かあるいは各々が(Oj〜c4)アルキル、(01〜0
2)アルコキシまたはハロゲンにより置換さ几うる(c
2〜C6)アルケニル、(05〜09)シクロアルキル
、(C5−05+)シクロアルケニル、(05〜C7)
シクロアルキル−(01〜04)アルキル、(06〜C
l2)アリールまたは部□分的に水素化さnた(06〜
Cl2)アリールを示すかあるいは共にアリール基にお
いて前述の定義のように置換さnうる(06〜Cl2)
アリール−(01り4)アルキル捷たU(07〜Cl5
)アロイル−(01〜04)アルキルを示すかあるいは
5〜7個または8〜10個の環原子を有し、そのうちの
1個または2個の環原子が硫黄原子または酸素原子であ
りそして/またはそのうちの1〜4個の環原子が窒素原
子である単環式または二環式の複素環式基を示すかある
いは保護さnうる天然に生ずるアミノ酸の側鎖を示し、
R2は水素、(01〜C,S)アルキル、(C2〜C6
)アルケニルまたは(06〜Cl2)アリール−(01
〜04)アルキルを示し、Yは水素またはヒドロキシル
を示しそして2は水素を示しあるいはYと2は一緒にな
って酸素を示しそしてXは(C1〜c4)アルキル、(
c 1−c 4 )アルコキシ、ヒドロキシル、ハロゲ
ン、ニトロ、アミン%(01〜04)アルキルアミノ、
ジ(Oj〜c4)アルキルアミノおよび/またはメチレ
ンジオキシまたは6−インドリルによ探モノ置換、ジ置
換またはトリ置換さ扛うる(C1〜C6)アルキル、(
C2〜c6)アルケニル、(05〜09)シクロアルキ
ル、(06〜Cl2)アリールを示す)で表わさnる三
環式アミノ酸の新規誘導体およびそnらの生理学的に許
容しうる塩に関する。
R1がたとえば保護さnた519r %’rhr %A
sp N A囮、Glu %Gln % Arg %L
ys % Hy’l 、C!ys % Orn %Oi
t %Tyr % Trp %H1sまたはHypのよ
うな保護さfI−た天然に生成するα−アミノ酸の側鎖
を表わす場合には好ましい保護基はペプチド化学の慣用
の基である( FHouben−weylJ第XV/1
巻および第XV/2巻参照)。R1が保護さnたリジン
側鎖を示す場合、既知のアミノ保護基特に(al−C6
)アルカノイルが好ましい。チロシンのための好ましい
〇−保穫基はメチルおよびエチルである。
sp N A囮、Glu %Gln % Arg %L
ys % Hy’l 、C!ys % Orn %Oi
t %Tyr % Trp %H1sまたはHypのよ
うな保護さfI−た天然に生成するα−アミノ酸の側鎖
を表わす場合には好ましい保護基はペプチド化学の慣用
の基である( FHouben−weylJ第XV/1
巻および第XV/2巻参照)。R1が保護さnたリジン
側鎖を示す場合、既知のアミノ保護基特に(al−C6
)アルカノイルが好ましい。チロシンのための好ましい
〇−保穫基はメチルおよびエチルである。
可能な塩は特にアルカリ金属塩およびアルカリ土類金属
塩、生理学的に許容しうるアミン類との塩および無機酸
(たとえばHOt%HBr 、 H2SO4)または有
機酸(たとえばマレイン酸およびフマル酸)との塩があ
る。
塩、生理学的に許容しうるアミン類との塩および無機酸
(たとえばHOt%HBr 、 H2SO4)または有
機酸(たとえばマレイン酸およびフマル酸)との塩があ
る。
本明細書においてアリールは好ましくは場合によ!ll
置換さnたフェニルまたはナフチルを意味するものとし
て理解されるべきである。このことはアロイル残基にも
同様に尚てはまる。アルキルは直鎖状または分枝鎖状で
あることができる。
置換さnたフェニルまたはナフチルを意味するものとし
て理解されるべきである。このことはアロイル残基にも
同様に尚てはまる。アルキルは直鎖状または分枝鎖状で
あることができる。
トリサイクレン(tricyclene)のc−2およ
び0−6上にあるH原子の配置はシス配置である。
び0−6上にあるH原子の配置はシス配置である。
またさらにこの三環式基のa−2およびc−6上にある
H原子には2つの他の可能な配置すなわち環の二i(2
,2,1)部分に関するH原子のエキン位置(基1a)
および対応するエンド位置(基1b)も存在する。
H原子には2つの他の可能な配置すなわち環の二i(2
,2,1)部分に関するH原子のエキン位置(基1a)
および対応するエンド位置(基1b)も存在する。
基の(aおよびLbの両方のc−4上にあるカルボキシ
ル基はc−2上の水素に関してトランス位置(基のlc
+7.f ’)またはシス位置〔基のld+lθ〕に配
向さnうる。本発明はすべての前記配置の異性体および
式1 c=l fの鏡像異性体に関する。
ル基はc−2上の水素に関してトランス位置(基のlc
+7.f ’)またはシス位置〔基のld+lθ〕に配
向さnうる。本発明はすべての前記配置の異性体および
式1 c=l fの鏡像異性体に関する。
(Ic) (Ia)(Ie)
(If)式Iの化合物は
O−1% C−2、O−4% 0−6およびc−7の位
置にそして側鎖中の市の付さfた炭素原子にキラル炭素
原子を有する。
(If)式Iの化合物は
O−1% C−2、O−4% 0−6およびc−7の位
置にそして側鎖中の市の付さfた炭素原子にキラル炭素
原子を有する。
本発明はすべての中心におけるR−配置およびS−配置
の両方に関する。すなわち式Iの化合物は光学異性体、
ジアステレオマー、ラセミ化合物またはそ几らの温合物
の形態であることができる。しかしながら、より好まし
い式Iの化合物は三環式環系におけるC−4、お工びR
−配置の方が好ましい(−C!O−*OHR’−NH−
)=Oys f除いて側鎖中の*の付さf′した炭素原
子がS−配置を廟する化合物である。
の両方に関する。すなわち式Iの化合物は光学異性体、
ジアステレオマー、ラセミ化合物またはそ几らの温合物
の形態であることができる。しかしながら、より好まし
い式Iの化合物は三環式環系におけるC−4、お工びR
−配置の方が好ましい(−C!O−*OHR’−NH−
)=Oys f除いて側鎖中の*の付さf′した炭素原
子がS−配置を廟する化合物である。
特に好ましい式Iの化合物はnが1を示し、Aが一〇H
=OH−または一0H2−OH2−全示し、Rが水素ま
たは1〜4個の炭素原子全有するアルキル全示し、R1
が水素、(c1〜05)アルキル、(02〜03)アル
ケニル、ベンジル、4−アルコキシベンジル、フェネチ
ル、4−アミノブチル捷たはベンゾイルメチルを示し、
R2が水素、(C1〜c4)アルキルまたはベンジル全
示しそしてXが(C1〜c2)アルキル、(01〜C2
)アルコキシ、ヒドロキシル、弗素、塩素、臭素、アミ
ン、(C1−04)アルキルアミノ、ジ(01〜04)
アルキルアミノ、ニトロおよび/141dメチレンジオ
キシによりモノ置換またはジ置換さnうるかまたはメト
キシによシトリ置換さnうるフェニルを示す化合物であ
シ、そのうち特にnが1を示し、Aか0H2−OH2を
示し−Rが水素全示し、R1がメチルまたは場合により
保獲さnた天然に生ずるアミノ酸の基を示し、Xがフェ
ニルを示し、R2が水素丑たはエチルを示し、c−2お
よびc−6上の水素原子がシス配置を有しそして二環C
2,2,1)骨格に関してエキソ配置またはエンド配置
を有し、C−4上のカルボキシル基がc−2上の水素に
関してシス位置丑た(rニドランス位置に配向さγしそ
して*の付さnたキラル炭素原子およびO−4がS−配
置を有する式Iの化合物である。
=OH−または一0H2−OH2−全示し、Rが水素ま
たは1〜4個の炭素原子全有するアルキル全示し、R1
が水素、(c1〜05)アルキル、(02〜03)アル
ケニル、ベンジル、4−アルコキシベンジル、フェネチ
ル、4−アミノブチル捷たはベンゾイルメチルを示し、
R2が水素、(C1〜c4)アルキルまたはベンジル全
示しそしてXが(C1〜c2)アルキル、(01〜C2
)アルコキシ、ヒドロキシル、弗素、塩素、臭素、アミ
ン、(C1−04)アルキルアミノ、ジ(01〜04)
アルキルアミノ、ニトロおよび/141dメチレンジオ
キシによりモノ置換またはジ置換さnうるかまたはメト
キシによシトリ置換さnうるフェニルを示す化合物であ
シ、そのうち特にnが1を示し、Aか0H2−OH2を
示し−Rが水素全示し、R1がメチルまたは場合により
保獲さnた天然に生ずるアミノ酸の基を示し、Xがフェ
ニルを示し、R2が水素丑たはエチルを示し、c−2お
よびc−6上の水素原子がシス配置を有しそして二環C
2,2,1)骨格に関してエキソ配置またはエンド配置
を有し、C−4上のカルボキシル基がc−2上の水素に
関してシス位置丑た(rニドランス位置に配向さγしそ
して*の付さnたキラル炭素原子およびO−4がS−配
置を有する式Iの化合物である。
非常に゛顕著に好ましい化合物はエンド−エキソ配置の
次の化合物すなわち N−(1−8−カルブエトキシ−6−フェニルプロピル
)−s−アラニル−IR,2R,4S、68.78−ト
リシクロr5.2.1.o2・6〕−6−アザ−デカン
−4−カルボン酸、 N−(1−8−カルボキシ−6−フェニルプロピル)−
s−アラニル−IR,2R,48,6S、7S−トリシ
クロ[5,2,1,02・”) −3−アザ−デカン−
4−カルボン酸、 Nα−(1−8−カルブエトキシ−6−フェニルプロピ
ル)−s−リシル−IR,2R,4S、6S、7S−ト
リシクロ[:5.2.1.02−6] −3−アザ−デ
カン−4−カルボン酸および Nα−(1−8−カルボキシ−6−フェニルプロピル)
−s−リシル−1R,2R,4S、6S、7S −)リ
シクロ(5,2,1,02−61−3−アザ−デカン−
4−カルボン酸、 エンド−エンド配置の次の化合物すなわちN−(1−8
−カルブエトキシ−6−フェニルプロピル)−s−アラ
ニル−IS、2S、4S、6R,7R−トリシクロ[:
5.2.1.02・6〕−6−アザ−デカン−4−カル
ボン酸、 N−(1−、S−カルボキシ−6−フェニルプロピル)
−6−アラ: # −IS、2S、4S、6R,7R−
トリシクロC5,2,1,02・6〕−3−アザ−デカ
ン−4−カルホン酸、 Nα−(1−8−カルブエトキシ−6−フェニルプロピ
ル)−s−リシル−1s 、 28 、4S 、 6R
,7R−トリシクロ(5,2,1,02−”) −3−
アザ−デカン−4−カルボン酸および Nα−(1−8−力ルボキシ−5−フェニルプロピル)
−6−リシル−IS、2S、48,6R,7R−トリシ
クロ[:5.2.1.0”) −3−アサ−デカン−
4−カルボン酸、および エキソ−エンド配置の次の化合物すなわちn−(i−s
−カルブエトキシ−6−フェニルプロピル)−s−アラ
= ルーIR,28,48,6R,7B−トリシクロ[
:5.2,1.02−’) −3−アザーデヵン−4−
カルボン酸、 N−(i−8−カルボキシ−6−フェニルプロピル)−
s−アラニル−IR,28,48,6R,78−トリシ
クロ(5,2,1,02・6〕−6−アザ−デカン−4
−カルボン酸、 N(Z−(1−8−カルブエトキシ−3−フェニルプロ
ピル)−S−リシル−iR,28,4S、6R,78ト
リシクロ(5,2,1,02・6〕−6−アザ−デカン
−4−カルボン酸および Ncr−(1−8−カルボキシ−6−フェニルプロピル
)−s−リシル−IR,2S、4S、6E、76−)リ
シジルC5,2,1,02・6〕−6−アザ−デカン−
4−カルボン酸、および エキソーエキン配置の次の化合物すなわちN−(1−8
−カルブエトキシ−3−フェニルプロピル)−s−アラ
ニル−18,2R,4S、6S、7R−トリシクロC5
,2,1,02・6〕−6−アザ−デカン−4−カルボ
ン酸、 N−(1−8−カルボキシ−6−フェニルプロピル)−
s−アラニル−IS、2R,4S、68.7F、−トリ
シクロC5,2,1,02・6〕−6−アザ−デカン−
4−カルボン酸、 Na−(1−8−カルブエトキシ−6−フェニルプロピ
ル)−s−リシル−IS、2B、、4S、6S、7R−
トリシクロ[:5.2.1.02・6〕−3−アザ−デ
カン−4−カルボン酸および Na−(1−8−力ルホキシーろ一フェニルプロピル)
−s−リシル−IS、2R,48,6S、7R−)リシ
ジルl:5.2. i、o2・そ〕−〕6−アザーゾカ
ンー4−カルボン 酸ある。
次の化合物すなわち N−(1−8−カルブエトキシ−6−フェニルプロピル
)−s−アラニル−IR,2R,4S、68.78−ト
リシクロr5.2.1.o2・6〕−6−アザ−デカン
−4−カルボン酸、 N−(1−8−カルボキシ−6−フェニルプロピル)−
s−アラニル−IR,2R,48,6S、7S−トリシ
クロ[5,2,1,02・”) −3−アザ−デカン−
4−カルボン酸、 Nα−(1−8−カルブエトキシ−6−フェニルプロピ
ル)−s−リシル−IR,2R,4S、6S、7S−ト
リシクロ[:5.2.1.02−6] −3−アザ−デ
カン−4−カルボン酸および Nα−(1−8−カルボキシ−6−フェニルプロピル)
−s−リシル−1R,2R,4S、6S、7S −)リ
シクロ(5,2,1,02−61−3−アザ−デカン−
4−カルボン酸、 エンド−エンド配置の次の化合物すなわちN−(1−8
−カルブエトキシ−6−フェニルプロピル)−s−アラ
ニル−IS、2S、4S、6R,7R−トリシクロ[:
5.2.1.02・6〕−6−アザ−デカン−4−カル
ボン酸、 N−(1−、S−カルボキシ−6−フェニルプロピル)
−6−アラ: # −IS、2S、4S、6R,7R−
トリシクロC5,2,1,02・6〕−3−アザ−デカ
ン−4−カルホン酸、 Nα−(1−8−カルブエトキシ−6−フェニルプロピ
ル)−s−リシル−1s 、 28 、4S 、 6R
,7R−トリシクロ(5,2,1,02−”) −3−
アザ−デカン−4−カルボン酸および Nα−(1−8−力ルボキシ−5−フェニルプロピル)
−6−リシル−IS、2S、48,6R,7R−トリシ
クロ[:5.2.1.0”) −3−アサ−デカン−
4−カルボン酸、および エキソ−エンド配置の次の化合物すなわちn−(i−s
−カルブエトキシ−6−フェニルプロピル)−s−アラ
= ルーIR,28,48,6R,7B−トリシクロ[
:5.2,1.02−’) −3−アザーデヵン−4−
カルボン酸、 N−(i−8−カルボキシ−6−フェニルプロピル)−
s−アラニル−IR,28,48,6R,78−トリシ
クロ(5,2,1,02・6〕−6−アザ−デカン−4
−カルボン酸、 N(Z−(1−8−カルブエトキシ−3−フェニルプロ
ピル)−S−リシル−iR,28,4S、6R,78ト
リシクロ(5,2,1,02・6〕−6−アザ−デカン
−4−カルボン酸および Ncr−(1−8−カルボキシ−6−フェニルプロピル
)−s−リシル−IR,2S、4S、6E、76−)リ
シジルC5,2,1,02・6〕−6−アザ−デカン−
4−カルボン酸、および エキソーエキン配置の次の化合物すなわちN−(1−8
−カルブエトキシ−3−フェニルプロピル)−s−アラ
ニル−18,2R,4S、6S、7R−トリシクロC5
,2,1,02・6〕−6−アザ−デカン−4−カルボ
ン酸、 N−(1−8−カルボキシ−6−フェニルプロピル)−
s−アラニル−IS、2R,4S、68.7F、−トリ
シクロC5,2,1,02・6〕−6−アザ−デカン−
4−カルボン酸、 Na−(1−8−カルブエトキシ−6−フェニルプロピ
ル)−s−リシル−IS、2B、、4S、6S、7R−
トリシクロ[:5.2.1.02・6〕−3−アザ−デ
カン−4−カルボン酸および Na−(1−8−力ルホキシーろ一フェニルプロピル)
−s−リシル−IS、2R,48,6S、7R−)リシ
ジルl:5.2. i、o2・そ〕−〕6−アザーゾカ
ンー4−カルボン 酸ある。
本発明はさらに式Iの化合物の製法に関する。
一つの変法は式■
(式中sn sRl、R2、X %Yおよび2は式Iの
場合と同様の定義を有する)の化合物を弐■(式中、A
は式1の場合と同様の定義を有しそしてWは水素を示す
かまたは酸性、塩基性あるいは水素化分解的な条件下で
分裂さ扛うる基、特にはプチド化学の既知のアミド生成
法による第6級ブチル基またはベンジル基を示す)の化
合物と反応させそして適当ならばその後に酸または塩基
または氷菓化分解での処理によシ基Wを分裂させそして
また適当ならば酸または塩基でさらに別に処理すること
によυ基H2f分裂させて各場合に遊離カルボン酸を得
ることからなる。
場合と同様の定義を有する)の化合物を弐■(式中、A
は式1の場合と同様の定義を有しそしてWは水素を示す
かまたは酸性、塩基性あるいは水素化分解的な条件下で
分裂さ扛うる基、特にはプチド化学の既知のアミド生成
法による第6級ブチル基またはベンジル基を示す)の化
合物と反応させそして適当ならばその後に酸または塩基
または氷菓化分解での処理によシ基Wを分裂させそして
また適当ならば酸または塩基でさらに別に処理すること
によυ基H2f分裂させて各場合に遊離カルボン酸を得
ることからなる。
Yおよび2が一緒になって酸素を示す式Iの化合物を製
造するためのさらに別の合成法は式(式中、R1および
Aは式■の場合と同様の定義全層しそしてWは式■の場
合と同様の定義を有する)の化合物を既知方法における
ミカエル反応[「OrganikumJ第6編第492
貞(1967年)参照〕で式■ R2020−OH=CH−Co−X (Vl(式中
、R2およびXは式Iの場合と同様の定義を有する)の
化合物と反応させそして適当ならば前述のように基Wお
よび/または基R2を分裂させるかまたは前記式■の化
合物を既知方法におけるマンニッヒ反55 (「Bul
l、Soc、C!him、FranceJ1975年第
625頁参照)で年収625頁参照および一般式■の化
合物 OHO−002R2X−Co −0H3(V[l
(VID(式中 R2およびXは式Iの
場合と同様の定義を有する)と反応させそして適当なら
ばその後に前述のように基Wおよび/または基R2に分
裂させて遊離カルボキシル基を生成させることからなる
。
造するためのさらに別の合成法は式(式中、R1および
Aは式■の場合と同様の定義全層しそしてWは式■の場
合と同様の定義を有する)の化合物を既知方法における
ミカエル反応[「OrganikumJ第6編第492
貞(1967年)参照〕で式■ R2020−OH=CH−Co−X (Vl(式中
、R2およびXは式Iの場合と同様の定義を有する)の
化合物と反応させそして適当ならば前述のように基Wお
よび/または基R2を分裂させるかまたは前記式■の化
合物を既知方法におけるマンニッヒ反55 (「Bul
l、Soc、C!him、FranceJ1975年第
625頁参照)で年収625頁参照および一般式■の化
合物 OHO−002R2X−Co −0H3(V[l
(VID(式中 R2およびXは式Iの
場合と同様の定義を有する)と反応させそして適当なら
ばその後に前述のように基Wおよび/または基R2に分
裂させて遊離カルボキシル基を生成させることからなる
。
またYおよび2の各々が水素を示す式Iの化合物は前記
式IVの化合物f 「、T、Amer、Ohe+n、S
oc、J第96巻第2897頁(1971)に記載の方
法によシ式■ (式中 R2およびXは式Iの場合と同様の定義を有す
る)の化合物と反応させ、生成するシッフ塩基を還元し
そして適当ならばその後に遊離カルボキシル基を生成さ
せるために前記のようにして基Wおよび/または基R2
−2分裂させることによシ製造さnうる。前記のシッフ
塩基の還元は接触的に、電解的にまたはたとえば錯ボラ
ネート好ましくは水素化硼素ナトリウムまたは水素化シ
アン硼素ナトリウムのような還元剤を用いて実施さnう
る。
式IVの化合物f 「、T、Amer、Ohe+n、S
oc、J第96巻第2897頁(1971)に記載の方
法によシ式■ (式中 R2およびXは式Iの場合と同様の定義を有す
る)の化合物と反応させ、生成するシッフ塩基を還元し
そして適当ならばその後に遊離カルボキシル基を生成さ
せるために前記のようにして基Wおよび/または基R2
−2分裂させることによシ製造さnうる。前記のシッフ
塩基の還元は接触的に、電解的にまたはたとえば錯ボラ
ネート好ましくは水素化硼素ナトリウムまたは水素化シ
アン硼素ナトリウムのような還元剤を用いて実施さnう
る。
またYがヒドロキシルをそして2が水素を示す式Iの化
合物もたとえば前記操作により得らtたYおよび2が一
緒になって酸素を示す化合物Iの還元によシ得らnる。
合物もたとえば前記操作により得らtたYおよび2が一
緒になって酸素を示す化合物Iの還元によシ得らnる。
この還元は水素でまたはたとえば水素化硼素す) IJ
ウムおよび他の錯ボラネートまたはたとえばボラン−ア
ミン錯体のような別の還元剤で接触的に笑施さ扛うる。
ウムおよび他の錯ボラネートまたはたとえばボラン−ア
ミン錯体のような別の還元剤で接触的に笑施さ扛うる。
Rが水素を表わす式Iの化合物は所望によシそn自体既
知の方法でRが(c1〜C6)アルキルまたは(07〜
09)アラルキルを示す式Iのそnらのエステルに変換
さnうる。
知の方法でRが(c1〜C6)アルキルまたは(07〜
09)アラルキルを示す式Iのそnらのエステルに変換
さnうる。
また本発明は弐■においてc−2およびC−6上lのH
原子が互いにシス配置にあp1ピロリジン壌が二環式環
系に関してエンド]位置またはエキソ位置に配向さf’
L、O−4上の基−C02Wがc−2上の水素に関して
シス位置またはトランス位置にあシ、Wが水素を示すか
または叡性・塩基性または水素化分解の条件下で分裂さ
nうる基を示しそしてAが一0H−OE−基または一0
H2−OH2−基を示す式■の化合物にも関する。
原子が互いにシス配置にあp1ピロリジン壌が二環式環
系に関してエンド]位置またはエキソ位置に配向さf’
L、O−4上の基−C02Wがc−2上の水素に関して
シス位置またはトランス位置にあシ、Wが水素を示すか
または叡性・塩基性または水素化分解の条件下で分裂さ
nうる基を示しそしてAが一0H−OE−基または一0
H2−OH2−基を示す式■の化合物にも関する。
こnらの化合物は式Iの化合物の合成における出発物質
として本発明にしたがって使用さf・以下の操作により
本発明にしたがって製造さnうる。
として本発明にしたがって使用さf・以下の操作により
本発明にしたがって製造さnうる。
一つの合成変法では式の■またはX
(Xa) (X’b)
〔式中、C−2およびC−6上の水素原子は互いにシス
配置にあシそしてシクロペンタノン環は二環式環系に関
してエンド位置(式のIXaおよびWb)またはエキソ
位置(式のXaおよびXb )のいずnかに配向さnる
〕の化合物か出発物質として使用さnる。
配置にあシそしてシクロペンタノン環は二環式環系に関
してエンド位置(式のIXaおよびWb)またはエキソ
位置(式のXaおよびXb )のいずnかに配向さnる
〕の化合物か出発物質として使用さnる。
式の]Xaおよび)(aの化合物は「J、org、oh
em、J第69巻第1850頁(1974)から知らn
ておシそして式のHbおよびXbの化合物は「、T、o
rg。
em、J第69巻第1850頁(1974)から知らn
ておシそして式のHbおよびXbの化合物は「、T、o
rg。
ahem、j第62巻第5120頁(’1967)に記
載さnている。
載さnている。
ケトン■およびXは既知方法により式X(式中、C−2
およびc−6上のH原子は互いニシス配置にあゃ、シク
ロペンタン環は二環式環系に関してエンド位置またはエ
キソ位置に配向さfl−%には一0H=OH−基または
一0H2−OH2−基を示しそしてR3は水素、アルキ
ル、アリール、アルアルキル、−5O5H%アリールス
ルホニルまたはベックマン転位に適当な別の基を示す)
のオキシム類またはオキシム誘導体に変換さnる。
およびc−6上のH原子は互いニシス配置にあゃ、シク
ロペンタン環は二環式環系に関してエンド位置またはエ
キソ位置に配向さfl−%には一0H=OH−基または
一0H2−OH2−基を示しそしてR3は水素、アルキ
ル、アリール、アルアルキル、−5O5H%アリールス
ルホニルまたはベックマン転位に適当な別の基を示す)
のオキシム類またはオキシム誘導体に変換さnる。
R51−1,水素% (c1〜06)アルキル、(06
〜09)アリール、(07〜C1o)アラルキル、−8
O3H%−<ンセンスルホニルt*Up−トルエンスル
ホニルでアルのが好ましい。弐■の化合物はたとえば硫
酸またはボリシん酸のような鉱酸、またはR3がHを示
す場合にはベンゼンスルホニルクロライドまたはp−ト
ルエンスルホニルクロライドおよび塩基(たとえばトリ
エチルアミン)、またはたとえばぎ酸のような有機酸と
の反応によpベックマン転位Crorganic Re
actionsJ第11巻第1〜156頁(1960)
参照〕で式■ (式中、C−2およびC−7上のH/Jj子は互いにシ
ス位置にあり、ラクタム環は二環式環系に関してエンド
位置またはエキソ位置に配向さnそしてAは前述の定義
’The’I!する)の化合物に変換さnる。ベックマ
ン転位後に生ずるレジオ(regio)異性体は再結晶
によりまたはシリカゲル上のカラムクロマトグラフィー
により容易に除去さnうる。式■の化合物はハロゲン化
されて式Xl[[ ム (式中、Aは前述の定義全有しそしてHatはハロゲン
原子、好ましくは塩素または臭素を示す)の化合物にな
る。適当なハロゲン化剤の例としてはたとえばPCl3
.5O20t2 、 POCl2 、POCl2および
PBr3のような無機酸ハライドおよびたとえば臭素の
ようなハロゲン類がある。5o2az2との組み合わせ
でPC25′!、たはPOCl2 f使用することが有
利である。イミドハライドが最初に中間体として生成さ
nついでこtがさらに前記ハロゲン化剤と反応し、引続
き好ましくはアルカリ金属炭酸塩水浴液で塩基性条件下
において加水分解さnて式Xll[の化合物になる。
〜09)アリール、(07〜C1o)アラルキル、−8
O3H%−<ンセンスルホニルt*Up−トルエンスル
ホニルでアルのが好ましい。弐■の化合物はたとえば硫
酸またはボリシん酸のような鉱酸、またはR3がHを示
す場合にはベンゼンスルホニルクロライドまたはp−ト
ルエンスルホニルクロライドおよび塩基(たとえばトリ
エチルアミン)、またはたとえばぎ酸のような有機酸と
の反応によpベックマン転位Crorganic Re
actionsJ第11巻第1〜156頁(1960)
参照〕で式■ (式中、C−2およびC−7上のH/Jj子は互いにシ
ス位置にあり、ラクタム環は二環式環系に関してエンド
位置またはエキソ位置に配向さnそしてAは前述の定義
’The’I!する)の化合物に変換さnる。ベックマ
ン転位後に生ずるレジオ(regio)異性体は再結晶
によりまたはシリカゲル上のカラムクロマトグラフィー
により容易に除去さnうる。式■の化合物はハロゲン化
されて式Xl[[ ム (式中、Aは前述の定義全有しそしてHatはハロゲン
原子、好ましくは塩素または臭素を示す)の化合物にな
る。適当なハロゲン化剤の例としてはたとえばPCl3
.5O20t2 、 POCl2 、POCl2および
PBr3のような無機酸ハライドおよびたとえば臭素の
ようなハロゲン類がある。5o2az2との組み合わせ
でPC25′!、たはPOCl2 f使用することが有
利である。イミドハライドが最初に中間体として生成さ
nついでこtがさらに前記ハロゲン化剤と反応し、引続
き好ましくはアルカリ金属炭酸塩水浴液で塩基性条件下
において加水分解さnて式Xll[の化合物になる。
式X1llの化合物は引続いてたとえば酢酸ナトリウム
またはトリエチルアミンのような酸受容体全添加してた
とえばアルコール(好ましくはエタノール)またはカル
ボン酸(たとえば酢酸)のような極性のプロトン性溶媒
中で接触還元さnて式刈■ (式中、AおよびHaAは前述の定義’t[する)の化
合物になる。適当な触媒の例としてはラネーニッケルお
よび動物炎上のパラジウムまたは白金がおばらnる。
またはトリエチルアミンのような酸受容体全添加してた
とえばアルコール(好ましくはエタノール)またはカル
ボン酸(たとえば酢酸)のような極性のプロトン性溶媒
中で接触還元さnて式刈■ (式中、AおよびHaAは前述の定義’t[する)の化
合物になる。適当な触媒の例としてはラネーニッケルお
よび動物炎上のパラジウムまたは白金がおばらnる。
Aが一0H=OH−を示す場合には式Xvのシクロペン
タジュエルー鉄ジカルボニル錯体にょ5’c−c二重結
合を保護することが必要である。この鉄錯体は「J、A
m、chem、soc、Jji 97巻第6254頁N
975)に記載のように水素化後にアセトン中のNaで
再び除去さnる。
タジュエルー鉄ジカルボニル錯体にょ5’c−c二重結
合を保護することが必要である。この鉄錯体は「J、A
m、chem、soc、Jji 97巻第6254頁N
975)に記載のように水素化後にアセトン中のNaで
再び除去さnる。
また弐XIVの化合物もよシ少ない量の前記ハロゲン化
剤を使用して式■の化合物をハロゲン化することにより
直接製造葛nうる。
剤を使用して式■の化合物をハロゲン化することにより
直接製造葛nうる。
式■の化合物は塩基の存在下での既知のファボルスキ(
Favorskii)反応によpwが水素を示す式■の
化合物に変換さnそして適当ならばその生成物はエステ
ル化さnる。このファポルスキ反応は20℃〜140℃
、好ましくは60℃〜100℃でたとえばメタノール、
エタノールまたは第6級ブタノールのようなアルコール
各課ま穴は水またはそnらの混合物中で実施さnる。ア
ルカリ金属水酸化物(たとえは水酸化す) IJウム、
水酸化カリウム)またはアルカリ土類金属水酸化物(た
とえば水酸化バリウム)またはアルカリ金属アルコレー
ト(たとえばナトリウムメチレートまたはカリウム第6
級ブチレート)を塩基として使用するのが有利である。
Favorskii)反応によpwが水素を示す式■の
化合物に変換さnそして適当ならばその生成物はエステ
ル化さnる。このファポルスキ反応は20℃〜140℃
、好ましくは60℃〜100℃でたとえばメタノール、
エタノールまたは第6級ブタノールのようなアルコール
各課ま穴は水またはそnらの混合物中で実施さnる。ア
ルカリ金属水酸化物(たとえは水酸化す) IJウム、
水酸化カリウム)またはアルカリ土類金属水酸化物(た
とえば水酸化バリウム)またはアルカリ金属アルコレー
ト(たとえばナトリウムメチレートまたはカリウム第6
級ブチレート)を塩基として使用するのが有利である。
ファボルスキ反応により得らnるWが水素を示す弐■の
化合物はラセミ化合物であり、こnらはジアステレオマ
ー混合物の形態で得らnる。
化合物はラセミ化合物であり、こnらはジアステレオマ
ー混合物の形態で得らnる。
すなわち式■のケトンから出発して鏡像異性体と一緒に
式laおよびtabのアミノ酸が得らnそして式Xのケ
トンから出発して式111cおよびl1l(1のアミノ
酸およびこnらに伴う鏡像異性体が得らnる。その際、
Wは水素を示しそしてAは前述の定義を有する。
式laおよびtabのアミノ酸が得らnそして式Xのケ
トンから出発して式111cおよびl1l(1のアミノ
酸およびこnらに伴う鏡像異性体が得らnる。その際、
Wは水素を示しそしてAは前述の定義を有する。
(■e) (I’d)c−2
およびc−6上の水素原子は式flla1dの4種のす
べての化合物において互いにシス配置にアク、式111
aおよびllIbの化合物においてピロリジン環は二環
式環系に関してエンド位置に配向さnそして式maおよ
び1lldにおいてピロリジン環はエキソ位装置に配向
さn1式([laおよび徂dの化合物におけるc−4上
の−ao2w基はc−2上の水素原子に関してシス位置
に配向さnそして式111bおよびl1lcの化合物に
おいてこ扛らの基は対応してトランス位置にある。以下
の反応において相轟するラセミ化合物またはジアステレ
オマー混合物を使用できる。丑たこnらのラセミ化合物
はペプチド化学の既知方法により光学対掌体に分離さn
そしてジアステレオマー混合物はジアステレオマーとし
てまたは適渦な誘導体の生成後に分別晶出法によるかま
たはシリカゲル上でのカラムクロマトグラフィーによシ
ジアステレオマーに分離されうる。
およびc−6上の水素原子は式flla1dの4種のす
べての化合物において互いにシス配置にアク、式111
aおよびllIbの化合物においてピロリジン環は二環
式環系に関してエンド位置に配向さnそして式maおよ
び1lldにおいてピロリジン環はエキソ位装置に配向
さn1式([laおよび徂dの化合物におけるc−4上
の−ao2w基はc−2上の水素原子に関してシス位置
に配向さnそして式111bおよびl1lcの化合物に
おいてこ扛らの基は対応してトランス位置にある。以下
の反応において相轟するラセミ化合物またはジアステレ
オマー混合物を使用できる。丑たこnらのラセミ化合物
はペプチド化学の既知方法により光学対掌体に分離さn
そしてジアステレオマー混合物はジアステレオマーとし
てまたは適渦な誘導体の生成後に分別晶出法によるかま
たはシリカゲル上でのカラムクロマトグラフィーによシ
ジアステレオマーに分離されうる。
所望によりアミノ酸はエステル化さ几うる。
式111(Wは第6級ブチル−またはベンジルを示す)
のアミノ酸の好ましい第6級ブチルエステルおよびベン
ジルエステルははプチド化学の常法により得らn、たと
えば第6級ブチルエステルの場合には酸(たとえば硫酸
)の存在下に不活性有機各課(たとえばジオキサン)中
においてこ扛らの酸ラインブチレンと反応させることに
ょシ得らnる。Aが一0H−OH−を示す場合には以下
の方法が特に有利であることが判明した。相当するアミ
ノ酸はたとえばメチルスルホニルエトキシカルボニル基
(=MEIO)のような塩基性条件下で分裂さnうる基
で窒累上においてアシル化さする〔「工ntJ、Pep
t、Protein Res、J第7巻第295頁(1
975)参照〕。
のアミノ酸の好ましい第6級ブチルエステルおよびベン
ジルエステルははプチド化学の常法により得らn、たと
えば第6級ブチルエステルの場合には酸(たとえば硫酸
)の存在下に不活性有機各課(たとえばジオキサン)中
においてこ扛らの酸ラインブチレンと反応させることに
ょシ得らnる。Aが一0H−OH−を示す場合には以下
の方法が特に有利であることが判明した。相当するアミ
ノ酸はたとえばメチルスルホニルエトキシカルボニル基
(=MEIO)のような塩基性条件下で分裂さnうる基
で窒累上においてアシル化さする〔「工ntJ、Pep
t、Protein Res、J第7巻第295頁(1
975)参照〕。
前記カルボン酸をプロピルホスホン酸無水物の存在下で
たとえばピリジンのような有機溶媒中において中性から
弱塩基性のpH範囲で第6級ブタノールと反応させて対
応する第6級ブチルエステルを得る。式l11(Wは第
6級ブチル全示す)の第6級ブチルエステルは水性溶媒
中で強アルカリ性pHVcおいてアルカリでMSO保護
基を分裂させることにより得らする。
たとえばピリジンのような有機溶媒中において中性から
弱塩基性のpH範囲で第6級ブタノールと反応させて対
応する第6級ブチルエステルを得る。式l11(Wは第
6級ブチル全示す)の第6級ブチルエステルは水性溶媒
中で強アルカリ性pHVcおいてアルカリでMSO保護
基を分裂させることにより得らする。
弐It(Wはベンジル基金す)のベンジルエステルはベ
ンジルアルコールおよびチオニルクロライドを用いる常
法により得らnる。
ンジルアルコールおよびチオニルクロライドを用いる常
法により得らnる。
式Iの化合物の製造のための出発物質として使用さnる
式■においてnが1を示いYおよび2が水素を示し、R
1がメチルを示し%R2がメチルまたはエチル全示しそ
してX%l”フェニルを示す化合物は既知である(ヨー
ロツ/ぐ特許出願第37,261号明細書参照)。式■
の化合q勿は種種の方法により製造さfうる。一つの合
成変法では前記式■lのケトンが出発物質として使用さ
nそしてこ7b<マンニッヒ反応での既知操作により式
XVI (XVI) (X〜’It)(式中、R
1は前述の定義金肩しそしてW′は水素化分解によりま
たは酸性条件下で除去さ几うる基、特にベンジル基また
は第6級ブチル基を示す)のアミノ酸エステルと一緒に
前記式■の化合物と反応させて式XMrC式中 R1,
R2、XおよびW′は前述の定義t*Tるが、ただしW
′が水素化分解によシ分裂さnうる基、特にベンジル基
金示す場合にはR2はW′の意味を有することはできな
い)の化合物を得る。基W′がたとえばパラジウムの助
剤を用いて水素化分解によシ分裂さfるならばYおよび
2が水素を示す式■の化合物が5モル当量の水素吸収全
件なって得らnる。
式■においてnが1を示いYおよび2が水素を示し、R
1がメチルを示し%R2がメチルまたはエチル全示しそ
してX%l”フェニルを示す化合物は既知である(ヨー
ロツ/ぐ特許出願第37,261号明細書参照)。式■
の化合q勿は種種の方法により製造さfうる。一つの合
成変法では前記式■lのケトンが出発物質として使用さ
nそしてこ7b<マンニッヒ反応での既知操作により式
XVI (XVI) (X〜’It)(式中、R
1は前述の定義金肩しそしてW′は水素化分解によりま
たは酸性条件下で除去さ几うる基、特にベンジル基また
は第6級ブチル基を示す)のアミノ酸エステルと一緒に
前記式■の化合物と反応させて式XMrC式中 R1,
R2、XおよびW′は前述の定義t*Tるが、ただしW
′が水素化分解によシ分裂さnうる基、特にベンジル基
金示す場合にはR2はW′の意味を有することはできな
い)の化合物を得る。基W′がたとえばパラジウムの助
剤を用いて水素化分解によシ分裂さfるならばYおよび
2が水素を示す式■の化合物が5モル当量の水素吸収全
件なって得らnる。
水素の吸収が1モル当量で停止さ扛る場合には式■にお
いてnが1全示しそしてYおよび2が一緒に酸素を示す
化合物が得らn%またこnら化合物は式■の基W′がた
とえばジオキサンのような不活性有機溶媒中においてた
とえばトリフルオロ酢酸または塩酸のような酸で分裂さ
nる場合にも得らnる。
いてnが1全示しそしてYおよび2が一緒に酸素を示す
化合物が得らn%またこnら化合物は式■の基W′がた
とえばジオキサンのような不活性有機溶媒中においてた
とえばトリフルオロ酢酸または塩酸のような酸で分裂さ
nる場合にも得らnる。
また式X■の化合物は既知方法で前記式■の化金物のミ
カエル付加によシ前記式X■の化合物になる。この方法
は式■においてR1がメチルを、R2がエチルをそして
Xがアリールを示す化合物の製造に適している。
カエル付加によシ前記式X■の化合物になる。この方法
は式■においてR1がメチルを、R2がエチルをそして
Xがアリールを示す化合物の製造に適している。
式■の化合物はジアステレオマー混合物として得らnる
。式XVlIの好ましいジアステレオマーはそnぞn*
の付さnたキラル炭素原子がS−配置を有するものであ
る。こnらはたとえば晶出によりまたはたとえばシリカ
ゲル上でのクロマトグラフィーによシ分裂さ′nうる。
。式XVlIの好ましいジアステレオマーはそnぞn*
の付さnたキラル炭素原子がS−配置を有するものであ
る。こnらはたとえば晶出によりまたはたとえばシリカ
ゲル上でのクロマトグラフィーによシ分裂さ′nうる。
キラル炭素原子の配置はその後の基W′の分裂中保持さ
nる。
nる。
式Iの化合物全製造するために出発物質として使用さn
る前記式■の化合物は前記式■の化合物から既知方法で
式Xv凹 V−I(N−OH−002H 1(XVIII) 1 (式中、■は保腰基を示しそしてR1は前述の定義を有
する)のN−保護さnた2−アミノカルボン酸との反応
によシ得らnる。この反応が終了した時に再び分裂さn
る適当な保獲基Vの例としては第3級ブトキシカルボニ
ルおよびベンジルオキシカルボニルがある。
る前記式■の化合物は前記式■の化合物から既知方法で
式Xv凹 V−I(N−OH−002H 1(XVIII) 1 (式中、■は保腰基を示しそしてR1は前述の定義を有
する)のN−保護さnた2−アミノカルボン酸との反応
によシ得らnる。この反応が終了した時に再び分裂さn
る適当な保獲基Vの例としては第3級ブトキシカルボニ
ルおよびベンジルオキシカルボニルがある。
式■の化合物全製造するための式■の化合物と弐■の化
合物との反応はたとえばジシクロへキシルカルボジイミ
ドおよび1−ヒドロキシ−ベンゾトリアゾールが縮合剤
として添加さnるペプチド化学で知らf′した縮合反応
として実施される。その後、酸条件の下で基w’1分裂
させるには酸としてトリフルオロ酢酸または塩酸全使用
するのが好ましい。ベンジル基(Wはベンジルを示す)
はアルコール中におけるパラジウム/木炭上での水素化
分解によシ分裂させるのが好ましい。
合物との反応はたとえばジシクロへキシルカルボジイミ
ドおよび1−ヒドロキシ−ベンゾトリアゾールが縮合剤
として添加さnるペプチド化学で知らf′した縮合反応
として実施される。その後、酸条件の下で基w’1分裂
させるには酸としてトリフルオロ酢酸または塩酸全使用
するのが好ましい。ベンジル基(Wはベンジルを示す)
はアルコール中におけるパラジウム/木炭上での水素化
分解によシ分裂させるのが好ましい。
橋頭c−2およびc−6上における中間体の配置は各場
合において式のIll、IVおよび■の化合物の製造の
ために前述した反応において保持さnる。
合において式のIll、IVおよび■の化合物の製造の
ために前述した反応において保持さnる。
前記操作により得ら几た。EIIIの化合物は混合物と
して得らnそしてたとえば再結晶またはクロマトグラフ
ィーにより互いに分離さnうる。
して得らnそしてたとえば再結晶またはクロマトグラフ
ィーにより互いに分離さnうる。
弐■の化合物はラセミ混合物として得らnそして前記の
他の合成においてそのままで使用さnうる。しかしなが
ら、こnらのラセミ化合物をたとえば光学活性の塩基−
!、fcは酸での塩生成によシ常法で光学対掌体に分離
した後、そtらは純粋なエナンチオマーとしても使用さ
nうる。
他の合成においてそのままで使用さnうる。しかしなが
ら、こnらのラセミ化合物をたとえば光学活性の塩基−
!、fcは酸での塩生成によシ常法で光学対掌体に分離
した後、そtらは純粋なエナンチオマーとしても使用さ
nうる。
純粋なエナンチオマーも得ることができる。
式Iの化合物がラセミ化合物として得らnる場合こnら
はたとえば光学活性の塩基または酸での塩生成によるよ
うな常法でそnらのエナンチオマーにも分裂さnうるし
あるいはそnらはクロマトグラフィーにょシ分離さnう
る。
はたとえば光学活性の塩基または酸での塩生成によるよ
うな常法でそnらのエナンチオマーにも分裂さnうるし
あるいはそnらはクロマトグラフィーにょシ分離さnう
る。
本発明による式■の化合物はRが水素である場合には分
子内塩の形態である。両性化合物としてそnらは酸また
は塩基で塩を生成しうる。
子内塩の形態である。両性化合物としてそnらは酸また
は塩基で塩を生成しうる。
こnらの塩は1当量の酸または塩基との反応によシ慣用
手段で製造さする。
手段で製造さする。
式Iの化合物およびそnらの塩は長期持続性の強力な降
圧作用を有する。そnらはアンギオテンシン変換酵素の
強力な抑制剤(AcE抑制剤)である。そnらは種々の
原因による高血圧の抑制のために使用さnうる。また、
そnら音信の降圧作用化合物、血管拡張化合物または利
尿剤化合物と一緒にすることも可能である。こnらの種
類の活性化合物の代表的なものはたとえばErhard
t−Ruschig編[Arzneimittel(D
rugs)J第2編(1972年版)に記載さnている
。そnらは静脈内に、皮下にまたは非経口的に使用さn
うる。
圧作用を有する。そnらはアンギオテンシン変換酵素の
強力な抑制剤(AcE抑制剤)である。そnらは種々の
原因による高血圧の抑制のために使用さnうる。また、
そnら音信の降圧作用化合物、血管拡張化合物または利
尿剤化合物と一緒にすることも可能である。こnらの種
類の活性化合物の代表的なものはたとえばErhard
t−Ruschig編[Arzneimittel(D
rugs)J第2編(1972年版)に記載さnている
。そnらは静脈内に、皮下にまたは非経口的に使用さn
うる。
経口用投与量は標準体重の成人患者のための1回の投与
当シ1〜ioomg、好ましくは1〜4GQであシそし
てこtは約0.013〜1.31g/ky1日、好まし
くは0.013〜0.551!g/にノア日に相当する
。今のところまだ毒性ばみらnていないので重症の場合
には投与量を増加することもできる。またその投与量を
減少させることも可能でありそしてこnは利尿剤が同時
に投与さnる際には特に適当である。
当シ1〜ioomg、好ましくは1〜4GQであシそし
てこtは約0.013〜1.31g/ky1日、好まし
くは0.013〜0.551!g/にノア日に相当する
。今のところまだ毒性ばみらnていないので重症の場合
には投与量を増加することもできる。またその投与量を
減少させることも可能でありそしてこnは利尿剤が同時
に投与さnる際には特に適当である。
本発明による化合物は適当な製剤で経口的または非経口
的に投与さnうる。経口用形態のためには活性化合物を
このための従来がらの添加剤たとえば補助剤、安定剤ま
たは不活性希釈剤と混合しそして常法によシたとえば錠
剤、糖衣錠、嵌め込みカプセル、水性、アルコール性1
たは油性の懸濁液あるいは水性、アルコール性または油
性の溶液のような適当な投与形態にする。使用できる不
活性担体の例としてはアラビアガム、炭酸マグネシウム
、りん酸カリウム、ラクトース、グルコースおよび殿粉
特にトウモロコシ殿粉がおばらnる。処方は乾燥顆粒ま
たは湿潤顆粒のいず汎かで実施さnうる。適当な油性の
補助剤または溶媒の例としては植物注油(たとえばヒマ
ワリ油)および動物注油(たとえば肝油)があげらnる
。
的に投与さnうる。経口用形態のためには活性化合物を
このための従来がらの添加剤たとえば補助剤、安定剤ま
たは不活性希釈剤と混合しそして常法によシたとえば錠
剤、糖衣錠、嵌め込みカプセル、水性、アルコール性1
たは油性の懸濁液あるいは水性、アルコール性または油
性の溶液のような適当な投与形態にする。使用できる不
活性担体の例としてはアラビアガム、炭酸マグネシウム
、りん酸カリウム、ラクトース、グルコースおよび殿粉
特にトウモロコシ殿粉がおばらnる。処方は乾燥顆粒ま
たは湿潤顆粒のいず汎かで実施さnうる。適当な油性の
補助剤または溶媒の例としては植物注油(たとえばヒマ
ワリ油)および動物注油(たとえば肝油)があげらnる
。
皮下または静脈内の投与のためには活性化合物またはそ
nの生理学的に許容しうる聴音所望によりたとえば溶解
剤、乳化剤または他の補助剤のようなこnのために従来
から使用さnている物質と共に溶解し、懸濁しまたは乳
化する。
nの生理学的に許容しうる聴音所望によりたとえば溶解
剤、乳化剤または他の補助剤のようなこnのために従来
から使用さnている物質と共に溶解し、懸濁しまたは乳
化する。
新規な活性化合物および対応する生理学的に許容しうる
塩のために適当な溶媒の例としては水−生理学的塩浴液
またはアルコール(たとえばエタノール、プロパンジオ
ールおよびグリセロール)およびさらに糖溶液(たとえ
ばグルコース浴液またはマンニトール溶液)または前記
の種種の溶媒の混合物がおばらしる。
塩のために適当な溶媒の例としては水−生理学的塩浴液
またはアルコール(たとえばエタノール、プロパンジオ
ールおよびグリセロール)およびさらに糖溶液(たとえ
ばグルコース浴液またはマンニトール溶液)または前記
の種種の溶媒の混合物がおばらしる。
以下に本発明を実施例により説明するが、本発明けこ几
らに限定さするものではない。
らに限定さするものではない。
特にことわらない限9、以下の実施例中に記載ノIH−
NMRid CDCl3中での測定によ勺決定さnたも
のであり、δ(ppm)で示さ几る。
NMRid CDCl3中での測定によ勺決定さnたも
のであり、δ(ppm)で示さ几る。
実施例 1
N−(1−s−カルブエトキシ−3−フェニルプロピル
)−s−アラニル−IR,2R,4S、6S、7S−ト
リシクロ〔5゜2.1.02・6〕−3−アザ−デカン
−4−カルボン酸塩酸塩 a)(ト)エンド−トリシクロ(6,2,1゜o2・7
〕−3−アザ−4−オキノーウンテヵン 7、8 fの(ト)エンド−トリククロ(5,2,1゜
o2・6〕−3−オキソ−デカン(r J、Org、C
hem、 J第32巻第312o頁(1967))を5
2mの95%強度のぎ酸に溶解する。これに26−の9
5係強度のぎ酸に溶解した9、12のヒドロキシルアミ
ン−0−スルホン酸を10分かけて流加する。ついでこ
の混合物を2時間還流下で煮佛する。冷却後、氷を加え
そしてその混合物を氷冷しながら濃水酸化ナト17ウム
溶液で中和する。この混合物をメチレンクロライドで抽
出しそして抽出物を水洗し、乾燥させついで回転蒸発器
上で濃′給する。粗収量7.4 tの混合物が得られる
。エンド−トリシクロ〔6゜2.1゜o2・7〕−3−
アザ−4−オキソ−ウンデカンおよびエンド−トリシク
ロ(6,2,1,02・7〕−4−アザ−3−オキノー
ウンデカンからなるこの混合物をメチレンクロライド/
メタノール(95:5 )でシリカゲル上においてそれ
の成分に分離させる。収fiL4.5f、融点17Q’
〜172℃。
)−s−アラニル−IR,2R,4S、6S、7S−ト
リシクロ〔5゜2.1.02・6〕−3−アザ−デカン
−4−カルボン酸塩酸塩 a)(ト)エンド−トリシクロ(6,2,1゜o2・7
〕−3−アザ−4−オキノーウンテヵン 7、8 fの(ト)エンド−トリククロ(5,2,1゜
o2・6〕−3−オキソ−デカン(r J、Org、C
hem、 J第32巻第312o頁(1967))を5
2mの95%強度のぎ酸に溶解する。これに26−の9
5係強度のぎ酸に溶解した9、12のヒドロキシルアミ
ン−0−スルホン酸を10分かけて流加する。ついでこ
の混合物を2時間還流下で煮佛する。冷却後、氷を加え
そしてその混合物を氷冷しながら濃水酸化ナト17ウム
溶液で中和する。この混合物をメチレンクロライドで抽
出しそして抽出物を水洗し、乾燥させついで回転蒸発器
上で濃′給する。粗収量7.4 tの混合物が得られる
。エンド−トリシクロ〔6゜2.1゜o2・7〕−3−
アザ−4−オキソ−ウンデカンおよびエンド−トリシク
ロ(6,2,1,02・7〕−4−アザ−3−オキノー
ウンデカンからなるこの混合物をメチレンクロライド/
メタノール(95:5 )でシリカゲル上においてそれ
の成分に分離させる。収fiL4.5f、融点17Q’
〜172℃。
b)ωエフ F −)リシクo (6,2,1,02・
’ ) −5−アザ−4−オキソ−5,5−ジクロロ−
ウンデカン 実施例1aがらの4.52のラクタムを70mの無水ク
ロロホルムに溶解しそして攪拌しながら室温において5
.6fの五塩化りんを加える。
’ ) −5−アザ−4−オキソ−5,5−ジクロロ−
ウンデカン 実施例1aがらの4.52のラクタムを70mの無水ク
ロロホルムに溶解しそして攪拌しながら室温において5
.6fの五塩化りんを加える。
この混合物に87!のクロロホルム中におけるZ8tの
スルフリルクロライドを3o分かけて滴加しついでその
混合物を3時間還流する。その後、それを冷却しながら
飽和炭酸カリウム溶液で中性にする。クロロホルム相を
分離した後に水性相をメチレンクロライドで抽出しそし
てこれらの有機相を一緒にし、水洗し、乾燥させそして
真空中で濃縮する。粗生成物をメチレンクロライド/メ
タノール(95:5)でシリカゲル上において濾過する
。収量3.71、融点199〜200℃。
スルフリルクロライドを3o分かけて滴加しついでその
混合物を3時間還流する。その後、それを冷却しながら
飽和炭酸カリウム溶液で中性にする。クロロホルム相を
分離した後に水性相をメチレンクロライドで抽出しそし
てこれらの有機相を一緒にし、水洗し、乾燥させそして
真空中で濃縮する。粗生成物をメチレンクロライド/メ
タノール(95:5)でシリカゲル上において濾過する
。収量3.71、融点199〜200℃。
C) Ct)エンド−トリシフO[6,2,1,02
・7] −3−アザ−4−オキソ−5−クロロ−ウンデ
カン 実施例1bからの2.91のジクロロラクタムおよび1
.7−のトリエチルアミンを170−のエタノールに溶
解する。これに約171のラネーニッケルを加えて水素
化を実施する。1当量の水素が吸収された後に水素化を
中断し、触媒を吸引濾過しそしてエタノール溶液を真空
中で濃縮する。残留物を酢酸エチル中に入れそしてその
混合物を水洗し、乾燥させついで蒸発させる。
・7] −3−アザ−4−オキソ−5−クロロ−ウンデ
カン 実施例1bからの2.91のジクロロラクタムおよび1
.7−のトリエチルアミンを170−のエタノールに溶
解する。これに約171のラネーニッケルを加えて水素
化を実施する。1当量の水素が吸収された後に水素化を
中断し、触媒を吸引濾過しそしてエタノール溶液を真空
中で濃縮する。残留物を酢酸エチル中に入れそしてその
混合物を水洗し、乾燥させついで蒸発させる。
残留物をメチレンクロライド/メタノール(95:5)
でシリカゲル上においてそれの成分に分離させる。収量
1.72、融点179〜181℃。
でシリカゲル上においてそれの成分に分離させる。収量
1.72、融点179〜181℃。
a、) IR,2R,48,6s、7s−ト リ
7 り O[:5.2 。 1゜o2・6〕−3−ア
ザ−デカン−4−カルボン酸およヒIS、2S、4R,
6R,7R−トリ7りC1[:5.2.1.0””)−
3−アザ−デカン−4−カルボン酸(1:1)の混合物 実施例1cからの1.32のモノクロロラクタムを39
meの水中における2、2yの水酸化バリウム8水化物
の沸騰溶液に加える。この混合物を4時間還流しついで
濃硫酸でpH6,5に調整しそして1時間還流する。冷
却後、沈殿を吸引濾過する。母液を濃縮乾固させそして
残留物を酢酸エチルから晶出させる。収量1.1f、R
f:0、61 C5102、CH2Ct2/CH30H
/CH3CO2H/T(20(20:15:2:4))
。
7 り O[:5.2 。 1゜o2・6〕−3−ア
ザ−デカン−4−カルボン酸およヒIS、2S、4R,
6R,7R−トリ7りC1[:5.2.1.0””)−
3−アザ−デカン−4−カルボン酸(1:1)の混合物 実施例1cからの1.32のモノクロロラクタムを39
meの水中における2、2yの水酸化バリウム8水化物
の沸騰溶液に加える。この混合物を4時間還流しついで
濃硫酸でpH6,5に調整しそして1時間還流する。冷
却後、沈殿を吸引濾過する。母液を濃縮乾固させそして
残留物を酢酸エチルから晶出させる。収量1.1f、R
f:0、61 C5102、CH2Ct2/CH30H
/CH3CO2H/T(20(20:15:2:4))
。
1H−NMR(270MH2)によれば分離することの
できる少量のIS、2S、4s、6R,7R−トリシク
ロ〔5゜2゜1゜Q2.6 〕+ 3−アザ−デカン−
4−カルボン酸およびIR,2R,4R,6s、7B
−)リシクロ〔5,2゜1,02.6]−3−アザ−デ
カン−4−カルボン酸が生成されている。
できる少量のIS、2S、4s、6R,7R−トリシク
ロ〔5゜2゜1゜Q2.6 〕+ 3−アザ−デカン−
4−カルボン酸およびIR,2R,4R,6s、7B
−)リシクロ〔5,2゜1,02.6]−3−アザ−デ
カン−4−カルボン酸が生成されている。
e)ベンジルiR,2R,48,68,7s−)す/ク
ロ〔5゜2.1.02・6〕−3−アザ−デカン−4−
カルボキシレート塩酸塩およびベンジルI S 、 2
8.4R。
ロ〔5゜2.1.02・6〕−3−アザ−デカン−4−
カルボキシレート塩酸塩およびベンジルI S 、 2
8.4R。
6R,7B−トリシフo[5,2゜1.(12,6)−
3−アザ−デカン−4−カルボキシレート塩酸塩(1:
1)の混合物 10−のベンジルアルコールを一5℃に冷却し、これに
1.72のチーニルクロライドを流加する。この溶液に
実施例1dがらのラセミアミノ酸を加える。この混合物
を放置して0℃にしそして17時間5℃で攪拌する。ベ
ンジルアルコールを真空中で蒸留しそして残留物をジイ
ソプロピルエーテルで磨砕する。収i1.1F。
3−アザ−デカン−4−カルボキシレート塩酸塩(1:
1)の混合物 10−のベンジルアルコールを一5℃に冷却し、これに
1.72のチーニルクロライドを流加する。この溶液に
実施例1dがらのラセミアミノ酸を加える。この混合物
を放置して0℃にしそして17時間5℃で攪拌する。ベ
ンジルアルコールを真空中で蒸留しそして残留物をジイ
ソプロピルエーテルで磨砕する。収i1.1F。
iH−NMR(pMso−a、5) : 1.0−3.
0 (m、 5H)、五2〜4.8 (m 8H)、5
.2(S、2H)、7.4 (広いs 5H)および9
.2−10.5 (広イ、2H)。
0 (m、 5H)、五2〜4.8 (m 8H)、5
.2(S、2H)、7.4 (広いs 5H)および9
.2−10.5 (広イ、2H)。
f) ベンジルN−(1−8−カルブエトキシ−3−
フェニルプロピル)−8−アラニル−IR,2R,4S
、6S、7S −トリシクロ〔5゜2゜1.02・6〕
−3−アザ−デカン−4−カルボキシレート 0.96fのN−(1−8−カルブエトキシ−3−フェ
ニルプロビル)−、S−アラニン、0.46tのヒドロ
キシベンゾトリアゾール、1fの実施例1eからのベン
ジルエステル、C1,7?(Dシンクロヘキシルカルボ
ジイミドおよび0.4yのN−エチルモルホリンを水冷
却しながら順次1〇−の無水ジメチルホルムアミドに加
えそ(7て混合物を17時間室温で攪拌する。ついで1
2m1の酢酸エチルで希釈しそして沈殿した尿素を吸引
沖過する。溶媒を真空中で蒸留する。残留物をエーテル
中に入れそしてその混合物を飽和炭酸ナトリウム溶液お
よび水で洗浄し、乾燥させついで濃縮する。1.72の
残留物をシクロへキサン/酢酸エチル(8:2)でシリ
カゲル上において分離させて純粋なジアステレオマーを
得る。
フェニルプロピル)−8−アラニル−IR,2R,4S
、6S、7S −トリシクロ〔5゜2゜1.02・6〕
−3−アザ−デカン−4−カルボキシレート 0.96fのN−(1−8−カルブエトキシ−3−フェ
ニルプロビル)−、S−アラニン、0.46tのヒドロ
キシベンゾトリアゾール、1fの実施例1eからのベン
ジルエステル、C1,7?(Dシンクロヘキシルカルボ
ジイミドおよび0.4yのN−エチルモルホリンを水冷
却しながら順次1〇−の無水ジメチルホルムアミドに加
えそ(7て混合物を17時間室温で攪拌する。ついで1
2m1の酢酸エチルで希釈しそして沈殿した尿素を吸引
沖過する。溶媒を真空中で蒸留する。残留物をエーテル
中に入れそしてその混合物を飽和炭酸ナトリウム溶液お
よび水で洗浄し、乾燥させついで濃縮する。1.72の
残留物をシクロへキサン/酢酸エチル(8:2)でシリ
カゲル上において分離させて純粋なジアステレオマーを
得る。
迅速に通シ抜けるフラクションはベンジルN−(1−s
−カルブエトキシ−6−フェニルプロピル)−s−アラ
ニル−IS、2S、4R,6R,7R−トリシクロC5
,2,1,02−6) −5−アザ−デカン−4−カル
ボキシレートを含有している。100vv。
−カルブエトキシ−6−フェニルプロピル)−s−アラ
ニル−IS、2S、4R,6R,7R−トリシクロC5
,2,1,02−6) −5−アザ−デカン−4−カル
ボキシレートを含有している。100vv。
Ve:532、Rf= CL 5’ 2 C5i02
s ”クロヘキセン/酢酸エチル(1:1))。
s ”クロヘキセン/酢酸エチル(1:1))。
緩徐に通り抜けるフラクションは400T!qのベンジ
ルN−(1−8−カルブエトキン−3−フェニルプロピ
ル)−s−アラニル−IR,2R,4S、68゜7S−
トリシクロC5,2,1゜02・6〕−5−アザ−デカ
ン−4−カルボキンレートを含有している。
ルN−(1−8−カルブエトキン−3−フェニルプロピ
ル)−s−アラニル−IR,2R,4S、68゜7S−
トリシクロC5,2,1゜02・6〕−5−アザ−デカ
ン−4−カルボキンレートを含有している。
m/e : 532、Rf= 0.43 C5i02、
シクロヘキサン/酢酸エチル(1:1))。
シクロヘキサン/酢酸エチル(1:1))。
g)N−(1−3−カルブエトキシ−6−フェニルプロ
ピル)二5−アラニル−IR,2R,4S。
ピル)二5−アラニル−IR,2R,4S。
6S、78−トリシクロ〔5,2゜1.02・6〕−6
−アザ−デカン−4−カルボン酸塩酸塩 実施例1fからの550■のベンジルN−(1−S−カ
ルブエトキシ−6−フェニルプロピル)−8−アラニン
−IR,2R,48,68,7S−トリシクロ〔5,2
゜1゜02・6〕−6−アザ−デカン−4−カルボキシ
レートを101ntのエタノールに溶解し、これに30
■の10%強度のPノd/木炭を加えて水素化を室温に
おいて実施する。触媒を吸引涙過した後にその溶液を真
空中で濃縮し、残留物を酢酸エチル中に溶解しそしてそ
の溶液をエタノール性塩化水素で酸性にしついで回転蒸
発器上で濃縮する。残留物はジイソプロピルエーテルで
磨砕する。収量270弘融点162〜165℃(分解)
、Rf= 0.42 C5i02、メチレンクワライド
/メタノール(8:2):l。
−アザ−デカン−4−カルボン酸塩酸塩 実施例1fからの550■のベンジルN−(1−S−カ
ルブエトキシ−6−フェニルプロピル)−8−アラニン
−IR,2R,48,68,7S−トリシクロ〔5,2
゜1゜02・6〕−6−アザ−デカン−4−カルボキシ
レートを101ntのエタノールに溶解し、これに30
■の10%強度のPノd/木炭を加えて水素化を室温に
おいて実施する。触媒を吸引涙過した後にその溶液を真
空中で濃縮し、残留物を酢酸エチル中に溶解しそしてそ
の溶液をエタノール性塩化水素で酸性にしついで回転蒸
発器上で濃縮する。残留物はジイソプロピルエーテルで
磨砕する。収量270弘融点162〜165℃(分解)
、Rf= 0.42 C5i02、メチレンクワライド
/メタノール(8:2):l。
実施例 2
N −(1−S−カルブエトキシ−3−フェニルプロピ
ル)−s−アラニル−IS、2St、4S、6’R,7
R−トリシクロ(5,2A−02−6) −3−アザ−
デカン−4−カルボン酸塩酸塩 N−(1−8−カルブエトキシ−3−フェニルプロピル
)−s−アラニル−18,28,48,6R,7R−ト
リシクロ〔5゜2.1.’02・6〕−6−アザ−デカ
ン−4−カルボン酸塩酸塩は出発物質として18゜2S
、4S、6R,7R−)リシクロ(5,2,1,02・
6)−3−アザ−デカン−4−カルボン酸を使用して実
施例10〜1gに記載と同様の方法で得られる。
ル)−s−アラニル−IS、2St、4S、6’R,7
R−トリシクロ(5,2A−02−6) −3−アザ−
デカン−4−カルボン酸塩酸塩 N−(1−8−カルブエトキシ−3−フェニルプロピル
)−s−アラニル−18,28,48,6R,7R−ト
リシクロ〔5゜2.1.’02・6〕−6−アザ−デカ
ン−4−カルボン酸塩酸塩は出発物質として18゜2S
、4S、6R,7R−)リシクロ(5,2,1,02・
6)−3−アザ−デカン−4−カルボン酸を使用して実
施例10〜1gに記載と同様の方法で得られる。
実施例 6
N−(1−3−カルブエトキシ−6−フェニルプロピル
)−s−アラニル−IS、2R,4S、6S、7R−ト
リ7クロ〔5,2゜1.02・6〕−3−アザ−デカン
−4−カルボン酸 a)(ト)エキノートリシクロ〔6゜2゜1゜02.7
)−3−アザ−4−オキソ−ウンデカン 上記化合物は(ト)エギソートリシクロ〔5゜2,1゜
02.6 〕−〕3−オキソーデカン: 「J、Org
、Chem。」第32巻第3120頁(1967))か
ら出発して実施例1aに記載の方法により製造される。
)−s−アラニル−IS、2R,4S、6S、7R−ト
リ7クロ〔5,2゜1.02・6〕−3−アザ−デカン
−4−カルボン酸 a)(ト)エキノートリシクロ〔6゜2゜1゜02.7
)−3−アザ−4−オキソ−ウンデカン 上記化合物は(ト)エギソートリシクロ〔5゜2,1゜
02.6 〕−〕3−オキソーデカン: 「J、Org
、Chem。」第32巻第3120頁(1967))か
ら出発して実施例1aに記載の方法により製造される。
ラクタム混合物はメチレンクロライド/メタノール(9
:1)を使用してシリカゲル上でそれの成分に分離され
る。Rf= 0.49 (5i02、CH2Ct2/C
H30H(9:1))、融点178〜180℃。
:1)を使用してシリカゲル上でそれの成分に分離され
る。Rf= 0.49 (5i02、CH2Ct2/C
H30H(9:1))、融点178〜180℃。
b)(ト)エキノートリシクロ〔6゜2゜1.02・7
)−1−アザ−4−オキソ−5,5−ジクロロウンデカ
ン 上記化合物は実施例6aのラクタムから出発して実施例
1bに記載の方法によシ製造される。
)−1−アザ−4−オキソ−5,5−ジクロロウンデカ
ン 上記化合物は実施例6aのラクタムから出発して実施例
1bに記載の方法によシ製造される。
融点240℃、Rf:α49 C5102、C’H2C
22/CH30H(95:5))。
22/CH30H(95:5))。
C)(ト)エキノートリシクロ〔6,2゜1゜02.7
]−3−アザ−4−オキソ−5−クロロウンデカン上記
化合物は実施例3bのジクロロラクタムから出発して実
施例1cに記載の方法にょシ製造される。Rf=0.2
6[:SiO2,、cH2cz2/cH5oH(95:
5))。
]−3−アザ−4−オキソ−5−クロロウンデカン上記
化合物は実施例3bのジクロロラクタムから出発して実
施例1cに記載の方法にょシ製造される。Rf=0.2
6[:SiO2,、cH2cz2/cH5oH(95:
5))。
d) IS3,2R,48,6B、7R−)す7りl
:l C5,2,1,02−6〕−〕3−アザーデカン
ー4−カルボンおよび鏡像異性体類とIR,2+9,4
8,6R,73−)リンクロ(5,2,1,02−6)
−3−アザ−デカン−4−カルボン酸および鏡像異性
体類との1:1混合物 上記化合物は実施例6Cのモノクロロ2クタムから出発
して実施例1dに記載の方法により製造される。Rfり
0.54〔5102、CH2Ct2/CH30H/CH
3CO2′H/H20(20:15:2:4))。NM
R(C20) :0.9−1.6(m 8H)、2.1
−2.5 (m 3H)、および3.4〜4.0 (m
2H)。
:l C5,2,1,02−6〕−〕3−アザーデカン
ー4−カルボンおよび鏡像異性体類とIR,2+9,4
8,6R,73−)リンクロ(5,2,1,02−6)
−3−アザ−デカン−4−カルボン酸および鏡像異性
体類との1:1混合物 上記化合物は実施例6Cのモノクロロ2クタムから出発
して実施例1dに記載の方法により製造される。Rfり
0.54〔5102、CH2Ct2/CH30H/CH
3CO2′H/H20(20:15:2:4))。NM
R(C20) :0.9−1.6(m 8H)、2.1
−2.5 (m 3H)、および3.4〜4.0 (m
2H)。
e)ベンジル1s、2R,4S、6S、7R−トリシク
ロ〔5゜2.1.C2・6〕−3−アザ−デカン−4−
カルボキシレートおよび鏡像異性体類とベンジルIR,
2S、4S、6R,7S −トリシクロ[: 5.2.
1.02−6m1−5−アザ−デカン−4−カルボキシ
レートおよび鏡像異性体類との1〜1混合物上記のこれ
ら化合物は実施例3dのアミノ酸混合物から出発して実
施例1θに記載の方法により製造される。
ロ〔5゜2.1.C2・6〕−3−アザ−デカン−4−
カルボキシレートおよび鏡像異性体類とベンジルIR,
2S、4S、6R,7S −トリシクロ[: 5.2.
1.02−6m1−5−アザ−デカン−4−カルボキシ
レートおよび鏡像異性体類との1〜1混合物上記のこれ
ら化合物は実施例3dのアミノ酸混合物から出発して実
施例1θに記載の方法により製造される。
Rf=Q、31シフ スf L’ オマI (5i02
、CH2Ct27CH50H(q5 : 5 ) ) Rf= a 2.6 、’) −7ステL/ オ’t−
m混合物はN−アシル化後に7リカゲル上でプレパラテ
ィブクロマトグラフィーにより2種のラセミジアステレ
オマーに分離されうる。
、CH2Ct27CH50H(q5 : 5 ) ) Rf= a 2.6 、’) −7ステL/ オ’t−
m混合物はN−アシル化後に7リカゲル上でプレパラテ
ィブクロマトグラフィーにより2種のラセミジアステレ
オマーに分離されうる。
f) ベンジルN−(1−s−カルブエトキン−3−
フェニルプロピルクー8−アラニル−IS、2R,4B
、6S、7R−)リンク” C5,2゜1.□z6)−
3−7ザーfカン−4−カルボキシレート、ベンジルN
−(1−s−カルブエトキシ−3−フェニルプロピル)
−B−アラニル−IR,28,4R,6R,78−トリ
シフD C5,2,1,02・6”J−3−アサ−デカ
ン−4−カルボキンレート、ベンジルN−(1−s−カ
ルブエトキシ−3−7エニルプロビル)−8−7ラニル
ーIR,28,48,6R,78−)リンクo (5,
2,1,02・6)−・3−アザ−デカン−4−カルボ
キシレートおよびベンジルN−(18−カルブエトキシ
−3−フェニルプロピルクー8−アラニル−18,2R
,4R,6S、7R−トリシクロ[:5.2.1゜02
・6〕−5−アザ−デカン−4−カルボキシレートの混
合物 これら化合物は実施例3eのベンジルエステル混合物か
ら出発して実施例1fに記載の方法により製造される。
フェニルプロピルクー8−アラニル−IS、2R,4B
、6S、7R−)リンク” C5,2゜1.□z6)−
3−7ザーfカン−4−カルボキシレート、ベンジルN
−(1−s−カルブエトキシ−3−フェニルプロピル)
−B−アラニル−IR,28,4R,6R,78−トリ
シフD C5,2,1,02・6”J−3−アサ−デカ
ン−4−カルボキンレート、ベンジルN−(1−s−カ
ルブエトキシ−3−7エニルプロビル)−8−7ラニル
ーIR,28,48,6R,78−)リンクo (5,
2,1,02・6)−・3−アザ−デカン−4−カルボ
キシレートおよびベンジルN−(18−カルブエトキシ
−3−フェニルプロピルクー8−アラニル−18,2R
,4R,6S、7R−トリシクロ[:5.2.1゜02
・6〕−5−アザ−デカン−4−カルボキシレートの混
合物 これら化合物は実施例3eのベンジルエステル混合物か
ら出発して実施例1fに記載の方法により製造される。
ジアステレオマー混合物はメチレンクロライド/酢酸エ
チル(99:1〜8:2)を使用してンリカゲル上でそ
れの成分に分離される。
チル(99:1〜8:2)を使用してンリカゲル上でそ
れの成分に分離される。
ジアステレオマーA
Rf=11!+4[:5i02、メチレンクロライド/
酢酸エチル(95:5)]、rV/e=562゜ジアス
テレオマーB Rf=Q、126(Sto2、メチレンクロライド/酢
酸エチル(95:5))、Vθ=532゜ジアステレオ
マー〇 Rf−α105 (8102、メチレンクロライド/酢
酸エチル(95:5):l、rn7’e = 532゜
ジアステレオマーD Rf=0.074 (Si02、メチレンクロライド/
酢酸エチル(95:5))、rV/e=532゜g)N
−(1−8−カルブエトキシ−3−フェニルプロピル)
−s−アラニル−18,2R,49゜6S、7R−トリ
シクロ〔5゜2゜1゜02.6 ) −3−アザーデ)
ノー4−カルボン酸塩酸塩、N−(1−8−カルブエト
キシ−3−フェニルプロピル)−S−アラニル−I R
,28、’4R,6Rt7S−トリシクロ(5,2,1
,02・6〕−3−アザ−デカン−4−カルボ/酸塩酸
塩、N−(1−8−カルブエトキシ−3−フェニルプロ
ピル)−s−7ラニルー1R,2B、4B、6R,’7
B−トリシクロC5,2,1,02・6〕−3−アザ−
デカン−4−カルボン酸塩酸塩およびN−(1−s−カ
ルブエトキシ−3−フェニルプロピル)−s−アラニル
−IS、2R,4R,6S、7R−トリシクロ〔5゜2
.1.[]2−61−5−アザ−デカン−4−カルボン
酸塩酸塩 これらは実施例3fのジアステレオマーA、 B。
酢酸エチル(95:5)]、rV/e=562゜ジアス
テレオマーB Rf=Q、126(Sto2、メチレンクロライド/酢
酸エチル(95:5))、Vθ=532゜ジアステレオ
マー〇 Rf−α105 (8102、メチレンクロライド/酢
酸エチル(95:5):l、rn7’e = 532゜
ジアステレオマーD Rf=0.074 (Si02、メチレンクロライド/
酢酸エチル(95:5))、rV/e=532゜g)N
−(1−8−カルブエトキシ−3−フェニルプロピル)
−s−アラニル−18,2R,49゜6S、7R−トリ
シクロ〔5゜2゜1゜02.6 ) −3−アザーデ)
ノー4−カルボン酸塩酸塩、N−(1−8−カルブエト
キシ−3−フェニルプロピル)−S−アラニル−I R
,28、’4R,6Rt7S−トリシクロ(5,2,1
,02・6〕−3−アザ−デカン−4−カルボ/酸塩酸
塩、N−(1−8−カルブエトキシ−3−フェニルプロ
ピル)−s−7ラニルー1R,2B、4B、6R,’7
B−トリシクロC5,2,1,02・6〕−3−アザ−
デカン−4−カルボン酸塩酸塩およびN−(1−s−カ
ルブエトキシ−3−フェニルプロピル)−s−アラニル
−IS、2R,4R,6S、7R−トリシクロ〔5゜2
.1.[]2−61−5−アザ−デカン−4−カルボン
酸塩酸塩 これらは実施例3fのジアステレオマーA、 B。
CおよびDがそれぞれ実施例1gに記載の方法により反
応する場合に生成される。
応する場合に生成される。
ジアステレオマーA′
Rf=0.191 〔5io2、メチレンクロライド/
メタノール(9:1))、m/e ’、 トリメチルシ
リル誘導体として514゜ ジアステレオマーB′ Rf=0.231 〔5i02、メチレンクロライド/
メタノール(9:1))、m/e : トリメチルシリ
ル誘導体として514゜ ジアステレオマーC′ Rf= Cl301(5i02、メチレンクロライド/
メタノール(9:1))、m/ e’ ”、 トリメチ
ルシリル誘導体として514゜ ジアステレオマーD′ Rf=0.358[SiO2、メチレンクロライド/メ
タノール(9:1))、m/e:)リメチルシリル誘導
体として514゜ 実施例 4 N−(1−8−カルボキシ−3−フェニルプロピル)−
s−アラニル−IR,2R,48、6S 、 78−)
リシクロC5,2,1,02−61−3−7ザーデカン
ー4−カルボン酸 実施N1gからの12のエステルを20−のジメトキシ
エタン中に溶解する。1滴の稀指示薬溶液たとえばブロ
モチモールブルーを加えそして指示薬が反応終了時に9
〜10のpH値を示すように激しく攪拌しながら1当量
の4N水酸化カリウム水溶液を5分かけて加える。つい
でこの混合物を塩酸でpH4に調整しそして濃縮し、真
空中で乾燥させ、その残留物を酢酸エチルに入れそして
混合物を濾過する。この酢酸エチル溶液が濃縮された後
に0.759の固体残留物が得られる。m/θ414゜ 実施例 5 N−(1−S−カルホキツー3−ツエニルプロピル)−
S−アラ= ルー 18.2R,48,68,7R−ト
リシクロ〔5,2゜1゜Q2.6 :l + 3−アザ
−デカン−4−カルボン酸、N−(1=s−カルボキン
ー3−フェニルプロピル)−s−アラニル−IR,28
,4R。
メタノール(9:1))、m/e ’、 トリメチルシ
リル誘導体として514゜ ジアステレオマーB′ Rf=0.231 〔5i02、メチレンクロライド/
メタノール(9:1))、m/e : トリメチルシリ
ル誘導体として514゜ ジアステレオマーC′ Rf= Cl301(5i02、メチレンクロライド/
メタノール(9:1))、m/ e’ ”、 トリメチ
ルシリル誘導体として514゜ ジアステレオマーD′ Rf=0.358[SiO2、メチレンクロライド/メ
タノール(9:1))、m/e:)リメチルシリル誘導
体として514゜ 実施例 4 N−(1−8−カルボキシ−3−フェニルプロピル)−
s−アラニル−IR,2R,48、6S 、 78−)
リシクロC5,2,1,02−61−3−7ザーデカン
ー4−カルボン酸 実施N1gからの12のエステルを20−のジメトキシ
エタン中に溶解する。1滴の稀指示薬溶液たとえばブロ
モチモールブルーを加えそして指示薬が反応終了時に9
〜10のpH値を示すように激しく攪拌しながら1当量
の4N水酸化カリウム水溶液を5分かけて加える。つい
でこの混合物を塩酸でpH4に調整しそして濃縮し、真
空中で乾燥させ、その残留物を酢酸エチルに入れそして
混合物を濾過する。この酢酸エチル溶液が濃縮された後
に0.759の固体残留物が得られる。m/θ414゜ 実施例 5 N−(1−S−カルホキツー3−ツエニルプロピル)−
S−アラ= ルー 18.2R,48,68,7R−ト
リシクロ〔5,2゜1゜Q2.6 :l + 3−アザ
−デカン−4−カルボン酸、N−(1=s−カルボキン
ー3−フェニルプロピル)−s−アラニル−IR,28
,4R。
6R,7S−トリシクロ[5,2,1,02・6〕−3
−アザ−デカン−4−カルボン酸、N−(1−8−カル
ボキシ−3−フェニルプロピルクー8−アラニル−IR
,2B 、 48 、6R,781−トリシクロ[5,
2,1,02・6)−3−アザ−デカン−4−カルボン
酸およびN−(i−8−カルボキシ−3−フェニルプロ
ピル)−s−アラニル−IS、2R,4R,6S、7R
−トリ/クロ〔5,2゜1.02−” 、l −3−ア
ザ−デカン−4−カルボン酸 これらは実施例4に記載のようにして実施例3gのジア
ステレオマーA′、B′、C′およびD′から加水分解
後に生成される〇 実施例 6 N−(1−8−カルブエトキシ−3−オキソ−3−フェ
ニルプロピル)−8−アラニンばンジルエステル 65.7Fのエチル4−フェニル−4−オキソ−ブテン
−2−カルホキフレート(エチルベンゾイルアクリレー
ト〕を225−のエタノールに溶解し、これに1−のト
リエチルアミンを加える。
−アザ−デカン−4−カルボン酸、N−(1−8−カル
ボキシ−3−フェニルプロピルクー8−アラニル−IR
,2B 、 48 、6R,781−トリシクロ[5,
2,1,02・6)−3−アザ−デカン−4−カルボン
酸およびN−(i−8−カルボキシ−3−フェニルプロ
ピル)−s−アラニル−IS、2R,4R,6S、7R
−トリ/クロ〔5,2゜1.02−” 、l −3−ア
ザ−デカン−4−カルボン酸 これらは実施例4に記載のようにして実施例3gのジア
ステレオマーA′、B′、C′およびD′から加水分解
後に生成される〇 実施例 6 N−(1−8−カルブエトキシ−3−オキソ−3−フェ
ニルプロピル)−8−アラニンばンジルエステル 65.7Fのエチル4−フェニル−4−オキソ−ブテン
−2−カルホキフレート(エチルベンゾイルアクリレー
ト〕を225−のエタノールに溶解し、これに1−のト
リエチルアミンを加える。
室温においてこの溶液に90−のエタノール中ニオケる
705’の8−アラエンベ/ジルエステルの溶液を迅速
に流加する。この混合物を2時間室温で攪拌しついでそ
の溶液を冷却する。S、S−異性体が晶出する。収量9
4.3F、融点73〜74℃。〔α〕。−十178°(
C=1.CH30H)。
705’の8−アラエンベ/ジルエステルの溶液を迅速
に流加する。この混合物を2時間室温で攪拌しついでそ
の溶液を冷却する。S、S−異性体が晶出する。収量9
4.3F、融点73〜74℃。〔α〕。−十178°(
C=1.CH30H)。
実施例 7
N−(1−8−カルブエトキシ−3−オキソ−3−フェ
ニルプロピルクー8−アラニン実施例6からの0.5f
’の化合物を40−のエタノールに溶解し、これに0.
12の10%強度のPa/Cを加えて水素化を室温およ
び常圧下で実施する。収1500IIv、融点210−
220℃。
ニルプロピルクー8−アラニン実施例6からの0.5f
’の化合物を40−のエタノールに溶解し、これに0.
12の10%強度のPa/Cを加えて水素化を室温およ
び常圧下で実施する。収1500IIv、融点210−
220℃。
IH−NMR(pmso−a6) : 1.0〜1.4
(t、6H)、5.2〜5.0(m、aH)、7.2〜
a 1 (、m、 5H)。
(t、6H)、5.2〜5.0(m、aH)、7.2〜
a 1 (、m、 5H)。
実施例 8
ベンジルN−(1−8−カルブエトキシ−3−オキソ−
6−フェニルプロピル) −El−7うニル−1R,2
R,48,68,7B −) リシジル〔5゜2.1゜
02“6〕−3−アザ−デカン−4−カルボキシレート
上記化合物は実施例1eのベンジルエステル混合物およ
び実施例7からのN−(1−s−カルブエトキシ−3−
オキソ−3−フェニルプロピル−8−アラニンより実施
例1fに記載の方法と同様にして製造される。ジアステ
レオマー類はソリ力ゲル上で分離される。
6−フェニルプロピル) −El−7うニル−1R,2
R,48,68,7B −) リシジル〔5゜2.1゜
02“6〕−3−アザ−デカン−4−カルボキシレート
上記化合物は実施例1eのベンジルエステル混合物およ
び実施例7からのN−(1−s−カルブエトキシ−3−
オキソ−3−フェニルプロピル−8−アラニンより実施
例1fに記載の方法と同様にして製造される。ジアステ
レオマー類はソリ力ゲル上で分離される。
実施例 9
N−(1−8−カルブエトキシ−6−オキソ−3−フェ
ニルプロピル)−s−アラニル−IR,2R。
ニルプロピル)−s−アラニル−IR,2R。
48.68,7S−トリシクロ〔5゜2゜1.02−”
] −]3−アザーデカンー4−カルボン 酸施例8から11のベンジルエステルヲ60−のエタノ
ールに溶解しそして室温で常圧において100■のpa
/C(10チ強度〕で水素化を実施する。1モル当量の
水素が吸収された履に水素化を中止する。触媒を吸引F
去しそして浴液を濃縮する。油状物の収量750mp。
] −]3−アザーデカンー4−カルボン 酸施例8から11のベンジルエステルヲ60−のエタノ
ールに溶解しそして室温で常圧において100■のpa
/C(10チ強度〕で水素化を実施する。1モル当量の
水素が吸収された履に水素化を中止する。触媒を吸引F
去しそして浴液を濃縮する。油状物の収量750mp。
実施例6θのアミノ酸ベンジルエステルカラ出発して実
施例8および9に記載の方法と同様にして以下の化合物
が製造される。
施例8および9に記載の方法と同様にして以下の化合物
が製造される。
N−(1−8−カルブエトキシ−6−オキノー6−フェ
ニルプロビル)−s−アラニル−is。
ニルプロビル)−s−アラニル−is。
2R,4S、68,7R−トリ/クロ〔5゜2.1.0
2−6:] −5−アザ−デカン−4−カルボン酸、N
−(1−8−カルブエトキシ−6−オキノー6−フエニ
ルプロビ#)−s−アラニル−IR,28,4R,6R
,7S−トリシクロ〔5,2゜1゜02・6〕−3−ア
ザ−デカン−4−カルボン酸、N−(1−8−カルブエ
トキク−3−オキソ−3−フェニルプロピル)−8−ア
ラニル−1R,2El 、 43 、6R,7B−トリ
シクロ〔5゜2、、I J 0.2−6 ) −3−7
ザーデカンー4−カルボン酸およびN−(1−8−カル
ブエトキシ−3−オキソーフェニルプロビル)−8−ア
ラニル−18゜2R,4R,68,7R−トリシクロ(
5,2,1゜(32−6:1−3−アザ−デカン−4−
カルボン酸。
2−6:] −5−アザ−デカン−4−カルボン酸、N
−(1−8−カルブエトキシ−6−オキノー6−フエニ
ルプロビ#)−s−アラニル−IR,28,4R,6R
,7S−トリシクロ〔5,2゜1゜02・6〕−3−ア
ザ−デカン−4−カルボン酸、N−(1−8−カルブエ
トキク−3−オキソ−3−フェニルプロピル)−8−ア
ラニル−1R,2El 、 43 、6R,7B−トリ
シクロ〔5゜2、、I J 0.2−6 ) −3−7
ザーデカンー4−カルボン酸およびN−(1−8−カル
ブエトキシ−3−オキソーフェニルプロビル)−8−ア
ラニル−18゜2R,4R,68,7R−トリシクロ(
5,2,1゜(32−6:1−3−アザ−デカン−4−
カルボン酸。
実施例 1O
Na−(1−s−カルブエトキン−5−フェニルプロピ
ル)−s−リシル−1R,2R,4El 、 68 、
78−トリシクロ〔5,2゜1.02・6〕−3−アザ
−デカン−4−カルボン酸ジ塩酸塩 a)’ Na−(1−S−カルブエトキシ−3−オキ
ソ−6−フェニルプロピル)−N、−ベンジルオキシカ
ルボニル−s −IJ ’、;ンベンジルエステル 10fのエチル4−フェニル−4−オキソ−ブテン−2
−カルボキシレートを100−のエタノールに溶解する
。これに19.1fONa−ベンジル−オキ7カルボニ
ル−B + +Jジンベンジルエステルオよび0.21
のトリエチルアミンを加える。この溶液を6時間室温で
攪拌しついで真空中で濃縮する。油状残留物(312〕
をインプロパツール/ジイソゾロビルエーテルに溶解し
そしてその溶液を冷却する。131のNa−(1−8−
カルブエトキク−3−オキソ−3−フェニルプロピル)
−Na−ベンジルオキシカルボニル−8−リジンベンジ
ルエステルが晶出する。
ル)−s−リシル−1R,2R,4El 、 68 、
78−トリシクロ〔5,2゜1.02・6〕−3−アザ
−デカン−4−カルボン酸ジ塩酸塩 a)’ Na−(1−S−カルブエトキシ−3−オキ
ソ−6−フェニルプロピル)−N、−ベンジルオキシカ
ルボニル−s −IJ ’、;ンベンジルエステル 10fのエチル4−フェニル−4−オキソ−ブテン−2
−カルボキシレートを100−のエタノールに溶解する
。これに19.1fONa−ベンジル−オキ7カルボニ
ル−B + +Jジンベンジルエステルオよび0.21
のトリエチルアミンを加える。この溶液を6時間室温で
攪拌しついで真空中で濃縮する。油状残留物(312〕
をインプロパツール/ジイソゾロビルエーテルに溶解し
そしてその溶液を冷却する。131のNa−(1−8−
カルブエトキク−3−オキソ−3−フェニルプロピル)
−Na−ベンジルオキシカルボニル−8−リジンベンジ
ルエステルが晶出する。
α20−五5°(0=1 、 CH30H)。
’H−NMR(CDCl2) : 1.0−1.4 (
tr、 3H)、1.0〜2.0(m、9H)、2.0
−2.6 (広いe、IB)、2.9−3.9(m、6
H)、A9−4.4 ((1,2H)、4.6−4.9
(広い8゜IH)、5.0〜5.2(二重のs、4H)
、7.1−a 1 (m、 15H)。
tr、 3H)、1.0〜2.0(m、9H)、2.0
−2.6 (広いe、IB)、2.9−3.9(m、6
H)、A9−4.4 ((1,2H)、4.6−4.9
(広い8゜IH)、5.0〜5.2(二重のs、4H)
、7.1−a 1 (m、 15H)。
b) N17−(1−8−カルブエトキシ−6−フェ
ニルプロピル)−Ns−ベンジルオキシカルボニル−8
−リジン 実施例10aで製造された4、01のリジンベンジルエ
ステル誘導体を50艷の氷酢酸に溶解し、これにα6f
のPd/C(10チ強度〕および0.62の濃硫酸を加
える。水素化を6時間室温で常圧下において実施する。
ニルプロピル)−Ns−ベンジルオキシカルボニル−8
−リジン 実施例10aで製造された4、01のリジンベンジルエ
ステル誘導体を50艷の氷酢酸に溶解し、これにα6f
のPd/C(10チ強度〕および0.62の濃硫酸を加
える。水素化を6時間室温で常圧下において実施する。
ついで触媒を吸引濾過しそしてそのエタノール溶液を1
.42の固体炭酸水素ナトリウムと共に攪拌する。この
溶液を回転蒸発器上で濃縮しそして残留物を水に溶解す
る。その水性相を酢酸エチルおよびメチレンクロライド
で抽出する。有機相を除去し、その水性相を真空中で蒸
発乾固させる。残留物をメタノールで攪拌することによ
り抽出させる。メタノールを蒸発させた後に油状残留物
が残りそしてこれはジイソプロピルエーテルで処理する
と固化する。Na−(1−8−カルブエトキシ−6−フ
ェニルプロピル) −S −IJ シンのJF51fr
2.0?’H−NMR(D20) : 1. C1〜’
1.4 (tr、 3H)、1.0〜2.5(m、9H
)、2.5−4.4 (m、 9H)、’5.9〜4.
4 (q、 2H)、4.5−5.0 (m、 IH)
、7.1−7.6 (m、 5H)。
.42の固体炭酸水素ナトリウムと共に攪拌する。この
溶液を回転蒸発器上で濃縮しそして残留物を水に溶解す
る。その水性相を酢酸エチルおよびメチレンクロライド
で抽出する。有機相を除去し、その水性相を真空中で蒸
発乾固させる。残留物をメタノールで攪拌することによ
り抽出させる。メタノールを蒸発させた後に油状残留物
が残りそしてこれはジイソプロピルエーテルで処理する
と固化する。Na−(1−8−カルブエトキシ−6−フ
ェニルプロピル) −S −IJ シンのJF51fr
2.0?’H−NMR(D20) : 1. C1〜’
1.4 (tr、 3H)、1.0〜2.5(m、9H
)、2.5−4.4 (m、 9H)、’5.9〜4.
4 (q、 2H)、4.5−5.0 (m、 IH)
、7.1−7.6 (m、 5H)。
m/e:336゜
141のN、−(1−8−カルブエトキV−3−フェニ
ルプロピル)−日−リジンヲ50meのメチレンクロラ
イドに溶解しそしてその溶液を0℃に冷却する。これに
水冷却しながら2.12のトリエチルアミンを加えつい
で1.9fのベンジルクロロホルメートを流加する。こ
の混合物を1時間0℃で攪拌しついで室温とする。つい
でこのメチレンクロライド溶液を水1.炭酸ナトリウム
溶液および水での振盪により抽出する。
ルプロピル)−日−リジンヲ50meのメチレンクロラ
イドに溶解しそしてその溶液を0℃に冷却する。これに
水冷却しながら2.12のトリエチルアミンを加えつい
で1.9fのベンジルクロロホルメートを流加する。こ
の混合物を1時間0℃で攪拌しついで室温とする。つい
でこのメチレンクロライド溶液を水1.炭酸ナトリウム
溶液および水での振盪により抽出する。
乾燥後、この溶液を濃縮しそして油状残留物をメチレン
クロライド/メタノールを使用してシリカゲル上でクロ
マトグラフィーにかける。2.Ofの1帖−(1−8−
カルブエトキク−3−フェニルプロピル)−Na−ベン
ジルオキ7カルボニルーS−リジンが得られる。
クロライド/メタノールを使用してシリカゲル上でクロ
マトグラフィーにかける。2.Ofの1帖−(1−8−
カルブエトキク−3−フェニルプロピル)−Na−ベン
ジルオキ7カルボニルーS−リジンが得られる。
IH−NMR(D20) : 1、O〜1.4 (tr
、 3H)、1.0〜2.5(m、9H)、2.5〜4
.4 (m、 9H)、35’〜4.4 (q、2H
入4.5〜5.0 (m、 IH)、5−1 (e*
2H)、71〜Z5 (m。
、 3H)、1.0〜2.5(m、9H)、2.5〜4
.4 (m、 9H)、35’〜4.4 (q、2H
入4.5〜5.0 (m、 IH)、5−1 (e*
2H)、71〜Z5 (m。
10H)。
C)ベンジルNa−(1−s−カルブエトキシ−6−フ
ェニルプロピル)−Ng−ベンジルオキ7カルボニルー
S−リフルーIR,2R,48。
ェニルプロピル)−Ng−ベンジルオキ7カルボニルー
S−リフルーIR,2R,48。
6B、7B −)リジン1:l [5,2,1,02−
6) −5−7ザーデカンー4−カルボキシレート 実施例1fと同様の方法で実施例1θで製造された50
0qのベンジルエステル塩酸塩を実施例10bにしたが
って製造された9004のNa−(1−B−カルブエト
キシ−3−フェニルプロピル)−Na−ベンジルオキ7
カルボニルーS−リジンと反応させる。後処理後に、2
種のジアステレオマー化合物の混合物である1、52の
油状物が得られる。
6) −5−7ザーデカンー4−カルボキシレート 実施例1fと同様の方法で実施例1θで製造された50
0qのベンジルエステル塩酸塩を実施例10bにしたが
って製造された9004のNa−(1−B−カルブエト
キシ−3−フェニルプロピル)−Na−ベンジルオキ7
カルボニルーS−リジンと反応させる。後処理後に、2
種のジアステレオマー化合物の混合物である1、52の
油状物が得られる。
このジアステレオマー混合物は溶離剤としてフクロヘキ
サン/酢酸エチル(2:1)を用いてシリカゲルでカラ
ムクロマトグラフィーに〃為けることにより個々の成分
に分離される。最初に溶離される異性体は前記化合物で
ある。0.61の油状物が得られる。
サン/酢酸エチル(2:1)を用いてシリカゲルでカラ
ムクロマトグラフィーに〃為けることにより個々の成分
に分離される。最初に溶離される異性体は前記化合物で
ある。0.61の油状物が得られる。
IH−NMR(CDC23、D20でHをDにより置換
した後) : [L9−3=1. (m、 18H)、
3.2〜5.1 (m e 14 H)、5.1〜5.
3 (de、 4H)、7.1〜7.6(m、 15H
)。
した後) : [L9−3=1. (m、 18H)、
3.2〜5.1 (m e 14 H)、5.1〜5.
3 (de、 4H)、7.1〜7.6(m、 15H
)。
l Na−C1−s−カルブエトキシ−3−フェニル
プロピル)−s−リシル−IR,2R,48゜68.7
S−)リシクロ〔5,2゜1.02・6〕−3−アf−
デf)7−4−カルボン酸ジ塩酸塩実施例10cからの
500岬のベンジルN(r−(1−8−カルブエトキシ
−3−フェニルプロピル)−Na−ベンジルオキシカル
ボニル−B −IJシル−IR,2R,4B、/)S、
7S−トリシクロ(: 5.2.1.02−6) −3
−アザ−デカン−4−カルボン酸ベンジルエステルを2
0mのエタノールに溶解しそしてQ、1tの10チ強度
pa/cを添加して常圧下で水素化分解脱ベンジル化を
冥施する。水素の吸収が終了したら触媒を戸去し、その
エタノール溶液にpHが1になるまでエタノール性塩化
水素溶液を加えそしてエタノールを真空中で蒸発させる
。
プロピル)−s−リシル−IR,2R,48゜68.7
S−)リシクロ〔5,2゜1.02・6〕−3−アf−
デf)7−4−カルボン酸ジ塩酸塩実施例10cからの
500岬のベンジルN(r−(1−8−カルブエトキシ
−3−フェニルプロピル)−Na−ベンジルオキシカル
ボニル−B −IJシル−IR,2R,4B、/)S、
7S−トリシクロ(: 5.2.1.02−6) −3
−アザ−デカン−4−カルボン酸ベンジルエステルを2
0mのエタノールに溶解しそしてQ、1tの10チ強度
pa/cを添加して常圧下で水素化分解脱ベンジル化を
冥施する。水素の吸収が終了したら触媒を戸去し、その
エタノール溶液にpHが1になるまでエタノール性塩化
水素溶液を加えそしてエタノールを真空中で蒸発させる
。
その残留物にジインプロピルエーテルを加えると生成物
が固化する。200■が得られる。
が固化する。200■が得られる。
NMR(D20) : 1.0〜3.1 (m、 18
H)、五1〜5.2(m。
H)、五1〜5.2(m。
14H〕、7.2 (s、 5H)el実施例 11
実施例10oに記載の方法により同様にして実施例3e
のアミノ酸ベンジルエステルを実施例101)に記載の
Na−C1−5−カルブエトキシ−3−フェニルプロピ
ル) −N −ベンジルオキシカルボニル−8−リジン
と反応させることにより以下の化合物、すなわちベンジ
ルNα−(1−s−カルブエトキシ−3−フェニルプロ
ピルクーN6−ベンジルオキフカルポ′ニル−B −I
Jシル−IS、2R,4S、6S、7R−トリシクロ(
5,2,1,02・6)−3−アザ−デカン−4−カル
ボキシレート(ジアステレオマーEバベンジルNa−(
1−8−カルフェト−12−3−フェニルプロピル)−
Ng−ベンジルオキシカルボニル−8−リシル−IR。
のアミノ酸ベンジルエステルを実施例101)に記載の
Na−C1−5−カルブエトキシ−3−フェニルプロピ
ル) −N −ベンジルオキシカルボニル−8−リジン
と反応させることにより以下の化合物、すなわちベンジ
ルNα−(1−s−カルブエトキシ−3−フェニルプロ
ピルクーN6−ベンジルオキフカルポ′ニル−B −I
Jシル−IS、2R,4S、6S、7R−トリシクロ(
5,2,1,02・6)−3−アザ−デカン−4−カル
ボキシレート(ジアステレオマーEバベンジルNa−(
1−8−カルフェト−12−3−フェニルプロピル)−
Ng−ベンジルオキシカルボニル−8−リシル−IR。
2S、4R,6R,7S −)リシクロ(5,2,1゜
02.6,1−3−アザ−デカン−4−カルボキシレー
ト(ジアステレオマーF〕、ベンジルNα−(1−s−
カルブエトキク−5−フェニルプロピル) −Ng−ベ
ンジルオキシカルボニル−8−リフルーIR,28,4
8゜6R,7B−トリシクロ(5,2,1゜Q2.6
) −5−アザ−デカン−4−カルボキクレート(ジア
ステレオマーG)およびベンジ、ルNヶ−(1−8−カ
ルブエトキシ−3−フェニルプロピル) −Na−ベン
ジルオキシカルボニル−8−リシル−i S 、2R,
4R。
02.6,1−3−アザ−デカン−4−カルボキシレー
ト(ジアステレオマーF〕、ベンジルNα−(1−s−
カルブエトキク−5−フェニルプロピル) −Ng−ベ
ンジルオキシカルボニル−8−リフルーIR,28,4
8゜6R,7B−トリシクロ(5,2,1゜Q2.6
) −5−アザ−デカン−4−カルボキクレート(ジア
ステレオマーG)およびベンジ、ルNヶ−(1−8−カ
ルブエトキシ−3−フェニルプロピル) −Na−ベン
ジルオキシカルボニル−8−リシル−i S 、2R,
4R。
6s、7R−トリシクロ[:5.2.1.02・6〕−
6−アザ−デカン−4−カルボキシレート(ジアステレ
オマーH)が得られる。
6−アザ−デカン−4−カルボキシレート(ジアステレ
オマーH)が得られる。
ベンジル1B、28.4B、6R,7R−トリシクロ[
5゜2゜1.02−6 ] −]3−アザーデカンー4
−カルボキ7レーが使用される場合にはベンジルNα−
(1−8−カルブエトキシ−3−フェニルプロピル)−
Na−ベンジルオキシカルボニル−B −IJシル−1
8,28,48,6R,7R−トリシクロ[5,2,1
,0” ) −3−アザ−デカン−4−カルボキシレー
ト(ジアステレオマーK)が同様にして得られる。
5゜2゜1.02−6 ] −]3−アザーデカンー4
−カルボキ7レーが使用される場合にはベンジルNα−
(1−8−カルブエトキシ−3−フェニルプロピル)−
Na−ベンジルオキシカルボニル−B −IJシル−1
8,28,48,6R,7R−トリシクロ[5,2,1
,0” ) −3−アザ−デカン−4−カルボキシレー
ト(ジアステレオマーK)が同様にして得られる。
実施例 12
前記ジアステレオマーのE、 F、 G、 HおよびK
が実施例11Mに記載の方法によル水素化される場合ジ
アステレオマーEはNa−(1−B−カルブエトキシ−
5−フェニルプロピル)−5’−’)シル−IEl、2
R,4B、68.7R−)リシクロ(5,2,1,02
−6)−6−アザ−デカン−4−カルボ/酸ジ塩酸塩(
ジアステレオマーE’) (IH−NMR(D20)
: 0.9〜3.0(m、 18H)、3.0〜4.9
(m、 14H)、7.2 (s、 5H)〕になp1
ジアステレオマl−FはNa−(1−8−カルブエトキ
シ−3−フェニルプロピル)−S−リシル−1R,2S
、4R,6R,7s −トリシクロ(5,2,1゜02
−6)−3τアザ−デカン−4−カルボン酸ジ塩酸塩(
シア゛ステレオマ−F’ ) (IH−NMR(D20
) : 1.0−12 (m、 18H)、五2〜5
.1 (m、、14H)、’ 7.1 (s。
が実施例11Mに記載の方法によル水素化される場合ジ
アステレオマーEはNa−(1−B−カルブエトキシ−
5−フェニルプロピル)−5’−’)シル−IEl、2
R,4B、68.7R−)リシクロ(5,2,1,02
−6)−6−アザ−デカン−4−カルボ/酸ジ塩酸塩(
ジアステレオマーE’) (IH−NMR(D20)
: 0.9〜3.0(m、 18H)、3.0〜4.9
(m、 14H)、7.2 (s、 5H)〕になp1
ジアステレオマl−FはNa−(1−8−カルブエトキ
シ−3−フェニルプロピル)−S−リシル−1R,2S
、4R,6R,7s −トリシクロ(5,2,1゜02
−6)−3τアザ−デカン−4−カルボン酸ジ塩酸塩(
シア゛ステレオマ−F’ ) (IH−NMR(D20
) : 1.0−12 (m、 18H)、五2〜5
.1 (m、、14H)、’ 7.1 (s。
5H)〕になり、ジアステレオマーGIfiNα−(1
−S−カルブエトヤシ−3−フェニルプロピル〕−8−
リシル−IR,2El、48,6R,7B−トリシクロ
C5,2,1,02−” 〕−5’−ソ・アザブデ、力
:ノー4−カルボン酸ジ塩酸塩(ジアステレオマー()
’ ) (IH−NMR(D20.l:1.0〜?)、
3 (m、 20H)、14〜5.0 (m、 12H
)、7.2(s。
−S−カルブエトヤシ−3−フェニルプロピル〕−8−
リシル−IR,2El、48,6R,7B−トリシクロ
C5,2,1,02−” 〕−5’−ソ・アザブデ、力
:ノー4−カルボン酸ジ塩酸塩(ジアステレオマー()
’ ) (IH−NMR(D20.l:1.0〜?)、
3 (m、 20H)、14〜5.0 (m、 12H
)、7.2(s。
5H)〕になり、ジアステレオマーHはN(z −(j
−8−カルブエトキク−3−フェニルプロピルクー8
−リシル−IEl、2R,4R,6B、7R−トIJ
7 りI:’(,5,2,1,02・6) −3−7ザ
ーデカンー4−カルボン酸ジ塩酸塩(ジアステレオマー
H’) (IH−NMR(D20) : 0.9〜AO
(m、 18H)、5.Q 〜4.9 (m、 1
4H)、7.2 (s、 5H))にな夕そしてジアス
テレオマーにはN(z−(1−s−カルブエトキシ−3
−7エニルプロビル)−s−リシル−IB、2B、4S
、6R,7R−トリシクロ〔5゜2.1.02−6)
−3−アザ−デカン−4−カルボン酸ジ塩酸塩(ジアス
テレオ−r −に’)[’H7NMR(D20) :
1.0− !L1 (m、 18H)、3.0〜4.8
(m、 14H)、Z2CB、 5H))jcなる。
−8−カルブエトキク−3−フェニルプロピルクー8
−リシル−IEl、2R,4R,6B、7R−トIJ
7 りI:’(,5,2,1,02・6) −3−7ザ
ーデカンー4−カルボン酸ジ塩酸塩(ジアステレオマー
H’) (IH−NMR(D20) : 0.9〜AO
(m、 18H)、5.Q 〜4.9 (m、 1
4H)、7.2 (s、 5H))にな夕そしてジアス
テレオマーにはN(z−(1−s−カルブエトキシ−3
−7エニルプロビル)−s−リシル−IB、2B、4S
、6R,7R−トリシクロ〔5゜2.1.02−6)
−3−アザ−デカン−4−カルボン酸ジ塩酸塩(ジアス
テレオ−r −に’)[’H7NMR(D20) :
1.0− !L1 (m、 18H)、3.0〜4.8
(m、 14H)、Z2CB、 5H))jcなる。
実施例 13
Nヶ−(1−s−カルボキシ−3−7エニルプロビル)
−s−リシル−1R,2R,48,6B、713− ト
IJ 7クロ(5,2,1,02’ ) −3−アザ−
デカン−4−カルボン酸塩酸塩 実施例10dからのα5?のエチルエステルジ塩酸塩を
20m1のジメトキシエタン中に懸濁させる。このpH
が9〜10に達するまで4 N’KOH水溶液を加える
。この混合物を60分間攪拌する。
−s−リシル−1R,2R,48,6B、713− ト
IJ 7クロ(5,2,1,02’ ) −3−アザ−
デカン−4−カルボン酸塩酸塩 実施例10dからのα5?のエチルエステルジ塩酸塩を
20m1のジメトキシエタン中に懸濁させる。このpH
が9〜10に達するまで4 N’KOH水溶液を加える
。この混合物を60分間攪拌する。
ついでそれを塩酸でpH4に調整しそして真空中でam
乾固させ、その残留物を酢酸エチル中に入れそしてその
混合物を濾過する。酢酸エチル溶液を濃縮しそしてその
残留物をジイソプロピルエーテルで磨砕して固化させる
。収量300■。
乾固させ、その残留物を酢酸エチル中に入れそしてその
混合物を濾過する。酢酸エチル溶液を濃縮しそしてその
残留物をジイソプロピルエーテルで磨砕して固化させる
。収量300■。
’H−NMR(D20) :19〜2.9 (m、 1
5H)、3.0−4゜9(m、 12H)、7.2 (
s、 5H)。
5H)、3.0−4゜9(m、 12H)、7.2 (
s、 5H)。
実施例 14
以下のジカルボン酸がジアステレオマーのE′、F/、
G/、H/およびに′から出発して実施例13に記載の
方法と同様にして製造される。
G/、H/およびに′から出発して実施例13に記載の
方法と同様にして製造される。
Na−(1−s−カルボキシ−3−7エニルプロビル)
−s−リシル−IS、2R,4S、6S、7R−トリシ
クロ〔5゜2.1.02・6〕−3−アザ−デカン−4
−カルボン酸塩酸塩(IH−NMR(D2す:1.0−
3.0(m。
−s−リシル−IS、2R,4S、6S、7R−トリシ
クロ〔5゜2.1.02・6〕−3−アザ−デカン−4
−カルボン酸塩酸塩(IH−NMR(D2す:1.0−
3.0(m。
15H)、3.0〜5.0 (m、 12H)、7.
2 (s、 5H) ]、Nα−(1−s−カルボキシ
−6−フェニルプロピル)−B−リシル−IR,28,
4R,6R,78−トリシクロ[: 5.2.1.02
・6〕−3−アザ−デカン−4−カルボン酸塩酸塩、 Na−(1−s−カルボキシ−3−7エニルプロビル)
−B−リVルー IR,2B、4S、6R,7S −ト
リシクロ[: 5.2.1.02−6] −3−アザ−
デカン−4−カルボン酸塩酸塩(’ H−NMR(D
20 ) : 1.o−!i−5(m。
2 (s、 5H) ]、Nα−(1−s−カルボキシ
−6−フェニルプロピル)−B−リシル−IR,28,
4R,6R,78−トリシクロ[: 5.2.1.02
・6〕−3−アザ−デカン−4−カルボン酸塩酸塩、 Na−(1−s−カルボキシ−3−7エニルプロビル)
−B−リVルー IR,2B、4S、6R,7S −ト
リシクロ[: 5.2.1.02−6] −3−アザ−
デカン−4−カルボン酸塩酸塩(’ H−NMR(D
20 ) : 1.o−!i−5(m。
16H入 A3〜5.0 (m、 11H)、 7.
2 (e、 5H) 〕、Nα−(1−s−カルボキ
シ−3−7エニルプロビル〕−8−リシA= −IS、
2R,4R,6s、7R−)ジシクロC5,2,1゜Q
2.6 ) + 3−アザ−デカン−4−カルボン酸塩
酸塩、 Na−(1−8−カルボキシ−3−フェニルプロピル)
−8−リシル−IS、28,48,61R,7R−トリ
シクロ(5,2,1,02−6) −3−アザ−4−カ
ルボン酸塩酸塩C’H−NMR(D20) : 1.0
〜!L 1 (m、 15H)、五1−4.9(m、
12H)、7.2 (s、 5H) ]。
2 (e、 5H) 〕、Nα−(1−s−カルボキ
シ−3−7エニルプロビル〕−8−リシA= −IS、
2R,4R,6s、7R−)ジシクロC5,2,1゜Q
2.6 ) + 3−アザ−デカン−4−カルボン酸塩
酸塩、 Na−(1−8−カルボキシ−3−フェニルプロピル)
−8−リシル−IS、28,48,61R,7R−トリ
シクロ(5,2,1,02−6) −3−アザ−4−カ
ルボン酸塩酸塩C’H−NMR(D20) : 1.0
〜!L 1 (m、 15H)、五1−4.9(m、
12H)、7.2 (s、 5H) ]。
実施例 15
第3級ブチルS−アラニル−1R,2R,4S、6S、
7S−トリシクロ[: 5.2.1.02・6〕−3−
アザ−デカン−4−カルボキンレート a) IR,2R,4S、6S、7R−トリシクロC
5,2,1,02・6)−3−アザ−デカン−4−カル
ボキシレートおよび対応する鏡像異性体の1:1混合物 実施例1dからの2.52のアミノ酸を30−のジオキ
サン中において30−のイソブチレンおよび2.5艷の
濃硫酸と反応させる。この混合物を室温で14時間保持
した後、それを水酸化ナトリウム溶液でアルカリ性にし
そして真空中で濃縮し、その残留物に20−の水を加え
そしてエステルをメチレンクロライドとの振盪により抽
出する。メチレンクロライドを蒸発させた後に2.01
の無色油状物が得られる。
7S−トリシクロ[: 5.2.1.02・6〕−3−
アザ−デカン−4−カルボキンレート a) IR,2R,4S、6S、7R−トリシクロC
5,2,1,02・6)−3−アザ−デカン−4−カル
ボキシレートおよび対応する鏡像異性体の1:1混合物 実施例1dからの2.52のアミノ酸を30−のジオキ
サン中において30−のイソブチレンおよび2.5艷の
濃硫酸と反応させる。この混合物を室温で14時間保持
した後、それを水酸化ナトリウム溶液でアルカリ性にし
そして真空中で濃縮し、その残留物に20−の水を加え
そしてエステルをメチレンクロライドとの振盪により抽
出する。メチレンクロライドを蒸発させた後に2.01
の無色油状物が得られる。
1H−NMR:0.9〜3.0(m、 6H)、1.4
(s、 9H)、i1〜4−9 (m T 7H,)
、(HをDにより置換後)。
(s、 9H)、i1〜4−9 (m T 7H,)
、(HをDにより置換後)。
1))第3級ブチルN−ベンジルオキシカルボニル−8
−アラニル−IR,2R,48,68,78−) IJ
ジシクロ5゜2.1゜02.6 ] + 3−アザ−デ
カン−4−カルボキシレート 10−のジメチルホルムアミド中における12のZ−A
la−OHの溶液に0.67rの1−ヒドロキシ−ベン
ゾトリアゾールおよび実施例15aで製造された1、4
72の第3級ブチルエステルを加える。
−アラニル−IR,2R,48,68,78−) IJ
ジシクロ5゜2.1゜02.6 ] + 3−アザ−デ
カン−4−カルボキシレート 10−のジメチルホルムアミド中における12のZ−A
la−OHの溶液に0.67rの1−ヒドロキシ−ベン
ゾトリアゾールおよび実施例15aで製造された1、4
72の第3級ブチルエステルを加える。
このpH値をN−エチルモルホリンでaoに調整する。
この混合物を水浴中で冷却しそして1.05tのジシク
ロへキンルヵルボジイミドを加える。
ロへキンルヵルボジイミドを加える。
この混合物を15時間20〜25’Cで攪拌する。
沈殿した尿素を吸引p過し、F液を真空中で濃縮しそし
て残留物を酢酸エチルに入れる。有機相を硫酸水素カリ
ウム溶液、炭酸水素カリウム溶液および塩化ナトリウム
溶液で順次洗浄し、乾燥させそして蒸発させる。ジアス
テレオマーを分離させるために残留物を酢酸エチル/シ
クロヘキサン(1:1)を使用してシリカゲル上でクロ
マトグラフィーにかける。0.72の第3級ブチルN−
ベンジルオキ7カルボニルーS−アラニル−IR,2R
,48,6S、78− トリシクロ〔5゜2゜1゜(3
2,6] + 3−アザ−デカン−4−カルボキシレー
トを得る。
て残留物を酢酸エチルに入れる。有機相を硫酸水素カリ
ウム溶液、炭酸水素カリウム溶液および塩化ナトリウム
溶液で順次洗浄し、乾燥させそして蒸発させる。ジアス
テレオマーを分離させるために残留物を酢酸エチル/シ
クロヘキサン(1:1)を使用してシリカゲル上でクロ
マトグラフィーにかける。0.72の第3級ブチルN−
ベンジルオキ7カルボニルーS−アラニル−IR,2R
,48,6S、78− トリシクロ〔5゜2゜1゜(3
2,6] + 3−アザ−デカン−4−カルボキシレー
トを得る。
C)第3級ブチルS−アラニル−IR,2R,48,6
8゜7S−トリシクロ〔5,2゜1.02・6〕−6−
アザ−デカン−4−カルボキシレート 実施例151)からの1.22の第3級ブチルエスチル
を20艷のエタノールに溶解しそして室温および常圧の
下で100qのpa/c (10%強度つを用いて水素
化を実施する。触媒を吸引濾過しそして残留物を真空中
で濃縮させる。0.8?の無色油状物を得る。
8゜7S−トリシクロ〔5,2゜1.02・6〕−6−
アザ−デカン−4−カルボキシレート 実施例151)からの1.22の第3級ブチルエスチル
を20艷のエタノールに溶解しそして室温および常圧の
下で100qのpa/c (10%強度つを用いて水素
化を実施する。触媒を吸引濾過しそして残留物を真空中
で濃縮させる。0.8?の無色油状物を得る。
’ H−NMR(HをDにより置換後) : Q、9−
3.1(m。
3.1(m。
6H)、1.2(d、 3H)、1.4 (s、 9H
)、3.1−5.0 (m。
)、3.1−5.0 (m。
8H)。
実施例 16
!45MブチルN −’ (1−S、R−カルブエトキ
シ−3−オキソ−3−フェニルプロピル)−S−アラニ
ル−IR,2R,4S、6S、7S −トリシクロ〔5
゜2゜1.02−61−3−アザ−デカン−4−カルボ
キシレート この化合物は実施例10aに記載の方法と同様にしてベ
ンゾイルアクリル酸エチルを使用して実施例15’bの
化合物から製造される。
シ−3−オキソ−3−フェニルプロピル)−S−アラニ
ル−IR,2R,4S、6S、7S −トリシクロ〔5
゜2゜1.02−61−3−アザ−デカン−4−カルボ
キシレート この化合物は実施例10aに記載の方法と同様にしてベ
ンゾイルアクリル酸エチルを使用して実施例15’bの
化合物から製造される。
実施例 17
N−(1−8,R−カルブエトキン−3−オキノー3−
フエニルツロビル〕−8−アラニル−IR。
フエニルツロビル〕−8−アラニル−IR。
2R,43,6S 、78 − ト リ 7 り 口
〔5゜2.1.02・6 〕 −6−アザ−デカン
−4−カルボン酸トリフルオロアセテート 実施例16で製造されf(0,5?の第3級ブチルエス
テルを5−のトリフルオロ酢酸に溶解しそしてその溶液
を30分間室温で攪拌した。ついでトリフルオロ酢酸を
真空中で蒸留しそして残留物をジイソプロピルエーテル
で磨砕fる。
〔5゜2.1.02・6 〕 −6−アザ−デカン
−4−カルボン酸トリフルオロアセテート 実施例16で製造されf(0,5?の第3級ブチルエス
テルを5−のトリフルオロ酢酸に溶解しそしてその溶液
を30分間室温で攪拌した。ついでトリフルオロ酢酸を
真空中で蒸留しそして残留物をジイソプロピルエーテル
で磨砕fる。
0.252の固体残留物を得る。
’ H−NMR()(をDにより置換後) : 1.0
−五2 (m。
−五2 (m。
12H)、34〜4.9 (m、 15H)、7.2−
a2 (m、 5H)。
a2 (m、 5H)。
実施例 18
第6級ブチルN−(1−8,R−カルブエトキク−6−
オキンーフエニルフ口ビル〕−8−アラニル−IR,2
R,4S、6S、7B −)す7りl:I[:5.2゜
1゜o2−6]−3−アザ−デカン−4−カルボキシレ
ート15−の氷酢酸中における5ミリモルのアセトフェ
ノン、5ミリモルのグリオキシル酸エチルおよび実施例
14cの5ミリモルの第3級ブチルエステルを36時間
45℃に加熱する。混合物を真空中で濃縮させた後、残
留物を炭酸水素ナトリウム溶液で中性にしついで酢酸エ
チルで抽出する。酢酸エチル相を濃縮しそして残留物全
溶離剤として酢酸エチル/フクロヘキサン(1:1)を
使用してシリカゲル上でクロマトグラフィーにかける。
オキンーフエニルフ口ビル〕−8−アラニル−IR,2
R,4S、6S、7B −)す7りl:I[:5.2゜
1゜o2−6]−3−アザ−デカン−4−カルボキシレ
ート15−の氷酢酸中における5ミリモルのアセトフェ
ノン、5ミリモルのグリオキシル酸エチルおよび実施例
14cの5ミリモルの第3級ブチルエステルを36時間
45℃に加熱する。混合物を真空中で濃縮させた後、残
留物を炭酸水素ナトリウム溶液で中性にしついで酢酸エ
チルで抽出する。酢酸エチル相を濃縮しそして残留物全
溶離剤として酢酸エチル/フクロヘキサン(1:1)を
使用してシリカゲル上でクロマトグラフィーにかける。
実施例 19
第3級ブチルN−(1−s−カルブエトキシ−3−フェ
ニルプロピル)−8−アラニル−IR,2R。
ニルプロピル)−8−アラニル−IR,2R。
48.68.7S−) リン;9 o (5,2゜1−
02−63−3−7ザーデカンー4−カルボキシレート 実施例15cの5ミリモルの第6級ブチルエステルを1
5−の無水エタノールに溶解する。この溶液をエタノー
ル性水酸化カリウムでpH7,0に調整しそしてこれに
0.72の粉末状分子篩(4A)ついで5ミリモルのエ
チル2−ケト−4−フェニル−ブチレートを加える。6
ffl/!の無水エタノール中における0、62の水素
化シアン硼素ナトリウムの溶液を徐々に流加する。20
〜25℃での20時間の反応時間後にその溶液を濾過し
そして溶媒を蒸留する。残留物を酢酸エチル/水に入れ
る。酢酸エチル相が蒸発された後に残留物全酢酸エチル
/シクロヘキサン(1:4)を使用してシリカゲル上で
クロマトグラフィーにかける。
02−63−3−7ザーデカンー4−カルボキシレート 実施例15cの5ミリモルの第6級ブチルエステルを1
5−の無水エタノールに溶解する。この溶液をエタノー
ル性水酸化カリウムでpH7,0に調整しそしてこれに
0.72の粉末状分子篩(4A)ついで5ミリモルのエ
チル2−ケト−4−フェニル−ブチレートを加える。6
ffl/!の無水エタノール中における0、62の水素
化シアン硼素ナトリウムの溶液を徐々に流加する。20
〜25℃での20時間の反応時間後にその溶液を濾過し
そして溶媒を蒸留する。残留物を酢酸エチル/水に入れ
る。酢酸エチル相が蒸発された後に残留物全酢酸エチル
/シクロヘキサン(1:4)を使用してシリカゲル上で
クロマトグラフィーにかける。
IH−NMR:1.0−!1.0(m、 16H)、1
.4 (e、 9H)、3.0−5.0 (m、 11
H)、7.2 (e、 5H)(Ht−Dにより置換後
)。
.4 (e、 9H)、3.0−5.0 (m、 11
H)、7.2 (e、 5H)(Ht−Dにより置換後
)。
実施例 2O
N−(1−8−カルブエトキシ−5−フェニルプロピル
)−s−アラニル−IR,2R,4S、6S、7S−ト
リシクロ〔5゜2.1゜02・6〕−6−アザ−デカン
−4−カルボン酸塩酸塩 実施例19で製造された0、4fの第3級ブチルエステ
ルを5−のトリフルオロ酢酸に溶解しそしてその溶液を
30分間室温で攪拌する。ついでトリフルオロ酢酸を真
空蒸留する。残留物を水/メタノールに溶解しそしてそ
の溶液をpHが約5になるまでアセテートの充填された
イオン交換体で浸漬させる。このイオン交換体を戸去し
そしてその溶液をエタノール性塩酸でpH1にする。溶
媒を真空蒸留しそして残留物をエーテルで磨砕する。収
量[125r。
)−s−アラニル−IR,2R,4S、6S、7S−ト
リシクロ〔5゜2.1゜02・6〕−6−アザ−デカン
−4−カルボン酸塩酸塩 実施例19で製造された0、4fの第3級ブチルエステ
ルを5−のトリフルオロ酢酸に溶解しそしてその溶液を
30分間室温で攪拌する。ついでトリフルオロ酢酸を真
空蒸留する。残留物を水/メタノールに溶解しそしてそ
の溶液をpHが約5になるまでアセテートの充填された
イオン交換体で浸漬させる。このイオン交換体を戸去し
そしてその溶液をエタノール性塩酸でpH1にする。溶
媒を真空蒸留しそして残留物をエーテルで磨砕する。収
量[125r。
Rf:α42(sio2、メチレンクロライド/メタノ
ール(8:2))。
ール(8:2))。
実施例 21
第5 級−エチル0−エチル−8−チロ7ニルーIR。
2R,48,68,78−)リシクロ〔5゜2.1.0
2・6]−3−アザ−デカン−4−カルボキシレート a)第6級ブチルN−ばンジルオキシカルポニルー〇−
エチル−8−チロシニル−I R,2R。
2・6]−3−アザ−デカン−4−カルボキシレート a)第6級ブチルN−ばンジルオキシカルポニルー〇−
エチル−8−チロシニル−I R,2R。
48.68.78− トリシクロ〔5゜2.1.02・
6’3−5−アザ−デカン−4−カルボキシレート 上記化合物は実施例15bに記載の方法と同様にして〇
−エチルー2−チロ7ンーOHおよび実施例15aに記
載の第3級ブチルエステルから製造される。ジアステレ
オマーはシクロヘキサン/酢酸エチルを使用してシリカ
ゲル上で分離される。
6’3−5−アザ−デカン−4−カルボキシレート 上記化合物は実施例15bに記載の方法と同様にして〇
−エチルー2−チロ7ンーOHおよび実施例15aに記
載の第3級ブチルエステルから製造される。ジアステレ
オマーはシクロヘキサン/酢酸エチルを使用してシリカ
ゲル上で分離される。
i H−NMR(HをDにより置換後):α9〜io(
m。
m。
11)υ、1.4 (s、 9H)、3.0〜4.9
(m、 12H)、6.6〜’7−0 (m p
4 H)、7.2(s、5H)。
(m、 12H)、6.6〜’7−0 (m p
4 H)、7.2(s、5H)。
b) N 3 B ブチル0−エチル−8−チロシニ
ル−IR,2R,48,68,78−トリシフ0 (5
,2゜1゜Q2.(i)−3−アザ−デカン−4−カル
ボキシレート(ジアステレオマー1) 上記化合物は実施例15cと同様にして実施例21aの
第3級ブチルエステルの水素化にょシ製造される。
ル−IR,2R,48,68,78−トリシフ0 (5
,2゜1゜Q2.(i)−3−アザ−デカン−4−カル
ボキシレート(ジアステレオマー1) 上記化合物は実施例15cと同様にして実施例21aの
第3級ブチルエステルの水素化にょシ製造される。
IH−NMR(HをDにより置換後) : 1.0−3
c1 (m。
c1 (m。
11H)、1.3 (s、 9H)、11〜4.9 (
m、 10H)、6.6〜7、0 (m、 4H)。
m、 10H)、6.6〜7、0 (m、 4H)。
実施例21に記載の方法と同様にして対応する出発物質
から以下の化合物が得られる。すなわち第5級ブチル0
−エチル−8−チロシニル−18,28,48,6R,
7R−トリ’りC’ [5,2,1,02−6) −3
−アザ−デカン−4−カルボキシレート(ジアステレオ
マー2)、0−エチル−8−チロシニ# −IR,28
,48,6R,7B −トリシクロ〔5,2,1゜o2
・6〕−6−アザ−デカン−4−カルボキシレート(ジ
アステレオマー3)および0−エチル−8−チロシニル
−18,2R,48,68,7R−トリシクロ[5,2
゜1 、02−’1=3−アサーデカンー4−カルボキ
シレート(ジアステレオマー4)。
から以下の化合物が得られる。すなわち第5級ブチル0
−エチル−8−チロシニル−18,28,48,6R,
7R−トリ’りC’ [5,2,1,02−6) −3
−アザ−デカン−4−カルボキシレート(ジアステレオ
マー2)、0−エチル−8−チロシニ# −IR,28
,48,6R,7B −トリシクロ〔5,2,1゜o2
・6〕−6−アザ−デカン−4−カルボキシレート(ジ
アステレオマー3)および0−エチル−8−チロシニル
−18,2R,48,68,7R−トリシクロ[5,2
゜1 、02−’1=3−アサーデカンー4−カルボキ
シレート(ジアステレオマー4)。
実施例 22
第3級ブチルN−(1−8−カルブエトキシ−3−オキ
ソ−3−フェニルプロピル)−[0−エチル−8−チロ
シニル) −1R,2R,4s、6s、7S−トリシク
ロ(5,2,1,02・6〕−3−アザ−デカン−4−
カルボキシレート(ジアステレオマ−1′〕上記化合物
は実施例10aに記載の方法と同様にして実施例21b
からのジアステレオマー1およびベンゾイルアクリル酸
エチルから得られる。
ソ−3−フェニルプロピル)−[0−エチル−8−チロ
シニル) −1R,2R,4s、6s、7S−トリシク
ロ(5,2,1,02・6〕−3−アザ−デカン−4−
カルボキシレート(ジアステレオマ−1′〕上記化合物
は実施例10aに記載の方法と同様にして実施例21b
からのジアステレオマー1およびベンゾイルアクリル酸
エチルから得られる。
上記方法と同様にしてジアステレオマーの2.3および
4から以下の化合物が製造される。すなわち第3級ブチ
ルN−(1−8−カルブエトキシ−6−オキソ−5−フ
エニ・ルプロピル)−〔0−エチル−8−チロシニル)
−18,2S、48゜6R,7R−)リシンク(5,
2,1゜Q2,6)−3−アザ−デカン−4−カルボキ
シレート(ジアステレオマー2′〕、第6級ブチルN−
(1−8−カルブエトキシ−3−オキソ−3−7エニル
プロビル)−〔0−エチル−8−チロシニル) −1R
,2S、48゜6R,7B −)リシンク〔5゜2.1
゜02・6〕−3−アザ−デカン−4−カルボキシレー
ト(ジアステレオマー3′)および第3級ブチルN−(
1−8−カルブエトキシ−3−オキソ−3−フェニルプ
ロピル〕−〔0−エチル−8−チロシニル:] −18
,2F1..4S。
4から以下の化合物が製造される。すなわち第3級ブチ
ルN−(1−8−カルブエトキシ−6−オキソ−5−フ
エニ・ルプロピル)−〔0−エチル−8−チロシニル)
−18,2S、48゜6R,7R−)リシンク(5,
2,1゜Q2,6)−3−アザ−デカン−4−カルボキ
シレート(ジアステレオマー2′〕、第6級ブチルN−
(1−8−カルブエトキシ−3−オキソ−3−7エニル
プロビル)−〔0−エチル−8−チロシニル) −1R
,2S、48゜6R,7B −)リシンク〔5゜2.1
゜02・6〕−3−アザ−デカン−4−カルボキシレー
ト(ジアステレオマー3′)および第3級ブチルN−(
1−8−カルブエトキシ−3−オキソ−3−フェニルプ
ロピル〕−〔0−エチル−8−チロシニル:] −18
,2F1..4S。
68.7R−トリシクロ(: 5.2.1.02−6)
−3−アザ−デカン−4−カルボキシレート(ジアス
テレオマー4′〕。
−3−アザ−デカン−4−カルボキシレート(ジアス
テレオマー4′〕。
実施例 23
N:=(1−8−カルブエトキク−5−オキソ−5−フ
ェニルプロピル)−[0−エチル−S−チロクニル〕−
1R,2R,4B、68.78− トリシクロ[5,2
,1,02−6) −3−アザ−デカン−4−カルボン
酸トリフルオロアセテート 実施例22のジアステレオマー1′を実施例17に記載
の方法により反応させる。
ェニルプロピル)−[0−エチル−S−チロクニル〕−
1R,2R,4B、68.78− トリシクロ[5,2
,1,02−6) −3−アザ−デカン−4−カルボン
酸トリフルオロアセテート 実施例22のジアステレオマー1′を実施例17に記載
の方法により反応させる。
IH−NMR(HをDにより置換後) : 1.0−!
i、1 (m。
i、1 (m。
16H)、5.1−4.9 (m、 13H)、6.6
〜7.0 (m、 4H)、7.2([1,5H)。
〜7.0 (m、 4H)、7.2([1,5H)。
上記の方法と同様にしてジアステレオマーの2’、3’
および4′から以下の化合物が得られる。
および4′から以下の化合物が得られる。
すなわち、N−(1−8−カルブエトキシ−3−オキソ
−3−フェニルプロピル)−(:O−エチル−8−チロ
シニル] −18,2S、4S、6R,7R−)リシン
ク〔5゜2.1.02・6〕−3−アザ−デカン−4−
カルボン酸トリフルオロアセテート、N −(1−8−
カルブエトキシ−3−オキノー3−フェニルプロピル)
−(0−エチル−5−−y−ロシニル) −1R,28
,48,6R,7B −) リシンク〔5゜2゜1.0
2・6〕−3−アザ−デカン−4−カルボン酸トリフル
オロアセテートおよびN−(1−8−カルブエトキシ−
3−オキソ−3−フェニルプロピル)−〔0−エチル−
8−チロシニル) −18,2R,48゜6B、7R−
)リシンク[5,2,1,02=’ ) −3−アザ−
デカン−4−カルボン酸トリフルオロアセテート。
−3−フェニルプロピル)−(:O−エチル−8−チロ
シニル] −18,2S、4S、6R,7R−)リシン
ク〔5゜2.1.02・6〕−3−アザ−デカン−4−
カルボン酸トリフルオロアセテート、N −(1−8−
カルブエトキシ−3−オキノー3−フェニルプロピル)
−(0−エチル−5−−y−ロシニル) −1R,28
,48,6R,7B −) リシンク〔5゜2゜1.0
2・6〕−3−アザ−デカン−4−カルボン酸トリフル
オロアセテートおよびN−(1−8−カルブエトキシ−
3−オキソ−3−フェニルプロピル)−〔0−エチル−
8−チロシニル) −18,2R,48゜6B、7R−
)リシンク[5,2,1,02=’ ) −3−アザ−
デカン−4−カルボン酸トリフルオロアセテート。
実施例 24
第3級ブチルN−(1,−8−カルブエトキシ−3−フ
ェニルプロピル)−(0−エチル−8−チOV 二k
) −1R,2R,48,68,7B −トリシクロ(
5,2,1,02−6) −5−アザ−デカン−4−カ
ルボキシレート(ジアステレオマー1) 上記化合物は実施例19に記載の方法と同様にして実施
例211)の化合物およびエチル2−ケト−4−フェニ
ル−ブチレートから得られる。
ェニルプロピル)−(0−エチル−8−チOV 二k
) −1R,2R,48,68,7B −トリシクロ(
5,2,1,02−6) −5−アザ−デカン−4−カ
ルボキシレート(ジアステレオマー1) 上記化合物は実施例19に記載の方法と同様にして実施
例211)の化合物およびエチル2−ケト−4−フェニ
ル−ブチレートから得られる。
1H−NMR(HをDによジ置換後) : 1.0−3
[(m。
[(m。
18H)、1.4 (s、9H)、11−5.0(m、
13H)、6.6〜7.0 (m、4H)、7.2 (
s、5H,)。
13H)、6.6〜7.0 (m、4H)、7.2 (
s、5H,)。
上記方法と同様にして実施例21のジアステレオマーの
2.3および4、およびエチル2−ケドー4−フェニル
−ブチレートから以下の化合物が得られる。すなわち第
6級ブチルN−(1−S−カルブエトキシ−3−フェニ
ルプロピル)−〔0−エチル−8−チロシニル) −1
S、28,4S。
2.3および4、およびエチル2−ケドー4−フェニル
−ブチレートから以下の化合物が得られる。すなわち第
6級ブチルN−(1−S−カルブエトキシ−3−フェニ
ルプロピル)−〔0−エチル−8−チロシニル) −1
S、28,4S。
6R,7R−トリシクロ(5,2,1,02−61−3
−アザ−デカン−4−カルボキシレート(ジアステレオ
マー2 ) CIH−NMR(HをDにより置換後):
1.0〜3.0(m、 18H)、1.4 (s、 9
H)、3.0〜4.9 (m、 13H)、6.6−7
.0(m、 4H)、7.2(s、5H))、第3級ブ
チルN−(1−8−カルブエトキシ−3−フェニルプロ
ピル)−(0−エチル−8−チロシニル〕−IR,2S
、4B、6R,7R−)リシンク(5,2,1,02−
6〕−3−アザ−デカノー4−カルボキシレート(ジア
ステレオマー3 ) CIH−NMR(HをDにより置
換後) : 1.O〜!i、0 (m、 18H)、1
.4 (s、 9H)、五〇〜5.0 (m、 13H
)、6.6〜7.0 (m、 4H)、7.2 (s、
5H))および第3級ブチルN−(1−8−カルブエ
トキシ−5−フェニルプロピル)−Co−エチル−8−
チロV=k ) −18,2R,4S、6S、7R−)
リシクロ〔5゜2゜1.02−’]−3−アザーデカン
ー4−カルボキシレート(ジアステレオマー4 ) [
:IH,−NMR(HをDによ多置換後) ’ [L9
〜3.1 (m、 18H)、1.4(θ、9H〕、i
2〜4.9 (m、 15H)、6.6〜7.0 (
m、 4Hバフ、2 (s、 5H)〕。
−アザ−デカン−4−カルボキシレート(ジアステレオ
マー2 ) CIH−NMR(HをDにより置換後):
1.0〜3.0(m、 18H)、1.4 (s、 9
H)、3.0〜4.9 (m、 13H)、6.6−7
.0(m、 4H)、7.2(s、5H))、第3級ブ
チルN−(1−8−カルブエトキシ−3−フェニルプロ
ピル)−(0−エチル−8−チロシニル〕−IR,2S
、4B、6R,7R−)リシンク(5,2,1,02−
6〕−3−アザ−デカノー4−カルボキシレート(ジア
ステレオマー3 ) CIH−NMR(HをDにより置
換後) : 1.O〜!i、0 (m、 18H)、1
.4 (s、 9H)、五〇〜5.0 (m、 13H
)、6.6〜7.0 (m、 4H)、7.2 (s、
5H))および第3級ブチルN−(1−8−カルブエ
トキシ−5−フェニルプロピル)−Co−エチル−8−
チロV=k ) −18,2R,4S、6S、7R−)
リシクロ〔5゜2゜1.02−’]−3−アザーデカン
ー4−カルボキシレート(ジアステレオマー4 ) [
:IH,−NMR(HをDによ多置換後) ’ [L9
〜3.1 (m、 18H)、1.4(θ、9H〕、i
2〜4.9 (m、 15H)、6.6〜7.0 (
m、 4Hバフ、2 (s、 5H)〕。
実施例 25
N −(1−s−、−tyルブエトキシー3−フェニル
プロピル)−(0−エチル−8−チロシニル〕−IR,
2R,48,6E]、7B −トリシフel (5,2
,1,02’ ) −6−アザ−デカン−4−カルボン
酸塩酸塩上記カルボン酸は実施例20に記載の方法と同
様にして実施例24の第6級ブチルエステルをトリフル
芽口酢酸と反応させることにより得られる。
プロピル)−(0−エチル−8−チロシニル〕−IR,
2R,48,6E]、7B −トリシフel (5,2
,1,02’ ) −6−アザ−デカン−4−カルボン
酸塩酸塩上記カルボン酸は実施例20に記載の方法と同
様にして実施例24の第6級ブチルエステルをトリフル
芽口酢酸と反応させることにより得られる。
I H−NMR(HをDにより置換後) : 1.0〜
五1 (m。
五1 (m。
18H)、3.1〜5.0(m、 13H)、6.6〜
7.0 (m、 4H)、7.2(s、5H)。
7.0 (m、 4H)、7.2(s、5H)。
同様にして実施例24のジアステレオマーの2.3およ
び4から以下の化合物が得られる。
び4から以下の化合物が得られる。
すなわちN−(1−8−カルブエトキシ−6−フェニル
プロピル)−(0−エチル−8−チロシニル) −1S
、2S、4S、6R,7R−)リシクロC5,2゜1゜
02−6 〕−〕3−アザーデカンー4−カルボ/酸塩
酸塩 IH−NMR(HをDにより置換後):0.9〜
五〇(m、 18H)、&0−4.9 (m、 13H
)、6.6−7.0 (m、 4H)、7.2 (s、
5H) 〕、N−(1−8−カルブエトキシ−3−フ
ェニルプロピル)−Co−エチル−S−チロシニル)
−1R,2B、48.6R,7B−)リシクロ[5,2
,1,02’ ) −3−アザ−デカン−4−カルボン
酸塩酸塩CIH−NMR(HをDによ#)置換後):1
.0〜2.9(m、 18H)、!LO〜4.9 (m
、 13H)、6,6〜7.0Cm、4H)、7.2
(e、 5H) ’JおよびN−(1−8−カルブエト
キシ−6−フェニルプロピル〕−[:O−zチに−B−
チo シニh 〕−1s、2R,48゜6s、7R−)
’) シフo [5,2,1,02・6)−3−7ザ
ーデカンー4−カルボン酸塩酸塩(IH−NMR(Hを
DKより置換後) : 1.0−3.1 (m、18H
)、3.1〜5.0(m、 13Hバ6.6−7、0
(m、 4H)、7.2Ce、5H))。
プロピル)−(0−エチル−8−チロシニル) −1S
、2S、4S、6R,7R−)リシクロC5,2゜1゜
02−6 〕−〕3−アザーデカンー4−カルボ/酸塩
酸塩 IH−NMR(HをDにより置換後):0.9〜
五〇(m、 18H)、&0−4.9 (m、 13H
)、6.6−7.0 (m、 4H)、7.2 (s、
5H) 〕、N−(1−8−カルブエトキシ−3−フ
ェニルプロピル)−Co−エチル−S−チロシニル)
−1R,2B、48.6R,7B−)リシクロ[5,2
,1,02’ ) −3−アザ−デカン−4−カルボン
酸塩酸塩CIH−NMR(HをDによ#)置換後):1
.0〜2.9(m、 18H)、!LO〜4.9 (m
、 13H)、6,6〜7.0Cm、4H)、7.2
(e、 5H) ’JおよびN−(1−8−カルブエト
キシ−6−フェニルプロピル〕−[:O−zチに−B−
チo シニh 〕−1s、2R,48゜6s、7R−)
’) シフo [5,2,1,02・6)−3−7ザ
ーデカンー4−カルボン酸塩酸塩(IH−NMR(Hを
DKより置換後) : 1.0−3.1 (m、18H
)、3.1〜5.0(m、 13Hバ6.6−7、0
(m、 4H)、7.2Ce、5H))。
シャフト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)式I (式中、nは0または1を示し、Aは−CH=CH−ま
たは−〇H2−CH2−を示し、Rは水素、 (01−
06)アルキルまたは(07〜09)アラルキルを示し
、R1は水素を示すかまたは場合によりアミン基、(0
1〜04)アシルアミノ基またはベンゾイルアミノ基に
よ多置換さnうる(0.〜06)アルキルを示すかまた
は谷kが(c 、−c 4 )アルキル、(C1〜02
)アルコキシまたはハロゲンによ多置換さnうる(02
〜C6)アルケニル、(Os〜c9)シクロアルキルs
(05〜C9)シクロアルケニル、(05〜C7)
シクロアルキル−(a1〜04)アルキル、(06〜C
l2)アリールまたは部分的に水素化された(06〜C
l2)アリールを示すかあるいは共にアリール基におい
て前述の定義のように置換さnうる(06〜Cl2)ア
リ−k −(01〜(j4 ) 7 k + kまたは
(07〜C13)アロイル−(01〜Oa)アルキルを
示すかあるいは5〜7個または8〜10個の環原子を有
し、そのうちの1個または2個の環原子が硫黄原子また
は酸紫原子でありそして/またはそのうちの1〜4個の
環原子が窒累原子である単環式″1.fc、は二環式の
複素環式基を示すかあるいは保画さnていてもよい天然
に生ずるアミノ酸の側鎖を示しR2は水素、(c1〜C
6)アルキル、(c2〜C6)アルケニルまたは(06
〜Cl2)アリール−(cj〜c4)アルキルを示し、
Yは水素まfCはヒドロキシルを示しそして2は水素全
示しあるいはYと2は一緒になって酸素を示しそしてX
は(C1〜c4)アルキル、(01〜C4)アルコキシ
、ヒドロキシル、ハロゲン、ニトロ、アミン、(C1〜
c4)アルキルアミノ、ジ(01〜04)アルキルアミ
ノおよび/マタハメチレンジオキシまたは6−インドリ
ルによシモノ置換、ジ置換またはトリ置換さnうる(0
1〜C6)アルキル、(02〜C6)アルケニル、(O
s−C9)シクロアルキル、(06〜Cl2)アリール
を示す)の化合物およびそnらの生理学的に許容しうる
塩。 2)橋頭c−2およびC−6上の水素原子が互いにシス
配置にあp、a−zおよびc−6上のピロリジン環が二
環式基に関してエンド位置またはエキソ位置にあシそし
てO−4上の一002R基がc−2上のH原子に関して
シス位置またはトランス位置にある前記特許請求の範囲
第1項に記載の式■の化合物。 6)式Iの4位置にある炭素原子および側鎖中の*をつ
けた炭素原子の各々がS−配置を有する前記特許請求の
範囲第1項または第2項のいず牡かに記載の式Iの化合
物。 4)式中、nが1全示し、Aが一0H2−OH2−e示
し、Rが水素または(c1〜04)アルキル全示し、R
1が水素、(c1〜03)アルキル、(02〜03)ア
ルケニル、ベンジル、4−アルコキシベンジル、フェネ
チル、4−アミノブチルまたはベンゾイルメチルまたは
保護さnうる天然に生成するアミノ酸の側鎖全示しR2
が水素、(01〜04)アルキル塘たはベンジルを示し
、Xが(C1〜c2)アルキル、(自〜C2)アルコキ
シ、ヒドロキシル、弗素、塩素、臭素、アミノ、(C1
〜c4)アルキルアミノ、ジ(01〜04)アルキルア
ミノ、ニトロおよび/またはメチレンジオキシによシモ
ノ置換またはジ置換されうるかあるいはメトキシにより
トリ置換されうるフェニルを示す前記特許請求の範囲第
1〜3項のいずれか一つに記載の式■の化合物。 5) 式中、Rが水素を示し、R1がメチルを示しそし
てXがフェニルを示す前記特許請求の範囲第1〜4項の
いずれか一つに記載の式■の化合物。 6)式中、Rが水素を示し Hlがメチルを示し、Xが
フェニルを示しそしてR2が水素またはエチルを示す前
記特許請求の範囲第1〜5項のいずれか一つに記載の式
Iの化合物。 7)式Iの4位置にある炭素原子上のカルボキシル基が
C−2上のH原子に関してシス位置またはトランス位置
にあシ、ピロリジン環が二環式基に関してエキソ位置ま
たはエンド位置にあシ、式■におけるC−4および側鎖
中の*のっけら几た炭素原子の各々がS−配置を有し、
nが1を、Aが−CH2−0H2−f、Rが水素k %
R1がメチルを、R2がエチルを、Yおよび2各々が
水素を示しそしてXがフェニルを示す前記特許請求の範
囲第2項に記載の式1式% 8)a)式■ (燕中%n %R4、R2、X % Y オjび2は式
1の場合と同一の定義を有する)の化合物を弐■旦 (式中、Wは水素金示すかまたは酸性、塩基性または水
素化分解の条件下で分裂さnうる基を示す)の化合物と
反応させそして適幽ならば次いでWおよび/またはR2
f、分裂させて遊離カルボキシル基を生成させ、または
b) Yおよび2が一緒になって酸累を示す式Iの化
合物全製造するには bl)式lv 1 (式中、R1は式Iの場合と同様の定義を肩しそしてW
は弐■の場合と同様の定義をゼする)の化付物を式■ R202C!−OH巳0H−Co−X (V
l(式中R2およびXは式Iの場合と同様の定@を有す
る)の化合物と反応させそして適当ならば次いでWおよ
び/またはR2を分裂させて遊離カルボキシル基全生成
させるか、またb2) bl)に記載の式■の化合物全
一般式■(式中、R2は式Iの場合と同様の定@を有す
る)の化合物および一般式■ 0HO−C!02R2x−co−cH3(VII
(VID (式中、Xは式Iの場合と同様の定義全有する)の化合
物と反応させそして適当ならば次いでWおよび/−!た
はR2−6分裂′させて遊離カルボキシル基を生成させ
るか、あるいはc)Y>よひ2がそfぞn水素全示す式
Iの化合物を製造するにはbl)に記載した式■の化合
物を式■ (式中R2およびXは式Iの場合と同様の定義を有する
)の化合物と反応させ、生成するシック塩基全還元しそ
して適当ならば次いでWおよび/またはR2を分裂させ
て遊離カルボキシル基全生成させるか、あるいは d) Yがヒドロキシルを示しそして2が水素を示す
式1の化合物kn造するにv′i、YおよびZが一緒に
なって酸紫金示す式■の化合物を錯ボラネート″f、た
はボラン−アミン錯体で還元することによp式Iの化合
物を得そして所望によシa)〜d)にしたがって得ら几
たRが水素全表わす式Iの化合物fRが(a1〜C6)
アルキルまたは(C7〜09)アルアルキルを示す式I
のエステルに変換することからなる前記特許請求の範囲
第1〜7項のいす扛か一つに記載の式Iの化合物の製法
。 9)前記特許請求の範囲第1〜7項のいずnか一つに記
載の化合物の医薬としてのオU用。 10)@記特許請求の範囲第1〜7項のいすnか一つに
記載の化合物を含有する剤。 11)弐■ (式中、c−2およびC−6上のH原子が互いにシス配
置にあ勺、C−4上の基−co2wが0−2上のH原子
に関してシス位置またはトランス位置にあシそしてピロ
リジン環が二環弐基に関してエキソ位置またはエンド位
置にありそしてWが水素を示すかまたは酸性、塩基性あ
るいは水素化分解条件下で分裂さnうる基?示す)の化
合物。 12)弐■ (式中、Aは一〇H−OH−または−CH2−CH2−
を示しR3は水素、アルキル、アリール、アラルレキ/
l/ 、’ −8O5H、ベンゼンスルホニルt7’c
Up−トルエンスルホニルを示し、O−2およびc−6
上のH原子は互いにシス配置にありそしてシクロはンタ
ン環は二環式環系に関してエンド位置またはエキソ位置
にある)の化合物を反応させて弐■ (式中、Aは前述のボ義を肩し、C−2およびO−7上
のH原子はシス配置に6Dそしてラクタム環は二環式基
に関してエキソ位置またはエンド位置にある)の化合物
を得、この化合物ヲノ・ロゲン化して式X■ (式中、Aは前述の定義を有しそしてその立体化学は式
■に相当する)の化合物を得、こ:n、′ff:接触還
元して式XIV (式中、AおよびHaAは前述の定義を有しそしてAが
−C!H=OH−’ii示す場合にはこの二重結合は一
時的にシクロペンタジェニル−鉄ジカルボニル錯体とし
て保護さnる)の化合物を得、生成する式XIVの化合
物音そn自体既知の方法で塩基の存在下において反応さ
せてWが水素を示す式■の化合物を得そして所望によシ
この化合物をエステル化することからなる前記特許請求
の範囲第11項に記載の式■の化合物の製法。 16)利尿剤と組み合わせての前記特許請求の範囲第1
〜7項のいずnか一つに記載の化合物の医薬としての利
用。 14)利尿剤との組み合わせにおいて前記特許請求の範
囲第1〜7項のいすnか一つに記載の化合物を含有する
剤。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3242151.6 | 1982-11-13 | ||
DE19823242151 DE3242151A1 (de) | 1982-11-13 | 1982-11-13 | Neue derivate tricyclischer aminosaeuren, verfahren zu ihrer herstellung, diese enthaltende mittel und deren verwendung, sowie neue bicyclische aminosaeuren als zwischenstufen und verfahren zu deren herstellung |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59101463A true JPS59101463A (ja) | 1984-06-12 |
JPH0472839B2 JPH0472839B2 (ja) | 1992-11-19 |
Family
ID=6178144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58211141A Granted JPS59101463A (ja) | 1982-11-13 | 1983-11-11 | 三環式アミノ酸の新規な誘導体およびそれらの製法 |
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EP (1) | EP0109020B1 (ja) |
JP (1) | JPS59101463A (ja) |
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GR78413B (ja) * | 1981-12-29 | 1984-09-27 | Hoechst Ag | |
DE3242151A1 (de) * | 1982-11-13 | 1984-05-17 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Neue derivate tricyclischer aminosaeuren, verfahren zu ihrer herstellung, diese enthaltende mittel und deren verwendung, sowie neue bicyclische aminosaeuren als zwischenstufen und verfahren zu deren herstellung |
US5175306A (en) * | 1983-01-31 | 1992-12-29 | Hoechst Aktiengesellschaft | Process for the resolution of racemates of optically active bicyclic imino-α-carboxylic esters |
DE3303344A1 (de) | 1983-02-02 | 1984-08-02 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Verfahren zur herstellung von n-alkylierten aminosaeuren und deren estern |
DE3333455A1 (de) * | 1983-09-16 | 1985-04-11 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Verfahren zur herstellung n-alkylierter dipeptide und deren estern |
US5684016A (en) * | 1984-04-12 | 1997-11-04 | Hoechst Aktiengesellschaft | Method of treating cardiac insufficiency |
DE3413710A1 (de) * | 1984-04-12 | 1985-10-24 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Verfahren zur behandlung der herzinsuffizienz |
DE3431541A1 (de) * | 1984-08-28 | 1986-03-06 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Cis,endo-2-azabicycloalkan-3-carbonsaeure-derivate, verfahren zu deren herstellung, deren verwendung sowie zwischenprodukte bei deren herstellung |
US4678802A (en) * | 1985-07-09 | 1987-07-07 | Pfizer Inc. | 1-acylcarbamoyloxindole-3-carboxamides as antiinflammatory agents |
US5231080A (en) * | 1985-10-15 | 1993-07-27 | Hoechst Aktiengesellschaft | Method for the treatment of atherosclerosis, thrombosis, and peripheral vessel disease |
US5231084A (en) * | 1986-03-27 | 1993-07-27 | Hoechst Aktiengesellschaft | Compounds having a cognition adjuvant action, agents containing them, and the use thereof for the treatment and prophylaxis of cognitive dysfuncitons |
DE3633496A1 (de) * | 1986-10-02 | 1988-04-14 | Hoechst Ag | Kombination von angiotensin-converting-enzyme-hemmern mit calciumantagonisten sowie deren verwendung in arzneimitteln |
DE3639879A1 (de) * | 1986-11-21 | 1988-06-01 | Hoechst Ag | Verfahren zur herstellung von mono-, bi- und tricyclischen aminosaeuren, zwischenprodukte dieses verfahrens sowie ein verfahren zu deren herstellung |
DE3722007A1 (de) * | 1987-07-03 | 1989-01-12 | Hoechst Ag | Verfahren zur herstellung bicyclischer aminocarbonsaeuren, zwischenprodukte dieses verfahrens und deren verwendung |
HU904967D0 (en) * | 1988-04-22 | 1991-01-28 | Hoechst Ag | Process for producing new azabicyclo(3.3.o)octane-3-carboxylic acid-octylesther derivatives |
DD284030A5 (de) | 1988-11-24 | 1990-10-31 | Hoechst Ag,De | Verfahren zur herstellung von peptiden mit bradykinin-antagonistischer wirkung |
LT3872B (en) | 1993-12-06 | 1996-04-25 | Hoechst Ag | Novel peptides and pharmaceutical compositions containing them |
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PT796855E (pt) | 1996-03-20 | 2002-07-31 | Hoechst Ag | Inibicao da reabsorcao nos ossos e antagonistas de vitronectina |
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