JPS5899408A - 乳化型化粧料 - Google Patents

乳化型化粧料

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JPS5899408A
JPS5899408A JP19824181A JP19824181A JPS5899408A JP S5899408 A JPS5899408 A JP S5899408A JP 19824181 A JP19824181 A JP 19824181A JP 19824181 A JP19824181 A JP 19824181A JP S5899408 A JPS5899408 A JP S5899408A
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JP
Japan
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water
insoluble
polymer
absorbing polymer
parts
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JP19824181A
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English (en)
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Hiroaki Kashiki
樫木 博昭
Yumiko Miura
三浦 由美子
Kazunobu Tokunaga
徳永 和信
Taira Takemoto
平 竹本
Hisashi Tani
谷 久司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanebo Ltd
Original Assignee
Kanebo Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、デンプンの存在下で水溶性のま九は加水分解
により水溶性となる重合性単量体(ビニル系を九はビニ
リデン系の重合性単量体)を重合してなる重合体(グラ
フト重合体)を。
架橋剤によ如架倫して得られる。水不溶性の吸水性重合
体を乳化剤としてなる。クリーム状または乳液状の乳化
製化粧料に関する。
更に詳しくは皮膚刺激なく、乳化安定性、粘度安定性、
使用時の保湿性、耐水性、感触、化粧もち等に優れた乳
化製化粧料に関する。
従来、クリーム、乳液等の乳化微化粧料における必要条
件としては、(1)皮膚を刺激することなく安全性が高
いこと。(2)乳化安定性中帖&(硬度)安定性が高い
こと。(3)皮膚等に適度の水分を供給、保持し得るこ
と(保湿性が高いこと)0(4)水、汗等によって流出
(再乳花)シ離〈、化粧もちが嵐いこと。(5)使用時
の感触が良いこと等が挙げられる・ しかしながら、か−る条件を満足する丸めK。
乳化剤の選定や組合せ、特殊基材の併用等、綿密な組成
設計が行なわれているが、その目的を達成することは容
易ではない。4IK単一乳化剤を適用して簡単に前記条
件を満足すること非電に困難である。
例えばエーテル臘の非イオン界面活性剤やアニオン界面
活性剤は皮JII′s激が強く、まえエステル証やエー
テル瀧の非イオン活性剤は乳化力に劣る。
またこれ等の界面活性剤を乳化剤として成る乳化化粧料
は、耐水性に劣り(水や汗等によって流れ蕎ち易()、
またエチルアルコールの少量添加によって乳化安定性や
粘度安定性が著しく低下する。それ故、耐水性の良好な
かつエチルアルコールを配合した(清涼感のある)乳化
製化粧料は未だ知られていない。
処方アニオン性高分子電解質(カルボキシビニルポリマ
ーやカルボ中7メチルセルロース等)を乳化剤とした乳
化製化粧料は、該ポリマー特有のペタツキ感を与え、t
え顔料の配合時や海水との接触時にポリマーの凝集や顔
料の凝集を起し、しかも経日で著しく増粘したり塗布時
にも凝集して均一に塗布できない欠点がある。
本発明者等は、か−る現状に鑑み、鋭意研究し九結釆。
(11&記の如くデンプンの存在下に水溶性単量体を重
合し1重合後に架橋剤で架橋化して得られる重合体は、
水に不溶性の吸水性(抱水性)重合体であって、水に不
溶であるが多量の水を吸収(抱水)L、@ltKm調し
たイタログルとなって油性物質を抱き込みながら。
水系中に均質安定に乳化して、水中油mco、nW)エ
マルジ冒ンを形成せしめ。
(2)  生成したこのエマルジーン(乳化製化粧料)
はエタノールを多量(25X以下)添加しても乳化特性
や粘性を阻害することなく安定で、+5)  その塗膜
は、皮膚中毛髪の表面に適量水分を保持し得ると共に、
多量の水中汗と接触して4再乳化や流れ出しを起すこと
なく耐水性に富む等の特異性を有することを見出し1本
発明に到達した◎ 本発明の第1の目的は、皮膚刺激なく乳化安定性、粘度
安定性、使用時の保湿性、耐水性(微水性)、感触、化
粧屯ち等に優れた乳化製化粧料を提供するにある0本発
明の第2の目的は毛髪を柔らかく、清らかにしかつ毛髪
につやを付与し得るような乳化製化粧料を提供するにあ
る。
すなわち1本発明は、デンプン((転)と水溶性のま九
社加水分解によ動水溶性となる重合性単量体(@を必須
成分として重会し、その後重合物を架橋剤と反応させて
架橋化し、必要によ抄任意の段階で加水分解を行なうこ
とKよりて得られる水不溶性の吸水性重合体を、乳化剤
として。
油性物質と水を配合してなる。クリーム状まえは乳液状
の乳化層化粧料である。
本発明における前記の水不溶性の吸水性重合体の製造に
用いる囚のデンプンとしては、ナツ!イモデンプン、ジ
ャガイモデンプン、コムギデンプン、トウ毫冒ツシデン
プン、ツメデンプン、タピオカデンプン等の生デンプン
、g化デンプン(ゲル化デンプン)、デざストリン、酸
化デンプン、ジアルデに一1°デンプン、アルキルニー
デル化デンプン、アリールエーテル化テングン、オキシ
アルキル化デンプン、ア建ノエチルエーテル化デンプ/
、シアノエチルエーテル化デングン、カルボキシメチル
デンプン等の変性デンプン(加工デンプン)が挙げられ
る。
前記(B)の水溶性の重合性単量体としては、少な(と
も1個の親水性基(例えば、カルボ中シル基、カルボン
酸無水物基、カルボン酸塩基。
スルホン酸基、スルホン酸塩基、水Wt基、X−チル基
、ア虐ド基、アンノ基、第4級アン毫ニウム塩基)含有
するモノエチレン性不飽和単量体が使用できる。このよ
うな単量体の臭体側としては下記のものが挙げられる。
付加重合性二重結合を有すゐ水溶性単量体としては、(
メタ)アクリル酸(アクリル酸tえはメタクリル酸を意
味する・以下同様の表現を用いる・)、!レイン酸、7
賃ル駿等のカルボ中シル基含有単量体、無水!レイ/酸
等のカルメン酸無水物基含有単量体、(メタ)アクリル
鐵デトリクム、(メタ)アクリル酸のアルカリ土類金属
塩、アルミニウム塩、アンモニウム塩(メタ)アクリル
酸トリエタノ−ルアzy塩、iレイン酸ナトリウム、!
レイン酸メチルア々ン塩等のカルボン酸塩基含有単量体
、ビニルスルホン駿、アリルスルホン酸、ビニルトルエ
ンスルホン酸、スチレンスルホン酸、(メタ)アクリル
スルホン酸類〔スルホプロピル(メタ)アクリレート、
2−ヒドロ中シー5−(メタ)アクリロキシグロビルス
ルホンm等〕、2−メチル−2−アクリルア書ドプロパ
ンスルホン酸。
尋のスルホン酸基含有単量体、上記スルホン酸基含有単
量体のアルカリ金属塩、アンモニウム塩、ア2ン塩尋の
スルホン酸塩基含有単量体。
(メタ3)アクリル酸ヒトaキシエチル、(メタ)アク
リル酸ヒト四キシグロビル等の水酸基含有単量体、(メ
タ)アクリル酸エチレンダリ;−ルモノメチルエーテル
等のエーテル基含有単量体、(メタ)アクリルアミド、
y−へ中シルアクリルアンド、M−ビニルピロリドンs
 )i −1チロールアクリルア建ド等のアミド基含有
単量体等が挙げられる。
また前記(@の加水分解によp水溶性となる単量体とし
ては1例えd、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)ア
クリル酸エチル、(メタ)アクリル@−2−エチルヘキ
シル、酢酸ビニル等のx 、x ? k 基含有単量体
、(メタ)アクリ−ニトリル等のニトリル基を有する単
量体が挙げられこれらの付加重合性二重結合を有する水
溶性単量体、まえは加水分解により水溶性となる単量体
の中でも1本発明に使用する水不溶性の吸水性(抱水性
)重合体を容易に製造するという観点から1重合後の加
水分解を必要としない付加重合性二重結合を有する水溶
性単量体の方が好ましい。更に本発明の目的である高吸
水(抱水)能力を得る観点から、好ましくは(メタ)ア
タリル酸、無水マレイン酸等のカルボ中シル基を有する
単量体や、(メタ)アクリル酸ナトlクム、(メタ)ア
クリル酸トリエタノ−ルア電ン塩等のカルボン酸塩基を
有する単量体である。
更に好ましくは、vi記カルボキシル基を有する単量体
を使用して、前記の(蜀とtmを重合後まえは架橋後に
アルカリによ)中和する方法が、高い吸水能力(抱水能
力)が得られるので好部会である。この場合中和の方法
は、従来公知の方法でよく、塩の種類としては例えばア
ルカリ金属塩、アンモニウム塩、ア書ン塩等が挙げられ
る・ 上記の(〜と(Biの割合は特に限定されるものではな
いが、好ましくは、(A)対(弱は重量割合で(A)1
00に対して(Elは10〜2000.更に好ましくは
100対50〜10000重量割合である・本発明の水
不溶性の吸水性重合体の製造においては、m記の(A)
、(11,と共重合反応し得る上記以外の化合物(単量
体)としては1例えば。
スチレン、エテレ/、プロピレン、ブテン等を使用する
こともできる・ 前記の(A)と(B)の重合方法は、従来知られている
如何なる方法でもよ(1例えば放射線、電子線。
紮外繍などを照射する方法、Mニセリウム塩。
過酸化水素、過酸化ベンゾイル、アゾビスイノブチロニ
トリル、アゾビスイノバレリル*、過硫酸アンモエウ^
郷のラジカル重合触l&を用いて重合させる方法尋が挙
けられる0これらの中でも、放射′aまたは電子線など
の照射による方法%第二七リウム塩触媒または過酸化水
嵩触媒を用いて1合させる方法は、#記(蜀のデンプン
と(B)の重合性単量体との閏のグラノド重合率が向上
し、高い吸水(抱水)能力含有する。水不溶性の吸水性
重合体が得られ中すく好ましい。
必要であれば1重合溶媒として1例えに水。
メタノール、エタノール、ジメチルホルムア々ドおよび
これらの混合物を使用することができる。触媒を用いて
重合させるときの温度は1通常10〜150℃、好まし
くは20〜100℃である。
本発明の水不溶性の吸水性重合体の製造において、前記
の囚と(9)を重合させた後で行なう架橋化は、(蜀と
(@の重合生成物に対して架橋させ得る化合物(架−剤
)を使用することによ如薯易に行なうことができる。
架−剤としては、エピクロルヒドリン、a−メチルエピ
クロルヒドリン等のハロエポキシアルカン、エチレング
リツールシダリシジルエーテル、プロプレンゲリコール
ジグリシジルエーテル、グリ竜りンーt5−ジグリシジ
ルエーテル。
ポリエチレングv:1−ルジグリシジルエーテル。
ビスフェノールA−エビクロル艦ドリン雛エポキシ樹脂
等のポリエポキシ化合物、ホルムアルデヒド(ホルマリ
ン)、グリオ中ザール、グルクルアルデヒド、ナト2メ
チレンジアルデヒド。
ヘヤサメチレンジアルデヒド、チオジアセトアルfk−
ド、*のアルデヒド類、水酸化カルシウム1水酸化バリ
ウム、酸化鉛、アル々ニウムイノグ賞ビラート、チタン
オクチラート等の金属化合物、N、N−メチレンビスア
クリルアンド尋のビスアクリルア2ド類、ヘキサメテレ
/ジイノシアネート等のジインシアネー)111勢を挙
げることができる。これらの中でハロエポキシアルカン
、ポリエポキシ化合物1等の架橋剤のm加量ハ、 1m
1lffi(A) 100 K対しテ0.001〜1G
の範囲でよい。
架橋の方法は公知の方法でよく1例えば前記ハロエポキ
シアルカン、ポリエポキシ化合物を使用する場合は、こ
れらを、前記(A)と(B)の重合物1+は、その重合
物の加水分解物に添加し、溶媒、触媒(塩基性物質)の
存在下また杜非沓在下80〜150℃で処理する仁とK
よって行ない得る。またアルデヒド類を使用する揚台は
重合物を好ましくは酸性にし九後、溶媒の存寵下、非存
在下に50〜120℃で処理することによって行々い得
る。
またメチレンビスアクリルアミド等のビスアクリルアイ
ド類を使用する場合は、溶媒および塩基性触媒の存在下
に5G℃〜120℃で処理することによって行ない得る
。架橋は11え電子線や放射線を照射することによって
容易に行なうことができる。
また場合によっては%(4)と(6)の重合反応生成物
を単に100〜200℃で加熱lj&理することによっ
ても行なうことができる・ 架橋の方法をより具体的に示すと1例えll1(4)と
1鴫の共重合生成物源#Lに前記の架橋剤を添加した後
、ドラムドライヤー等を用いて加熱乾燥すると同時に架
橋させて、フィルム状の水不溶性の黴水性重金体會得る
方法、あるいはトレイ重たはパット笹の容器に#!しと
り−に後炉内で加熱、乾燥し、架橋させてフィルム状の
水不溶性の吸水性重合体を得る方法等が挙げられる。
本発明の水不溶性の吸水性1合体の製造において、必要
によ勤行なわれる加水分解は、製造工楊中の任意の段階
で行なうことができるが。
通常は重合生成物を架橋させる帥の段階で行なうことが
製造しやすく好ましい。
このような場合は、帥記の(B)として加水分解くよシ
水溶性となる重合性単量体が使用される。
しかしより高い吸水能力(抱水)を望む場合には、(B
)として、加水分解によってカルボ/II塩基が生成す
る(メタ)アクリルニトリルや(メタ)アクリル酸エス
テル等を用いるかまたは、加水分解しなくてもアニオン
性基を保有してる遊離カルボy*aiの単量体や、遊離
スルホン酸謔等の水溶性凰の水溶性単量体を使用される
・加水分解は、従来公知のいかなる方法によっても行わ
れてもよいが1通常水溶媒中または水とアルコールとの
混合溶媒中で1例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ムなどを用いて10〜150Cの温度下で行われる。重
合により生成し大型金体の中に遊離のカルボキシル基、
スルホン酸基等が存在する場合は、従来公知の方法で中
和し、塩圧することができる(アルカリ金属塩、アンモ
ニウム塩、アミン塩等)。
架橋させた後は1反応生成物を水とアルコールとの混合
溶媒等で洗浄して、未反応の単量体中架橋剤を除去し、
乾燥して、粉砕する・このようにして得られ九本発明の
水不溶性の吸水性重合体は、高い吸水(抱水)性能、す
なわち自重の少なくとも60倍(60綱1/y)、好ま
じ(はtoo 〜soo倚(100ml/f 〜Son
ml/y )の吸水車を示すと共に圧力下にても保水性
を失わず、かつ長時間含水(抱水)ゲル状−を安定に保
持している・しかもむの水不溶性の吸水性重合体は、水
に不溶であるが、多量の水音抱水し、極度に膨潤しえ均
質なンクロゲルとなりて、水系中でi性物質を抱き込み
ながら。
均一安定に乳化して、クリーム状または乳液状の化粧料
を形成すると共に、多量のエチルアルコール管共存、添
加によっても乳化安定性を低下することな(,20重量
%以下では乳化安定性を向上する等その作用効果の特異
性は著しい。
更にこの乳化型化粧料の塗布、使用時にはリッチな感触
、塗布後に□はさっばりとして、しかもしっとシとした
フィーリング感を与えると共に肌に対して適度の水分を
供給、保持し得る6本発明に使用し得右前記の水不溶性
の吸水性重合体の皮膚刺激については、後記のDrai
l・の方−に準じて行なり九結果、動物皮膚刺激スコア
ー、人体皮膚刺激スコアーは、何れも実質的KOであ〉
、何れも実質的に無刺激性であることを關めている。
[Dr’a1ms、J、H,、^maooiation
  of  Foe(l  and  Drugoff
icials  of  no  υm1nd  8t
at@a、  Appraigaiof the aa
?ssy of Ohamicals in Food
s、 Drugsand Qogm@tics 、 4
6  (1959)。
Taxas 、8tats+’  Dspar tan
nt   of   Healtn、  ^ugtin
、   3本発明における前記水不溶性の吸水性重合体
の配合量(使用量)は、処方の全量に対してα05〜a
o*tx、好ましくはα2〜五〇重量%である。配合量
がα05重量%未濃では。
乳化が一一となり、5重量Xよシも多くなると。
流動性が低下する。
紋水不浴性の吸水性重合体の乾燥時の粒径は、100ば
クロン以下シものが使用上好ましい・本発明に使用し得
る油性物質としては、公知の皮膚化粧料用油性物質であ
って、高級脂肪族辰化水素類、動物油脂類、I4物油脂
w4.ロウ類。
高級アルコール類、高級ffi訪酸、エステル油。
シリコン油部である。炭化水素−としては1例エバ流動
パラフィン、スクワラン、ワセリン。
セレクン、植物油脂として社1例えばオリーブ−・油、
ヒマシ油、カカオ脂、バーム油部、M物性油側とし七は
、タラ肝油、十−、バター脂等。
ロウ類としては1例えば密ロウ、カルナウバ關つ等、高
級脂肪酸としては、例えばツウリン酸。
ミリスチン酸、パルはテン酸:、ステアリン鍼、オレイ
ン9.ベヘニン酸、ラノリン脂肪酸等。
高級アルコールとしては、N′えばツウリルアルコール
、ステアリルアルコール、セチルアルコール、オレイル
アルコール等、エステル油としては1例えばブチルステ
アレート、へ中シルラウレート、オクチルドデシルオリ
ステート、シイノブ−ビルアジベート、ジイソプロピル
セパケート等の直鎖エステル、分岐鎖エステル等を挙げ
ることができる。
これらの油性物質は単独又は二種以上組合せて使用され
、その使用量(配合量)は通常5〜40重量Xであゐ。
水の使用量は通常50 % 95重量%である。
本発明のクリーム状または乳液状の乳化型化粧料ハ、エ
チルアルコールを配合することができ。
しかも20重量X以下では、配合量の増加に伴って乳化
安定性も肉1すゐことおよび、良好な清涼感を肌に与え
得る特徴を有する。
このような作用効果は、通常の界面活性剤で乳化した乳
化化粧料に見られない特異なものである。エチルアルコ
ールの使用量(配合量)は。
高々25重量%、好ましくは2〜20重量Xである・ 更に本発tllHcおいて、メイクアップベース勢には
S料(例えはメルク、カオリン、酸化チタン等)が配合
され、七の量は高々5重諷%好ましくはα5〜3重量X
である。
配合される他の成分としては、誉科、着色剤等の他、必
*に応じて収れん剤、皮膚栄養剤、消炎剤、妨腐剤、案
外i&iiIwk収則、可溶化剤、pa調葺剤等配合さ
れる・ 本発明のクリーム状ま良は乳液状の乳化層化粧料は、乳
化安定性、粘t(硬度)安定性が良好で使用時の保湿性
、耐水性、撥水性、感触(しっとり感、さりば動感、清
涼感、化粧もち1畳に優れてお如、また毛髪を柔らかく
、′&めらかにする譬、−々の特性兼備している・それ
故、皮膚化粧料(例えばスキンクリーム、スキンイルク
、メイクア、ペース、tンスクリン等)。
毛髪用化粧料(例えばヘアークリーム、ヘアートリート
メント等)等として極めて有用である。
以下1本発明の実施例について説明する。
実施例に示すXとは重量X1部とは重量部を意味する・
なお、感触、保湿性、粘度安定性。
乳化安定性、耐水性、*水性、については後述の方法で
しらべ友。
(1)感触 パネラ−20人によりて実用テストを実施し、次の項目
について評価(5点法)シ、その結果を平均値で示した
。なお点数が高いほど良好なことを示す。
塗布後の感m(延りば多感、しっとり感)(2)保湿性 1、B、8社製のインピーダンスメーター(In2−5
54 jl)を用いて測定した。tkお測定は20℃の
恒温室において、一定量(12jF/4m)の試料1m
人男子の上軛部に塗布後、経時的にコンダクタンス(単
位は賀イクロモー)を測定して行り九・コンダクタンス
が大きいほど、−毅に皮膚の電気抵抗が小さく、保湿性
が良いと言われている。
(5>粘度安定性(縁日による粘度変化の程度)試料を
45℃の恒温槽にいれ、粘度の変化をしらぺ九。なお粘
tは、B型回転粘度針で50℃において測定し良。
(4)乳化安定性 試料を45℃の恒温槽にいれ3ケ月間放置後の乳化状」
、外縁を観察し、真状が認められない場合(乳化状態が
均一で均質なエマルジW/を形成し°Cいる場合)は良
好とし、異状が−められる場合(油が分離した場合1粒
子が粗大になり九場合等)は不良とした・(5)耐水性
試験 (リスをンはオクチルドデシル(MOD)(油性物質)
を、パネラ−10人の背中および胸部の一定面積に一定
址均一塗布しIN−後。
直ちにクローホルムを含浸した脱脂−でそれらの咎場所
から一定量拭!!取る・その後水泳(水浴)を1時間行
なり大儀、別のI111部分から前記と同様に拭き取如
、水泳後の定量用の試料とする・ 拭き取2え、各試料(脱脂−に付着しit\)をりミロ
7オルム(抽剤) 505alt貞中に浸漬して一定条
件で10分間攪拌して抽出した後、この操作を新しいク
ロロ7オル^で再度行なうO 得られた約IQODI蘇のり11ロホル^抽出液は(不
溶物があれば濾過)一定量にフィルアップし、その後、
下記条件のガスクロマトグラフィーにより、枳ji!i
1からMODを定量する カラム:0V−1,ステンレスカシム:1m。
カラム塩[:270℃、インジエ クシ、 ンit:二300℃。
尚、塗布直後に拭き取って得られたMODの量t100
とし、水泳1時間後に別の部分からb(き取って得られ
たuODの量を残存率として表わし、10名の平均値を
示した。
(6)搬水性試験 パ泳y−2o名の手に、乳化層化粧料の試料を一定量均
−Kll&布後、流水下にて1分間両手をこすり合わせ
疫から、11i布した中指のを採用しその結果を平均値
で示した。崗1点数が高いはど、撥水性が良いことを示
す・実施例1 50部のトウモロコシデンプンと100044の水を反
応容器に仕込み、**気流下で80℃で攪拌してデンプ
ンを−化しえ。この水溶液を50C1で冷却した後、1
50部のアクリル駿α5部の過硫酸アンモニウムを添加
して、50℃で5時間重合させたところ、粘稠な重舎生
威物を得え・これに250部の25X水酸化ナトリクム
水溶液を添加混合価、1部のナト2工tレンゲリコール
ジグリシジルエーテルを添加して攪拌混合した。次に1
10℃で5時間m鵡思した後、60℃で減圧乾燥して、
粉砕し、水岑滴性の吸水性重合体を得た。吸水倍率は2
25倍で、粒径は30〜60μでありた。
次に得られた水不溶性の散水性1合体の配合量t−第1
51!の如く変イヒしてエデト酸二ナトVウムα1部と
を処方全量がtooiilKなるに必要な電の水に夫々
溶解し、得られ丸缶水溶液の中にオリーブ油L 01!
 %と建すスチン酸オクチルドデシルSOsを添加して
乳化分散せしめてクリームt#14製した〇 第1表から明らかな如く、水不溶性の吸水性重合体の配
合量がα05〜五Ox1特にa2〜五〇Nが好ましい。
実施例2 50部の可溶性デンプンを600部の水と400部のメ
チルアルコールに分散し、菫嵩気眞下に250部のアク
リル酸、エチル、次いで2部のsaxm酸化水素水溶液
および、1部の7スコルビン酸を添加し、40〜50℃
で3時間重合した自生成した重合物に50%水酸化ナト
リクム水溶液300部を添加して、メタノールR流下で
5時間加水分解を行なった。次いで硫mKj j PH
5,5K ig製し、2部のグルタルアルデヒドを添加
して100℃の熱風乾燥器で加熱鵡環し大儀、60℃で
5時間減圧乾燥し、得られた重合物を粉砕して水不溶性
の吸水性重合体を得え・吸水倍率は177倍であり大。
次に、この重合体の粒径t−第2表に示しえ如く変化し
、その配合量をQ、5′部、水81埜−値用する他は、
実施例1と同様にしてクリームtgait、た。その結
果を第2嵌に示し大6菖2真の結果から明らかなように
、水不溶性1水性重合体の粒径(使用時の粒径)は10
0A以下が好ましい。
第  21I 実施例S 40部のジャガイモデンプンと800部の水を反応容器
に入れ、l[素気流下で70℃1時間攪拌してデンプン
をα化しえ。次すで30℃に冷却後160部の2−アク
リルア建ドー2−メチルプロパンスルホン酸、1部の過
硫酸カリウムを添加して50℃で3時間重合を行なりえ
得られた粘稠な重合物に27部の水酸化ナトリウムと(
LS部の水酸化カルシウムを加えて拠金後%60℃で4
時間減圧乾燥した。まえ別に上記と同様な重合を行ない
、水酸化ナトリウムの代わりに水酸化カリウム58部、
又は20%アン七ニア水57部を加えたものを夫々作成
しえ。
このように中和して得られ丸缶重合体は水に不溶性の吸
水性重合体でありえ。
尚、中和のカチン種がナトリウムのものの吸水倍率は2
05倍、カリウムのものの吸水倍率は182、アンモ;
りムのものの吸水倍率は163であり大・ 吸水性重合体としてこれらの1水性重合体を61.0部
便用し、かっ水t−88,9部使用する他は。
実施例1と同様に配合してクリームをll刺し丸。
その結果を115表に示し六〇 第  3  表 夷Jl1例4 実施例1(本発明)の水不溶性の吸水性重合体(30〜
60μ)、カルボキシメチルセルロース(OMO)、カ
ルボキシビニルポリマー(カーボボール)及びポリビニ
ルアルー−ル(Pvム)おそれぞれを乳化剤として1−
ILm用し、かつ水を88.99を使用する他は、実施
例1と同様に配合してクリームを調製し大・その結果を
j8511!に示した。後配路411!がも明らかな如
く。
第  4  表 該水不浩性吸水性重合体は、塗布時のとれ。
伸び、塗布後のさりばり感共に良好で、しかもコ/ダク
タンス値が大きく(抱水量が多く)。
保礪性、乳化安定性、粘度安定性、耐水性、11水性に
おいて優れている。
実施例5 コムギデンプン20部を600部の温湯でα化し九4j
t、SO℃に冷却して窒素気流下で400部のメチルア
ルコール180部の後述の単量体および1部の過ik*
カリウムとα5部の亜硫酸ナトリウムを添加して50℃
でS時間重合した。
次、いて後述の方法で架橋島1Mを行ない、各種の水不
溶性の吸水性重合体をs11造した。
菖4#!のA1の重合体は、180部のメタクリル絨メ
チルエステルを単量体として使用し。
1合後、水綬化ナトリウムで加水分解し大儀。
2部のエピクロルヒドリンを添加して60℃で2時間、
100℃で5時間am理乾燥して得九ム合体である。
420重合体は、150部のアクリル酸ナトリウムと3
0部のアクリル酸を単量体として重合し、得られ大型合
物Ka5部のグリセリルジグリシジルエーテルを添加し
て、架橋処鳳して得九重合体である。
16Bの重合体は、単量体として150部のアクリル酸
、50部のアクリルアミドを用いて重合し1次に水域化
ナトリウムでPH10に調製した後、1部のN、N’−
メチレンビスアクリルアイドを加え、′60℃で2W!
1間、100℃で2時間熱処理乾燥して得た重合体であ
る。
轟40重合体は、150部のメタクリル酸と50部の2
−ヒドロキシエチルメタクリル酸エステルを単量体とし
て用いて1合し1次に水酸化ナトリウムで中和後、13
部のエチレングリコールジグリシジルエーテルを添加し
て100℃で3時間加熱I&壇して得九重合体である。
A301i[合体u、 1e Oisの7クリkIlt
JI量体として用いて重合し1次に水酸化ナトリウムで
中和後、2部の酸化亜鉛を加えて、40’で乾燥して得
た重合体である。
第  5  表 −1 上5記の吸水性重合体を粉砕して得九粉末を夫々1.0
部、水88.9部使用する他は実施例1と同様にして、
各クリームをI4I製し大。
得られたり、リームの41性、を#16表に示しえ。
第  41[ 実1mH6Cクリーム) 実施例1の水不溶性吸水性重合体(粒@SΩ〜60μ3
1.0%、  エデト#ニナトリウム11部、及びエテ
ルアルコールを第7表の如く変化し、水を処方成分全量
1too6cする必要な量にする他は実施例1と同様に
配合して、エチルアルコール含有量の異なるクリームを
ii11ml!した。
その性能を187表に示し九〇 この結果からも明らかなように、エチルアルコールを比
較的多量(25X以下)配合しても乳化安定性の嵐好な
りリームが得られ、清涼感に優れ、耐水性、撥水性に優
れている他に、エチルアルコール含有量20X以下°の
範囲ではエチルアルコールの量の増加と共に乳化系の安
定性が増す等1本発明の作用効果の特異性は着しい。
鯖  7t& 実施例7(メイクアップベース) エチルアルコールを15部添加し、*料(酸化チタン)
を總8表に示す量を夫々添加し、かつ水量を処方成分の
全、量が10011!Kするに必要な量(バランス量)
を夫々使用する他は、実施例1とllIl機に配合、乳
化して、メイクアップベースをIIIIIIL大。
得られ九メイクア、プベースの性能を第81Nに示した
較 コ0 0 9  。
実施例a(スキンクリーム) 実施例言の水不溶性吸水性ポリ!−10g。
エテルアルツール201IB、オリーブ油10部。
スフr)2710部、水51L4部、エデト酸エナトリ
クム(U腐剤)α1部、香料α1部からなる処方のスキ
ンクリームを実施例IK準じて調製しえ、4られたスキ
ンクリームは肌目、光沢ノ3t1h、かつ均質、安定な
O,/Mat工!ルジ曹ンでありて、粘度(50℃)は
72000Pil(4!i℃、!&ケA後は74000
P8)エテにアに:1−ルを20j%含有しているが4
5℃でS夕月後も安定で乳化状111(Iiめで安定)
K異状が見られなかりえ・―記の皺水性は(5で)蟲(
、使用KIIIしては、肌に清涼感、しりとり感等の^
好1kJIl触を与えると共に化粧もちが良いこともパ
ネラ−(18人720人中)kよりて確ll111れて
vhゐ。
実施11’119(スキンミル/) 実施何重の水不溶性の款水性重舎体a4都。
エチルアにコール151!l、オリーブ油40部。
MOD tO部、水7部9部、エデトff=ナトリウム
α1部、香料(LM部からなるスキンイルクを常法によ
り調製した。
得られたス中ンイルクは肌目、光沢の良いかつ均質、安
定なO/Wllエマルジ1ンで、 粘f(30℃)はa
50QoPB(45℃、5ケ月後は42ooopa)で
ありた。そしてエチルアル;−ルを15x含有している
が45℃、5ケ月後も安定で乳化状繍(極めて安定)K
何部異状が認められなかつた。tえ前記の耐水性(MO
Dla存率)は10分後で926,30分後で89%。
1時間後で81%と高く、帥記の撥水性評価も4で嵐好
でありた一崗、使用Kliしては肌に清涼感、しりと)
感勢の嵐好な感触を与えると共和、化粧もちが良いこと
もバネt−によりて確−された。
実施例10(ヘアークリーム) 実施例1の水不溶性の吸水性重合体10部。
白色ワセリンB111.(ソロ910部、流動パラ7(
/15部、水ニア46部、エデト酸二ナトリウムα1部
、香料13部を常法によりw!4製しえ・このヘアーク
リームは肌目、光沢の良いかつ均質、安定なQ/Wgl
エマルジ1〕でありて、粘度は側進直後で130000
P8.45℃、5ケJ’i後で126000P8  で
ありた。その絨水性奸価(前通)は5で蟲く、45℃、
3ケ月後の乳化安定性も良好であったatた。使用時は
とれやすく、伸びやすく、!I愛力も良好でありたO寒
施例11(日焼は止めクリーム) 実施例1の水不溶性の吸水性重合体α11オリーブ油1
0%、MODLO部、流動バッフイン1ρΩ部、紫外線
吸収剤五〇部、水6i8thB、エデト酸二ナトリウム
[11g、香料αS@から傘る日焼は止めクリームを常
法により111iIIlしえ。
得られた日焼は止めクリームは均質安定ない臘工賃ルジ
璽)であって、45℃、 Sケ月後O乳化安定性も粘度
安定性も良好であり九、1*−述の撥水性評価は−5,
耐水性におけるMUDの残存率は水泳10分後で94%
、30分後で9ON、1時間:後□で84Xであった。
夷−例12(日焼け:止めクリーム) MODを配合することなくかつ水を648部を使用する
他は、#I記夾実施11と同様に行なりて日焼は止めク
リームを調製し大・得られ九日焼は走込クリーム紘均質
安定表Oハ1エマルジ1ンであって、45℃、5ケ月後
の乳化安定性も、粘度安定性も良好であり九、tた撥水
性評価も5で、そして夏期における”化粧もちも。
実施例110日焼は止めクリームと同様に極めて良好で
纏ることをパネラ−(女子=19人/20人中)−報告
している◎ 実施例ta(’;リーム状のへアー゛トリートメント)
水8B−にイノプ彎ビル建すスi−トs@。
査科a5部を加え、′皺しく攪拌しながら、実施例1の
水不溶□性あ吸水性重合体2部を乳化剤として少量宛添
加し、更K ’10分間攪拌して本発明のクリ二五袂の
へアートリートメント(以下便宜上トリートメントムと
いう)を調製した。
このトリー)メ:/トAは45℃、6ケ月関後も安定で
一乳化状態に異状がなく、かつ硬度(カー−トメ−ター
による硬度は5)にも変化が見られなかり九。
ま゛九比較のために上記の吸水性重合体の代りにカルが
中ジビニルポリマー(商標名、カーボポール)を使用す
る他は、上記本発明と同様にしてヘ ア − ト リ 
− ト メ ン ト(ト  リ − ト メ ン jB
)を調製し九〇 このヘアートリートメントBは45℃で6ケ月間放置す
ると、油分を分離して乳化安定性がわるく、硬直も変化
することtMめた0 次に、シャ、ングーでよく洗浄し九毛、11!に一紀ト
リートメント(入およびB)を夫々均一に麿奄し、ff
 yサージし九後、温湯で洗い流し、乾燥し九〇このよ
うに処理され九毛−に′:)いて馳マナツ係数の測定(
毛髪のなめらかさ、くシ過妙の評価)、折如−げ時の応
力測定(毛髪の来らかさの評価)を行ない、i九肉II
判定によ伽毛愛のつやを評価し九〇それらの結果を1s
911!に示したも 18 9  表 4     ′@     トリートメント人  トリ
ートメントB(本IA明)  (比較) 動!サツ係数   0.t57  0.2o4折り曲げ
応力−4,565,12 つやの奸価(点)53 注、(1)wJマサツ係数はレーダ法マナツ測定機によ
りた。
<m #?シ蘭げ応力は、一定量の#!&理毛を900
 K折り曲げた時の応力を測定・(3)つやは5段階(
5点法)、官能評価(最ILを五とし最低を1とし*)
K よりえ。
この結果からも明らかiように1本発明のへアートリー
トメントAで処理し九毛愛は、動!サツ係数が小さいこ
とからなめらかでかつすべりが良く、折如曲げ時の応力
が小さいので柔軟であり、また官能評価によってつやも
良いことが確−された。
これに対してカルボキシビニルポリマーを乳化剤とする
トリートメントBで処通し九毛愛では折シ蘭げ時の応力
がや−大きく1毛髪がや−−(なる傾向が見られ1本発
明のトリートメ/トBK比較して好ましくない。
実施例19(スキンクリーム) 乳化剤として実施例1の水不拵性の吸水性重合体to部
、オリーブ油1α0部、MODtO部、流動パラフィン
19部、水616部、エデト酸二ナトリウムα1ii1
.香料15部からなるスキンクリームを常法によIII
製し九〇得られえスキンクリームはO/ W B1工i
ルジ請ンの前述の耐水性におけるMODの残存率は10
分後で98%、50分後で91%、1時間後で84!X
で高く、漬水性評価は5でありたO比較例1 乳化剤として、通常の合成乳化剤(非イオン界面活性剤
)であるポリオキシエチレン七テルエーテk(lox5
.口清)15部とトリステアリン酸ポリオ命ジエチレン
ソルビタン(10g20モ#)a5部を使用する他は、
―記実施例19と同様にしてO/ W臘のスキンクリ−
^を調製した二このスキンクリームの前述耐水性試−に
おけるMODの残存率は、10分後で48%、30分後
で21%、1時間後で8xであって非常に低い。また、
紬述の撥水性試験tノ(ネラーによりて行なりた結果、
その肝価点は0で。
撥水性が無く1手指に塗布したスキンクリームは水中で
白濁して1分散したことが認められている。
出願人 鐘紡株式金社 手続補正書(自発) 唱和57年4月5゛日 特許庁長官 島 1)春 樹 殿 1、事件の表示 唱和56年特iff@411k 198241号2、発
明の名称 、 乳化型化粧料 5、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 東京都畿田区墨田五丁目17番4号1補正の!象
・ 、6.  明細書の「発明の詳細な説明」の欄&補正の
内容 (1)明細書、第4頁下から5行目〜同質最下行に記載
の「またエステル型やエーテル型の非イオン争−活性剤
は乳化力に劣ろっ」を削除する。
(2)明細書、第20頁第8行に記載の「妨jを「防」
に補正する。
(5)明細書、第22頁第13行に記載のr(油性物質
)を、パネラ−10人の1を、 C(油性物質)をマーカーとして、試料をパネラ−10
人の」に補正する。
(4)明細書、第25頁第8行に記載のr検量線からm
optJを、「検量線から試料中のMODを」に補正す
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  デンプン因と水溶性の1丸は加水分解によシ
    水浴性となる重合性単量体(B)を必須成分として重合
    し、その後重合物を架橋剤と反応させて架橋化し、必要
    によシ任意の段階で加水分解を行なうことによって得ら
    れる、水不溶性の吸水性重合体を乳化剤として、油性物
    質と水を配合して成るクリ一本状を九紘乳液状の乳化型
    化粧料〇 (2)  前記水平*惟の吸水性1合体が、地方成分全
    量に対して[105〜S、o重量X配合されている、特
    許請求の範囲第(1)項記載の乳化型化粧料。 (5)  前記水不溶性の吸水性重合体が、吸水能が少
    なくとも69 mQ/g  の吸水率を有するものであ
    る。特許請求の範囲第(1)項記載の乳化型化粧料。 (4)  前配水不溶性の吸水性重合体が、#記のIA
    Iと、(籾を、c〜100に対して(購10〜2000
    の重電割合で重合し、その後(ん100に対して架橋剤
    を口、001〜100重量割合で反応して架橋させたも
    のである。特許請求の範囲第(1)項記−の乳化型化粧
    料・ (目 前記水不溶性の吸水性重合体が、前記の(蜀と、
    (至)を10〜150℃のif&範囲内で重合し、その
    後架橋剤を50〜150℃の温度範囲内で反応せしめて
    架橋させたものである、特許請求の範囲第(1)項記載
    の乳化型化粧料◎(6)  前配水不溶性の吸水性重合
    体が、m記の囚と、(鴫の加水分解によ)水溶性となる
    重合性単量体とを重合させた後1重合物を加水分解し、
    その後架橋剤によ〉架橋させたものでおる。特許請求の
    範囲第(1)項記載の乳化型化粧料0 (7)  前配水不溶性の吸水性重合体が、前記の(4
    )と、(鴫のアニオン性基を有する重合性単量体とを重
    合し、その後重合物を架橋剤によ伽兼倫させたものであ
    る。特許請求の範11!(13項記載の乳化製化粧料。 (8)  水不溶性の吸水性重合体が、乾燥時の粒価が
    高々100<クロンのものである。41許端求の範囲第
    (1)項記載の乳化製化粧料@(9)  エチルアルコ
    ールが、処方成分全量に対して5〜20重量%配合され
    ている。特許請求の範S第(1) JJ記載の乳化1.
    1&’N。 (初 更に、顔料が処方成分全量に対して高々5重量%
    配合されている。特許請求の範囲第(11項記載の乳イ
    しt棋解托
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6081120A (ja) * 1983-10-13 1985-05-09 Shiseido Co Ltd メーキャップ化粧料
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JP2006525977A (ja) * 2003-05-09 2006-11-16 ロレアル 熱を加えることによりケラチン繊維をトリートメントするための方法
JP2011006413A (ja) * 2009-06-24 2011-01-13 L'oreal Sa 高吸収性ポリマーおよび有機uv遮断剤を含む化粧品組成物
JP2013520464A (ja) * 2010-02-24 2013-06-06 ロレアル 超吸収性ポリマーおよびジェミニ界面活性剤を含む組成物

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