JPS59225172A - 新規グアニジノチアゾ−ル誘導体及びその製法 - Google Patents

新規グアニジノチアゾ−ル誘導体及びその製法

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JPS59225172A
JPS59225172A JP9911483A JP9911483A JPS59225172A JP S59225172 A JPS59225172 A JP S59225172A JP 9911483 A JP9911483 A JP 9911483A JP 9911483 A JP9911483 A JP 9911483A JP S59225172 A JPS59225172 A JP S59225172A
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JP
Japan
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group
formula
lower alkyl
diaminomethylene
cyano
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Pending
Application number
JP9911483A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Yanagisawa
柳沢 勲
Mitsuaki Oota
太田 光昭
「たか」木 徳一
Tokuichi Takagi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Yamanouchi Pharmaceutical Co Ltd
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Publication date
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  • Thiazole And Isothizaole Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は下記一般式(1)で示される新規グアニジノチ
アゾール誘導体及びその塩並びにそれらの製法に関する
C式中の記号は下記の意味を有する。
R1は水素原子又は置換基とし、て(モノ−若しく ハ
シ−) 低級アルキルアミノ基、フェニル基、フリル基
若しくはピリジル基を有していテモよし・低級アルキル
基。
R2は水素原子又は置換基として(モノ−若しくはジー
)低級アルキルアミノ基を有していてもよ℃・低級アル
キル基。
R3,R’及びR5は、同−又は異って、水素原子、ハ
ロゲン原子、低級アルキル基、水酸基。
低級アルコキシ基、低級アシルオキシ基、低級アルコキ
シカルボニル基、シアン基、ニトロ基、アミン基、置換
基として低級アルキル基を有していてもよし・チオカル
バモイル基。
スルファモイル基、N−7アノーN′−低級アルキルグ
アニジノ基、又は式−〇(CH2)n−R6で示される
基。
R6はフェニル基、シアン基、(モノ−若しくはジーン
低級アルキルアミノ基、ピロリジノ基。
低級アルコキシカルボニル基、又はN−カルバモイルア
ミジノ基。
nはj乃至4の整数。以下同様〕 本明細書の一般式の基の定義にお(・て7低級。
なる語は炭素数が1〜5個を有する直鎖又は分枝状の炭
素鎖を意味する。従って、上記一般式(I) ヤ後記の
一般式において、低級アルキル基としてはメチル基、エ
チル基、プロピル基、イソプロピル基、ブチル基、イソ
ブチル基+  5ec−ブチル基、  tert−ブチ
ル基、ペンチル(アミル)基、インペンチル基、ネオペ
ンチル基、■=メチルブチル基、2−メチルブチル基、
■−エチルプロピル基、2−エチルプロピル基等が。
低級アルコキシ基としてはメトキシ基、エトキシ基、プ
ロポキシ基、イソプロボキソ基、ブトキン基、イソブト
キン基、tert−ブトキシ基。
ペンチルオキシ基、イソペンチルオキン基等が挙げられ
る。
なお、低級アシル基は炭素数か2〜6個を有する直鎖又
は分枝状の低級アルカノイル基であって、具体的にはア
セチル基、プロピオニル基。
ブチリル基、インブチリル基゛、バレリル基、イソバレ
リル基、ピバロイル基、ヘキサノイル基等である。
また、ハロゲン原子としては具体的にはフッ素原子、塩
素原子、臭゛素原子か挙げられる。
上記一般式(1)で示される本発明の化合物は。
酸付加塩を形成する。酸付加塩としては、たとえば塩化
水素酸、臭化水累酸、ヨウ化水素酸。
硫酸等の鉱酸との塩、マレイン酸、フマール酸。
ピクリン酸等の有機酸との塩を例示することができる。
また2本発明化合物中には互変異性体や各種の光学異性
体が存在するものも含まれており。
本発明はこれらの全ての異性体を包含するものである。
本発明によって提供される化合物(1)および酸付加塩
は、ヒスタミンH1およびH2受容体拮抗作用を有して
おり、さらに胃粘膜保護(サイドブロチクチイブ)作用
も認められるので。
胃酸分泌抑制剤環、胃疾患治療剤として有用である。
本発明化合物は、  5hay rat 4hr法(5
hay等。
ガストロエンテロロシー、 第5 巻、 第43〜61
頁、 1945年)Kより、10〜5omg/kg以下
の膜力量で胃酸分泌を有効に抑制することが確認されて
℃・る。
また、ガストロエンテooジー(Gastroente
−rology)、第77巻、第433頁(1979年
)Kよる試験法により、ラットにおける胃粘膜損傷を3
0mg/kg以下で抑制することが確認されて〜・る。
一般式(I)で示される化合物やその酸付加塩を主成分
として含有する製剤は、任意慣用の製剤用担体や賦形剤
等を用いて任意慣用の方法で調製される。
投与は経口、非経口の℃・ずれの形態であってもよい。
投与量は症状、投与対象の年令、性別等を考慮して個々
の場合に応じて適宜決定されるが1通常成人1日当り1
00〜800 Ingであり。
これを1〜4回に分けて投与するのが好適である。
本発明は上記一般式(I)で示される化合物を製造する
方法をも包含する。本発明の目的化合物は種りの方法に
より合成することができる。
その代表的な製造方法を以下に例示する。
第1製法 (反応式中、Xはハロゲン原子を意味する。
以下同様) ここKXが示すハロゲン原子としては具体的にはヨウ素
原子、臭素原子、塩素原子等が挙げられる。
一般式(1)で示される本発明化合物は、一般式(n)
で示されるアミジノチオウレア誘導体と一般式(I[)
で示されるα−ノ・ロゲノアセトフエノン誘導体とを反
応させるHantzschのチアゾール合成法によって
製造することができる。
反応は溶媒なしでも進行するが溶媒を用℃・る場合の溶
媒としては、メタノール、エタノール。
イソプロパツール等のアルコール、クロロホルム等の有
機溶媒や水、あるいはこれらの有機溶媒と水との混合溶
媒を用いるのが有利である。
また2反応は常温でも進行するが、加温下に行なうのが
好適である。反応液の液性は中性乃至塩基性が好ましく
・。
(反応式中、R7及びR8は同−又は異って。
低級アルキル基を意味する。以下同様)一般式(IV)
の二級アミン及びホルムアルデヒド(V)とのマンニッ
ヒ反応によって合成することができる。
反応はメタノール、エタノール、インプロパツール、ブ
タノール等のアルコール、ジオキサン、エーテル、クロ
ロホルム、アセトニトリル。
酢酸等の反応に不活性な有機溶媒や水あるいはこれらの
混合溶媒中、室温乃至加温下、好ましくは加熱還流下に
実施するのが有利である。
第3製法 1 (弄)     (I)         (■)第3
工程 (反応式中、R11は低級アルキル基を、YはXと同−
又は相異なるハロゲン原子を意味する。
以下同様) ここKYが示すハロゲン原子は具体的にはXと同様であ
り、ヨウ素原子、臭素原子、塩素原子等である。
第1工程 先ス、一般式(■)の2〜アミノチアゾ一ル誘導体は−
チオウレア(VI)とα−ハロゲノアセトフェノン誘導
体(III)とのHantzschのチアゾール合成法
により製造される。
反応条件は本発明の第1製法と同様である。
第2工程 第1工程によって得られた2−アミノチアゾール誘導体
(■)は9次いでベンゾイルインチオシアナート(■)
と反応させて一般式(IN)で示されるベングイルチオ
ウレイドチアゾール誘導体とする。
この工程の反応はベノゼン、トルエン、クロロベノゼン
、クロロホルム、ジクロルメタン、アセトン、テトラヒ
ドロフラノ等の不活性な有機溶媒中又は無溶媒で、化合
物(■1)と化合物(■1)とを当量混合することによ
って行なわれる。用も・もれる原料化合物や溶媒は乾燥
したものが好ましく、また反応温度には特に限定はなく
、冷却下、室温下、加温下に行なわれる。
第3工程 このベンゾイル基で置換されたチオウレイドチアゾール
誘導体(IX)は塩基性条件下に加水分解することによ
り容易にベンゾイル基を脱離したチオウレイドチアゾー
ル誘導体(X)とすることができる。
反応は常温下で進行するが、加温して実施するのが有利
である。用〜・もれる塩基は炭酸カリウム、炭酸ナトリ
ウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等が好ましい
第4工程 第3工程が得られた化合物(X)は次t・で一般式(X
I)で示される低級アルキルノ・ライドと反応させるこ
とにより、2−(8−低級アルキルイソチオウレイド)
チアゾール誘導体ll (至)とされる。
この工程の反応は無溶媒でも進行するが。
通常メタノール、エタノール、イソプロパツール等のア
ルコール、ベンゼン、トルエノ。
クロロホルム、ジクロルメタ/、ジクロルエタン、テト
ラヒドロフラン、エーテル等の有機溶媒中で、室温乃至
加温下に実施するのが好適である。
第5工程 一般式(I)で示される本発明化合物は第4工程で製造
された2−(S−低級アルキルイソチオウレイド)チア
ゾール誘導体(Xll)と。
一般式(X[I)のアミンとを反応させることによって
合成することができる。
反応に通常溶媒中で行なわれ、溶媒とじては例えばメタ
ノール、エタノール、インプロパツール等のアルコール
、クロロホルム、エーテル、テトラヒドロフラノ、ベン
ゼン、トルエノ等が適当である。これらの溶媒は水を含
まなし・ものが好ましい。
反応温度は特に制限はないが、室温乃至加温下で行なう
のがよい。また2反応液の液性は中性乃至塩基性が好ま
しい。
その他の製法 チアゾール環4位フェニル基の置換基(R3゜R4及び
R5)の相互変換 還元 fil−No2−〉−NH2 X (CH2)n −R’αす (310HO(CHz)n  R’ R”−NH2(至) +41−COOR”、        −CONHR1
3(反応式中、  R1’、 R”、 R12及びR1
4は同−又は異って、低級アルキル基を、R13は水素
原子又は低級アルキル基を意味する。以下同様)本発明
化合物中、チアゾール環4位フェニル基の置換基の特定
の化合物につ℃・ては同じく本発明化合物に包括される
対応化合物を原料として、そのチアゾール環4位フェニ
ル基の置換基を変換することにより製造することができ
る。
上記fil ”−f力の製法について詳述する。なお。
上記の反応式においては、一般式(I)で表示される本
発明化合物のチアゾール環4位フェニル基における置換
基のみを表わす部分構造式により記述して℃・る。なお
2部分構造式の置換基の数は1個のみに限定されるもの
ではなく、 R3゜R4,RBとして3個まで置換する
可能性がある。
(1)の製法 本発明化合物中チアゾール環4位フェニル基の置換基が
アミン基である化合物(以下単にアミン化合物と℃・う
。他の置換化合物も同様に略称する)は、対応するニト
ロ化合物を還元することにより製造することが可能であ
る。
°反応は対応するニトロ化合物に亜鉛−酢酸。
鉄−酢酸、スズ−酢酸、亜鉛−塩酸や鉄−塩酸を用t・
る化学的還元又はラネー二、ケル、パラジウム−炭素、
パラジウム−白金等の触媒下の接触還元を適用して実施
される。
(2)の製法 N−シアノ−N′−低級アルキルグアニジノ化合物は対
応するアミン化合物とジ低級アルキルシアノジチオイミ
ドカルボネート(X[V)とを反応させて、生成する 
S−低級アルキルー3−シアノイソチオウレイド化合物
に9次(・で低級アルキルアミン(XV)を作用させる
ことにより製造することができる。
一連の反応は2通常溶媒中で行なわれ、溶媒としては例
えばメタノール、エタノール、インプロパツール等のア
ルコール、クロロホルム。
エーテル、テトラヒドロフラン、ペノゼン、トルエン等
が適当である。これらの溶媒は水を含まな℃・ものが好
ましい。また1反応は中性乃至塩基性条件下、室温乃至
加温下に実施するのが有利である。
中間体の化合物は単離精製せずに後段の反応に供するこ
とができる。
(3)の製法 部分構造式−0(CH2)n−R’  で示される置換
低級アルコキ7化合物(フェニルエーテル化合物)は、
対応するヒドロキン化合物(フェノール化合物)と、一
般式(XVI)で示される置換低級アルキルハライドと
を反応させることによって合成される。
反応はメタノール、エタノール、イソプロパツール等の
アルコール、エーテル、テトラヒドロフラン、アセトノ
等の有機溶媒中、ナトリウム、カリウム等と、フェノー
ル化合物とのフェノラートと°して、あるし・はナトリ
ウムメトキサイド、ナトリウムエトキサイド等のアルカ
リ金属子ルコラート、水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム等の塩基の存在下に、必要により銅粉。
銅塩等の触媒の存在下に、室温下乃至加温して実施する
のが好適である。
(4)の製法 また2本発明化合物中置換基として低級アルキル基を有
していてもよいカルバモイル化合物は、対応する低級ア
ルコキシカルボニル化合物を原料とするアンモノリシス
あるし・は低級アルキルアミンとの反応によって製造す
ることができる。
反応は通常メタノール、エタノール、イソプロパツール
等のアルコール、エーテル、テトラヒドロフラノ、ベン
ゼン、トルエン、ジメチルスルホキザイド等の有機溶媒
中、ナトリウムメトキサイド、ナトリウムエトキサイド
等のアルカ1JliアルコラードI  n−ブチルリチ
ウム、ナトリウムアミド、水素化ナトリウム等の塩基の
存在下、室温乃至加温下に行なうのが好適である。
(5)の製法 N−カルバモイルアミジノ低級アルコキシ化合物の製造
においては、シアン低級アルコキシ化合物を原料として
、まず一般式(扉)で示される低級アルコールと反応せ
しめて低級アルキル フェノキシ低級アルキルイミデー
ト化合物を生成させ2次℃・でシアナミド(Wと反応さ
せてN−シアノアミジノ低級アルコキシ化合物となし、
このものを加水分解する方法を採用するのが有利である
第1工程の反応は、シアン低級アルコキン化合物にトリ
ル化合物)と低級アルコールとをほぼ等モル塩化水素の
存在下に付加させることにより行なわれ、使用する試薬
、溶媒等は乾燥したものが良(、また低温、冷却下に反
応させるのが好適である。必要によりクロロホルム等反
応に関与しなし・有機溶媒を添加して実施することもで
きる。
第2工程は、かくして得られたイミデート化合物とそれ
に対しほぼ等モルのシアナミドとをメタノール、エタノ
ール、インプロパツール等ノアルコール、クロロホルム
、エーテル、fトラヒドロフラン、ベンゼン等の乾燥有
機溶媒中。
中性又は塩基性条件下、室温乃至加温下に反応させる工
程である。
第3工程の加水分解反応は、N−シアノ了ミジン化合物
を2水あるいはメタノール、エタノ一一ル、イソプロパ
ツール等のアルコール、メチルセロンルフ@(メトキン
エタノール)、エチルセ・ソープ■(=トキシエタノー
−)、ジグリム(ジエチレングリコール ジメチルエー
テル)等の有機溶媒と水との混合溶媒中で酸の存在下に
処理するのが好ましい、用いられる酸としては塩酸、硫
酸等の鉱酸、ギ酸等の有機酸やルイス酸等が挙げられる
。反応温度は特に制限はないが通常室温下あるいは冷却
下に設定するのが有利である。
(6)の製法 低級アルコキ7力ルボニル低級アルコキ7化合物は前記
(5)の製法第一工程の反応におし・て副生jる。この
反応は、シアン低級アルコキシ化合物(ニトリル化合物
)と低級アルコール(扉)とを酸で処理して生成するイ
ミデート化合物が更に加水分解して生成するものである
。二l−IJル化合物及び低級アルコールからエステル
を生成させる反応においては、硫酸又はp−)ルエー 
 ンスルホン酸の如き酸を用い、水を添加して実施する
のが適当である。あるし・はニトリル化合物と四モルの
p−)ルエノスルホノ醋水和物を用(・てもよし・0 (力の製法 本発明化合物中芳香族チオアミド化合物は。
対応するニトリル化合物を硫化水素で処理することによ
り製造される。
この反応ではピリジン、トリエチルアミン等の触媒下で
実施するのが目的物を高収率で得ることができ有利であ
る。また2反応は無溶媒でも進行するが、ピリジンは溶
媒を兼ねることができ、ピリジノ中で行なうのが好まし
℃・0上記種々の方法により製造された本発明化合物は
遊離化合物のままあるいは必要により酸付加塩として単
離される。
単離及び精製は、抽出、結晶化、カラムクロマトグラフ
ィー、再結晶等当分野において慣用の手段を必要に応じ
て適宜使用する。
以下に実施例を掲記し9本発明を更に詳細に説明する。
なお2本発明の原料化合物中には新規な化合物も含まれ
ており、それらの製造例については参考例として掲記す
る。
下記実施例や参考例中、  mpは融点、 decは分
解、  IRは赤外線吸収スペクトル、 Massはマ
ススペクトル、NM話(磁気気共鳴スペクトルをそれぞ
れ意味する。
実施例 l 2−CCジアミノメチレノ〕アミン〕−4−(p−メト
キシフェニル)チアゾール・臭化水素酸塩 アミジノチオウレア5.0 gおよびp−メトキシ−α
−ブロモアセトフェノン97gをエタノール50m1中
で30分間加熱還流したのち、溶媒を減圧濃縮し、生じ
た結晶を沢取し、エタノールにて再結晶するとmp 2
28〜229Cを示す目的物5.8 gが得られる。
元素分+J11ik (C11)113N、+08Br
として)HN 計算値(%) 40,13 3.98 17.02実測
値(%) 40.37’  3.80 17.07Ma
ss  m/z  248(M+)、  231,21
6. 206以下同様にしてアミジノチオウレアとα−
ブロモケト/類との反応により以下の化合物を合Wした
実施例2 2−〔(ジアミノメチレン)7ミノ〕−5−メチル−4
−フェニルチアゾ、−ル・臭化水素6Br 元素分析値(C,、Hl、N4SBrとして)HN 計算値(%) 42,18 4.18 17.89実測
値(%) 41..95 4.24 17.75mp 
206−208°C Mass  m/z  232(M”)、215.19
0実施例3 2−C(ジアミノメチレン)アミノ)−4−(m−ヒド
ロキシフェニル)チアソール・臭化水素酸塩 乙 [Br 元素分析値(C+o)111N40SBrとして)CH
N 夕   計算値(%)  38,11 3.52 17
.78実測値(%)  38,25 3.42 17.
94mp  149 151°C Mass  m/z  234(M”)、 217. 
192実施例4 z−1: (ジアミノメチレン)アミン)−1−(p−
フルオロフェニル)チアゾール・臭化水素酸塩 元素分析値(C,oHl。N4SBrFとして)CHN 計算値(%) 37.87 3.18 17.66実測
値(%) 37.55 3.12 17.55mp  
236〜237℃ Mass m/z  236(M+)、 219.19
4実施例5 2−C(ジアミノメチレン)アミノ’)−4−8−トリ
ル)チアゾール・臭化水素酸塩Br 元素分析値(C11H13N4SBrとして)CHN 計算値(%)  42.184.18 17.89実測
値(%)  42.2Q  3.98 17.89mp
   156〜157℃ Mass  m/z   232(M+)、215実施
例6 2−C(ジアミノメチレン)アミノ)−4−(3,4,
5−)リメトキシフェニル)チアゾール・臭化水素酸塩 元素分析値(C,3I(,7N403S Br −5A
H20として)CHN 計算値(%)  39.20 4.56 14.07実
測値(%)  39,49 4.46 13.79mp
  183〜186℃ Mass m/z  308(M”)、 291.27
6実施例 7 4−(4−ベンジルオキシ−3−二トロフェニル)−2
−1m(ジアミノメチレン)アミノコチアゾール・臭化
水素酸塩 元素分析値(C17H16”’503 SBr −3A
 H2Oとして)CHN 計算値(%)  44,45 3.73 15.25実
測値(%)  44,48 3.56 15.37mp
    142〜144℃ Mass m/z  369(M+)、 327実施例
 8 2−C(ジアミノメチレン)アミノ’]−3−)fルー
4−(m−ニトロフェニル)チアソール・臭化水素酸塩 元素分析値(C,、H,2N、02SBr −H,、O
ト’L、 で)CHN 計算値(%)  35,12 3.75 .18゜61
実測値(%)  35,28 3.52 18.32m
p   229〜230℃ Mass’ m/z  277(M”)、260.’2
35実施例 2−((ジアミノメチレン)アミノ:]−4−(p−ニ
トロフェニル)チアゾール・臭化水素酸塩 )IBr 元素分析値(C,。)(、oN、02SBrとして)C
HN 計算値(%)−34,902,9320,35実測値(
%)  34.97 2.78 20.40m p )
 30.、OoC Mass m/z  263(M”)、 246.22
1実施例 2−〔(ジアミノメチレン)アミノ)−4−(0−ニト
ロフェニル)チアゾール・臭化水素酸塩HBr 元素分析値(C,(、H,oN502SBrとして)H
N 計算値(%)  34,90 2.93 20.35実
測値(%)  35.15 2.87 20.42mp
  230〜232℃ Massm/z  263(M”)、 2′46実施例
 11 2−[:(ジアミノメチレン)アミノコ−5−エチル−
4−(m−二トロフェニル)チアゾール・臭化水Br 元素分析値(Cl2H14N502SBrとして)HN 計算値(%)  38.72 3.79 18.81実
測値(%)  38,94 3.77 18.57mp
  221〜223℃ Mass m/z  291(M4′)、 276、2
74.259実施例 12 2−[(ジアミノ、メチレン)アミノ〕−4−(。
−ヒドロキシフェニル)チアゾール・臭化水素酸塩元素
分析値(C,(、H,、N、08Br−H2Oとシテ)
CHN 計算値(%)  36,05 3.93 16.81実
測値(%)  36,02 3.79 16.87mP
   255〜256℃ Mg2Li m/z  234(M”)、 217. 
192実施例工3 2〜〔(ジアミノメチレン)アミノ)−4−(0−ヒド
ロキシフェニル〕−5−メチルチアゾール・臭化水素酸
塩 元素分析値(C,、H,3N40SBrとシテ)CHN 計算値(%)  40.13 3.98 17.02実
測値(%)  39.83 3.85 17.04mp
、190〜191℃ Mass m/z  248(M”)、 231.20
6実施例 14 2−((ジアミノメチレン)アミノ、l−4−(p−ヒ
ドロキシフェニル)チアゾール・臭化水素酸塩 元素分析値(Cl0HION40Sとして)HN 計算値(%)  51,27 4.30 23.91実
測値(%)  51,26 4.22 23.91mp
  273〜275℃ MaIIs m/z  234(M”)、 217.1
92. 150実施例15 2−C(ジアミノメチレン)アミノ〕−4−(p−ヒド
ロキシフェニル)−5−メチルチアゾール・臭化水素酸
塩 元素分析値(CIIHI2N40S トシテ)HN 計算値(%)  53,21 4.87 22.56実
測値(%)  53,37 4.73 22.64mp
   236〜237℃ Mass m/z  248(M”)、 23L 20
6.164実施例16 4−〔p−アセトキシフェニル)’−2−[(ジアミノ
メチレン)アミノコチアゾール・臭化水素酸塩 Br 元素分析値(C+□H+aN+02SBrとシテ)CI
(N 計算値c%)  40.35 3.67 15.68実
測値(%)  40,23 3.65 15.57mp
   237〜240℃ Mass m/z  276(M”)、 259.23
4.217実施例 17 m−42−4(ジアミノメチレン)アミノコ−4−チア
ゾリル〕ベンゼンスルホン酸アミド臭化水素酸塩 Br 元素分析値(clOH12N5o2s2Brとして)C
HN 計算値(%)  31.75 3.20 18.51実
測値(%)  31.94. 3.23 18.58m
p  254−256°C Mass m/z  297(M+)、 280.25
5.199実施例 18 4−(p−アセトキシフェニル)−2−((ジアミノメ
チレン)アミノコ−5−メチルチアン゛−ル・臭化水素
酸塩 1(Br 元素分析値(C23t(、、N402SBrとして)C
HN 計算値(%)  42,06 4.81 15.09実
測値(%)  41.78 4.03 15.21mp
227〜230°C Mass m/z  290(M”)、 273.24
8.231実施例 19 p−C2−C,C’)7ミノメテレン)アミノコ−4−
チアゾリル〕ベンゾニド1ノル・臭イし水素Br mp  298〜300℃ NMR(DMSO−d6)δ 7.87(d、 2H)
、 8.06(s、IH)。
8.15(d、 2H)、 8.22(bs。
4H) Mass m/z、  243(M”)、’ 226.
201元素分析値(CILH1ON5”rsとして)C
HN     S 計算値(%)  40.75 3.11 21.60 
9.89実測値(%)  40.86 2.8721.
58 9.85実施例20 メチル 5−[2−4(ジアミノメチレン)アミノ〕−
4−チアゾリル〕サリチレート・臭化水素酸塩 mp  244〜245℃ NMR(DMSO−d6)δ 3.95(s、 3H)
、 7.05(d、 LH)7.72(s、 IH)、
 8.00−8.40(m、 6H) Mass m/z  292(M”)、 275.26
0.243元素分析値(Cl2H43N403 SBr
として)HNS 計算値(%)  38,62 3.51 15.01 
8.59実測値(%)  38,66 3.38 15
.03 8.36実施例21 m−[:2−((ジアミノメチレン)アミン〕−4−−
F−7:/リル〕ベンゾニトリル・臭化水素酸塩 Br mp   286〜289℃(dec)NMR(DMS
O−d6)δ 7.50−7.80(m、  2H)、
7.86(s、  LH)、、8.0−8.50(m。
6H) 実施例22 4−(3−アミノ−4−ベンジルオキシフェニル)−2
−[(ジアミノメチレン)了ミノ〕チアゾール・臭化水
素酸塩 4−(4−ベンジルオキシ−3−ニトロフェニル)−2
−C(ジアミノメチレン)アミノコチアゾール・臭化水
素酸塩20gをメタノール500m1中でパラジウム−
カーボンを触媒として接触還元を行ない、触媒を沢去し
たのち1反応液を濃縮し得られる結晶をエタノールで再
結晶すると融点230〜231℃を示す目的物12.9
 gが得られた。
元素分析値(C17H+5N50SBr −5A H2
Oとして)CHN 計算値(%)  47,56 4.46 16.31実
測値(%)47,47 4.44 16.30Mass
 m72 339(M+)、322,297,248同
様にして9次の化合物の合成を行った。
実施例23 4−(m−アミノフェニル)−2−[: (ジアミノメ
チレン)アミノコ−5−メチルチアゾール・臭化水素酸
塩 Br 元素分析値(C11H14N、SBrとして)CHN 計算値(%)  40.25 .4,30 2.1.3
4実測値(%)  39.854.17 21.12m
p  218〜220℃ Mass m/z   247(M+)、230,20
5実施例 24 4−〔p−アミノフェニル)−2−4(ジアミノメチレ
ン)アミノクチアゾール 元素分析値(Clo)411N5Sとして)CI(N 計算値(%)  51.49 4.75 30.02実
測値(%)  51.58 4.59 30.08mp
  258〜260℃(dec )Mass m/z 
 233.(M”)、 216.191.149実施例
 25 4−(o−アミノフェニル)−2−4:(ジアミノメチ
レン)アミノクチアゾール 元素分析値(Cl0HIIN5sとして)CHN 計算値(%)  51,49 4.75 30.02実
測値(%)  51,71 4.57 30.03mp
  225〜226℃ Mass rn/z  233(M+)、 216. 
191実施例26 4−(m−アミノフェニル)−2−[=(ジアミノメチ
レン)了ミノ〕−5−エテJレテ了ソーJし元素分析値
−(Cl2H15N5Sとして)CHN 計算値(%)  55.15 5.78 26.80実
測値(%>  55.21 5.65 26.86mp
   210〜212℃ Mass m/z  26.1(M”)、244,22
9,219実施例 27 4−Cm−(2−シアノ−3−メチルグアニジノ)フェ
ニル]−2−4(ジアミノメチレン)アミノコ−5−エ
ナルテ了ゾール 4−(m−アミノフェニル)−2−C(ジアミノメチレ
ン)アミンシー5−エチルチアゾール1.4gとジメチ
ル シアノジチオイミドカルボネー)0.7.8gをメ
タノール15n+Z中で2時間加熱還流したのち、ジメ
チル シアノジチオイミドカルボネー)0.6gを加え
更に2時間加熱還流し。
溶媒を減圧留去し、残渣をクロロホルム−メタノール混
合溶媒を展開溶媒としてシリカゲルカラムクロマトグラ
フィーにて精製しエタノール−酢酸エチルにて再結晶す
ると融点165〜169°Cを示す4−Cm−(3−シ
アノ−2−メチルインチオウレイド)フェニル)−2−
((ジアミノメチレン)アミノコ−5−エチルチアゾー
ル1.15gが得られる。
この−S M e体1.15gを30%メチルアミン−
メタノール溶液30m1に溶かし、20時間室温で放置
した後溶媒を減圧留去し残渣をエタノールにて再結晶す
ると融点243〜244℃を示す目的物0.75 gが
得られる。
元素分析値(C,、H,8N、S −3/4H,0とし
て)CHN 計算値(%)  51,93 5.37 32.30実
測値(%)  52.28 5.27 32.18Ma
ss m/z 342(M”L 300実施例28 2−〔(ジアミノメチレン)アミノ)−4−(:m−(
2−ジメチルアミノエトキシ)フェニル〕チアゾール・
2塩酸塩 Br 2MCl N2気流中、金属ナトリウム0.87gを無水エタノー
ル100m1に溶解したのち、2−[:(ジアミノメチ
レン)アミノ]−4−(m−ヒドロキシフェニル)チア
ゾール・臭化水素酸塩4.、Ogを加え室温で1時間攪
拌し、更に2−ジメチルアミノエチルクロライド塩酸塩
1.82gを加え、室温で3日間攪拌する。生じた塩を
P去し、溶媒を減圧留去し残渣を、クロロホルム−メタ
ノール混合溶媒を展開溶媒としてシリカゲルカラムクロ
マトグラフィーで精製し、塩酸塩としエタノールで再結
晶すると融点233〜234℃を示す2−〔(ジアミノ
メチレン)アミノl)−4−(m−(2−ジメチルアミ
ノエトキシ)フェニル〕チアゾール・2塩酸塩1.0 
gが得られる。
元素分析値(c14H21N5O3C12・M HtO
(!: L−テ)HN 計算値(%)  43.75 5.68 18.22実
測値(%)  43.70 5.60 18.25Ma
ss m/z  305(M”)+ 288.263同
様にして以下の化合物の合成を行った。
実施例29 2−((ジアミノメチレン)アミノ]’−4−Cm−(
3−ジメチルアミノプロポキシ)フェニル〕チアゾール
・2塩酸塩 2HC1。
m9  230〜234℃ NMR(DMSO−d。)δ 2.18(m、  2H
)、  2.79(s、  6H)、  3.24(’
t、  2H)、4.16(t、2H)、  6.96
(m、  II()。
7.2−7.6(m、  3H)、  7.82(s。
IH)、8.36(bs、4H) Mass m/z  319(M”)、304.302
実施例30 2−〔(ジアミノメチレン)アミノ]−4−[o−(2
(1−ピロリジニル)エトキシ〕フェニル〕チアゾール
・2塩酸塩 mp  243〜245℃ 元素分析値(C1,H23N50SC12・13A N
20として)HN 計算値(%)  44.55 6.07 16.23実
測値(%)  44,28 5.82 16.15Ma
ss m/z  314(M”−17)、  234実
施例 31 2−4(ジアミノメチレン)アミノ)−5−メチル−4
−Co−[2−(1−ピロリジニル)エトキシ〕フェニ
ル〕チアゾール・2 塩酸塩m p  215〜217
℃ NMR(DMSO−d6)δ 1.87(m、 4H)
、 2.22(s、3H)。
3.20(m、 4H)、 3.52(t、 2H)。
4.40(t、 2H)、 7.0−7.6(m。
4H)、 7.25 (bs 、 4H)Mass m
/z  328(M+17)、 248実施例 32 2−((ジアミノメチレン)アミノ]−4−[p−(2
−(1−ピロリジニル)エトキシ〕フェニル〕チアゾー
ル mp   213〜214.5℃ 元素分析値(C16H21N50Sとして)CHN 計算値(%)  57.98 6.39 21.13実
測値(%)  57.97 6.22 21.14Ma
ss m/z  331(M”)、 314.289実
施例33 2−C(ジアミノメチレン)アミノ]−5−メチル−4
−(p−(2−(1−ピロリジニル)エトキシ〕フェニ
ル〕チアゾール mp  155〜156.5℃ NMR(DMSO−d、 )δ 1.68(m、 4)
I)、 2.30(s、 3H)2.50(m、 4H
)、 2.78(t、 2H)。
4.08(t、 2H)、 6.78(bs、 4H)
6.96(d、 2H)、 7.50(d、 2H)M
ass m/z  345(M”L 32B、 303
実施例34 4−Cm−42−[(ジアミノメチレン)アミノコ−4
−チアゾリル〕フエノキシ〕ブチロニトリル mp  179〜180℃ 元素分析値(C,、Hl、N、O8として)CHN 計算値(%)  55,80 5.02 23.24実
測値(%)  55.91 4.84 23.23Ma
ss m/z  301(M”)、 284.259実
施例35 5−[2−1m(ジアミノメチレン)アミノコ−4−チ
アゾリル〕−N−メチルサリチル酸アミド メチル5−(2−((シアーミノメチレン)アミノ〕−
4−チアゾリル〕サリチレート・臭化水素酸塩o、s 
gを30%メチルアミン−メタノール溶液20mZ中で
24時間放置したのち、溶媒を減圧濃縮し析出する結晶
をインプロパツールにて再結晶すると融点263〜26
4℃を示す目的物0.4gが得られる。
NMR(DMSO−d6 )δ 2.88(bs+、 
3H)、 6.70−7.00(m、 6H)、 7.
84(dd、 1)f)。
8.24(d、 IH) Mass m/z  291(M”)、 274.26
0.243元素分析値(Cl2H13N502Sとして
)CHN    S 計算値(%)  49.47 4.50 24.04 
11.00実測値(%)  49.45 4.32 2
3.95 10.83実施例36 (1)N−カルバモイル−4Cm−[2−C(ジアミノ
メチレン)アミノコ−4−チアソ1ノル〕フエノキシ〕
ブチルアミジン・2塩酸塩・2 HCl 4−Cm−C2−((ジアミノメチレン)アミノコ−4
−チ゛アゾリル〕フエノキ・シ〕ブチロニド1)ル11
.Ogヲ無水メタノール60mL クロロホルム120
mZに溶解し、氷水で0〜10°Cに冷却し乾燥塩化水
素ガスを4時間通じたのち、0〜4°Cで20時間放置
後、過剰の炭酸カリウムを溶解した氷水、に注キメタノ
ールを20%含むクロロホルムで抽出後無水硫酸マグネ
゛シウムで乾燥し濃縮して、エーテルを加えると粉末状
のメチル4−(m−[2−((ジアミノメチレン)アミ
ノコ−4−テアソリル〕フエノキシ〕ブチロイミデート
11.5 gが得られる。
イミデート3.0gとシアナミド0.45 gをメタノ
ール180mZ中で20時間室温で攪拌したのち。
溶媒を減圧留去し残渣をクロロホルム−メタノール混合
溶媒を展開溶媒としてシリカゲルカラムクロマトグラフ
ィーにて精製すると融点188〜189℃を示すN−シ
アノ−4−、Cm −〔2’ −〔(ジアミノメチレン
)アミンシー4−チアゾリル〕フエノキシ〕プチルアミ
ジy 1.Ogが得られる。
NMR(DMSO−d、 )δ 2.02(m、2H)
、2.48(m、2H)。
4.03(t、2H)、6.80〜7.50(m、8H
)、8.28(m、2H) IRν 2150ニー1 Mass m/z   343(M”)、 301上記
のシアノアミジン0.5 g ヲメタノール60m1.
クロロホルム30mZに懸濁し氷水にて0〜10℃に冷
却し乾燥塩酸ガスを1時間通じたのち、溶媒を減圧濃縮
し得られる結晶をr取すれば融点194〜197°Cを
示すN−カルバモイル−4−[:m−[2−C(ジアミ
ノメチレン)アミノクー4−チ了ゾリル〕フェノキシブ
チル了ミジン・2塩酸塩0.5 gが得られる。
NMR(DMSO−d、 )δ 2.24(m、 2H
)、 2.73(t、 2H)。
4.11(t、 2H)、 6.90(m、 IH)。
7.20−7.60(m、 3H)、 7.77(s。
II()、8.34 (bs、 4H)IRν 171
5儒−1 Mass m/z  301 (M”−6O)、 28
4(2)メチル 4−(m−C2−C(ジアミノメチレ
ン)アミノコ−4−チアゾリル〕フエノキシ〕ブチレー
ト (1)のイミデートを合成する際の副生物として上記エ
ステルも得られた。
mp  181〜183℃ NMR(DMSOd6)δ 2.02(m、 2H)、
 2.50(t、 2H)。
3.63(s、 3I()、 4.04(t、 2H)
6.70〜7.10(m、 5H)、 7.24(s。
IH)、 7.20−7.50(m、 3H)Mass
 m/z  334(M”)、 317.303.29
2実施例37 2−((ジアミノメチレン)アミノ]−3−(ジメチル
アミノメチル)−4−フェニルチアゾール・2塩酸塩 2− C、(ジアミノメチレン)アミノコ−4−エニル
チアゾール塩酸塩3.0 g 、 ジメチルアミ′塩酸
塩1.25g、パラホルムアルデヒド0.46g・エタ
ノール30mA中で20時間加熱還流した後ジメチルア
ミン塩酸塩125g及びノ2ラホルムアルデヒド046
gを加えて更に8時間加熱還流後。
溶媒を減圧濃縮し、得られる結晶をエタノ−Jレー酢酸
エチルにて再結晶すると融点209〜210°Cを示す
目的物1.5 gが得られる。
NMR(DMSO−d6)δ 2.60 (s + 6
 H) 、4.53 (s 、2 H) 。
7.40−7.80 (m、 5H)、 8.40 (
bs。
41() Mass m/z  275(M+)、 231.21
4実施例38 実施例37と同様にして以下の化合物を得た。
2−[(ジアミノメチレン)アミノ’]−3−(ジメチ
ル了ミノメチル)−4−(m−ヒドロキシフェニル)チ
アゾール・1臭化水素酸・1塩酸塩 mp   186〜188℃ NMR(DMSO−d6 )δ 2.64(s、 6H
)’、 4.54(s、 2H)。
6.80−7.10(m、3H)、7.32(t。
IH)、8.34(bs、4H) Mass m/z   291(M+)、247,23
0実施例39 m−c2−C(ジアミノメチレン)アミノコ−4−チア
ゾリル〕チオベンズアミド m−[:2−[(ジアミノメチレン)アミノヨー4−チ
アゾリル〕ベンゾニトリル臭化水素酸塩・3.5gをピ
リジン45mZに溶かしトリエチルアミン1.45gを
加え、硫化水素ガスを4時間通じた後。
室温で18時間放置し、氷水200mA中に注ぐ。
生じた結晶をデ取すれば融点235〜238°Cを示す
目的物3.5gが得られる。
元素分析値(Cu )III N5 S2として)HN 計算値(%)  47.63 4.00 25.25実
測値(%)  47.45 3.78 25.38Ma
ss m/z  277(M”)、 243実施例40 同様にして次の化合物の合成を行った。
p−(2−4(ジアミノメチレン)アミノ〕=4−チア
シリ)し〕チオベンズアミドmp   229〜231
℃ NMR(DMSO−d、)  δ 6.90(as、4
H)+  7.32(s、LH)。
7.70−8.00 (m、  4 H)。
9.44 (bs 、  I I() 、  9.78
 (bs 、  IMass m/z277(M+)、
 243..226.201実施例41 2−(4−(m−二トロフェニル)−2−チアゾリル)
−1−[2−(2−ピリジル)エチル〕グアニジン (1) チオウレア5.1gと 3−ニトロ−α−ブロムアセト
フェノン16.4 g ヲエタノール150mt中で3
0分間加熱還流したのち、析出結晶をr取し。
水500m1に懸濁し、これに炭酸カリウム12gを加
えて30分間攪拌し、析出物を沢取し、水洗し乾燥すれ
ば融点243〜245℃を示す2−アミノ−4−(m−
ニトロフェニル)チアゾール12.3gが得られる。 
Mass m/z  221(M”)、 1752−ア
ミノ−4−(m−二トロフェニル)チアゾール20gを
アセトン400m1に懸濁し、ベンゾイルインチオシア
ナ−)20.3gを加えて、5時間加熱還流したのち、
室温に戻し析出している結晶をf取すれば融点237〜
238°Cを示す2−ペンソイルチオウレイド−4−(
m−ニトロフェニル)チアゾール30.2gが得らレル
Mass mlz  384(M”)、 263.22
1(3) 2−ベンゾイルチオウレイド−4−(m−ニトロフェニ
ル)チアゾール30gをアセトン1200m1.  メ
タノール200mZに懸濁し、炭酸カリウム8gを水1
00 mlに溶かした溶液を加え70℃で5時間攪拌し
たのち、溶媒を減圧濃縮し、残渣に水を加えて析出物を
P取すれば融点246〜249℃を示す 2−チオウレ
イド−4−(m−ニトロフェニル)チアゾール21.4
gが得られる。
2−チオウレイド−4−(m−ニトロフェニル)チアゾ
ール7.0gをメタノール800mZ中でヨードメチル
5.3gとともに、1時間30分加熱還流したのち、溶
媒を減圧留去し、析出結晶をf取すれば融点225〜2
27℃を示す 2−、(S−メチルインチオウレイド)
−4−(m−ニトロフェニル)チアゾール・ヨウ化水素
酸塩8.4gが得られる。
(5) 2−(S−メチルインチオウレイド)−4−(m−ニト
ロフェニル)チアゾールヨウ化水素酸塩2gと2−(2
−アミノエチ ル)ピリジン5.8gをエタノール50mt中で24時
間加熱還流したのち、溶媒を減圧濃縮し、残渣をクロロ
ホルム−メタノール混合溶媒を展開溶媒としてシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィーにて精製すると、融点17
0〜171℃を示す目的物1.tsgが得られる。
NMR(DMS O−d6 )δ 3.04(t、 2
H)、 3.65(q、 2H)。
7.10〜7.50(m、 2H)、 7.51(s。
I H)p ’ 7.60〜7.80 (m、2 I(
) 。
8.0−8.40 (m、 2H)、 8.40〜8.
70(m、 2H) Mass mlz  368(M”)、 351.33
5.309元素分析値(CI?H16N602Sとして
)CHN 計算値(%)  55.42 4.38 22.81実
測値(%)  55,64 4.12 22.97同様
にして次の化合物の合成を行った。
実施例 42 z−(4−(m−ニトロフェニル)−2−チアゾリル〕
−1−(2−ピリジルメチル)グアニジンmp   1
81−182℃ NMR(DMSO−d、 )δ 4.60(d、 2H
)、 7.20〜7.50(m、 2H)、 7.53
1+、 IH)。
7.60〜7.90 (m、 2H)。
8.00〜8.60(m、 4H) Mass mlz  354(M”)、 337.29
1元素分析値(C+aI(uN60tsとして)CHN 計算値(%)  54,23 3.98 23.71実
測値(%)  54.42 3.77 23.60実施
例 43 2−(4−(m−ニトロフェニル)−2−チアゾリル〕
−1−フェネチルグアニジン NM、m(DMso−d6)δ2.87(t、 2HL
 3.50(q、 2H)。
7.28(m、5H)、7.49(s、IH)。
7.66(t、IH)、8.00〜830(m、2H)
、8.56(m、IH) Mass m/z  367(M”)、  276元素
分析値(CuH+□N、02Sとして)CHN 計算値(%)  58,84 4.66 19.06実
測値(%)  58,83 4.42 19.01実施
例44 2−(4−(m−ニトロフェニル)−2−チアゾリル〕
−1−フルフリルグアニジン mp  193〜195℃ NMR(DMSO−d6 )δ 4.48 (d 、2
 H) 、6−40 (m、 2H)+7.54(s、
 IH)、 7.50〜7.80(m、 2H)、 8
.00〜8.40 (m、2H)。
8.57(m、 1B) maas m/z   343(M”)、326元素分
析値(C,、H,3N、03Sとして)CI(N 計算値(%)  52.47 3.82 20.40実
測値(%)  52.5j 3.65 20.37実施
例45 1−4 (3−ジメチルアミノ)プロピル〕−2−(4
−(m−二トロフェニル)−2−チアゾリル〕グアニジ
ン mp  146〜147℃ NMR(DMSO−d6)δ 1.68(m、 21(
)、 2.14(s、 6K)。
2.30(t、 2H)、 3.2旦(q、 2H)。
7.44(s、 1)I)、 7.67(t、 LH)
8.00〜8.40(m、 2H)。
8.56(m、 IH) Mass m/z   348(M”)元素分析値(c
、、H,!ON、o、sとして)HN 計算値(%)  51.71 5.79 24.12実
測値(%)   51,79 5.75 24.08実
施例46 ■−インブチルーz−C4−(、m−ニトロフェニル)
−2−チアゾリル〕グアニジン mp  132 133°C NMR(DMSO−cl、 )δ 0.98(d、 6
)I)、 1.60〜2.10(m、 IH)、 2.
08(m、 2H)。
7.47(s、 II()、 7.66(t、 LH)
8.00−8.40 (m、 2H)、’8.56(m
、 IH) Mass m/z  319(M”)、 304.27
6元素分析値(CuH17N502Sとして)CHN 計算値(%)  52.65 5.36 21.93実
測値(%)  52.59 5.33 21.92実施
例47 2−(4−(m−アミノフェニル)−2−チアゾリルク
ー1−インブチルグアニジン・2塩酸塩 1−インブチル−2−(:4−(m−ニトロフェニル)
−2−チアゾリル〕グアニジ′/1.1 gを過剰の塩
化水素を含むメタノール50mZ中でパラジウム−カー
ボンを触媒として接触還元し触媒をr去したのち、溶媒
を減圧留去し残渣をインプロパツールより再結晶すれば
、融点195〜198℃を示す目的物0.7 gが得ら
れる。
NMR(D20)  δ 1.00(d、6H)、]−
,70〜2.10(m。
IH)、3.07(d、2H)、7.46(s、IH)
7.10−7.80(m、4H) Mass m/z  289(M”)、246同様にし
て次の化合物の合成を行った。
実施例48 2−[4−(m−アミノフェニル)−2−チアゾリル]
−1−42−(2−ピリジル)エチル〕グアニジン・3
塩酸塩 ・31(C1 mp  212〜215°C NMR(D20 )δ 3.48(t、 2)()、 
3.96(t、 2H)。
7.30−8.10(m、 7H)、 8.30−8.
70(m、 2H) Mass’m/z  338(’M”)、 321.3
05.279実施例49 2−(4−(m−アミノフェニル)−2−チアゾリル)
−1−(2−ピリジルメチル)グアニジン・3塩酸塩 m1166〜169℃ NMR(D20 )δ 4.96CB、 2H)、 7
.20−7.70(m、3H)。
7.70〜8.OO(m、 4H)、 8.30−8.
80(m、 2H) Mass m/z  324(M+)、3o7,2g1
実施例50 2−[4−(m−アミノフェニル)−2−チアゾリル〕
−1−7エネチルグアニジン・2塩mp’163〜16
7 ”Cニー NMR(D、、O)δ  2.93(t、  2I()
、  3.5s(t、  2H)。
7.10〜7.60(m、IOH) Mass m/z  337(M+)、  246実施
例 51 2−[4−(m−アミノフェニル)−2−チアゾリルシ
ー1−フルフリルグアニジ/・2塩mp  165〜1
68℃ NMR(D20)δ 4.34(s、 2H)、 6.
54(m、 2H)。
7.10〜7.60 (m、 5H) Mass m/z  313(M+)、 296.28
4特許出願人  山之内製薬株式会社 代理人弁理士  長 井 省 三 第1頁の続き 0発 明 者 太田光間 和光市南1−8−20 0発 明 者 高木術− 東京都葛飾区高砂8−27−13

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、一般式 〔式中の記号は下記の意味を有する。 R1は水素原子又は置換基として(モノ−若しくはジー
    )低級アルキルアミノ基、フェニル基、フリル基若しく
    はピリジル基を有して℃・て°もよい低級アルキル基 R2は水素原子又は置換基として(モノ−若しくはジー
    )低級ア゛ルキルアミノ基を有して(・てもよい低級ア
    ルキル基 R3、R4及びR5は、同−又は異って、水素原子2ハ
    ロゲン原子、低級アルキル基、水酸基。 低級アルコキシ基、低級アブルオキン基、低級アルコキ
    ンカルボニル基、シアノ基、ニド・ロ基、アミノ基、置
    換基として低級アルキル基を有して(・でもよいチオカ
    ルバモイル基。 スルファモイル基、N−シアノ−N’ifeアルキルグ
    アニジノ基、又は式−〇  (CH2) n−R6で示
    される基 R6はフェニル基、シアノ基、(モノ−若しくはシー)
    低級アルキルアミノ基、ピロリジノ基。 低級アルコキシカルボニル基、又はN−カルバモイルア
    ミジノ基 nは1乃至4の整数〕 で示される新規グアニジノチアゾール誘導体又はその塩 2、一般式・ 〔ここに2式中の記号は下記の意味を有する。 R1は水素原子又は置換基−として(モノ−若しくはジ
    ー)低級アルキルアミノ基、フエニル基、フリル基若し
    くはピリジル基を有していてもよし・低級アルキル基。 以下同様〕で示されるアミジノチオウレア誘導体と一般
    式〔ここに1式中の記号は下記の意味を有する。 R2は水素原子又は置換基として(モノ−若しくはシー
    ン低級アルキルアミノ基を有していてもよし・低級アル
    キル基 R3,R4及びR5は。 同−又は異って、水素原子、ハロゲン原子。 低級アルキル基、水酸基、低級アルコキシ基。 低級アシルオキシ基、低級アルコキシカルボニル基、シ
    アン基、ニトロ基、アミン基、置換基として低級アルキ
    ル基を有していてもよし・チオカルバモイル基、スルフ
    ァモイル基。 N−シアノ−N′−低級アルキルグアニジノ基。 又は式−〇  (CH2)n  R’で示される基R6
    はフェニル基、シアノ基、(モノ−若しくジー〕低級ア
    ルキルアミノ基、ピロリジノ基。 低級アルコキンカルボニル基、又はN−力ルバモイルア
    ミジノ基 nはl乃至4の整数 Xはハロゲン原子。以下同様〕 で示されるα−ハロゲノアセトフェノン誘導体とを反応
    させることを特徴とする一般式で示される新規グアニジ
    ノチアゾール誘4体の製法
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