JPS6037090A - 紙葉類の判別装置 - Google Patents

紙葉類の判別装置

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JPS6037090A
JPS6037090A JP58144882A JP14488283A JPS6037090A JP S6037090 A JPS6037090 A JP S6037090A JP 58144882 A JP58144882 A JP 58144882A JP 14488283 A JP14488283 A JP 14488283A JP S6037090 A JPS6037090 A JP S6037090A
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JP
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敏則 藤岡
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、紙幣等の印刷された紙葉類の種類。
真偽および正損を判定する装置に関するものである。
〔発明の背景〕
一般に紙幣等の印刷された紙葉類は印刷ツクターンが左
右に非対象で大きさも異なることが多く、またその紙葉
類の搬送方向も一定とは限らず、表裏、正逆の4通りが
あるため、その種類、真偽。
正損等の判別は困難であった。従来、自動判定装置でそ
のような判別を行なう手段として、紙葉類に光を照射し
、その紙葉類からの透過光1反射光で光学的に判別する
場合が多いが、これでも次のような問題があった。
すなわち、紙葉類に対応した走査エリアを、例えば55
+割し、各エリアについて1紙葉類の4通りの搬送方向
に対する各標準データを予め記1意しておき、そして搬
送されてきた印刷物からの読取り結果がその4通りの標
準データのいずれが19に対して5エリア全てで一致す
るか否かを比較f4J定することにより、印刷物を判定
していた。
しかしながら、この方法によると、大きさの異なる複数
種の紙葉類の判定に対し、まず、同一種類の紙葉類のみ
にそろうよう一旦区分後、各紙葉類に対して紙葉類が搬
送中心となるように紙葉類を偏寄せした上で、順次処理
する必要があり、作業能率が著しく抵かった。また、複
数種の印刷l吻を混合して一括処理する場合、大きさの
小さい紙葉類に対しては搬送中心からの位置ずれ量を検
知する手段と、この検知した位置ずれ量に対応した標準
データを多数用意しなければならなかった。
そのため、装置全体が複雑であるばかりか、価格も高価
となっていた。
また、耳折れ、穴あき等の印刷物の欠損に対しては、各
エリアでの総面積のみで判定していたため、よほど大き
な欠損でない限りこれらの検知がほとんど困難であった
。したがって、書度人手による目視チェックを必要とす
る上、判別後の紙葉mk順次堆積させる紙葉類収納部で
これら欠損のある印刷物によってジャムが発生し易かっ
た。
〔発明の目的〕
本発明は前記した問題点に鑑みなされたものであって、
複数種混合の紙葉類を、簡単な装置構成でありながら判
定性能を大幅に向上させ、高速に精度良く一括判定処理
できる紙葉類の判別装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明の特徴は、搬送されろ紙葉類の所定のエリアをセ
ンナで走査し、それによって得られた読取りデータを予
めメモリに記憶された標準値と比較することによって紙
葉類の種類、破れ等を1′1」別する装置において、前
記センサでの走査によって得られた紙葉類の累積画素数
と、該紙葉類の予め記憶設定はれた基準画素数とを比較
することによって紙葉類が所定のものが否かを判別する
ようにした点である。
〔発明の実施例〕
以下、添付図に従って本発明の一実施例を詳述する。第
1図は紙葉類として印刷物、特に紙幣の状態を検知する
センサの配置と、信号処理回路を示したもので、同図に
ついて説明する。図中、1は横長方向に搬送される紙幣
で、図示をれてぃない搬送ベルトで挾持されながら次々
とセンサ部を通過するものである。このセンサ部は、紙
幣lを裏面より光照射する例えばLEDなとの発光の2
と、アレイ状に並べられた受光素子群3a 、3b 、
3c 。
3d、3eとにより構成され、この間隙を通過する紙幣
1の透過光量を光電変換している。受光素子1群38〜
3eは各8個のフォトダイオードなどの受光素子が一連
のアレイ状に配設してあり、紙幣1を四折りした際に生
ずる3ケ所の折曲部と両端部の計5ケ所のエリアをそれ
ぞれ分担して走査する。
このエリアは5特に流通過程での紙幣の傷み程度。
および破れ、耳折れ等を検知するに有効である。
この受光素子群3a〜3eの出力は、(般送速度に同期
したエンコーダ4からの一定距離毎のクロック毎に、ア
ドレス制御部5で受光素子群3aから順次受光素子群3
eまで走査される。そして、各受光素子群3a〜3eを
構成する受光素子の各8個の出力は、マルチプレクサ6
a g 6b 、6C+ 6d 。
6eで切換えられ、ブリアンシフa 、7b +7c 
+7a。
7eでそれぞれ増幅される。
このシリアンノアa〜7eの各出力は、さらにマルチプ
レクサ8で順次切換え後、自動ダイン補償回路9に入力
される。自動rイン補償回路9は、RAM 10と、そ
の増幅率がRAM 10の出力で自由に設定できるメイ
ンアンプ11とで構成しである。このイ動きは、紙幣1
の通過無し状態で合計40個の受光素子に対して各素子
毎に増幅率を増減させ、受光出力が規定値となったとき
、この増幅率をRAM 10に順次書込んでおく。そし
て、紙幣lが通過する際には、各受光素子に対応した値
をRAM 10から読出してメインアン7’llの増幅
率を設定している。
これにより個々のアンプの感度ばらつき、温度や経年変
化を補償し、絶えず安定した出力信号を得て共通のしき
い値で2値化できるようにしている。
ゲイン補償された受光素子の出力は、コン・やレ−1’
12,12’に入力される。コンパレータ12ハ、第2
図の特性図に示すように、紙幣1の有無を検知するしき
い喧v1 で受光出力を2値化1−5紙幣有の信号を出
力する。
一方、コンパノー夕12’は印刷パターンの有無を検知
するしきい値V2(第2図の特性図)で受光素子出力を
2値化し、印刷パターン有りの信号を出力する構成とし
である。
紙幣有り信号は、カウンタ13m 、13ae 、 1
3bd 。
13e とRAM14a、14e、およびカウンタ群1
5と保持回路16にそれぞれ入力しである。このうち、
カウンタ13mは、受光素子群3a〜3eの紙幣全体エ
リアに、カウンタ13eaは受光素子群3aと3eに、
カウンタ13bdは受光素子群3bと3dに、さらに、
カウンタ13cは受光素子群3Cの各エリアに対応し、
紙幣1の通過開始から終了まで走査毎の紙幣有り画素数
を順次計数している。RAM 141Lは受光素子群3
a、RAM14eは受光素子群3eに対応し、走査毎の
紙幣有り画素数を順次記憶する。カウンタ群15は受光
素子群3b、3c、3dの各受光素子に対応したM個(
8素子×3群)のカウンタで構成され、走査毎の各受光
素子の紙幣有り画素を順次計数する。
また、保持回路16はエンコーダ4の一定距離毎のクロ
ックに同期して走査したとき、40個のいずれか1素子
でも紙幣有りと検知した時点から全素子とも紙幣無しと
検知した時点までの期間中1通過中信号を出力するもの
である。
一方、印刷パターン有りの信号は、カウンタ17m +
 17 ae 、 17bd 、 17 cにそれぞれ
入力されるものであり、カウンタ17mは受光素子群3
8〜3eの紙幣全エリア、カウンタ17aeは受光素子
群3aと3e、カウンタ17bdは受光素子群3bと3
d、カウンタ17cはカウンタ3cの各エリアに対応し
、走査毎の印刷・fターン有り画素数を、順次計数する
紙幣1の通過開始から終了まで、1枚分のデータ読込み
が終了すると、カウンタ13m 、 13ae 。
13bd 、 13cおよび17m 、17ae 、 
17bd 、 17cの計数結果は、比較判定部18に
入力される。そして、この比較判定部18には、メモリ
19に記憶されたそれぞれの計数結果に対応した各全種
の紙幣有り画素数と印刷パターン有り画素数の上、下限
値も人力され、比較判定部18は、この両者を順次比較
照合し、すべての結果が同一金種を示せば、その金種ヲ
、また、特別エリアのみ紙幣有り画素数が少ない場合や
、印刷パターン有り画素数が多かったり少なくなったり
した場合には、著しい欠損や汚れ、または油付着等があ
ると判断してリノエクトする旨の第1次判定結果を出力
する。なお美は七ンザ群の紙幣有り画素数を判定するた
めの演算判定部、21は総合判定部で、これらはマイク
ロコンピュータaの一部として構成される。また、19
′は演算判定部加の前段に挿入したメモリで、紙幣有り
画素数を一旦このメモリ19′に記憶した上で、演算判
定部加に入力させるだめのものである。
前述したRAM 14 a 、 14 eの記憶結果、
およびカウンタ群15の計数結果により、さらに第2次
判定を実施するが、これは、穴あき、破れ、耳折れ等、
紙幣lの欠損の有無を検知するものである。これについ
ては、第3図の平面図に従って説明する。
第3図は紙幣1に対し、各受光素子の出力から得られた
紙幣有り画素()・ツチング部)との関連を示し、RA
M 14 a 、 14 eには、紙幣lの両端部とな
る受光素子群3aと30の走査毎での紙幣有り画素状態
が記憶されている。まず、紙幣1の四隅位置をめるため
、第1図の演算判定部四にRAM 14a 。
146の記憶内容を順次読出す。そして、第3図の受光
素子群3eにおける45°の角度をもつ探索線イ11ロ
、ハ二、・・・を仮定し、これが初めて紙有り画素と父
差した点をめる。
具体的に、第3図の紙面右上の四隅位置(Xe1゜Ye
t)を例にとり説明すると、走査番号をn、その紙幣有
り画素位置をLnとすれば、 (Ln−1≦Ln−1) なる条件を満足する位置、すなわち、(Ln−5+n−
5)が第3図の紙面右上の四隅位置(Xe+。
Yel)としてめられる。以下、同様にして、残り3個
の四隅位置についてもめる。
このようにしてめられた4個の四隅位置は、(Xal、
Ya□)=(3,1) (Xaz 、 Yaz) = (5+ 11 )(Ye
l、Yez) = (5r 5 )(Xe2 、 Ya
z) =(2+ 7 )となる。
次に、搬送されてきた紙幣1の傾きSKWを次式よりめ
、メモリ19′から読出した許容値を越えていないこと
を検知する。
SKW =lYas ye11=li 51=4また、
紙幣1の外側寸法を次式よりめる。
Xl−Xa1+Xe1=3+5=8 X2 = Xaz + X62 = 5 + 2 = 
7Yl = Yat−Ya1=11−1 =10Y2 
= Yez −Ye1= 17−5 = 12これより
X2とYlがメモリ19′から読出された標準寸法より
短かく、第3図の紙面左下の四隅位置(Xaz 、 Y
ez)の耳折れを検知できる。
さらに、端部での破れの有無は、Yl、Y2寸法間で両
端部寸法を順次加算する次の式からめられる。
XaB 十Xea = 4 + 5 = 9Xa4+X
e4= 4 +5 = 9 Xas + Xes = 4 +4 = 8Xas +
 Xes = 4 +4 = 8Xa 7 + Xe 
7 = 4 + 4 = 8Xaa + Xea = 
5 +2 = 7これよりb Xaa + Xegの加
算値がメモリ19′から読出された標準寸法より短かく
、Xesの破れが検知できる。
一方、カウンタ群15には冴個の受光素子にそれぞれ対
応した紙幣1の紙有り画素数、すなわち各受光素子での
短手寸法が計数されている。これらの計数結果は演算判
定部(5)に順次入力され、メモリ19’に記憶された
標準寸法と次のようにして比較される。
3bl= 13 3bz = 13 3ba = 11 3b4= 13 3bs = 13 3ba = 13 3d4= 13 3ds = 13 3ds = 11 3dy = 13 3ds = 13 これより3haと3dsが標準寸法より短かく、破れが
あること穴あきがあることが検知される口したがって、
第2次判定では、第1次の紙有り画素数の計数値のみで
は検知しにくい耳折れ、破れ、穴あき等の欠損が精度良
く検知できることになる。
このようにして得られた耳折れ、破れ、穴あき等の欠損
判定結果は、第1次の金種判定結果とともに第1図に示
す総合判定部21に入力される。この総合判定部21は
、前述の第1次の金種結果(比較判定部18の出力)と
第2次の欠損有無の結果(演n刊定部加の出力)の論理
積をとるものであり、該当紙幣を収納するか、リジェク
トするかの判別結果を端子乙より出力する。
なお、上述の実施例においては、紙幣lの金種判別を中
心に説明したが、さらに正損判別も実施する場合には、
各標準データの上、下限値に正券と損券の境界値を設定
すればよい。すなわち、第1次判定の紙有り画素数Aで
は、AI(上限値)〉A2 (境界値)>A3(下限値
)の標準データを設定し、 (1) A 1≧A >A2 ならば、正券(2)A2
≧A ) A 3 ならば、損券(洗濯縮み、欠損)(
3) A ) A I 、又はA3)Aならば、リノエ
クI・する。
また、印刷ノリーン有り画素数Pでは、Pl(上限値)
>P2(上境界値)、>P3(下境界1直)〉P4(下
限値)を設定し、 (1) P 2≧P)P3 ならば、正券(2) P 
1≧P)P2.又はP3≧P)P4ならば、JR券(汚
れ、変色、又は油伺着) (3)p)pl、又はP4)Pならば、リジェクトする
また第2次の欠損判定も、第1次の紙有り画素数と同様
に、(上限値)〉(境界Ii& ) > (下限値)を
設定すれば、正損判別できる。
なお、上述の実施例では、紙幣lの走査エリアを5分割
し、各8個の受光素子でなる受光素子群で検出手段を構
成した場合について述べたが、紙幣lの欠損等を精度よ
く検出するためさらに多くの検出素子群を用いることも
できる。また、最小2分割、各1個の受光素子でも充分
に紙幣欠損等は検出できる。
また、第1次判定の印刷i4ターン有り画素数において
、印刷物の位置ずれを補正する必要がある場合には、第
3図の紙面左右3aと30のエリアでの端部寸法の大小
比較から位置ずれ量を検知するとともに、この位置ずれ
量に対応した標準データを用意しておけばよい。
また、第3図においては、紙幣1が傾斜した形で搬送さ
れた場合について述べたが、紙幣1をセンサでの走査方
向に対して直角に送ることができるように搬送方向矯正
手段が設けである場合は回路構成がもう少し簡単なもの
となる。すなわち、紙幣1の搬送傾きSKWが無視でき
る値(SKW≦1)であれば、紙幣有り画素状態をRA
Mに一旦記憶する必要はなく、左右側センサ群の紙幣有
り画素数を直ちに演算判定部かに入力できるので、第1
図に示すメモリ19′は不要となる。
さらに、上述の実施例では、第2図の特性図で示すよう
に、透過光量を検知する場ばについて述べたが、反射光
量を検知して判定する場合も同様である。そしてこれら
、光学的な検出手段に限らず、磁気的な検知でも同様の
機能を果すものである。
さらに、また、上述の実施例に訃いては、紙幣1の印刷
・母ター/演出、耳折れ、損傷等を検几する手段として
、複数の受光素子群を設けた場αについて述べたが、そ
の他に、紙幣有りヲ侯知するセンサ(Tセンサ)を設け
、それにより紙幣の面積1寸法、耳折れ、破れを検知し
、その後段に(伏印刷・母ターン有りを検知するセンサ
(Rセンリー)を設け、紙幣のすかし、折目汚れ等を灰
凡rるというように2種のセンサを設け、TセンサがI
欠’f:uした紙幣の位置ずれを基に紙幣に対する中心
金片をRセンサにおいて実行し、Rセンサの選択したセ
ンサブロックでのみで印刷/fターン有りの険相するよ
うにしてもよい。これによると、印刷物の挿入位置、印
刷物の大きさに応じて印刷パターンを正確に検知できる
以上の実施例によれば、損傷した印刷物を正確にリノエ
クトできることから、搬送過程でのノヤム発生は大幅に
減少し、かつ目視による再チェックも不要となる等と、
印刷物の区分集計作業の高信頼化、高速化さらには省力
化が図れるという利点がある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、紙葉類の画素数を読取るセンサの出力
と、予め記憶設定された基準画素数とを比較し、該比較
結果から紙葉類の種類や破損状態を判別するようにした
ものであるから、搬送方向の影響を受けることなく紙葉
類の種類を正確に判別できると共に、耳折れや欠損等も
高速に高精度に検知でき、信頼性の高い紙葉類の判別装
置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を説明するだめのもので、セ
ンナの配置と信号処理回路図、第2図は印刷物検知セン
サの受光出力波形図、第3図は印刷物の搬送状態、印刷
物の損傷状態並びに印刷物の紙有り画素との関係を示す
図である。 1・・・紙葉類、2・3a・3b−3cφ3d@3e・
・・センサ、13m・13ae1113bdφ13c・
15−17m−17ae・17bd−17c・・・計数
手段、18・・・比較手段519・19′・・・メモリ
、加・21・・・判別手段。 代理人 弁理士 秋 不 正 実

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 搬送式れる紙葉類の所定のエリアをセンサで走査し、そ
    れによって得られた読取りデータを予めメモリに記憶さ
    れた標準値と比較することによって紙葉類の種類、破れ
    等を判別する装置であって、前記センサによる走査によ
    って得られた紙葉類の累積画素数と、該紙葉類の予め記
    憶設定された基準画素数とを比較することによって紙葉
    類が所定のものか否かを判別する紙葉類の判別装置。
JP58144882A 1983-08-10 1983-08-10 紙葉類の判別装置 Granted JPS6037090A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58144882A JPS6037090A (ja) 1983-08-10 1983-08-10 紙葉類の判別装置

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JP58144882A JPS6037090A (ja) 1983-08-10 1983-08-10 紙葉類の判別装置

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JPS6037090A true JPS6037090A (ja) 1985-02-26
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015095154A (ja) * 2013-11-13 2015-05-18 株式会社東芝 紙葉類処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015095154A (ja) * 2013-11-13 2015-05-18 株式会社東芝 紙葉類処理装置

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