JPH0526437B2 - - Google Patents
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- JPH0526437B2 JPH0526437B2 JP56106028A JP10602881A JPH0526437B2 JP H0526437 B2 JPH0526437 B2 JP H0526437B2 JP 56106028 A JP56106028 A JP 56106028A JP 10602881 A JP10602881 A JP 10602881A JP H0526437 B2 JPH0526437 B2 JP H0526437B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inverter
- speed
- output
- circuit
- speed controller
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Links
- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101100537098 Mus musculus Alyref gene Proteins 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 101150095908 apex1 gene Proteins 0.000 description 3
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体回路を中心に構成されたインバ
ータ装置において回転駆動中にある誘導電動機の
再投入を可能としたインバータ制御方式に関す
る。
ータ装置において回転駆動中にある誘導電動機の
再投入を可能としたインバータ制御方式に関す
る。
従来、この種のインバータ装置として、第1図
に示す回路方式が実用化されている。
に示す回路方式が実用化されている。
この第1図において、0は交流電源、100は
サイリスタ整流器(コンバータ)、200は直流
リアクトル、300a,300bは3相インバー
タ、301a,301bは、直流電源の平滑コン
デンサ、302a,302b3相フリツジに回路
接続されたトランジスタ、400a,400bは
誘導電動機である。
サイリスタ整流器(コンバータ)、200は直流
リアクトル、300a,300bは3相インバー
タ、301a,301bは、直流電源の平滑コン
デンサ、302a,302b3相フリツジに回路
接続されたトランジスタ、400a,400bは
誘導電動機である。
ここで、誘導電動機400a,400bは第2
図に示す如く、前記、各誘導電動機に直結された
ロール502,503を駆動しており、各ロール
間には、一連の搬送帯600が図示の如く巻装さ
れて矢印の方向に搬送駆動されている。また、誘
導電動機401はロール501を駆動し、搬送帯
の搬送速度を制御している。ロール502,50
3は前記、誘導電動機401はロール501の搬
送速度に合わせて誘導電動機400a,400b
(以下モータa,bという)により制御され、前
記、誘導電動機400a,400bは機械損失分
を補給するように制御されている。第1図の従来
例では、インバータ装置、及びその出力負荷の誘
導機を2組示しているが実際のシステムでは、多
数のインバータが誘導機を駆動するシステムとな
る。
図に示す如く、前記、各誘導電動機に直結された
ロール502,503を駆動しており、各ロール
間には、一連の搬送帯600が図示の如く巻装さ
れて矢印の方向に搬送駆動されている。また、誘
導電動機401はロール501を駆動し、搬送帯
の搬送速度を制御している。ロール502,50
3は前記、誘導電動機401はロール501の搬
送速度に合わせて誘導電動機400a,400b
(以下モータa,bという)により制御され、前
記、誘導電動機400a,400bは機械損失分
を補給するように制御されている。第1図の従来
例では、インバータ装置、及びその出力負荷の誘
導機を2組示しているが実際のシステムでは、多
数のインバータが誘導機を駆動するシステムとな
る。
上記の如きシステムにおいて、1個のインバー
タ300aが、今、何らかの異常によりトランジ
スタ302をベース遮断した場合にそれの異常復
帰後に電源を再投入する必要が生ずると従来のイ
ンバータ装置では負荷電流の値に瞬時絶対最大定
格が予め設定されているため(通常この値は一般
に定格電流の300%程度となつている。)モータが
回転中に電源の再投入を行うとその再投入時の過
電流により、前記、瞬時絶対最大値を越えてしま
うことがあつて再投入が不可能であつた。
タ300aが、今、何らかの異常によりトランジ
スタ302をベース遮断した場合にそれの異常復
帰後に電源を再投入する必要が生ずると従来のイ
ンバータ装置では負荷電流の値に瞬時絶対最大定
格が予め設定されているため(通常この値は一般
に定格電流の300%程度となつている。)モータが
回転中に電源の再投入を行うとその再投入時の過
電流により、前記、瞬時絶対最大値を越えてしま
うことがあつて再投入が不可能であつた。
すなわち、従来回路例における細部動作を第3
図を用いて説明する。まず、通常の運転時には、
速度基準信号NRef1と速度発電機700aの出力
Wm,2aとは等しくなるように速度コントロー
ラ3が動作をしている。そして速度コントローラ
3の出力WS,4と前記、速度発電機、700a
の出力Wm,2aは加算器、5により加算がなさ
れる。加算器5の出力6は、パルス幅変調器
PWM,8の電圧制御入力となり、さらにもう一
方の出力7は周波数制御入力となつている。パル
ス幅変調器PWM,8の出力は前記の電圧制御入
力6に応じてパルス幅制御され、その基本周波数
は周波数制御入力7に比例した周波数を発生し、
ベース駆動回路9を介してトランジスタ302a
を制御している。第4図は前記、各トランジスタ
インバータ302の出力線間電圧の波形例を示し
たもので制御電圧が高い時には、第4図aの如く
誘導電動機負荷にかかるパルス幅電圧Vは広幅で
あるが、電圧が低い時には同図bの如くパルス幅
は狭幅となり、従つて電流Iも小さくなる。こと
時の速度コントローラ3の出力4はモータのすべ
り周波数Wsを指令することになり負荷に応じて
速度コントローラの出力Wsは制御される。この
速度基準信号1は前記、第2図に示す搬送帯の搬
送速度を制御する。モータ401とほぼ同期した
速度となる様に指令され全体としての制御系が構
成されものであつた。
図を用いて説明する。まず、通常の運転時には、
速度基準信号NRef1と速度発電機700aの出力
Wm,2aとは等しくなるように速度コントロー
ラ3が動作をしている。そして速度コントローラ
3の出力WS,4と前記、速度発電機、700a
の出力Wm,2aは加算器、5により加算がなさ
れる。加算器5の出力6は、パルス幅変調器
PWM,8の電圧制御入力となり、さらにもう一
方の出力7は周波数制御入力となつている。パル
ス幅変調器PWM,8の出力は前記の電圧制御入
力6に応じてパルス幅制御され、その基本周波数
は周波数制御入力7に比例した周波数を発生し、
ベース駆動回路9を介してトランジスタ302a
を制御している。第4図は前記、各トランジスタ
インバータ302の出力線間電圧の波形例を示し
たもので制御電圧が高い時には、第4図aの如く
誘導電動機負荷にかかるパルス幅電圧Vは広幅で
あるが、電圧が低い時には同図bの如くパルス幅
は狭幅となり、従つて電流Iも小さくなる。こと
時の速度コントローラ3の出力4はモータのすべ
り周波数Wsを指令することになり負荷に応じて
速度コントローラの出力Wsは制御される。この
速度基準信号1は前記、第2図に示す搬送帯の搬
送速度を制御する。モータ401とほぼ同期した
速度となる様に指令され全体としての制御系が構
成されものであつた。
従つて、従来の駆動システムにおいてはインバ
ータ300aが何らかの異常によりトリツプし、
これが故障復帰後再運転される場合には、誘導電
動機400aはインバータ300aのトリツプに
関係なくライン速度で同期し回転を続行する為電
源を再投入するとその出力周波数に対応した電動
機回転数に引込むトルクが発生し、しばしば予め
設定された電流の瞬時絶対最大値を越えることに
なつて再投入ができないという難点があつた。
ータ300aが何らかの異常によりトリツプし、
これが故障復帰後再運転される場合には、誘導電
動機400aはインバータ300aのトリツプに
関係なくライン速度で同期し回転を続行する為電
源を再投入するとその出力周波数に対応した電動
機回転数に引込むトルクが発生し、しばしば予め
設定された電流の瞬時絶対最大値を越えることに
なつて再投入ができないという難点があつた。
本発明は上記のような欠点を除去するためにな
されたもので、インバータ装置が何らかの電源再
投入を行う場合、電動機負荷の回転状態如何に拘
らず電源再投入が可能な様にその時のモータ回転
数に合せたすべり周波数出力回路と所定のタイミ
ングをおいて正規の出力周波数が発生する制御回
路構成を施したインバータ制御方式を提供するこ
とを目的とする。
されたもので、インバータ装置が何らかの電源再
投入を行う場合、電動機負荷の回転状態如何に拘
らず電源再投入が可能な様にその時のモータ回転
数に合せたすべり周波数出力回路と所定のタイミ
ングをおいて正規の出力周波数が発生する制御回
路構成を施したインバータ制御方式を提供するこ
とを目的とする。
以下、本発明の一実施例を図について説明す
る。
る。
図中、同一部分は同一符号をもつて示した第5
図において、3は速度コントローラの詳細図、1
1は速度基準信号Ref1と負荷であるモータaの
速度検出信号2aとの加算器、12はリレー
RY、12のb接点、抵抗13、増幅器14、コ
ンデンサ15、抵抗16で第1段目の1次遅れ回
路を形成している。又、23はリレーRY23の
b接点で抵抗17,18,19,20、コンデン
サ21、増幅器22とで速度コントローラ3を形
成し、さらに抵抗25,28、増幅器26、コン
デンサ27は第2段目の1次遅れ回路、29は加
算器、24はリレーRY24のb接点である。
図において、3は速度コントローラの詳細図、1
1は速度基準信号Ref1と負荷であるモータaの
速度検出信号2aとの加算器、12はリレー
RY、12のb接点、抵抗13、増幅器14、コ
ンデンサ15、抵抗16で第1段目の1次遅れ回
路を形成している。又、23はリレーRY23の
b接点で抵抗17,18,19,20、コンデン
サ21、増幅器22とで速度コントローラ3を形
成し、さらに抵抗25,28、増幅器26、コン
デンサ27は第2段目の1次遅れ回路、29は加
算器、24はリレーRY24のb接点である。
この様な構成からなる本発明においてその回路
動作を第6図により説明する。
動作を第6図により説明する。
図において再投入指令が入力される前の回路状
態としてリレーRY23は消勢状態にあり、その
b接点23はonの状態である。また、リレーRY
24も同様に消勢中にあつて、そのb接点24も
onしている。さらにリレーRY12も消勢中でそ
のb接点12もonしている。そして増幅器26
を構成する抵抗25と28の値は共に同一の抵抗
値でこの増幅回路の直流的な利得は1.0となつて
いる。そして増幅器26の入力は、反転入力回路
を形成しているので、増幅器26の出力は入力に
対し極性が反転した出力となり、従つて加算器2
9の出力6は零電圧となつている。よつて、パル
ス幅変調器PWM8の電圧指令入力は零であるか
ら当然インバータ300aの出力電圧も零であ
る。また、速度コントローラ3の出力Wsについ
ては、増幅器22の入出力がリレー23により短
絡されており、同じく零である。よつてパルス幅
変調器PWM8の周波数制御入力7はモータ回転
周波数Wmの周波数を指令している。ここで、時
刻t1においてインバータ300が発振を開始する
と前記の各リレーRY24も励磁されコンデンサ
27の充電電荷は抵抗28を介して放電をするの
でパルス幅変調器PWM8の電圧制御入力6はコ
ンデンサ27の放電とともに放電時定数で決まる
時間の立上りでもつて序々にインバータ装置に出
力電圧を与える、従つて、インバータの出力電圧
平均値は第6図cの如くある時定数をもつて立上
る。一方負荷のモータ電流は第6図dの如く前記
cと同一タイミングで電流の立上りをみせ、モー
タに励磁電流を供給する。しかし、第5図からも
容易に察知の如く増幅器14で構成される一次遅
れの回路は前記増幅器26と同様に直流利得1.0
の1次遅れ回路を形成しているので時刻t3の直前
において速度基準信号Ref1が−5V、速度発電器
700aの出力が4.8Vとすると増幅器14の出
力は0.2Vとなり、速度基準信号Ref1と前記速度
発電器700aの出力Wm2a、及び増幅器14
の出力の和、即ち速度コントローラ入力の和は零
となる。よつて、時刻t3において、リレーRY1
2、及び23を励磁すると速度コントローラ3が
作動を開始し、リレー接点12がoffとなり、今
まで充電されていたコンデンサ15の電荷が放電
するとともに、速度コントローラ3の出力Wsも
ランプ状に立上つて所定のすべり周波数を指示す
ることになり、初めて負荷に見合つたすべり周波
数が与えられ運転が行われる。
態としてリレーRY23は消勢状態にあり、その
b接点23はonの状態である。また、リレーRY
24も同様に消勢中にあつて、そのb接点24も
onしている。さらにリレーRY12も消勢中でそ
のb接点12もonしている。そして増幅器26
を構成する抵抗25と28の値は共に同一の抵抗
値でこの増幅回路の直流的な利得は1.0となつて
いる。そして増幅器26の入力は、反転入力回路
を形成しているので、増幅器26の出力は入力に
対し極性が反転した出力となり、従つて加算器2
9の出力6は零電圧となつている。よつて、パル
ス幅変調器PWM8の電圧指令入力は零であるか
ら当然インバータ300aの出力電圧も零であ
る。また、速度コントローラ3の出力Wsについ
ては、増幅器22の入出力がリレー23により短
絡されており、同じく零である。よつてパルス幅
変調器PWM8の周波数制御入力7はモータ回転
周波数Wmの周波数を指令している。ここで、時
刻t1においてインバータ300が発振を開始する
と前記の各リレーRY24も励磁されコンデンサ
27の充電電荷は抵抗28を介して放電をするの
でパルス幅変調器PWM8の電圧制御入力6はコ
ンデンサ27の放電とともに放電時定数で決まる
時間の立上りでもつて序々にインバータ装置に出
力電圧を与える、従つて、インバータの出力電圧
平均値は第6図cの如くある時定数をもつて立上
る。一方負荷のモータ電流は第6図dの如く前記
cと同一タイミングで電流の立上りをみせ、モー
タに励磁電流を供給する。しかし、第5図からも
容易に察知の如く増幅器14で構成される一次遅
れの回路は前記増幅器26と同様に直流利得1.0
の1次遅れ回路を形成しているので時刻t3の直前
において速度基準信号Ref1が−5V、速度発電器
700aの出力が4.8Vとすると増幅器14の出
力は0.2Vとなり、速度基準信号Ref1と前記速度
発電器700aの出力Wm2a、及び増幅器14
の出力の和、即ち速度コントローラ入力の和は零
となる。よつて、時刻t3において、リレーRY1
2、及び23を励磁すると速度コントローラ3が
作動を開始し、リレー接点12がoffとなり、今
まで充電されていたコンデンサ15の電荷が放電
するとともに、速度コントローラ3の出力Wsも
ランプ状に立上つて所定のすべり周波数を指示す
ることになり、初めて負荷に見合つたすべり周波
数が与えられ運転が行われる。
以上述べたように本発明によれば、複数のイン
バータ回路のうち選択された一つを再投入する際
に速度コントローラを一次停止させ、誘導電動機
の回転速度に選択されたインバータ回路の出力周
波数を一致させて再投入指令し、この再投入指令
から所定時間後に前記速度コントローラを起動さ
せるとともにこの速度コントローラの出力を滑ら
かに立上げる一次遅れの回路をそれぞれ設けた構
成であるので、インバータ回路の再起動時のモー
タの突入電流は全く減少し、速度コントローラの
出力を徐々に立上げることにより滑らかな起動立
上り電流で再投入させることができ、回路構成を
簡単・安価にできる効果を有する。
バータ回路のうち選択された一つを再投入する際
に速度コントローラを一次停止させ、誘導電動機
の回転速度に選択されたインバータ回路の出力周
波数を一致させて再投入指令し、この再投入指令
から所定時間後に前記速度コントローラを起動さ
せるとともにこの速度コントローラの出力を滑ら
かに立上げる一次遅れの回路をそれぞれ設けた構
成であるので、インバータ回路の再起動時のモー
タの突入電流は全く減少し、速度コントローラの
出力を徐々に立上げることにより滑らかな起動立
上り電流で再投入させることができ、回路構成を
簡単・安価にできる効果を有する。
第1図は従来のパルス幅変調インバータによる
交流機駆動システムの概略図、第2図は交流機、
及び負荷駆動システムの一例、第3図は従来の
PWMインバータ制御方式のブロツク図、第4図
a,bはPWMインバータ出力波形例、第5図は
本発明による、PWMインバータの再投入制御方
式のブロツク図、第6図は、本発明によるPWM
インバータ再投入制御時のタイムチヤートであ
る。 0……交流電源、100……サイリスタ整流
器、200……直流リアクトル、300a,30
0b……PWMインバータ、301a,301b
……平滑コンデンサ、302a,302b……3
相トランジスタインバータ、401,400a,
400b……誘導電動機、501,502,50
3……ロール、600……搬送体、700a,7
00b……速度発電機、1……速度基準信号、2
a……速度発電機の出力信号、3……速度コント
ローラ、8……PWM変調器、9……ベース駆動
回路、5,11,29……加算器、12,23,
24……リレー、13,16,17,18,1
9,20,25,28……抵抗、15,21,2
7……コンデンサ、6……PWM変調器の電圧基
準入力、7……PWM変調器の周波数基準入力、
4……速度コントローラの出力信号。なお、図中
同一符号は同一又は相当部分を示す。
交流機駆動システムの概略図、第2図は交流機、
及び負荷駆動システムの一例、第3図は従来の
PWMインバータ制御方式のブロツク図、第4図
a,bはPWMインバータ出力波形例、第5図は
本発明による、PWMインバータの再投入制御方
式のブロツク図、第6図は、本発明によるPWM
インバータ再投入制御時のタイムチヤートであ
る。 0……交流電源、100……サイリスタ整流
器、200……直流リアクトル、300a,30
0b……PWMインバータ、301a,301b
……平滑コンデンサ、302a,302b……3
相トランジスタインバータ、401,400a,
400b……誘導電動機、501,502,50
3……ロール、600……搬送体、700a,7
00b……速度発電機、1……速度基準信号、2
a……速度発電機の出力信号、3……速度コント
ローラ、8……PWM変調器、9……ベース駆動
回路、5,11,29……加算器、12,23,
24……リレー、13,16,17,18,1
9,20,25,28……抵抗、15,21,2
7……コンデンサ、6……PWM変調器の電圧基
準入力、7……PWM変調器の周波数基準入力、
4……速度コントローラの出力信号。なお、図中
同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 直流共通母線に並列に接続される複数のパル
ス幅変調電圧制御形インバータ回路と、これらイ
ンバータ回路のそれぞれに設けられ、各インバー
タ回路により各別に速度制御される複数の誘導電
動機と、これら誘導電動機のそれぞれに機械的に
結合され、一連の搬送帯を駆動する負荷装置と、
前記インバータ回路の速度基準信号と誘導電動機
の速度検出信号との偏差を増幅する速度コントロ
ーラとを備えたインバータ制御装置において、前
記速度コントローラを一時停止させ、前記誘導電
動機の回転速度に選択されたインバータ回路の出
力周波数を一致された後の再投入指令によつて電
圧制御入力を徐々に立上げてインバータ回路に出
力電圧を与え、所定時間後に前記速度コントロー
ラを起動させる一次遅れ回路と、前記速度コント
ローラの出力を滑らかに立上げる一次遅れ回路と
を設けたことを特徴とするインバータ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56106028A JPS589578A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | インバ−タ制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56106028A JPS589578A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | インバ−タ制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS589578A JPS589578A (ja) | 1983-01-19 |
JPH0526437B2 true JPH0526437B2 (ja) | 1993-04-16 |
Family
ID=14423181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56106028A Granted JPS589578A (ja) | 1981-07-06 | 1981-07-06 | インバ−タ制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS589578A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4338825A1 (en) | 2022-09-02 | 2024-03-20 | Ebara Corporation | Gas solution supply apparatus and method |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0469085A (ja) * | 1990-07-03 | 1992-03-04 | Fuji Electric Co Ltd | 電動機の速度制御装置 |
JPH082960Y2 (ja) * | 1991-03-08 | 1996-01-29 | 裕美 吉田 | 装飾用ランプ装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4912315A (ja) * | 1972-05-16 | 1974-02-02 |
-
1981
- 1981-07-06 JP JP56106028A patent/JPS589578A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4912315A (ja) * | 1972-05-16 | 1974-02-02 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP4338825A1 (en) | 2022-09-02 | 2024-03-20 | Ebara Corporation | Gas solution supply apparatus and method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS589578A (ja) | 1983-01-19 |
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