JPS5887449A - 紙葉類の破れ検知装置 - Google Patents

紙葉類の破れ検知装置

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JPS5887449A
JPS5887449A JP56185252A JP18525281A JPS5887449A JP S5887449 A JPS5887449 A JP S5887449A JP 56185252 A JP56185252 A JP 56185252A JP 18525281 A JP18525281 A JP 18525281A JP S5887449 A JPS5887449 A JP S5887449A
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Tomio Kan
鑑 富雄
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Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の技術分野〉 本発゛明は、たとえば紙幣などO紙IIII類に対して
真偽鎌査を行う艦査器KThいて、搬送され為紙S*の
破れ状態を検知する紙票類の破れ検知装置K11ltゐ
〈従来技術〉 従来、この種の破れ検知装置としては第1図に示すよう
なものがある0図において、Pは矢印a方向に搬送され
る紙葉類、1は搬送される紙iugpにその下面から光
を照射する光源、2゜3はこの光源1と相対向する紙票
類Pの上部に設けられ丸棒状のフォトセル、4#5はこ
の7オトセル2,3の出力信号を増幅する増幅器、σは
この増幅器4,5の出力信号が供給される処理回路であ
る。なお、上記7オトセル2.Jは、搬送される紙葉類
PO幅方向両端部に上記搬送方向aと直交して配設され
ている。しかして、紙葉類Pが搬送されてくると、7オ
トセルJ a Jへの入射光は搬送されてくる紙葉類P
によってし中断される。このと自のフォトセル2゜Sの
出力信号を増幅器4.5でそれぞれ増幅して処理囲路I
へ供給し、ここで上記各出力信号を九とえば積分処理す
ることによシ、その各積分値に応じて紙葉類Pの破れ部
分l(第1図に破線で示す)を検知するもOである。
〈従来技術の問題点〉 しかしながら、このような従来の破れ検知装置では、九
とえば紙111m1PKいわゆる角折れなどが生じてい
ると、それに伴ない7オトセンデ2.10出力が大きく
装動してその積分値に大きな誤差が生じる(つtp16
九かも破れ部分があつ九場金と同様な値となる)、ζ〇
九め、本来は破れ部分が無いに%かかわらず破れ部分有
pとして誤検知してしまう、オ九、紙1IIl14デが
たとえば紙幣などのようKjlさが薄い場合、あるいは
汚れてきた古い紙幣O場合には、上記同様に正確な検知
が困−になる、九とえば紙幣が新しい場合には、紙幣を
透過する光量が多いのでその積分値はあえかも破れ部分
があ′)九場合と同様な値とな夛、このため破れ部分有
夛として誤検知してしまう、一方、古い紙幣O場合には
、逆に透過光量が少なくなるのでその積分値はあえかも
破れ部分が無かった場合と同様な値となシ、このため本
来は破れ部分が有るにもかかわらず破れ部分無しとして
誤検知してしまう。
〈発明の目的〉 本発明は上記事情に鑑みてなされ九もので、その目的と
するところは、搬送される紙葉類の搬送方向と直交する
被数箇所の幅を測定し、この4!r#I定値を基準値と
それぞれ大小比較することによシ、基準値よpも小さい
測定値が連続して所定個得られたとき紙葉類に破れ部分
有ヤと判別するように構成することによって、紙葉類の
角折れ、厚さ、汚れなどにかかわらず、紙業類の破れ状
態を常に正確に検知することができ、(11籟性に優れ
良紙′#1類の破れ検知装置を提供することKある。
〈発明の実施例〉 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第2図において、Pは紙幣などの紙葉類で、たとえば長
手方向に沿って図示矢印a方向に搬送される。11は棒
状O光II(九とえば螢党灯)で、上記搬送方向aと直
交方向に配設されていて、搬送される紙葉類PK−to
下面から光を黒射するものであり、九とえに第3111
に示すように設定され九搬送エリアム・を充分カバーで
龜る長さに設定されている。11は光@11による紙s
@Pの射影を九とえば1/I@に縮小する光学系、11
はこの光学系11で縮小されえ射影が結像される2イン
−ンサ、1.4紘ζOラインセン−v−xzを駆動す為
駆swA路である。上記ツインセンナIJは、多数OI
I体撮像素子を直線状に配列してなる1己滝査!#O光
電羨換優で、上記搬送方向aと直交方向く配設されてお
夛、たとえば#II3図に示す搬送エリアム・を矢印す
方向に走査して光電変換し得るようKなっている。し九
がって、上記搬送エリアム番がラインセンナIJの視野
となる。こむに上記搬送エリアA・は、九とえば第3図
に示すように第1エリアム1 、第2エリアA箇、第3
エリアムsK分割設定されていて、第2エリアム■は搬
送1れろ紙葉類Pの幅方向の略中央に位跋するようにな
っている。また、15株搬送されてくる紙sapの先端
を検知する検知器で、光源と受光素子とからなシ、2イ
ンセンtlSよりも手前の所定部位に配設されておシ、
その出力は後述する処理回路I8に供給される。11は
増幅回路で、2インセンf13の出力信号を増幅する。
11は量子化回路で、増幅囲路ICで増幅され九ライン
センサ11の出力備考七′各♂ットごとに量子化する。
この場合、たとえば第4図に1ピット分の信号波形を拡
大して示すように、紙葉類PKよる変化分(VPP )
 O約’A (VPP/2 )のスライスレベルでスラ
イスすることによp量子化するようになっている。tた
、11は処理回路で、量子化回路11の出力によυ後で
詳述するような種々の処理動作を実行する。
第5図は第2図の処理回路111に詳細に示すものであ
る0図において、21は!イイング発生回路で、ライン
センt11の走査に同期して、その1走査ごとに第3図
の嬉1.第2.第3工リアA、eム諺 、ム3を指定す
るタイ建ンダ償号Tl* Tz  + ’rs (第6
!II参照)を順次出力するとともに、タイt/ダ儂号
Tsを出力し九のち次O滝査時のタイ建ンダ償号〒1を
出力する前に割込タイずンダ信号Ta (縞6図参照)
を出力するようになっている。xlは量子化囲路11の
出力と上記タインンダ信号〒1とOアンドを取るアンド
回路、XZは量子化囲路1rの出力をインバータ囲路1
4で反転した信号と上記タイ電ンダ信号T曾と0アンド
を取るアンド回路、15は量子化−路IFO出力と上記
タイ建ンダ信号T、とのアンドを壜るアンド回路である
。まえ、xiは第3図の第1エリアム1に対応し九第1
カクンタで、アyPwA路11G出力をカウントするこ
とによ)、第3図に示す長さvt(紙葉類Pの上端から
第2エリアム露O上端までO長さ)をカウントする。x
rFi第3図の第2エリアA、に対応し良路2カウンタ
で、アンドil路21の出力をカウントすJlことKよ
り、紙mapの第2エリアムロ内に大H(第3図参照)
が存在した場合その大きさw4をカウントする。28は
第3図の第3エリアAsに対応した第3カウ/りで、ア
ンド回路21の出力をカウントすることによシ、第3図
に示す長さw3(第2エリアAIの下端から紙1i11
Pの下端までの長さ)をカウントする。tた、29は俵
で詳述する種々のデータ処理などを行うCPU (中央
処理装置)、30.31はとのCPU J #に接続さ
れるアドレスバスおよびデータバス、12゜13.34
はこれら各パス10.11と上記各カウンタ1g、1F
、11との間に接続されたパスドライバ、35は上記各
ノ量スso、srに接続され上記各カウンタztt、x
r、xaの内容を格納する丸めのRAM (ランダム・
アクセス・メモ!J)、J#tli上記各パス30.1
1と前記検知器15との間に接続され九ノ櫂スドライパ
である。
次に、このような構成において第8図および第9図に示
すフローチャートを参照しつつ動作を説明する。今、検
知動作がスタートすると、cptr x tはまずステ
ラf81にて紙票鎖PO先端が検知され丸か否かをチェ
ツタする。すなわち、CPU j #は、アドレスバス
sef介してΔストライ・4J#をアタテイデにするヒ
とによ〉、検知器1jの出力を一一タIすJlを介して
取込み、検知器15の出力信号が暗レベルになつ九か否
かをチェックする。ζOチェツタの結果、紙葉類PO先
端が検知されると、つ宜〉紙票−Pが矢印a方向に搬送
されて自て、その先端が検知器15で検知され為と、C
PU1tはステップ8■に進み、CPUJlに内蔵され
九遍延タイマをセットし、ステラ7”8sK進む、ステ
ップ8、では、上記タイマがタイムアウトし丸か否かを
チェツタし、タイムアウトすればステップ84に、4拳
、データを取込む取込ツイン数(島現する紙11111
Pの大!1に応じてあらかじめ決定される)nを設定し
、ラインセンtllKよる紙@pat)走査を開始すみ
、すなわち、−紋に紙8mK)角折れあ為いは損傷など
紘そO先端部および後端部に多いOで、その部分or−
pは用いない方がよく、よってそれをさけるために、紙
葉類Pの先端が検知されると遅延タイマをセットし、一
定時間(1)遅延後に取込ツイン数aを設定してライン
センサー3の走査を開始するものである。
ラインセンサー1の走査が開始されると、ツインセンサ
ーJは第7図に示すように、紙葉類ノ Pの先端から所定距離f(前記時間tに対応)経過し九
時点から第1走査ラインH1+第2走査ラインH,・・
・・・・として第n7!!査ツインHntで矢印す方向
に順次走査し、各2インごとに光電変換する。この場合
、上記各ツイン間の距離はえとえばl■に設定されてい
る。なお、第7図におけるB部は破れ部分を示している
。しかして、ラインセンサー3の出力信号は増幅回路I
Cで増幅され九のち量子化回路11へ供給され、ここで
各ピットごとに量子化される。すなわち、たとえばライ
ンセンサーSの出力信号が暗レベルのとき(紙葉類Pが
光源11からの光をしゃ断しているとき)は“1“信号
に、明レペルのと自(紙111@Pが光@11からO光
をし中断していないとき)は@ 0 #信号に変換する
もOであplこれはフイン−ンfJ lO各ビットごと
に行われる。このようにして量子化され九11′。
′m01償号は処鳳闘@18へ供給される。
処11m1111においては、タイ建ンダ発生−路21
から前述し丸ように第6図に示すタイ電ンダ信号Tl 
 a Ts  e tsが順次出力され、アンドは路1
1.11.11fC供給1れるので、第1カウ/り2d
はタイインダ信号TIO期間、量子化回路1rの出力(
11”信号)をカウントすることによ〉第311()−
IIさWlを、第2カウンタ2rはタイ7ング信号T■
の期間、第sIlに示す穴Hが存在すれば量子化回路J
FO出力(@″OmOm信号ウントするととKよシそO
大Hの大111.4を、第3カクンタ1#はタイインダ
信号T、ID期間、量子化回路11の出力(11m信号
)會カウントすることによ〉第5ai1o長さw!Iを
それぞれカウントする。そして、タイミング発生回路2
1から割込タイ建ンダ信号T4が出力されると、そのタ
イオンダ信号T4がCPU2#に入力されることによp
、CPUIIIはステップ8.に進み、上記各カウンタ
xg、zr。
zatv内容(1)イン分の各データwf、v4゜vi
)を続出して取込む、すなわち、CPUJ#は、アドレ
スバスS0を介してパスドライt4 J J *11.
34をアクティブにすることによシ、各カウンタ2ie
2r*21の内容を読出して内部に城込む、上記各デー
タを堆込むと、CPUJjTはステップS・に進み、取
込んだ各データwl。
w4.vsをRAM l lにそれぞれ格納し、ステラ
/8、に進む。ステップS!では取込ライン数がnに遂
したか否かをチェックし、nK適していなければ再びス
テツノ8.に戻って上記同様な処理を繰9返す、このよ
うに、#11走査2インH1から第1走査ツインH1ま
で各ラインごとに、上記3種のデータw1.w4.v!
を各カウンタ2σ。
IF、21によって求め、その各データが求まつ九時点
で発生する割込タイミング信号T4によって上記各デー
タをcptr x sに堆込み、それを腸■1に格納す
為40′?ある。
こうして#I!&走査ツイyH1壜で走査が終了すると
、りま如ステツftJマにおいて取込ツイン数がnK達
すると、CPU Jりはデータ0*込みを停止し、ステ
ラfilに進む、ステラfIIで娘、RAM15に格納
され九番ツインごとOデータwl、viを第1走査ツイ
ンH1かも順次読出し、この観出しえ各データによ)J
テツ!8−で番ラインごとの紙票類Pa@v1.マ!−
−−−W、1liH求める。すなわち、ある走査ツイン
をH1(l xl−1)とすると、このs!査ツインH
iO@Wiは次式で与えられ為。
W Hm w目+v 2 +v目・・・・・・・−(1
)ここg、witは上記走査ラインIIIKおけ為長さ
yl、vllは同じく上記走査ツインalKおけ為長さ
w3でああ、壕九、W2は第311に示す第2エリアム
1の長さで、これは資化しない一定値でるに、よって ygs+m((Cx constant )とす為と、
上記(1)式は w 1−C+w i 1+w + s −・−・−(2
)と変形できる。このW 10値は第1走査フインH1
から第1走査ツインH1まで各2インごとにWl 。
WS、W、・・−・・・Wnと与えられる。したがって
、CPU J jlはステラ7’S−にてなる演算を行
うことにより、各走査ラインごとの幅w、、w、、W、
・・・−・Wlを求めるものである。このようにして各
ラインごとの幅を求めると、CPU J #はステップ
S1eに進み、上記求め九各値Wl  v WB  、
 WB ・−=・WBによ〕紙1[*Pの破れ判別を行
う。
第9図は上記ステラfS1・において破れ判別を行う丸
めのフローチャートを示すもので、以下その詳細を説明
する。CPU 2 Gは、まずステツノ811で、後述
する破れ判定を行うために各値W1 、W、、w、・・
−・・WnをそれぞれチェックするそOチェック回数を
カウントする丸めOカラyりC1にrlJをセットし、
ステップS1mに進む、ステップB會3では、餉記ステ
ツfS会で求め九台値wl、w嘗 、Ws・・−・・W
l、つ壜シWi(1g−1〜a)を破れ部分有〉と判定
するか否かO×方向(llIi7図参MりC)判定基準
電(地層する紙111@Pの大1にさに応じてあらかじ
め決定されゐ)WXと順次大小比較(Ws :Wx)を
行う。
この比較(D@果、測定値W1が基準値Wxよpも大き
いか、あるいは両者が岬しい場合(Wt≧WxXCPU
 j #は1番目の走査ラインH4に破れ部分無゛しと
判定し、ステツf@msK進む、ステラ!smsでは、
破れブラダrの状層(11九はO)を参照することによ
p%l滝査走査ン11の走査ツインI(t−tに破れ部
分が有ったか否かをチェックする・このチェックの緒釆
、破れ部分が無かり九場合(F−0)、cpty x 
#はステラ1814に・進む。ステラf 814では、
力′ウンタCiの内容が!IIlよ〉も大急いか否か(
つま〉会値Wt、W愈 、wl−・−WIllを食でチ
ェックし友か否か)をチェックし、鳳個よ)も大でなけ
れば(つまCCt>11が成立しなければ)、マだ全て
のチェックが終了していないのでステップallに進む
、ステップsmsでは、次の走査ラインの値Wiに対す
るチェックを行うために、カウンタCIの内容をr+I
Jしてステラ7’ 8 、、に戻p1再び上記同様な処
理を繰シ返すことによシ、次の走査ツインの値WiK対
するチェックを行う・ところで、前記ステラf 8 a
s kおける比較の結果、測定値W1が基準値Wxよυ
も小さい場合(Wt<Wx)、CPU j #はl番目
の走査ツインHiK破れ部分有シと判定し、ステラf8
.・に進んで前記ステツf 8 asと同様なチェック
を行う。
このチェックの結果、破れ部分が無かつえ場合(F=0
 )、CPU J #はステツブS鵞1に進み、破れフ
ラグFをセットしてステラf 8 as IIC,4む
一方、上記ステラf8.・におけるチェックの結果、破
れ部分が有つ九場合(F−1)、CPUJ#は直接ステ
ップ8..に進む、ステラfB、−では、第7図に示す
破れ部分B−O@C搬送方向1と平行方向0幅)をカウ
ントする九めO破れカウンタC,O内容をr+IJして
前記ステフグ1114に進み、再び前述同様な処mtm
paす。
仁のようにして、ステラf11−で求めた各走−査ライ
ンごとの値(幅)wl、wl eWs−Wllを順次チ
ェックし、基準値W□よ)を小さい値W、が得られ九場
合、その得られ危最初Ow#点で破れフツダFtセット
して破れカウンタC,0内IIをr+1」L、、これ以
後、連続して基準値W8よ〕も小さい値Wiが得られれ
ば、破れカウンタC1を順次「+1」するものである、
しかし−て、い破れ7ツダrがセットされ大以後にお−
て、ステラfgs、にてw、≧W!となった場合、ステ
ラfam。
−1”t;i F −1トなるので、CPUIIFiX
テツf81から1.・へ進む、ステラf mim、では
、破れカウンタC10内容とY方向(第11a参照)O
判定基準値(破れ部分と判定するか否かO基準値であら
かじめ決定される)W、とを比較する。こO比較O#I
l釆、破れカウンタC1の内容が基準値Wアよp%小1
い場合(C,<W、)、CPU2gは破れ部分無しと判
定し、ステラ7”ss、に進む、ステッfs畠・では、
破れフラグFおよび破れカウンタC1をそれぞれリセッ
トしてステップ8曹4に進み、再び前述同様な処理を繰
シ返す、一方、上記ステラf8.・における比較の結果
、破れカウンタC,の内容が基準値Wyよシも大きいか
、あるいは両者が等しい場合(CJ1≧W、)、CPU
 J #はいオチェック中の紙S類Pに破れ部分有シと
最終判定し、ステップ811に進んでその旨を記憶し、
破れ判別処理を終了する。また、前記ステップL14に
おいて、Ct>勘が成立した場合、各値W、、W、。
Ws・・・・・・Wnを全てチェックした結果、破れ部
分Bが無かったことKなる。し九がって、この場合、C
PU21は紙葉類Pに破れ部分無しと最終判定し、ステ
ラf8■に進んでその旨を記憶し、破れ判別処理を終了
する。
このようにして、ステラfB1・において破れ判別処理
が終了すると、CPUj#はステラ7’81 (→81
1→5ts−$80と順次進行し、紙葉類PO幅判別、
スキュー判別、大判別および位置ずれ判別の各l&理を
行うことKより、紙葉類Pに対する一連の検知動作を終
了するもOである。なお、上記ステラf 811〜11
4にて行う各旭履は本発明O要旨ではないのでそOIN
!明は省略する。
上述し九破れ検知装置によれば、ツインセンサ13で搬
送されるJllllllデをそO搬送方向と直交方向に
所定回数(n回>*査することにより、紙葉類Pの搬送
方向と直交す為複数箇所0幅W1 、W、、ws−・−
W@を測定し、こ04)II定値Wl(1=1〜n)を
基準値W8と順次大小比較することにより、基準値W!
よりも小さい測定値W1が連続して所定II(基準値W
、)得られ九と龜紙業類PK破れ部分有pと判別するこ
とによって、紙iIf/lIPに角折れ、厚さの変動、
汚れなどがあっても1それらにかかわらず常に正確に破
れ状態を検知することが可能となる。しかも、ツインセ
ンサ13の視野を複Ikのエリアに分割L、(−04)
エリアから得られ九F−7(vl、vl)5に所定O演
算を行うことによ)、上記各値wl。
w@ews・・・・・・W、を測定すゐOで、一定値の
精度がより一層向上し、ひいてはよυ正確な破れ検知が
可能となる。
さらに、量子化回路1rにおける量子化レベルは、常に
紙m類Pによる変化分の約Aに設定されるので、紙葉類
Pが新しい場合も古い場合も測定による誤差はほとんど
ない、また、第3図に示す各エリアAl  + Al 
 + AIの合計がたとえばZoo■で、2インセンサ
11が1024ピツトの場合、1走査ライン方向の解像
度は次2式で与えられる。
100(:m)÷1024中0.1〔■〕・・・・・・
・・・(4)したがって、上記(4)式から明らかなよ
うに、きわめて高い精度を自わめて簡単かつ安価に達成
できるものである。
したがって、上述した破れ検知装置は、特に厚さが薄く
、シかも流通過1iにおいて汚れ易い紙幣に対する破れ
検知に顕著な効果を発揮し得る4のである。
〈発明の変形例〉 なお、前記実施例では、測定値の精度を上げるためにラ
インセンナの視野を3つのエリアに分割し九場合につい
て説明し九が、とれは必畳に応じて分割数を増加するこ
ともで自る。まえ、ツインセンナの搬送方向O解像度お
よび走査方向の解一度はそれぞれl■、0.1■であつ
九が、これも検知すべ愈紙票類の砿れ測定精1[K応じ
て任意に設定できる。
〈発明の効果〉 以上詳述し友ように本発明によれば、搬送される紙3M
1類の搬送方向と直交する複数箇所0幅を測定し、この
各測定値を基準値とそれぞれ大小比較することによp1
基準値よp%小さい測定値が連続して所定個得られ九と
1紙索類に破れ部分有)と判別するように構成すること
によって、紙**0角折れ、厚さ、汚れなどKかかわら
ず、紙**の破れ状態を常に正確に検知することかで亀
、信頼!に優れ九紙票類の破れ検知装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の破れ検知装置を説明する丸め0概略構成
図、w&2図ないし第911I杜本発明の一実施例を説
−する丸めのもので、第2因は全体的な概略構成図、第
3図は紙葉類に対するフィンセンナの視野および破れ検
知動作を説明するためo [1s第4図は量子化回路O
量子化方法をvti*する九めO(1号波形図、第81
)は部層囲路を詳JIIK示すfロツタ図、第1IIは
タイミング発生開路から出力されるタイオンダ信号の波
形図、第7図はツインセンナの走査状態を説明する九め
OICmsm*よび第9閣は処理動作を説明すJa丸め
071m−チャートである。 P−・・紙311類、Iノ・・・光源、12・・・光学
系、11・・・ラインセンナ、15・・・検知器、11
・・・量子化回路、1#・・・部層囲路、21・・・タ
イミング発生−路、zx、xx、xi・・・アンド回路
、J # 、 J T 、 I l ・・・カラy f
i 、j # ・” CPU 。 xi・・・RAM、l・・・破れ部分、Wx−基準値・
代?人(rPl’ L  則近憲1; CI J li
 ・1名)第1図 第2図 1人 第3図 第5図 第6図 第7図 HnHi  H3H2HI 第8図 (a) ms図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 搬送される紙葉類O破れ状態を検知するもOにおいて、
    搬送される紙m1llO搬送方向と直交する複数箇所の
    帳tIIl定する一定手段と、この測定手段によって一
    定され九各渕定値をあらかじめ設定畜れる基準値とそれ
    でれ大小比較する比較手段と、この比較手段によゐ比較
    の結果基準値よpも小さい測定値が連続して所定個得ら
    れ九ことを検出する検出手段と、ζO検出手段によって
    基準値よりも小さい測定値が連続して所定個得られ九こ
    とが検出され九と自前記紙票類に破れ部分有pと判別す
    ゐ判別手段とを^備したことを特徴とするm’xa*o
    破れ検知装置。
JP56185252A 1981-11-20 1981-11-20 紙葉類の破れ検知装置 Pending JPS5887449A (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56185252A JPS5887449A (ja) 1981-11-20 1981-11-20 紙葉類の破れ検知装置
EP82110603A EP0080158B1 (en) 1981-11-20 1982-11-16 Profile and feeding state detection apparatus for paper sheet
DE8282110603T DE3277146D1 (en) 1981-11-20 1982-11-16 Profile and feeding state detection apparatus for paper sheet
AT82110603T ATE29323T1 (de) 1981-11-20 1982-11-16 Geraet zur feststellung der profile und der art der zufuehrung von papierblaettern.
US06/442,413 US4623975A (en) 1981-11-20 1982-11-17 Method and apparatus for detecting the profile and feeding state of paper sheets

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56185252A JPS5887449A (ja) 1981-11-20 1981-11-20 紙葉類の破れ検知装置

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JPS5887449A true JPS5887449A (ja) 1983-05-25

Family

ID=16167554

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JP56185252A Pending JPS5887449A (ja) 1981-11-20 1981-11-20 紙葉類の破れ検知装置

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JP (1) JPS5887449A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62278693A (ja) * 1986-05-27 1987-12-03 沖電気工業株式会社 紙幣正損判別装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62278693A (ja) * 1986-05-27 1987-12-03 沖電気工業株式会社 紙幣正損判別装置

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