JPS6277887A - 電圧形インバ−タ装置 - Google Patents

電圧形インバ−タ装置

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JPS6277887A
JPS6277887A JP60217681A JP21768185A JPS6277887A JP S6277887 A JPS6277887 A JP S6277887A JP 60217681 A JP60217681 A JP 60217681A JP 21768185 A JP21768185 A JP 21768185A JP S6277887 A JPS6277887 A JP S6277887A
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JP
Japan
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circuit
discharge
inverter
power
control circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP60217681A
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English (en)
Inventor
Kimio Kono
河野 公生
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6277887A publication Critical patent/JPS6277887A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、直流回路に平滑コンデンサを有する電圧形イ
ンバータ装置に係り、特に停止時に平滑コンデンサにチ
ャージされている電荷を短時間に放電するに好適な放電
回路を備えた電圧形インバータ装置に関する。
〔従来の技術〕
第3図に一般的な電圧形インバータ装置の回路図を示す
。第3図において、交流電力はしゃ断器1を介して整流
器2に与えられ、直流電力に変換される。直流電力は平
滑コンデンサ3によりリップル分が除去されトランジス
タ4〜9によりなるインバータによって再び任意周波数
の交流電力に変換され、交流′I!i11]機12に与
えられる。インバータは速度(周波数)制御回路15に
与えられる速度指令により電流制御回路16およびp 
w Nt(パルス幅変?A>制御回路13を通じて指令
速度に応じた回転数となるよう交流電動機12を駆動す
る。
かかるインバータ装置において、従来では、21なる放
電抵抗と、20なる接触器を設けて、1なるしゃ断器を
0FFL、交流電源を切ったとき、3なるコンデンサか
ら21なる放電抵抗を介してisなる放電々流を流す回
路を構成しコンデンサの電荷を放電している(特開昭5
9−22367号公報参照)。この場合、放電時間は平
滑コンデンサ3と抵抗器21の時定数で決まる。放電時
間は保守上の点、安全性の面から極力短時間であること
が望ましい。というのは、一般に保守員は主回路電源を
切ったらただちに電源はなくなっているものと考えるた
め、感電事故防止の見地から1〜2秒以内に放電が終了
しているのが望ましい。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、放電時間を短くするためには、抵抗器の
容量を大きくする必要があり、装置の小形化、放熱等の
点で問題が生じる。また大容着の抵抗を配置することに
よるコスト上昇も避けられない。
そこで1本発明は電圧形インバータの主回路電源を切っ
た時、平滑コンデンサに蓄えられている電荷をインバー
タ回路と負荷(電動機)を介して放電させ、専用の放電
回路を有さす短時間に放電することのできるインバータ
装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記した問題点を解決するために、本発明は、交流成力
を直流4力に変換する整流器と、この整流器の出力端に
接続された平滑コンデンサと、前記直流電力t−再び任
意の周波数の交流心力に変換して交流電動機に出力する
インバータと、前記インバータの点弧制御回路と、周波
数制御回路とを備えた電圧形インバータ装置において、
前記交流1力の供給停止時に前記周波数制御回路を切離
すとともに、前記点弧制御回路の点弧制御信号を一定時
間継続して出力させたのち切離す信号を出力する放電指
令回路を備えたことを特徴とするものである。
〔作用〕
すなわち、本発明は、交流電源の供給を停止したのち、
インバータを動作させることにより当該インバータと負
荷の交流電動機により形成される放電回路分道じて平滑
コンデンサに蓄、潰されている電荷を放電させるもので
あるから、従来のように専用の放電回路を不要とし、か
つ放電抵抗を省略できる。その結果、装置の小形化とと
もに保守の安全性を確保しうる。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に本発明によるインバータ装置の実施例を示す、
、第1図において、第3図と同一の部分には同一の符号
を附して以下説明する。
第1図において、1は交流電源に接続されたしゃ断器、
2は3相全波整流器、3は整流器の直流出力のP−N間
に接続された平滑コンデンサ、4〜9はパワートランジ
スタでインバータ部はこのパワートランジスタとこれら
に逆並列に接続されたダイオードより構成され、インバ
ータの出力側 ゛は10,11なる電流検出用変流器、
12は負荷(三相誘導電動機)を示す。制御回路は15
なる速度(または周波数)制御回路、と14なる電流制
御回路と、13なるPWM制御回路()<ルス巾変調制
御回路)より構成されている。16は本発明に係る放送
指令回路を示し、しゃ断器1をOFFした後、一定時間
インバータ回路を活かし、平滑コンデンサ3の電荷を放
電させる信号を出力する放電指令回路である。
かかる構成において、インバータを運転中は。
コンデンサ3の両端にはVocの電圧が印加され、電荷
(=VocXC)が蓄積されている。この状態で、電動
機12を停止し、しゃ断器1をOFFしたとき、コンデ
ンサ3の電荷を放電する回路がない為、コンデンサの両
端の電圧は保持されたままとなり、保守等で触れる場合
、感電する恐れがある。そこで、前述のように、従来は
第3図に示すように、放電抵抗21と、接触器20を設
けて、しゃ断器1を0FFL、交流電源を切ったとき、
コンデンサ3から放電抵抗21を介してiBなる放電々
流を流す回路を構成し、コンデンサ3の電荷を放電して
いるものであった。
しかしながら、本発明は第1図の如く、放電指令回路1
6とこれに連動するしゃ断器17.18の作用により、
専用の放電抵抗を設けることなく。
インバータの主回路を利用して放電回路を構成し、平滑
コンデンサ3に充電された電荷を短時間にて放電するよ
うにしたものである。
次に動作を説明する。第2図のタイムチャートにおいて
h  jlで′It源側しゃ断器1をOFFすることに
より、放電指令回路16は、t1〜t2の間、放電信号
を出力する。この間、速度指令V r pをしゃ断する
。一方、サプレスしている制御信号を生かしパワートラ
ンジスタのベース電流を与え。
V t p ”” Oにより選択されたアーム、(この
場合、4(Up相)、8(VN相)、9(WN相))に
電流を流し1点線で示すrBの回路でコンデンサの電荷
を放電させるようにする。このとき、放電電流の大きさ
は、放電指令回路16に設けた電流制御回路で、あらか
じめ設定された値となるように制御される。また、電動
機12に与える周波数は固定であるのでt動機が廻るこ
とはない。したがって、いわゆる発電制動のように心動
機が回転することを前提とするものとは根本的に異なる
ものである。
放電指令回路16は1図示しないが、時刻t1〜t2の
時間に相当するタイマーを用い、このタイマーに連動す
るリレーにより、しゃ断器17゜18を制御するよう4
!′I成すればよい。また、電流制御回路は放[ルミ流
に対応する設定電圧VIspを出力する可変抵抗器を用
いることにより構成すればよい。
かくして、放電回路を独立に設けることなく、インバー
タ回路の制御により、コンデンサの゛に荷を短時間に放
電できるので。
(1)専用の放′4回路を設ける必要がなく、装置の小
形化、原価低減が図れる。
(2)  放電時間を短かく出来るため、保守性、安全
性の向上が図れる。
具体的に説明すると、100KVAインバータの場合、
放電時定数を5 secとしたとき、コンデンサと抵抗
器の容量は大略下記の値となる。
しかしながら、本発明によれば、かかる抵抗器は全て不
要である。
一方、不発明の陽&lことの程度の時間で放電が終了す
るかというと、コンデンサ3のα荷QはQ = CVn
c であり、放電電流指令値を1.仄)とすると、放電時間
tは t =Q/1. (See ) であり、Qf30,000(μF)、Vocを600(
V)。
■、を100 (A)とすると、 とすることができる。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明によれば、専用の放電抵抗を
用いた放電回路を形成することなく、インバータおよび
負荷をそのまま利用して放電回路を形成することができ
、短時間で放電を行いうる。
そして、装置の小形化とともに保守上の安全性を確保し
うる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図はその動
作を示すタイミングチャート、WJ3図は従来のインバ
ータ装置lの回路図である。 1・・・しゃ断器、2・・・整流器、3・・・平滑コン
デンサ、4〜9・・・インバータ用トランジスタ、12
・・・電動機、13・・・P W M i!IJ ?@
回路、15・・・速度制御回路、16・・・放゛な指令
回路、ig・・・放電電流、V[SP・・・放電電流指
令。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、交流電力を直流電力に変換する整流器と、この整流
    器の出力端に接続された平滑コンデンサと、前記直流電
    力を再び任意の周波数の交流電力に変換して交流電動機
    に出力するインバータと、前記インバータの点弧制御回
    路と、周波数制御回路とを備えた電圧形インバータ装置
    において、前記交流電力の供給停止時に前記周波数制御
    回路を切離すとともに、前記点弧制御回路の点弧制御信
    号を一定時間継続して出力させたのち切離す信号を出力
    する放電指令回路を備えたことを特徴とする電圧形イン
    バータ装置。
JP60217681A 1985-09-30 1985-09-30 電圧形インバ−タ装置 Pending JPS6277887A (ja)

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