JPS5896080A - 置換フラン類 - Google Patents
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- JPS5896080A JPS5896080A JP57205368A JP20536882A JPS5896080A JP S5896080 A JPS5896080 A JP S5896080A JP 57205368 A JP57205368 A JP 57205368A JP 20536882 A JP20536882 A JP 20536882A JP S5896080 A JPS5896080 A JP S5896080A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D307/00—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom
- C07D307/02—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings
- C07D307/34—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D307/38—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with substituted hydrocarbon radicals attached to ring carbon atoms
- C07D307/40—Radicals substituted by oxygen atoms
- C07D307/42—Singly bound oxygen atoms
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P29/00—Non-central analgesic, antipyretic or antiinflammatory agents, e.g. antirheumatic agents; Non-steroidal antiinflammatory drugs [NSAID]
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
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- C07D307/40—Radicals substituted by oxygen atoms
- C07D307/46—Doubly bound oxygen atoms, or two oxygen atoms singly bound to the same carbon atom
-
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- C07D307/56—Heterocyclic compounds containing five-membered rings having one oxygen atom as the only ring hetero atom not condensed with other rings having two or three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
- C07D307/68—Carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
不発明は或種の置換されたフラン化合物、該化合物の抗
炎症剤としての用途、及び本発明の目的化合物の製造に
有用な新規中間体に関する。
炎症剤としての用途、及び本発明の目的化合物の製造に
有用な新規中間体に関する。
本発明者はジ(t−ブチル)フェノール基ヲ有する数種
の抗炎症性化合物をかって合成し記載した。これらの諸
化合物に関する情報は米国特許第≠/、2♂z乙≠〔り
位をN−置換カルデキサミド基で置換した)、Z−ジ(
t−ブチル)フェノール〕、’I−/2≠725〔≠位
をベンゾイル基で任意に置換した!、乙−ジ(t−ブチ
ル)フェノール〕、II/72/!;/〔≠位をノエニ
ル基で任意にif換した)、乙−ジ(t−ブチル)フェ
ノール〕及び≠/72012C≠位をチオフェール基で
任意に置換した!、Z−ノ(t−ブチル)フェノール〕
号各明細書に含まれている。
の抗炎症性化合物をかって合成し記載した。これらの諸
化合物に関する情報は米国特許第≠/、2♂z乙≠〔り
位をN−置換カルデキサミド基で置換した)、Z−ジ(
t−ブチル)フェノール〕、’I−/2≠725〔≠位
をベンゾイル基で任意に置換した!、乙−ジ(t−ブチ
ル)フェノール〕、II/72/!;/〔≠位をノエニ
ル基で任意にif換した)、乙−ジ(t−ブチル)フェ
ノール〕及び≠/72012C≠位をチオフェール基で
任意に置換した!、Z−ノ(t−ブチル)フェノール〕
号各明細書に含まれている。
上記の諸化合物はロイマチス性関節炎のような症状に関
連する炎症の治療に有用な抗炎症剤である。該諸化合物
の多くのものは又酸化に対する安定化剤としての活性を
有していてこの特性は抗炎症剤としての上記開化合物の
効果と関係を有するかも知れない。とはいえとのり能性
は現在のところ確証きれていないっ上記緒化合物の夫々
に存在する3、3−ノ(t−ブチル)−7l−−ヒドロ
キシフェニル部分(モイエテイ)は周知の抗rν化!′
¥1]3.3−)Ct−ブチル)−≠−ヒドロキシトル
エy(一般にブチル化ヒドロキシトルエン又ハ’BHT
”として知られている〕即ち/Jrl工食品の貯蔵寿命
の延長のための食品添加物として繁用ぴれる物質の中に
も見出される。BHT自体は抗炎症剤としてほとんど又
は全く楽理学的価値をもたない。同様にゾ(t−ブチル
)ツー乙ノールカラ誘導される基を有する他の多くの化
合物、例えば、2.&−ノ(t−ブチル)フェノール、
≠−カルデキサミドー2.乙−り(1−ブチル)フェノ
ール、≠−(,2−クロロ−ベンゾイル)−y、g−シ
(t−ブチル)フェノール、≠−(j−カルブキシ−2
−テノイル) −、,2,g−ジ(t−ブチル)フェノ
ール、y、乙−ソ(t−メチル)−≠−フェニルースル
ホニルフェノール、≠−アセチルーJ、A −ソ(t−
ブチル)フェノール及び≠−n−オクチルー!、乙−ノ
(t−ブチル)フェノールはホトンど又は全く薬胛学的
価値を示さない。
連する炎症の治療に有用な抗炎症剤である。該諸化合物
の多くのものは又酸化に対する安定化剤としての活性を
有していてこの特性は抗炎症剤としての上記開化合物の
効果と関係を有するかも知れない。とはいえとのり能性
は現在のところ確証きれていないっ上記緒化合物の夫々
に存在する3、3−ノ(t−ブチル)−7l−−ヒドロ
キシフェニル部分(モイエテイ)は周知の抗rν化!′
¥1]3.3−)Ct−ブチル)−≠−ヒドロキシトル
エy(一般にブチル化ヒドロキシトルエン又ハ’BHT
”として知られている〕即ち/Jrl工食品の貯蔵寿命
の延長のための食品添加物として繁用ぴれる物質の中に
も見出される。BHT自体は抗炎症剤としてほとんど又
は全く楽理学的価値をもたない。同様にゾ(t−ブチル
)ツー乙ノールカラ誘導される基を有する他の多くの化
合物、例えば、2.&−ノ(t−ブチル)フェノール、
≠−カルデキサミドー2.乙−り(1−ブチル)フェノ
ール、≠−(,2−クロロ−ベンゾイル)−y、g−シ
(t−ブチル)フェノール、≠−(j−カルブキシ−2
−テノイル) −、,2,g−ジ(t−ブチル)フェノ
ール、y、乙−ソ(t−メチル)−≠−フェニルースル
ホニルフェノール、≠−アセチルーJ、A −ソ(t−
ブチル)フェノール及び≠−n−オクチルー!、乙−ノ
(t−ブチル)フェノールはホトンど又は全く薬胛学的
価値を示さない。
前記の諸米国特許明細書中に記載はれた化合物以外の化
合物であって3.3−ノ(t−ブチル)−≠−ヒドロキ
シフェニル基を有する化合物も又抗炎症剤としての薬理
作用を示す。けれども現在のところ3.j−ノ(t−ブ
チル)−≠−ヒドロキンフェニル モイエテイを有する
開化合物と該化合物における有用な抗炎症活性の存在と
の構造類似性についての相関性を可能にする規則は全く
無いようである−3.j−ジ(t−ブチル)−≠−ヒド
ロキシフェニル モイエテイを有する新規の抗炎症性化
合物を試行錯誤にもとづく合成と試験とによって発見せ
ねばならない。
合物であって3.3−ノ(t−ブチル)−≠−ヒドロキ
シフェニル基を有する化合物も又抗炎症剤としての薬理
作用を示す。けれども現在のところ3.j−ノ(t−ブ
チル)−≠−ヒドロキンフェニル モイエテイを有する
開化合物と該化合物における有用な抗炎症活性の存在と
の構造類似性についての相関性を可能にする規則は全く
無いようである−3.j−ジ(t−ブチル)−≠−ヒド
ロキシフェニル モイエテイを有する新規の抗炎症性化
合物を試行錯誤にもとづく合成と試験とによって発見せ
ねばならない。
本発明はその一態様において次式:
(但し式中りはフラン環の2位とベンゼン環とを結ぶ炭
素−炭素結合であるか又はフラン環の結合可能な位置に
結合するカル、1−’ニル基であり、Rは水素、クロロ
、ブロモ、ヨード又はメチルである)を有する開化合物
を提供する。これらの開化合物は有用な抗炎症活性金も
つ。本発明は又これらの化合物を含有する抗炎症性組成
物、捕乳動物の炎症反応と戦う(鎮静させる)ための方
法及び開化合物製造に有用な新規中間体を提供する。
素−炭素結合であるか又はフラン環の結合可能な位置に
結合するカル、1−’ニル基であり、Rは水素、クロロ
、ブロモ、ヨード又はメチルである)を有する開化合物
を提供する。これらの開化合物は有用な抗炎症活性金も
つ。本発明は又これらの化合物を含有する抗炎症性組成
物、捕乳動物の炎症反応と戦う(鎮静させる)ための方
法及び開化合物製造に有用な新規中間体を提供する。
本発明の実施に際し適宜の・・ロケ9ン化フラン又はア
ルキル化フランから調製きれた有機金属試薬例えばマダ
不シウム試薬又はリチウム試薬と21乙−ジ(1−ブチ
ル)ベンゾキノンとの反応によって化学式中のしが炭素
−炭素結合である化合物を合成する(方法A)。・・ロ
ケ9ン化フランもアルキル化フランも当業公知であって
それらの調製法も既知である。該公知の・・ログン化フ
ランとアルキル化フランとしてはノーヨードフラン、ノ
ーブロモ7ラン、ノークロロフラン、ノーブロモ−j−
クロロフラン、2.!;−ノブロモフラン、2−メチル
フラン及び題供物がアル。
ルキル化フランから調製きれた有機金属試薬例えばマダ
不シウム試薬又はリチウム試薬と21乙−ジ(1−ブチ
ル)ベンゾキノンとの反応によって化学式中のしが炭素
−炭素結合である化合物を合成する(方法A)。・・ロ
ケ9ン化フランもアルキル化フランも当業公知であって
それらの調製法も既知である。該公知の・・ログン化フ
ランとアルキル化フランとしてはノーヨードフラン、ノ
ーブロモ7ラン、ノークロロフラン、ノーブロモ−j−
クロロフラン、2.!;−ノブロモフラン、2−メチル
フラン及び題供物がアル。
フランのマグネクラム又はリチウム試薬とノ、乙−ジ(
t−ブチル)ベンゾキノンとの反応により次式: (但しRは式Iで定義された通りである)を有する任意
に置換された中間体ノ、乙−ビス(t−ブチル)−≠−
ヒドロキシーt−フリルー!、j−クロロ ヘキサ・ゾ
エンー/−オンを与える。該化合物(式■)は新規であ
って本発明の範囲内にある。
t−ブチル)ベンゾキノンとの反応により次式: (但しRは式Iで定義された通りである)を有する任意
に置換された中間体ノ、乙−ビス(t−ブチル)−≠−
ヒドロキシーt−フリルー!、j−クロロ ヘキサ・ゾ
エンー/−オンを与える。該化合物(式■)は新規であ
って本発明の範囲内にある。
この化合物を還元して式1の化合物を造るのであるがそ
れには水素ガス及j触媒例えば炭素上・ぐラジウム又は
ラネーニッケルを用いるか又は全縮水素化物還元剤例え
ば氷原化リチウムアルミニウムを用いるか或はヨウ化水
素を用いる。
れには水素ガス及j触媒例えば炭素上・ぐラジウム又は
ラネーニッケルを用いるか又は全縮水素化物還元剤例え
ば氷原化リチウムアルミニウムを用いるか或はヨウ化水
素を用いる。
式中りがカル?ニル基である本発明の化合物はいくつか
の方法で製造されるっLがフランの!位IC結合’する
カル月2=ル基であってRが5位にある化合物の合成に
は任意に置換基分有するフランと3、J’−シ(t−ブ
チル)−≠−ヒPロキシペンプイル クロライドとのフ
リーデルークラフッ触媒存在下の反応(方法B)が有用
である。使用されるフリーデルークラフン触媒は塩化ア
ルミニウム、四塩化チタン、塩化亜鉛及び類似物を包合
する。
の方法で製造されるっLがフランの!位IC結合’する
カル月2=ル基であってRが5位にある化合物の合成に
は任意に置換基分有するフランと3、J’−シ(t−ブ
チル)−≠−ヒPロキシペンプイル クロライドとのフ
リーデルークラフッ触媒存在下の反応(方法B)が有用
である。使用されるフリーデルークラフン触媒は塩化ア
ルミニウム、四塩化チタン、塩化亜鉛及び類似物を包合
する。
この反応は任意に11/1」えばチッ素のような不活性
気体の雰囲気下に不活性溶媒例えば二硫化炭素、二塩化
エタン、二塩化メタン及び@1以物の中に上記のペンゾ
イルクロシイド化会物を溶かし、室温下にフリーデル−
タラ7ノ触媒を加え、フラン化合物を滴下して反応が完
了するまで(塩化水素発生が終るまで)反応を進めるこ
とにより一般に行われる。反応促進のために加熱又は加
温が屡々有用である。
気体の雰囲気下に不活性溶媒例えば二硫化炭素、二塩化
エタン、二塩化メタン及び@1以物の中に上記のペンゾ
イルクロシイド化会物を溶かし、室温下にフリーデル−
タラ7ノ触媒を加え、フラン化合物を滴下して反応が完
了するまで(塩化水素発生が終るまで)反応を進めるこ
とにより一般に行われる。反応促進のために加熱又は加
温が屡々有用である。
別法として、2諾−ノ(t−ブチル)フェノールf 7
リ−7’ ルークラフッ反応により適宜のフラン−カ
ルボニルクロライドと反応させ得る(方法c)。
リ−7’ ルークラフッ反応により適宜のフラン−カ
ルボニルクロライドと反応させ得る(方法c)。
この操作す本質的に上記の操作と同様であって標準的な
フリーデル−クラフッ技法を用いる。塩化アルミニウム
ず史用下の反応速度が早過ぎるならば四塩化チタンのよ
うな弱い触媒が好適である。他の別法は≠′−フリルフ
ェノール核又ハ≠′−フロイルフェノール核へ7個又は
2個の第三級ブチル基をフリーデル−クラフッ反応によ
り直接導入することである。
フリーデル−クラフッ技法を用いる。塩化アルミニウム
ず史用下の反応速度が早過ぎるならば四塩化チタンのよ
うな弱い触媒が好適である。他の別法は≠′−フリルフ
ェノール核又ハ≠′−フロイルフェノール核へ7個又は
2個の第三級ブチル基をフリーデル−クラフッ反応によ
り直接導入することである。
式中りがカルyJ?ニル基である不発明の化合物のその
他の合成法は任意に置換されたシアノフラン例、t ハ
3−クロロー!−シアンフラン、j−プロモーノーシア
ノフラン、3−メチル−2−シアノフラン、j−メチル
−ノーシアノフラン及び類似物と新規のグリニヤール化
合物即ち、3.j−ジ(t−ブチル)−≠−トリメチル
ーシリルオキシ)フェニルマグネシウムブロマイドとの
反応(方法D)である。これらの中間体は既知であるか
又は対応する既知のカルボン酸から既知方法によって答
易に製造される。
他の合成法は任意に置換されたシアノフラン例、t ハ
3−クロロー!−シアンフラン、j−プロモーノーシア
ノフラン、3−メチル−2−シアノフラン、j−メチル
−ノーシアノフラン及び類似物と新規のグリニヤール化
合物即ち、3.j−ジ(t−ブチル)−≠−トリメチル
ーシリルオキシ)フェニルマグネシウムブロマイドとの
反応(方法D)である。これらの中間体は既知であるか
又は対応する既知のカルボン酸から既知方法によって答
易に製造される。
好ましくはLはカルブニル基である。本発明において特
に好ましい化合物はノ、乙−ジ(t−ブブル)−弘−(
2′−70イル)71ノール、2.乙−ノ(t−ブチル
)−≠−(3′−フロイル)フェノール、!、乙−ジ(
t−ブチル)−≠−(t’−メチルーツ′−70イル)
フェノール及び認、b−ノ(t−ブチル)−≠−(3′
−メチル−!′−フロイル)フェノールであってこれら
の時化合物の製法は後記する例/、2゜j及びAK夫々
記載されている。
に好ましい化合物はノ、乙−ジ(t−ブブル)−弘−(
2′−70イル)71ノール、2.乙−ノ(t−ブチル
)−≠−(3′−フロイル)フェノール、!、乙−ジ(
t−ブチル)−≠−(t’−メチルーツ′−70イル)
フェノール及び認、b−ノ(t−ブチル)−≠−(3′
−メチル−!′−フロイル)フェノールであってこれら
の時化合物の製法は後記する例/、2゜j及びAK夫々
記載されている。
有効な抗炎症剤としての用途に加えて不発明の時化合物
は酸化防止用の安定剤として比較的活性である。或もの
は又鎮痛剤であり、或ものは解熱剤であり、或ものは穏
和な免疫抑制活性を有する。
は酸化防止用の安定剤として比較的活性である。或もの
は又鎮痛剤であり、或ものは解熱剤であり、或ものは穏
和な免疫抑制活性を有する。
薬理学的活性の測定と評価とのための動物試験は画業技
術者に周知されている各棟の実験法を用いて行われる。
術者に周知されている各棟の実験法を用いて行われる。
即ち不発明の化合物の抗炎症活性は該化合物の酵素2f
ロスタグランノン 7ンセターゼ(prostagla
ndin 5ynthetase ) (即ちシクロオ
キシダナーゼ(cyclooxygenase ) ]
の作用に対する阻止能の測定方法例えばホワイト及びグ
ロスマン記載の方法CWhite and Gloss
man 。
ロスタグランノン 7ンセターゼ(prostagla
ndin 5ynthetase ) (即ちシクロオ
キシダナーゼ(cyclooxygenase ) ]
の作用に対する阻止能の測定方法例えばホワイト及びグ
ロスマン記載の方法CWhite and Gloss
man 。
Prosta Iandins 、 7 、 /23
(/971/L) 〕を用いて行われることが便利であ
る。不発明の時化合物の抗炎症活性は又該化合物の局所
的浮腫に対する拮抗能の試験法(これは炎症反応につい
て特性的である)〔即ちラットの足部浮腫試験(rat
footedema test ))を用いて示され
る。本発明の化合物はこれを皮膚に適用しても又活性で
ある。かような局所的活性の測定はモルモットの紅斑試
験により及び接触感作試験により行われる。抗炎症活性
は又画業公知の他の方法例えば綿球肉芽腫試験(cot
ton pellet qranuloma test
)及び補助剤関節炎試験(adjuvant arth
ritis test )により検出される。鎮痛活性
は標準試験法例えばマウスのフェニルキノン苦痛試薬(
phenylqulnonewrithing tes
t )及びラットのランダルーセリト試験(Randa
ll−3el+tto test )で観察される。
(/971/L) 〕を用いて行われることが便利であ
る。不発明の時化合物の抗炎症活性は又該化合物の局所
的浮腫に対する拮抗能の試験法(これは炎症反応につい
て特性的である)〔即ちラットの足部浮腫試験(rat
footedema test ))を用いて示され
る。本発明の化合物はこれを皮膚に適用しても又活性で
ある。かような局所的活性の測定はモルモットの紅斑試
験により及び接触感作試験により行われる。抗炎症活性
は又画業公知の他の方法例えば綿球肉芽腫試験(cot
ton pellet qranuloma test
)及び補助剤関節炎試験(adjuvant arth
ritis test )により検出される。鎮痛活性
は標準試験法例えばマウスのフェニルキノン苦痛試薬(
phenylqulnonewrithing tes
t )及びラットのランダルーセリト試験(Randa
ll−3el+tto test )で観察される。
ラットの足部浮腫試験に関する優れた文献は次の通りで
ある: (1) Adamkiewicz et al、、C
anad、J、 Blochem。
ある: (1) Adamkiewicz et al、、C
anad、J、 Blochem。
−。、33”、332CI57.fj)”。
(2) 5elye、旦月1゜Med、 J、、
2 : / /2り(/94tり);nd (3) W i n t e r 、 P 兜旦」μ
YL徂違壮、Med、 、/ / / : J ’l’
1(/9A2)。
2 : / /2り(/94tり);nd (3) W i n t e r 、 P 兜旦」μ
YL徂違壮、Med、 、/ / / : J ’l’
1(/9A2)。
該浮腫試験は成熟雌鼠について行われる。一般に一群7
0頭のラットを無投与対照とし他群10頭のラットに対
し浮腫銹発前に通常はlj分間目、/時間目及び(又は
)/ど時間目と投与時期を変えながら供試化合物を投与
する。供試化合物を≠チアラビアコゝム水溶液中懸濁物
として経口投与する。浮腫誘発は右足製へ05%カラゲ
ニン(0,/−7足)を注射することで行われる。左足
裏には0.7%食塩溶液の同量を注射する。3時間後に
各足裏の容積を検積器使用下(plethysmogr
aphl−cally)に測定する。該浮腫を、食塩水
注射足の容積より少いエデモrン(edemogen
)注射足の容積の増加として示す。阻止率(チ)は試験
群の浮腫の平均増加容積を対照群の浮腫の平均増加容積
で割り、この値(商)を/から差引き、得られた数値に
700を掛けて計算される。活性な投与量は誘発浮腫の
統計学的に有意な阻止を達成する投与量であり、通常は
少くとも約2j〜35%の範囲内の阻止率である。本発
明で好適な化合Ihは正文中の例/、、2.!;及び2
の化合物であってそれらの阻止率は10omg/Kyの
投与量での上記試験において夫々よ≠1.4’f%、≠
にチ及び3タチを示した。
0頭のラットを無投与対照とし他群10頭のラットに対
し浮腫銹発前に通常はlj分間目、/時間目及び(又は
)/ど時間目と投与時期を変えながら供試化合物を投与
する。供試化合物を≠チアラビアコゝム水溶液中懸濁物
として経口投与する。浮腫誘発は右足製へ05%カラゲ
ニン(0,/−7足)を注射することで行われる。左足
裏には0.7%食塩溶液の同量を注射する。3時間後に
各足裏の容積を検積器使用下(plethysmogr
aphl−cally)に測定する。該浮腫を、食塩水
注射足の容積より少いエデモrン(edemogen
)注射足の容積の増加として示す。阻止率(チ)は試験
群の浮腫の平均増加容積を対照群の浮腫の平均増加容積
で割り、この値(商)を/から差引き、得られた数値に
700を掛けて計算される。活性な投与量は誘発浮腫の
統計学的に有意な阻止を達成する投与量であり、通常は
少くとも約2j〜35%の範囲内の阻止率である。本発
明で好適な化合Ihは正文中の例/、、2.!;及び2
の化合物であってそれらの阻止率は10omg/Kyの
投与量での上記試験において夫々よ≠1.4’f%、≠
にチ及び3タチを示した。
本発明の化合物は好ましくは経口的に投与されるけれど
も他の公知の投与法例えば皮膚粘膜に対して(例えば経
皮的、経直腸的及び類似方法により)、非経口的に(例
えば皮下注射、筋肉内注射、関節内注射、静脈内注射及
び類似方法)、及び眼内投与法も又使用きれ得る。有効
投与量は有毒量以下であるべきである。該投与量は被処
理哺乳動物の体重/砂当り本発明化合物の約/〜j00
■の範囲内にあることが一般である。経口投与量は通常
100−以下/Kyである。本発明の化合物は製薬学的
に許容され得る担体と共に該化合物を含有する組成物の
形で投与されるのが一般的である。
も他の公知の投与法例えば皮膚粘膜に対して(例えば経
皮的、経直腸的及び類似方法により)、非経口的に(例
えば皮下注射、筋肉内注射、関節内注射、静脈内注射及
び類似方法)、及び眼内投与法も又使用きれ得る。有効
投与量は有毒量以下であるべきである。該投与量は被処
理哺乳動物の体重/砂当り本発明化合物の約/〜j00
■の範囲内にあることが一般である。経口投与量は通常
100−以下/Kyである。本発明の化合物は製薬学的
に許容され得る担体と共に該化合物を含有する組成物の
形で投与されるのが一般的である。
経口投与用に適当な組成物は液剤(例えば≠チアラビア
ゴム溶液及びポリエチレングリコール溶液)、錠剤(無
水乳糖、微結晶性セルロース、変性デングン、ステアリ
ン酸カルシウム及びタルク並ヒにその他の常用配合剤並
びに不発明り抗炎症剤を含有し得る)、固体懸濁物及び
カプセル剤の形状を有する。局所使用のための製薬学的
に許容される担体はクリーム、ケ゛ル、テープ(tap
es ) 及(j類似物を包含する。液状配合物例えば
不活性担体中の活性成分の溶液又は懸濁物は注射による
投与のために使用され得る。
ゴム溶液及びポリエチレングリコール溶液)、錠剤(無
水乳糖、微結晶性セルロース、変性デングン、ステアリ
ン酸カルシウム及びタルク並ヒにその他の常用配合剤並
びに不発明り抗炎症剤を含有し得る)、固体懸濁物及び
カプセル剤の形状を有する。局所使用のための製薬学的
に許容される担体はクリーム、ケ゛ル、テープ(tap
es ) 及(j類似物を包含する。液状配合物例えば
不活性担体中の活性成分の溶液又は懸濁物は注射による
投与のために使用され得る。
既述の諸方法を用いる本発明の開化合物の製法を下記の
語例中に例示する。該諸例の目的は本発明を画業技術者
に★流し得るようにするためであって不発明の範囲を制
限するためでない。
語例中に例示する。該諸例の目的は本発明を画業技術者
に★流し得るようにするためであって不発明の範囲を制
限するためでない。
例 /
式中りがカル?ニルである化合物の方法Bの使用による
製造 ジクロロエタン(≠00fnt)中の’l−0,39(
0,/ 、!!−モル)の3J−ノ(t−ブチル)−≠
−ヒドロキシベンゾイルクロライドの攪拌溶液に対し、
2と乙gの四塩化チタンを徐々に加えた。10分間後に
10.3g(0,13モル)のフランヲ滴下して加えた
。この混合物をチッ素雰囲気下に約/乙時間攪拌してか
ら70%塩酸中へ注意しながら注入した。この溶液をジ
クロロメタンで抽出して抽出物を10%塩酸で洗い硫酸
マグネシウム上で乾燥した。蒸発してから残留物をベン
ゼン−ヘキサン混液に溶かし脱色炭で処理してから再結
した。
製造 ジクロロエタン(≠00fnt)中の’l−0,39(
0,/ 、!!−モル)の3J−ノ(t−ブチル)−≠
−ヒドロキシベンゾイルクロライドの攪拌溶液に対し、
2と乙gの四塩化チタンを徐々に加えた。10分間後に
10.3g(0,13モル)のフランヲ滴下して加えた
。この混合物をチッ素雰囲気下に約/乙時間攪拌してか
ら70%塩酸中へ注意しながら注入した。この溶液をジ
クロロメタンで抽出して抽出物を10%塩酸で洗い硫酸
マグネシウム上で乾燥した。蒸発してから残留物をベン
ゼン−ヘキサン混液に溶かし脱色炭で処理してから再結
した。
得られた固体を730〜737℃で0.017 mmH
gにおいて昇華させると白色同体の2.乙−ジ(1−ブ
チル)−≠−(2’−70イル)フェノール、融点/≠
g〜/≠7℃、を与えた。
gにおいて昇華させると白色同体の2.乙−ジ(1−ブ
チル)−≠−(2’−70イル)フェノール、融点/≠
g〜/≠7℃、を与えた。
分−一哲: Cチ H%C工9H2
403として計算値: 76.0; 反θ例 ノ 式中りがカル、f=’=ルである化合物の方法Cの工程
/ ゾl 口a j タフ (75tnl )中の、2og
(o、igモル)ノフランー3−カルデン酸と、100
−のti 化f オニルと、数滴のN、N−ジメチルホ
ルムアミドとを還流・1度で約/乙時間加熱した。更に
20艷の塩化チオニルを加えてから更にg時間還流加熱
を続けた。この混合物を蒸発して得られた残留物を3ど
〜≠!℃で0.≠mmHg において蒸留した。得られ
た生成物のフラン−3−カルボン酸クロライド構造を赤
外線スペクトル分析により確認した。
403として計算値: 76.0; 反θ例 ノ 式中りがカル、f=’=ルである化合物の方法Cの工程
/ ゾl 口a j タフ (75tnl )中の、2og
(o、igモル)ノフランー3−カルデン酸と、100
−のti 化f オニルと、数滴のN、N−ジメチルホ
ルムアミドとを還流・1度で約/乙時間加熱した。更に
20艷の塩化チオニルを加えてから更にg時間還流加熱
を続けた。この混合物を蒸発して得られた残留物を3ど
〜≠!℃で0.≠mmHg において蒸留した。得られ
た生成物のフラン−3−カルボン酸クロライド構造を赤
外線スペクトル分析により確認した。
工程!
ジクロロエタン(100ml)中の15/g(0,/
/ gモル)のフラン−3−/フルメン酸クロライドの
溶液に対しチン素雰囲気下に7り乙g(0、/ 2 I
rモル)の塩化アルミニウムを徐々に加えた。70分間
の損i宇の後に23.19 (0,//乙そル)の2.
乙−ジ(t−ブチル)フェノールのジクロロエタン中溶
液を徐々に加えた。この混合物を70℃に30分間加熱
17てから70%塩酸中に注意して注加した。この混合
物をジクロロメタンで抽出して抽出物を70チ塩酸で洗
い、硫酸マグネシウム上で乾燥した。蒸発して得られた
残留物を石油エーテル中で冷却して結晶化させ、次に−
キサンに溶かし脱色炭で処理してから再結した。生成物
は灰色がかった白色の薄片状の2.乙−ノ(t−ブチル
)−≠−(3’−フロイル)フェノール、融点/≠/、
1〜/≠≠℃であった。
/ gモル)のフラン−3−/フルメン酸クロライドの
溶液に対しチン素雰囲気下に7り乙g(0、/ 2 I
rモル)の塩化アルミニウムを徐々に加えた。70分間
の損i宇の後に23.19 (0,//乙そル)の2.
乙−ジ(t−ブチル)フェノールのジクロロエタン中溶
液を徐々に加えた。この混合物を70℃に30分間加熱
17てから70%塩酸中に注意して注加した。この混合
物をジクロロメタンで抽出して抽出物を70チ塩酸で洗
い、硫酸マグネシウム上で乾燥した。蒸発して得られた
残留物を石油エーテル中で冷却して結晶化させ、次に−
キサンに溶かし脱色炭で処理してから再結した。生成物
は灰色がかった白色の薄片状の2.乙−ノ(t−ブチル
)−≠−(3’−フロイル)フェノール、融点/≠/、
1〜/≠≠℃であった。
CHOとして計算喧= 7乙、0: g、。
19 24 3
例 3
式中しが炭素−炭素結合である化合物の方法への使用に
よる製造 ■程/ ジエチルエーテル(2θ0−)中の270g(0,/
f≠モル)の2−ブロモフラン攪拌溶液をチン素雰囲気
下に約−70℃にまで冷却し、次にヘキサン中の0./
す≠モルのn−ブチルリチウムを濱拌溶液に対して加え
た。この溶液に対し温度を一70℃に保ちながらl/1
0.オ9(0,/♂≠モル)の2,6−ジ(t−ブチル
)ベンゾキノンを加えた。
よる製造 ■程/ ジエチルエーテル(2θ0−)中の270g(0,/
f≠モル)の2−ブロモフラン攪拌溶液をチン素雰囲気
下に約−70℃にまで冷却し、次にヘキサン中の0./
す≠モルのn−ブチルリチウムを濱拌溶液に対して加え
た。この溶液に対し温度を一70℃に保ちながらl/1
0.オ9(0,/♂≠モル)の2,6−ジ(t−ブチル
)ベンゾキノンを加えた。
この溶液を約23℃にまで徐々に加温してがら100−
の5%塩酸を攪拌下に加えた。エーテル溶液を硫酸マグ
ネシウム上で乾燥し、f過し、蒸発して得られた残留物
をへキサンで充分に洗うと白色固体の!、乙−ジ(t−
ブチル)−≠−ヒドロキシー≠−(2′−フリル) −
2,3−シクロへキサジエン−/−オンを与えた。該構
造を赤外線スペクトル分析及び核磁気共鳴スペクトル分
析により確認した。
の5%塩酸を攪拌下に加えた。エーテル溶液を硫酸マグ
ネシウム上で乾燥し、f過し、蒸発して得られた残留物
をへキサンで充分に洗うと白色固体の!、乙−ジ(t−
ブチル)−≠−ヒドロキシー≠−(2′−フリル) −
2,3−シクロへキサジエン−/−オンを与えた。該構
造を赤外線スペクトル分析及び核磁気共鳴スペクトル分
析により確認した。
、二m
ジエチルエーテル(,1IOi)中の/!;9(0、O
j 、2モル)の2.乙−ノ(t−ブチル)−≠−ヒド
ロキシー≠(2′−フリル) −,2,J−−シクロへ
キサジエン−/−オ/の攪拌溶液に対し過剰量の水素化
リチウム アルミニウムを加えた。発熱完了後に30分
間攪拌を続けた。得られた混合物をエタノール、水及び
10チ塩酸の混合物で注意して処理しながら加水分解し
た。エーテル層を分けて乾燥した。蒸発により得られた
残留物を少量の石油エーテル中に懸濁させて一20℃に
約/乙時間冷却した。f過して固体生成物を分別し90
〜103℃で約0.4’ mmHHにおいて昇華により
純化させた。昇華固体をヘキサンから再結すると極めて
淡黄色の結晶状の、21乙−ジ(t−ブチル)−り−(
,2’−フリル)フェノール、融点/ 03.3〜70
よ5℃、を与えた。
j 、2モル)の2.乙−ノ(t−ブチル)−≠−ヒド
ロキシー≠(2′−フリル) −,2,J−−シクロへ
キサジエン−/−オ/の攪拌溶液に対し過剰量の水素化
リチウム アルミニウムを加えた。発熱完了後に30分
間攪拌を続けた。得られた混合物をエタノール、水及び
10チ塩酸の混合物で注意して処理しながら加水分解し
た。エーテル層を分けて乾燥した。蒸発により得られた
残留物を少量の石油エーテル中に懸濁させて一20℃に
約/乙時間冷却した。f過して固体生成物を分別し90
〜103℃で約0.4’ mmHHにおいて昇華により
純化させた。昇華固体をヘキサンから再結すると極めて
淡黄色の結晶状の、21乙−ジ(t−ブチル)−り−(
,2’−フリル)フェノール、融点/ 03.3〜70
よ5℃、を与えた。
CHOとして計算値= 7り弘;g、918 24
2 実験値: 79b”、 9.0゜例 ≠ 式中りがカル2ニルである化合物の方法りの使用による
製造 j−クロロフラン−2−カルデキサミド(jII−00
乙9:0.371モル)とピリジン(6乙9)との混合
物に対し乙!!9(0,371モル)のRンセンスルホ
ニルクロライドを攪拌下に徐々に加えた。得られた混合
物を次に73℃に加熱して温度を75〜g0℃に73分
間保持した。周囲温度に冷却した後に反応混合物を等容
積の水に注ぐことにより反応を中断した。中断反応混合
物に希塩酸を加えてpl+を7〜Kに調整した。食塩水
と酢酸エチルとを加えて且機相を分射し硫酸マグネシウ
ム上に乾燥した。乾燥後の有機相を蒸発して・得られた
油状物を乙j℃で約g mmHg において蒸留する
と5−クロロ−!−シアンフランが得うれた。
2 実験値: 79b”、 9.0゜例 ≠ 式中りがカル2ニルである化合物の方法りの使用による
製造 j−クロロフラン−2−カルデキサミド(jII−00
乙9:0.371モル)とピリジン(6乙9)との混合
物に対し乙!!9(0,371モル)のRンセンスルホ
ニルクロライドを攪拌下に徐々に加えた。得られた混合
物を次に73℃に加熱して温度を75〜g0℃に73分
間保持した。周囲温度に冷却した後に反応混合物を等容
積の水に注ぐことにより反応を中断した。中断反応混合
物に希塩酸を加えてpl+を7〜Kに調整した。食塩水
と酢酸エチルとを加えて且機相を分射し硫酸マグネシウ
ム上に乾燥した。乾燥後の有機相を蒸発して・得られた
油状物を乙j℃で約g mmHg において蒸留する
と5−クロロ−!−シアンフランが得うれた。
3、ターノ(t−ブチル)−≠−トリメチル7リルオキ
シブロモベンゼン(0,7モル)トマグ不シウム旋削と
を乾燥テトラヒドロフラン中で反応させてグリニヤール
試薬を調製した。この混合物を還流下に加熱し、これに
対し/2.7g(0,1モル)の5−クロロ−ノー/ア
ノフランを徐々に加えた。
シブロモベンゼン(0,7モル)トマグ不シウム旋削と
を乾燥テトラヒドロフラン中で反応させてグリニヤール
試薬を調製した。この混合物を還流下に加熱し、これに
対し/2.7g(0,1モル)の5−クロロ−ノー/ア
ノフランを徐々に加えた。
生成混合物を約/乙時間還流σせてから冷却した。
この冷却混合物へ/jθ−の10俤堪敵を加え、反応混
合物を乙時間還流加熱した。冷却後にテトラヒドロフラ
ン層を分別した。水層をジクロロメタンで抽出し有機抽
出物をテトラヒドロフラント合併し無水硝酸マグネシウ
ム上で乾燥した。この溶液を1して蒸発すると油状物が
得られたつこの油状物を高圧液体クロマトグラフィによ
りノリカケ0ルコラム上で分:l1ti Lでからヘキ
サン:ジクロロメタン(、!:/)で溶出させた。固体
として得られた生成物をへいサンから再結すると淡褐色
板状の、7′、乙−ゾ(t−ブチル)−≠−(t’−ク
ロロ−)′−フロイル)フェノール、融点//乙、j〜
//g、!;℃、を与えたつ Cヨ、H23c7!o3トシテ計算値: tg、
i t、’y例 j 式中りがカル?ニルである化合物の方法りの使用による
製造 テトラヒドロフラン(200td)中の≠4Lg(0,
/ 23モル)の3.ターノ(t−ブチル)−≠−トリ
メチルシリルオキシブロモベンゼンの混合物に対し少量
のテトラヒドロフラン中の0.75モルのマグネシウム
旋削を加えた。この混合物に数滴のジブロモエタンを加
えた。得られた混合物を還流に至るまで加熱してから3
時間還流させた。
合物を乙時間還流加熱した。冷却後にテトラヒドロフラ
ン層を分別した。水層をジクロロメタンで抽出し有機抽
出物をテトラヒドロフラント合併し無水硝酸マグネシウ
ム上で乾燥した。この溶液を1して蒸発すると油状物が
得られたつこの油状物を高圧液体クロマトグラフィによ
りノリカケ0ルコラム上で分:l1ti Lでからヘキ
サン:ジクロロメタン(、!:/)で溶出させた。固体
として得られた生成物をへいサンから再結すると淡褐色
板状の、7′、乙−ゾ(t−ブチル)−≠−(t’−ク
ロロ−)′−フロイル)フェノール、融点//乙、j〜
//g、!;℃、を与えたつ Cヨ、H23c7!o3トシテ計算値: tg、
i t、’y例 j 式中りがカル?ニルである化合物の方法りの使用による
製造 テトラヒドロフラン(200td)中の≠4Lg(0,
/ 23モル)の3.ターノ(t−ブチル)−≠−トリ
メチルシリルオキシブロモベンゼンの混合物に対し少量
のテトラヒドロフラン中の0.75モルのマグネシウム
旋削を加えた。この混合物に数滴のジブロモエタンを加
えた。得られた混合物を還流に至るまで加熱してから3
時間還流させた。
この溶液を100−のテトラヒドロフラン中の/3.
/ g(0,/ 23モル)のノーシアノ−j−メチル
フランの攪拌され還流はれている溶成に対しス加えた。
/ g(0,/ 23モル)のノーシアノ−j−メチル
フランの攪拌され還流はれている溶成に対しス加えた。
3時間還流させてから冷却させて過剰量の10チ塩酸を
加えた。っこの混合物をジクロロメタンで抽出し、抽出
物を水洗し、有機層を硫酸マグネシウム上で乾燥した。
加えた。っこの混合物をジクロロメタンで抽出し、抽出
物を水洗し、有機層を硫酸マグネシウム上で乾燥した。
該有機層を蒸発して固体を生成はせ、これを熱ヘキサン
で攪拌し、脱色炭で処理し、P遇して冷却式せた。得ら
れた固体をヘキサンから3回再結すると黄褐色板状晶の
2、乙−ジ(t−ブチル)−≠−(j′−メチル−2′
−フロイル)フェノ−・し、融点/15j〜//7℃、
を与えた。
で攪拌し、脱色炭で処理し、P遇して冷却式せた。得ら
れた固体をヘキサンから3回再結すると黄褐色板状晶の
2、乙−ジ(t−ブチル)−≠−(j′−メチル−2′
−フロイル)フェノ−・し、融点/15j〜//7℃、
を与えた。
C2゜H2603として計算値二 7乙、91
乙3式中りが7ノルビニルである化合物の方法り
の使用による製産−一一一一一一一一一一一一一過剰量
の濃水酸化アンモニウムを有する唄拌中のフラスコに対
しsogの3−メチル−ノーフロイルクロライドを徐々
に加えた。生成混合物をジクロロメタンで抽出した。抽
出物を乾燥してから蒸発して固体の3−メチルフラン−
2−カルデキサミドを得た。
乙3式中りが7ノルビニルである化合物の方法り
の使用による製産−一一一一一一一一一一一一一過剰量
の濃水酸化アンモニウムを有する唄拌中のフラスコに対
しsogの3−メチル−ノーフロイルクロライドを徐々
に加えた。生成混合物をジクロロメタンで抽出した。抽
出物を乾燥してから蒸発して固体の3−メチルフラン−
2−カルデキサミドを得た。
ピリジン(11,、!g)中のツタ9(0,237モル
)の3−メチルフランーーーカルボキサミドの溶液に対
し攪拌しながら’I−/9C0,23モル)のベンゼン
スルホニルクロライドを滴下した。との混合物を外部か
ら冷却して60℃以下に保持した。固体形成後に、この
混合物に水を加えた。水性混合物を3004のジエチル
エーテルで抽出し、エーテル相を硫酸マグネシウム上で
乾燥してから蒸発させた。生成物を7θ〜り5℃でj〜
/ OmmHgの圧下に蒸留するとノーシアノ−3−メ
チルフランが無色液体として得られた。
)の3−メチルフランーーーカルボキサミドの溶液に対
し攪拌しながら’I−/9C0,23モル)のベンゼン
スルホニルクロライドを滴下した。との混合物を外部か
ら冷却して60℃以下に保持した。固体形成後に、この
混合物に水を加えた。水性混合物を3004のジエチル
エーテルで抽出し、エーテル相を硫酸マグネシウム上で
乾燥してから蒸発させた。生成物を7θ〜り5℃でj〜
/ OmmHgの圧下に蒸留するとノーシアノ−3−メ
チルフランが無色液体として得られた。
例jの方法を用いて10.7fi(0,10モル)の2
−シアノ−3−メチルフランと3.S−ジ(1−ブチル
)−≠−トリメチルシリルオキシブロモベンゼンのグリ
ニヤール試薬とを反応させl、6−ノ(t−ブチル)−
≠−(3′−メチルーツ′−70イル)フェノールの白
色結晶、融点//3〜//乙℃、をへキサンからの再結
の後に得た。
−シアノ−3−メチルフランと3.S−ジ(1−ブチル
)−≠−トリメチルシリルオキシブロモベンゼンのグリ
ニヤール試薬とを反応させl、6−ノ(t−ブチル)−
≠−(3′−メチルーツ′−70イル)フェノールの白
色結晶、融点//3〜//乙℃、をへキサンからの再結
の後に得た。
C2oH2603として計算値: 7g、g
lf、3例 7 式中りがカル&ニルである化合物の方法Bの使用による
製造 例/の方法を用い!−ヨードフランを反応させること罠
より21乙−ジ(t−ブチル)−≠−(j′−ヨード−
!′−フロイル)フェノールを製造した。
lf、3例 7 式中りがカル&ニルである化合物の方法Bの使用による
製造 例/の方法を用い!−ヨードフランを反応させること罠
より21乙−ジ(t−ブチル)−≠−(j′−ヨード−
!′−フロイル)フェノールを製造した。
例 ♂
式中りがカルビニルである化合物の方法日の使用による
製造 例/の方法を用い!−ブロモフランを反応させることに
より!、乙−ジ(t−ブチル)−≠−(タ′−ブロモー
ノ′−70イル)フェノールを製造シた。
製造 例/の方法を用い!−ブロモフランを反応させることに
より!、乙−ジ(t−ブチル)−≠−(タ′−ブロモー
ノ′−70イル)フェノールを製造シた。
例 7
式中しが炭素−炭素結合である化合物の方法Aの使用に
よる製造 例3の方法を用い3,2−ブロモ−3−クロミツランを
反応させることにより中間体化合物!、乙−ノ(t−ブ
チル)−グーヒドロキシ−グー(3′−クロロ−)′−
フリル) −2J −vクロヘキサジエアー/−オンを
製造した。次忙この中間体を例3におけるようにし、て
反応させるととにより!、乙−・ゾ(t−ブチル)−≠
−(3′−りロロー2′−フリル)フェノールを製造す
ることができた。
よる製造 例3の方法を用い3,2−ブロモ−3−クロミツランを
反応させることにより中間体化合物!、乙−ノ(t−ブ
チル)−グーヒドロキシ−グー(3′−クロロ−)′−
フリル) −2J −vクロヘキサジエアー/−オンを
製造した。次忙この中間体を例3におけるようにし、て
反応させるととにより!、乙−・ゾ(t−ブチル)−≠
−(3′−りロロー2′−フリル)フェノールを製造す
ることができた。
本発明の範囲及び要旨から逸脱することなく本発明の様
々な変形と変改とを行い得ることは画業技術者例とって
明かであろう。不発明の要旨は不発明の例示の範囲に制
限されてはならない。
々な変形と変改とを行い得ることは画業技術者例とって
明かであろう。不発明の要旨は不発明の例示の範囲に制
限されてはならない。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 次式: (但し式中りはフラン環の2位とベンゼン環とを結ぶ炭
素−炭素結合であるか又はフラン環の結合可能な位置に
結合するカルyjrニル基であり、Rは氷菓、クロロ、
ブロモ、ヨード又はメチルである)を有する化合物1 (2、特許請求の範囲第7項に記載の化合物の少くとも
ひとつと製薬学的に許容され得る担体とから成る抗炎症
性組成物。 (3)特許請求の範囲第2項に記載の7種又は複数種の
組成物の有害量以下の効果的投与量を哺乳動物に投与す
ることを特徴とする哺乳動物の炎症反応を鎮静させる方
法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US324064 | 1981-11-23 | ||
US06/324,064 US4357345A (en) | 1981-11-23 | 1981-11-23 | Substituted furans |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5896080A true JPS5896080A (ja) | 1983-06-07 |
Family
ID=23261910
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57205368A Pending JPS5896080A (ja) | 1981-11-23 | 1982-11-22 | 置換フラン類 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4357345A (ja) |
EP (1) | EP0080356A3 (ja) |
JP (1) | JPS5896080A (ja) |
AU (1) | AU551619B2 (ja) |
CA (1) | CA1195998A (ja) |
ZA (1) | ZA828601B (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4357345A (en) * | 1981-11-23 | 1982-11-02 | Riker Laboratories, Inc. | Substituted furans |
US4464536A (en) * | 1982-11-05 | 1984-08-07 | Riker Laboratories, Inc. | Enamines, pharmaceutical compositions, methods, synthetic processes and intermediates |
US4959482A (en) * | 1988-09-26 | 1990-09-25 | Biofor, Ltd. | Pyrrolidinone compounds and pharamaceutical compositions containing same |
US5476876A (en) * | 1994-05-24 | 1995-12-19 | The Procter & Gamble Company | Di-tert-butylphenol compounds useful as anti-inflammatory agents |
US5684204A (en) * | 1995-11-15 | 1997-11-04 | The Procter & Gamble Company | Sulfur containing di-tert-butylphenol compounds useful as anti-inflammatory agents |
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