JPS589578A - インバ−タ制御方式 - Google Patents

インバ−タ制御方式

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JPS589578A
JPS589578A JP56106028A JP10602881A JPS589578A JP S589578 A JPS589578 A JP S589578A JP 56106028 A JP56106028 A JP 56106028A JP 10602881 A JP10602881 A JP 10602881A JP S589578 A JPS589578 A JP S589578A
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JP
Japan
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speed
inverter
motor
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speed controller
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JP56106028A
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Inventor
Sadanari Yano
矢野 禎成
Yukio Todoroki
轟 幸男
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02MAPPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
    • H02M7/00Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
    • H02M7/42Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
    • H02M7/44Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
    • H02M7/48Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Multiple Motors (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は半導体回路を中心に構成されたインバータ装置
において回転駆動中にある誘導電動機の再投入を可能と
したインバータ制御方式に関する。
従来、この種のインバータ装置として、第1図に示す回
路方式が実用化されている。
この第1図において、0は交流電源、100はサイリス
タ整流器(コンバータ)、200)!直fiリアクトル
、300a、300bは3相インバータs 301 a
 m 30 l bは、直流電源の平滑コンデンサ、3
02m、302bは3相フリツジに回路接続されたトラ
ンジスタ、400a、400bは誘導電動機である。
ここで、誘導電動機400a、400bは第2図に示す
如く、前記、各誘導電動機に直結されたロール502.
50!tを駆動しており、各ロール間には、一連の搬送
帯600が図示の如く巻装されて矢印の方向に搬送駆動
されている。また、誘導電動機401はロール5017
に駆動し、搬送帯の搬送速度を制御している。ロール5
02.503は前記、誘導電動機401のロール501
の搬送速度に合わせて誘導電動ai400a、400b
(以下モータa、bという)により制御され、前記、誘
導電動機400a、400bは機械損失分を補給するよ
うに制御されている。第1図の従来例では、インバータ
装置、及びその出力負荷の誘導機を2組示しているが実
際のシステムでは、多数のインバータが誘導機を駆動す
るシステムとなる。
上記の如きシステムにおいて、1個のインバータ600
&が、今、何らかの異常によりトランジスタ302をペ
ース遮断した場合にそれの異常復帰後に電源を再投入す
る必要が生ずると従来のインバータ装置では負荷電流の
値に瞬時絶対最大定格が予め設定されているため(通常
゛この値は一般に定格電流の300チ程度となっている
。)モータが回転中に電源の再投入を行うとその再投入
時の過電流により、前記、瞬時絶対最大値を越えてしま
うことがあって再投入が不可能であった。
すなわち、従来回路例における細部動作を第3ム図を用
いて説明する。まず、通常の運転時には、Wm 、 2
 aとは等しくなるように速度コントローラ3が動作を
している。そして速度コントローラ3の出力W8.4と
前記、速度発電機、700aの出力過、2&は加算器、
5により加算がなされる。
加算器5の出力6は、パルス幅変調器PWM、8の電圧
制御入力となり、さらにもう一方の出カフは周波数制御
入力となっている。パルス幅変調器PWM、8の出力は
前記の電圧制御人力6に応じてパルス幅制御され、その
基本周波数は周波数制御人力6に比例した周波数を発生
し、ペース駆動回路9を介してトランジスタ302aを
制御している。第4図は前記、各トランジスタインバー
タ302の出力線間電圧の波形例を示したもので制御電
圧が高い時には、第4図(IL)の如く誘導電動機負荷
にかかるパルス幅電圧■は広幅であるが、電圧が低い時
には同図(blの如くパルス幅は狭幅となり、従って電
流Iも小さくなる。この時の速度コントローラ6の出力
4はモータの丁べり周波数W8を指令することになり負
荷に応じて速度コントローラの出力W8は制御される。
この速度基準信号1は前記、第2図に示す搬送帯の搬送
速度を制御する。モータ401とほぼ同期した速度とな
る様に指令され全体としての制御系が構成されるもので
あった。
従って、従来の駆動システムにおいてはインバータ60
0aが何らかの異常によりトリップし、これが故障復帰
後再運転される場合には、誘導電動機400aはインバ
ータ600aのトリップに関係なくライン速度で同期、
し回転を続行する為電源を再投入するとその出力周波数
に対応した電動機回転数に引込むトルクが発生し、しば
しば予め設定された電流の瞬時絶対最大値を越えること
になって再投入ができないという難点があった。
本発明は上記のような欠点を除去するためになされたも
ので、インバータ装置が何らかの電源再投入を行う場合
、電動機負荷の回転状態如何に拘らず電源再投入が可能
な様にその時のモータ回転数に合せたすべり周波数出力
回路と所定のタイミングをおいて正規の出力周波数が発
生する制御回路構成を施したインバータ制御方式を提供
することを目的とする。
以下、本発明の一実施例を図について説明する。
図中、同一部分は同一符号をもって示した第5図におい
て、6は速度コントローラの詳細図%11は速度基準信
号Raf1と負荷であるモータaの速度検出信号2&と
の加算器、12はリレーRY、12のb接点、抵抗13
、増幅器14、コンデンサ15、抵抗16で第1段目の
1次遅れ回路を形成している。又%23はリレーRY2
3のb接点で抵抗17.18.19.20%コンデンサ
21、増幅器22とで速度コントローラ3を形成し、さ
らに抵抗25.28、増幅器26、コンデン4)27は
第2段目の1次遅れ回路、29は加算器、24はリレー
RY24のb接点である。
この様な構成からなる本発明においてその回路動作を第
6図により説明する。
図において再投入指令が入力される前の回路状態として
リレーRY23は消勢状態にあり、そのb接点26はo
nの状態である。また、リレーRY24も同様に消勢中
にあって、そのb接点24もonl、ている。さらにリ
レーRY12も消勢中でそのb接点12もonしている
。そして増幅器26を構成する抵抗25と28の値は共
に同一の抵抗値でこの増幅回路の直流的な利得は1.0
となっている。そして増幅器26の入力は1反転入力回
路を形成しているので、増幅器26の出力は入力に対し
極性が反転した出力となり、従って加算器29の出力6
は零電圧となっている。よって、パルス幅変調器PWM
8の電圧指令入力は零であるから当然インバータ300
aの出力電圧も零である。また、速度コントローラ3の
出力Weについては、増幅器22の入出力がリレー23
により短絡されており、同じく零である。よってパルス
幅変調器PWM、8の周波数制御人カフはモータ回転周
波数部の周波数を指令している。ここで、時刻1.にお
いてインバータ600が発振を開始すると前記の各リレ
ーRY24も励磁されコンデンサ27の充電電荷は抵抗
28を介して放電をするのでパルス幅変調器PWM8の
電圧制御人力6はコンデンサ27の放電とともに放電時
定数で決まる時間の立上りでもって序々にインバータ装
置に出力電圧を与える、従って、インバータの出力電圧
平均値は第6図(0)の如くある時定数をもって立上る
。一方負荷のモータ電流は第6図(atの如く前記(c
)と同一タイミングで電圧の立上りをみせ、モータに励
磁電流を供給する。しかし%第5図からも容易に察知の
如く増幅器14で構成される一次遅れ回路は前記増幅器
26と同様に直流利得1.0の1次遅れ回路を形成して
いるので時刻t、の直前において速度基準信号Ref1
が一5V、速度発電器700aの出力が4.8■とする
と増幅器14の出力は0.2Vとなり、速度基準信号R
ef1と前記速度発電器7001Lの出力Wm 2 m
、及び増幅器14の出力の和、即ち速度コントローラ入
力の和は零となる。よって、時刻t3において、リレー
RY12.及び26を励磁すると速度コントローラ3が
作動を開始し、リレー接点12がoffとなり、今まで
充電されていたコンデンサ15の電荷が放電するととも
に、速度コントローラ6の出力WBもランプ状に立上っ
て所定の丁べり周波数を指示することになり、初めて負
荷に見合ったすべり周波数が与えられ運転が行われる。
従って、本発明によれば、モータ回転数に見合った負荷
の誘導電動機にまず励磁電圧を最初に供給した後、引続
き速度基準とモータ回転数との差であるすべり周波数を
指示するモータ励磁電圧を所定の遅延時間!おいて供給
するように回路構成したので、インバータ再起動時のモ
ータの突入電流は全く減少し、滑らかな起動立上り電流
で再投入することができる他1図示の如くインバータ制
御回路を簡単、安価に構成できる顕著な効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のパルス幅変調インバータによる交流機駆
動システムの概略図、第2図は交流機、及び負荷駆動シ
ステムの一例、第3図は従来のPWMインバータ制御方
式のブロック図、第4図(a)、(b)はPWMインバ
ータの出力波形例、第5図は本発明によるPWMインバ
ータの再投入制御方式のブロック図、第6図は1本発明
によるPWMインバータ再投入制御時のタイムチャート
である。 0・・・交流電源、100・・・サイリスタ整流器、2
00・・・直流リアクトル、300m、300b・・・
PWMインバータ%301a、301b・・・平滑コン
デンサ、302a、302b・・・3相トランジスタイ
ンバータ、401.400h、400b−・・誘導電動
機、501.502.503・・・ロール、600・・
・搬送体、700a、700b・・・速度発電機、1・
・・速度基準信号、2IL・・・速度発電機の出力信号
、6・・・速度コントローラ、8・・・PWM変調器、
9・・・ペース駆動回路、5,11.29・・・加算器
%12.25.24・・・リレー、13.16,17.
18.19.20.25.28・・・抵抗%15.21
゜27・・・コンデンサ、6・・・PWM変調器の電圧
基準入力、7・・・PWM変調器の周波数基重入力、4
・・・速度コン)cr−ラの出力信号。 なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 葛野信−(ほか1名) 第  1  図 第  3  図 第5図 ef 第6図 手続補正書(自発) 特許庁長官殿 1、事件の表示    ′vf願昭56−106028
号2、発明の名称 インバータ制御方式 3、補正をする者 (’l ) 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明 6、補正の内容 (1)  明細書第4頁第9行から第10行に「周波数
制御人力6」とあるのを「周波数制御人カフ」と補正す
る。 (2)明細書第8頁第5行に「同一タイミングで電圧」
とあるのを「同一タイミングで電流」と補正する。 (2)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 直流共通母線に並列に接続される複数のインバータ回路
    と、前記夫々のインバータ回路により駆動される誘導電
    動機と、前記夫々の誘導電動機に機械的に結合され一連
    の搬送帯により結合された負荷装置と、前記インバータ
    回路の速度基準信号及び誘導電動機速度との偏差を増幅
    する速度コントa−ラとを備え、前記、夫々のインバー
    タ回路のうちの選択された一つを再投入する際、前記再
    投入に先立ち、前記速度コントローラを一時停止させ前
    記選択されたインバータ回路の負荷である誘導電動機の
    回転速度に相当する周波数を前記インバータ回路に指令
    し、再投入指令すると共に。 その再投入から所定時間後に前記速度コントローラを作
    動させる様にしたことを特徴とするインバータ制御方式
JP56106028A 1981-07-06 1981-07-06 インバ−タ制御方式 Granted JPS589578A (ja)

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JP56106028A JPS589578A (ja) 1981-07-06 1981-07-06 インバ−タ制御方式

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JPH0526437B2 JPH0526437B2 (ja) 1993-04-16

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0469085A (ja) * 1990-07-03 1992-03-04 Fuji Electric Co Ltd 電動機の速度制御装置
JPH04108897U (ja) * 1991-03-08 1992-09-21 裕美 吉田 装飾用ランプ装置

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JPS4912315A (ja) * 1972-05-16 1974-02-02

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