JP2748870B2 - 基板接続方法 - Google Patents
基板接続方法Info
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- H10W72/01—Manufacture or treatment
- H10W72/012—Manufacture or treatment of bump connectors, dummy bumps or thermal bumps
- H10W72/01221—Manufacture or treatment of bump connectors, dummy bumps or thermal bumps using local deposition
- H10W72/01225—Manufacture or treatment of bump connectors, dummy bumps or thermal bumps using local deposition in solid form, e.g. by using a powder or by stud bumping
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- H10W72/07251—Connecting or disconnecting of bump connectors characterised by changes in properties of the bump connectors during connecting
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- H10W72/20—Bump connectors, e.g. solder bumps or copper pillars; Dummy bumps; Thermal bumps
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- Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)
- Wire Bonding (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、2枚の基板間を電気的
および機械的に接続する基板の接続方法に関し、特に半
導体チップ等の半導体基板と配線基板とを接続する接続
方法に関する。
および機械的に接続する基板の接続方法に関し、特に半
導体チップ等の半導体基板と配線基板とを接続する接続
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の第1の基板接続方法により
接続された基板の接続構造を示す断面図である。
接続された基板の接続構造を示す断面図である。
【0003】図6に示す構造を得る従来の接続方法は以
下に述べる方法により行われる。チップ電極2上にAu
バンプ3を形成した半導体チップ1を、Cuによる基板
電極5上にクリームはんだを印刷したセラミック基板1
1とを位置あわせし、搭載する。次に、リフロー工程を
通しクリームはんだを溶融させてAuバンプ3と接合さ
せ、半導体チップ1上のチップ電極2とセラミック基板
11上の基板電極5との接続を行い、半導体チップ1と
セラミック基板11の間隙に、絶縁性樹脂10を供給
し、硬化する。
下に述べる方法により行われる。チップ電極2上にAu
バンプ3を形成した半導体チップ1を、Cuによる基板
電極5上にクリームはんだを印刷したセラミック基板1
1とを位置あわせし、搭載する。次に、リフロー工程を
通しクリームはんだを溶融させてAuバンプ3と接合さ
せ、半導体チップ1上のチップ電極2とセラミック基板
11上の基板電極5との接続を行い、半導体チップ1と
セラミック基板11の間隙に、絶縁性樹脂10を供給
し、硬化する。
【0004】また従来の第2の基板接続方法は、「特開
昭63−237426号公報」に示された様な方法によ
るものである。図7はこの方法により接続された基板の
接続構造を示す断面図で、この接続方法は、チップ電極
2上にはんだバンプ6を形成済みの半導体チップ1とプ
リント基板4を位置合わせし、半導体チップ1の裏面よ
り押圧する。押圧した状態で絶縁性樹脂10を供給し硬
化させ、絶縁性樹脂10の硬化収縮力により半導体チッ
プ1のはんだバンプ6をプリント基板4の基板電極5へ
押しつけることにより、半導体チップ1とプリント基板
4との電気的接続を行う。
昭63−237426号公報」に示された様な方法によ
るものである。図7はこの方法により接続された基板の
接続構造を示す断面図で、この接続方法は、チップ電極
2上にはんだバンプ6を形成済みの半導体チップ1とプ
リント基板4を位置合わせし、半導体チップ1の裏面よ
り押圧する。押圧した状態で絶縁性樹脂10を供給し硬
化させ、絶縁性樹脂10の硬化収縮力により半導体チッ
プ1のはんだバンプ6をプリント基板4の基板電極5へ
押しつけることにより、半導体チップ1とプリント基板
4との電気的接続を行う。
【0005】従来の第3の基板接続方法は、「特願平6
−206427号」に示された様な方法によるもので図
8に示す方法がある。
−206427号」に示された様な方法によるもので図
8に示す方法がある。
【0006】予め、半導体チップ1のチップ電極2上に
はAuバンプ3が形成されており、プリント基板4の基
板電極5には、Sn/3.5%Agのはんだバンプ6が
形成されている。
はAuバンプ3が形成されており、プリント基板4の基
板電極5には、Sn/3.5%Agのはんだバンプ6が
形成されている。
【0007】図8(a)は半導体チップ1のチップ電極
2とプリント基板4の基板電極5を位置合わせした後に
加圧加熱を行っている状態を示している。半導体チップ
1はツール8により保持されており、一方プリント基板
4は基板ステージ9上に保持され、それぞれ加熱加圧さ
れている。
2とプリント基板4の基板電極5を位置合わせした後に
加圧加熱を行っている状態を示している。半導体チップ
1はツール8により保持されており、一方プリント基板
4は基板ステージ9上に保持され、それぞれ加熱加圧さ
れている。
【0008】図8(b)は、加熱圧接後にAuバンプ3
とはんだバンプ6の界面にはAuはんだ合金層7が形成
され、Auバンプ3とはんだバンプ6及び合金層7の周
囲に絶縁性樹脂10を形成した状態である。
とはんだバンプ6の界面にはAuはんだ合金層7が形成
され、Auバンプ3とはんだバンプ6及び合金層7の周
囲に絶縁性樹脂10を形成した状態である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図6に示した従来の第
1の基板接続方法は、クリームはんだを溶融させるリフ
ロー工程において、半導体チップと配線基板全体が加熱
されるため熱膨張し、膨張した状態でクリームはんだが
溶融し、冷却時に融点以下になると凝固する。よって、
はんだの融点から常温に冷却される際に、半導体チップ
と配線基板の熱膨張係数差から生じる収縮量の差による
応力がはんだ接続部に加わる。特にセラミック基板の代
わりにガラスエポシキ製のプリント基板などの半導体チ
ップと熱膨張係数の差が大きい基板を使用した場合や、
はんだの融点が高い場合には、冷却時に半導体チップと
配線基板との収縮量の差が大きくなり、熱応力がはんだ
接続部に発生する。
1の基板接続方法は、クリームはんだを溶融させるリフ
ロー工程において、半導体チップと配線基板全体が加熱
されるため熱膨張し、膨張した状態でクリームはんだが
溶融し、冷却時に融点以下になると凝固する。よって、
はんだの融点から常温に冷却される際に、半導体チップ
と配線基板の熱膨張係数差から生じる収縮量の差による
応力がはんだ接続部に加わる。特にセラミック基板の代
わりにガラスエポシキ製のプリント基板などの半導体チ
ップと熱膨張係数の差が大きい基板を使用した場合や、
はんだの融点が高い場合には、冷却時に半導体チップと
配線基板との収縮量の差が大きくなり、熱応力がはんだ
接続部に発生する。
【0010】また、クリームはんだを溶融させるため、
はんだがAuバンプの表面をつたって濡れあがり、チッ
プ電極まで達し、Auはんだの合金であるAuSn合金
がチップ電極まで形成される。AuSn合金は固く脆い
合金であり、チップ電極に直接触れる状態になると熱応
力が直接チップ電極に加わりクラックが発生しやすいと
いう問題点があった。
はんだがAuバンプの表面をつたって濡れあがり、チッ
プ電極まで達し、Auはんだの合金であるAuSn合金
がチップ電極まで形成される。AuSn合金は固く脆い
合金であり、チップ電極に直接触れる状態になると熱応
力が直接チップ電極に加わりクラックが発生しやすいと
いう問題点があった。
【0011】さらに、クリームはんだを溶融後、クリー
ムはんだに含まれるフラックスを洗浄する必要がある
が、半導体チップとプリント基板の間の部分の洗浄が困
難であり、残さによるマイグレーションの原因となって
いた。
ムはんだに含まれるフラックスを洗浄する必要がある
が、半導体チップとプリント基板の間の部分の洗浄が困
難であり、残さによるマイグレーションの原因となって
いた。
【0012】従来の第2の基板接続方法は、絶縁性樹脂
の硬化収縮力によりはんだバンプを配線基板の基板電極
に押しつけており、機械的な接触により電気的接続を得
ているため信頼性において好ましくないという問題点が
ある。すなわち第一に、はんだバンプと基板電極との接
触力のわずかな変化により接続部の接触抵抗が変化する
ため一様に安定した低い抵抗値が得にくい。第二に、配
線基板の反りや基板電極の厚さにばらつき、はんだバン
プの高さばらつきが存在すると安定した接触力が得られ
ない。従って、実際はこのような接続構造は配線基板と
して非常に平坦性の良いガラス基板にのみにしか適用で
きない。
の硬化収縮力によりはんだバンプを配線基板の基板電極
に押しつけており、機械的な接触により電気的接続を得
ているため信頼性において好ましくないという問題点が
ある。すなわち第一に、はんだバンプと基板電極との接
触力のわずかな変化により接続部の接触抵抗が変化する
ため一様に安定した低い抵抗値が得にくい。第二に、配
線基板の反りや基板電極の厚さにばらつき、はんだバン
プの高さばらつきが存在すると安定した接触力が得られ
ない。従って、実際はこのような接続構造は配線基板と
して非常に平坦性の良いガラス基板にのみにしか適用で
きない。
【0013】従来の第3の基板接続方法は、加熱圧接に
よりAuバンプとはんだバンプを接続しているため、は
んだバンプの表面の酸化等により、Auバンプとはんだ
バンプの界面が濡れの悪い部分が存在する可能性があ
り、熱応力が加わった場合に濡れの悪い部分よりクラッ
クが発生しやすいといった問題点があった。
よりAuバンプとはんだバンプを接続しているため、は
んだバンプの表面の酸化等により、Auバンプとはんだ
バンプの界面が濡れの悪い部分が存在する可能性があ
り、熱応力が加わった場合に濡れの悪い部分よりクラッ
クが発生しやすいといった問題点があった。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明は、第1の基板に設けられ第1のバンプが
形成された第1の電極と第2の基板に設けられはんだか
らなる第2のバンプが形成された第2の電極とを接続す
る基板接続方法において、前記第1の電極と前記第2の
電極とが向き合うように前記第1の基板と前記第2の基
板とを位置合わせする工程と、この工程後に前記第1お
よび第2のバンプをこれら自身の融点以下に保ちながら
加熱圧接して、前記第1のバンプと前記第2のバンプと
が接触する領域に第1のバンプに含まれる金属材料と第
2のバンプに含まれる金属材料との合金層を形成する工
程と、この工程後に前記第1の基板と前記第2の基板の
間隙に絶縁性樹脂を注入し硬化させる工程と、この工程
の後に前記第1および第2のバンプ並びに前記絶縁性樹
脂により接続された前記第1および第2の基板を前記第
1および第2のバンプの少なくともいずれか一方の融点
以上に加熱する工程とを含むものである。
めに、本発明は、第1の基板に設けられ第1のバンプが
形成された第1の電極と第2の基板に設けられはんだか
らなる第2のバンプが形成された第2の電極とを接続す
る基板接続方法において、前記第1の電極と前記第2の
電極とが向き合うように前記第1の基板と前記第2の基
板とを位置合わせする工程と、この工程後に前記第1お
よび第2のバンプをこれら自身の融点以下に保ちながら
加熱圧接して、前記第1のバンプと前記第2のバンプと
が接触する領域に第1のバンプに含まれる金属材料と第
2のバンプに含まれる金属材料との合金層を形成する工
程と、この工程後に前記第1の基板と前記第2の基板の
間隙に絶縁性樹脂を注入し硬化させる工程と、この工程
の後に前記第1および第2のバンプ並びに前記絶縁性樹
脂により接続された前記第1および第2の基板を前記第
1および第2のバンプの少なくともいずれか一方の融点
以上に加熱する工程とを含むものである。
【0015】
【実施例】図1〜図2は本発明の第1の実施例を工程順
に説明する断面図である。
に説明する断面図である。
【0016】図1において半導体チップ1の表面にはチ
ップ電極2が形成されその上には第1バンプとなるAu
バンプ3が形成されている。またガラスエポキシを基材
とするプリント基板4の表面には基板電極5が形成さ
れ、その上に第2バンプとなるはんだバンプ6が形成さ
れている。はんだバンプ6はSn/3.5%Agはんだ
を使用している。
ップ電極2が形成されその上には第1バンプとなるAu
バンプ3が形成されている。またガラスエポキシを基材
とするプリント基板4の表面には基板電極5が形成さ
れ、その上に第2バンプとなるはんだバンプ6が形成さ
れている。はんだバンプ6はSn/3.5%Agはんだ
を使用している。
【0017】半導体チップ1とプリント基板4はお互い
の電極であるチップ電極2と基板電極5が向き合うよう
に位置あわせされている。半導体チップ1はツール8に
より保持され、プリント基板4は基板ステージ9により
保持されている。
の電極であるチップ電極2と基板電極5が向き合うよう
に位置あわせされている。半導体チップ1はツール8に
より保持され、プリント基板4は基板ステージ9により
保持されている。
【0018】図2はチップ電極2と基板電極5を位置あ
わせした後に半導体チップ1をプリント基板4に対し加
熱加圧を行っている状態を示している。半導体チップ1
はツール8に保持され、ヒーターを内蔵するツール8に
より200〜220[℃]に加熱されている。一方プリ
ント基板4はヒーターを内蔵する基板ステージ9により
常温〜150[℃]に加熱されている。ツール8が半導
体チップ1に与える加圧力は1〜20[gf/バンプ]
の範囲である。加圧力は加熱温度、バンプの接続ピッチ
により変わってくる。
わせした後に半導体チップ1をプリント基板4に対し加
熱加圧を行っている状態を示している。半導体チップ1
はツール8に保持され、ヒーターを内蔵するツール8に
より200〜220[℃]に加熱されている。一方プリ
ント基板4はヒーターを内蔵する基板ステージ9により
常温〜150[℃]に加熱されている。ツール8が半導
体チップ1に与える加圧力は1〜20[gf/バンプ]
の範囲である。加圧力は加熱温度、バンプの接続ピッチ
により変わってくる。
【0019】加熱加圧により接続部のAuバンプ3とは
んだバンプ6の間には、Auはんだ合金層7(図3参
照)が形成され始める。Auはんだ合金層7はAuSn
合金からなる。
んだバンプ6の間には、Auはんだ合金層7(図3参
照)が形成され始める。Auはんだ合金層7はAuSn
合金からなる。
【0020】AuSn合金の最低融点は217[℃]で
あり、Sn/3.5%Agはんだの融点221[℃]よ
りも低いため、Auバンプ3とはんだバンプ6が220
[℃]以下で加圧加熱されると、Auとはんだの界面で
は217[℃]を超えた部分ではAuSn合金を形成
し、その他ではAuとSnが相互に拡散し、Auバンプ
3とはんだバンプ6の接続が得られる。
あり、Sn/3.5%Agはんだの融点221[℃]よ
りも低いため、Auバンプ3とはんだバンプ6が220
[℃]以下で加圧加熱されると、Auとはんだの界面で
は217[℃]を超えた部分ではAuSn合金を形成
し、その他ではAuとSnが相互に拡散し、Auバンプ
3とはんだバンプ6の接続が得られる。
【0021】図3は半導体チップ1とプリント基板4の
間隙に絶縁性樹脂10を充填した後に硬化を行った状態
を示している。絶縁性樹脂10は熱硬化性のエポキシ樹
脂を基材とするものであり、120[℃]で2時間、1
50[℃]でさらに2時間加熱し硬化する。
間隙に絶縁性樹脂10を充填した後に硬化を行った状態
を示している。絶縁性樹脂10は熱硬化性のエポキシ樹
脂を基材とするものであり、120[℃]で2時間、1
50[℃]でさらに2時間加熱し硬化する。
【0022】図4は絶縁性樹脂10により充填後、リフ
ロー炉を通しはんだバンプを一度溶融した後に固化した
状態を表す。はんだバンプ6にSn/3.5%Agはん
だを使用した場合の温度条件の一例としてエアーリフロ
炉を使用した場合、接続部の温度はピーク温度250
[℃]、221[℃]以上30〜45[sec]が望ま
しい。
ロー炉を通しはんだバンプを一度溶融した後に固化した
状態を表す。はんだバンプ6にSn/3.5%Agはん
だを使用した場合の温度条件の一例としてエアーリフロ
炉を使用した場合、接続部の温度はピーク温度250
[℃]、221[℃]以上30〜45[sec]が望ま
しい。
【0023】リフロー処理後、接続部のはんだバンプ6
とAuはんだ合金層7は完全に溶融し、はんだバンプ6
全体にAuが拡散している状態となる。
とAuはんだ合金層7は完全に溶融し、はんだバンプ6
全体にAuが拡散している状態となる。
【0024】また本発明の第2の実施例として、図5に
示すように、プリント基板4の半導体チップ1が搭載さ
れる部分の中心部に絶縁性樹脂10を予めディスペンサ
などにより供給しておく方法がある。
示すように、プリント基板4の半導体チップ1が搭載さ
れる部分の中心部に絶縁性樹脂10を予めディスペンサ
などにより供給しておく方法がある。
【0025】半導体チップ1とプリント基板4の接続の
方法は第1の実施例とほぼ同じであり、Auバンプ3と
はんだバンプ6の接続が完了すると同時に絶縁性樹脂の
硬化も完了する。絶縁性樹脂10の供給が容易であり、
かつ電極間の接続と同時に絶縁性樹脂の硬化も完了する
ため製造工程は第1の実施例よりも簡略である。
方法は第1の実施例とほぼ同じであり、Auバンプ3と
はんだバンプ6の接続が完了すると同時に絶縁性樹脂の
硬化も完了する。絶縁性樹脂10の供給が容易であり、
かつ電極間の接続と同時に絶縁性樹脂の硬化も完了する
ため製造工程は第1の実施例よりも簡略である。
【0026】第1の実施例、第2の実施例共にチップ電
極2上にAuバンプ3を形成したが、Auバンプ3の代
わりに、Au/Pd合金(Pd 1〜3%)バンプ、C
uバンプ、はんだバンプ(Sn/37%Pb、Pb/5
%Sn)等が使用可能である。
極2上にAuバンプ3を形成したが、Auバンプ3の代
わりに、Au/Pd合金(Pd 1〜3%)バンプ、C
uバンプ、はんだバンプ(Sn/37%Pb、Pb/5
%Sn)等が使用可能である。
【0027】同様に基板電極5上のはんだバンプ6の組
成にはSn/3.5%Agの代わりに、Sn系はんだ
(Sn/37%Pb、高融点はんだ、Bi入り)、In
系はんだ等が使用可能である。
成にはSn/3.5%Agの代わりに、Sn系はんだ
(Sn/37%Pb、高融点はんだ、Bi入り)、In
系はんだ等が使用可能である。
【0028】プリンタ基板4の基材にはガラスエポキシ
の代わりにセラミック、ガラスセラミックが使用可能で
ある。
の代わりにセラミック、ガラスセラミックが使用可能で
ある。
【0029】なお、はんだバンプ6ははんだの薄板を打
ち抜いた子片を基板電極5上に供給して、リフローを行
うことにより形成することができる。
ち抜いた子片を基板電極5上に供給して、リフローを行
うことにより形成することができる。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、半導体チッ
プ等の第1の基板の第1の電極にAu等で形成された第
1のバンプとプリント基板等の第2の基板の第2の電極
にSn/3.5%Agはんだ等で形成された第2のバン
プを、はんだの融点以下の温度で加熱圧接を行い、第1
および第2のバンプの界面にこれらから生じる合金層を
形成して接続することにより、はんだ接続工程時に第1
バンプと共に第2のバンプも溶けないので第2のバンプ
が第1のバンプの側面を濡れ上がること無く、第1およ
び第2の基板の熱膨張差による熱歪が第1の電極に集中
することを防ぎクラックの発生を防止できる効果があ
る。
プ等の第1の基板の第1の電極にAu等で形成された第
1のバンプとプリント基板等の第2の基板の第2の電極
にSn/3.5%Agはんだ等で形成された第2のバン
プを、はんだの融点以下の温度で加熱圧接を行い、第1
および第2のバンプの界面にこれらから生じる合金層を
形成して接続することにより、はんだ接続工程時に第1
バンプと共に第2のバンプも溶けないので第2のバンプ
が第1のバンプの側面を濡れ上がること無く、第1およ
び第2の基板の熱膨張差による熱歪が第1の電極に集中
することを防ぎクラックの発生を防止できる効果があ
る。
【0031】また、接続時はフラックスを必要としない
ため、耐マイグレーション性を向上させることができ
る。
ため、耐マイグレーション性を向上させることができ
る。
【0032】リフロー処理の際の熱膨張係数の差による
熱応力は、バンプ接続部の周囲にすでに形成されている
絶縁性樹脂により第1及び第2の基板の表面全体に分散
されるため、冷却時の接続部のクラックの発生を抑える
ことができる。
熱応力は、バンプ接続部の周囲にすでに形成されている
絶縁性樹脂により第1及び第2の基板の表面全体に分散
されるため、冷却時の接続部のクラックの発生を抑える
ことができる。
【0033】リフロー処理前は第2のバンプであるはん
だバンプの表面の酸化等により、第1バンプと第2バン
プの界面には濡れの悪い部分が存在する可能性がある
が、リフロー処理を行うことにより第1バンプと第2バ
ンプの接続部全体が完全に濡れる。第1バンプと第2バ
ンプの濡れが良くなることにより、第1および第2のバ
ンプの接続部の特定の部分に熱応力による熱歪が集中せ
ず、信頼性が向上する。
だバンプの表面の酸化等により、第1バンプと第2バン
プの界面には濡れの悪い部分が存在する可能性がある
が、リフロー処理を行うことにより第1バンプと第2バ
ンプの接続部全体が完全に濡れる。第1バンプと第2バ
ンプの濡れが良くなることにより、第1および第2のバ
ンプの接続部の特定の部分に熱応力による熱歪が集中せ
ず、信頼性が向上する。
【0034】
【図1】本発明の第1の実施例の一工程を示す断面図で
ある。
ある。
【図2】図1に示す工程の次の工程を示す断面図であ
る。
る。
【図3】図2に示す工程の次の工程を示す断面図であ
る。
る。
【図4】図3に示す工程の次の工程を示す断面図であ
る。
る。
【図5】本発明の第2の実施例を示す断面図である。
【図6】従来の第1の基板接続方法による基板の接続構
造の断面図である。
造の断面図である。
【図7】従来の第2の基板接続方法による基板の接続構
造の断面図である。
造の断面図である。
【図8】従来の第3の基板接続方法を示す断面図であ
る。
る。
1 半導体チップ 2 チップ電極 3 Auバンプ 4 プリント基板 5 基板電極 6 はんだバンプ 7 Auはんだ合金 8 ツール 9 ステージ 10 絶縁性樹脂 11 セラミック基板 12 はんだ
Claims (3)
- 【請求項1】 第1の基板に設けられ第1のバンプが形
成された第1の電極と第2の基板に設けられはんだから
なる第2のバンプが形成された第2の電極とを接続する
基板接続方法において、 前記第1の基板または前記第2の基板のいずれか一方の
これらの基板が合わせられる位置近傍に絶縁性樹脂を予
め供給する工程と、 前記第1の電極と前記第2の電極とが向き合うように前
記第1の基板と前記第2の基板とを位置合わせする工程
と、 この工程後に前記第1および第2のバンプをこれら自身
の融点以下に保ちながら加熱圧接すると共に前記絶縁性
樹脂を硬化させる工程と、 この工程の後に前記第1および第2のバンプ並びに前記
絶縁性樹脂により接続された前記第1および第2の基板
を前記第1および第2のバンプの少なくともいずれか一
方の融点以上に加熱する工程とを含むことを特徴とする
基板接続方法。 - 【請求項2】 第1のバンプがAu/Pd合金またはC
uもしくは、はんだからなる請求項1に記載の基板接続
方法。 - 【請求項3】 第1の基板が半導体チップであり、第2
の基板がプリント基板である請求項1または2に記載の
基板接続方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6317159A JP2748870B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 基板接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6317159A JP2748870B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 基板接続方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08172114A JPH08172114A (ja) | 1996-07-02 |
| JP2748870B2 true JP2748870B2 (ja) | 1998-05-13 |
Family
ID=18085116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6317159A Expired - Lifetime JP2748870B2 (ja) | 1994-12-20 | 1994-12-20 | 基板接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2748870B2 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| JP2861965B2 (ja) * | 1996-09-20 | 1999-02-24 | 日本電気株式会社 | 突起電極の形成方法 |
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| TW480636B (en) | 1996-12-04 | 2002-03-21 | Seiko Epson Corp | Electronic component and semiconductor device, method for manufacturing and mounting thereof, and circuit board and electronic equipment |
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| KR20040060123A (ko) | 2002-12-30 | 2004-07-06 | 동부전자 주식회사 | 반도체 소자 패키징 방법 |
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| JPH0547841A (ja) * | 1991-08-20 | 1993-02-26 | Citizen Watch Co Ltd | 半導体装置の実装方法およびその実装構造 |
| JPH06295938A (ja) * | 1993-04-07 | 1994-10-21 | Sharp Corp | 半導体装置の実装方法 |
-
1994
- 1994-12-20 JP JP6317159A patent/JP2748870B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08172114A (ja) | 1996-07-02 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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