JPS59100179A - 無溶剤接着組成物 - Google Patents
無溶剤接着組成物Info
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- JPS59100179A JPS59100179A JP57208509A JP20850982A JPS59100179A JP S59100179 A JPS59100179 A JP S59100179A JP 57208509 A JP57208509 A JP 57208509A JP 20850982 A JP20850982 A JP 20850982A JP S59100179 A JPS59100179 A JP S59100179A
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- diisocyanate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本・発明は、プラスヂノクス、金属、セラミックス、あ
るいはセルロース系材料等の接着に適した無溶剤接着組
成物に関する。さらに詳しくは、耐熱クリープ性に優り
だ十−記接看組成物に閏する○従来脂肪族ジインシアネ
ートからの液状インノアナトイソ/アヌレートまたはイ
ソシアナトウレチジ/ごオノ予備重合体に三量化触媒を
存在せしめてなる接着剤は、非常に浸れた接着能を有す
るが、一般に60°O以上の環境下°Cはクリープ傾向
があり、これが−大欠点となっていた。、本発明者らは
、種々な改質を試みた結果1−配接着剤の優れた接着能
を損う、−とl′z <耐熱〃リーゾ性を同士させる接
着剤を見出し本発明を完成するに至った。
るいはセルロース系材料等の接着に適した無溶剤接着組
成物に関する。さらに詳しくは、耐熱クリープ性に優り
だ十−記接看組成物に閏する○従来脂肪族ジインシアネ
ートからの液状インノアナトイソ/アヌレートまたはイ
ソシアナトウレチジ/ごオノ予備重合体に三量化触媒を
存在せしめてなる接着剤は、非常に浸れた接着能を有す
るが、一般に60°O以上の環境下°Cはクリープ傾向
があり、これが−大欠点となっていた。、本発明者らは
、種々な改質を試みた結果1−配接着剤の優れた接着能
を損う、−とl′z <耐熱〃リーゾ性を同士させる接
着剤を見出し本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、用イ肪族−・・fソノアネ−1・
からの液状イソシアナトイソ/アヌレ−1および/また
はイソンアナトウレチンンジ・オン千Viii jr(
イ)体50〜95ffiffi%に芳香h)、ポリイソ
ソア不−トおよび、/または芳香族ポリイソンアネ−)
・のイソシア不−1・予備軍合体を[i0〜5市ji4
:%、および三量化触媒な存在ぜ1−めでなる無溶剤接
着組成物である。
からの液状イソシアナトイソ/アヌレ−1および/また
はイソンアナトウレチンンジ・オン千Viii jr(
イ)体50〜95ffiffi%に芳香h)、ポリイソ
ソア不−トおよび、/または芳香族ポリイソンアネ−)
・のイソシア不−1・予備軍合体を[i0〜5市ji4
:%、および三量化触媒な存在ぜ1−めでなる無溶剤接
着組成物である。
本発明を実施するために用いる1iar肋族ジイン/ア
ネートから製造される液状イソンアナトインンアヌレ−
1・および/またはインシアナトウレチジンジオン予備
重合体は、次のようなl’?i造を有する。
ネートから製造される液状イソンアナトインンアヌレ−
1・および/またはインシアナトウレチジンジオン予備
重合体は、次のようなl’?i造を有する。
上式中、Rは脂肪族ジラジカルを意味し、n%mは整数
で好ましくは、1〜5を意味する。ここで、Iくけまた
、上記、液状予備重合体を製造するために用いる脂肪族
ジイソシアネートの2つのインシアネート基を除いた残
基な意味する。このような脂肪族ジインシアネートとし
ては、上記予備重合体が常温で液状のもので、例えば、
テトラメチレン−1,4−、ニジイソシアネート、ペン
タメチレン−1,5−ジインシアネート、ヘキサメチレ
ン−]、+(+ −2インシ□アオー1、へ□7アl/
7−1+7 i’イツ、アイ□−ト、オクタメチレ
:、ンー1.8−ジイソンアネー]・、2.2.4−
)ジメチルへキサメチレン−1,6−)インシアネート
、2,4.4− トリメチルヘキ→ノーメチレン−j、
6−ジイソシアネート、リジンジイソシアネートメチル
エステルなどの単独あるいは、2種以上の混合物である
。これらの中、工業的に容易に入手でき、流動性のよい
予備蚕谷体がI〔られる2°2”4−“”J7j、、び
茗z5−uy−]、“二″ンシアネー) 1..2..
44.、− トリメチルへキサメチレン−1,6−ジイ
ソシアネート、ヘキ→ノ・クチシン−1,6−ジイツシ
ア・、ネー、トなどが特に好ましい。
で好ましくは、1〜5を意味する。ここで、Iくけまた
、上記、液状予備重合体を製造するために用いる脂肪族
ジイソシアネートの2つのインシアネート基を除いた残
基な意味する。このような脂肪族ジインシアネートとし
ては、上記予備重合体が常温で液状のもので、例えば、
テトラメチレン−1,4−、ニジイソシアネート、ペン
タメチレン−1,5−ジインシアネート、ヘキサメチレ
ン−]、+(+ −2インシ□アオー1、へ□7アl/
7−1+7 i’イツ、アイ□−ト、オクタメチレ
:、ンー1.8−ジイソンアネー]・、2.2.4−
)ジメチルへキサメチレン−1,6−)インシアネート
、2,4.4− トリメチルヘキ→ノーメチレン−j、
6−ジイソシアネート、リジンジイソシアネートメチル
エステルなどの単独あるいは、2種以上の混合物である
。これらの中、工業的に容易に入手でき、流動性のよい
予備蚕谷体がI〔られる2°2”4−“”J7j、、び
茗z5−uy−]、“二″ンシアネー) 1..2..
44.、− トリメチルへキサメチレン−1,6−ジイ
ソシアネート、ヘキ→ノ・クチシン−1,6−ジイツシ
ア・、ネー、トなどが特に好ましい。
脂肪族ジイソシアネート力、1らの液、状インシアナト
イソシアヌレートおよび/またはインシアナトウレチジ
ンジオン予愉重合体は、公知の方法で製造でき、例えば
、脂肪族ジイソシアネート中に三量化または二量化触媒
を存在させて、インジアスv−1化、またはウレチジン
ジオン化を行ない適度な重合度で触媒を失活または除去
する方法で容易に得られる。
イソシアヌレートおよび/またはインシアナトウレチジ
ンジオン予愉重合体は、公知の方法で製造でき、例えば
、脂肪族ジイソシアネート中に三量化または二量化触媒
を存在させて、インジアスv−1化、またはウレチジン
ジオン化を行ない適度な重合度で触媒を失活または除去
する方法で容易に得られる。
また、本発明に用いられる三量化触媒としては、公知の
ものが使用できる。例えば、炭素数が:′2ん12のカ
ルボン酸のアルカリ金属塩(酢rti力!J ラム、プ
ロピオン酸カリウム、カプリル酸カリウム、アジピン酸
カリウム、安息香酸カリウム等)、炭素数が13以上の
カルボン酸アルカリ金属塩(例えば、オレイン酸カリウ
ム)、ナトリウムフェルレートのようなカルボン酸以外
の弱酸のアルカリ金属塩で示される弱塩基性物質、ナト
リウムメトギンド、ペンシルトリメチルアンモニウムヒ
ドロキ/ド、アルカリ金属水酸化物等の強塩基性□物質
、サリチルアルデヒドとカリウムのキレート化合物で代
表されるキレート化合物、ナフテン酸がルシウム、ナフ
テン酸鉛、カプリル酸鉛等めカルボン酸ノアルカリ金属
以外の金:属塩、トリエチルアミン、トリエチルアミン
、トリブチル7ミン、N−メチルモルホリン、N、N’
−ジメチルピペラジン、2.4.6− トリス(ジメチ
ルアミノメチル)フェノール、N、N’ 、 N″−、
、、)リス(ジアルキルアミノアルキル)へキサヒドロ
−5−)リアジン等の三級、アミン類、これらのイソシ
アネート1三量化触媒は混合物としても使用できる。こ
れらの中、特に好ましい触媒は、2.4.6’−トリス
(ジメチルアミノメチル)フェノール、N、i’J’
、 N″−hリス(ジメチルアミノプロピル)ヘキ→ノ
゛快ドp−3−トリアジンのような三級アミン、あるい
は、炭素数2〜】2のカルボン酸のアルカリ金属塩があ
り、二量化触媒としては、例えば、ピリジノ、トリエチ
レンジアミンのような三級アミン、類、トリーB−ブチ
ルホスフィン、フェニル−ジー11−ブチルホスフィン
のようなボスフィン類をあげることかできる。これらは
触媒活性−、配合、系への相溶性などが優れている。
ものが使用できる。例えば、炭素数が:′2ん12のカ
ルボン酸のアルカリ金属塩(酢rti力!J ラム、プ
ロピオン酸カリウム、カプリル酸カリウム、アジピン酸
カリウム、安息香酸カリウム等)、炭素数が13以上の
カルボン酸アルカリ金属塩(例えば、オレイン酸カリウ
ム)、ナトリウムフェルレートのようなカルボン酸以外
の弱酸のアルカリ金属塩で示される弱塩基性物質、ナト
リウムメトギンド、ペンシルトリメチルアンモニウムヒ
ドロキ/ド、アルカリ金属水酸化物等の強塩基性□物質
、サリチルアルデヒドとカリウムのキレート化合物で代
表されるキレート化合物、ナフテン酸がルシウム、ナフ
テン酸鉛、カプリル酸鉛等めカルボン酸ノアルカリ金属
以外の金:属塩、トリエチルアミン、トリエチルアミン
、トリブチル7ミン、N−メチルモルホリン、N、N’
−ジメチルピペラジン、2.4.6− トリス(ジメチ
ルアミノメチル)フェノール、N、N’ 、 N″−、
、、)リス(ジアルキルアミノアルキル)へキサヒドロ
−5−)リアジン等の三級、アミン類、これらのイソシ
アネート1三量化触媒は混合物としても使用できる。こ
れらの中、特に好ましい触媒は、2.4.6’−トリス
(ジメチルアミノメチル)フェノール、N、i’J’
、 N″−hリス(ジメチルアミノプロピル)ヘキ→ノ
゛快ドp−3−トリアジンのような三級アミン、あるい
は、炭素数2〜】2のカルボン酸のアルカリ金属塩があ
り、二量化触媒としては、例えば、ピリジノ、トリエチ
レンジアミンのような三級アミン、類、トリーB−ブチ
ルホスフィン、フェニル−ジー11−ブチルホスフィン
のようなボスフィン類をあげることかできる。これらは
触媒活性−、配合、系への相溶性などが優れている。
また、本発明に使用される芳香族ポリイソシアネートは
、例えば、、トルイレン−2,4−ま、た、は−2+
6 ’−’インシアネート、ジフェニルメタン−2,
4′−または−:、 4.、.4’、 ニジイソシア、
ネート、ナフチレン−1,5−ジ、イ、ツシ7.ネート
、ビトリレンジイソシ!ネート、m−または■)−フェ
ニレンジイソシアネ−ト、ア−7リンをホルムアルデヒ
ドと縮合して□ からボ/’、’/’7化しく得られ
る種類のポリフェニルメタンボリメヂL/ンボリインシ
ア子−ト、1・シフ1−−−ノ」メタン−4,4,’
、 4”−トリインシアネ=1・およびドイツ特t′1
明細占第10920 (17号に示さiする種類のカル
ボジイミド基を含有するポリ・イソシーt−不−hit
i、するいはウレタン基、アロファネ−1・基、ウレア
基またはビウレット基を含有する改質ポリ・イソンア不
−1・類なと゛があげらゎる。また、芳香Ji久ポリイ
ソンアネートのインノアネート□ 予備重合体としては、芳香族ポリインシアネー トの、
J剰U(と公知のポリエーテルポリオールまたはポリエ
ーテルポリオールの反応生成物などが例示でき、こわら
のjlを独または2種以上の混合物が用いられる。
、例えば、、トルイレン−2,4−ま、た、は−2+
6 ’−’インシアネート、ジフェニルメタン−2,
4′−または−:、 4.、.4’、 ニジイソシア、
ネート、ナフチレン−1,5−ジ、イ、ツシ7.ネート
、ビトリレンジイソシ!ネート、m−または■)−フェ
ニレンジイソシアネ−ト、ア−7リンをホルムアルデヒ
ドと縮合して□ からボ/’、’/’7化しく得られ
る種類のポリフェニルメタンボリメヂL/ンボリインシ
ア子−ト、1・シフ1−−−ノ」メタン−4,4,’
、 4”−トリインシアネ=1・およびドイツ特t′1
明細占第10920 (17号に示さiする種類のカル
ボジイミド基を含有するポリ・イソシーt−不−hit
i、するいはウレタン基、アロファネ−1・基、ウレア
基またはビウレット基を含有する改質ポリ・イソンア不
−1・類なと゛があげらゎる。また、芳香Ji久ポリイ
ソンアネートのインノアネート□ 予備重合体としては、芳香族ポリインシアネー トの、
J剰U(と公知のポリエーテルポリオールまたはポリエ
ーテルポリオールの反応生成物などが例示でき、こわら
のjlを独または2種以上の混合物が用いられる。
:芳香族ポリイソシアネー=トとしては、ジフェニルメ
タン系ポリイソンアネートが工業的に容易に□ 人手
し得ることや、取り扱い安全性から特に好まl〜い。イ
ンシアネ−ト予備重合体としては、ポリエーテルポリオ
ールとトルイレンジイソシア不−1・またはジフェニル
メタン系ポリイソ/ア不−1・の反応によって得られる
ものが工業的に安価に得られる点で特に好ましい。
タン系ポリイソンアネートが工業的に容易に□ 人手
し得ることや、取り扱い安全性から特に好まl〜い。イ
ンシアネ−ト予備重合体としては、ポリエーテルポリオ
ールとトルイレンジイソシア不−1・またはジフェニル
メタン系ポリイソ/ア不−1・の反応によって得られる
ものが工業的に安価に得られる点で特に好ましい。
脂肪最ジイソンアネートからの液状イソシアナトインシ
アヌレ 1・および/またはイノンアノートウレヂジン
ジオン予備瓜合体は、芳香族ポリ・イソシアネートまた
は芳香族ポリイソンア不−1・がら得られるインンアネ
ート予備重合体とよく相溶するので、任意の混合比で混
和できるが、混合比は、脂肪族ジイソシアネ−1・から
の液状イソノアナトインンアヌレ−トおよび、/または
インンアヵトゥレチジンジオン予備重合体50〜95重
(11−%に対して芳香族ポリイソンア不−1・および
/・′または芳香族ポリイソシアネートのイソンア不−
1・予備重合体を50〜5重景%が好ましい。この場合
、液状インシアナトイソノアヌレ−トおよび/またはイ
ンシアナトウレチジンジオン予備爪合体カ50止fa′
%より少なくなると、接焉硬化物が硬く脆くなり、接着
強度が低下する。また、95mm%より多くなると、耐
熱クリープ性が悪くなり高温で、1 ′)接着力が著
る1〜く低下する・このようtこして調製した配合物に
三犠化触媒を混合せしめで接箔剤を得ることができる。
アヌレ 1・および/またはイノンアノートウレヂジン
ジオン予備瓜合体は、芳香族ポリ・イソシアネートまた
は芳香族ポリイソンア不−1・がら得られるインンアネ
ート予備重合体とよく相溶するので、任意の混合比で混
和できるが、混合比は、脂肪族ジイソシアネ−1・から
の液状イソノアナトインンアヌレ−トおよび、/または
インンアヵトゥレチジンジオン予備重合体50〜95重
(11−%に対して芳香族ポリイソンア不−1・および
/・′または芳香族ポリイソシアネートのイソンア不−
1・予備重合体を50〜5重景%が好ましい。この場合
、液状インシアナトイソノアヌレ−トおよび/またはイ
ンシアナトウレチジンジオン予備爪合体カ50止fa′
%より少なくなると、接焉硬化物が硬く脆くなり、接着
強度が低下する。また、95mm%より多くなると、耐
熱クリープ性が悪くなり高温で、1 ′)接着力が著
る1〜く低下する・このようtこして調製した配合物に
三犠化触媒を混合せしめで接箔剤を得ることができる。
接着にあたっで、配合液を1. OTorr以下の減圧
により脱ガスすることがさらに好まし、い。被着材は表
面を清浄にし、常温または常温から」60°Cくらいに
予熱[−11,かる後、ト記接着剤により接合処理され
る。一般に硬化まで接着部は静1al−無理な力が□
かからぬようにするのが好ましく、接着部の圧締□
は不整か100ムロA程度以下の圧力で十分である。
により脱ガスすることがさらに好まし、い。被着材は表
面を清浄にし、常温または常温から」60°Cくらいに
予熱[−11,かる後、ト記接着剤により接合処理され
る。一般に硬化まで接着部は静1al−無理な力が□
かからぬようにするのが好ましく、接着部の圧締□
は不整か100ムロA程度以下の圧力で十分である。
11J−締は、特に繊維製品の積層接着に有効で、10
□ 〜50 K9/cl:位て常温または加熱下に圧締を行
うと、 良好な41′を層月が得られる。
□ 〜50 K9/cl:位て常温または加熱下に圧締を行
うと、 良好な41′を層月が得られる。
接着部の硬化後、後硬化処理を行うことにより接着力の
同」−がみられる。後硬化の温度は、1001 〜25
0 ’0・好ましくは1:う0〜180 ’O程度で□
ある。
同」−がみられる。後硬化の温度は、1001 〜25
0 ’0・好ましくは1:う0〜180 ’O程度で□
ある。
本発明の組成物は1例えば、金属板加工品組立て接合用
に適している。またFRP構造部材の接着剤トしても使
用できる。プラスチックフィルムや金属箔の積層接着剤
としても適している。電気絶縁体またはガラス繊維で強
化I〜たirt層利に使用される含浸接着剤としても適
用さj+得る。まf、−、セラミンク7、の接合や、鋳
物砂型用の結合剤と1−でも適しており、工業的にみて
極めてイJ用である。
に適している。またFRP構造部材の接着剤トしても使
用できる。プラスチックフィルムや金属箔の積層接着剤
としても適している。電気絶縁体またはガラス繊維で強
化I〜たirt層利に使用される含浸接着剤としても適
用さj+得る。まf、−、セラミンク7、の接合や、鋳
物砂型用の結合剤と1−でも適しており、工業的にみて
極めてイJ用である。
次に実施例によって本発明なさらに具体的に説明する。
尚、例における部及び%は各々重清部、重量%を示す。
実施例1.〜4、比較例1〜3
コロネートE■1(日本ポリウレタン工業製、ヘキサメ
チレン−1,6−ジイツシγネ−トの液状イソシアナト
イソシアヌレ−1・予備Q h u ) ト芳査族ポリ
イソシアネートまたは芳香族ポリイソ7アネートのイン
シアネート予備重合体、および三量化触媒からなる接着
剤組成物を表1に示す。これらの接着剤を冷間圧延鋼板
(厚さ1. wn )の各々の接着面に15μ厚になる
よう% イ1i後直ちに接着し、25 KV/aAで圧
締しなから140 ’0で6時間キ、アーシた。表1に
接着試験結果を示す。
チレン−1,6−ジイツシγネ−トの液状イソシアナト
イソシアヌレ−1・予備Q h u ) ト芳査族ポリ
イソシアネートまたは芳香族ポリイソ7アネートのイン
シアネート予備重合体、および三量化触媒からなる接着
剤組成物を表1に示す。これらの接着剤を冷間圧延鋼板
(厚さ1. wn )の各々の接着面に15μ厚になる
よう% イ1i後直ちに接着し、25 KV/aAで圧
締しなから140 ’0で6時間キ、アーシた。表1に
接着試験結果を示す。
表1
1)ヘキサメチレ:/−1,6−ジイソシアネートから
の液状イノシアネートイノ7アヌレート予備爪合体、日
本ポリウレタレ工業製、以下同じ2)ポリフ工ニルポリ
メチレンボリイソン7ネート、日本、!ミリウレタで工
業製、以下同じ 、つ)カルポジイセド変性さJまた液状ジフェニルメタ
ノジイソ/7ネート、日本ポリウレタン工業製、以下同
じ 4)ポリプロビレ/グリコール(分子fi200)とミ
リオ* )MT(’9フェニルメク/ジインノアネー
ト、日本ポリウレタン工業製、商品名)からのイソンア
ネート予備重合体、NGO含量2340%、以下同じ5
)トルイレノジイソン7ネートとポリオキ/テトラメチ
レノグリコールから得ら尼、たインンアネート□予備重
答体、日本ポリウレタン製、7) ’;mit!:::
”<、−W二=社1讐−7、ヵ、3、工□あ。。
の液状イノシアネートイノ7アヌレート予備爪合体、日
本ポリウレタレ工業製、以下同じ2)ポリフ工ニルポリ
メチレンボリイソン7ネート、日本、!ミリウレタで工
業製、以下同じ 、つ)カルポジイセド変性さJまた液状ジフェニルメタ
ノジイソ/7ネート、日本ポリウレタン工業製、以下同
じ 4)ポリプロビレ/グリコール(分子fi200)とミ
リオ* )MT(’9フェニルメク/ジインノアネー
ト、日本ポリウレタン工業製、商品名)からのイソンア
ネート予備重合体、NGO含量2340%、以下同じ5
)トルイレノジイソン7ネートとポリオキ/テトラメチ
レノグリコールから得ら尼、たインンアネート□予備重
答体、日本ポリウレタン製、7) ’;mit!:::
”<、−W二=社1讐−7、ヵ、3、工□あ。。
8)JIS K6850に準じて測定以下同じ9)J
Is K 6859に準じて測定以下同じ実施例8〜1
3、比較例4〜5 攪拌機、窒素ガス送入管、温度計、パーシャルコンデン
サーを付、シたフラスコに2.2.4− トリメチルへ
キサメチレン−1,6−ジイソシアネート100.0
!i’とトリーローブチルホスフィン49を仕込み、攪
拌混合して直ちに:ザンブリングしインシアネート基含
有率を測定したところ;]91%であった。90℃で8
時間攪拌を継続したところインシアネート基含有率は3
・32%となった。この時点でメタンスルホン酸242
を加えて反応を停止させた。得られた液を減圧蒸留し、
未反応の2゜2.4−トリメチルへキサメチレン−1,
6−ジインシア、ネートを除去したところ、I Rにて
1770cfn−’にウレチジンジオンおよび]、 6
9 ’Ocm−”にインシアヌレートに基づく吸収をも
つ液状の予備重合体A(外観微黄色透明、NGO含量1
7.2%、粘度t 500 cps/2s’O)が25
61i’得られた0’この予備重合体Aと芳香族ポリイ
ソシアネートまたは芳香族ボリイソシ、アネートのイ・
ンジアネート予備重合体、および三量化触媒からなる接
着剤組成物を表2に示す。これらの接着剤を用いて、F
RIP板(不飽和ポリエステル系、厚さ・3Wn)を
実施例1と同様の方法で接着し、□・251で圧締しな
がら130℃で′4時間キュアーした表2に接着試験結
果を示す。 ・ ・ ・ 。
Is K 6859に準じて測定以下同じ実施例8〜1
3、比較例4〜5 攪拌機、窒素ガス送入管、温度計、パーシャルコンデン
サーを付、シたフラスコに2.2.4− トリメチルへ
キサメチレン−1,6−ジイソシアネート100.0
!i’とトリーローブチルホスフィン49を仕込み、攪
拌混合して直ちに:ザンブリングしインシアネート基含
有率を測定したところ;]91%であった。90℃で8
時間攪拌を継続したところインシアネート基含有率は3
・32%となった。この時点でメタンスルホン酸242
を加えて反応を停止させた。得られた液を減圧蒸留し、
未反応の2゜2.4−トリメチルへキサメチレン−1,
6−ジインシア、ネートを除去したところ、I Rにて
1770cfn−’にウレチジンジオンおよび]、 6
9 ’Ocm−”にインシアヌレートに基づく吸収をも
つ液状の予備重合体A(外観微黄色透明、NGO含量1
7.2%、粘度t 500 cps/2s’O)が25
61i’得られた0’この予備重合体Aと芳香族ポリイ
ソシアネートまたは芳香族ボリイソシ、アネートのイ・
ンジアネート予備重合体、および三量化触媒からなる接
着剤組成物を表2に示す。これらの接着剤を用いて、F
RIP板(不飽和ポリエステル系、厚さ・3Wn)を
実施例1と同様の方法で接着し、□・251で圧締しな
がら130℃で′4時間キュアーした表2に接着試験結
果を示す。 ・ ・ ・ 。
・ 表 2゜
10)接着層が脆く、測定値のバラツキが犬どく、接着
不良。
不良。
実施例14〜18、比較・例6〜9、
実施例2の予備重合体Aを分子蒸留し1.インシアナ□
トウレチジンジオン予備重合体(こitを予fliii
重合体Bとする)を分別した。このものは外観、微黄色
液体−NICIO含・ff(26,0%、・粘度400
cps/25’aめ1液体であった。この予備重合体B
と芳香族ポリイソシアネー、トまたは芳香族ポリインシ
アネー1トのイソシア、ネー、ト予備重合体、および三
量化触□媒からな、る接、:着剤組成物を・表3に示す
。これら力□接着剤を用いて、銅板(厚さ0.1 mm
)とポリエステル板(厚さ01iu+’)を実施例1
と同様の方法で接着し、25秘4で圧1締しながら13
0 ’0で4時間キュアーした表3に□接着試験結果を
示す。
トウレチジンジオン予備重合体(こitを予fliii
重合体Bとする)を分別した。このものは外観、微黄色
液体−NICIO含・ff(26,0%、・粘度400
cps/25’aめ1液体であった。この予備重合体B
と芳香族ポリイソシアネー、トまたは芳香族ポリインシ
アネー1トのイソシア、ネー、ト予備重合体、および三
量化触□媒からな、る接、:着剤組成物を・表3に示す
。これら力□接着剤を用いて、銅板(厚さ0.1 mm
)とポリエステル板(厚さ01iu+’)を実施例1
と同様の方法で接着し、25秘4で圧1締しながら13
0 ’0で4時間キュアーした表3に□接着試験結果を
示す。
、昼下舎白
表3
11)はく離強さ: J Is K 6854 に準
じて測定tまた。
じて測定tまた。
623−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 脂肪族ジrソ・/アネートからの液状イソシアナトイソ
シアヌレ−1・および/またはインシアナトウレヂノン
、オン予備7f(合体50〜95車歇%に芳香族ポリイ
ソ/アネートおよび/または芳香族ポリイソシア不−1
・のイソシアネート予11iii重合体を50〜5重i
ii、 lル、および三量化触媒を存在せl。 めてなる無溶剤Jl j’j組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57208509A JPS59100179A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 無溶剤接着組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57208509A JPS59100179A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 無溶剤接着組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59100179A true JPS59100179A (ja) | 1984-06-09 |
JPH0252947B2 JPH0252947B2 (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=16557333
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57208509A Granted JPS59100179A (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 無溶剤接着組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59100179A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07301388A (ja) * | 1994-05-09 | 1995-11-14 | Owens Corning Fiberglass Corp | 断熱構造体及びその製造方法 |
EP1970420A1 (en) * | 2007-03-15 | 2008-09-17 | Huntsman International Llc | Polyisocyanate-based adhesive composition |
KR20170139021A (ko) * | 2015-04-21 | 2017-12-18 | 코베스트로 도이칠란트 아게 | 폴리이소시아누레이트 플라스틱을 제조하는 방법 |
JP2022000525A (ja) * | 2015-04-21 | 2022-01-04 | コベストロ、ドイチュラント、アクチエンゲゼルシャフトCovestro Deutschland Ag | ポリイソシアヌレートポリマーおよびポリイソシアヌレートポリマーの製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4993469A (ja) * | 1972-08-30 | 1974-09-05 |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP57208509A patent/JPS59100179A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4993469A (ja) * | 1972-08-30 | 1974-09-05 |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH07301388A (ja) * | 1994-05-09 | 1995-11-14 | Owens Corning Fiberglass Corp | 断熱構造体及びその製造方法 |
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JP2010521546A (ja) * | 2007-03-15 | 2010-06-24 | ハンツマン・インターナショナル・エルエルシー | ポリイソシアネートベースの接着剤 |
US9534072B2 (en) | 2007-03-15 | 2017-01-03 | Huntsman International Llc | Polyisocyanate-based adhesive |
KR20170139021A (ko) * | 2015-04-21 | 2017-12-18 | 코베스트로 도이칠란트 아게 | 폴리이소시아누레이트 플라스틱을 제조하는 방법 |
JP2018516291A (ja) * | 2015-04-21 | 2018-06-21 | コベストロ、ドイチュラント、アクチエンゲゼルシャフトCovestro Deutschland Ag | ポリイソシアヌレートプラスチックを製造する方法 |
US10717805B2 (en) | 2015-04-21 | 2020-07-21 | Covestro Deutschland Ag | Process for producing polyisocyanurate plastics |
JP2022000525A (ja) * | 2015-04-21 | 2022-01-04 | コベストロ、ドイチュラント、アクチエンゲゼルシャフトCovestro Deutschland Ag | ポリイソシアヌレートポリマーおよびポリイソシアヌレートポリマーの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0252947B2 (ja) | 1990-11-15 |
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