JPS5896796A - 電子部品の基板への接合方法 - Google Patents
電子部品の基板への接合方法Info
- Publication number
- JPS5896796A JPS5896796A JP56195149A JP19514981A JPS5896796A JP S5896796 A JPS5896796 A JP S5896796A JP 56195149 A JP56195149 A JP 56195149A JP 19514981 A JP19514981 A JP 19514981A JP S5896796 A JPS5896796 A JP S5896796A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- electronic component
- heating means
- terminal portion
- bonding member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガラエボ基板或はポリイミドテープへの電子部
品の接合方法に関する。
品の接合方法に関する。
聯在市販されている腕時計の内部の(ロ)路ブロックは
ガラエボ基板やポリイミドテープにMOBICが要装さ
j2、その働きを助ける水晶振動子やチップ抵抗、昇圧
コイル等が半田付けにエリ設けらnている。
ガラエボ基板やポリイミドテープにMOBICが要装さ
j2、その働きを助ける水晶振動子やチップ抵抗、昇圧
コイル等が半田付けにエリ設けらnている。
而してこn−ら水晶振動子やチップ抵抗、昇圧コイルの
基数パターン部への電気的接合は、例えばクリーム半田
をパターン部上に盛り電子部品の端子部をそのクリーム
半田円に埋没させて市気ヒー−2= ターで加熱さt′また不活性ガス例えば高温チッソガス
で加熱浴融1.て行なっている。この方法は従来人手を
使って半田付けしていた方法に比【7格段の量産性に富
むが反面クリーム半田の濡れ性及び電子部品のパターン
部からの浮きによってしばしば導通してはならない部分
にまで電子部品が位置ずれもてしまう欠点が有った。
基数パターン部への電気的接合は、例えばクリーム半田
をパターン部上に盛り電子部品の端子部をそのクリーム
半田円に埋没させて市気ヒー−2= ターで加熱さt′また不活性ガス例えば高温チッソガス
で加熱浴融1.て行なっている。この方法は従来人手を
使って半田付けしていた方法に比【7格段の量産性に富
むが反面クリーム半田の濡れ性及び電子部品のパターン
部からの浮きによってしばしば導通してはならない部分
にまで電子部品が位置ずれもてしまう欠点が有った。
こt’Lf第1図について説明すると、ガラエボ基[1
(7)パターン部2上にまずフラックス入りのゼリー状
のクリーム半田3が適当を制御さn、て盛ら11次にb
図の如(チップ抵抗等の電子部品4の端子部41・4I
がパターン部2・2に相対する様装置さj4その状態で
0図の如(上方から近づ(電気ヒータで加熱さnた高温
チッソガスC以下加熱手段5と称す)でクリーム半田3
を溶融して電、気圏接合ケ図っているが、この方法では
加熱手段5のチッソガス吐出流速が速いと電子部品4を
押えていないので半田の儒n性で電子部品4がパターン
部2・2から位置ずれして端子部41が隣りに近接して
設けらj、た違うパターン部に導通してし13− う不具合が生じてbた。ζf1を防止するのに例えば高
温チッソガスの流速を下げても良いが位置でf″lij
どうしても生じる欠点が有った。
(7)パターン部2上にまずフラックス入りのゼリー状
のクリーム半田3が適当を制御さn、て盛ら11次にb
図の如(チップ抵抗等の電子部品4の端子部41・4I
がパターン部2・2に相対する様装置さj4その状態で
0図の如(上方から近づ(電気ヒータで加熱さnた高温
チッソガスC以下加熱手段5と称す)でクリーム半田3
を溶融して電、気圏接合ケ図っているが、この方法では
加熱手段5のチッソガス吐出流速が速いと電子部品4を
押えていないので半田の儒n性で電子部品4がパターン
部2・2から位置ずれして端子部41が隣りに近接して
設けらj、た違うパターン部に導通してし13− う不具合が生じてbた。ζf1を防止するのに例えば高
温チッソガスの流速を下げても良いが位置でf″lij
どうしても生じる欠点が有った。
本発明は上記欠点に鑑みて成されたものであり。
以下図面に基づいて詳述する。第2図に於いて同一符号
は前述と同一物品ケ示している。本発明では押え部材6
が従来に比較して付加さn、ており、この押え部材6け
加熱手段5より下方にその先端が突出してm r 71
0熱十段5と同期して土工動可能である。即ち第1図\
のah図の如(加熱溶融状態前でセットさn、た電子部
品4を加熱手段5と同期して下降して来る押え部材6の
先端61が更にパターン部2・2に電子部品4を押17
つけその状態でクリーム半田3の加熱溶融が始まり、適
#に半田の濡n性で流、n、た状態で加熱手段5を遠ざ
ける〜この時もし押え部材6が弾性材料で製作さn、て
いるならば加熱手段5と同時に押え部材6か上昇しても
押え部材6のたわみ部分6Aだけ遅延して押え部材先端
61が電子部品4の表面から離n、る事になり従って加
熱手段5の遠ざかる事によるrm度降4− 下で半田が凝固する1で電子部品4が位置決めされてい
る藁となる。又押え部材6け弾性材料で製作さj、てい
る為時間的遅延か可能でありこの押え部材6f別個に動
かして時間的遅延を作るシリンダーやタイマーが不要で
設備も簡単なもので艮い。
は前述と同一物品ケ示している。本発明では押え部材6
が従来に比較して付加さn、ており、この押え部材6け
加熱手段5より下方にその先端が突出してm r 71
0熱十段5と同期して土工動可能である。即ち第1図\
のah図の如(加熱溶融状態前でセットさn、た電子部
品4を加熱手段5と同期して下降して来る押え部材6の
先端61が更にパターン部2・2に電子部品4を押17
つけその状態でクリーム半田3の加熱溶融が始まり、適
#に半田の濡n性で流、n、た状態で加熱手段5を遠ざ
ける〜この時もし押え部材6が弾性材料で製作さn、て
いるならば加熱手段5と同時に押え部材6か上昇しても
押え部材6のたわみ部分6Aだけ遅延して押え部材先端
61が電子部品4の表面から離n、る事になり従って加
熱手段5の遠ざかる事によるrm度降4− 下で半田が凝固する1で電子部品4が位置決めされてい
る藁となる。又押え部材6け弾性材料で製作さj、てい
る為時間的遅延か可能でありこの押え部材6f別個に動
かして時間的遅延を作るシリンダーやタイマーが不要で
設備も簡単なもので艮い。
第3図に於いてはポリイミドテープ基板への水晶振動子
の接合方法を図示している。ポリイミドテープ基飯7の
水晶振動子案内穴7Aに水晶振動子9が挿入されその端
子部9Aがパターン部8まで延びている。そ[7て水晶
振動子9け下案内台1(1及び押え部材11にてサンド
イッチ状態で位置決めされて加熱手段5がクリーム半田
31に710熱浴融している。この時高温チッソガスで
押え部材11が特にif上昇してしまい5千個の日産量
では高温状態を維持し水晶カプセルを介して水晶振動子
に悪影響を与える。本発明では押え部材11を断熱性材
料で製作し且つ冷却空気が通る冷却穴11Aを設けてい
る。なお加工上押え部材11が断熱性材料で製作できな
いならば(例えば鉄材料等ならば)前述の冷却穴11
A円會水等の冷却液体が通過する礫に5− しても艮い。この様に冷却空気等の冷却手段を押え部材
11に付加する事に1って熱を嫌う電子部品の端子部以
外を充分温度上昇せずに保って品質の安定した接合がで
きるものである。
の接合方法を図示している。ポリイミドテープ基飯7の
水晶振動子案内穴7Aに水晶振動子9が挿入されその端
子部9Aがパターン部8まで延びている。そ[7て水晶
振動子9け下案内台1(1及び押え部材11にてサンド
イッチ状態で位置決めされて加熱手段5がクリーム半田
31に710熱浴融している。この時高温チッソガスで
押え部材11が特にif上昇してしまい5千個の日産量
では高温状態を維持し水晶カプセルを介して水晶振動子
に悪影響を与える。本発明では押え部材11を断熱性材
料で製作し且つ冷却空気が通る冷却穴11Aを設けてい
る。なお加工上押え部材11が断熱性材料で製作できな
いならば(例えば鉄材料等ならば)前述の冷却穴11
A円會水等の冷却液体が通過する礫に5− しても艮い。この様に冷却空気等の冷却手段を押え部材
11に付加する事に1って熱を嫌う電子部品の端子部以
外を充分温度上昇せずに保って品質の安定した接合がで
きるものである。
なお前述の笑施例でけ加熱手段5けチッソガスと記した
が例えばアルゴンガス等の不活性ガスであればクリーム
半田の酸化が防止さn@合が良好となる。更に又接合は
クリーム半田のみならず予めリフロー等で設けられる半
田層であっても本発明では艮(こj、ら管総称して導電
接合部材と称する。
が例えばアルゴンガス等の不活性ガスであればクリーム
半田の酸化が防止さn@合が良好となる。更に又接合は
クリーム半田のみならず予めリフロー等で設けられる半
田層であっても本発明では艮(こj、ら管総称して導電
接合部材と称する。
本発明では上記の如(%基板のパターン部上に電子部品
の端子部を相対させクリーム半田等の導電接合部材f加
熱手段で溶融させて接合させるものに於いて押え部材を
設けて加熱手段が近接するのに先行して電子部品を基板
のパターン部へ押しつけ加熱手段が遠ざかるのに遅延[
7で押え部材が電子部品から離nる様にしたから、電、
子部品の位置ずnが無(確実に必要パターン部との電気
的接合が達成でき量産性に富むものである。
の端子部を相対させクリーム半田等の導電接合部材f加
熱手段で溶融させて接合させるものに於いて押え部材を
設けて加熱手段が近接するのに先行して電子部品を基板
のパターン部へ押しつけ加熱手段が遠ざかるのに遅延[
7で押え部材が電子部品から離nる様にしたから、電、
子部品の位置ずnが無(確実に必要パターン部との電気
的接合が達成でき量産性に富むものである。
6−
第1図Cα11b11cl ij従来例、第2図及び第
3図は本発明の電子部品の基板への接合方法を示した図
である。 1−7・・基板 2118・−パターン部4・9の・
電子部品 3・−導電接合部材5・a7In熱手段 6
自11−−押え部材。 以 上 出願人 塩尻工業株式会社 株式会打諏訪精工舎 7− 賀 工 図
3図は本発明の電子部品の基板への接合方法を示した図
である。 1−7・・基板 2118・−パターン部4・9の・
電子部品 3・−導電接合部材5・a7In熱手段 6
自11−−押え部材。 以 上 出願人 塩尻工業株式会社 株式会打諏訪精工舎 7− 賀 工 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 11)端子部を有するチップ抵抗等の電子部品と、該電
子部品の前記端子部と相対して延在するパターン部を頁
する基板と、前記パターン部上に予め盛られるクリーム
半田等の導電接合部材と、前記基板の前記パターン部上
に前記電子部品の前記端子部が載置さn、た状態で前記
溝′を接合部材を加熱浴融し前記端子部と前記パターン
部とが前記導電接合部材の濡れ性で接合させるべ(シタ
加熱手段及び前記電子部品の前記端子部が前記基板の前
記パターン部に密着する傍押しつける押え部材とを具備
して成り、該押え部材は前記加熱手段が前記導電接合部
材を浴融するべく前記基数に近接するのに先行して前記
電子部品全前記基板に押しつけると共に前記加熱手段が
前記基板から遠ざかるまで遅延して前記1.子部品を押
しつけてrる事tW1− 徴とす石型子部品の基数への接合方法。 121押え部材が弾性材T@成さj、て藝る事を特徴と
する特許請求の節囲第1項記叔の電子部品の基数への接
合方法。 13)押オ部材に冷却手段を設けた事を特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の電子部品の基板への接合方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56195149A JPS5896796A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 電子部品の基板への接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56195149A JPS5896796A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 電子部品の基板への接合方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5896796A true JPS5896796A (ja) | 1983-06-08 |
JPS6222278B2 JPS6222278B2 (ja) | 1987-05-16 |
Family
ID=16336244
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56195149A Granted JPS5896796A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 電子部品の基板への接合方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5896796A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59151492A (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-29 | 日本電信電話株式会社 | 電子部品のはんだ付け方法およびその装置 |
JPS60182798A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-18 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | フラツトパツクicの実装方法 |
JPS61208291A (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-16 | パイオニア株式会社 | 面実装型lsiの半田付け装置 |
JPH01241378A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-26 | Toshiba Corp | はんだ付け装置 |
-
1981
- 1981-12-04 JP JP56195149A patent/JPS5896796A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59151492A (ja) * | 1983-02-17 | 1984-08-29 | 日本電信電話株式会社 | 電子部品のはんだ付け方法およびその装置 |
JPS60182798A (ja) * | 1984-02-29 | 1985-09-18 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | フラツトパツクicの実装方法 |
JPS61208291A (ja) * | 1985-03-12 | 1986-09-16 | パイオニア株式会社 | 面実装型lsiの半田付け装置 |
JPH0344433B2 (ja) * | 1985-03-12 | 1991-07-05 | Pioneer Electronic Corp | |
JPH01241378A (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-26 | Toshiba Corp | はんだ付け装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6222278B2 (ja) | 1987-05-16 |
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