JPS59100312A - ガス回路緊急遮断システム - Google Patents
ガス回路緊急遮断システムInfo
- Publication number
- JPS59100312A JPS59100312A JP57210394A JP21039482A JPS59100312A JP S59100312 A JPS59100312 A JP S59100312A JP 57210394 A JP57210394 A JP 57210394A JP 21039482 A JP21039482 A JP 21039482A JP S59100312 A JPS59100312 A JP S59100312A
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- JP
- Japan
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- gas
- circuit
- output
- inputted
- appliance
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- Pending
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Classifications
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/18—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel
- F23N5/184—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel using electronic means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2229/00—Flame sensors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2235/00—Valves, nozzles or pumps
- F23N2235/12—Fuel valves
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/18—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to rate of flow of air or fuel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、家庭内等のガス配管中の異常に対処１〜で、
これを検知しガス回路を自動的に！断するシステムに関
する。
これを検知しガス回路を自動的に！断するシステムに関
する。
ガス回路の異常には、ガス漏れ、器具の点火不良による
生ガスの放出等があるが、いずれも、生ガス放出状態と
なることから、これを検知するいわゆるガス漏れ警報器
と緊急遮断弁との組み合せにより異常事態に対処すべく
Ｕノ作するものがすでに提案されている。このものて
は、１１ｆ記ガス漏れ警報器か生ガスを検知して、その
時の出力により緊急遮断弁が閉弁するようになっている
か、生ガス放出状態が生じてからガス漏れ警報器か動作
するまでに時間的遅れが生じる。
生ガスの放出等があるが、いずれも、生ガス放出状態と
なることから、これを検知するいわゆるガス漏れ警報器
と緊急遮断弁との組み合せにより異常事態に対処すべく
Ｕノ作するものがすでに提案されている。このものて
は、１１ｆ記ガス漏れ警報器か生ガスを検知して、その
時の出力により緊急遮断弁が閉弁するようになっている
か、生ガス放出状態が生じてからガス漏れ警報器か動作
するまでに時間的遅れが生じる。
従って、−に記従来のものでは、緊急遮断弁が動作する
捷での間に大量の生ガスが放出してし甘うこともある。
捷での間に大量の生ガスが放出してし甘うこともある。
本発明は、かかる点に鑑みて成さｈだものであり、ガス
器具が正常な状態になく且ガス回路の流量条件が正常に
ない時に於いては、ガス回路を遮断するよう忙すること
を課題表する。
器具が正常な状態になく且ガス回路の流量条件が正常に
ない時に於いては、ガス回路を遮断するよう忙すること
を課題表する。
」二車課題を解決するための本発明の技術的手段は、元
管に電動式緊急遮断弁を挿入し、その下流端に炎検知器
を具備するガス器具を接続し、該ガス器具のＬ流側に流
量刷を挿入して該流量計はその下流側のガス器具の点火
時に於ける適正ガス消費量を越えた流量条件下で出力が
得られるものとし、他方、炎検知器はガス器具の主バー
ナ又は種火バーナの炎を検知したときに出力が得られる
ものとして、１１１記流量計の出力と炎検知器の否定出
力をアンド回路に入力させるか又はこれと等価な回路に
入力させ、該アンド回路又はこれの等価な回路の出力を
緊急遮断弁の駆Φ１ノ装置に入力させたことである。
管に電動式緊急遮断弁を挿入し、その下流端に炎検知器
を具備するガス器具を接続し、該ガス器具のＬ流側に流
量刷を挿入して該流量計はその下流側のガス器具の点火
時に於ける適正ガス消費量を越えた流量条件下で出力が
得られるものとし、他方、炎検知器はガス器具の主バー
ナ又は種火バーナの炎を検知したときに出力が得られる
ものとして、１１１記流量計の出力と炎検知器の否定出
力をアンド回路に入力させるか又はこれと等価な回路に
入力させ、該アンド回路又はこれの等価な回路の出力を
緊急遮断弁の駆Φ１ノ装置に入力させたことである。
不発り１の上記技術手段によれば、ガス器具の使用中に
於いて、ガス器具へのガス流量が点火時に於ける適正ガ
ス消費量を越えた時に流量計からの出力か得られる。従
って、適正如使用されている場合にもこの出力が得られ
るが、器具燃焼中では、炎検知器からの否定出力はなく
、アンド回路又はこれと等価な回路の出力も生じない。
於いて、ガス器具へのガス流量が点火時に於ける適正ガ
ス消費量を越えた時に流量計からの出力か得られる。従
って、適正如使用されている場合にもこの出力が得られ
るが、器具燃焼中では、炎検知器からの否定出力はなく
、アンド回路又はこれと等価な回路の出力も生じない。
ところが、ガス器具が燃焼中にない場合、すなわち、炎
検知器からの出力がないどきで、流量計からの出力があ
る場合には、すなわち、ガス器具内での点火不良による
生ガス放出が生じたか、又は、ガス器具に致るまでのガ
ス回路でのガス漏れがある場合で、いわゆる異常状態で
あり、この場合には、流量計からの出力があり且炎検知
器からの出力がないことから、アンド回路又はこれに等
価な回路に出力が生じてこれにより緊急遮断弁が閉弁駆
動する。
検知器からの出力がないどきで、流量計からの出力があ
る場合には、すなわち、ガス器具内での点火不良による
生ガス放出が生じたか、又は、ガス器具に致るまでのガ
ス回路でのガス漏れがある場合で、いわゆる異常状態で
あり、この場合には、流量計からの出力があり且炎検知
器からの出力がないことから、アンド回路又はこれに等
価な回路に出力が生じてこれにより緊急遮断弁が閉弁駆
動する。
このように、上記技術手段によれば、異常状態が生じる
と同時に各部が動作してガス回路を緊急遮断するから、
従来のように、放出された生ガスを検知してガス回路を
緊急遮断するものＫくらべて異常状態となってからの時
間遅れ（緊急遮断動作の）がほとんど生じない。
と同時に各部が動作してガス回路を緊急遮断するから、
従来のように、放出された生ガスを検知してガス回路を
緊急遮断するものＫくらべて異常状態となってからの時
間遅れ（緊急遮断動作の）がほとんど生じない。
本発明は次の特有の効果を有する。
ガス器具内の炎検知器とガス回路中の流量計を利用する
ものであるから、ガス器具の器具栓を閉しることにより
、ガス器具内に異常が生じたのか、ガス器具の」−流側
のガス回路に異常が生じたかの判断ができる。
ものであるから、ガス器具の器具栓を閉しることにより
、ガス器具内に異常が生じたのか、ガス器具の」−流側
のガス回路に異常が生じたかの判断ができる。
すなわち、器具栓の閉止によりアンド回路又は泰。
これと等価な回路からの出か生じないようになる場合に
は、器具内に異常かあることとなり、前記操作によって
もアンド回路又はこれと等価な回路からの出力がある吉
きには器具栓の上流側回路の異常となるのである。
は、器具内に異常かあることとなり、前記操作によって
もアンド回路又はこれと等価な回路からの出力がある吉
きには器具栓の上流側回路の異常となるのである。
以下、本発明の実施例の詳細を図面に基ついて説明する
。
。
この実施例では、元管（１）にガスメーター（２）全挿
入し、その下流側の直後に電Ｕノ式の緊急遮断弁（３）
を挿入し、その下流側で複数に分岐させ、さらにその下
流側に支管ｔ４１ 、 ＋４１を接続し、各支管の前記
分岐点の下流側に流量計＋５１ 、 ［５１を、さらに
、支管ｉ４１ 、 （４）の下流端にガス器具＋６１
、 ＋６１を接続したものてあり、これらガス器具には
各別に炎検知装置（７）が具備されている。また、ガス
器具（６）の上流側には各別に器具用元栓（８）が挿入
されている。
入し、その下流側の直後に電Ｕノ式の緊急遮断弁（３）
を挿入し、その下流側で複数に分岐させ、さらにその下
流側に支管ｔ４１ 、 ＋４１を接続し、各支管の前記
分岐点の下流側に流量計＋５１ 、 ［５１を、さらに
、支管ｉ４１ 、 （４）の下流端にガス器具＋６１
、 ＋６１を接続したものてあり、これらガス器具には
各別に炎検知装置（７）が具備されている。また、ガス
器具（６）の上流側には各別に器具用元栓（８）が挿入
されている。
流量計（５）は第３図の如き構成で、流路内に揺動自、
在に吊下げた薄板（９）の変位により流量を検知するも
のて、下流側 器具の点火時のガス消費量に一致するガ
ス流量状らで該薄板が一定角度揺動し、この時、光信号
スイッチ００）が閉成されて出力か得られる構成である
。
在に吊下げた薄板（９）の変位により流量を検知するも
のて、下流側 器具の点火時のガス消費量に一致するガ
ス流量状らで該薄板が一定角度揺動し、この時、光信号
スイッチ００）が閉成されて出力か得られる構成である
。
この場合、元管（１）の下流側ＶＣ’４ｉ数の支管ｔ４
） 、 ＋４１が設けられていることから、各支管毎に
その流量計（５）の出力と炎検知器（７）の否定出力が
ＡＮＤ回路０１）に入力され、各ＡＮＤ回路ｆａｌｌ
、 （Ｉｌｌ 、 ｆｌＨの出力がＯＲ回路（１２＋に
入力され、その出力が緊急遮断弁（３）に入力されてい
る。
） 、 ＋４１が設けられていることから、各支管毎に
その流量計（５）の出力と炎検知器（７）の否定出力が
ＡＮＤ回路０１）に入力され、各ＡＮＤ回路ｆａｌｌ
、 （Ｉｌｌ 、 ｆｌＨの出力がＯＲ回路（１２＋に
入力され、その出力が緊急遮断弁（３）に入力されてい
る。
従って、この実施例では、各支管＋４１ 、 ｔ４）の
いずれかが異常状態となっても、緊急遮断弁（３）がＯ
Ｒ回９ ｆ１２＋の出力（（より動作することと々る。
いずれかが異常状態となっても、緊急遮断弁（３）がＯ
Ｒ回９ ｆ１２＋の出力（（より動作することと々る。
尚、支管（４）のガス回路が単一の場合ても不発り」は
採用でき、既述した効果に変りはないことは言うまても
ない。
採用でき、既述した効果に変りはないことは言うまても
ない。
１だ、流量計としては、他の、種々の流量計が採用可能
てあり、プロペラ式、容搦式等のものが利用できる。
てあり、プロペラ式、容搦式等のものが利用できる。
第１図は本発明実施例のガス回路図、第２図はその電気
回路図、第３図は流９計の一例を示す、図中 （３）・・・・・・緊急遮断弁 （５）・・・・・・流
量計（６）・・・・・・ガス器具 （７）・・・・・
炎検知装置（８）・・・・・器具用元栓 ０１）・・・
・・ＡＮＤ回路（Ｉ２）・・・・・ＯＲ回路 代理人 弁理士 坂 上 好 博 ニ’ｉｓ ２図 シ・／ １ 図
回路図、第３図は流９計の一例を示す、図中 （３）・・・・・・緊急遮断弁 （５）・・・・・・流
量計（６）・・・・・・ガス器具 （７）・・・・・
炎検知装置（８）・・・・・器具用元栓 ０１）・・・
・・ＡＮＤ回路（Ｉ２）・・・・・ＯＲ回路 代理人 弁理士 坂 上 好 博 ニ’ｉｓ ２図 シ・／ １ 図
Claims (1)
- 元管に電動式緊急遮断弁を挿入し、その下流端に炎検知
器を具備するガス器具を接続し、該ガス器具の−１１Ａ
１．側ＫＩｌ＋ｉ、置針を挿入して該流量計はその下流
側のガス器具の点火時に於ける適正ガス消費田を越犬−
た流量条件下で出力が得られるものとし、他方、炎検知
器はガス器具の主バーナ又は種火バーナの炎を検知した
どきに出力が得られるものと１７て、前記流量計の出力
吉炎検知器の否定出力をアンド回路に入力させるか又は
これと等価な回路に入力させ、該アンド回路又はこれの
等価な回路の出力を緊急遮断弁の駆動装置に入力させた
ガス回路緊急遮断システム
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57210394A JPS59100312A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | ガス回路緊急遮断システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57210394A JPS59100312A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | ガス回路緊急遮断システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59100312A true JPS59100312A (ja) | 1984-06-09 |
Family
ID=16588597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57210394A Pending JPS59100312A (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | ガス回路緊急遮断システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59100312A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61170852U (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-23 | ||
| KR100262398B1 (ko) * | 1997-10-10 | 2000-09-01 | 구자홍 | 가스레인지의 가스차단장치 |
| EP1248096B1 (en) * | 2001-04-04 | 2003-09-17 | Agilent Technologies, Inc. (a Delaware corporation) | Flow divider for analytical purposes |
| JP2008267774A (ja) * | 2007-04-21 | 2008-11-06 | Rabu Aasu Technol:Kk | ガス器具誤使用防止自動遮断装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5334650A (en) * | 1976-09-13 | 1978-03-31 | Kubota Ltd | Automatic spot welding machine for curved surfaces |
| JPS5538569A (en) * | 1978-09-13 | 1980-03-18 | Ricoh Co Ltd | Toner cleaning treatment device of photoreceptor |
-
1982
- 1982-11-29 JP JP57210394A patent/JPS59100312A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5334650A (en) * | 1976-09-13 | 1978-03-31 | Kubota Ltd | Automatic spot welding machine for curved surfaces |
| JPS5538569A (en) * | 1978-09-13 | 1980-03-18 | Ricoh Co Ltd | Toner cleaning treatment device of photoreceptor |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61170852U (ja) * | 1985-04-08 | 1986-10-23 | ||
| KR100262398B1 (ko) * | 1997-10-10 | 2000-09-01 | 구자홍 | 가스레인지의 가스차단장치 |
| EP1248096B1 (en) * | 2001-04-04 | 2003-09-17 | Agilent Technologies, Inc. (a Delaware corporation) | Flow divider for analytical purposes |
| JP2008267774A (ja) * | 2007-04-21 | 2008-11-06 | Rabu Aasu Technol:Kk | ガス器具誤使用防止自動遮断装置 |
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