JPH0746872A - 単相誘導電動機の速度制御装置 - Google Patents

単相誘導電動機の速度制御装置

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JPH0746872A
JPH0746872A JP5214894A JP21489493A JPH0746872A JP H0746872 A JPH0746872 A JP H0746872A JP 5214894 A JP5214894 A JP 5214894A JP 21489493 A JP21489493 A JP 21489493A JP H0746872 A JPH0746872 A JP H0746872A
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JP
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induction motor
phase induction
phase
frequency command
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JP5214894A
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English (en)
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Yukio Ogawa
幸男 小川
Takashi Sawano
敬資 澤野
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 進相用コンデンサを用いることなく容易に単
相誘導電動機を始動できる単相誘導電動機の速度制御装
置を提供する。 【構成】 三相インバータ4を用いて単相誘導電動機5
に可変周波数、可変電圧を供給する。この三相インバー
タ4のスイッチング素子Q11〜Q32を、電動機5の
各巻線5a,5bに印加される電圧の位相がずれるよう
に制御することで、単相誘導電動機5を始動できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、コンベア、ポ
ンプなどの負荷の駆動に使用される単相誘導電動機の速
度制御装置に係り、その低コスト化を図るための技術に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来の単相誘導電動機を図5に示す。単
相誘導電動機5は、回転子、主巻線5a及び補助巻線5
bより構成され、補助巻線5bと直列に進相用コンデン
サ60を接続し、これらと並列に主巻線5aを接続し
て、駆動源には単相交流電源1を用いている。このよう
に、進相用コンデンサ60を用いることで、主巻線5a
に流れる電流と補助巻線5bに流れる電流との間に位相
差が生じ、その位相差によって回転磁界が発生し、これ
により、駆動トルクが得られ単相誘導電動機5が始動す
る。
【0003】また、一般的に用いられる、トライアック
を用いた単相誘導電動機5の速度制御装置を図6に示
す。この装置には、電動機5の巻線5aに流れる電流と
巻線5bに流れる電流との間に位相差を生じさせる進相
用コンデンサ60と、電動機5の回転方向を切換える正
転・逆転切換えスイッチ61とが設けられている。この
装置では、電動機5の軸にタコジェネレータ62が取付
けられ、この出力を処理してトリガ回路64に入力し、
トリガ回路64から出力されるトリガパルスによってト
ライアック63のオン/オフを制御する。上記の処理回
路は整流回路65、速度設定器66、誤差増幅器67な
どでなる。
【0004】図7はフルブリッジインバータ回路を用い
た従来例を示す。この場合の単相誘導電動機5の速度制
御装置は、駆動源の単相交流電源1と、単相交流電源1
の出力を整流するための単相全波整流回路2と、平滑用
コンデンサ3と、スイッチング素子Q11,Q12,Q
21,Q22がブリッジ構成になっているフルブリッジ
インバータ回路14と、フルブリッジインバータ回路1
4の各スイッチング素子Q11〜Q22を制御する制御
系と、電動機5の各巻線5a,5bに流れる電流に位相
差をつける進相用コンデンサ60と、電動機5の回転方
向を切換える正転・逆転切換えスイッチ61とでなる。
単相誘導電動機5の巻線5a,5bと進相用コンデンサ
60と正転・逆転切換えスイッチ61とは、フルブリッ
ジインバータ回路14の点A(スイッチング素子Q11
−Q12間)と点B(スイッチング素子Q21−Q22
間)の間に設けられている。
【0005】図8は図7の装置の制御系を示す。この制
御系は、後述する数1の運転周波数fを設定する周波数
指令設定器17と、周波数指令設定器17の出力の周波
数指令値fから電圧指令値Vを演算する電圧指令値演算
手段18と、周波数指令値f及び電圧指令値Vに基づき
スイッチング素子Q11〜Q22のオン/オフ制御パル
スを出力するスイッチング制御手段19とでなる。
【0006】図7及び図8の構成の動作を説明すると、
周波数指令設定器17において後述する数1の運転周波
数fが設定され、この周波数指令設定器17の出力の周
波数指令値fから電圧指令値演算手段18により電流指
令値Vが算出される。一般的には、周波数指令値fに応
じた電圧指令値Vが予め設定されている(図8のV−f
関係を示すグラフ参照)。周波数指令値fと電圧指令値
Vは、スイッチング制御手段19において、パルスに変
換されて出力され、このパルスによりスイッチング素子
Q11〜Q22のオン/オフのタイミングが制御され
る。図9は、スイッチング制御手段19の出力パルスに
よるスイッチング素子Q11〜Q22のオン/オフ制御
と、単相誘導電動機5の巻線5a又は5bに印加される
電圧変化とを示すタイムチャートである。スイッチング
素子Q11とQ12は、何れか一方がオンのとき他方が
オフである。また、スイッチング素子Q21とQ22
も、何れか一方がオンのとき他方がオフである。
【0007】このような構成においては、進相用コンデ
ンサ60を用いることで、巻線5aに流れる電流と巻線
5bに流れる電流とに位相差を生じさせることができ、
この位相差から回転磁界を発生させることにより、駆動
トルクを得て、単相誘導電動機5を始動させている。従
って、従来技術においては、進相用コンデンサ60なし
では、単相誘導電動機5を始動させることができない。
また、進相用コンデンサ60を巻線5a、5bの何れに
直列に接続するかで電動機5の回転方向が決定されるの
で、回転方向を変えるための正転・逆転切換えスイッチ
61が必要となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな従来方式では、電動機5を始動させるために進相用
コンデンサ60が必要であるので、不経済であり、ま
た、電動機5の正転・逆転の切換えのために外部スイッ
チ61を必要とし、配線が面倒であるといった問題があ
った。
【0009】本発明は、上述した問題点を解決するもの
で、進相用コンデンサを用いることなく容易に単相誘導
電動機を始動させることができ、電動機の正転・逆転の
切換えも外部スイッチなしで行うことができる単相誘導
電動機の速度制御装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明は、単相誘導電動機に可変周波数可変
電圧を供給する三相インバータと、上記三相インバータ
を構成するスイッチング素子を制御するスイッチング制
御手段と、上記単相誘導電動機の回転速度を決定する周
波数指令値を設定する周波数指令値設定手段と、上記周
波数指令値設定手段の出力から電圧指令値を演算し、該
演算値を上記スイッチング制御手段に与える電圧指令値
演算手段とを備えた単相誘導電動機の速度制御装置であ
る。請求項2の発明は、上記単相誘導電動機に流れる電
流を検出する電流検出手段と、上記電流検出手段の出力
と上記周波数指令値設定手段からの周波数指令値より、
電圧指令の補正値を演算し、上記電圧指令値演算手段の
電圧指令値に補正をかける電圧指令値補正手段とを備え
た請求項1記載の単相誘導電動機の速度制御装置であ
る。請求項3の発明は、上記単相誘導電動機に流れる電
流を検出する電流検出手段と、上記電流検出手段の出力
と上記周波数指令値設定手段からの周波数指令値より、
周波数指令の補正値を演算し、該周波数指令値に補正を
かけて、補正後の周波数指令値を上記スイッチング制御
手段に与える周波数指令値補正手段とを備えた請求項1
記載の単相誘導電動機の速度制御装置である。
【0011】請求項4の発明は、上記電流検出手段の出
力と上記スイッチング制御手段の出力より、電圧指令の
補正値を演算し、上記電圧指令値補正手段の電圧指令値
に補正をかけるようにした請求項2記載の単相誘導電動
機の速度制御装置である。請求項5の発明は、上記電流
検出手段の出力と上記スイッチング制御手段の出力よ
り、周波数指令の補正値を演算し、上記周波数指令値補
正手段の周波数指令値に補正をかけるようにした請求項
3記載の単相誘導電動機の速度制御装置である。
【0012】
【作用】請求項1の構成によれば、周波数指令値設定手
段により周波数指令値を設定し、この周波数指令値から
電圧指令値演算手段により電圧指令値を算出する。これ
ら周波数指令値及び電圧指令値に基づき、スイッチング
制御手段により三相インバータのスイッチング素子を制
御することで単相誘導電動機を速度制御する。このと
き、電動機の各巻線に印加する電圧の位相がずれるよう
にスイッチング素子を制御することで、進相用コンデン
サを用いることなく、各巻線に流れる電流の位相をずら
せ、単相誘導電動機を始動することができる。請求項2
乃至5の構成によれば、電流検出手段により単相誘導電
動機に流れる電流を検出し、この電流値から、電圧指令
値補正手段又は周波数指令値補正手段により電圧指令値
又は周波数指令値に補正をかけ、スイッチング制御手段
により三相インバータのスイッチング素子を制御するこ
とで単相誘導電動機を速度制御する。このように、電圧
指令値又は周波数指令値に補正をかけることにより、単
相誘導電動機に対して的確な制御が行える。
【0013】
【実施例】以下、本発明を具体化した実施例について説
明する。図1は本発明の第1実施例による単相誘導電動
機の速度制御装置の概略構成を示す。本実施例による単
相誘導電動機5の速度制御装置は、駆動源の単相交流電
源1と、単相交流電源1の出力を整流するための単相全
波整流回路2と、平滑用コンデンサ3と、スイッチング
素子Q11,Q12とQ21,Q22とQ31,Q32
とが並列接続された三相インバータ4と、三相インバー
タ4の各スイッチング素子Q11〜Q32を制御する制
御系でなる。なお、単相誘導電動機5の巻線5aは三相
インバータ4の点AB間に、巻線5bは三相インバータ
4の点AC間に設けられる。図2は上記制御系を示す。
この制御系は、後述する数1の運転周波数fを設定する
周波数指令設定器7と、周波数指令設定器7の出力の周
波数指令値fから電圧指令値Vを演算する電圧指令値演
算手段8と、周波数指令値f及び電圧指令値Vに基づき
スイッチング素子Q11〜Q32のオン/オフ制御パル
スを出力するスイッチング制御手段9とでなる。
【0014】図3は、スイッチング制御手段9の出力パ
ルスによるスイッチング素子Q11〜Q32のオン/オ
フ制御と、単相誘導電動機5の巻線5a又は5bに印加
される電圧変化とを示すタイムチャートである。同図に
示すように、スイッチング素子Q11〜Q32を制御し
て巻線5aと巻線5bに印加する電圧の位相を90°ず
らすようにすることで、それぞれの巻線5a,5bに流
れる電流の位相を90°ずらして、回転磁界を発生させ
ることができる。このように、スイッチング素子Q11
〜Q32を制御することで、従来のように進相用コンデ
ンサ60を必要とせずに、単相誘導電動機5を始動する
駆動トルクを発生させることができる。また、電動機5
の回転方向の制御は、それぞれの巻線5a,5bに印加
する電圧の位相を変えることで容易に行うことができる
ので、従来のように外部切換えスイッチ61が必要でな
くなる。
【0015】ここで、単相誘導電動機の速度を表す式を
次式に示す。本方式は、次式からも分るように、運転周
波数fを変化させることで、電動機の回転速度Nを変化
させている。
【0016】
【数1】N=(120×f)/p×(1−s) N:電動機の回転速度[rpm] f:運転周波数[Hz] p:極数(電動機構造により決定される) s:すべり
【0017】次に、本発明の第2実施例について図4を
参照して説明する。本実施例の装置には、上記第1実施
例に加えて、単相誘導電動機5に流れる電流を検出する
電流検出手段41と、電圧指令値Vの補正値を演算する
補正値演算手段42とが設けられている。補正値演算手
段42において、電圧指令値演算手段8からの周波数指
令値fと、電流検出手段41からの電流Iとから、電圧
指令値Vの補正値ΔVを演算して求め、この補正値ΔV
を用いて、電圧指令値演算手段8から出力された電圧指
令値Vに補正をかけ、補正後の電圧指令値V+ΔVをス
イッチング制御手段9に入力する。スイッチング制御手
段9において、周波数指令値fと補正後の電圧指令値V
+ΔVとから、三相インバータ4のスイッチング素子Q
11〜Q32のオン/オフを制御する。
【0018】なお、補正を行うのは、上述した電圧指令
値Vに限られず、周波数指令値fであってもよい。ま
た、電流検出手段41の出力とスイッチング制御手段9
の出力とから、電圧又は周波数指令値の補正値を演算
し、電圧又は周波数指令値に補正をかけるようにしても
よい。このように、電圧又は周波数指令値に補正をかけ
ることにより、例えば、電動機5の負荷が大きくて始動
時のトルクが不足するような場合でも、自動的に補正を
行うことができる。なお、予め過電流値を設定してお
き、その値を越えた場合には三相インバータ4のスイッ
チング素子Q11〜Q32をオフするようにしておくこ
とにより、装置の安全性も向上する。
【0019】
【発明の効果】以上のように請求項1の発明によれば、
単相誘導電動機に接続された三相インバータを構成する
スイッチング素子を制御し、電動機の各巻線に印加する
電圧の位相をずらすようにしているので、従来のように
進相用コンデンサを用いることなしに単相誘導電動機を
始動させることができる。その結果、進相用コンデンサ
が不要であるので装置の低コスト化を図ることができ
る。また、電動機の回転方向は、それぞれの巻線に印加
する電圧の位相をずらすことで、容易に変えることがで
きるので、外部切換えスイッチが不必要になり、配線の
手間が省ける。請求項2乃至5の発明によれば、単相誘
導電動機に流れる電流値から、電圧指令値又は周波数指
令値に補正をかけるので、例えば、電動機の負荷が大き
くて始動時のトルクが不足するような場合であっても、
自動的に補正を行って、電動機を始動させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による単相誘導電動機の速
度制御装置の回路図である。
【図2】該装置の制御系を示すブロック図である。
【図3】該装置の三相インバータを構成する各スイッチ
ング素子のオン/オフ制御状態と、電動機の巻線にかか
る電圧波形とを示すタイムチャートである。
【図4】第2実施例による単相誘導電動機の速度制御装
置の回路図である。
【図5】従来の単相誘導電動機の駆動装置の回路図であ
る。
【図6】従来のトライアックを用いた単相誘導電動機の
速度制御装置の回路図である。
【図7】従来のフルブリッジインバータ回路を用いた単
相誘導電動機の速度制御装置の回路図である。
【図8】該装置の制御系を示すブロック図である。
【図9】該装置のフルブリッジインバータ回路を構成す
る各スイッチング素子のオン/オフ制御状態と、電動機
の巻線にかかる電圧波形とを示すタイムチャートであ
る。
【符号の説明】
4 三相インバータ 5 単相誘導電動機 7 周波数指令設定器 8 電圧指令値演算手段 9 スイッチング制御手段 41 電流検出手段 42 補正値演算手段 Q11〜Q32 スイッチング素子

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単相誘導電動機に可変周波数可変電圧を
    供給する三相インバータと、 上記三相インバータを構成するスイッチング素子を制御
    するスイッチング制御手段と、 上記単相誘導電動機の回転速度を決定する周波数指令値
    を設定する周波数指令値設定手段と、 上記周波数指令値設定手段の出力から電圧指令値を演算
    し、該演算値を上記スイッチング制御手段に与える電圧
    指令値演算手段とを備えたことを特徴とする単相誘導電
    動機の速度制御装置。
  2. 【請求項2】 上記単相誘導電動機に流れる電流を検出
    する電流検出手段と、 上記電流検出手段の出力と上記周波数指令値設定手段か
    らの周波数指令値より、電圧指令の補正値を演算し、上
    記電圧指令値演算手段の電圧指令値に補正をかける電圧
    指令値補正手段とを備えたことを特徴とする請求項1記
    載の単相誘導電動機の速度制御装置。
  3. 【請求項3】 上記単相誘導電動機に流れる電流を検出
    する電流検出手段と、 上記電流検出手段の出力と上記周波数指令値設定手段か
    らの周波数指令値より、周波数指令の補正値を演算し、
    該周波数指令値に補正をかけて、補正後の周波数指令値
    を上記スイッチング制御手段に与える周波数指令値補正
    手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載の単相誘
    導電動機の速度制御装置。
  4. 【請求項4】 上記電流検出手段の出力と上記スイッチ
    ング制御手段の出力より、電圧指令の補正値を演算し、
    上記電圧指令値補正手段の電圧指令値に補正をかけるよ
    うにしたことを特徴とする請求項2記載の単相誘導電動
    機の速度制御装置。
  5. 【請求項5】 上記電流検出手段の出力と上記スイッチ
    ング制御手段の出力より、周波数指令の補正値を演算
    し、上記周波数指令値補正手段の周波数指令値に補正を
    かけるようにしたことを特徴とする請求項3記載の単相
    誘導電動機の速度制御装置。
JP5214894A 1993-08-05 1993-08-05 単相誘導電動機の速度制御装置 Withdrawn JPH0746872A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030073137A (ko) * 2002-03-08 2003-09-19 엘지산전 주식회사 단상 유도전동기의 구동회로
EP1691476B1 (de) * 2005-02-11 2009-04-29 Grundfos Management A/S Zweiphasenpermanentmagnetmotor
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