JPS5896388A - 紙葉類の判別装置 - Google Patents
紙葉類の判別装置Info
- Publication number
- JPS5896388A JPS5896388A JP56194434A JP19443481A JPS5896388A JP S5896388 A JPS5896388 A JP S5896388A JP 56194434 A JP56194434 A JP 56194434A JP 19443481 A JP19443481 A JP 19443481A JP S5896388 A JPS5896388 A JP S5896388A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- length
- signal
- circuit
- paper sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、たとえば紙幣などの紙葉類の形状を検出する
ことによるでその合否あるいは種類などを判別する紙葉
類の判別装置に関する。
ことによるでその合否あるいは種類などを判別する紙葉
類の判別装置に関する。
発明の技術的背景
従来、この種の判別装置は、紙業鋼の長手および短手方
向の各長さを別々に測定し、それぞれ基準値と比較する
ことによって、各測定値が基準値内であれば正常な紙ｉ
類、基準値外であれば異常な紙葉類、というような合否
判別を行ったり、あるいは各測定値が基準値よシも大き
ければＡの紙葉類、基準値よシも小さければＢの紙業類
、というような種類判別を行っている。
向の各長さを別々に測定し、それぞれ基準値と比較する
ことによって、各測定値が基準値内であれば正常な紙ｉ
類、基準値外であれば異常な紙葉類、というような合否
判別を行ったり、あるいは各測定値が基準値よシも大き
ければＡの紙葉類、基準値よシも小さければＢの紙業類
、というような種類判別を行っている。
背景技術の問題点
しかしながら、このような従来の判別装置では、たとえ
ば第１図に示す紙業類ＰｌｓＰ１のように、形状は明ら
かに異なるにもかかわらず、長手あるいは短手方向の長
さが比較的に近い場合、誤判別するおそれがある。すな
わち、正常な紙業類であってもその裁断時に生じる誤差
を富んでおシ、長手あるいは短手方向の長さが紙葉類間
でオーバラッグしている場合に１判別してしまう。また
、紙葉類には経時変化による縮み現象があるため、長手
あるいは短手方向の長さの大きい紙業類が小さい紙業類
に近くなっている場合に誤判別してしまう。なお、第１
図において右傾斜の斜線で示す部分Ａは紙葉類Ｐｌのば
らつき範囲を、左傾斜の斜線で示す部分Ｂは紙業類Ｐ！
のばらつき範囲を示している。
ば第１図に示す紙業類ＰｌｓＰ１のように、形状は明ら
かに異なるにもかかわらず、長手あるいは短手方向の長
さが比較的に近い場合、誤判別するおそれがある。すな
わち、正常な紙業類であってもその裁断時に生じる誤差
を富んでおシ、長手あるいは短手方向の長さが紙葉類間
でオーバラッグしている場合に１判別してしまう。また
、紙葉類には経時変化による縮み現象があるため、長手
あるいは短手方向の長さの大きい紙業類が小さい紙業類
に近くなっている場合に誤判別してしまう。なお、第１
図において右傾斜の斜線で示す部分Ａは紙葉類Ｐｌのば
らつき範囲を、左傾斜の斜線で示す部分Ｂは紙業類Ｐ！
のばらつき範囲を示している。
発明の目的
本発明は上記事情に鑑みてなされたも−ので、その目的
とするところは、−辺あるいは他辺の長さが比較的に近
い紙葉類であっても、その合否あるいはａｔ類などの判
別を常に精度よく正確に行うことができ、信顯性に優れ
た紙業類の判別装置を提供することＫある。
とするところは、−辺あるいは他辺の長さが比較的に近
い紙葉類であっても、その合否あるいはａｔ類などの判
別を常に精度よく正確に行うことができ、信顯性に優れ
た紙業類の判別装置を提供することＫある。
発明のａ要
本発明は、紙Ｓ類の二辺の長さく幅および長さ）をそれ
ぞれ測定して、その各欄定僅の比率を演算し、この演算
結果を基準値と比較することによシ、両者の大小関係か
ら紙業類の合否あるいは種類などを判別するように構成
したものである。
ぞれ測定して、その各欄定僅の比率を演算し、この演算
結果を基準値と比較することによシ、両者の大小関係か
ら紙業類の合否あるいは種類などを判別するように構成
したものである。
発明の実施レリ
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第２図において、Ｐは紙幣などの紙葉類で、搬送ベル）
Ｚ、Ｊによってその投手方向両端部を挾持して図示矢印
Ｙ方向に搬送される。２は棒状の光＃（たとえば螢光灯
）で、上記搬送方向Ｙと直交する矢印Ｘ方向に配設嘔れ
ていて、搬送されろ紙葉類Ｐにその下面側から光を照射
するものであシ、紙葉類Ｐの搬送エリアを光分カバーで
きる長さに設定されている。３はラインセンサで、光源
２による紙葉類Ｐの透過光鐵が図示しない光学系によっ
て結鐵される。このラインセンｆ３は、多数の固体撮像
素子を直線状に配列してなる自己走査形の光電変侠器で
、上記矢印Ｘ方向に配設されている。なお、ラインセン
サ３の矢印Ｘ方向の視野は、紙葉ＵＰの位置ずれなどを
カバーするために蛾大幅の紙業類よシも広く設定されて
いる。４は増幅器で、ラインセンｆ３の出力信号を増幅
する。６は二値化回路−で、増幅器４で増幅されたライ
ンセンサ３の出力信号を１１１ 、 ＠Ｑ”信号に二値
化する。
Ｚ、Ｊによってその投手方向両端部を挾持して図示矢印
Ｙ方向に搬送される。２は棒状の光＃（たとえば螢光灯
）で、上記搬送方向Ｙと直交する矢印Ｘ方向に配設嘔れ
ていて、搬送されろ紙葉類Ｐにその下面側から光を照射
するものであシ、紙葉類Ｐの搬送エリアを光分カバーで
きる長さに設定されている。３はラインセンサで、光源
２による紙葉類Ｐの透過光鐵が図示しない光学系によっ
て結鐵される。このラインセンｆ３は、多数の固体撮像
素子を直線状に配列してなる自己走査形の光電変侠器で
、上記矢印Ｘ方向に配設されている。なお、ラインセン
サ３の矢印Ｘ方向の視野は、紙葉ＵＰの位置ずれなどを
カバーするために蛾大幅の紙業類よシも広く設定されて
いる。４は増幅器で、ラインセンｆ３の出力信号を増幅
する。６は二値化回路−で、増幅器４で増幅されたライ
ンセンサ３の出力信号を１１１ 、 ＠Ｑ”信号に二値
化する。
６は制御回路で、ラインセンサ３を駆動制御するととも
に各部に必要とするタイミング信号、つま９長さ測定パ
ルスＬｐｘ幅測定ゲート信号Ｗｏ、および判別タイミン
グパルスＴｐ（いずれも第３図参照）を発生する。また
、制御回路６には二値化回路５の出力信号が供給される
。
に各部に必要とするタイミング信号、つま９長さ測定パ
ルスＬｐｘ幅測定ゲート信号Ｗｏ、および判別タイミン
グパルスＴｐ（いずれも第３図参照）を発生する。また
、制御回路６には二値化回路５の出力信号が供給される
。
ここに、上記長さ測定パルスＬＰおよびｌｌ１Ｉ＃ｌＪ
定ゲ一ト信号ＷＧは、紙葉類Ｐがラインセン？Ｓの視野
を通過中のみに発生するようになっている。すなわち、
制御回路６は、ラインセンサ３の走査に同期してその１
走査期間ごとにその略中矢部で所定時間１１１となる紙
葉検出ゲート信号ＰＧ（第３図参照）を内部で作成し、
そのゲート信号ＰＧが１１１の間に二値化回路５の出力
信号が′０１になった時点から再び１１１になるまでの
間を紙業類通過期間ＦＴとし、その期間ＰＴに上記長さ
測定パルスＬＰおよび幅測定ゲート信号ＷＧを発生する
。なお、この場合、上記長さ測定パルスＬＩ’は、紙葉
検出ゲート信号Ｐ（）と同期してその立上り部にて発生
する。また、前記判別タイミング信号’ｒｐは、紙葉類
Ｐがラインセンサ３の視野を通過し終った後に発生する
ようになっている。
定ゲ一ト信号ＷＧは、紙葉類Ｐがラインセン？Ｓの視野
を通過中のみに発生するようになっている。すなわち、
制御回路６は、ラインセンサ３の走査に同期してその１
走査期間ごとにその略中矢部で所定時間１１１となる紙
葉検出ゲート信号ＰＧ（第３図参照）を内部で作成し、
そのゲート信号ＰＧが１１１の間に二値化回路５の出力
信号が′０１になった時点から再び１１１になるまでの
間を紙業類通過期間ＦＴとし、その期間ＰＴに上記長さ
測定パルスＬＰおよび幅測定ゲート信号ＷＧを発生する
。なお、この場合、上記長さ測定パルスＬＩ’は、紙葉
検出ゲート信号Ｐ（）と同期してその立上り部にて発生
する。また、前記判別タイミング信号’ｒｐは、紙葉類
Ｐがラインセンサ３の視野を通過し終った後に発生する
ようになっている。
７は幅測定回路で、二値化回路５の出力信号と前記幅測
定ゲート信号ＷＧとによって紙葉類Ｐのｍｗを測定する
ものであり、たとえばゲート回路およびカウンタなどに
よって構成される。
定ゲート信号ＷＧとによって紙葉類Ｐのｍｗを測定する
ものであり、たとえばゲート回路およびカウンタなどに
よって構成される。
８は長さ６１４定回路で、二値化回路５の出力１ｇ号と
前記長さ測定パルスＬＰとによって紙ｍｄＰの長さＬを
測定するものであシ、たとえばゲート回路およびカウン
タなどによって構成される。
前記長さ測定パルスＬＰとによって紙ｍｄＰの長さＬを
測定するものであシ、たとえばゲート回路およびカウン
タなどによって構成される。
９は演算回路で、上記測定された幅Ｗと長さしとの比率
（Ｗ／Ｌ）を演算する。そして、１０は比較判別回路で
、前記判別タイミングパルスＴｐが供給されると、上記
演算回路９の演算結果をあらかじめ設定される基準値Ｌ
８ と比較し、その比較結果に応じて紙葉ＭＰの合否を
判別するものである。なお、上記基準値ＬＢは１、正常
な紙Ｓ類の幅と長さとの比率および紙賃類の製造誤差、
測定誤差などを含めた許容値によってああらかじめ決定
される値で弗る。
（Ｗ／Ｌ）を演算する。そして、１０は比較判別回路で
、前記判別タイミングパルスＴｐが供給されると、上記
演算回路９の演算結果をあらかじめ設定される基準値Ｌ
８ と比較し、その比較結果に応じて紙葉ＭＰの合否を
判別するものである。なお、上記基準値ＬＢは１、正常
な紙Ｓ類の幅と長さとの比率および紙賃類の製造誤差、
測定誤差などを含めた許容値によってああらかじめ決定
される値で弗る。
次に、このような構成において第３図に示す４！ｒ部の
信号波形図を参照しクク動作を説明する。
信号波形図を参照しクク動作を説明する。
今、判別動作がスタートすると、制御回路６はラインセ
ンサ３を駆動し、ラインセンチ３の走査を開始せしめる
。。この状鯨で、紙ｓ＠ＰがＹ方向に搬送され、その先
端部がラインセンチ３の視野に達すると、ラインセンｆ
３は光源２で照明された紙葉類Ｐの透過光１象をその先
端部からＸ方向に繰り返して走食し、各走査ラインごと
に光電変換してその電気信号（以下これを走査信号と称
す）を出力する。この出力された走査信号は増＠５４で
増幅されるもので、この増幅された走査信号を第３図に
示す。第３図に示す走査信号において、紙葉類Ｐが存在
しない場合（ｃ ｌ１ｆｔＳ）は、搬送ベルト１の部分
（Ｄ部）以外は光線２の光が直接ラインセンサ３に入射
するのでｗｆ！Ａ”レベルとなる。一方、紙業類Ｐが存
在する場合（Ｅ都）は、紙業類Ｐによって光がしゃ断さ
れるのでその部分（Ｆ部）がＩＩ ＩＩ′ｉｌ レベ
ルとなる。しかして、増＠器４で増−嘔れた走査信号は
二値化回路６に供給され、ここで１１ 、 ＠□ｌ信号
に二値化される。この二値比信号を第３図に示し、その
＠１１信号が走査信号の１明ルベルに％ ′０１信号が
”噌ルベルにそれぞれ対応している。との二値化信号が
１ｌｌＩｌｊ ｆｉ１１回路６に供給されることくよっ
て、制御回路６は第３図に示すように、その内部で作成
した紙！構出ゲート信号ＰＧが１１１の間に上記二値化
信号が１ＩＯ１１になつ九時点から再び“ｌ＠になる１
での期間ＦＴに、長さ測定パルスＬｐおよび１ＩＩ６１
１Ｊ２ゲ一ト信号ｗｅを発生する。
ンサ３を駆動し、ラインセンチ３の走査を開始せしめる
。。この状鯨で、紙ｓ＠ＰがＹ方向に搬送され、その先
端部がラインセンチ３の視野に達すると、ラインセンｆ
３は光源２で照明された紙葉類Ｐの透過光１象をその先
端部からＸ方向に繰り返して走食し、各走査ラインごと
に光電変換してその電気信号（以下これを走査信号と称
す）を出力する。この出力された走査信号は増＠５４で
増幅されるもので、この増幅された走査信号を第３図に
示す。第３図に示す走査信号において、紙葉類Ｐが存在
しない場合（ｃ ｌ１ｆｔＳ）は、搬送ベルト１の部分
（Ｄ部）以外は光線２の光が直接ラインセンサ３に入射
するのでｗｆ！Ａ”レベルとなる。一方、紙業類Ｐが存
在する場合（Ｅ都）は、紙業類Ｐによって光がしゃ断さ
れるのでその部分（Ｆ部）がＩＩ ＩＩ′ｉｌ レベ
ルとなる。しかして、増＠器４で増−嘔れた走査信号は
二値化回路６に供給され、ここで１１ 、 ＠□ｌ信号
に二値化される。この二値比信号を第３図に示し、その
＠１１信号が走査信号の１明ルベルに％ ′０１信号が
”噌ルベルにそれぞれ対応している。との二値化信号が
１ｌｌＩｌｊ ｆｉ１１回路６に供給されることくよっ
て、制御回路６は第３図に示すように、その内部で作成
した紙！構出ゲート信号ＰＧが１１１の間に上記二値化
信号が１ＩＯ１１になつ九時点から再び“ｌ＠になる１
での期間ＦＴに、長さ測定パルスＬｐおよび１ＩＩ６１
１Ｊ２ゲ一ト信号ｗｅを発生する。
幅測定ゲート信号Ｗａが発生すると、幅測定回路７はそ
のゲート信号Ｗａによって二値化回路５からの二値化信
号の１０１の期間、つ筐シラインセンサ３の１走査ライ
ンにおける′＃１の絵素数（つま、！’） ”＠”レベ
ルのピット＊）ｔ−カウントすることによシ、紙ｓ＠Ｐ
のｌ１ｌｉＷｔ−測定する。
のゲート信号Ｗａによって二値化回路５からの二値化信
号の１０１の期間、つ筐シラインセンサ３の１走査ライ
ンにおける′＃１の絵素数（つま、！’） ”＠”レベ
ルのピット＊）ｔ−カウントすることによシ、紙ｓ＠Ｐ
のｌ１ｌｉＷｔ−測定する。
一方、長さ測定パルスＬＰが発生すると、長さ測定回路
８はそのパルスＬｐの発生時点で上式ビニ値化信号が１
０１になる回数（つまシラインセン？３の走査回数）を
カウントすることによシ、紙業類Ｐの長さＬを測定する
。こうして測定された＠Ｗおよび長さＬは演算回路９に
供給され、ここで両者の比率（Ｗ／Ｌ）が演算され、そ
の演算結果は比較判別回路１０に供給される。しかして
、紙Ｊｉ類Ｐがラインセンサ３の視野を通過し終ると、
制御回路６は判別タイミングパルスＴＰを発生する。こ
のパルスＴＰが発生すると、比較判別回路ＩＯは供給さ
れる演算結果（Ｗ／Ｌ）を基準値ＬＳと比較し、演算結
果が基準値よシも太きいか、あるいは両者が等しい場合
（Ｗ／ＬシＬＳ ）は正常な紙業類と判別し、ま九演算
結果が基準値よシも小さい場合（Ｗ／Ｌ＜Ｌｓ）は異常
な紙葉類と判別する。
８はそのパルスＬｐの発生時点で上式ビニ値化信号が１
０１になる回数（つまシラインセン？３の走査回数）を
カウントすることによシ、紙業類Ｐの長さＬを測定する
。こうして測定された＠Ｗおよび長さＬは演算回路９に
供給され、ここで両者の比率（Ｗ／Ｌ）が演算され、そ
の演算結果は比較判別回路１０に供給される。しかして
、紙Ｊｉ類Ｐがラインセンサ３の視野を通過し終ると、
制御回路６は判別タイミングパルスＴＰを発生する。こ
のパルスＴＰが発生すると、比較判別回路ＩＯは供給さ
れる演算結果（Ｗ／Ｌ）を基準値ＬＳと比較し、演算結
果が基準値よシも太きいか、あるいは両者が等しい場合
（Ｗ／ＬシＬＳ ）は正常な紙業類と判別し、ま九演算
結果が基準値よシも小さい場合（Ｗ／Ｌ＜Ｌｓ）は異常
な紙葉類と判別する。
上述した判別装置によれば、ラインセンｆ′３で搬送さ
れる紙葉類Ｐをその搬送方向と直交方向に！＃υ返して
走査することにより、紙葉類Ｐの幅Ｗおよび長さＬをそ
れぞれ測定して、その各測定値の比率（Ｗ／Ｉ、 ）を
演算し、この演算結果を基準値Ｌａと比較することにょ
シ両者の大小胸像から紙Ｊ＆１ＪＩＰの合否（正常か異
常が）を判別することによって、長手あるいは辺手方向
の長さが比較的に近い紙腐訓であっても、従来のように
誤判別を招くおそれＬなく、常に梢によく正確にその合
否判別を行うことができる。
れる紙葉類Ｐをその搬送方向と直交方向に！＃υ返して
走査することにより、紙葉類Ｐの幅Ｗおよび長さＬをそ
れぞれ測定して、その各測定値の比率（Ｗ／Ｉ、 ）を
演算し、この演算結果を基準値Ｌａと比較することにょ
シ両者の大小胸像から紙Ｊ＆１ＪＩＰの合否（正常か異
常が）を判別することによって、長手あるいは辺手方向
の長さが比較的に近い紙腐訓であっても、従来のように
誤判別を招くおそれＬなく、常に梢によく正確にその合
否判別を行うことができる。
なお、前記実ＩＭ同では、九電変快部として棒状の光線
と２インセンチとを用いた場合について説明したが、た
とえば複数の発光ダイオードとフォトダイオードとをそ
れぞれ相灼向して直線状に配列した場合も同僚に実施し
侮る。また、比較判別回路にて用いる基準値を１つとし
て単に正常（合）か異常（否）かを判別する場合につい
て説明したが、上記基準値をＯＬ畝設けて紙業類の種類
判別を行うことも可能である。
と２インセンチとを用いた場合について説明したが、た
とえば複数の発光ダイオードとフォトダイオードとをそ
れぞれ相灼向して直線状に配列した場合も同僚に実施し
侮る。また、比較判別回路にて用いる基準値を１つとし
て単に正常（合）か異常（否）かを判別する場合につい
て説明したが、上記基準値をＯＬ畝設けて紙業類の種類
判別を行うことも可能である。
発明の幼果
以上詳述したように本発明によれば、紙業類の二辺の長
さをそれぞれ測定して、その各−」定値の比率を諷真し
、この演算結果を基準値と比較することにより紙ｉａｗ
の合否あるいは種類などを判別する構成とすることによ
って、−辺あるいは他辺の長さが比較的に近い紙ｓ急で
あっても、その合否あるいは種類などの判別を常に精度
よく正確に行うことができ、信頼性に優れた紙葉類の判
別装置を提供できる。
さをそれぞれ測定して、その各−」定値の比率を諷真し
、この演算結果を基準値と比較することにより紙ｉａｗ
の合否あるいは種類などを判別する構成とすることによ
って、−辺あるいは他辺の長さが比較的に近い紙ｓ急で
あっても、その合否あるいは種類などの判別を常に精度
よく正確に行うことができ、信頼性に優れた紙葉類の判
別装置を提供できる。
第１図は従来の判別装置を説明するための紙ＪＡ類の状
態図、第２図は本発明の一実施例を示す構成図、第３図
は同実施例の勧降を説明するための各部の信号波形図で
ある。 Ｐ・・・紙葉類、−２・・・光源、３・・・ラインセン
サ、５・・・二値化回路、６・・・制御回路、７・・・
幅測定回路、８・・・長さ測定回路、９・・・演算回路
、１．０・−比較判別回路。 代理人Ｊｒ理士 則近憲（Ｑ （ホカ１名）第１図 ７、Ｂ
態図、第２図は本発明の一実施例を示す構成図、第３図
は同実施例の勧降を説明するための各部の信号波形図で
ある。 Ｐ・・・紙葉類、−２・・・光源、３・・・ラインセン
サ、５・・・二値化回路、６・・・制御回路、７・・・
幅測定回路、８・・・長さ測定回路、９・・・演算回路
、１．０・−比較判別回路。 代理人Ｊｒ理士 則近憲（Ｑ （ホカ１名）第１図 ７、Ｂ
Claims (1)
- 紙葉類の形状を検出することによってその合否あるいは
種類などを判別するものにおいて、紙葉類の一辺の長さ
を測定する第１測定手段と、紙葉類の他辺の長さを測定
する第２測定手段と、この第１および第２測定手段から
優られる各測定値の比率を演算する演算手段と、この演
算手段の演算結果をあらかじめ設定される基準値と比較
することによシ紙葉類の合番あるいは種類などを判別す
る比較判別手段とを具備したことを特徴とする紙業類の
判別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56194434A JPS5896388A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 紙葉類の判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56194434A JPS5896388A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 紙葉類の判別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5896388A true JPS5896388A (ja) | 1983-06-08 |
Family
ID=16324531
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56194434A Pending JPS5896388A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 紙葉類の判別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5896388A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02168104A (ja) * | 1988-12-22 | 1990-06-28 | Toshiba Corp | 紙葉類の形状検知装置 |
| JPH04323544A (ja) * | 1991-04-23 | 1992-11-12 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | プラスチックフィルム巻回体の検査方法 |
| JPH0628545A (ja) * | 1992-07-10 | 1994-02-04 | Shinji Suga | 紙幣判別装置 |
| WO2021193483A1 (ja) * | 2020-03-27 | 2021-09-30 | キヤノン株式会社 | 識別装置 |
-
1981
- 1981-12-04 JP JP56194434A patent/JPS5896388A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02168104A (ja) * | 1988-12-22 | 1990-06-28 | Toshiba Corp | 紙葉類の形状検知装置 |
| JPH04323544A (ja) * | 1991-04-23 | 1992-11-12 | Shin Etsu Polymer Co Ltd | プラスチックフィルム巻回体の検査方法 |
| JPH0628545A (ja) * | 1992-07-10 | 1994-02-04 | Shinji Suga | 紙幣判別装置 |
| WO2021193483A1 (ja) * | 2020-03-27 | 2021-09-30 | キヤノン株式会社 | 識別装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4723072A (en) | Apparatus for discriminating sheets | |
| JPS58208886A (ja) | 紙葉の表裏判別方法 | |
| EP0072448A2 (en) | Means and methods for detecting anomalies in currency bills, coupons and the like | |
| JPH095020A (ja) | 蛇行修正装置及びこれを組み合わせたラミネート装置 | |
| JPS6049787A (ja) | 巻タバコ束の検査装置 | |
| JPH02168372A (ja) | 把数検出装置 | |
| JPH0248951B2 (ja) | ||
| JPS5896388A (ja) | 紙葉類の判別装置 | |
| JPS5936052A (ja) | 紙葉類の角折検知装置 | |
| JPS61246609A (ja) | 形状検査装置 | |
| JPS5875008A (ja) | 形状測定方法 | |
| JPS5936051A (ja) | 紙葉類の穴検知装置 | |
| JPS6319793Y2 (ja) | ||
| JPH0749930B2 (ja) | 実装基板検査装置 | |
| JPH0690749B2 (ja) | 紙幣判別装置 | |
| GB1600962A (en) | Apparatus for checking documents | |
| JP2707665B2 (ja) | 紙片検出装置 | |
| JPS5814005A (ja) | 紙幣の長さ検出方法 | |
| JPS60154124A (ja) | 色情報検知器 | |
| JPS59188794A (ja) | セキユリテイ・スレツド検出装置 | |
| JPS5954915A (ja) | 紙葉類の幅検知装置 | |
| JPS6172389A (ja) | セキユリテイ・スレツド検出装置 | |
| JPS6331155Y2 (ja) | ||
| JPS6146583A (ja) | 紙葉類の長さ検出方法 | |
| JPS5887449A (ja) | 紙葉類の破れ検知装置 |