JPS5896205A - 紙葉類の形状検知装置 - Google Patents

紙葉類の形状検知装置

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JPS5896205A
JPS5896205A JP19443581A JP19443581A JPS5896205A JP S5896205 A JPS5896205 A JP S5896205A JP 19443581 A JP19443581 A JP 19443581A JP 19443581 A JP19443581 A JP 19443581A JP S5896205 A JPS5896205 A JP S5896205A
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JP
Japan
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paper
corner
scanning
signal
line sensor
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Pending
Application number
JP19443581A
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English (en)
Inventor
Susumu Yamakawa
進 山川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5896205A publication Critical patent/JPS5896205A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、たとえば紙幣などの紙′s@の角折れあるい
は角破れを光学的に検知する紙葉−の形状検知装置に関
する。
発明の技術的背景 最近、たとえば紙幣などの紙葉−をilllm(二区分
し、それぞれ区分別に計数を行う紙葉−処理装置が実用
化されている。しかるに、この檜の紙葉類は一般にその
四角が折れ易く(あるいは破れ易く)、著しく大きな角
折れは上述したような処理装置では処瑞能力を著しく低
下させてしまう。したがって、角折れを検知して大きな
角折れ部分の有る紙葉類は区分や針数の対象外としてリ
ジェクトする必要がある。
このような角折れを検知する従来の検知装置を第1図に
示す。すなわち、紙m1IPの搬送路に対して一対の光
学的な検知@J、jを搬送方向Yと直交方向に所定距I
11離間して設け、搬送される紙業MPが検知器1.2
で検知されている時間T 1 (5ee) 、 Tl 
(see)を単位時間Tcp(−・c/+m) l二よ
って測定する。そして、この測定した時間T、、T、を
用い、下記(1) 、 (2)式によって紙sapの搬
送方向Yに沿う長さLl(−)−Lm(賜〕を算出する
この長さり、、L、を算出すると、それらの大小比較を
行うことにより大きい方を紙ii類Pの最終的な員さL
 (’)とし、この長さLと上記大小比較によって求め
た小さい方の値(第1図ではLl )とを用い二下記(
3)式によって角折れ量Lcを算出する。
L c wm L −L l  ・・・・・・・・・・
・・(3)この角折れ量Lcを算出すると、それを基準
値と比較することにより基準値よりも大きいとき角折れ
部分(第1図の符号CB)ありと判別するものである。
背景技術の間融点 しかしながら、上述した従来の検知装置では、単に紙’
a類の両側部の員さLleL電のみt測定することによ
り角折れ判別な行っているので。
角折れ部分Cmの形状がつかめず、このため検知精度が
著しく低下し、また誤検知を招くおそれもある。たとえ
ば第2図4=示すように、それぞれが異なる形状の角折
れ部分C1l、CB、。
C11st’仮定した場合、リジェクト判別したくない
形状の角折れ部分(たとえばCB、 、 CBg)七も
検知してしまい、きわめて不都合であった。
発明の目的 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、高い検知精度が得られ、角折れあるいは
角破れを確実に検知することができ、信頼性に優れた紙
葉類の形状検知装置な提供することにある。
発明の概要 本発明は、紙葉類の搬送方向と直某方向の少なくとも一
側部の仮数御所(2箇所以上)をその搬送方向に光走査
して光亀良羨し、この光電変換1ユよって得られる上記
複欽璽所に対応する各走査信号1;応じてそれらに対応
して設けた複数の計数手段を動作させることにより、紙
葉類の先端からの紙’s*非存在部分の長さをそれぞれ
計数し、この各計数内容をそれぞれ基準値と比較するこ
とにより、その各計数内容のうち少なくとも2個以上が
基準値よりも大きいとき紙葉拳に角折れあるいは角破れ
部分ありと判別するものである。すなわち、角折れある
いは角破れを検知する上で、その形状と大きさをも含め
て行うこと;;より高い検知精度が得られるものである
発明の実施例 以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第3図において、Pは紙幣などの紙′S類で、図示しな
い搬送ベルトでその長手方向に沿って因示矢1:gY方
向に搬送される。11は棒状の光源(たとえば螢光灯)
で、・上記搬送方向Yと直交する矢印X方向に配設され
ていて、搬送される紙葉@Pにその下向側から光を照射
するものであり、紙11MPの搬送エリアを充分カバー
できる長さに設定されている。12はラインセンナで、
光#11ノによる紙葉lIPの透過光像が図示しない光
学系によって結像される。このラインセンfilは、多
数の固体撮像素子を1llil状に配列してなる自己走
査形の光電変換器で、上記矢印X方向に配設されており
、駆動回路131:よって走査駆動される。また、14
は搬送されてくる紙葉gIPを検知する検知器で、たと
えば光源と受光菓子とからなり、ラインセンチ1−1よ
りも手前の所定位置に配設されていて、その検知信号T
Iは後述する制御回路11に供給される。15は増幅器
で、ラインセンチJ2の出力信号C泡量信号)を増幅す
る。16は二値化回路で、増幅器15で増幅されたライ
ンセンfllの出力信号を@1″(明)、10″(ii
)信号に二値化する。
1rは制御回路で、前記検知器14からの検知信号TI
Aと駆動回路IJから出力されるラインセンチ12の走
査に同期した同期信号(走査クロックパルス)SYに応
じて各部に必要な制御信号、つまりクリアパルスCL、
 、 CL、 、  ストロープパルス8丁、および検
知タイミングパルスTI、〜丁l!4(いずれも第5図
参照)をそれぞれ発生する。ここに上記検知タイミング
パルスTl1i1〜TI、は、第4図ないし第6図に示
すように、検知信号TEが“0”になった時点から(検
知器14が紙葉類Pの先端を検知してから)、および検
知信号Tgが再び@1゜になった時点から(検知器14
が紙葉glPの後端を検知してから)、一定時間(ライ
ンセンチ12の所定走査回数分)経過後、ラインセンチ
12の1走査ごとにそのm、n、O,p番目の各ビット
(絵素)に一致したタイミングで順次発生する。この発
生回数は、あらかじめ設定されるラインセンチ12の所
定走量回数分だけ発生する。なお、上記m、w+番目の
ビット位置は、s4図に示すように紙!111Pの一側
部(図に対して上側)の所定位[(角折れ発生部位)に
対応し、o、p番目のビット位置は、第4図に示すよう
に紙葉@Pの他側部(図に対して下側)の所定位置(角
折れ発生部位)に対応している。
これにより、第4図に示すように紙葉@Pの前端および
後端の四角に対して、それぞれ角折れ検知エリアg、、
、g□e Ul e ”41 (前端)、lA11vB
竜電e ”Sls lA41(後端)が設定されるよう
になっている。
一方、III、19,20.21は前記検知エリ ア 
”  I+  (”+t)  w  ”w+  (1e
t)  e  g 、+  (”It)+141 (l
aw)にそれぞれ対応する針数部で、それぞれアンド回
路18..19..70.。
21、およびこれらの出力をカウントするカクンタ18
.,19t 、10t 、JJ、によって構成される。
上記アンド回路18mは二値化回路16の出力信号VD
と前記タイミングパルスTI、との論理積、上記アンド
回路19Iは上記出力信号VDと前記タイミングパルス
Tg1との論理積、上記アンド回路70.は上記出力信
号VDと前記タイミングパルスTl、との一層111.
上記アンド回路211は上記出力信号VDと前記タイミ
ングパルス丁j!4 との論理積を取る。なお、上記各
カクンタ18@ll’te10@、11雷はオア回路2
2の出力によってクリアされるもので、このオア回路2
2には前記クリアパルスCL、、CL、が供給される。
また、11はカクンタ18.の内容C1,と基準値Lo
とを比較する比較器、24はカウンタ19鵞の内容C1
lと基準値Lxとを比較する比較器、15はカウンタ2
0鵞の内容C8,と基準値L!とを比較する比較器、2
gはカウンタ2ノ電の内容C0と基準値LOとを比較す
る比較器である。上記基準値Lo、LXは、角折れであ
るか否かを判判するための角折れ判別値で、あらかじめ
設定されるものであり、基準値LOは紙葉1lIIPの
外側(検知エリア1ist @ gll e ”41 
mlam)に対する値、基準値L!は紙葉類Pの内側(
検知エリア”*s e Jilt I Bst * B
as )に対する値であって、Lo)L!の関係1:設
定されている。また、21は比較器28.24の出力D
IIsD口と前記ストローブパルス8Tとの論11m&
取るアンド回路、28は比較器IS、2gの出力DII
QDI@と前記ストローブパルス8Tとの論理積を取る
アンド回路、29は上記アンド回路sr、zaの各出力
の論場和を取るオア回路、jOは上記オア回路2#の出
力でセットされ1記クリアパルスCL、でリセットされ
るフリップフロップ回路である。
次に、このような構成::おいて第5図および第6図に
示す各部の信号波形図を参照しつつ動作を説明する。今
、検知動作がスタートすると、駆動回路13はラインセ
ンナ12v駆動し、ラインセンf−12の走査を開始せ
しめるとともに、その走査(−同期した同期信号8Yを
制御回路11へ供給する。しかして、紙葉類PがY方向
に搬送されてきて、検知!114に達すると、その検知
信号TBは第5図に示すようE ” 1 ’から°0″
レベルとなる。すると、制卸回路1rは第5図に示すク
リアパルスCL、を発生し、針数部1a〜2)の各カク
ンタ18I〜211およびフリップフロップ回路Ja&
それぞれクリアする。そして、紙業11Pの前端がライ
ンセンf12の視野に達すると、ラインセンfllは第
4図に示すように、光源、11で照明された紙葉IIP
の透過光像をその先端部から矢印X方向に繰り返して走
査し、各走査ラインごとに光電変換してその電気信号(
以下これを走査信号と称す)を出力する。この出力され
る走査信号は、紙葉@pが存在しない場合は、光源1ノ
の光が直接ラインセンナ12に入射するので全て“明°
レベルとなり、一方、紙葉類Pが存在する場合は、紙葉
WAPによって光がしゃ断されるのでその部分のみが1
暗”レベルとなる。この走査信号は増幅器15で増幅さ
れて二値化回路1#に供給され、ここで“1”、”O”
信号に二値化される。この二値化信号VDを第5図およ
び第6図に示し、その11″信号が走査信号の明レベル
に、。0”信号が暗”レベルにそれぞれ対応している。
なお、第6図の二値化信号V D (:お警1て、鼻部
は紙葉lIl非存在部分、一部は紙m畷存在部分である
ところで、ラインセンチ12が紙1i@Pの走査を開始
すると、制御回路17は第5図および第6図に示すよう
に、ラインセンチ12の1走査ごとにそのm、a、O・
9番目の各ビット(軟素)に一致したタイミングパルス
TBI〜Tll、を順次発生する。この発生したタイミ
ングパルスTI、はアンド回路18.で二値化信号VD
と論理積が取られ、二値化信号VL)が11”信号のと
き(つまり角折れによって閣番目のビット位置に紙葉類
Pがないとき)カウンタ18電が1つカウントアツプさ
れる。他のタイミングパルスTHI 、TBs 、TI
、についても同様に動作し、二値化信号VDが”1@信
号であればそれぞれのカウンタIII、、10I。
1/Imが1つカウントアツプされる。このような動作
がラインセンチ12の1走査ごとに繰り返される。そし
て、ラインセンf12の走査があらかじめ設定される所
定回数行われると、制御回路11はタイミングパルスT
j!、〜Tl。
の発生を停止する。すなわち、換言すれば、上記タイミ
ングパルスTI、〜丁1.は、第4#A(=示すように
設定される角折れ検知エリアB、。
”IIs”□*”6@の走査回数だけ発生することにな
る。こうして、上記検知エリアの走査が終了すると、カ
ウンタJ s、  、 J 9.  、 J O鵞 。
21、の内容C1,C1,,0口、CI、はそれぞれ比
較@13,24,26.26で基準値Lo。
L!と比較され、下記条件のとき比較!!23〜2dの
各出力D□e DII e DII m DIIが′″
1”信号となる。
CI魯〉 L o ………・・・・・・……  D奪1
CI>L!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・ D14C電・)Lw…………−申・…働 D1審C
*t>Lo…・す…・・―・…−―… D、・今、たと
えば第4図に破線で示すような検知エリア”l1ell
lにまたがう比較的に大きな形状の角折れ部分Cm、が
有ると、その角折れによってラインセンfllのmおよ
び1番目のビット位置ζ;紙葉類Pがないので、二値化
信号VDは第6gに破線で示すように対応する部分が1
1″信号となり、よって力クンタフ8官 。
l#電はラインセンチIJの1走査ごとにタイミング信
号T I、  、 T 1.により順次カウントアツプ
される。そして、定査終T後のカウンタIII、、19
.の内容CIaeC1lは(cps>L o 、 C,
、)L I )となり、比較flill、24の各出力
DImsD14がそれぞれ”1m信号となる。したがっ
て、アンド回路21で上記出力D■、DI4とこのとき
制御回路17がら出力されるストローブパルスl!lT
どの論理積が成立し、プリップフロップ回路30がセッ
トされてその出力Raが′″l“信号となり、角折れ部
分ありと判定される。なお、角折れ部分が反対側(つま
り検知エリアgSl*141側)にあり、比較器xs、
xiの各出力DlleD□が11”信号となった場合も
同様にアンド回路28が成立しプリップフロップ回路s
oがセッシされてその出力Raが110信号となる。一
方、たとえば第4図に一点鎖纏で示すような検知エリア
Illのみにまたがう比較的に小さな形状の角折れ部分
CI、が有ると、ライン七yす12の1番目のビット位
置にのみ紙J[1lIPがないので、カクンタ18.の
みが順次カウントアツプされる。したがって、走査終了
後のカウンタ1B**19曹の内容C18t C1@は
(Crs >L Oe Cto<L+)となり、比較器
2Jの出力り。のみが“1”信号となる。このため、ア
ンド回路21は成立せず、よってフリップフロップ回路
S0がセットされず、その出力R8は@01信号であり
、この場合は角折れ部分なしと判定される。
次に、紙藁論Pの後端が検知器14を通過し、その槍匍
信号T8が100から@1ルベルになると、制御回路1
rは第5図に示すクリアパルスCL、を発生し、再び計
数部18〜2ノの各カクンタ111〜21電をそれぞれ
クリアする。そして、−′定時間経過して、紙葉@Pの
検知エリア111””14mと対応する部分がラインセ
ンナ12の視野に達するよ、制御回路11は第5図に示
すように再びタイミングパルスTI。
〜丁M、 &Jll11次発生する。すなわち、換言す
れば1紙sgap上に設定される検知エリアMitt−
JI弗−がラインセンチ11の視野を通過する間、制御
回路11はタイミングパルステ蔦1〜TB4を再び発生
するものである。これ以後は前述した場合と同様な動作
を繰り返す1以上の動作により、結局、フリッププロッ
プ回路30は紙葉@pの四角のうちいずれか1箇所に角
折れ部分があればセットされ、その出力R8が@1″信
号となる。
上述した形状検知!IIIIlによれば、タイミングパ
ルスTB、〜TE4の発生位I(検知エリアBIs””
 ” 41 m ” t1〜”41の位置)と角折れ稠
別値としての基準値LO1L!との関係(二より、検知
する角折れ部分の形状と大きさを任意に設定することが
可能となり、きわめて高い検知精度が得られる。したが
って、特t:紙幣などのように種々の形状の角折れが発
生し易い紙Saの角折れを確実1:検知することができ
る。なお。
上記基準値LO,LZは(LO>Lり(:設定するのが
一般的であるが、その比率を適当に趨択することによっ
て任意の形状の角折れ部分を検知できる。また、上記タ
イミングパルスTI。
〜Tji、の発生位置を変えることによっても同様であ
る。
なお、111記実施例では、1槽類の紙葉類に対する角
折れ検知について説明したが、たとえ)fクイミングパ
ルスTil、−TB4の発生位置を紙葉類のamに応じ
て変えること(二より、複数種のナイズの異なった紙葉
111+二対する角折れ検知も可能となる。また、角折
れ判別値としての&卓値!2個用いた場合について説明
したが、たとえば各検知工゛リア暑=ついて別々;;4
個用いてもよい、さらに、光電変換部として棒状の光源
とツインセンチとを用いた場合について説明したが、た
とえば複砿の発光ダイオードとフォトダイオードとをそ
れぞれ相対向して直線状に配列した場合も同様に実施し
得る。
また、前記実施例では、−葉類の1端および後端の四角
(−おいてそれぞれ角折れ部分な検知する場合について
説明したが、必ずしも四角において検知する必要はなく
、少なくとも前端のいずれか一方の角において検知すれ
ばよい。さらに、紙葉類の角折れ部分を検知する場合(
一ついて説明したが、紙葉類の角において生じる破れ、
つまり角破れ部分の検知も同様に行える。
発明の効果 以上詳述したように本発明によれば、非常に高い検知精
度が得られ、角折れあるいは角破れを確実に検知するこ
とができ、償頼性;:優れた紙g*の形状検知装置を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の検知装置を説明するための概略構成図、
112図は紙葉類に生じる種々の角計れ状態を説明する
ための図、第3図ないし第6図は本発明の一実施例を説
明するためのもので、第3図は全体的な構成図、第4図
は紙m触1一対する検知エリアの設定状態および角折れ
検知動作を説明するための図、第5FAは動作を説明す
るための餐部信号波形図、第6図は1/i5図において
一点@纏で囲んだ部分を拡大して示す詳細図である。 P・・・紙N@、11・・・光源、12・・・ラインセ
ンチ、14・・・検知器、1σ・・・二値化回路、17
・・・制a回路、18〜2ノ・・・計数部、23〜26
・拳・比較器、Lo 、L!・−基準値、27.28・
・・アンド回路、30・・・プリップフロップ回路。 代理人弁理士 則11L5Jf[lii力・1名)第1
図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 搬送される紙m脂の角折れあるいは角破れを光学的に検
    知するものにおいて、搬送される紙葉−の搬送方向と直
    交方向の少なくとも一側部の複数箇所をその搬送方向:
    :走査して光電変換する光電変換手段と、この光電変換
    手段から得られる前記複数箇所に対応する各走査信号に
    応じてそれぞれ動作し紙業類の先端からの紙葉類非存在
    部分の長さをそれぞれ計数する計数手段と、この各計数
    手段の内容をそれぞれあらかじめ設定される基準値と比
    較しその各計数値のうち少なくとも2個以上が基準値よ
    りも大きいとき紙1i11E角折れあるいは角破れ部分
    ありと判別する比較判別手段とを具備したことを特徴と
    する紙葉類の形状検知装置。
JP19443581A 1981-12-04 1981-12-04 紙葉類の形状検知装置 Pending JPS5896205A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6121674A (ja) * 1984-07-10 1986-01-30 Toshiba Corp 画像形成装置
JP2000258132A (ja) * 1999-03-05 2000-09-22 Printing Bureau Ministry Of Finance Japan 用紙の伸縮挙動測定方法及びその測定装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6121674A (ja) * 1984-07-10 1986-01-30 Toshiba Corp 画像形成装置
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