JP4422514B2 - 電力変換装置 - Google Patents

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Description

本発明は電力変換装置に係り、特に再起動時の制御特性を改良した電力変換装置に関する。
インバータ等の電力変換装置を運転中に瞬時停電が発生した場合、或いは商用電源による電動機駆動からインバータ駆動へ駆動系の切換を行う場合、電力変換装置を停止状態から再起動状態にスムースに制御することが重要である。例えば、誘導電動機をインバータで駆動中に停電が発生してインバータが停止し、誘導電動機がフリーラン中の所定の時間後に電源が復電し、インバータを再起動して駆動を継続しようとする場合、再投入時の過大な突入電流を防止し、スムースな再起動が行えるようにインバータを制御する必要がある。このため、フリーラン中の電動機の逆起電圧を検出し、その周波数及び位相に合うようにインバータの出力周波数及び位相を合わせた状態で再起動を行う方法が知られている。また最近では、フリーラン中の電動機の逆起電圧の大きさが大きいときは上記再起動方式を採用し、逆起電圧が検出し難い程小さい場合は、所定の電圧を印加したときの電流値から電動機の回転周波数を推定する手法も提案されている(例えば特許文献1参照。)。
特開2001−136387号公報(第3−4頁、図1)
上述のようにフリーラン中の電動機の逆起電圧を検出し、その周波数及び位相に合うようにインバータの出力周波数及び位相を合わせた状態で再起動を行えば、再起動時の過渡現象をある程度抑えることが可能である。然しながら、再起動時の過渡現象は必ずしも位相と周波数だけで決まるものではなく、フリーラン中の電動機の逆起電圧の大きさにも依存することが認識されてきた。一般にフリーラン中の電動機の逆起電圧の大きさは回転速度に比例するが、誘導電動機の磁化状態は停電時の過渡現象に依存するため、停電時の印加電圧の過渡状態によってフリーラン中の電動機の逆起電圧は大きく変化する。
通常、復電再起動時の出力電流が過大に流れることを防止し、また過渡現象の継続時間を短くするため復電後の再起動時に適切な電流制限を設けていたが、電流制限レベルが一定の場合は、高負荷時の電流値を抑制するように電流制限レベルを決定すると、低負荷時の電流が低い場合には過大な電流が流れ、それに対して、低負荷時の電流値に対して設定すると、高負荷時に過度に電流を抑制し、そのため負荷とインバータ回路の位相にずれが生じ、過渡事象が継続する原因となる。この原因は電流制限レベルが再起動時の負荷に対して、適切に選択されていないためである。
このように過渡現象が継続するのは、負荷にとっては好ましい状態ではなく、場合によっては負荷を損傷する恐れもあった。
本発明は以上の点を鑑みて為されたもので、その目的は、再起動時の過渡状態から定常運転状態に速やかに移行可能な電力変換装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の電力変換装置は、交流を直流に変換するコンバータと、前記直流を交流に変換し、その出力で交流電動機を駆動するインバータと、前記コンバータ及び前記インバータを制御するための制御部と、前記インバータの出力電流を検出
する電流検出器と、前記インバータの直流電圧に相当する電圧を検出する第1の電圧検出器と、前記交流電動機の入力電圧を検出する第2の電圧検出器と、から構成され、前記制御部は、前記第1の電圧検出器の検出電圧と、前記第2の電圧検出器の検出電圧を直流レベルに変換した電圧との差電圧を検出する差電圧検出手段と、前記差電圧の大きさに略比例し、オフセット分を加算して再起動時の電流制限レベルを演算する再起動時電流制限レベル演算手段と、前記インバータが停止状態から再起動して定常状態に移行する運転状態において、前記電流検出器の検出電流が前記電流制限レベルを超えたとき、前記インバータを一定期間電流抑制する電流抑制手段とを有することを特徴としている。
本発明によれば、インバータの出力電流を抑制する電流制限レベルを適切に設定したので、再起動時の過渡状態から定常運転状態に速やかに移行可能な電力変換装置を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は本発明の実施例1に係る電力変換装置の回路構成図である。
3相交流電源1の交流電力は、コンバータ2により直流に変換され、直流コンデンサ3により平滑される。平滑された直流はインバータ4に供給され、任意の周波数の交流に変換される。この変換された交流は交流電動機5に供給される。コンバータ2及びインバータ4は、夫々図示しないパワーデバイスをブリッジ接続した主回路で構成され、制御部6から夫々のパワーデバイスのゲートに供給されるゲート制御信号により夫々の出力が制御されている。
インバータ4の出力電圧及び出力電流は夫々電圧検出器7及び電流検出器8で検出され、これらの検出信号は制御部6に供給されている。また、直流コンデンサ3の両端電圧は電圧検出器9で検出され、この検出信号は制御部6に供給されている。
次に制御部6の内部構成について説明する。
与えられた周波数基準をV/F変換回路11で電圧基準に変換し、この電圧基準と電圧検出器9で検出されたフィードバック電圧とを比較し、その偏差がゼロとなるように電圧制御回路12がゲート制御回路13のゲートパルスを決定し、このゲートパルスによってコンバータ2を制御する。また、ゲート制御回路13は前記周波数基準を受け、インバータ4の出力周波数を制御する。
3相交流電源1が短時間停電し、復電したとき、制御部6は一連の制御動作を行う。通常停電検出した時点で、コンバータ2及びインバータ4の動作を停止させ、復電を検出した時点でこれ等の運転を再開させるようにするが、この部分の制御回路は図示を省略している。図1に示されているのは復電時の位相同期制御と電流制限制御の部分であり、以下この構成を説明する。
復電時にインバータ4が動作する前に電圧検出器7で検出された信号は、フリーラン中の交流電動機5の逆起電圧に相当する。この信号は位相演算回路14に供給され、位相演算回路14は前記逆起電圧に周波数及び位相が一致するようにゲート制御回路15を制御し、この位相差が収束した状態でインバータ4の運転を再開する。
一方、電圧検出器7で検出された信号は、電圧変換回路16に入力され、直流電圧に相当するフィードバック値に変換される。このフィードバック値と電圧検出器9で検出された直流電圧を比較し、必要に応じてリミット回路を介して電流制限ゲイン17の入力とする。電流制限ゲイン17の出力と、電流制限オフセット18の出力を加え、リミット回路19を介して復電再起動時の電流制限レベルを決定する。この電流制限レベルは電流検出器8で検出されたフィードバック電流値と比較回路20で比較され、フィードバック電流値が電流制限レベルを超えたとき、タイマ回路21により、一定時間ゲート制御回路15の出力をブロックしインバータ4の出力電流を抑制する。
以上の構成を採用すれば、インバータ4の出力位相を交流電動機5の逆起電圧位相に合わせた状態で再起動を行い、且つインバータ4の出力電圧と交流電動機5の逆起電圧の電圧差に応じて電流制限レベルを変えるようにしているので、再起動時に必要以上の電流が流れたときには、この電流を抑制し、定常状態への移行を速やかに行うことが可能となる。
尚、上記説明は停電後の復電時の制御について説明したが、交流電動機5を商用電源駆動からインバータ運転に駆動系を切換える場合についても同様である。
また、図1においては、コンバータ2で電圧制御を行い、インバータ4で周波数制御を行う電力変換装置の例で説明しているが、コンバータをダイオードコンバータとし、インバータを所謂PWM制御形インバータとしてインバータで電圧制御を行う電力変換装置でも良い。この場合は、例えば電圧検出器9の出力をPWMパターンで補正してインバータの直流電圧に相当する等価電圧を検出するような構成とする。
図2は、本発明の実施例2を示す電力変換装置の回路構成図である。この実施例2の各部について、図1の実施例1に係る電力変換装置の各部と同一部分は同一符号で示し、その説明を省略する。この実施例2が実施例1と異なる点は、電流検出器8で検出された各相の電流値を夫々比較器20A、20B及び20Cにより電流制限レベルと比較し、比較器20A、20B及び20Cの夫々の出力をタイマ回路21A、21B及び21Cを介してゲート制御回路15に並列入力するように構成した点である。
以上のように構成することにより、電流制限レベルに到達した相を素早く見つけ出し、その該当する相に接続されるパワーデバイスのみをゲートブロックすることが可能となるので、より合理的に再起動時から定常状態への移行を速やかに行うことが可能となる。
更に、インバータ4がゼロ電圧出力可能な3レベルインバータである場合は、上記のゲートブロックを行う代わりに当該相の出力電圧をゼロにするように、即ち当該相のパワーデバイスの内側の2素子をオンしてゼロ電圧に固定するように制御するようにすれば、ゲートブロックを行って電流抑制する手法に比べて、再起動に要する過渡時間を更に短縮することが可能となる。
図3は、本発明の実施例3を示す電力変換装置の回路構成図である。この実施例3の各部について、図1の実施例1に係る電力変換装置の各部と同一部分は同一符号で示し、その説明を省略する。この実施例3が実施例1と異なる点は、電動機定数設定回路22及びオフセット演算回路23を設け、電動機定数設定回路22からの信号で電流制御ゲイン17の出力を決め、電動機定数設定回路22の出力とV/F演算器11の出力及び位相演算回路14から得られる位相オフセットΔθとから電流制限オフセット18の出力を決めるように構成した点である。
電圧変換回路16の出力と電圧検出器9の出力の電圧差によって流れる電流は、交流電動機5のインピーダンスによって決まる。従って、リミット回路19の出力である電流制限レベルは上記電圧差をインピーダンスで除し、余裕分を加えた値とするのが妥当である。
また、電流制限オフセット18の出力は、上記電圧差がゼロのとき流れる電流に設定すべき性質のものである。この値は、位相演算器14の制御誤差である位相オフセットΔθとコンバータ2の電圧基準Vrと交流電動機5のインピーダンスZを用いて、ΔI=VrsinΔθ/Zで近似可能となる。尚、上記電圧基準Vrを使用する代わりに、電圧検出器7で得られた逆気電圧を使用しても良い。
以上のように電動機定数から電流制限ゲインと電流制限オフセットを決めるようにすれば、再起動時の過大電流を合理的に抑制し定常状態への移行を速めることが可能となる。
図4は、本発明の実施例4を示す電力変換装置の回路構成図である。この実施例4の各部について、図1の実施例1に係る電力変換装置の各部と同一部分は同一符号で示し、その説明を省略する。この実施例4が実施例1と異なる点は、速度補正回路24を設け、周波数基準から求められた速度に応じて電流制限レベルに補正を加える構成とした点である。
電圧変換回路16の出力と電圧検出器9の出力の電圧差が生じる原因は、停電時の過渡電圧が交流電動機5の励磁状態を変化させるためであるが、その電圧差の最大値を考えると交流電動機5が消磁された状態、即ち電圧変換回路16の出力がゼロとなった状態である。従って電圧差の最大値は運転速度に比例する。これは低速時には過渡電流が流れにくいことを意味する。このため、低速時には電流制限レベルを下げるような補正を加えれば、電流制限レベルが更に合理的になり、再起動時の過大電流を抑制しながら速やかに定常状態への移行が可能となる。
本発明の実施例1を示す電力変換装置の回路構成図。 本発明の実施例2を示す電力変換装置の回路構成図。 本発明の実施例3を示す電力変換装置の回路構成図。 本発明の実施例4を示す電力変換装置の回路構成図。
符号の説明
1 3相交流電源
2 コンバータ
3 直流コンデンサ
4 インバータ
5 交流電動機
6 制御部
7 電圧検出器
8 電流検出器
9 電圧検出器
11 V/F変換回路
12 電圧制御回路
13 ゲート制御回路
14 位相演算回路
15 ゲート制御回路
16 電圧変換回路
17 電流制御ゲイン
18 電流制限オフセット
19 リミット回路
20、20A,20B、20C 比較回路
21、21A、21B、21C タイマ回路
22 電動機定数設定回路
23 オフセット演算回路
24 速度補正回路

Claims (5)

  1. 交流を直流に変換するコンバータと、
    前記直流を交流に変換し、その出力で交流電動機を駆動するインバータと、
    前記コンバータ及び前記インバータを制御する制御部と、
    前記インバータの出力電流を検出する電流検出器と、
    前記インバータの直流電圧に相当する電圧を検出する第1の電圧検出器と
    前記交流電動機の入力電圧を検出する第2の電圧検出器と、
    から構成され、
    前記制御部は、
    前記第1の電圧検出器の検出電圧と、前記第2の電圧検出器の検出電圧を直流レベルに変換した電圧との差電圧を検出する差電圧検出手段と、
    前記差電圧の大きさに略比例し、オフセット分を加算して再起動時の電流制限レベルを演算する再起動時電流制限レベル演算手段と、
    前記インバータが停止状態から再起動して定常状態に移行する運転状態において、前記電流検出器の検出電流が前記電流制限レベルを超えたとき、前記インバータを一定期間電流抑制制御する電流抑制手段と
    を有することを特徴とする電力変換装置。
  2. 前記電流抑制手段は、
    前記電流検出器により検出された各相の検出電流を夫々前記再起動時電流制限レベル演算手段で求められた電流制限レベルと比較し、
    何れかの相の前記検出電流が前記電流制限レベルを超えたとき、
    前記インバータの当該相を一定期間ゲートブロックするようにしたことを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 前記インバータはゼロ電圧出力が可能な3レベルインバータであり、
    前記電流抑制手段は、
    前記電流検出器により検出された各相の検出電流を夫々前記再起動時電流制限レベル演算手段で求められた電流制限レベルと比較し、
    何れかの相の前記検出電流が前記電流制限レベルを超えたとき、
    前記インバータの当該相を一定期間ゼロ電圧出力するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  4. 前記再起動時電流制限レベル演算手段は、更に電動機定数設定手段を有し、
    前記電流制限レベルを前記電動機定数設定手段で設定された定数に応じて変化させ、
    前記電流制限オフセットを、
    前記インバータと前記交流電動機の位相オフセットにより流れる電流値から決定するようにしたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載した電力変換装置。
  5. 前記再起動時電流制限レベル演算手段は、更に速度補正手段を有し、
    再起動時の前記交流電動機の速度に応じて前記電流制限レベルを補正するようにしたことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載した電力変換装置。
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