JPH0311283B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0311283B2
JPH0311283B2 JP57208701A JP20870182A JPH0311283B2 JP H0311283 B2 JPH0311283 B2 JP H0311283B2 JP 57208701 A JP57208701 A JP 57208701A JP 20870182 A JP20870182 A JP 20870182A JP H0311283 B2 JPH0311283 B2 JP H0311283B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
weight
fatty acid
glycidyl
methyl
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP57208701A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59100102A (ja
Inventor
Kazuyoshi Maruyama
Yoichi Murakami
Yukio Yokoyama
Hidehisa Nakamura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DIC Corp
Original Assignee
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd filed Critical Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
Priority to JP20870182A priority Critical patent/JPS59100102A/ja
Publication of JPS59100102A publication Critical patent/JPS59100102A/ja
Publication of JPH0311283B2 publication Critical patent/JPH0311283B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は変性アクリル共重合体の新規にして有
用なる製造方法に関し、さらに詳細には、(β−
メチル)グリシジル基を有するアルキド変性アク
リル共重合体を、さらに乾性油脂肪酸で変性せし
めた、とくに光沢のすぐれたアクリル共重合体の
製造方法に関する。 ところで、かかるグリシジルメタクリレートを
含有したアクリル樹脂に乾性油脂肪酸を付加せし
めて空気硬化性の樹脂を得るという方法は既に英
国特許第767476号明細書に開示されており、また
このような方法によつて得られた樹脂が顔料に対
する湿潤不足によつて光沢不足となる欠点を解消
すべく提案されるのが、特開昭53−51233号およ
び53−99231号公報にそれぞれ記載されているよ
うな改良方法である。 しかしながら、上記の如き改良方法はいずれ
も、乾性油脂肪酸をアクリル樹脂中のグリシジル
基に付加せしめたのち、さらに無水テトラヒドロ
フタル酸の如き無ジカルボン酸でエステル化せし
めるという方法である処から、(1)アクリル共重合
体の製造と、(2)該共重合体への乾性油脂肪酸の付
加と、さらに(3)該脂肪酸変性共重合体と無水ジカ
ルボン酸とのエステル化との三段階からなる総反
応時間の伸長化と反応コントロールの複雑化を招
来し、生産上のコストアツプ化となるものである
ため、好ましい方法であるとはいえない。 しかるに、本発明者らは上述した実状に鑑み、
より簡便な方法によつて顔料に対する湿潤性が良
好であつて、光沢がすぐれた乾性油脂肪酸変性ア
クリル共重合体を得るべく鋭意研究した結果、本
発明を完成させるに致つた。 すなわち、本発明はスチレンの0〜60重量%、
好ましくは10〜50重量%、(β−メチル)グリシ
ジル(メタ)アクリレートの5〜25重量%、重合
可能な不飽和結合を有するアルキド樹脂の2〜10
重量%、およびこれら各成分化合物と共重合可能
な他のビニルモノマーの5〜93重量%を共重合せ
しめ、次いでかくして得られる(β−メチル)グ
リシジル基含有アクリル共重合体の100重量部に
対し、ヨウ素価が100〜200なる乾性油脂肪酸が5
〜60重量部となる割合で、該脂肪酸を付加反応せ
しめることから成る乾性油脂肪酸変性アクリル共
重合体の製造方法を提供するものである。 ここにおいて、本発明方法を実施するに当つて
用いられる上記乾性油脂肪酸とはヨウ素価が100
〜200なるものを指称し、かかる脂肪酸として代
表的なものを挙げれば綿実油、大豆油、米糠油、
脱水ひまし油、あまに油、トール油または支那桐
油などの天然油脂の脂肪酸や「パモリン
(PAMOLYN)200、300」(米国ハーキユレス社
製品)の如き合成乾性油脂肪酸などであるが、こ
れらは単独であるいは任意の割合で混合させて用
いることができ、その使用量は(β−メチル)グ
リシジル基含有アクリル共重合体の100重量部に
対して5〜60重量部、好ましくは10〜50重量部な
る範囲が適当である。この使用量が5重量部未満
の場合には、目的共重合体が空気硬化性に乏しい
ものとなり、塗膜も十分な三次元化構造のものが
得られなくなるために物性、耐溶剤性などが劣化
するし、逆に60重量部を超える場合には、得られ
る塗膜の架橋が進み過ぎる結果、可撓性が損なわ
れ、脆い塗膜となり、いずれも実用に供しえな
い。 他方、前記(β−メチル)グリシジル基含有ア
クリル共重合体について述べると、まずスチレン
モノマーは0〜60重量%、好ましくは10〜50重量
%なる範囲で用いられるが、60重量%を超えると
きは、得られる塗膜の耐候性が劣り、屋外用の塗
料用樹脂として不向きなものとなるから、使用す
る場合には60重量%以内で光沢、肉持ちおよび耐
候性などの如き要求塗膜性能に応じて適宜決定す
べきである。 次いで、(β−メチル)グリシジル(メタ)ア
クリレートは5〜25重量%なる範囲で用いられる
が、本発明方法においてはこの(β−メチル)グ
リシジル基が乾性油脂肪酸と反応する処から、そ
の使用量は主として前記脂肪酸の使用量に対応し
て決定されるが、通常、この乾性油脂肪酸のカル
ボキシル基の1当量当り1.0〜1.25当量となる範
囲の(β−メチル)グリシジル基となる割合で使
用されるのが、反応速度の点と、残存カルボキシ
ル基が塗膜に及ぼす悪影響を予防しうる点とから
好ましい。 また、アルキド樹脂は2〜10重量%なる範囲で
用いられるが、2重量%未満では顔料に対する湿
潤性の点から十分ではなく、逆に10重量%を超え
るときはアルキド樹脂自体の特性である耐アルカ
リ性が劣るものとなり、しかも重合時においてこ
のアルキド樹脂中のカルボキシル基と前記(β−
メチル)グリシジル(メタ)アクリレート中の
(β−メチル)グリシジル基とが反応してゲル化
し易くなるなどの欠点が出てくるので好ましくな
い。したがつて、かかるアルキド樹脂の使用量は
上記の如き範囲内で、これらの基同士の反応によ
つてゲル化の起らぬように酸価、油長、当該アル
キド樹脂の分子量および得られるアクリル共重合
体の分子量などを考慮して決定されるべきであ
る。また、当該樹脂の油長は顔料の湿潤性の点か
らすれば、中油長または長油長のものが好ましい
が、かかる長油の決定に当つても、ゲル化せぬよ
うに考慮しなければならない。 以上のスチレン、(β−メチル)グリシジル
(メタ)アクリレートおよび不飽和結合を有する
アルキド樹脂と共重合可能な他のビニルモノマー
は5〜93重量%の範囲で用いられるが、かかる他
のビニルモノマーの代表的なものには炭素数が1
〜18なるアルキル(メタ)アクリレート、(メタ)
アクリロニトリル、塩化ビニルまたは酢酸ビニル
などがあり、さらには水酸基含有ビニルモノマー
としての2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレ
ート、2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレ
ート、4−ヒドロキシブチル(メタ)アクリレー
トまたはヒドロキシエチルビニルエーテルなども
使用できるが、かかる水酸基含有ビニルモノマー
の如き官能基を含んだモノマー類にあつてはゲル
化に至なぬように使用量を決定する必要があるの
は無論であり、当該水酸基含有ビニルモノマー中
の水酸基と前記(β−メチル)グリシジル(メ
タ)アクリレート中の(β−メチル)グリシジル
基との反応によるゲル化が起らぬようにその量を
決定すべきである。 本発明方法を実施するに当つては、まず(β−
メチル)グリシジル基含有アクリル共重合体を通
常、溶液重合で調整したのち、次いでこの共重合
体に乾性油脂肪酸を付加反応せしめて目的とする
脂肪酸変性アクリル共重合体を得るものではある
が、本発明方法の第一段目の反応、つまり共重合
反応においては、(β−メチル)グリシジル基含
有アクリル共重合体のポリマー転化率が、通常に
おいては、95%以上確保された後であれば、もは
や該共重合反応の完結を持たずとも、乾性油脂肪
酸を加えて本発明方法の第二段目の反応とも言う
べき付加反応を進めことができるので有利であ
る。 また、反応温度も格別制限を受けるものではな
く、共重合反応時には前記した如き各成分化合物
の重合に適した温度、つまり通常採用されている
50〜140℃なる範囲内の温度であればよく、他方、
付加反応時には前記した如き各反応成分の付加に
適した温度、つまり110〜180℃なる範囲内の温度
であればよく、とくに付加反応時においてはこの
反応を促進すべく高温となすこともできるので、
これまた有利である。 さらに、付加反応を促進さすために触媒を用い
ることも自由で、公知慣用の触媒はいずれも使用
できるので、何ら制限されるものではない。 溶剤も公知慣用のものが使用できるが、そのう
ちでも代表的なものを挙げれば、トルエンもしく
はキシレンの如き芳香族系、酢酸エチルもしくは
酢酸ブチルの如きエステル系、メタノールもしく
はブタノールの如きアルコール系、またはメチル
エチルケトンもしくはメチルイソブチルの如きケ
トン系などであり、さらにはミネラルスピリツト
の如き脂肪族溶剤も使用可能であり、かかる溶剤
の使用量は乾性油脂肪酸の使用量や(β−メチ
ル)グリシジル基含有アクリル共重合体中のアク
リル部分の使用量などを考慮の上で適宜決定する
ことができる。 かくして本発明方法により得られる乾性油脂肪
酸変性アクリル共重合体は、アルキド樹脂をグラ
フトした乾性油脂肪酸変性アクリル共重合体とい
う形をとつている処から、アルキド樹脂の良好な
顔料への湿潤性によつてすぐれた光沢がもたらさ
れるし、かかる特長的な構造の故に、ドライヤー
を配合することで空気硬化も可能であるといつた
利点を有するものである。 また、本発明方法に従えば(β−メチル)グリ
シジル基含有アクリル共重合体の調整中、つまり
ラジカル重合中にアルキド樹脂が単にラジカル重
合だけでなく、前記特定量の範囲内でのアルキド
樹脂中のカルボキシル基が前記(β−メチル)グ
リシジル(メタ)アクリレート中の(β−メチ
ル)グリシジル基と付加反応も進行される結果、
得られた目的変性共重合体はその分子量分布も広
いものである処から、顔料分散性にすぐれると共
に、肉持ち感と下地素材との密着性にもすぐれる
という特長を有するものが得られるといつた利点
もある。 次に、本発明を実施例、比較例、応用例および
比較応用例により具体的に説明するが、部および
%は特に断りのない限りは、すべて重量基準であ
るものとする。 実施例 1 温度計、還流冷却器、撹拌機および窒素ガス導
入口を備えた四ツ口フラスコに、キシレンの800
部、「ベツコゾール P−470−70」(大日本イン
キ化学工業(株)製の長油アルキド樹脂)の71部およ
びジ−t−ブチルパーオキシド(以下、これを
DTBPOと略記する。)の2部を仕込んで125℃に
昇温し、同温度になつた処でスチレン(St)の
400部、メチルメタクリレート(MMA)の300
部、アクリロニトリル(AN)の55部、グリシジ
ルメタクリレート(GMA)の125部、エチルア
クリレート(EA)の70部、アゾビスイソブチロ
ニトリル(AIBN)の10部、t−ブチルパーオク
テート(TBPO)の7部およびt−ブチルパー
ベンゾエート(TBPB)の4部からなる混合物
を5時間で滴下し、滴下終了後も同温度に5時間
保持させて不揮発分が53.9%となつた処で、あま
に油脂肪酸の50部と大豆油脂肪酸の150部と2−
メチルイミダゾール(2MIZ)の0.2部とを加えて
同温度でグリシジル基とカルボキシル基との付加
反応を行うこと13時間にして、不揮発分が60.3%
で、粘度(ガードナー;以下同様)がZ6で、酸価
が26なる脂肪酸変性アクリル共重合体の溶液が得
られたが、このものにキシレンの400部を加えて
不揮発分を50%に調整した。 かくして得られた樹脂溶液は不揮発分が50.1%
で、粘度がY−Zで、色数(ガードナー;以下同
様)が5〜6で、ゲル・パーミエーシヨン・クロ
マトグラフイー(GPC)による数平均分子量
(以下同様)が8300なる透明な溶液であつた。 実施例 2 実施例1と同様なフラスコに、「ベツコゾール
1343」(同上社製の中油アルキド樹脂)の200
部、ターペンの1300部、DTBPOの3部を仕込ん
で120℃に昇温し、同温でStの300部、MMAの
300部、GMAの200部、n−ブチルアクリレート
(BA)の100部、AIBNの15部、TBPOの10部お
よびTBPBの2部からなる混合物を5時間で滴
下し、さらに同温度に12時間保持して重合を続行
せしめて不揮発分が42.0%なる、この段階ではタ
ーペンに溶解していない白色ワツクス状のアクリ
ル共重合体が得られた。 次いで、この共重合体に綿実油脂肪酸の100部
と脱水ひまし油脂肪酸の300部とを加えて150℃で
酸価が約1となるまで反応せしめた処、不揮発分
が50.8%、粘度がZ−Z2 1で、酸価が1.1、色数が
1〜2で、かつ数平均分子量が7200なる透明な樹
脂溶液を得た。 実施例 3 実施例1と同様のフラスコに、キシレンの1200
部、「ベツコゾール P−470−70」の29部、
DTBPOの4部を仕込んで125℃に昇温して同温
度になつた処でStの200部、MMAの230部、
GMAの125部、BAの100部、n−ブチルメタク
リレート(BMA)の225部、2−ヒドロキシエ
チルメタクリレート(HEMA)の100部、AIBN
の5部、TBPOの3部およびTBPBの5部から
なる混合物を5時間で滴下し、さらに同温度で重
合を続行させて不揮発分が44%になつた処で、あ
まに油脂肪酸の100部とサフラワー油脂肪酸の100
部とBF3のエーテラートの0.02部とを加えて酸価
1付近まで反応させた処、不揮発分が50.5%で、
粘度がZ4で、色数が2で、酸価が1.8で、かつ数
平均分子量が14000なる透明な樹脂溶液が得られ
た。 実施例 4 実施例1と同様なフラスコに、キシレンの1075
部、「ベツコゾール J−571」(同上社製の長油
アルキド樹脂)の125部およびDTBPOの4部を
仕込んで125℃に昇温し、同温度になつた処でSt
の400部、BMAの200部、GMAの50部、HEMA
の100部、ANの50部、BAの100部、TBPOの18
部、TBPBの4部からなる混合物を4時間で滴
下し、12時間重合を続行させたのち150℃にて昇
温して、脱水ひまし油の100部を加えて酸価1付
近まで付加反応を続行させた処、不揮発分49.8
%、粘度Z1、酸価1.2、色数5〜6、数平均分子
量11000なる透明な樹脂溶液であつた。 比較例 1 実施例1と同様のフラスコに、キシレンの818
部とDTBPOの2部とを仕込んで125℃に昇温し
てからは、EAの量を120部に変更させた以外は、
実施例1と同様に行つて、不揮発分が54.1%にな
つた処で、あまに油脂肪酸の50部と大豆油脂肪酸
の150部と2MIZの0.2部とを加えて酸価2.6付近ま
で付加反応を行つた。 次いで、ここへ400部のキシレンを加えて不揮
発分を50%に調整した処、不揮発分49.8%、粘度
Y、色数5〜6、酸価2.2、数平均分子量8000な
る透明な樹脂溶液が得られた。 比較例 2 「ベツコゾール 1343」の使用を一切欠如し、
ターペンの使用量を1400部とし、かつ、不揮発分
が41.8%の白色ワツクス状のアクリル共重合体が
得られた以外は、実施例2と同様にして行つた
処、不揮発分が50.1%で、粘度がY−Zで、酸価
が1.0、色数が1〜2で、かつ数平均分子量が
7000なる透明な樹脂溶液が得られた。 応用例1〜4および比較応用例1、2 実施例1〜4および批較例1、2で得られた各
樹脂溶液にPWCが30%になるように酸化チタン
を配合し、それぞれの配合物をサンドミルで1時
間練肉後、各別にドライヤーを加え、次いでラツ
カーシンナーでフオードカツプ、No.4で20秒の粘
度となるように調整して塗料を調製した。 但し、上記ドライヤーとしては金属含有率が6
%なるナフテン酸コバルトと金属含有率が24%な
るナフテン酸鉛とを1:1なる重量比で混合せし
めたものを用いたし、上記ラツカーシンナーとし
てはトルエン/キシレン/MIBK/酢酸エチル/
酢酸n−ブチル/n−ブタノール=35/35/10/
5/10/5なる重量比で混合したものを用いた。 しかるのち各塗料を、プライマーを塗布した鉄
板上にスプレーで塗装し、72時間放置させたのち
の塗膜性能を比較検討した。 それらの結果は第1表にまとめて示す。 【表】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 スチレンの0〜60重量%、好ましくは10〜50
    重量%、グリシジルアクリレート、グリシジルメ
    タクリレート、β−メチルグリシジルアクリレー
    トもしくはβ−メチルグリシジルメタクリレート
    の5〜25重量%、重合可能な不飽和結合を有する
    アルキド樹脂の2〜10重量%、およびこれらと共
    重合可能な他のビニルモノマーの5〜93重量%を
    共重合せしめ、次いでかくして得られるグリシジ
    ル基もしくはβ−メチルグリシジル基含有アクリ
    ル共重合体の100重量部に対し、ヨウ素価が100〜
    200なる乾性油脂肪酸が5〜60重量部となる割合
    で付加反応せしめることを特徴とする変性アクリ
    ル共重合体の製造方法。
JP20870182A 1982-11-30 1982-11-30 変性アクリル共重合体の製造方法 Granted JPS59100102A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20870182A JPS59100102A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 変性アクリル共重合体の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20870182A JPS59100102A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 変性アクリル共重合体の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59100102A JPS59100102A (ja) 1984-06-09
JPH0311283B2 true JPH0311283B2 (ja) 1991-02-15

Family

ID=16560642

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20870182A Granted JPS59100102A (ja) 1982-11-30 1982-11-30 変性アクリル共重合体の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59100102A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6509417B1 (en) * 2000-10-31 2003-01-21 Lilly Industries, Inc. Coating of fatty acid-modified glycidyl copolymer, OH polymer and optional anhydride polymer

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5618659A (en) * 1979-07-18 1981-02-21 Du Pont Coating composition

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5618659A (en) * 1979-07-18 1981-02-21 Du Pont Coating composition

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59100102A (ja) 1984-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4273690A (en) Coating compositions of an alkyd-acrylic graft copolymer
EP0588560B1 (en) A curable resin composition, a coating composition and a process for forming a coating film
US3806476A (en) Quick drying coatings containing copolymers having t-aliphatic hydrocarbon groups and t-aliphatic alkyd resins
CA2354826C (en) Low temperature curing powder coating for producing reduced gloss, weatherable coatings
US4278575A (en) Modified acrylic copolymer and coating composition comprising such copolymer
GB2169911A (en) Acrylic resin for use in high solids paints
US4066586A (en) Polyester-modified vinyl polymer and production method thereof
WO1997006216A1 (fr) Composition de revetement durcissable a chaud
EP0581517B1 (en) Curable resin composition for coatings and a process for forming a coating film
US4743653A (en) Two component polyurethane coating
ES2174458T5 (es) Composiciones filmogenas.
JP3415246B2 (ja) 熱硬化性被覆組成物
JPS60221469A (ja) 水性被覆用組成物
KR100541417B1 (ko) 에폭시 에스테르를 포함하는 아크릴 변성 알키드 수지조성물 및 이의 제조 방법
JPH0311283B2 (ja)
JP3524613B2 (ja) 熱硬化性被覆組成物
JP3457767B2 (ja) 熱硬化性被覆組成物
CA2187371C (en) Mar resistant coating composition
US3257475A (en) Internally catalyzed heat-hardening alkylolated amide interpolymer containing unsaturated polyester comprising saturated polycarboxylic acid
KR100193392B1 (ko) 도료용 열경화형 수지의 제조방법 및 이를 함유한 도료 조성물
JPS5846153B2 (ja) 被覆用樹脂組成物
EP0844285B1 (en) Thermosetting covering composition
JP3415245B2 (ja) 熱硬化性被覆組成物
JPH07228823A (ja) アクリル系共重合体およびこれを用いた熱硬化性被覆組成物
JP3014196B2 (ja) 塗料用樹脂組成物