JP2769747B2 - 接着剤組成物 - Google Patents
接着剤組成物Info
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Description
く使用され、耐熱劣化性のアクリル系接着剤組成物に関
する。
材の鋼板や電気亜鉛メッキ鋼板の接着にもアクリル系接
着剤が用いられるようになってきた。反応性のアクリル
系接着剤としては嫌気性接着剤、第二世代のアクリル系
接着剤(SGA)、熱硬化型接着剤などが知られてい
る。
組成物を圧着して空気を遮断することにより硬化する。
したがって、圧着する際に被接着材からはみ出して空気
に接触する部分の接着剤は硬化しがたいが、接着剤が一
液型で作業性に優れているため広く使用されている。
るが、二液の正確な計量を必要とせず、きわめてラフな
計量、混合、時には二液の接触のみで常温で数分ないし
数十分で硬化する優れた作業性を有し、しかも高い剥離
強度、衝撃強度を有し、はみ出し部分の硬化も良好であ
るため広く用いられている。
び/又はメタアクリレートモノマーと有機過酸化物が主
成分であり、加熱により過酸化物を分解させて硬化させ
る一液型接着剤である。
遊離のイソシアネート基が水分と反応して炭酸ガスを発
生し、この発泡性のために表面状態の劣化や接着力の低
下を防止するために特定のゼオライトを配合する技術が
知られている。
うな鋼板や電気亜鉛メッキ鋼板を接着したものは、接着
後焼付け塗装をして製品にすることが多く、従来のアク
リル系接着剤は焼付け塗装のような高温に接した場合に
は接着部が劣化して強度低下を起こしがちであった。
ような遊離のイソシアネート基が存在しないので発泡す
るおそれがなく、アクリル系接着剤にゼオライトを配合
することは知られていなかった。
種々提案されている。例えば、特開昭58−17317
4号公報や特開昭58−174476号公報には耐熱性
の高いポリシロキサンやエチレン−アクリルゴムをエラ
ストマー成分として使用し、熱劣化の防止を図ってい
る。また、特開昭62−129372号公報ではアクリ
レート成分及び/又はメタアクリレート成分にエポキシ
アクリレートを配合して熱劣化を防止している。更に、
特開昭58−147477号公報には遊離有機酸を存在
させないでブタジエン系エラストマーと含リン化合物を
併用することで熱劣化が防止できることが開示されてい
る。
板やアルミニウムなどの金属の場合は有効であるが、亜
鉛メッキ鋼板のような被着体の場合には完全に熱劣化を
防止することができなかった。そこで、亜鉛メッキ鋼板
のような被着体の場合にも有効な耐熱劣化性のアクリル
系接着剤が求められていた。
目的とし、その構成は、アクリレートモノマー及び/又
はメタアクリレートモノマー、ゼオライト、有機過酸化
物及び還元剤を含有してなることを特徴とし、二液型と
しても、また一液型としても使用することができる。
び/又はメタアクリレートモノマーはラジカル重合する
ものであれば特に限定はなく、単官能(メタ)アクリレ
ート〔以下(メタ)の表現はアクリレート及びメタクリ
レートのようにメタを付さないものとメタを付したもの
の両者を指称する〕及び多官能(メタ)アクリレートが
使用でき、これらを例示すれば次のようなものがある。
クリロイル基、メタアクリロイル基、 CH2=CHCOOCH2−CH(OH)CH2−
基、または CH2=C(CH3)COOCH2−CH(OH)CH
2− 基を示し、R1は炭素数1〜20のアルキル基、
シクロアルキル基、ベンジル基、フェニル基、テトラヒ
ドロフルフリル基、グリシジル基、ジシクロペンタニル
基、ジシクロペンテニル基、アクリロイル基またはメタ
アクリロイル基を表す。
リル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)ア
クリル酸プロピル、(メタ)アクリル酸イソプロピル、
(メタ)アクリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸−2−
エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸シクロヘキシル、
(メタ)アクリル酸ベンジル、(メタ)アクリル酸テト
ラヒドロフルフリル、(メタ)アクリル酸ジシクロペン
タニル、(メタ)アクリル酸ジシクロペンテニル、グリ
セロール(メタ)アクリレート、グリセロールジ(メ
タ)アクリレートなどが挙げられる。
ドロキシエチル(メタ)アクリレート、2−ヒドロキシ
プロピル(メタ)アクリレート、エトキシエチル(メ
タ)アクリレート、ポリエチレングリコール(メタ)ア
クリレート、メトキシポリエチレングリコール(メタ)
アクリレート、フェノキシエチル(メタ)アクリレー
ト、ジシクロペンテニルオキシエチル(メタ)アクリレ
ート、フェノキシジエチレングリコール(メタ)アクリ
レート、トリプロピレングリコールジ(メタ)アクリレ
ート、1,6−ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレー
トなどが挙げられる。
R3はHまたは炭素数1〜4のアルキル基を表し、qは
0〜8の整数を表す。
−ビス(4−メタクリロキシフェニル)プロパン、2,
2−ビス(4−メタクリロキシエトキシフェニル)プロ
パン、2,2−ビス(4−メタクリロキシジエトキシフ
ェニル)プロパン、2,2−ビス(4−メタクリロキシ
プロポキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−メ
タクリロキシテトラエトキシフェニル)プロパンなどが
挙げられる。
記載の単量体に含まれない多価アルコールの(メタ)ア
クリル酸エステル。
チロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ネオペン
チルグリコールジ(メタ)アクリレート、ペンタエリス
リトールテトラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリス
リトールヘキサ(メタ)アクリレートなどが挙げられ
る。
するウレタンプレポリマー。このような単量体として
は、例えば水酸基を有する(メタ)アクリル酸エステル
と有機ポリイソシアネートおよび多価アルコールを反応
させることによって得られる。ここで水酸基を有する
(メタ)アクリル酸エステルの例としては、(メタ)ア
クリル酸ヒドロキシエチル、(メタ)アクリル酸ヒドロ
キシプロピル、(メタ)アクリル酸ヒドロキシブチルな
どが挙げられる。また、有機ポリイソシアネートの例と
しては、トルエンジイソシアネート、4,4ジフェニル
メタンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネ
ート、イソホロンジイソシアネートなどが挙げられる。
多価アルコールの例としては、ポリエチレングリコー
ル、ポリプロピレングリコール、ポリテトラメチレング
リコール、ポリエステルポリオールなどが挙げられる。
例としては、アシッドホスホオキシエチル(メタ)アク
リレート、アシッドホスホオキシプロピル(メタ)アク
リレート、ビス〔2−(メタ)アクロイルオキシエチ
ル〕フォスフェートなどが挙げられる。
は1種または2種以上を組合わせて使用することができ
る。
水量3重量%以下のゼオライトが好ましい。このような
ゼオライトとしては市販されている通常の合成ゼオライ
トを300℃程度以上に加熱処理すると、含水量3%以
下のゼオライトが容易に得られる。ゼオライトは一般
式、M2/k・Al2O3・xSiO2・yH2O(M
は金属カチオン、kは金属カチオンの原子価)で表され
る周期表の1A族及び2A族の元素の結晶性アルミノ珪
酸塩であれば天然品も合成品も使用できる。市販品とし
ては「3A」、「4A」、「5A」、「13X」および
「10X」などが挙げられ、中でも「3A」タイプが最
も好ましい。
トモノマー100重量部に対し3重量部から40重量
部、好ましくは4重量部から30重量部、より好ましく
は5重量部から25重量部であり、3重量部以下では耐
熱劣化性の効果が小さく、40重量部以上では接着剤組
成物の粘度が高く実用的でない。二液型接着剤を用いる
場合にはゼオライトは何れか一方の液に加えても、両方
の液に加えても差支えない。
例えばクメンハイドロパーオキサイド、パラメンタンハ
イドロパーオキサイド、ターシャリーブチルハイドロパ
ーオキサイド、ジイソプロピルベンゼンジハイドロパー
オキサイド、メチルエチルケトンパーオキサイド、ベン
ゾイルパーオキサイド、ターシャリーブチルパーオキシ
ベンゾエートなどが挙げられる。その添加量は(メタ)
アクリレートモノマー100重量部に対し、0.1〜2
0重量部であり、0.1重量部未満では硬化速度が遅
く、20重量部を越えると貯蔵安定性が悪くなる。
し、ラジカルを発生する還元剤であればいずれも使用で
きる。代表的な還元剤としては、第3級アミン、チオ尿
素誘導体、金属塩などが挙げられる。第3級アミンとし
ては、トリエチルアミン、トリプロピルアミン、トリブ
チルアミン、N,N−ジメチルパラトルイジンなどが挙
げられる。チオ尿素誘導体としては2−メルカプトベン
ズイミダゾール、メチルチオ尿素、ジブチルチオ尿素、
テトラメチルチオ尿素、エチレンチオ尿素などが挙げら
れる。金属塩としては、ナフテン酸コバルト、ナフテン
酸銅、バナジルアセチルアセトンなどが挙げられる。
ノマー100重量部に対し0.05〜15重量部であ
り、好ましくは0.1〜10重量部である。本発明にお
いては剥離強度や衝撃強度を向上させるためのエラスト
マー成分を添加することができる。エラストマー成分と
してはニトリル−プタジエンゴム、クロロスルホン化ポ
リエチレンなどの各種合成ゴムが挙げられる。また、
(メタ)アクリル酸を配合して、接着剤の硬化速度の増
大および密着性の向上を図ることができる。
クリル酸メチル−ブタジエン−スチレン共重合体(MB
S)、線状ポリウレタンなどの熱可塑性高分子や微粉末
シリカなども使用することができる。また、本発明の組
成物では空気に接している部分の硬化を更に迅速にする
ために各種ワックス類を加えることもできる。
合禁止剤、酸化防止剤などの添加剤を添加することも可
能である。また、目的によっては可塑剤、充填剤、着色
剤なども添加することができる。
剤としても使用することができる。1液型接着剤として
使用する場合には、有機過酸化物と還元剤とを容易に復
元する化学的修飾或いはマイクロカプセルなどの技術に
より実質的に分離するか、互いに接触しても常温での反
応速度が極度に小さい化合物を選ぶなどの手段を用いる
ことができる。
らなる二液主剤型の接着剤組成物を調整した。
理した電気亜鉛メッキ鋼板(SECC−P)を二枚用意
し、一方を厚さ1.2mm、他方を厚さ0.4mmとした。
調製した接着剤組成物の第一液と第二液を混合し、直ち
にこの試験片に塗布して貼り合わせた。この際、直径1
00μmのガラスビーズを添加して接着膜厚を均一に
し、室温で24時間養生した。
放置した後、23℃に放冷し、ISO 4578−19
79(引張速度100mm/分、単位kg/25mm)に従
って剥離強度を測定し、結果を第1表に示した。
(日本合成ゴム社製) MMA :メタクリル酸メチル 2HEMA:メタクリル酸2−ヒドロキシエチル 2EHMA:2−エチルヘキシルメタクリレート P−56 :パラフィン(mp.56℃) MS−3A:モレキュラーシーブ3A(ゼオライト)
(ユニオン昭和社製) CHP :クメンハイドロパーオキサイド MEHQ :ハイドロキノンモノメチルエーテル ETU :エチレンチオ尿素 APEM :アシッドホスホオキシエチルメタクリレー
ト
3 第2表の配合割合で各成分を混合して第一液と第二液か
らなる二液主剤型の接着剤組成物を調整した。
理した電気亜鉛メッキ鋼板(SECC−P)を二枚用意
し、一方を厚さ1.2mm、他方を厚さ0.4mmとした。
調製した接着剤組成物の第一液と第二液を混合し、直ち
にこの試験片に塗布して貼り合わせた。この際、直径1
00μmのガラスビーズを添加して接着膜厚を均一に
し、室温で24時間養生した。
Hの環境下でISO 4578−1979(引張速度1
00mm/分、単位kg/25mm)に従って剥離強度を測
定した。熱処理後剥離強度は180℃、1時間加熱処理
した後、試験片の温度を23℃に放冷して常態剥離強度
測定と同様にして測定した。その結果を第2表に示し
た。
シーブ3A VOAA :バナジルアセチルアセトン MA :メタクリル酸 PBQ :パラベンゾキノン
幅に改善され、金属板、特に亜鉛メッキ鋼板に使用して
好ましい接着強度を得ることができる。したがって、接
着金属板の焼付け塗装が可能になり、産業上の有益性は
大きい。
Claims (3)
- 【請求項1】 アクリレートモノマー及び/又はメタア
クリレートモノマー、ゼオライト、有機過酸化物及び還
元剤を含有してなることを特徴とする接着剤組成物。 - 【請求項2】 アクリレートモノマー及び/又はメタア
クリレートモノマー及び有機過酸化物を含有する第一液
と、アクリレートモノマー及び/又はメタアクリレート
モノマー及び還元剤を含有する第二液とからなり第一液
及び第二液のいずれか一方まは両方にゼオライトを含有
させることを特徴とする接着剤組成物。 - 【請求項3】 前記請求項1及び2において、ゼオライ
トが含水量3重量%以下であることを特徴とする接着剤
組成物。
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-
1990
- 1990-12-28 JP JP41550290A patent/JP2769747B2/ja not_active Expired - Fee Related
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