JPS59100102A - 変性アクリル共重合体の製造方法 - Google Patents

変性アクリル共重合体の製造方法

Info

Publication number
JPS59100102A
JPS59100102A JP20870182A JP20870182A JPS59100102A JP S59100102 A JPS59100102 A JP S59100102A JP 20870182 A JP20870182 A JP 20870182A JP 20870182 A JP20870182 A JP 20870182A JP S59100102 A JPS59100102 A JP S59100102A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
methyl
acrylic copolymer
meth
glycidyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20870182A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0311283B2 (ja
Inventor
Kazuyoshi Maruyama
丸山 一芳
Yoichi Murakami
陽一 村上
Yukio Yokoyama
幸夫 横山
Hidehisa Nakamura
中村 秀久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd filed Critical Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
Priority to JP20870182A priority Critical patent/JPS59100102A/ja
Publication of JPS59100102A publication Critical patent/JPS59100102A/ja
Publication of JPH0311283B2 publication Critical patent/JPH0311283B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は変性アクリル共重合体の新規にして有用な?、
製造方法に関し、さらに詳細には、(β−メチル)グリ
シジル基をTTするアル七ド変性アクリル共重合体を、
さらに乾f’t ib脂肪酔で変性lしめた、とくに光
沢のすぐれたアクリル共rn合体の製造方法に関する。
とこ7)で、かかるグリシジルメタクリレートを含有し
た′アクリル樹脂に乾1!1油脂肪酸を付加−〇しめて
空気硬化+11の樹脂を17るという方法は既に英国性
γ「第7 fi 7476号明細書に開示さねており、
またこのよ・)な方法によツ”r 1’:1られた樹脂
が顔料に対する湿潤不足によって光沢土星となる欠点を
解消すべく提案されたのが、特゛開昭53−51233
号および53−9923]号公報にそれぞれ記載さねて
いるような改良方法である。
しかしながら、上記の如き改良方法はいずれも、乾性油
脂肪酸をアクリル樹脂中のグリシジル基に付加(しめた
のち、さらに無水テトラヒドロフタル酸の如き無水ジカ
ルボン酸でエステル化−リしめるという方法である処か
ら、fiLrクリル共重合体の製造と、(2)該共重合
体への乾(11油1I11訪酸の付加と、さらに(3)
該脂肪酸変性共重合体と無水ジカルボン酸とのエステル
化との三段階からなる総反応時間の伸長化と反応ご1ン
トロールの複雑化を招来し、生産−1−の:1ストアノ
ブ化となるものであるため、好ましい方法であるとけい
えない。
しかるに、本発明者らはト述した実状に鑑み、より簡便
な方法によって顔料に対する#潤性が良好であって、光
沢がすぐれた乾性油脂肪酸漿性アクリル共重合体を得る
べく鋭意研究した結果、本発明を完成させるに到った。
すなわち、本発明はスチレンの0〜60重曙%、打まし
く番、110〜50重皇86、(β−メチル)グリシジ
ル(メタ)アク’J L−−1の5〜25重畢%、重合
可能な不飽和結合をイエするアルキ1′(1紺の2〜1
0重景%、およびこれら各成分化合物と11.i(合可
能な他のビニルモノマーの5〜93重京%を−Jl:、
 i’(合ゼし2め、次いでかくし“C得られる(β−
メチル)イノリシジル基台fr 7クリル共重合体の1
00重量部に対し、qつ素価が100〜200なる乾性
油脂肪酸が5〜ti O重臣部さ−なる割合で、該脂肪
酸を付加反応lしめるこ、Iから成る乾性油脂肪酸変1
11アクリル共重合体の製;前方法を提(lj−;l゛
ろものでよ)る。
、ここにおいて、本発明方法を実施するに当って用いら
れ、ア11記乾f’!油脂肪酸と+;11 ”′Iつ素
1市が100〜200なるものを指!!F I、かかる
脂肪酸として代表的なものをJ+<げればイ、′^実浦
1人vi i+1+、゛L糠油、脱水ひまし油、あまに
油、トール油脂たはツ那桐油など0)天然油脂の脂肪酸
や1バそリン(1’酎1(I[、YN ) 200.3
(ill l  (米国ハーキヱレス社製品)の如き合
成乾I11油脂R/i酸などであるが、これらは単独で
あるいは任意の割合で混合さl t′用いることができ
、その使用Mは(β−メチル)グリシジル基含有アクリ
ル共重合体の10 (1型染部に対して;)〜・60重
?部、好ましくは10〜50重禁部なる範+II+が適
当である。この使用量が5重苧部未満の重合には、1“
1的)(fl’を合体が空気硬化性に乏しいものとなり
、塗膜も十分な三次元化構造のものが得られなくなるた
めに物性、耐溶剤性などが劣化するし、逆に60重量部
を超える場合には、得られる塗膜の架橋が進み過ぎる結
果、可撓性が損なわれ、脆い塗膜となり、いずれも実用
に供しえない。
他方、前記(β−メチル)グリシジル基含有アクリル共
重合体について述べると、まずスチレン゛モノマーは0
〜60重曙%、好ましくは10〜50重量%なる範囲で
用いられるが、60重量%を超えるときは、得られるや
腔のi+ilf侯牲が劣り、屋夕(川の塗料用樹脂とし
て不向きなものとなるから、使用する場合には60重型
筒以内で光沢、肉持ち才?、Fび耐候性などの如き要求
塗瞠性能に応じて適宜決定すべきである。
次いでパ、(β−メチル)グリシジル(メタ)アクリレ
ートは5〜25重q%なる範囲で用いられるが、本発明
方法においてはこの(β−メチル)グリシジル基が乾性
油JltM/i酸と反応する処から、その使用量は主と
して前記脂肪酸の使用量に対応して決定されるが、通常
、この乾性油脂肪酸のカルボキシル基の1当量当り1.
0〜1.25当量となる範囲の(β−メチル)グリシジ
ル基となる割合で使用ざゎるのが、反応速度の点と、残
存カルボキシル基が塗膜に及ぼす悪影響を予防しうる点
とから好ましい。
牛ノー、丁ル+−1′樹脂は2〜lOm齋%なる範囲で
用いられるが、211[臣%才満rl;を顔亨:1に対
する湿潤イ21のIハがらt−分ではなく、逆に10重
−96を超えるときはアル゛トド樹脂自体の砦!’lで
ある耐アルカリ性が劣るものとなり、しがもRi会合時
おいてこのアルキ1′樹脂中のカルボキシル共と前記(
β−メチル)グリシジル(メタ)アクリレ−1・中の(
β メヂル)グリシジル基とが反応してゲル化1.、、
 i (なるなどの欠点が出’T < ZNので何まし
くないウ したがって、かかるアル′トド(^目11の
伸用塁は上記の如き範囲内で、こわらの1、(同I−の
反応によ、ってゲル化の起らぬJ′うに11(4価、油
1ル、当該アルキ1′樹脂の分子贋および得られるーr
クリル共n1合体の分子晴などを青慮して決定されるべ
きである。また、当該樹脂の油には顔イ[の湿潤性の点
からすれば、中油り才たはト油長のものが好ましいが、
かがる油しの決定に当−1でも、4rル化I!ぬ、1、
うに考1Fしなけゎばならない。
以−1のスー丁し/ン、(β−メチル)グリシジル(メ
タ)′rクリ1ノー1 tr Jび不飽和結合を介する
アルキド(ξfJll?と共重合可能な他のビニルでツ
マ−は5〜93重量%の範囲で用いられるが、かかる他
のビニルモノマーの代表的なものには炭卑数が1〜18
なるアルキル(メタ)アクリレート、(メタ)アクリレ
ートリル、塩化ビニルまたは酢酸ビニルなどがあり、さ
らには水酸基含有ビニルモノマーとしての2−ヒ1゛ロ
キシエヂル(メタ)アクリレート、2−ヒi′ロキシブ
t1ビル(メタ)アクリレート、4−ヒトlj1−シフ
′千ル(メタ)゛rクリレートまたはヒドロキシエヂル
ビニルエーヲルなども使用できるが、かかる水酸基含有
ビニルCツマ−の如き宜能茫を含んだモノマー顛にあっ
てけりル化に至らぬよ・)に使用量を決定する必要があ
るのは無給であり、当該水酸基含有ビニルモノマー中の
水酸基と前記(β−メチル)グリシジル(メタ)アクリ
レート中の(β−メチル)グリシジル基との反応による
ゲル化が起らぬよ・)に(の啼を決定4′べきである。
本発明方法を実施するに当っては、まず(β−メチル)
グリシジル基含有アクリル共重合体をj11常、溶液重
合′で間製したのち、次いでこの共重合体に乾性油脂肪
酸を付加反応υしめて目的とする脂肪酸変性アクリル共
重合体を(するものではあるが、本発明方法の第一段目
の反1)6、つまり共重合反応においCは、 (β−メ
チル)グリシジル基含有アクリル共重合体のポリマー転
化率が、通常におい”Cは、95%以−1、Eel(〒
された後であれば、もはや該共重合反応の完結を持たず
とも、乾性油脂肪酸を加えて本発明方法の第二段目の反
応とも言うべき付加反応吃進めることができるので有利
である。
また、反応温度も格別制限を受けるものではなく、八重
合反Li’;時にけ11;1記し!=如き各成分化合物
の重合に遭した温度、−)−1すj1η常稈川され゛(
いる50〜140 ’cなる範囲内の1.、A而ぐあわ
ばよく、1lt)j、付加反応時には前ff1.! シ
た如き8反1111、成分の付加に適1.2ノ、一温度
、つまり110〜! 8 (1℃なる範囲内の温度ごあ
ればJ、 <、とくに付加反症・時においζ([、−の
反応を(!p jtj4べく高温となすこ占もできるの
で3、−41土だ丁f刊−である。
さらに、付加反応を促i1tさずために融b¥を用いる
ことも自由で、公知慣用の触bYけいずわも使用できる
ので、何ら!1ift 1114さね、るものではない
溶剤も公知tri川のも0が使用できるが、そのうちで
も代表的なt)のを挙げねば、トルエンt)シフはキシ
Lノンの如き弓゛香メ^系、酢酸工(ルもしくは酢酸ブ
チルの如きエステル系、メタノールもしくはブタノール
の如きアルコール系、またはメブ・ルエヂルゲトンもし
くはメヂルイソブチルの如きう1ン系なとであり、さら
にはミネラルスピリットの如)脂肪族溶剤も使用可能で
あり、かかる溶剤の使用璧U乾性油脂肪酸の使用量や(
β−メチル)グリシジル基含有アクリル共重合体中のア
クリル部分の使用−などを考慮の1〕で適宜決定するこ
とができる。
かくして本発明方法により得られる乾性油脂肪酸変性ア
クリル共重合体は、アルキド樹脂をグラフトした乾性油
脂肪酸変性アクリル共重合体という形をとっている処が
ら、アルキド樹脂の良々了な顔料への湿潤性によっCす
ぐれた)L沢がもたらされるし、かかる特長的な構造の
^※に、トン・イヤーを配合することで空気硬化も可能
であるとい−、た利点を有するものである。
また、本発明方法に従えば(β−メチル)グリシジル7
7含有゛rクリル共重合体の調製中、つまりラジカル重
合中にアルキド樹脂が単にラジカル重合だけでなく、前
記特定学の範囲内でのアルキド樹脂中のカルボキシル糸
が前記(β−メ5−JL−)グリシジル(メタ)アクリ
レート中の(β−メ(ル)クリシジル基と付加反応も進
行される結果、得らJまた目的変性共重合体はその分子
量分布も広いものである処から、顔料分散性にもすぐれ
ると共に、肉持ち感と下地素材との密着性にもすぐれる
という特長を有ず乞ものがIVtられるといった利点も
売る。
次に、本発明を実施例、比較例、応用例および比較応用
例により具体的に説明するが、部および%は特に断りの
ない限りは、すべて重量基準であるものとする。
実施例1 温度δ1、還流冷却器、攪拌機および窒素ガス導入口を
備えた四ツ目フラスコに、キシレンの800部、[ベッ
コゾールP−470−70J  (大日本インキ化学り
業■製の長油アルt−1″Ill紺)Q)71部11,
1、びジーt−ブチルパー第1・シト(以F1、−わを
I) ′r II r r)と略記する6)の2部をイ
1.込ん’ I 21) ”cζて′i1温し、同1品
度になった処でスゲI/ン(SL)の40 +1部、メ
(ルメタクリレー・ト(MMA)の300部、rクリm
lニトリル(ΔN)の55部、グリシジルメタクリレ 
l  (DMA)0)175部、エチル−7’ り!J
 レ−t・(FA)の70部、アゾビスイソゾ千ロニト
リル(AIIN)の10部、1 ブげルバーA〃5−1
・(TBPO)の7部および(ゾy・ルバーベンゾエー
ト(T’ 13 r)rl )の4部からなる混合物を
5時間e滴「1−2、滴下終了(贅も同?、IA度に5
時間7v持さ1!て不揮部分が53. q 9.iとな
〜lζ処で、あ才に油脂肪酸の50部と人(i油脂肪酸
の150部と2−メチルイミダリ゛−ル(2〜?+7)
Q)0.2部とを加えて同温度でグリシジル基七カルボ
キ/ル基、−の付加反応を行うこと13時間に(7−ζ
1、f・揮発分がfi (1,:(%で、粘度くガード
ナー;以■で同様)が26で、酸価が2 [iなる脂肪
酸変性アクリル共重合体の溶γ合が(i)られたが、こ
のものにキシレンの400部を加えて不11(部分を5
 (196に調撃した。
かくシ、て(;tらjまた樹脂溶液は不揮発分が50.
1%で、粘+trが”l’−Zで、色数(ガードナー;
以下同様)が5〜6で、ゲル・パーミエーシ喝ン・クロ
マトグラフィー(GPC)による数平均分イ学(卜しF
同4¥1)が8300なる透明な溶液であった。
実施例2 実施例1と同様なフラスごIに、[ペソコゾール134
3.1(同一■1社製の中油アルキ1′樹脂)の200
部、ターペンの1300部、、I)′I’BPOの3部
をイ1込んでI 2 (1℃に冒温し、同温でStの3
0 +li!lt、 MMAの3()0部、CMへの2
00部、+1−ブチルアクリレ−11BΔ)の100部
、AIINの15部、′T’ 13 P Oの10部お
よび”I’ IJ P Hの2部からなる混合物を5時
間で滴下し、さらに同温I(に12時間イ〒持1−27
重合を続1jゼしめて不揮部分が42.09’nなる、
この段階ではターペンに溶解していない白色ソックス状
のアクリル共i■合体が(11らねた。
次いで、この〕(重合体に綿実油脂肪酸の100部と脱
水ひまし油脂肪酸の300部とを加えて150′(′、
で酸価が約1となるすて反応(1しめた処、不揮発う〕
が50.89fi、粘度がZ−Z+で、酸価が1.1、
色数が1〜2で、かつ数平均分子量が720 (+なる
透明な樹脂溶液を(1)メー。
実施例3 実施例1と同様のフラスコに、キシレンの1200部、
EペソコゾールP−470−70J (7) 29部、
D ′r B P O(7) 4部を仕込んで125℃
に昇温しで同温度になった処でStの200部、MMへ
の230部、GMAの125部、B Aの1 Fl 0
部、11  ソ′■ル〆タクリt−−t(1−(M八)
の225部、2Iニドr+ 1−シー1千ルメタクリL
・−ト (IIMΔ)のI fl +1部、AI +3
 Nの5部、i’ 13 P Oの3部およびT 11
 P IIの5)部からなるjlW合’I’l <−5
時間C滴l・し、さらに同温用でrl(合a: +?j
 f ’+さ1!てf・11イi分が44%になった処
で、あま(二油net肋酵のI fl 0部2リソ)ソ
ー油脂肪酸の1 (10部21−ミF3のニーテン−1
の0.02部とを加えて酸価1付近まで反応さまた処、
f・揮発う1が5 (l F、%で、粘度が74で、〔
(九数が2で、へ9画が1.87:、か−]数数丁分子
肴が] 4 (1(111なる1〜門な11脂溶液が(
1)らねだ。
′tτh缶例イ 実IA 例1 、’同様なソ′)ノ、1に、キシレンの
l (175部1ベノ:I′)゛−ル、1−5°1ll
(同上ン1荀のμ油アルー1F樹脂)の125部4?よ
びI) ’I’ II POの4部をイ1込んで125
°Cに’i ?、1.I L、Lil >−人+1J8
11な、ノ::&’L’r s + ノ400部、+1
 M A (7)2(10部、GM△の5C)部、l(
lジMΔの100部、八N(7)50部、13ΔのI 
(10部、l’ +31) OのI li部、T 11
1) r3の4部からメ(る混合物を4時間でfF4’
F L、、12時間重合を綺#iさIIたのらI 5 
(1’c +::て711M% して、脱水ひJ゛シ油
〕I(01部をl1ll A、−C酸価1(・1i!商
トで付加反応を続行させた処、不揮発分49.ε(%、
tli度Z1、酸l11i1.2、色数5〜fi 、数
丁lへ分子1’J I I (100なる透明な4II
 RFJ ’IFI液であった。
11:穀例1 実施例1と同様のフラスコに、キシレンの818部とD
 T r3 P Oの2部とを仕込んで125℃に′j
f温しζからζ、t2巳Δの曙を120部に変更させた
以外は、実施例1と同様に行って、不揮発分が54.1
%になった処で、あすに油脂肪酸の50部と大豆油脂肪
酸の150部と2MIZの0.2部とを加えて酸価2.
6付近まで付加反応を11つた。
次いで、ここへ400部のキシレンを加えて不揮発分を
50%に間幇した処、不揮発分49.8%、粘度Y、色
数5へ・6、l?!価262、数平均分子98000な
る透明な;月脂溶液が得られた。
比較例2 1ペソコソール+343 Jの使用ヲー切欠如し、ター
ペンの使用衛を+ 4 (10部とし かつ、不揮発分
が41.896の白色ワックス状のアクリル共重合体が
(4られた以りlは、′1テ施例2と同様にして1−1
った処、不揮発分が50.1%で、粘度がY−Zで、r
f!、価が1.0、色数が1〜2で、かつ数甲均分子景
が7000なる透明な樹MFI溶液が得られた。
応用例1〜4および比較応用例1.2 実施例]・〜・4および比較例1.2で得られた各pA
脂溶液にP WCが3()%になるように酸化チタンを
配合し7、それぞれの配合物をサンドミルで1時間線向
後、各別にドライド−を加X−1次いてレッカーシンナ
ーでフメードヵノブIn 47:’ 20秒の粘度とな
るように間整して塗料をFjl製した。
(lj L、1−記1゛ライヤーとしては金Ifべ含有
率が(19くなるナノテン酸二ロイル1と金属へイ■率
が24%なるづソテン耐鉛とをI : I <iる中9
比でll71合0しめたものを用いたし5、上、111
ラツカーシンジー2してけl・ル工ン/」−シレン/旧
旧(/酢醇工yル/f’tl’ e n−ブ丁lし/ 
n−]゛タタノル−35/35/H115,/’ I(
1/ 5 ?j ル$ r;l 、i、)、−c 混合
シタち[7) ヲ用イk。
しかるのI)各塗料杏、グ)イマーを塗布し、た鉄板−
ににスプ[・−で^p装し、72 r、”i間装置さゼ
たのちの塗膜(II能を比軸1今酎したう 子ねc′)の胛、甲(、F第1害にすとめて示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 スyレンの0〜60重塁%、々丁ましくは1()〜50
    ff[m 96、グリシジルアクリレート−、グリシジ
    ルメタクリレ−1・、β−メヂルグリシンルアクリレー
    トもしくはβ−メ丁ルクリシジルメ々クリレートの5〜
    25重贋%、重合可能な不飽和結合をイ1゛4゛るアル
    キド樹脂の2〜10亀re 96−。 才?よびこわらと共重合+l能な他のビニルモノマーの
    5〜93…臣96を共重合[シし、め、次いでかくして
    I’Sられるグリシジル基もし、<けβ−メチルグリシ
    ジル基基含有アクリル重重合体l[1OLft部に対し
    2、ヨウ素価が1.00〜200なる乾性油脂肪酸が5
    〜fi +1巾時部となる割合で付加反応上しめろこと
    を特徴とする変(+1アクリル共重合体の製造方法。
JP20870182A 1982-11-30 1982-11-30 変性アクリル共重合体の製造方法 Granted JPS59100102A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20870182A JPS59100102A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 変性アクリル共重合体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20870182A JPS59100102A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 変性アクリル共重合体の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59100102A true JPS59100102A (ja) 1984-06-09
JPH0311283B2 JPH0311283B2 (ja) 1991-02-15

Family

ID=16560642

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20870182A Granted JPS59100102A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 変性アクリル共重合体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59100102A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6509417B1 (en) * 2000-10-31 2003-01-21 Lilly Industries, Inc. Coating of fatty acid-modified glycidyl copolymer, OH polymer and optional anhydride polymer

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5618659A (en) * 1979-07-18 1981-02-21 Du Pont Coating composition

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5618659A (en) * 1979-07-18 1981-02-21 Du Pont Coating composition

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6509417B1 (en) * 2000-10-31 2003-01-21 Lilly Industries, Inc. Coating of fatty acid-modified glycidyl copolymer, OH polymer and optional anhydride polymer

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0311283B2 (ja) 1991-02-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1304180C (en) Composite acrylic resin particles
JPH01207301A (ja) 水性重合体分散液の製法
US4066586A (en) Polyester-modified vinyl polymer and production method thereof
US4124551A (en) Aliphatic hydrocarbon solvent reducible acrylic enamel of improved quality
JPS5834867A (ja) ラツカ−用樹脂組成物
JPS59100102A (ja) 変性アクリル共重合体の製造方法
JPS5871966A (ja) 被覆用組成物
JPS60139712A (ja) 塗料用アクリル樹脂組成物
JPH06128442A (ja) メタリック塗料用酢酸ビニル−アクリル樹脂組成物
JPH01261450A (ja) 常温乾燥型非水分散性樹脂液及び形成方法
JPH02155949A (ja) 樹脂組成物
JPH02255807A (ja) 酸化架橋性水稀釈性結合剤及びその製造方法
JPS60110766A (ja) 溶剤型常乾2液ウレタン塗料組成物
JPS5846153B2 (ja) 被覆用樹脂組成物
JPH0412299B2 (ja)
JP3242713B2 (ja) 艶消し塗料用樹脂の製造法
JPS60156707A (ja) 水性樹脂の製造法
JPH0672215B2 (ja) 塗 料
JPS584591B2 (ja) 被膜形成方法
JPS6223990B2 (ja)
JPH04170427A (ja) ビニル化アルキド樹脂の製造法及び塗料組成物
JPH04130112A (ja) ビニル化アルキド樹脂の製造法及び塗料組成物
JPH0371471B2 (ja)
JP3274156B2 (ja) 酸化硬化形脂肪酸変性ビニル系樹脂を用いた塗料組成物
JPS62275115A (ja) コ−チング、フイルム、マスチツク、コ−キング材および接着剤用変性溶液ポリマ−組成物及びその製造方法