JPS5936051A - 紙葉類の穴検知装置 - Google Patents
紙葉類の穴検知装置Info
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- JPS5936051A JPS5936051A JP57144852A JP14485282A JPS5936051A JP S5936051 A JPS5936051 A JP S5936051A JP 57144852 A JP57144852 A JP 57144852A JP 14485282 A JP14485282 A JP 14485282A JP S5936051 A JPS5936051 A JP S5936051A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 5
- 101100276976 Drosophila melanogaster Drak gene Proteins 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 230000008676 import Effects 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D7/00—Testing specially adapted to determine the identity or genuineness of valuable papers or for segregating those which are unacceptable, e.g. banknotes that are alien to a currency
- G07D7/06—Testing specially adapted to determine the identity or genuineness of valuable papers or for segregating those which are unacceptable, e.g. banknotes that are alien to a currency using wave or particle radiation
- G07D7/12—Visible light, infrared or ultraviolet radiation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H7/00—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles
- B65H7/02—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors
- B65H7/06—Controlling article feeding, separating, pile-advancing, or associated apparatus, to take account of incorrect feeding, absence of articles, or presence of faulty articles by feelers or detectors responsive to presence of faulty articles or incorrect separation or feed
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D7/00—Testing specially adapted to determine the identity or genuineness of valuable papers or for segregating those which are unacceptable, e.g. banknotes that are alien to a currency
- G07D7/16—Testing the dimensions
- G07D7/162—Length or width
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07D—HANDLING OF COINS OR VALUABLE PAPERS, e.g. TESTING, SORTING BY DENOMINATIONS, COUNTING, DISPENSING, CHANGING OR DEPOSITING
- G07D7/00—Testing specially adapted to determine the identity or genuineness of valuable papers or for segregating those which are unacceptable, e.g. banknotes that are alien to a currency
- G07D7/181—Testing mechanical properties or condition, e.g. wear or tear
- G07D7/185—Detecting holes or pores
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、たとえば紙幣などの紙葉類に対して真偽鑑査
を行なう鑑査器において、搬送される紙葉類の穴を検知
する紙葉類の穴検知装置に関する、) 〔発明の技術的背景〕 従来、この種の穴検知装置としては第1図に示すような
ものがある。図において、Pは矢印a方向に搬送される
紙葉類、1は搬送される紙葉類Pにその下面から光を照
射する光源、2はこの光源lと相対向する紙葉類Pの上
部に設けられた棒状の7オトセル、4はこのフォトセル
2の出力信号を増幅する増幅器、6はこの増幅器4の出
力信号が供給される処理回路である。
を行なう鑑査器において、搬送される紙葉類の穴を検知
する紙葉類の穴検知装置に関する、) 〔発明の技術的背景〕 従来、この種の穴検知装置としては第1図に示すような
ものがある。図において、Pは矢印a方向に搬送される
紙葉類、1は搬送される紙葉類Pにその下面から光を照
射する光源、2はこの光源lと相対向する紙葉類Pの上
部に設けられた棒状の7オトセル、4はこのフォトセル
2の出力信号を増幅する増幅器、6はこの増幅器4の出
力信号が供給される処理回路である。
なお、J:、記フォトセル2は、搬送される紙葉類Pの
幅方向に上記搬送方向aと直交して配設されている。し
かして、紙葉類Pが搬送されてくると、フォトセル2へ
の入射光は搬送されてぐる紙葉類Pの穴(搬送方向aと
直交方向の穴)の大きさに応じて入力されるのこのとき
の7オトセル2の出力信号を増幅器4でそれぞれ増幅し
て処理回路6へ供給し、ここで上記各出力信号をたとえ
ばある一定区間債分することにより、その各積分値に応
じて紙葉類Pの穴を検知するようになっている。
幅方向に上記搬送方向aと直交して配設されている。し
かして、紙葉類Pが搬送されてくると、フォトセル2へ
の入射光は搬送されてぐる紙葉類Pの穴(搬送方向aと
直交方向の穴)の大きさに応じて入力されるのこのとき
の7オトセル2の出力信号を増幅器4でそれぞれ増幅し
て処理回路6へ供給し、ここで上記各出力信号をたとえ
ばある一定区間債分することにより、その各積分値に応
じて紙葉類Pの穴を検知するようになっている。
〔背景技術の問題点J
しかしながらこのような従来の穴検知装置では、たとえ
ば紙葉類Pが破れなどの損傷部が生じていると、それに
伴ないフォトセル2の出力が太きくなシ、積分値に大き
な誤差を生じる。
ば紙葉類Pが破れなどの損傷部が生じていると、それに
伴ないフォトセル2の出力が太きくなシ、積分値に大き
な誤差を生じる。
(穴があったと同様になる)又穴が小さい場合には穴を
通過する光相も小さくm像度がとれにくいという問題も
あった。
通過する光相も小さくm像度がとれにくいという問題も
あった。
又、紙葉類Pが新しい場合と古い場合にも同様に問題に
なる。つまり新しい場合はランプの光が紙葉類を通過し
て穴有り状態になるし古い場合にはその逆になる。
なる。つまり新しい場合はランプの光が紙葉類を通過し
て穴有り状態になるし古い場合にはその逆になる。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、搬送される紙葉類の穴を破れと区別しか
つ紙葉類の状態にかかわらず精度良く穴を検知できる紙
葉類の穴検知装置を提供することである。
するところは、搬送される紙葉類の穴を破れと区別しか
つ紙葉類の状態にかかわらず精度良く穴を検知できる紙
葉類の穴検知装置を提供することである。
上記目的を達成するために本発明は搬送方向と直交する
方向の穴の射影量が許容基準値以上の穴が搬送方向に所
定値以上連続しているときに穴有と検知するようにしだ
ものである。
方向の穴の射影量が許容基準値以上の穴が搬送方向に所
定値以上連続しているときに穴有と検知するようにしだ
ものである。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第2図において、Pは紙幣などの紙葉類で、たとえば長
手方向に沿って図示矢印a方向に搬送される。11は棒
状の光源(たとえば蛍光灯)で、上6己搬送方向aと直
交方向に配設されてい−C%鈑送されろ紙葉類Pにその
下面から光を照射するものであり、たとえば第3図に示
すように設定された搬送エリアAOを充分カバーできる
長さに設定されている。12は光源11による紙葉類P
の射影をたとえば1/rI】に縮小する光学系、13は
この光学系I2で縮小された射影が結像されるラインセ
ンサ、14はこのラインセンサ13を駆動する駆動回路
である。上記ラインセンサ・13は、多数の固体撮像素
子を直線状に配列してなる自己走査形の光電変換器で、
F記搬送方向aと直交方向に配設されており、たとえば
第3図に示す搬送エリアAOを矢印す方向に走査して光
電変換し得るようになっている。
手方向に沿って図示矢印a方向に搬送される。11は棒
状の光源(たとえば蛍光灯)で、上6己搬送方向aと直
交方向に配設されてい−C%鈑送されろ紙葉類Pにその
下面から光を照射するものであり、たとえば第3図に示
すように設定された搬送エリアAOを充分カバーできる
長さに設定されている。12は光源11による紙葉類P
の射影をたとえば1/rI】に縮小する光学系、13は
この光学系I2で縮小された射影が結像されるラインセ
ンサ、14はこのラインセンサ13を駆動する駆動回路
である。上記ラインセンサ・13は、多数の固体撮像素
子を直線状に配列してなる自己走査形の光電変換器で、
F記搬送方向aと直交方向に配設されており、たとえば
第3図に示す搬送エリアAOを矢印す方向に走査して光
電変換し得るようになっている。
したがって、上記搬送エリアAOがラインセンサ13の
視野となる。ここに上記搬送エリアAOば、たとえば第
3図に示すように第1エリアAt、。
視野となる。ここに上記搬送エリアAOば、たとえば第
3図に示すように第1エリアAt、。
第2エリアA2 、第3エリアA3に分割設定されて
いて、第2エリアA2 は搬送される紙葉類Pの幅方
向の略中夫に位置するようになっている。また、15は
搬送されてぐる紙葉類Pの先端を検知する検知器で、光
源と受光素子とからなり、ラインセンサ13よりも手前
の所定部位に配設されており、その出力は後述する処理
回路18に供給される。16は増幅回路で、ラインセン
サ13の出力信号を増幅する。17は量子化回路で、増
幅回路16で増幅されたラインセンサ13の出力信号を
各ビットごとに量子化する。この場合、たとえば第4図
に1ビット分の信号波形を拡大して示すように、紙葉類
Pによる変化分(Vpp)の約1 / 2 (Vpp/
2)のスライスレベルでスライスすることによシ曖子化
するようになっている。また、18は処理回路で、量子
化回路17の出力により後で詳述するような;tlf々
の処理動作を実行する。
いて、第2エリアA2 は搬送される紙葉類Pの幅方
向の略中夫に位置するようになっている。また、15は
搬送されてぐる紙葉類Pの先端を検知する検知器で、光
源と受光素子とからなり、ラインセンサ13よりも手前
の所定部位に配設されており、その出力は後述する処理
回路18に供給される。16は増幅回路で、ラインセン
サ13の出力信号を増幅する。17は量子化回路で、増
幅回路16で増幅されたラインセンサ13の出力信号を
各ビットごとに量子化する。この場合、たとえば第4図
に1ビット分の信号波形を拡大して示すように、紙葉類
Pによる変化分(Vpp)の約1 / 2 (Vpp/
2)のスライスレベルでスライスすることによシ曖子化
するようになっている。また、18は処理回路で、量子
化回路17の出力により後で詳述するような;tlf々
の処理動作を実行する。
第5図は第2図の処理回路18を詳細に示すものである
。図において、21はタイミング発生回路で、ラインセ
ンサ13の走歪に同期して、その1走食ごとに第3図の
第1.第2.第3工’) 7 A+ 、 A2 、 A
3 を指定するタイミング信号Ill、 、 l11
2. lll3(第6図参照)を順次出力するとともに
、クイミンク信号T3 を出力したのち仄Q走資時の
タイミング悟号T+ を出力する前に割込タイミング
信号T4 (第6図参照)を出力するようになってい
る。22は量子化回路17の出力と上記タイミング信号
Tx とのアンドを取るアンド回路、23は量子化回
路17の出力をインバータ回路24で反転した信号と上
記タイミングi8 % i” 2 とのアンドを取る
アンド回路、25はt子化回路J7の出力と一ヒ記タイ
ミング信号T3 とのアンドを取るアンド回路である
。まだ、26は第3図の第1エリアA+ I/C対応
した第1カウンタで、アンド回路22の出力をカウント
することにより、第3図に示す長さwl(紙葉類Pの上
端から第2エリアA2 の上端までの長さ)をカウン
トする027は第3図の第2エリアA2 に対応した第
2カウンタで、アンド回路23の出力をカウントするこ
とによシ、紙葉類Pの第2エリアA2内に穴H(第3図
参照)が存在した場合その大きさW4をカウントする0
28は第3図の第3エリアA3 に対応した第3カクン
タで、アンド回路25の出力をカウントすることにより
、第3図に示す長さw3(第2エリアA2 の下端から
紙業類Pの下端までの長さ)をカウントする。また、2
9は後で詳述する種々のデータ処理などを行うCPU(
中央処理装置)、30.31はこのCPU 29に接続
されるアンドレスバスおよびデータバス、32.33.
34はこれら各バス30.31と上記各カウンタ26.
27.28との間に接続されたバスドライバ、35は上
記各バス30゜31に接続され上記各カウンタ26,2
7゜28の内接を格納するだめのRAM (ランダム
Φアクセスφメモリ)、36は上記各バス30゜31と
前記検知器15との間に接続された・くスドライバであ
る。
。図において、21はタイミング発生回路で、ラインセ
ンサ13の走歪に同期して、その1走食ごとに第3図の
第1.第2.第3工’) 7 A+ 、 A2 、 A
3 を指定するタイミング信号Ill、 、 l11
2. lll3(第6図参照)を順次出力するとともに
、クイミンク信号T3 を出力したのち仄Q走資時の
タイミング悟号T+ を出力する前に割込タイミング
信号T4 (第6図参照)を出力するようになってい
る。22は量子化回路17の出力と上記タイミング信号
Tx とのアンドを取るアンド回路、23は量子化回
路17の出力をインバータ回路24で反転した信号と上
記タイミングi8 % i” 2 とのアンドを取る
アンド回路、25はt子化回路J7の出力と一ヒ記タイ
ミング信号T3 とのアンドを取るアンド回路である
。まだ、26は第3図の第1エリアA+ I/C対応
した第1カウンタで、アンド回路22の出力をカウント
することにより、第3図に示す長さwl(紙葉類Pの上
端から第2エリアA2 の上端までの長さ)をカウン
トする027は第3図の第2エリアA2 に対応した第
2カウンタで、アンド回路23の出力をカウントするこ
とによシ、紙葉類Pの第2エリアA2内に穴H(第3図
参照)が存在した場合その大きさW4をカウントする0
28は第3図の第3エリアA3 に対応した第3カクン
タで、アンド回路25の出力をカウントすることにより
、第3図に示す長さw3(第2エリアA2 の下端から
紙業類Pの下端までの長さ)をカウントする。また、2
9は後で詳述する種々のデータ処理などを行うCPU(
中央処理装置)、30.31はこのCPU 29に接続
されるアンドレスバスおよびデータバス、32.33.
34はこれら各バス30.31と上記各カウンタ26.
27.28との間に接続されたバスドライバ、35は上
記各バス30゜31に接続され上記各カウンタ26,2
7゜28の内接を格納するだめのRAM (ランダム
Φアクセスφメモリ)、36は上記各バス30゜31と
前記検知器15との間に接続された・くスドライバであ
る。
仄に、このような構成において第8図および第9図に示
すフローチャートを参116シつつ動作f:説明する0
今、検知動作がスタートすると、CPU29はまずステ
ップS1 にて紙葉類Pの先端が検知されたか否がを
チェックする0すなわち、CPU29は、アドレスノく
ス30を介してバスドライバ36をアクティブにするこ
とにより、検知器15の出力をデータ・くス31を介し
て取込み、検知a15の出力信号が暗レベルになったか
否かをチェックする。このチェックの結果、紙葉類Pの
先端が検知されると、つまシ紙葉類Pが矢印a方向に搬
送されてきて、その先端が検知器16で検知されると、
CPU29はステップS2に進み1. CPU 29
に内蔵された遅延タイマをセットし、ステップS3に進
む。
すフローチャートを参116シつつ動作f:説明する0
今、検知動作がスタートすると、CPU29はまずステ
ップS1 にて紙葉類Pの先端が検知されたか否がを
チェックする0すなわち、CPU29は、アドレスノく
ス30を介してバスドライバ36をアクティブにするこ
とにより、検知器15の出力をデータ・くス31を介し
て取込み、検知a15の出力信号が暗レベルになったか
否かをチェックする。このチェックの結果、紙葉類Pの
先端が検知されると、つまシ紙葉類Pが矢印a方向に搬
送されてきて、その先端が検知器16で検知されると、
CPU29はステップS2に進み1. CPU 29
に内蔵された遅延タイマをセットし、ステップS3に進
む。
ステップS3では、上記タイマがタイムアウトしたか否
かをチェックし、タイムアウトすればステップS4に進
み、データを取込む取込ライン紋(処理する紙葉類Pの
大きさに応じてあらかじめ決定される)nを設定し、ラ
インセンチ18による紙葉類Pの走査を開始する。すな
わち、一般に紙葉類の角折れあるいは損傷などはその先
端部および後端部に多いので、その部分のデータは用い
ない方がよく、よってそれをさけるために、紙葉類Pの
先端が検知されると遅延タイマをセットし、一定時間(
1)遅延後に取込ライン数nを設定してラインセンサ1
3の走査を開始するものである0 ラインセンサ13の走査が開始されると、ラインセンサ
13は第7図に示すように、紙葉類Pの先端から所定距
′#AI(前記時間tに対応)経過した時点から第1走
査ラインl(t 、第2走査ラインH2・・・とじて
第1走査ラインlnまで矢印す方向に順次走査し、各ラ
インごとに光電変換する。この場合、上記各ライン間の
距離はたとえば1 mmに設定されている0なお、第7
図におけるB部は破れなどの損傷部を示している。しか
して、ラインセンサ13の出力信号は増幅回路16で増
幅されたのち量子化回路17へ供給され、ここで各ピッ
トごとに量子化される。すなわち、たとえばラインセン
サ13の出力信号が暗レベルのとき(紙葉類Pが光源1
1からの光をしゃ断しているとき)は″1#信号に、明
レベルのとき(紙葉類Pが光源11からの光をしゃ断し
ていないとき)は°゛0#0#信号するものであり、こ
れはラインセンサ13の各ビットごとに行われる0この
ようにして量子化された“1#、”0”信号は処理回路
18へ供給される0 処理回路18においては、タイミング発生回路21から
前述したように第6図に示すタイミング信号T1.T2
.Taが順次出力され、アンド回路22,23.25に
供給されるので、第1カウンタ・26はタイミング信号
T+ の期間、量子化回路17の出力(II 111信
号)をカウントすることによシ第3図の長さWlを、第
2カクンタ27はタイミング信号T2の期間、第3図に
示す穴Hが存在すればt逢子化回$17の出力(0”信
号)をカウントすることによシその穴Hの大きさW4を
、第3カウンタ28はタイミング信号T3の期間、量子
化回路17の出力(@1#信号)をカウントすることに
より第3図の長さW3をそれぞれカウントする。そして
、タイミング発生回路21から割込タイミング信号T4
がCPU29に入力されることによシ、CPU29はス
テップS5に進み、上記各カウンタ26.27.28の
内容(1ライン分の各データwl 、w4 、w3 )
を読出して取込む。
かをチェックし、タイムアウトすればステップS4に進
み、データを取込む取込ライン紋(処理する紙葉類Pの
大きさに応じてあらかじめ決定される)nを設定し、ラ
インセンチ18による紙葉類Pの走査を開始する。すな
わち、一般に紙葉類の角折れあるいは損傷などはその先
端部および後端部に多いので、その部分のデータは用い
ない方がよく、よってそれをさけるために、紙葉類Pの
先端が検知されると遅延タイマをセットし、一定時間(
1)遅延後に取込ライン数nを設定してラインセンサ1
3の走査を開始するものである0 ラインセンサ13の走査が開始されると、ラインセンサ
13は第7図に示すように、紙葉類Pの先端から所定距
′#AI(前記時間tに対応)経過した時点から第1走
査ラインl(t 、第2走査ラインH2・・・とじて
第1走査ラインlnまで矢印す方向に順次走査し、各ラ
インごとに光電変換する。この場合、上記各ライン間の
距離はたとえば1 mmに設定されている0なお、第7
図におけるB部は破れなどの損傷部を示している。しか
して、ラインセンサ13の出力信号は増幅回路16で増
幅されたのち量子化回路17へ供給され、ここで各ピッ
トごとに量子化される。すなわち、たとえばラインセン
サ13の出力信号が暗レベルのとき(紙葉類Pが光源1
1からの光をしゃ断しているとき)は″1#信号に、明
レベルのとき(紙葉類Pが光源11からの光をしゃ断し
ていないとき)は°゛0#0#信号するものであり、こ
れはラインセンサ13の各ビットごとに行われる0この
ようにして量子化された“1#、”0”信号は処理回路
18へ供給される0 処理回路18においては、タイミング発生回路21から
前述したように第6図に示すタイミング信号T1.T2
.Taが順次出力され、アンド回路22,23.25に
供給されるので、第1カウンタ・26はタイミング信号
T+ の期間、量子化回路17の出力(II 111信
号)をカウントすることによシ第3図の長さWlを、第
2カクンタ27はタイミング信号T2の期間、第3図に
示す穴Hが存在すればt逢子化回$17の出力(0”信
号)をカウントすることによシその穴Hの大きさW4を
、第3カウンタ28はタイミング信号T3の期間、量子
化回路17の出力(@1#信号)をカウントすることに
より第3図の長さW3をそれぞれカウントする。そして
、タイミング発生回路21から割込タイミング信号T4
がCPU29に入力されることによシ、CPU29はス
テップS5に進み、上記各カウンタ26.27.28の
内容(1ライン分の各データwl 、w4 、w3 )
を読出して取込む。
すなわち、CI)U29は、アドレスノくス30を介し
てバスドライバ32,33.34をアクティブにするこ
とにより、各カウンタ26 、27 。
てバスドライバ32,33.34をアクティブにするこ
とにより、各カウンタ26 、27 。
28の内容を読出して内部に取込むQ上記各データを取
込むと、CPU29はステップS6 に進み、取込んだ
各データwl、w4.w3をRAM35にそれぞれ格納
し、ステップS7に進む。ステップS7では取込ライン
数がnに達しだか否かをチェックし、nに達していなけ
れば再びステップ85に戻って上記同様な処理を繰り返
す。このように、第1走査ラインH1から第n走査ライ
ンHnまで各ラインごとに、E記3種のデータ〜vl、
w4.w3を各カウンタ26.27.28によって求め
、その各データが求まった時点で発生する割込タイミン
グ信号′r4によって上記各データをCPU 29に取
込み、それをRAM 35に格納するものであるOこう
して第n走査ラインHnまで走査75蒐終了すると、つ
まシステップS7において取込ライン数がnに達すると
、CPU29はデータの取込みを停止し、ステップS8
に進む。ステラ7゛S8ではRAM35に格納された各
ラインごとのデータw14 、w24、−wn4を読出
し、この読出しだ各データによりステップS9に進み、
以下810,811,812,813.S14と進む0
本提案・は幅判別、破れ判別、スキュー判別、位置ずれ
判別に関する提案を意図するものではないので説明を省
略する。
込むと、CPU29はステップS6 に進み、取込んだ
各データwl、w4.w3をRAM35にそれぞれ格納
し、ステップS7に進む。ステップS7では取込ライン
数がnに達しだか否かをチェックし、nに達していなけ
れば再びステップ85に戻って上記同様な処理を繰り返
す。このように、第1走査ラインH1から第n走査ライ
ンHnまで各ラインごとに、E記3種のデータ〜vl、
w4.w3を各カウンタ26.27.28によって求め
、その各データが求まった時点で発生する割込タイミン
グ信号′r4によって上記各データをCPU 29に取
込み、それをRAM 35に格納するものであるOこう
して第n走査ラインHnまで走査75蒐終了すると、つ
まシステップS7において取込ライン数がnに達すると
、CPU29はデータの取込みを停止し、ステップS8
に進む。ステラ7゛S8ではRAM35に格納された各
ラインごとのデータw14 、w24、−wn4を読出
し、この読出しだ各データによりステップS9に進み、
以下810,811,812,813.S14と進む0
本提案・は幅判別、破れ判別、スキュー判別、位置ずれ
判別に関する提案を意図するものではないので説明を省
略する。
第9図に穴検知の詳細なフローチャートを示すので、こ
れを参照しながら以下に説明する。
れを参照しながら以下に説明する。
まずステップS3+では、X方向の穴の射影瀘W4が許
容基準レベルHx L以−Lある場合にカウントする搬
送方向カウンターHYCとスキャンカウンター1をクリ
アしステップSszに進む。ステップ832ではスキャ
ンカウンターiを1−1−1→iとしステップ833に
進む0スデツグ83a では穴チェックに必要なスキ
ャン数nをチェックする。(もしi>nの時は全てのチ
ェックが完了しているためENDになる)ステップ83
4ではスキャンカウンター1に対応するwi4が許容基
準レベルHx Lと比較される。もしwi4)Hx L
の場合は穴有シの状態が生じているから後述するステ
ップS 51 、 S 52を経てステップS35に進
みHYOを+1し次のラインのチェックに入るためにス
テップ332にもどる0w14≦HxLの場合は穴無し
の状態が生じたから、それ以前の状態が穴石りであった
のが穴無しになったのか、もともと穴が無い状態なのか
をチェックするため次のステップ836に進む。
容基準レベルHx L以−Lある場合にカウントする搬
送方向カウンターHYCとスキャンカウンター1をクリ
アしステップSszに進む。ステップ832ではスキャ
ンカウンターiを1−1−1→iとしステップ833に
進む0スデツグ83a では穴チェックに必要なスキ
ャン数nをチェックする。(もしi>nの時は全てのチ
ェックが完了しているためENDになる)ステップ83
4ではスキャンカウンター1に対応するwi4が許容基
準レベルHx Lと比較される。もしwi4)Hx L
の場合は穴有シの状態が生じているから後述するステ
ップS 51 、 S 52を経てステップS35に進
みHYOを+1し次のラインのチェックに入るためにス
テップ332にもどる0w14≦HxLの場合は穴無し
の状態が生じたから、それ以前の状態が穴石りであった
のが穴無しになったのか、もともと穴が無い状態なのか
をチェックするため次のステップ836に進む。
ステップ836でHyo=00場合は連続して穴が無い
状態であるからステップ832に戻υ次のラインのチェ
ックに入る。
状態であるからステップ832に戻υ次のラインのチェ
ックに入る。
Hyo〜0の場合は現在のラインの前までは穴が連続し
ており、途切れたことを示すからステップ837でHY
Cの大きさをチェックする0ステツグ837で穴判別の
第1のレベルHLIと比較する○ HYO<HLIの場合はX方向の穴がめりY方向に連続
したが、許容される穴以下であるため穴はなかったもの
としステップS 40に進みHy。
ており、途切れたことを示すからステップ837でHY
Cの大きさをチェックする0ステツグ837で穴判別の
第1のレベルHLIと比較する○ HYO<HLIの場合はX方向の穴がめりY方向に連続
したが、許容される穴以下であるため穴はなかったもの
としステップS 40に進みHy。
をクリアし次のラインのチェックに入るためステップ8
32にもどる。
32にもどる。
Hyo≧IO+の場合は、ステップSaSで穴判別の第
2のレベルHT、2と比較する。
2のレベルHT、2と比較する。
Hr、 I≦−Hyo <HT、 2 cl’)場合は
Hy oをクリアし、たと、えば7紙幣鑑査機等の(踊
合は損券(再利用不可能紙幣)判定をするための損券7
ラグをセットする。しかしながらまだ紙葉類の必要とす
る全エリアのチェックが完了しておらず1(YO≧HT
、2 を満たす大きな穴が存在可能性もあるためステ
ップ832にもどり次のラインのチェックに入る。
Hy oをクリアし、たと、えば7紙幣鑑査機等の(踊
合は損券(再利用不可能紙幣)判定をするための損券7
ラグをセットする。しかしながらまだ紙葉類の必要とす
る全エリアのチェックが完了しておらず1(YO≧HT
、2 を満たす大きな穴が存在可能性もあるためステ
ップ832にもどり次のラインのチェックに入る。
Hy o ) I−I L 2の場合はl1yoをクリ
アし、損券フラグがセットされていればそれをリセツト
し排除券フラグをセットする。
アし、損券フラグがセットされていればそれをリセツト
し排除券フラグをセットする。
この場合はそれ以上穴の存在をチェックする意味がない
ためチェックを終了する。
ためチェックを終了する。
この一連の処理を通じて極めて精度の高い大検fl’に
行なうことができる。
行なうことができる。
第1O図(a) 、 (b)は、破れ勢と人付巻の区別
を説明する図である。
を説明する図である。
破れ勢の場合は明→暗→明と変化するに比べ、穴有券の
場合は、少なくとも1個は暗→明→暗の部分が含まれて
おシ、第9図のステップSSl。
場合は、少なくとも1個は暗→明→暗の部分が含まれて
おシ、第9図のステップSSl。
852の検出手段を持つことによシ、穴と破れを区別す
ることができる。すなわちこの検出手段は第9図のステ
ップS34でwi4に穴Mと検出されたときニステップ
ds+、Sszでwit、wi3が何れも0”でないと
きに暗→明→暗でろυ、ン(であると検出できる。この
ステツノ゛S51,8+52で何れかが°′0″である
ときは破れてあシ穴有とは判別しない。
ることができる。すなわちこの検出手段は第9図のステ
ップS34でwi4に穴Mと検出されたときニステップ
ds+、Sszでwit、wi3が何れも0”でないと
きに暗→明→暗でろυ、ン(であると検出できる。この
ステツノ゛S51,8+52で何れかが°′0″である
ときは破れてあシ穴有とは判別しない。
さらに、量子化回路17における量子化レベルは、常に
紙葉類Pによる髪化分の約1/2 に設定されるので、
紙葉類Pが新しい場合も古い場合も測定による誤差はほ
とんどない。また、第3図に示す各エリアAt 、A2
、Allの合計がたとえば100 mrnで、ライン
センサ13が1024ビツトの場合、■走査ライン方向
の解像度は次式で与えられる0 100(rom)÷1024中0.1 (mm )
−(6)しだがって、上記(6)式から明らかなよ
うに、きわめて高い精度をきわめて簡単かつ安価に達成
できるものである。
紙葉類Pによる髪化分の約1/2 に設定されるので、
紙葉類Pが新しい場合も古い場合も測定による誤差はほ
とんどない。また、第3図に示す各エリアAt 、A2
、Allの合計がたとえば100 mrnで、ライン
センサ13が1024ビツトの場合、■走査ライン方向
の解像度は次式で与えられる0 100(rom)÷1024中0.1 (mm )
−(6)しだがって、上記(6)式から明らかなよ
うに、きわめて高い精度をきわめて簡単かつ安価に達成
できるものである。
なお、前記冥施例では、測定値の精度を上げるためにラ
インセンサの視野を3つのエリアに分割した場合につい
て説明したが、これは必要に応じて分割数を増加するこ
ともできる。また、ラインセンサの搬送方向の屏像匿お
よび走査方向の解像度はそれぞれl mm10.1 m
mであったが、これも検知すべき紙葉類の穴の測定精度
に応じて任意に設定できる。
インセンサの視野を3つのエリアに分割した場合につい
て説明したが、これは必要に応じて分割数を増加するこ
ともできる。また、ラインセンサの搬送方向の屏像匿お
よび走査方向の解像度はそれぞれl mm10.1 m
mであったが、これも検知すべき紙葉類の穴の測定精度
に応じて任意に設定できる。
以上詳述したように本発明によれば、前述したラインセ
ンサの精度の高い解像度で穴をチェックでき、しかも紙
葉類Pが新しい場合も古い場合も測定誤差がない紙葉類
の穴1カ知装置が提供できる。また、2つのレベルを持
つ事により穴があったために本文11Cない他の検知(
たとえば模様検知など)が誤動1「することを未然に防
止することもできる。
ンサの精度の高い解像度で穴をチェックでき、しかも紙
葉類Pが新しい場合も古い場合も測定誤差がない紙葉類
の穴1カ知装置が提供できる。また、2つのレベルを持
つ事により穴があったために本文11Cない他の検知(
たとえば模様検知など)が誤動1「することを未然に防
止することもできる。
4.1>1而の曲学な説明
第1図は従来の穴検知装置を説明するための概略構成図
、第2図ないし第9図は本発明の一実施例を説明するた
めのもので、第2図は全体的な概略構成図、第3図は紙
葉類に対するラインセンサの視野および穴検知動作を説
明するための図、WJ4図は量子化回路の数子化方法を
説明するだめの信号波形図、第5図は処理回路を詳細に
示すブロック図、第6図はタイミング発生回路から出力
されるタイミング信号の波形図、第7図はラインセンサ
の走査状態を説明するだめの図、第8図および第9図は
処理動作を説明するだめのフローチャート、第10図は
破れ券と穴有券を説明するだめの図である。
、第2図ないし第9図は本発明の一実施例を説明するた
めのもので、第2図は全体的な概略構成図、第3図は紙
葉類に対するラインセンサの視野および穴検知動作を説
明するための図、WJ4図は量子化回路の数子化方法を
説明するだめの信号波形図、第5図は処理回路を詳細に
示すブロック図、第6図はタイミング発生回路から出力
されるタイミング信号の波形図、第7図はラインセンサ
の走査状態を説明するだめの図、第8図および第9図は
処理動作を説明するだめのフローチャート、第10図は
破れ券と穴有券を説明するだめの図である。
P・・・紙葉類、11・・・光源、12・・光学系、1
3・ライン辷ンサ、15・・検知器、17・・・ド4子
rヒ回路、18 h理回絡、21 ・・タイミング発生
回、格、22,23.25−アンド回116.26 、
27 、28 ・カウンタ、29・・CPLJ
、 3 5 −、 I(、AM 。
3・ライン辷ンサ、15・・検知器、17・・・ド4子
rヒ回路、18 h理回絡、21 ・・タイミング発生
回、格、22,23.25−アンド回116.26 、
27 、28 ・カウンタ、29・・CPLJ
、 3 5 −、 I(、AM 。
代理人 弁理士 則 近 憲 佑
(ほか1名)
111I5!J
w42図
1113図
/f
w4 4 図
時同
第5図
第 6 図
第7図
118図
(α)
第 8 図
Claims (3)
- (1)搬送される紙葉類の穴を光学的に検知するものに
おいて、搬送される紙葉類の搬送方向と直交方向の穴の
射影量を測定する測定手段と、この測定手段によって測
定された射影量が許容基準値以上あることを検出する検
知手段と、この検知手段が搬送方向に所定値以E連続し
ていることを検出する検出手段とを具備してなる紙葉類
の穴検知装置。 - (2)検知手段は測定手段が光学的に遮光されていない
状態を明、遮光された状態を暗とするとき、暗、明、暗
の状態が少なくとも1個以上存在するときを穴と判別す
るように構成したことを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の紙葉類の穴検知装置。 - (3)検出手段は搬送方向に連続する穴の長さを少なく
とも2つのレベルで比較し、第1のレベル以丁は穴なし
と判別し、第1のレベルと第2のレベルの間は穴有と判
別し、第2のレベルを越えるものは排除紙葉と判別する
ように構成したことを特徴とする特、vf請求の範囲第
1項記載の紙葉類の穴検知装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57144852A JPS5936051A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 紙葉類の穴検知装置 |
AT82110603T ATE29323T1 (de) | 1981-11-20 | 1982-11-16 | Geraet zur feststellung der profile und der art der zufuehrung von papierblaettern. |
EP82110603A EP0080158B1 (en) | 1981-11-20 | 1982-11-16 | Profile and feeding state detection apparatus for paper sheet |
DE8282110603T DE3277146D1 (en) | 1981-11-20 | 1982-11-16 | Profile and feeding state detection apparatus for paper sheet |
US06/442,413 US4623975A (en) | 1981-11-20 | 1982-11-17 | Method and apparatus for detecting the profile and feeding state of paper sheets |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57144852A JPS5936051A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 紙葉類の穴検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5936051A true JPS5936051A (ja) | 1984-02-28 |
Family
ID=15371912
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57144852A Pending JPS5936051A (ja) | 1981-11-20 | 1982-08-23 | 紙葉類の穴検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5936051A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6241244B1 (en) * | 1997-11-28 | 2001-06-05 | Diebold, Incorporated | Document sensor for currency recycling automated banking machine |
JP2002092674A (ja) * | 2000-09-20 | 2002-03-29 | Toshiba Corp | 切手検出装置、切手検出方法、書状処理装置および書状処理方法 |
JP2003208564A (ja) * | 2002-01-16 | 2003-07-25 | Toshiba Corp | 光学的文字読取装置およびocr搬送帳票の破れ検出方法 |
-
1982
- 1982-08-23 JP JP57144852A patent/JPS5936051A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6241244B1 (en) * | 1997-11-28 | 2001-06-05 | Diebold, Incorporated | Document sensor for currency recycling automated banking machine |
US6568591B2 (en) | 1997-11-28 | 2003-05-27 | Diebold, Incorporated | Document sensor for currency recycling automated banking machine |
JP2002092674A (ja) * | 2000-09-20 | 2002-03-29 | Toshiba Corp | 切手検出装置、切手検出方法、書状処理装置および書状処理方法 |
JP2003208564A (ja) * | 2002-01-16 | 2003-07-25 | Toshiba Corp | 光学的文字読取装置およびocr搬送帳票の破れ検出方法 |
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