JPS6363678A - 2―グアニジノ―4―アリールチアゾール化合物 - Google Patents

2―グアニジノ―4―アリールチアゾール化合物

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JPS6363678A
JPS6363678A JP62214960A JP21496087A JPS6363678A JP S6363678 A JPS6363678 A JP S6363678A JP 62214960 A JP62214960 A JP 62214960A JP 21496087 A JP21496087 A JP 21496087A JP S6363678 A JPS6363678 A JP S6363678A
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D417/00Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00
    • C07D417/02Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00 containing two hetero rings
    • C07D417/04Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, at least one ring having nitrogen and sulfur atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D415/00 containing two hetero rings directly linked by a ring-member-to-ring-member bond
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P1/00Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system
    • A61P1/04Drugs for disorders of the alimentary tract or the digestive system for ulcers, gastritis or reflux esophagitis, e.g. antacids, inhibitors of acid secretion, mucosal protectants
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P43/00Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、4−アリール基がピロリルまたはインドール
であり各アリール基が任倉(て置換され工いるd胞保護
剤およびH+/K+ATPアーゼ酵素阻害剤である#r
PAな2−グアニジノ−4−了り−ルチアゾール化合物
に関し、またヒトを含めた哺乳動物の消化性fiN%の
治療へのこれら化合物のf7!用方法;前記化合物を含
む組成物;および前記化合物をピロキシカムと組合せて
投与することによる前記哺乳動物の都庁の治療方法なら
びにピロキシカムとの前記組合せを含む組成物に関する
慢性の胃潰瘍および十二指腸潰瘍;まともに消化性潰瘍
として知られる一役的な病気であジ、これに対しては食
餌療法、薬物療法と手術を含めたf:u々な治療性が症
状の重症度に依存して用いられる。
胃酸過多と消化性潰瘍の治療に有効な、荷にl要な治療
剤はヒスタミン−H,レセプター拮抗系であり、これは
動物体のR2−レセプタ一部位に?ける生理的に活性な
化合物ヒスタミンの作用を阻害し、それによって胃酸の
分泌を抑制するよって作用する。
1983年2月22日発行の米国特許第4,374.8
43号、1984年3月6日発行の米国特許第4,43
5,396号J6よび1985年12月24日発行の米
国特許第4.560,690号は胃酸過多と消化注噴編
の治療に有用な、2−グアニジノ−4−イミダゾリルチ
アゾール、2−グアニジノ−4−(1,2,4−)リア
ゾリル)−チアゾール2よび2−グアニジノ−4−チア
ゾリルチアゾールを開示している、これらの幾つかは細
胞保護剤でもある。ピロキシカム、4−ヒドロキシ−2
−メチル−N−2−ピリジニル−2H−1,2−ベンゾ
チアジン−3−カルボキサミド1.1−ジオキシドは公
知の坑炎匡刑である。例えば、米国特許第3・591,
584号およびジェイ、ロムパルジノ(J、Lotnb
arditso ) 等、ジェイ、メト、ケム(J、M
ad、Cham ) 16 %、493頁(1973)
ひ照。
本発明は、冑望細胞、H+/K+ATPアーゼ、結局は
水紫イオン分泌をもたらす酵素の阻害剤としてのその活
性のために晴乳剪物の胃潰瘍治療に有用な新規なりラス
の化合物に関する。前記化合物は式: で示される化合物と、薬41字的に受容できるその陽イ
オン塩または酸付加塩である。前記式中、R1はH1直
鎖もしくは分枝鎖の(Ct〜C,o)アルキル、(R4
)、c8ns tたは(A′4) pA r’ (CH
t )n  であり、この場合pは0、lまたは2であ
り、nは1〜4の整数であり、R4は同一もしくは異な
る基であり、H,F、CL、Bデ、I、CI!、、CH
lO。
NO2、OH,CN、 COQ R’ 17’C4’i
 Q COR’ テ3> ’) 、コの場合RSは(C
1〜Cs )アルキルで3−)9、Arlはフェニル、
ナフチル、フリル、チェニル、ピリジル、ピリミジル、
チアゾリルでたにイミダゾリル基の残基であり、R1は
R1念は(C+〜C4)アルキルであり、 Ayは あり、この場合mは1.2または3であり、R6はH,
(C,〜C4)アルキルまたはRIOSo、であり、こ
の場合RIOは(C1〜C4)アルキル、フェニル )
 IJル、ベンジルまたはフェニルエチルであり、 R3は7A接合部の炭素以外のAr基の炭素に結合した
置換基であり、少なくとも1つの83はB1友は(Ct
〜C4)アルキルであり、残ジの各R341H1(C1
〜C4)アルキル、(CI−C* )7 /”キシ、(
R’)2(II’、H,、(A” )tcsHs <C
Hz )%−(7?4)2ceHs(CB2 ) 、 
Q、 C() Q R7,COR” 、 NHCOR”
 、 t¥HcHtR” 。
J’JR”R”、(C’H2)NR”R−(CH,)%
−□CQNR”R’、0H,CM、 CF、 、F%C
1lたはBrであり、この場合5とR4は前記で定義し
た通りであり、R7はH,(C1〜C4)アルキル1友
はベンジルであジ、 R8とR″(′!狂立的にそれぞれHl(CI−CI。
)アルキル、フェニルもしくはベンジルであるか、また
はそれらが祷合した窒2原子とともに、環要素として任
意にOもしくはSの原子またはy R11!含む5員環
1−jcは6員項を形成する、この場合R11はH1メ
チルまたはエチルである; である場合に、Rt 、 Ht−!!たはR6の少なく
とも1つがH以外を表す。
上記の各場合に、括弧内の炭素数は基の全炭素数を表す
。炭素鎖はI鎖または分枝須のいずれもとり得る。
薬剤学的に受容できる酸付加塩とは、1〜3当量の酸、
特に1当量μたは2当仔グ)酸を含む塩であるam当な
酸にはHC4HE r%H2S04 、 B3 PO2
、CH,So、H,p −)ルエンスイホン酸、マレイ
ン酸、7マル酸、コハク酸Zよびクエン酸(これらに限
定するわけではない)がある。このような酸のリエイ、
ファーム、サイ、 (J、Pharrn、Set、) 
 66巻、1〜19頁(1977)参照。
製造が容易であることと、エタノール鍔発性潰礪抑制テ
ストで実証されるような、高レベルの分泌抑!1」活性
、H+/K“ATPアーゼ阻害性および/または細胞保
護性を有することのために好ましい式(1)化合物は、 (1)次式: 〔式中、R1、B2 、 B3およびR@は上記の通り
である〕 で示される化合物であり、特に好フしい化合物はR1が
H,(K’)、C,H,CH,、(C4〜Cs)アルキ
ル、フリルメチルまたにチェニルメチルであり、R2が
Hまたはメチルであり、R3の1つがビロール基の2[
宜に結合した置換基であジ、R3の他の1つがH,(C
1〜C6πルキル、C00E’ 、CHOl(CM、)
fiNR”、”l”lfcはC0NR”R”  であ;
b化合物であろ;および (2)次式: で示される化合物であり、特に好ましい化合物では、R
”カH1(R’ )、C,H,CH,、(C4〜CB 
)7 ル* ル、フリル)チルまたはチェニルメチルで
あり HlがH’たはCH,であり、R3がH、F、C
1,Er。
OR,CCI−C*)アルコキシ、(CI−C4)アル
キル、R’C6H4、NHCOR”、(CH,)、NR
”R”、♂C,H4CH,O。
CNIたはCOOR’であり、チアゾール昂がインドー
ルの2.3または5位置に結合した化合物である。
本発明の特に好ましいピロリルチアゾールIllは久式
: (i’V) (V) または (vI) 〔式中、R”、R”、R3およびR6は前記で定義した
通りであろ〕 で示される化合物である。
本発明の最も好ましい化合物は次式: 〔式中、べとB%はR3に対して上記で定義した通りで
あり H%  はHまたは(Ct〜C4)アルキルであ
ろ〕 および 〔式中、81%R2およびR3は前記で定義した通りで
ある〕 で示されろインドリルチアゾールである。
不発明の最も好ましい特定の化合力を久に挙げる: 2−グアニジノ−4−((2−ピペリジノカルボニル)
ビロール−4−イル〕テアソール2−グアニジノ−4−
(2−メチルビロール−4−イル)チアゾール 2−グアニジノ−4−(5−メチルビロール−2−イル
)チアゾール ニルスルホニル)ビロール−4−イル〕チアソール ニルスルホニル)ビロール−2−づル〕チアソール 2−(N−ベンジルグアニジノ)−4−(2−メチルビ
ロール−4−イル)チアソール 2−(N−ベンジルグアニジノ)−4−(ビロール−2
−イル)チアソール 2−(N−ベンジルグアニジノ)−4−(2−メチルビ
ロール−3−イル)チアソール 3−イル〕−5−メチルチアゾール 4−(IM−インドール−3−イル)−2−CN−ペン
ジルグアニジノ)チアゾール ル)−2−(N−ベンジルグアニジノ)テアシーノン 4−(5−りoo−IH−インド−yv −3−4A/
)−2−(N−ベンジルグアニジノ)チアゾール4−(
1M−インドール−3−イル)−2−グアニジノチアゾ
ール 4−(5−メトキシ−IH−インドール−3−イル)−
2−グアニジノチアゾール 4−(5−クロロ−IH−インドール−3−イル)−2
−グアニジノチアゾール 4−(2−メチル−IH−インドール−3−イル)−5
−メチル−2−グアニジノチアゾールチアゾール 4−(Iff−インドール−2−イル)−2−グアニジ
ノチアゾール 本発明はさらに、胃壁細胞のH+/K+ATPアーゼを
阻害することによるヒトを含め念哨乳動物の胃fIi5
y、の治療に有効な4剤字的組成物に関する。
この組成物は会す剤学的に受容できる希釈剤またはキャ
リヤと、胃壁細胞77+7x”Arpアーゼ阻害量の式
(1)の化合物から成る。さらに、本発明は?/に+A
TPアーゼを阻害することによる治療を必要とする哩乳
類対象に壁細胞H“/pc+Arpアーゼ阻害Mの式(
1)の化合物を投与することから成る胃潰瘍の治療方法
に関する。
さらに、本発明は抗炎症有効なのピロキシカムでたは薬
剤学的に受答できるその塩と胃壁細胞H+/K+ATP
アーゼ阻害濾の式(1)の化合物とから成る抗炎症性組
成′吻:および抗炎症有効憧のピロキシカムまたは薬剤
学的に受容できるその塩と胃壁細胞H+/K+ATPア
ーゼ阻害有効量の式(1)の化合+フとをqfLa物に
投与することから成る咽乳動吻の炎症治療方法に関する
例えば次の反応によって、大田の4−アリール−2−グ
アニジノチアゾールが製造される:oX)      
 (X) e (!) はぼ等モル曾のグアニルチオ尿素〔式(1)〕と〕アリ
ールーBt−置換−α−一ロケトン〔式(1)コ(R1
、R2、およびArは前記で定義した通ジであり、Xは
クロロまたはブロモである)を、例えばテトラヒドロフ
ラン:メタノール、エタノールもしくはインプロパツー
ルのような低級アルカノール;アセトンもしくはメチル
エチルケトンのような低級アルキルケトン;ジメチルス
ルホキシドまたはN、N−ジメチルホルムアミドのよう
な、反応に不活性な溶媒の存在下で反応させる。好まし
い溶媒はアセトンとN、N−ジメチルホルムアミドであ
る。式tI+の化合物を製造するための上記反応の好−
乏しい温度は約20〜120℃であり、特に約25〜6
0℃である。このような条件下で、式(Dの目的生成物
の形成は約30分間〜24時間で実質的に終了し、この
後に生成物(Ilを技術上周知の標準的方法によって単
離する。例えば反応混合物を冷却して沈殿を形成し、溶
媒を蒸発させることによって、または例えばエチルエー
テルのような非醪媒を加えることによって、塩酸塩また
は臭酸塩として生我物が得られろ。この塩は像型的な中
和/抽出方法によって、式IIJの遊離塩基に容易に転
化されろ。他の薬剤学的に受容できる酸付加塩を得ろた
めに、遊離塩基を有機溶媒中に入れ、目的の塩に対応す
る酸の1当世、2当量または3当址を加える。次に、塩
を濾過、濃縮もしくは非溶媒の添加またはこれらの方法
の組合せによって回収する。
本発明の式(Ilの化合物のAtを好ましく選択するこ
とによって、上記で定義したような式tlll ’!た
は式■の化合物が生ずる。
例えば、R3がCH,NH!、<cHx)%NR”R”
またはNHCH!R”である式(シ筐たは0の化合物は
、例えばR3がそれぞれCNiたは式(C仏へ−ユC0
NR&Fl’もしくはNHCOR”である対応化合物を
還元することによって製造される。上記反応の好ましい
還元剤はこのような還元に有用である技術上周知の市販
の金へ水素化物である。このような金属水素化物の例は
水素化アルミニウムリチウム、リチウムトリエチルボラ
ン、ボランまたはジボランである。
好ましい還元剤はボラン/テトラヒドロフラン、ジボラ
ン/テトラヒドロフランおよび水素化アルミニウムリチ
ウムである。還元は実質的に無水条件下かつ例えばエチ
ルエーテル、テトラヒドロフラン、1,2−ジメトキシ
エタンまたはジエチレングリコールジメチルエーテルの
ような、適当な反応に不活性な溶媒の存在下で典型的に
実力される。これらの還元反応に対する好ましい温度範
囲は一70〜80℃であり、特に室温〜60℃である。
このような条件下で、還元は約2〜24時間内に終了し
、その後過剰な還元剤は例えば湿性溶媒または酢酸エチ
ルの細心の添加によって抑制され、生成物は標準的な抽
出/蒸発方法によって単離され、望ましい場合には再結
晶またはカラムクロマトグラフィ罠よって精製される。
R3がCHOである式([1または口のアルデヒドも同
報な方法で、好壕しくは水素化ホウ素ナトリウムによっ
て還元されて、対応する化合物(R3がメチル)が得ら
れる。この上うな還元は典型的に、9’lえばメタノー
ル、エタノールまたはイソプロパツールのような低級ア
ルカノール溶媒中で室温からf8媒の還流温度1での温
度において実施される。
上記で定義したような R6がH103Q、である化合
物(11)J’cは0の加水分解によって、R6がHで
ある対応化合物が生ずる。この反応は典型的に、例えば
水性メタノールまたは水性エタノールのような水性溶媒
中の例えば水酸化ナトリウム、炭酸ナトリウムまたは水
酸化カリウムのような強塩基の存在下で実施される。加
水分解は広い温度範囲で実施されるが、好ましい@度は
大体室温から85℃ででであり、鼎媒の還流温度が匁ノ
率と便利さの理由から特に好ましい。
出発物質のα−ハロメチルアリールケトン(COは例え
ば、周知のフリーデルクラフッ反応lこよる適当なAr
E 化合物のα−)10酸ノ為ライドによろアシル化に
よって製造される。
ArC0CH(R”)COX  −一一一〉ArC0C
H(R”)X(IK) 〔Ar、RおよびXは前記で定義し念通りである〕フリ
ーデルクラフッ反応の考察に関し又は、(3’i]えこ
の代りに、下記に示すように酸無水物によるフリーゾル
タラフッアシル化と次の−・ロゲン化とによって出発’
l!!2+負のケトン([)がイひられる。
X! ArH+ (R”CH,CO)20−÷R”CB、C0
Ar −一→(Xl) R”CHCOAr ([) Arが上記ピロール誘導体の1つである出発化合物(i
K)に対して、反応は典型的に一ロゲン化炭化水素溶媒
中、好1しくは1,2−ジクロロエタンまたはクロロホ
ルム中で室温またはほぼ室@において、触媒として無水
塩化アルミニウムまたは三フフ化ホウ素エーテル錯化合
物を加えて実施される。しかし、式(XI)のインドー
ル誘導体を製造するためには、幾らか高温において、好
ましくは40〜80℃においてピリジンおよびトルエン
の存在下で典型的に実施される。中間体のケトン(XI
)のハロゲン化は例えばクロロホルムまたはメチレンジ
クロリドのようなハロゲン化炭化水素溶媒中の中間体(
XI)の溶液に等モル遁の元素状臭素7たは塩素を制御
して添加することによって約−2(1〜+25℃の温度
において通常実施される。
次に生反する混合物を砲工温度および/または室温にお
いて数時間撹拌することによって、反応が完成する。
Arがインドリルである化合物(IX)の有用な製造方
法は適当なインドリルグリニヤール試薬のアシル化であ
る。例えば、冷所での無水条件下のエチルエーテル中で
の5置換または2,5−二置換インドールとメチルマグ
ネシウムクロ1フドとの反応はその場で1,3−ビス−
メチルマグネシウムインドール中間体を生ずる。これは
直ちに、式E”CH(X’)COX”  (式中Zlは
H,CLまたはBデであり、X2はCttたはErであ
る)の醸ハライドによつ1アシル化されて、対応する1
、3−ジアシル化インドールを生ずる。1,3−ジアシ
ル化インドールは次に1択的に加水分解され、例えば周
囲温度においてメタノール性炭酸ナトリウムによって加
水分解され、1−アシル基を除去されテ式(IK)の望
ましい3−アルカノイル−または3−(α−ハロアルカ
ノイル)インドールが生ずる。
出発物質の式(DOのα−ハロケトンを得るための方法
を下記に要約する。
1、 Arc OX + CHit    ’P (A
rCOCHN1〕(復) (仄) 2. A rcN 十R”CH2MgX−)ArCOC
HlR”m1反応系列では、対応するカルボン酸と塩化
チオニル、ホスゲンまたは塩化アセチル/五塩化リンと
の同知の方法による反応によって得られるアリール力ル
ポニルクロリドヲ例工ばエチルエーテルのような、反応
に不活性な溶媒中でジアゾケトンと反応させて、ジアゾ
ケトンを形成する。次にジアゾケトンをガス状ハロゲン
化水素と反応させて、望フしい出発化合物(IX)(R
”がH)を形成する。t;)2方法では、対応する了り
−ルニトリル(ArC#)を等モル量のグリニヤール試
薬、R”CH,MgX  (xはct−fたはBr)と
反応させて、生成したイミノマグネシウムノ・ライドな
水と9MさせてケトンA r COCR2R”を形成す
る、このケトンを上記のようにノ・ロゲン化して、出発
化合物<1)を形成する。
必要な出発′:!IJ質である弐■のグアニルチオ尿素
(R1は前記で定義した通りである)は、例えば下記の
反応系列によって製造される。
(刈) (X) 上記の第1段階では、クアード(Csデd)等σ)−)
エイ ヶム ツク(J、C五−tph、5oc) 16
3 (J(1948)とレドモン(Radmoりとナギ
ー(Nすν)の米国特肝帛2.455,807号が述ぺ
1いる方法による、はぼ等モルよの適当なアミン(R’
NH1)とジシアンイミドとの反応によってN−シアノ
グアニジン化合物が#収される。典型的に;は、反応物
を例えば(Ct〜C4)アルカノール、水でたはこれら
の混合物、好ましくはS−ブタノールのような極性有(
・]溶楳の存左下で、40〜120℃の温度におrて、
好1しくは溶媒の還流温度において加熱する。次ンこ生
成物のN−シアノグアニジンを例えば冷却、沈殿した塩
を除くための濾過、および湯液の蒸発によって単離する
過当なN−シアノグアニジン(M)と体化水素との反応
によって、グアニルチオ尿素中間体(X)が得られる。
この反応は通常、例えば(Cs−C4)  アルカノー
ル、アセトン、酢酸エチルまたはジメチルスルホキシド
のような硯性有磯浴媒の存在下で実施される。好ましい
溶媒はメタノールである。
この反応は典型的にf”! ri績の第二アミン、好フ
しくにジニチルアミンの存在下で実施されろ。この反応
は大気圧またはこれより高い圧力、例えば3〜10気圧
および約10〜100℃の@度、好ましくは25〜80
℃において実施される。反応をTCffシい範囲内の高
へで実施するならば、当然、反応時間は短縮される。こ
の逆に、低温では、必要な反応時間が長くなる。生成物
は通常、溶媒の蒸発によって簡単に単離される。大てい
の揚台て、このようにして得られた粗生成物は次の反応
段階に用いるために充分な縄度である。粗生5ス物をす
1えばカラムクロマトグラフィによって’QHすること
もできる。
これらの製造に用いる出発物質のグアニルチオ尿素(x
)とアミンR” NElを得る方法の詳細は下記の実施
態様および米国特許第4,560,690号に述べられ
ている。
式11Jの新規な化合物の4剤学的に受容できる酸付加
塩も本発明に含1れる。これらの塩は水溶液中または適
当な有機溶媒中で遊離埴基を過当な無機酸または有機酸
と接触させることによって容易に製造される。次に沈殿
または浴好の蒸発によって、固体塩が得られる。荷に好
ましい場は塩餞堰と二塩酸塩である。
抗炎症剤としての本発明の化合物の有効性はイヌの胃粘
膜から単離したH”/に+A T Pアーゼをこれらの
化合物が阻害することによってインビトロで実証されろ
。酵素活性は若干修正した、ペイル(BgsJ)等の方
法〔ブリト、ジエイ、ファーマコル、 (Erit、J
、Pharmαao1.)82@、651N657頁(
1984))によって分析した。酵素(1〜277?)
K 2 X 10−”M MQCL、、0.01MKC
tを含むまたは含1ない0.05 M Tris−CL
緩街液(、H7,5)および酸活性化試験薬を含む全体
=t 0.590 mlの培地を加えて、37℃におい
て45分間ブレインキュベートした。ATPo、010
rntn o Lを加えて反応を開始した(ATPの量
終濃度3X10−’M)。トリクロロ酢酸を4.2%の
良度になろ1で加えて、反応を終了させた。市販のフイ
スケアンドスツバローレデュー’rj−(Fiakea
%d Ssbbarow Rgdseer ) [例え
ば、シグマケミカル社(SigmαCha%1aal 
Co、)アメリカ合衆国、ミズリー州、セントルイス6
3178、私8箱14508)を用いて、遊離された無
機ホスフェートを測定した。このテストでは、薬物を最
初に、ジメチルスルホキシド: 0.02N HCl 
1 :1中で37℃において30分間インキエベートす
ることによって酸活性化した。このテストでは、好まし
い化合物の4−(IH−インドール−3−イル)−2−
(N−ベンジルグアニジノ)チアゾール塩酸は2 X 
10−@HのIC,。(酵素を50俤に阻害するa度)
を示し、4−(5−クロロ−IH−インドール−3−イ
ル) −2−(#−ベンジルグアニジノ)チアゾールは
0.6 X 10−’ ArのIC5゜を有し、2−グ
アニジノ−4−(2−メチルビロール−4−イル)チア
ゾールは15 X 10−’ HのIC,。を有し、4
−(3−メトキシフェニル)−2−(N−ベンジルグア
ニジノ)チルゾールは10x 10−’ M(’) I
C5o ?:有シタ。
本発明の化合物の抗潰瘍剤としてのインビボ利用度も特
にこれらの化合物の細胞保獲活性によって判明する。こ
のような活性は米国特許第4,56o、690号の実施
例18の方法を用いたラットに16けるエタノール誘発
性胃潴(外の抑??III Kよって実証されている。
このテストにおいて、好ましい2−グアニジノ−4−(
2−メチルピロール−4−イル)チアゾールは3011
9/に9の剛1で100%抑制を示し、2−(N−ベン
ジルグアニジノ)−4−(ピロール−2−イル)チアゾ
ールは99チ抑制を示した。
不発明の化合物の抗潰瘍剤としてのインビボ利用度の一
部は次の方法によるラットにおけるこれらの化合物の胃
分泌抑制活性によって示される:ラットをまばたぎ反射
または′4人反射がみられなくなる1でエーテルジャー
に入れる(通常ラットはヤやチアノーゼである)。次に
ラットをあお向けに置き、エーテル麻酔/をラットの鼻
の上にのせる。ラットの変色を監視し、ラットがA度に
背くなった場合にコーンを除去することがN要である。
ラットツース7オーセブス(Rat tooth −f
orcgpx)によって、皮膚を持上げて胸骨下2cr
nから胸骨1で何カで切開する。同様に筋肉層を切開し
て、肝臓を露出する。肝臓の大葉をストレートスムース
フォーセプスでおだやかに持上げて、膵・3Mi>、&
と騎を露出する。腸ビおだやかに持上げて幽門括約筋を
胃に触れないようにする。開門の下方にわん曲フォーセ
プス乞組心に挿入する。一定長さの絹糸(約10cm)
を通して、方形の結び目状にぎちんと結ぶ。この過程中
に血管が切断した場合には、このような条件下では胃へ
の血液供給が大さく低下するので、このラットを用いな
いことにする。十二指腸へ薬物1次はととクルを注入す
る。切開口の上方と下方を持上げて、腹の内容物を腹腔
内におだやかに戻し入れる。切開口を創縁クリップで閉
じる。切開口をステープルで閉じた後に、ラットを他の
手術したラットとともに監視ボックスケージに入れる(
4匹/ケージ)。
15分間以内に、ラットはエーテル麻酔から完全に回復
したよ5Vr−見える。ステーブルが適当に位置してい
ない場合に出血が起りうるので、ラットを細心に監視す
る。手術の2時間後に、ナトリウムペ/タバルビトール
(lt/G9)の腹腔内注入によってラットを殺害する
。ラットツース7オーセブスを用いて腹部を持上げて、
何カによって切開する。肝臓の大葉を持上げる。食道を
肝臓の小葉の下に入れる。わん曲フォーセプスを食道の
下に入れ、食道を持上げる。止血鉗子を用いて胃から食
道をクランプし、おだやかに胃から切り離す。
ボロシリケート管上のロート内で胃を大きな曲率に沿っ
て切開して、内容物を放出させる。内容物の残りはかぎ
出す。液体を含む管を遠心分離器内で室温において30
00 X rpmで15分間回転させる。上清を細心に
パスツールピペットで取出し、目盛り付き遠心分離管に
入れる。量を記録する。
自動滴定装置(P:点−pH7,0)な用いて、pHと
ラット体重1002あたりの酸排出量meq−を測定し
た。結果は酸分泌(r119/#)の阻害チとして報告
する。
不発明の化合物のピロキシカム誌発注胃病変に対する経
口保護効果?、米国特許第4,559.326号の実施
例1の方法によってラットにおいて測定する0 胃壁細胞H+/K+ATPアーゼを阻害することに二る
補乳類対象の胃rjk瘍の(予防的および治療的)処H
(zのために、本発明の生成物を経口的および非経口的
を含めた、通常の種々の投与経路によって投与する。こ
れらの化合物は経口投与するのが好ましい。これらの化
合物は一般に、治療すべき補乳類対象の体重1#につぎ
1日に約025〜50■の用量で、好1しくは1日に約
0.5〜30R97qの用量で1回投与1几は分割投与
される。非経口的投与が望ましい場合には、これらの化
合物を治療すべぎ咄乳類対象の体重1に9につぎ約02
〜20η/に9の1日量で投与することができる。
100に9の男性では、この用量はF)25〜5000
■7日(好1しくは50〜3000mり7日)の1日経
口量および約20〜2000m97臼の非経口!kに換
算されろ。しかし、主治医の裁量によって、被治療対象
の症状と用いる特定の化合物とに依存して、用量を若干
変化させろことが必姿である。
ピロキシカムと式中の化合物な碩乳動物、特にヒトに同
°時投与する場合には、P口投与が好ましい。ピロキシ
カムは一般に約0.1〜ll11g/に9/日(10o
nの男性では、10〜100■/日)の範囲の用量で、
1回または複数回投与される。式111の化合物は上記
の投与計画に従って投与される。
望ましい場合には、幾つかの化合物を別々に投与するが
、これらの化合物を望みに応じて1日1回投与または複
数回投与に適した単独の複合製剤とし′″C同時投与す
ることが好ましい。この場合にも、主治医の裁量に従っ
て、この投与計画を若干変化させろことができる。
式中の化合物は単独で17’(はピロキシカムと組合せ
て投与する。いずれの場合にも、活性成分を一般に薬剤
学的に受容できるキャリヤまたは希釈剤とさらに組合せ
ることができる。適当な薬剤学的キャリヤには不活性な
希釈剤または光てん剤、無俵の水溶液と種々な有機溶媒
がある。式中の新規な化合物またはその塩と糸剤字的に
受容できるキャリヤとを組合せることによって形成する
栗剤字的m成物は例えば錠剤、粉剤、カプセル剤、薬用
ドロップ、ンロツプ等のよ5な、種々な列形で容易に投
与されろ。これらの柴剤字的組成物は必要に応じて、例
えば矯味矯臭剤、結合剤、賦形剤等の付加的な成分を含
むことができる。従って、経口投与用には、例えばクエ
ン酸ナトリウムのような種々な賦形剤を含む錠剤を、例
えば殿粉、アルギン酸およびある一定の7リケート錯塩
・のような、種々な崩壊剤なl17びに例えはボリビ昇
ルピロリドン、スクロース、ゼラチンおよびアラビアゴ
ムのような結合剤とともに用いられろ。さらに、例えば
ステアリン酸マグネシウム、ラウリル硫酸ナトリウムお
よびタルクのような滑沢剤もしばしば製錠プロセスに有
用である。同じ第1類の固体組成物を軟質および硬質充
てんゼラチンカプセルに充てん剤として用いろこともで
きる。このために好ましい材料にはラクトースすなわち
乳糖および高分子量ポリエチレングリコールがある。経
口投与用に水性懸濁剤)たはエリキシル剤が望ましい場
合には、本質的な有効成分に程々な甘味剤または矯味矯
臭剤、着色剤または染料と、望ましい場合には、乳化剤
または懸濁剤を水、エタノール、ポリエチレングリコー
ル、グリセリンでたはこれらの組合せのような希釈剤と
ともに組合せることができる。
本発明の組成物は単位剤形で、すなわち薬剤学的に受容
できるキャリヤまたは希釈剤と組合せて、適当量の有効
化合物を含む、物理的に分離した投与単位を経口投与す
ることが好ましい。このような単位剤形の例は有効成分
約5〜1,000■を含む錠剤またはカプセル剤であジ
、式+11の化合物は投与単位の全重量の約10%〜9
0%を占める。
非経口投与用には、例えば水性ポリエチレングリコール
、塩化ナトリウム、デキストロースまたは炭酸水素ナト
リウム溶液のような、無Gの水溶液中に式11+の化合
物を加えた溶gまたは懸濁液が用いられる。このような
列形は望ましい場合には適当に緩衝化することができる
。非経口投与用に適した無菌の液体媒質の製造法は当業
者に周知であろう。
次の実i例によって本発明をさら(説明する。
しかし、本発明がこれらの実8例の特定の詳細に限定さ
れないことを理解すべきである。温度は全て摂氏温度で
ある。重水素化クロロホルム(CDC14χ重水素化メ
タノール(CD30D)または重水素化ジメチルスルホ
キシド(Dh(:5o−da)中の溶液として俵磁気共
鳴スペクトル(NMR)を測定し、ピーク位置をテトラ
メチルシランかもダウンフィールドにppmで報告する
。ピーク形状に対し1次の略号を用いる:b事、@広い
一重胞:#、−重膀:d。
二重線:ty三重線;q、四重線;m、多重線。
オーバーへッドスターラーと添加ロートとを備えた1を
一三首丸底フラスコ内でジクロロエタン3251中のピ
ロール−2−カルボキシアルデヒド35 t (0,3
7モル)の混合物を2素雰囲気中で撹(半し念。これに
塩化アルミニウム2941(2,21モル)を1時間に
わたって少jずつ加えた。添加が終了した後に、混合物
を室温において10分間撹拌し、次にクロロアセチルク
ロリド124−7f(88N、1.10モル)を1時間
にわたって温和した。混合物を室温におい″′CI6時
間撹拌し、次に細心に氷水lt中に注入した。生成した
沈殿(紫色)を回収し、水で充分に洗浄し、真空乾燥し
た。乾燥した固体をソックスレー抽出器に入れ、酢酸エ
チルで20時間抽出した。この酢酸エチル溶液を濃縮す
ると、黄緑色固体(P!i点178〜179℃)として
標題化合物59.4?(94%)が得られた。この中間
体を直ちに次の段階に用いた。分析用サンプルはアセト
ンから再結晶することによって製造することができた。
分所@: C,HoClNO,としての計算値: (:’、49.00;H,3,52;#、8.16チ。
災6j’l @” (II’ + 48.84 : H
s 3.53 : N* 8.03%。
B、上記反乙に出発q・グ質として適当なホルミルビロ
ールを用いると、式(IX)の次の化合物が同様に得ら
れる。
化合物(W)     収率% 融点℃  伊 考c、
4c+、oo; H,352: 八l 、8.16 % 。
火測須:C9 48,84:H。
3.53 : i’l 。
8.03%。
乙 1を一三首丸底フラスコ内で、塩化アルミニウム(14
6,4r、1.1モル)を乾燥1,2−ジクロロエタン
275!11甲に窒素雰囲気下、室温においてスラリー
化した。これにクロロアセチルクロリド43.7m1(
62?、o、55モル)¥20分間にわたって滴加した
。混合物を室温において50分I’ll f、l拌し、
1,2−ジクロロエタン17SMt中の2− i’J 
、 N−ジメチルカルボキサミトビロール25、3 r
 (0,18モル)の溶液を45分間にわたって滴加し
た。添加が終了した後に、混合物を室温において18.
5時間撹拌してから、氷水lt中に細心に注入した。先
夜した沈殿を回収し、水で充分に洗浄し、次に1,2−
ジクロロメタンで充分に洗浄し、真空乾燥した。エタノ
ールからの再納品によって、固体結晶(融点193〜1
95.5℃)として生成物24.2r(62チ)が得ら
れた。
B、上記反応に過当な置換ビロールを用いることによっ
て、式(仄)の久の化合物が間係に得られろ。
実施例3゜ A、1.2−ジクロロエタンlt中の塩化アルミニウム
89.3F(0,66モル)の懸PAWLを窒素雰囲気
下室温において撹拌し、無水酢酸33−7F(31,1
jEj%0.33モル)を20分間にわたって滴加した
。添加が終了した後に、1.2−ジクロロエタン155
n中2−メチル−1−フェニルスルホニルビロール24
.3F(0,11モル)の溶液を15分間にわたって滴
加し念。混合物を室温において2時間撹拌してから、氷
水lt中に細心に注入した。二相混合物をメチレンクロ
リド(3x40011ffj)によって抽出し、−緒に
した抽出物を乾燥しくNa25O4)、濾過し、静媒を
蒸発させて、2種類の異性体生成物の混合物である油状
物を得た。混合物を溶離液として19:1)ルエン/酢
散エチルを用いるシリカゲルクロマトグラフィによって
分配した。低極性物質は1−(2−メチル−1−2エニ
ルスルホニルピロール−3−イル)エタノン(融点64
〜67℃)、17.3?(60%)であることか判明し
た。
’H−NMR(CDC1,)、、毒(デルタ):2.3
6(g。
3H)、2.63(a、3H)、6.58(d、IB)
、7.33(d、IH)、7−5−8.1(f1%、5
ff)。
分析@: C,、H,、No、Sとしての計算値:C,59,30
:H,4,98:N、5.32%。
実測[: C,58,97;H,5,05:N、5.2
9チ。
高極性異性体は1−(2−メチル−1−7二二ルスルホ
ニルビロールー4−イル)エタノンであった。これは固
体結晶(融点97〜98℃)、7、IP(24%)とし
て単離された。
’H−NMR(CDC1,)pp駕(デルタ) : 2
−36 (s。
3H)、2.46(s、3ff)、6.37 (6s、
Iff)、7.5−7.9(悔、6H)。
分?r[: C,、H13No、Sとしての計算値:C,59,30
:H,4,98:N、5.32%。
冥測咀: C,59,39:H,5,06:N、5.3
0%。
1を一三首丸底フラスコ中で窒素雰囲気下、室温におい
て無水酢酸(12,7P、11.8ゴ、0.125モル
)と1,2−ジクoozzy300罰とを一緒にし、こ
れに三フフ化ホウ素エーテル錯化合物35.5F(31
ゴ、0.25モル)を15分間にわたって滴加した。室
温で15分間撹拌した後に、1,2−ジクロロエタン1
35ゴ申2−メテル−1−フェニルスルホニルビロール
24.6f (0,11モル)の溶液を15分間にわた
って滴加した。温金物を室温において15時間撹拌した
後、氷水中に細心に注入し1、メチレンクロリド(3x
250IIt)によって抽出した。−緒にした抽出物を
乾燥しくNα!”4)、濾過し、蒸発させ1油状物を得
た。トルエン/ヘキサン/酢酸エチル(10:10:1
)を用いろシリカゲル上でのクロマトグラフィによって
、白色固体結晶(融点67〜69℃)として生成物23
1?(81%)を得た。
C0次のアセチルビロール化合物も上記方法によって得
られた。
3010@Hz クロロホルム320ffij中1−(2−メチル−1−
フェニルスルホニルビロール−4−イル)−1−エタノ
ン13.3P(50ミリモル)の溶液を一10℃で撹拌
し、クロロホルム40j中、%累2.56m1(8,O
?、50ミリモル)の溶液を6時間にわたって滴加した
。添加が終了した後に、混合物を一10℃において05
時間撹拌してから、室温に1で混合物の温度を上昇させ
九。混合物をQ何し、残留物を溶離液としてヘキサン/
トルエン/酢酸エチル(1:1:0.1)を用いてシリ
カゲル上でクロマトグラフィ分析して、白色結晶(融点
86〜88℃)として生成物10. Or (59S’
 )¥得た。
上記反応に出発物質として1−(2−メチル−1−フェ
ニルスルホニルピロール−3−イル)−1−エタノンを
用いることによって、標題化合物(融点108.5〜1
10.5℃)か収率61%で得られる。
分析筐: (1’13H12BrJVQ3Sとしての計算匝:C,
45,63:ff、3.53:N、4.09%。
天測@: C,45−58”、H,3,54:N、4−
08%。
C0上記方法に適当なアセチルピロールを用いることに
よって、次のブロモエタノンが同様に得られた。
ブロモエタノン     収率% 融点℃   分析4
.09%。
(C,45,58: H、3,50:N。
4.07%、) 1−(2−N、N−ジメチルアミノカルボニルピロール
−4−イル)−2−クロロエタノンzt−1り(0,1
12モル)、アミジノチオ尿素13.8f(0,117
%ル)、ヨウ化カリウム600■およびアセトン460
1Ltの混合物を7時間還流加熱した。沈殿した固体を
熱い混合物から回収し、アセトンで充分に洗浄した。こ
の固体を飽和炭酸水素ナトリウム溶液lt中で2時間激
しく撹拌し、回収し、水で充分に洗浄し、乾燥させた。
この固体物質を氷酢酸(1t)中に溶解し、蒸発乾固さ
せた。固体残渣をメタノールから再結晶して、固体結晶
(@点〉250℃)として生成物32.69(86%)
を得た。
分析類: C1,H14N60S−CH,CO,Hとしての計算ム
:C,46,14:H,5,36:#、24.84:S
 、 9.47%。
実測値: C、45,70;j7.5.26 ;#、 
24.79 ;S 、 9.21チ。
B、適当な1−ピロリル−2−へロエタノン中間体から
上記方法によって、次式の対応化合物が同様に得られた
(R”)m 実験式: %式%: 実数式: 分析計算値: 分析実QJ値: ClgHl、N5S −15CH3CO0H:c、 5
5.80 ;H,5,46sN、 18.08 :S 
、 8.27%(C,S5.72:H,5,45:N、
17.69:S、8.44%)C,H,N、S −CH
,C0OH: (:’、44.93;ff、4.90;J¥、26.2
0;s、12.00%(C、45,09:H,4,98
:N、 25.64 :S 、 11.95%)C,、
H,、N、S : 実 施 例  6゜ 乾燥テトラヒドロフラン(7’H=’i’) 1001
Lt中N−〔4−(2−N、N−ジメチルアミノカルボ
ニルピロール−4−イル)チアゾール−2−イル〕グア
ニジンアセテート2,5り(6,7ミリモル)のスラリ
ーをα素雰囲気下、室温において撹拌し、これにIMボ
ラン/THF溶液671116(67ミリそル)〔アル
ドリツヒ(A!dデ(Cに)〕を加えた。
反応混合物を室温において20時間撹拌した。水浴で反
応混合物の温度をく50℃に維持しながら、この反応混
合物に6N塩酸34罰を注意深く加えた。添加が終了し
た後に、混合物を80℃に30分間加熱し、水浴で再び
冷却し、1ON水ヌ化ナトリウムによって塩基性にした
。この水溶液を1−ブタノ−# (4x 85ml )
 ニヨッテmi出シ、−gにした抽出物を乾燥しくNα
2SC1)、濾過し、真窒蒸発して油状物を得た。この
油状物を溶離液としてメチレンクロリド/メタノール/
水酸化アンモニウム(14:1:1)を用いるシリカゲ
ル上でのクロマトグラフィによってNDiして、黄色泡
状物を得た。これを氷酢酸に溶解し、)蔓して油状物を
得、酢酸エチルを加えてすり潰しガラス棒でかき集めた
後に結晶化した。単離された生成物量は0.23F(1
196)(r!i点154〜156℃)であった。
分析値: C,、Ill、N6S −1,5CH@C02Hとして
の計算I:C,47,44;H,6,26”、N、23
.71%。
実測[: C,47,57:H,6,29:N、238
9チ。
B、上記パートAの方法に上記実施例のバートBで製造
した適当なピロールカルボキサミドを用いることによっ
て、次式の対応するジアルキルアミノメチル置換ビロー
ル誘4体が同様に得られた。
これと同様にして、ホルミルピロールが同シ方法によっ
てメチル置換ビロール罠転化された。
」 畳 5.5 R: R: 実験式: %式%: : : : : 実施例7゜ 1−、(2−メチル−1−フェニルスルホニルビロール
−4−イル)−2−ブロモエタノン102(29ミリモ
ル)、アミジノチオ尿素3.4P(29ミリモル)、お
よびアセトンIQQi/の7昆合物を室温において1時
間撹拌した。生成した沈殿を回収し、アセトンで洗浄し
、真空乾燥して臭酸塩として生成物12.1?(85係
)を得た。これは飽和炭酸水素ナトリウム溶層/メタノ
ール(1:2)の混合物中で撹拌し、蒸発乾固させ、固
体残渣にエタノール(4X)を加えて摩砕することによ
って、塩酸塩水和物に転化した。エタノール残渣を濃縮
し、残渣を最少堂のア七トン’P&C浴屏し、2当愈の
濃塩浚を加えた。生成した沈殿を回収し、エーテルで洗
浄し、真空蒸発して淡黄色固体(融点214〜216℃
)として標題化合物を得た。
分5T1: crsH1st’Js Ot St・HCl−H,Oと
して計算IX:C,43,32:H,4,36:N、1
6.84:S、15.42%。
実ス11咀:C’、43.60;H,4,26;N、1
6.75:、S’、15.88%。
B、上記の方法によって適当なR換ピコリルブロモエタ
ノンから、次式の化合物が同保に得られた。
J/X 実験式二 分析計算値: (分析実測値): CHH11N50282 ・HB r :C,49,9
3;ff、4.16;N、13.15:s、12.04
%(C,49,38;H,3,92;N、 13.10
;s、 12.27%)C,、H,、N、0,5−HC
l−0,5B、0 :C,44,27;ff、4.21
 :N、 i7.24 :S、 15.76%(C,4
4,61;ff、4.12;#、16.96;s、15
.90%)So、C,H。
So、C,H。
実践式: %式%: ): : : : : グアニジン臭酸12.15’(25ミリモル)、85チ
水酸化カリウムおよびメタノール400dの混合物を1
8時間還流加熱した。混合物を冷却し、蒸発乾固させ、
残渣に水を加えてすり潰した。生成した沈殿を回収し、
水で洗浄し、蒸発乾固させて遊離塩基(β点235〜2
37℃)として、生[m5.3 f (96% )1.
%り。
分析匝: C,H,1N、Sとしての計算@: C,48,85;H,5,01:N、31.65:S、
14.49%。
実測@: C、48,66;# 、 5.04 ;#、
 31.37 ;S、14.46%。
酢Q塩は実8’FJ5、バートAの方法によって得られ
た。
B、上記方法によって適当なN−スルホニルピロから次
式の化合窃か得られた。
実験式: 分析計算値: (分析実測値): c 、 56.78 :n、5.83 ;N、 18.
41 ;、S 、 8.43%(C、56,32;H,
5,70;#、 17.85 :S 、 8.38%)
(C、47,18:H,5,55:、’/、 24.3
5 :S 、 11.85%)CC,54,48;B、
 5.66 :j”l/、 15.50 ;S、 7.
19%)C,H,1NsS −CH8Coon −C,
46,96;H,5,37:#、 24.89 SS、
 11.40%(C、46,56;H,5,39;N、
 24.06;S、 11.21%)C,H,N5S 
−CH3CO,H:    ’″′C、44,93;#
、 4.90 ;N、 26.20;S、 12.00
%(G、44.72;ff、4.91 ;N、26.2
2;S、 11.59%)実施例9゜ 55℃のトルエン5CJnt中のインドール6.00f
(51,2ミリモル)とピリジン4.21(47,5ミ
リモル)の撹拌した溶液に、クロロアセチルクロリド5
.85?(518ミリモル)を温和した。
生皮した橙色混合物を55℃に2いて90分間撹拌し、
室温に冷却した。水(15(Ill)とメタノール(2
5117)を加え、混合物をさらに1時間撹拌した。沈
殿を回収し、水(50t/)で洗浄し、乾燥して、粗生
成物10.18 fを得た。これにクロロホルムを加え
てすり潰し、濾過し、固体をクロロホルムで洗浄し、メ
タノールから結晶化させて、生成物(融点236〜23
7℃)2−352(23チ)を得た。母欣を再処理して
二次回収物を得、これをシリカゲル上でのフラッシュク
ロマトグラフィによって精製した。この生成物の2回の
再結晶によって分析的に純粋な化0:物(融点236〜
237℃)を得た。
分析@: 、HsNOClとしての計3[: C,62,03:H,4,16:N、7.23%。
笑シl値: C,62−38:ff、4.23:#、6
.97%。
B、上記方法による適当な置換インドールとクロロアセ
チルクロリドまたはブロモプロピオニルプロミドとの反
応によって、次の化合物も得られた。
CJi30     H39267−268CL   
   H16269−27DC6B、CH,OH862
09−210H2−CH,23206−210 H4−CM、   17   198−199CH3H
27256−257 H6−CH342243−244 H7−CH,36183−184 NHCOCHs   H15248249−7ヤ塩改 アセトン8011d中1−(IH−インドール−3−イ
ル)−2−クロロエタノン2−002(10,3ミリモ
ル)の浴液に、ベンジルグアニルチオ尿素2、15 f
 (10,3ミリモル)を加えた。混合物を17時間還
流加熱し、室@に冷却した。沈殿しえ固体を濾過により
回収し、アセトンで洗浄し、真空乾燥して標題化合物(
@点266〜267℃)3.12り(79%)を得喪。
分りr@: C1,H,7N、5−HClとしての計算@:C,59
,44:H,4,73;N、28.24%。
実郷11t: C,59,00;H,4,78:N、1
8.12%。
B、上記方法に適当な置換3−クロロ−アセチルインド
ールとグアニルチオ尿素とを用いることによって、次式
の化合物が同様に得られた。
HH2−CH。
C,H,CH,H2−CE。
HBy          H C@H5CH1Br          IIHF  
         H C,H,CH,F           BHCo、C
M、      E C0B、CM、     Co、CM、       
HHCN          H C・HHCH2CJ’/          EC6B
、CM、    NHCOCH,H(11分析fi: C,、H,、N、O3−HClとしての計′n1:C,
58,03;H,4,87;N、16.92%。
実測713G−57,60’;#−4.91:N−17
.19%。
(2J5+−*m: C1,H,、N、O3−HClとしての計算獲:C,4
B−22’、H,4,36:N、2163%。
実測II:C,48−42;#、4.34:N、21.
70%・(3)分析伍; − C,、Hl、N、5CL−HCLとしての計算値:C,
43L91:H,3−38:N、21−34%。
実1Jfi : C、4425ニア7、3.46 :N
、 21.50%。
(41分析11: CH,、Hl、N、5C1−HClとしての計算vL:
C,54,55;ff、4.10:#、16.74%。
実測[: c’、s3.、s6;g、3.s7;N、1
6.46%。
(5)  分析! : C1,H,、N、O3−HClとしての計算′l直:C
,57,07:H,4−54:N、17.51%。
実m11 +直:C,56,94:H,4,29:#、
17.47%。
(61分析[: C,H,N、03−HCLとしての計算値:C,62,
58:H,5,05:N、14.03%。
実測1直:C,62,43:H,4,76:#、14.
16%。
(7)  C−Hl、N、Sに対する高分解能質量スペ
クトル(鴨/−): 計算値:361.1357 実測+Ii:361.1303 ■ 分析@: CI、Hl、N5S−HClとしての計算値:C@ 5
 Q、72 : Ht 4.58 : N g 22.
75%。
実測値:C,50,86:H,4,65;N、22L7
2%。
(9)  分析!M: C,H□、N、S −HCl−α5H,Oとしての計算
1:C,59,03:H,5−20:N、1’I21%
実測1[: C,59,17:H,4,99;N、17
.28%。
(10)  分析1直: C+sHssN s 5−HCLとしての計算イ亘:C
,50,72:H,4,58;#、22−75%。
実測値: C,50,73:H,4,66:N、22.
75%。
(11)分析値: C,H,、N、S−HCl・0.5 H,0としての計
算1i:C,59,03:H,5,20:N、17.2
1%。
実測値: C、59,24;H,4,97:/’i’、
 17.40%。
C2) 分析@: C1,H,、N、S −HClとしての計算唾:C,5
072ニア7.4.58ニアV、22.75%。
天測頂: C,5037;H,4,56:N、22.5
6%。
(13)分析!: CJ、、N、5−HCl・Q、 5 H!Oとしての計
算値:C,59,03:H,5,20:N、17.21
%。
実測1直: C,58,82:H,4,96:#、17
.37%。
(14)分g′TfL: C,2H16BrN3 S−HCtとしての計算項:C
,38゜67:H,2,98:N、18.79%。
実り4す:ぽL : C,38,38; H,3,03
: N、18.38 %。
(15)分析値: C@@H1@ BrN35−ECL ・0.5 N2 
Oとしての計算@:C,4g、36 :H,3,84:
#、 14.84%。
実!11I鷹: C,47,94:H,3,66:N、
14.80%。
(16)分析II: C2I HIll” ! S OR・ECl−1i、O
としての計算ム:C、54,60:H,4,48;/1
/、 15.20%。
実測値: C、54,84:H,4,82:N、 15
.23%。
07) 分vr!!: C14H13N 5 S O2・HCL・Q、25ff
、Oとしての計算11;C,47,26:H,4,11
;N、19.68%。
実測@:C,47,47:H,3,86:N、19.4
2%。
(18)  分析値: C1zH,、N、S・2HCtとしての計算値:C,4
5,35:H,4,39:N、2034%。
実測値: c、4s、ss;H,4,4o:N、2o、
oo%。
(19)  分析1直; C,、II、、NsS −HCl −H,Oとして計!
@:C,57,75ニア7.5.33:#、16.83
%。
実測1丘: C,57,72:#、5.υ7;N、16
.47%。
い)分析値: C1□H1゜FN、5−HClとしての計算@:C,4
6,23:H,3,56:N、22.47%。
央仰1置: C,45,86:H,3,54:#、22
−05%。
■1)分析値: C,、II、、1M5S−HCl・Q、75H,0とし
ての計算@:C,54,93:H,4,49;#、16
.86%。
実測)直: C,54,84:H,4,04:#、16
.73%。
(22)分析@: C,、Hl。N、S −HCl−トL テ17)計3!
!fijE:C,4898:H,348:N、26.3
6%。
実測値: C’、49.17:H,3,69:N、26
.19%。
弊)分析鎮: C,H,、N8S−HCl・05H,Oとしての計算@
:C,57,48:H,4,34:N、2011%。
実測i直:C’、57.49;#、400:#、20.
05%。
(24) Ct□H?ON、O8としての高分解能質量
スペクトル(倶/C): 計算値:404.1417 夾辿lft1!:4o4.1454 インドール−2−イル−カルポンj俣21.5r(13
3ミリモル)、アセチルクロリド270!jおよびエチ
ルエーテル270!!Ltから成る懸濁液に五塩化リン
30.49 (146ミリモル)を徐々に加え、添加が
終了した後に混合物を還流加熱してから、室温まで冷却
した。真空蒸発によって、揮発性物質を除去し、生成し
た褐色粉末なヘプタンから再結晶して、インドール−2
−イルカルボニルクロリド(融点109〜111”C)
14.9t(62チ)を得て、これを次の段階に用いた
B、40%水酸化カリウム水溶液(水35mj中に水酸
化カリウム23.5?)とエチルエーテル200μの二
相混合物に0℃において、N−メチル−N′−二トロー
N−ニトロソグアニジ712.9 F(88ミリモル)
を注意深く加えた。ジアゾメタンの明黄色のエーテル溶
液を固体の無水水酸化カリウム上にデカントし、0℃で
2時間乾燥し、乾燥したt6Hを反応フラスコ中にデカ
ントし、0℃に冷却した。これに微細粉状のインドール
−2−イルカルボニルクロリド3.0IP(16,7ミ
リモル)を少量ずつ加えた。窒素放出が観察された。0
℃で1時間撹拌した後に、温合物を冷蔵庫内に1晩放置
した。生成した2−ジアゾアセチルインドールのエーテ
ル溶液を0℃に冷却し、この溶液が酸性(pffl)に
なる1で、臭化水素ガスをこの溶液に通して徐々にバブ
ルさせた。生成した溶液を活性炭処理し、粉状塩基性ア
ルミナを含む短いカラムに濾過を通した。生成した溶液
を濃縮して、標題化合物(@点125〜130℃)3.
311(2段階回収によって83%)を得た。
C0上記パートAの方法における適当な汐換インドール
〜2−イルカルボン酸の反応と、ハートBの方法罠おけ
る生成酸クロリドの反応とによって仄の化合物も得られ
た。
CL    74   210−211F”    8
3   156−1572−置換基はcocg、ctで
ある。
実施例10の方法による1−(IH−インドール−2−
イル)−2−ブロモエタノン1.315’(5,48ミ
リモル)とグアニルチオ尿素065り(5,53ミリモ
ル)との反応によって、件題化合物(融点309〜31
0℃(分解))1.49F(80%)が得られた。
分析唾: Cl2HHN5S−HE rとして計算@:C,42,
61:H,3,58;N、2Q、71%。
実部l匝: C,42−97;H,3,67:#、20
.81%。
B、同様にして、1−(IH−インドール−2−イル)
−2−ブロモエタノン1.895’(7,95ミリモル
)をベンジルグアニルチオ尿R1,66t(7,95ミ
リモル)と縮合させて、4− (lH−インドール−2
−イル)−2−(#−ベンジルー4v#−グアニジノ)
チアゾール臭酸(融点294〜296℃)2.86P(
84%)を得た。
分vTi: C1*HstN s S−HBデとしての計算値:C,
53,28:H,4,24ニア1/、16.35%。
実測1i1:c、53.09 ニア7.4.25 :#
、16.12チ。
C0次の化合物が同様に得られた。
C6H,CH!    5−CL      H84C
,H,CH25−P       H81H89 元素分析: (e] 計算値:C,48,36;ff、3.84;#、14−
8実側値: C,48,24:H,3,66:7’/、
14.9(61C,、H,、FN、5−HCl・0.2
5H,0計算値: C、56,15:H,4,34;j
j/、 17.2実側値: C,55,81:n、4.
20:N、17.21al  CH2HH0FNgS−
HC18丁j(値 :  C、46,23; He  
3.56  ; N 、  22.4実測値: C、4
5,78:H,3,55:N、 22.2融点 ℃          実  験  式2式% 1,2−ジクロロエタン425xl中のピロール−2−
カルボキサアルデヒド37F(0,39モル)の溶液を
窒素雰囲気下、室温において攪拌した。
これに無水塩化アルミニウム312f(2,344ル)
を少量ずつ加えた。添加が終了した後に、混合物を室温
において15分間攪拌し、2−クロロフロヒオニルクロ
!j )”、113mg(1−16モル)t−1時間に
わたって温和した。混合物全室温において20時間攪拌
し、氷/水中に注入した。沈殿した固体を戸別し、F液
から水性層を分離し、メチレンクロリドで2回洗浄した
。抽出物tF液からの有機層と−RK: L、乾燥し、
戸遇し、溶媒を蒸発させて粗生成物を得た。これをアセ
トンKf#解し、脱色炭を加えて加熱し、濾過し、溶媒
を蒸発させた。クロロホルムからの再結晶後に、純粋な
標題化合物(融点96〜99℃)54.9P(76%)
を得た。
実施例14゜ 2−クロロ−1−(2−ホルミルビロール−4−イル)
プロパノン2.59 (13,5ミリモル)、アミジノ
チオ尿素1.6(1(13,5ミリモル)、ヨウ化ナト
リウムo、osrとアセトン751から成る混合物t−
16時間還流加熱した。ヨウ化ナトリウムの第2のo、
osr部分を加え、加熱をさらに24時間続けた。沈殿
した固体を濾過によって回収し、アセトンで洗浄し、真
空乾燥して標題化合物(融点〉240℃)1.2(1(
31%)を得た。
2−グアニジノ−4−(2−ホルミルビロール−4−イ
ル)−5−メチルチアゾール塩識1.10F(3,85
ミリモル)とインプロパツール50ゴの混合物を窒素雰
囲気下で攪拌し、水素化ホウ素ナトリウム0.44?(
11,6ミリモル)を加えた。
この混合物t−6時間還流加熱し、次に室温で14時間
加熱した。メタノール(25d)を滴加し、混合物を4
時間攪拌し、真空濃縮した。残渣全治離液としてクロロ
ホルム/メタノール(V/V )(9: 1 )k用い
るシリカゲル上でのカラムクロマトグラフィによって精
製して、橙色泡状物360”!−得た。この泡状物をア
セトンに溶解し、塩化水素で飽和した過剰なエチルエー
テルを加え、沈殿した塩酸塩を白色固体(融点215〜
220℃分解)270■として回収した。
質量スペクトル(鴬/a ): 235.0889 。
B、各場合に適当な対応出発物質音用いて、実施例13
〜15Aの方法をくり返すことによって、次の化合物が
同様に得られ友。
実施例16゜ 1.2−ジクロロエタン300ゴ中の無水塩化アルミニ
ウム90.4f(0,68モル)のスラリーに、窒素雰
囲気下、室温において無水プロピオン酸44.0tj(
0,34モル[−滴加し、添加終了後、生成した透明コ
ノ・り色溶液を15分間攪拌した。
これに1,2−ジクロロエタン100d中2−メチル−
1−フェニルスルホニルビロール25t(0,11モル
)の耐液全温和し、室温において攪拌全3.5時間続け
た。反応物全氷上に注入することによって冷却した6F
A後に、水性混合物音メチレンクロリドによって抽出し
、−緒にした有機層を乾燥しくNa2SO4χ 溶謀を
真空蒸発させた。
残留する油状物にトルエンを加えて摩砕し、濾過してベ
ージュ色固体(融点105〜110℃)14.46tを
得、これを次の段階に用いた。
上記生成物14.40f(0,052モル)を窒素雰囲
気下でクロロホルム30011を中に済解し、溶液を−
lO℃に冷却した。クロロホルム40ゴ中の臭素8.3
0F(0,052モル)の溶液を6.5時間かけて滴加
した。生成した混合物を室氾に温め、飽和炭酸水素ナト
リウム溶液で洗浄し、有礪層を分離して乾燥した(Na
2SO4)。浮媒を蒸発してベージュ色固体を得、これ
をヘキサン中に懸濁し、トルエンを徐々に加えて溶解す
ることによって結晶化した。この浴液を還流加熱し、冷
却し、濾過によって結晶を回収して乾燥した。触点99
〜103℃;収量14.955’(81チ収阜)。
C9上記パートBの生Fy、t、1.01J W (1
1,23tリモル)、N−ベンジルグアニルチオ尿素2
−80f(13,48ミリモル)とアセトン10υ工ご
から成る混合物を75分間遠兜加熱し、ヨウ化ナトリウ
ム触媒010?を加えた。還流加熱を1.5時間続け、
混合物を室温にまで冷却し、1晩撹拌した。
還流加熱を丙び3時間続け、混合物を室温に冷却して濾
過した。p液を真空歯幅し、残渣の泡状物をシリカゲル
カラム上でクロマトグラフィ分伯し、クロロホルム/メ
タノール(9:1)で浴fiLで、目的生成物4.60
r(75%)!を泡状固体(融点110〜115℃、6
0℃で軟化)として得た。
この構造を’H−NMRスペクトルで確認した。
分析値: C,3HuN、S、O,H,Oとしての計算値:C,5
7,12:H,5,21:N、14.48%実測値二C
,56,71:II、4.69:N、14.20%乾燥
したエーテル65−中の5−フル万ロインドール5.0
Of(37,0ミリモル)の攪拌した溶&(0℃)にエ
ーテル中3.18&メナルマグ洋シウムプロミド11.
7*j (37,2ミリモル)を加えた。0℃において
1時間撹拌した後に、クロロアセチルクロリド4.21
?(37,3ミリモル)を迅速に加えた。反応混合物を
0℃において30分間攪拌し、10%塩化アンモニウム
水m ffl 75 x*iを加えた。混合物を室温に
お゛いて15分間撹拌した。
混合物をF遇し、回収した固体馨エーテル30rjで洗
浄し、乾燥して黄色固体2.24Fを得た。有機P液か
ら3 El後に固体0.18Fがさらに析出した。両方
の固体はモノアセチル化生成物とジアセチル化生成物と
の混合物から成る。これらの固体を一緒にし、メタノー
ル350d甲に溶解した。
この溶液に水15−中炭酸カリウム1.1(1(8ミ’
)モル)の浴aを加えた。生成した溶液を室温において
16時間撹拌した。反応混合物に水500ゴを加え、混
合物を濾過した。水100dで洗浄し乾燥させて、1−
(5−ンルオロ−I II−イアドリル)−2−クロロ
エタノン(融A236〜237℃)1.45M’(収率
19%)を得た。
B、上記方法に適当なtmインドールとα−タロロアル
カノイルクロリドまたはα−プロ七アルカノイルプロミ
ドとを用いることによって、次の化金物を得た。
HCL   H17269−270 HCO,CH,H40266−267 HCM   H55308−309 HBr      H48276 CM3C1H37223−224 CH,B    CH,25132−135CH,HH
11191−192 ンドール 実施例16、パートAの方法による1モル過剰な無水塩
化アルミニクムの存在下での無水プロピオン酸と5−ク
ロロインドールとのフリーデル22フフ反応によって、
同様に目的のケトンが得られる。
B、実施例16、パートBの方法による、上記パー)A
の化合物とクロロホルム中の等モル量の臭素との反応に
よって標題の2−ブロモケトン(融点223〜224℃
)が得られる。
実施例10の方法によって、アセトン中で等モル量の5
−クロロ−3−(2−7”ロモブロピオニル)インドー
ルとアミジノチオ尿素を還流させながら反応させ、四塩
化炭素からの再結晶kに標題化合物(融点160〜17
0℃)を得た。収率42%。
分析値: C,3M、IC1NsS O,4CC4としての計算値
:C,43,81;#、3.29:N、19.07%冥
御1値:C,43,75;ff、3.30:#、18.
99%B、上記反応i′こアミジノチオ尿素の仕りにN
−ベンジル−グアニルチオ尿素を出%%21質として用
いることによって、5−メチル−4−(5−クロロ−I
H−インドール−3−イル)−2−(71/−ベンジル
−N“−グアニジノ)チアゾールを四塩化炭素からの再
結晶後に四塩化炭ぶ溶媒和物(触点166〜167℃)
として得た。収率62%。
分析値: C,H8,CANsS O,2CC4としてのtf算値
:C,56,68:H,4,24:N、16.36%実
測値:C、56,33:II、 4.20 :N、 1
6.22%C0上記方法によって過当な出発化合物から
次式の化合物が同様にして得られる。
n      CH,HH21s−z1%clc、u、
cn、   cn3     Hn   2o7−zo
mAIHCH3F      H− CH,(CH,)、  CH,CH,CH3S(CH3
)、  H−(al  収率26% 分析値: C,3H,、N!S0.4H20としテノ計
算値二C,56,06:H,4,99:N、25.14
%実測値:C,56,15:H,4,75:N、24.
84%Ib)  収率49% 分析値” csH+sNs S O,25H2oトL 
テf) ij 算値:C,65,64:H,5,37;
/’/、19.14%実測値:C,65,84:H,5
,32:N、19.12%tel  収率28% 分析値: C,、H,SN、5BC10,511,0と
L テノWt n値:C,50,82:H,5,18:
N、21.16%実測値:C,50,77;#、5.0
9;#、20.99%ldl  黄色固体 分析値: C,IH2,N、S HCl2.5 H,O
トシテf)hTj値:C,57,45:H,5,74:
N、15.95%実測値:C,57,68:H,5,3
8ニアV、16.62%A、冥施例16、バートAの方
法にょる2−メチルインドールとクロロアセチルクロリ
ドおよび無水塩化アルミニウムとの反応によって、1−
(2−メチルインドール−5−イル)−2−ブロモエタ
ノンが得られる。
B、1−(−2−メチルインドール−5−イル)−2−
ブロモエタノンを実施例12の方法によってグアニルチ
オ尿素と反応させて、標題化合物を半水和物(融点24
0℃9分解)を得る。
製造例A 一般式(R’)、Ar’CHtCH,NH* (P I
 R’およびAy’は前記で定義した通りである)で示
される必要な2−アリールエチルアミンの製造例を下記
に述べる。
2− (3−) IJ フルオロメチルフェニル)エチ
ルτヱZ (+12−(3−トリフルオロメチルフェニル)ア七ト
ニトリル 惰−トリフルオロメチルベンジルクロIJ )”12.
0?(61,5ミリモル)、シアン化ナトリウム9.5
6t(195ミリモル)とジメチルスルホキシド60m
から成る混合物を50〜80℃に4時間加熱し、水中に
注入した。水性混合物をメチレンクロリドで抽出し、抽
出物を硫酸ナトリクム上で乾燥し、溶扶YX窒蒸発させ
て、黄色油状物12.2y″を得、こilを次の段階に
用いた。
’ H−NMR(CDCts ) pptpa (デル
タ):3.80(a。
2H)、7.60(j、4#)。
(iil  2− (3−) IJ フルオロメチルフ
ェニル)アセトニトリル7.20t(38,9ミリモル
)、ラネーニッケル0.75t、エタノール30sjと
a水酸化アンモニウム4.011Itから成る混合物セ
鼠素でフラッシュし、3.5 kg7cm”で18時間
水素化した。
窒素雰囲気下で触媒を戸別し、F液を真空蒸発させて標
題のアミン6.86?(93%)V赤色油状物を得た。
’ E−NM R(CDCLs) pg−s (デルタ
) : 0.65〜1.40 (ha、 211 )、
2.65〜3−40(鴇、4ff)、7.30〜7.6
0(n&、4H)。
式CR’)pAr”<CH*)sNHt (p 、 R
’およびAt’は前記で定義した通シである)で示され
る3−アリール−プロピルアミ/の一般的製造方法を下
記に述べる。
4−%−プロピルベンズアルデヒドジエチルアセタール
20.0f(90ミリモル)、エチルシアノアセテ−)
20.411(180ミリモル)、酢酸アンモニウム7
.2 t (93,4ミリモル)トトルエン6C1dか
ら成る混合物を6時間還流加熱し、冷却して、水中に注
入した。生成した混合物をエチルエーテルで抽出し、i
il録しCMrtSOa)、揮発性物質を真空蒸発させ
て、屯生1y、′@の黄色油状物23.01−得て、こ
れを溶離液としてメチン/クロリド/ヘキサン(2:1
)Y用いるシリカゲルカラムでのクロマトグラフィによ
って精製して目的生成物20.58’(94%)を得た
” H−N At R(CDCLs ) pア鴬(デル
タ):0.85〜1.95(鴨、8H)、2.45〜2
.70(t、2ff)、4.15〜4.60(e、2I
)、8.25(s、Iff)。
ニトリル パート…の生成物20.50r(84,3ミリモル)、
マグネジ9ム削F)<−’!”8.75tとメタノール
20〇−から成る混合物を、約30℃の偏度を維持する
ために周期的に冷却しながら、窒素雰囲気下で6時間加
熱した。混合物を塩酸で@性化し、エチルエーテルで抽
出し、抽出物を炭酸水素ナトリウムf8液、水および食
塩水で洗浄し、Mg5O,上で乾燥した。溶媒を蒸発さ
せて、粗生成物23.8tを得て、これを浴MQとして
メチレンクロリドを用いるシリカゲル上でのカラムクロ
マトグラフィーによって精製し、精製メチル2−シアノ
−3−(4−s−プロピルフェニル)プロピオネート1
1.55?(59%)を得た。これに窒素雰囲気下で塩
化ナトリウム4.17?、ジメチルスルホキシド1フ5
−および水5yItをJえ、混合物を150℃に5時間
加熱した。反応混合物を冷迎し、水70〇−中に注入し
、酢酸エチル(2X500sd)で抽出した。抽出物を
一緒にし、食塩水(300T、t)で洗浄し、無水硫酸
す) IJウム上で乾燥し、真空11!kjlliシて
、目的のニトリルを得て、これを蒸留によってイ;j製
した、沸点124〜128℃(1,0IIIり。
’ H−N M R(CD C4) p p gl(デ
ルタ):0.75−1.15(t、3H)、1.30−
2.00(慣、2B)、2−40 3.10(m、6H
)、7.15 (s 、 4H)。
(1i+)上記(A笛した)ニトリル14.13 r 
(81,6ミリモル)、ラネーニッケル15r、エタノ
ール60−と濃水酸化アンモニウム8mから成る混合物
を18時間3.5に97cm”で水素化した。混合物を
窒素によってフラッシュし、触tLを戸別し、F液を真
空濃側して、?j明な油状物12.3?(84−8%)
を得た。この油状物を蒸留して、春色油状物として純粋
なアミン8.60?(59%)を得た。
” H−NMR(CDC4) ppm (デルタ) :
 0.75−1.05(s、3ff)、1.05(s、
3H)、1.15−1.75(m、4H)、2.30−
2.85(へ、6B)、6.95−7,10(m、4#
)。
製造例C 式<R’ )p A r ” (CH2)4 MB2 
(p s R’およびAr”は前記で定鶴した通りであ
る)で示てれる4−アリール−ブチルアミンの一般的製
造方法を下記で底切する。
4−クロロベンズアルデヒド10.0r(68,2ミリ
モル)、3−()リンェニルホスホニワム)プロピオン
酸フ”ロミド(キシレン中でのトリフェニルホスフィン
と3−ブロモプロピオン酸との反応に工って製造)34
.02(81,9ミリモル)、水素化ナトリウム12.
5 ? (ffi油中50%)およびジメチルスルホキ
シド200−から成る混合物を120℃に5時間m熱し
、冷却して氷水中に注入した。混合物を炭酸ナトリウム
でアルカリ性にし、エチルエーテルで抽出して、抽出物
′l!!:?IIてた。
水相を酸性化し、エチルエーテルでp)び抽出して、乾
燥しくMg5O,)、エーテルを真壁蒸発させて、目的
の酸6.9ノ(51%)を得た。
’H−NMR(CDC1,)pp風(デルタ) : 3
.10−3.30(d、2H)、6.10 6.35(
m、2H)、7.20(a、411)、11.55−1
1.75(6s、IH)。
(ii14−(4−クロロフェニル)ブタン酸上記パー
ト(1)からの不飽和FIi19.52(98,2ミリ
モル)、炭素付きパラジウム触61.9stと酢酸エチ
ル200mから成る混合物を3.5〜/12で水素化し
、通常のように処理して目的の酸を91%収峯で得た。
’H−NMR(CDC1,)pp倶(デルタ) : 1
.75−2.80(悔、6H)、6.95−7.40(
q、t#)、9.15−10.25 (bs、 IH)
湘+  4− (4−クロロフェニル)酪酸アミドバー
 )11i1カラノ飽和28.8 r (44,3ミリ
モル)と塩化混合vlJを冷却し、過剰な塩化チオニル
を真空蒸発によって除去した。未稍裂酸クロリドをエチ
ルエーテル20に中&C溶屑し、浴液を八木酸化アンモ
ニウム67y(0℃)に20分間かけて篩用した。褐色
固体がiaちに生成した。混合物な0℃において1時間
撹拌し、水80mをWえ、混合物をエチルエーテル(3
X100m)で抽出した・エーテルノーを一緒にして、
*塩水で洗浄し、乾燥しくMg5O*>、真仝娘鰯して
アミド8−70?(97%)を得た。
’H−NMR(CDC4)pptm(デにり) : 1
.60−2.40(濯、4H)、2.45−2.85 
(t 、 2ff )、5.25−6.10(6g、2
H)、6.90−7.30 (9、4M)。
Qvl  テトラヒドロフラン60−中の上記パー) 
(iiilからのアミド8.70F(44ミリモル)と
1.0&水素化ホウ素/テトラヒドロフラン71−との
混合物を4時間撹拌し、6N塩赦(36ゴ)を加えて反
応を停止させた。混合物をエチルエーテルで抽出し、抽
出物を乾燥しく31gSO4>、真窒級動した。残澄の
油状物にイソプロピルエーテルを加えて攪拌し、濾過し
、湯液をX空蒸発して、2.082を得た。母欣をエチ
ルエーテルで抽出して、さらに2.4tを得た。
”21−NMR(CDC4)pp惰(デルタ):1.1
5(J。
2M)、130−1.90 (m 、 4ff )、2
.40−2.90<q、4H)、6.90−7.35 
(9、4H)。
(外4名)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1はH、直鎖もしくは分枝鎖(C_1〜C
    _1_0)アルキル、(R^4)_pC_6H_3また
    は(R^4)_pAr^1(CH_2)_nであり、こ
    の場合pは0、1または2であり、nは1〜4の整数で
    あり、R^4は同一もしくは異なる基を表し、H、F、
    Cl、Br、I、CH_3、CH_3O、NO_2、O
    H、CN、COOR^5またはOCOR^5であり、こ
    の場合R^3は(C_1−C_3)アルキルである;A
    r^1はフエニル、ナフチル、フリル、チエニル、ピリ
    ジル、ピリミジニル、チアゾリルまたはイミダゾリル基
    の残基である;R^2はHまたは(C_1〜C_4)ア
    ルキルである; Arは ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼ であり、この場合、mは1、2または3であり、R^8
    はH、(C_1〜C_4)アルキルまたはR^1^0S
    O_2であり、この場合、R^1^0は(C_1〜C_
    4)アルキル、フエニル、トリル、ベンジルもしくはフ
    エニルエチルである、 R^3は環接合部の炭素以外のAr基のいずれかの炭素
    に結合した置換基であり、少なくとも1つのR^3はH
    もしくは(C_1〜C_4)アルキルであり、残りの各
    R^3はH、(C_1〜C_4)アルキル、(C_1〜
    C_4)アルコキシ、(R^4)_2C_6H_3、(
    R^4)_2C_6H_3(CH_2)_n、(R^4
    )_2C_6H_3(CH_2)_nO、COOR^7
    、COR^8、NHCOR^6、NHCH_2R^3、
    NR^6R^9、(CH_2)_nNR^3R^9、(
    CH_2)_n_−_1CONR^3R^9、OH、C
    N、CF_3、F、ClもしくはBrであり、この場合
    nとR^4は前記で定義した通りであり、 R^7はH、(C_1〜C_4)アルキルもしくはベン
    ジルであり; R^8とR^9は独立的にそれぞれH、(C_1〜C_
    1_0)アルキル、フエニルもしくはベンジルであるか
    、またはそれらが結合している窒素原子とともに任意に
    OもしくはSの原子またはNR^1^1を要素として含
    む5員環もしくは6員環を形成し、この場合R^1^1
    はH、メチルもしくはエチルである;但しArが ▲数式、化学式、表等があります▼であり、各R^3が
    Hである場合 には、R^1、R^2もしくはR^6の少なくとも1つ
    はH以外を表す〕 で示される化合物および薬剤学的に受容できるその陽イ
    オン塩または酸付加塩。
  2. (2)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1はH、(R^4)_2C_6H_5CH
    _2、(C_4−C_8)アルキル、フリルメチルもし
    くはチエニルメチルであり、R^3は(C_1〜C_4
    )アルキル、H、COOR^7、CHO、(CH_2)
    _nNR^8R^9またはCONR^8R^9である〕 で示される特許請求の範囲第1項記載の化合物。
  3. (3)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1はHまたはC_6H_5CH_2であり
    、R^2はHまたはCH_3であり、R^6はH、CH
    _3、またはC_6H_5SO_2であり、R^3はH
    、CH_3、CHO、CH_2N(CH_3)_2、C
    ON(CH_3)2、▲数式、化学式、表等があります
    ▼または▲数式、化学式、表等があります▼である〕 で示される、特許請求の範囲第2項記載の化合物。
  4. (4)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1はHまたはC_6H_5CH_2であり
    、R^2はHまたはCH_3であり、R^3はH、CH
    _3、CH_2N(CH_3)_2、▲数式、化学式、
    表等があります▼または▲数式、化学式、表等がありま
    す▼であり、R^5はHまたはC_6H_5SO_2で
    ある〕で示される特許請求の範囲第2項記載の化合物。
  5. (5)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^2はHまたはCH_3であり、R^6はH
    またはC_6H_5SO_2であり、R^3はCH_3
    である〕で示される特許請求の範囲第2項記載の化合物
  6. (6)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1はH、(R^4)2C_6H_3CH_
    2、(C_4−C_8)アルキル、フリルメチルまたは
    チエニルメチルであり、R^2はHまたはCH_3であ
    り、R^3_aおよびR^3_bはそれぞれH、F、C
    l、Br、CH_3、CH_3O、CN、COOCH_
    3、NHCOCH_3またはC_6H_5CH_2Oで
    あり、R^3_cはHまたは(C_1−C_4)アルキ
    ルである〕 で示される特許請求の範囲第1項記載の化合物。
  7. (7)R^1がHまたはC_6H_5CH_2であり、
    R^3_aがH、CH_3、CH_3O、ClまたはB
    rであり、R^3_bがインドール置換基の6位置また
    は7位置に結合したHまたはCH_3であり、R^3_
    cがHまたはCH_3である特許請求の範囲第6項記載
    の化合物。
  8. (8)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中、R^1はHまたはC_6H_5CH_2であり
    、R^2はHまたはCH_3であり、mは1であり、R
    ^3はH、ClまたはFである〕 で示される特許請求の範囲第1項記載の化合物。
  9. (9)薬剤学的に受容できるキャリヤと胃壁細胞H^+
    /K^+ATPアーゼ阻害量の特許請求の範囲第1項記
    載の化合物とから成る哺乳動物の胃壁細胞H^+/K^
    +ATPアーゼの阻害用組成物。
  10. (10) (a)抗炎症有効量のピロキシカムまたは薬剤学的に受
    容できるその塩;および (b)胃壁細胞H^+/K^+ATPアーゼ阻害有効量
    の特許請求の範囲第1項記載の化合物 を含む抗炎症組成物。
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