JPS5895013A - ベルトコンベヤ用の変向ステ−シヨン - Google Patents
ベルトコンベヤ用の変向ステ−シヨンInfo
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- JPS5895013A JPS5895013A JP57197832A JP19783282A JPS5895013A JP S5895013 A JPS5895013 A JP S5895013A JP 57197832 A JP57197832 A JP 57197832A JP 19783282 A JP19783282 A JP 19783282A JP S5895013 A JPS5895013 A JP S5895013A
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- Japan
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- belt
- bearing
- conveyor
- support
- roller
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G21/00—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
- B65G21/16—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors for conveyors having endless load-carriers movable in curved paths
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
- B65G15/10—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration comprising two or more co-operating endless surfaces with parallel longitudinal axes, or a multiplicity of parallel elements, e.g. ropes defining an endless surface
- B65G15/12—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration comprising two or more co-operating endless surfaces with parallel longitudinal axes, or a multiplicity of parallel elements, e.g. ropes defining an endless surface with two or more endless belts
- B65G15/14—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration comprising two or more co-operating endless surfaces with parallel longitudinal axes, or a multiplicity of parallel elements, e.g. ropes defining an endless surface with two or more endless belts the load being conveyed between the belts
- B65G15/16—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration comprising two or more co-operating endless surfaces with parallel longitudinal axes, or a multiplicity of parallel elements, e.g. ropes defining an endless surface with two or more endless belts the load being conveyed between the belts between an auxiliary belt and a main belt
-
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G39/00—Rollers, e.g. drive rollers, or arrangements thereof incorporated in roller-ways or other types of mechanical conveyors
- B65G39/10—Arrangements of rollers
- B65G39/12—Arrangements of rollers mounted on framework
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/04—Bulk
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structure Of Belt Conveyors (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
- Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Tyre Moulding (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鉛直な及び水平なコンベヤ分岐部を有する荷
積み装置に設けられかつ波形縁部付きコンベヤベルトを
備えたベルトコンイヤ用の変向ステーションであって、
前記波形縁部付きフン(ヤベルトが、カッ−ボルトによ
って閉鎖されていて、少なくとも2つの区分より成って
おり、この2つの区分のうちの一方の区分の位置が他方
の区分の位置に対して変化させられるようになっており
、ベルト変向部に対応して支持フレームにグループで配
置された支承ローラが設けられていて、この支承ローラ
が前記ベルトフンベヤ及びカバーベルトのための支承箇
所を形成する形式のものに関する。この場合、本発明に
おいては前記支持フレームとは、継手軸によって互いに
相対的に可動であるベルトコンベヤの2つの区分のうち
の−りの支持する方の区分の鋼構造体のことである。
積み装置に設けられかつ波形縁部付きコンベヤベルトを
備えたベルトコンイヤ用の変向ステーションであって、
前記波形縁部付きフン(ヤベルトが、カッ−ボルトによ
って閉鎖されていて、少なくとも2つの区分より成って
おり、この2つの区分のうちの一方の区分の位置が他方
の区分の位置に対して変化させられるようになっており
、ベルト変向部に対応して支持フレームにグループで配
置された支承ローラが設けられていて、この支承ローラ
が前記ベルトフンベヤ及びカバーベルトのための支承箇
所を形成する形式のものに関する。この場合、本発明に
おいては前記支持フレームとは、継手軸によって互いに
相対的に可動であるベルトコンベヤの2つの区分のうち
の−りの支持する方の区分の鋼構造体のことである。
例えば船又はその他の積荷を荷降ろしするための前記形
式のコン4ヤ装置は通常、構造体若しくは塔に支承され
た引き込み及び突き出し一可能な張出し部と1、この張
出部の前端部に懸架された鉛直又は斜めに調節可能なフ
レームとを有している。この張出部とフレームとは、そ
れぞれベルトコンベヤのコンベヤ分岐部を有しており、
このコンベヤ分岐部は、前記張出部とフレームとの間の
旋回点でベルト変向ステーションを備えた連続するコン
ベヤベルトを有しているか、又は前記各コンベヤ分岐部
のために、前記旋回点における引き渡しステーションを
備えた別個ノコンベヤベルトを有している、前記フレー
ムの下端部に取りつけられた、例えば羽根付きドラム、
羽根車又はこれと類似する物品送り装置は物品を第1の
コンベヤ分岐部に送り、物品導出部材若しくは中間コン
ベヤが物品を後続の第2のコンベヤ分岐部から引き取っ
てこれをさらに搬送する。この場合、フレーム若しくは
第1のコンベヤ分岐部の下端部にさらに別の変向ステー
ションが設けられていて、コンにヤベルトはさらにもう
一度変向させられ物品送り装置内にまでガイドされする
。
式のコン4ヤ装置は通常、構造体若しくは塔に支承され
た引き込み及び突き出し一可能な張出し部と1、この張
出部の前端部に懸架された鉛直又は斜めに調節可能なフ
レームとを有している。この張出部とフレームとは、そ
れぞれベルトコンベヤのコンベヤ分岐部を有しており、
このコンベヤ分岐部は、前記張出部とフレームとの間の
旋回点でベルト変向ステーションを備えた連続するコン
ベヤベルトを有しているか、又は前記各コンベヤ分岐部
のために、前記旋回点における引き渡しステーションを
備えた別個ノコンベヤベルトを有している、前記フレー
ムの下端部に取りつけられた、例えば羽根付きドラム、
羽根車又はこれと類似する物品送り装置は物品を第1の
コンベヤ分岐部に送り、物品導出部材若しくは中間コン
ベヤが物品を後続の第2のコンベヤ分岐部から引き取っ
てこれをさらに搬送する。この場合、フレーム若しくは
第1のコンベヤ分岐部の下端部にさらに別の変向ステー
ションが設けられていて、コンにヤベルトはさらにもう
一度変向させられ物品送り装置内にまでガイドされする
。
張出部、フレーム又は物品送り装置の作業運動時に、ベ
ルトコンベヤのベルト区分は互いに相対運動を行なう。
ルトコンベヤのベルト区分は互いに相対運動を行なう。
この場合に、ベルト区分によって形成された角度及びこ
れによって変向ステーションにおける巻き掛は角度とが
変えられる。これは、一方では変向ステーションの範囲
で支持フレームに支承された支承ローラ間の相対運動を
意味し、他方ではベルトコン4ヤとそのカッ9−ベルト
との間の相対運動を意味しているので、ここでは支承ロ
ーラとその軸受部が並ヒニベルトコンイヤ及びコン(ヤ
ベルト自体に不利な負荷が加えられる危険性があり、ま
たこれに伴って変形及び損傷する危険性がある。
れによって変向ステーションにおける巻き掛は角度とが
変えられる。これは、一方では変向ステーションの範囲
で支持フレームに支承された支承ローラ間の相対運動を
意味し、他方ではベルトコン4ヤとそのカッ9−ベルト
との間の相対運動を意味しているので、ここでは支承ロ
ーラとその軸受部が並ヒニベルトコンイヤ及びコン(ヤ
ベルト自体に不利な負荷が加えられる危険性があり、ま
たこれに伴って変形及び損傷する危険性がある。
本発明の課題は、不利な負荷が加えられるこルト及びカ
バー4ルトを備えたコンペ、ヤベルト用の変向ステーシ
ョンを提供することである。
バー4ルトを備えたコンペ、ヤベルト用の変向ステーシ
ョンを提供することである。
この課題は本発明によれば、カバーベルト又はベルトコ
ンイヤの少なくとも1つの支承箇所のローラ群の、半径
方向外側に位置する支承ローラが、前記ベルトコンシャ
若しくはカバー4ルトの運動に追従する変形可能なロー
ラ保持体に配置されていることによって解決された。こ
のような変形可能なローラ保持体によって若しくは、こ
のローラ保持体に前記支承ローラを取りつけることによ
って、ベルト区分が相応に位置変化する際に、支承ロー
ラが互いにその支承効果を完全に維持しつつ互いに同期
的に一緒に運動させられて、支承ローラとベルトコンに
ヤ並びに力、?−ベルトとの間のぶつかりが確実に避け
られる。構造が簡単であってしかも正確な運動によって
すべての要求が満たされる実施形態は本発明によれば、
ローラ保持体がリンクチェーン状に構成されていて、こ
のローラ保持体□の一端部が支持装置に固定されていて
、他端部が緊締部材に接続されている。一方の長手方向
側のベルト支承箇所と、他方の長手方向側のベルト支承
箇所との間で横方向の必要な剛性間を得ると共に、カバ
ーベルトの支承ローラとベルトコンベヤの支承ローラと
の間で、不都合な圧迫力に対して若しくは力を伝達する
接触点に対して所定の半径方向の軸間隔を保つために1
本発明の別の実施態様によれば、ローラ保持体が(ルト
コン(ヤとカバー(ルトとを強く緊張する複数の軸受ヨ
ークから成っており、この複数の軸受ヨークが結合部材
によって互いに旋回可能に結合されていて、この軸受ヨ
ークのそれぞれの両端部が、半径方向にガイドされかつ
調節ねじによって調節可能な、支持装置に固定された支
持エレメント上に位置している。また、本発明の別の実
施態様の有利な構造、によれば、各軸受ヨークが、ベル
トコンイヤとカッマー(ルトとをブリッジするトラノマ
ースと、このトラバースに統合して結合されかつ前記ベ
ルトコンベヤの長手方向側に配置された軸受体とから構
成されており、この軸受体が、カバーベルト又は(ルト
コンベヤのための支承ローラが支承された少なくとも各
1つの支承軸を受容するようになっている。軸受ヨーク
を、支持フレームの支持エレメントから持ち上げる際に
、ベルト区分間の相対運動によって支承ローラが、ポジ
ティブ変向においてフンベヤベルトに接触せず、またネ
ガティブ変更においてカバーベルトに接触して場合によ
ってはこのカバーベルトの走行を妨げることのないよう
に、本発明によるローラ保持体はその重量が受は止めら
れるようになっている。これは本発明の別の実施態様に
よれば、ローラ保持体がベルトコンベヤの両側で走行ロ
ーラを備えており、この走行ローラにベルトコンイヤの
各側で、ベルト区分の1つに統合して可動に結合された
支持レールが配属されている。
ンイヤの少なくとも1つの支承箇所のローラ群の、半径
方向外側に位置する支承ローラが、前記ベルトコンシャ
若しくはカバー4ルトの運動に追従する変形可能なロー
ラ保持体に配置されていることによって解決された。こ
のような変形可能なローラ保持体によって若しくは、こ
のローラ保持体に前記支承ローラを取りつけることによ
って、ベルト区分が相応に位置変化する際に、支承ロー
ラが互いにその支承効果を完全に維持しつつ互いに同期
的に一緒に運動させられて、支承ローラとベルトコンに
ヤ並びに力、?−ベルトとの間のぶつかりが確実に避け
られる。構造が簡単であってしかも正確な運動によって
すべての要求が満たされる実施形態は本発明によれば、
ローラ保持体がリンクチェーン状に構成されていて、こ
のローラ保持体□の一端部が支持装置に固定されていて
、他端部が緊締部材に接続されている。一方の長手方向
側のベルト支承箇所と、他方の長手方向側のベルト支承
箇所との間で横方向の必要な剛性間を得ると共に、カバ
ーベルトの支承ローラとベルトコンベヤの支承ローラと
の間で、不都合な圧迫力に対して若しくは力を伝達する
接触点に対して所定の半径方向の軸間隔を保つために1
本発明の別の実施態様によれば、ローラ保持体が(ルト
コン(ヤとカバー(ルトとを強く緊張する複数の軸受ヨ
ークから成っており、この複数の軸受ヨークが結合部材
によって互いに旋回可能に結合されていて、この軸受ヨ
ークのそれぞれの両端部が、半径方向にガイドされかつ
調節ねじによって調節可能な、支持装置に固定された支
持エレメント上に位置している。また、本発明の別の実
施態様の有利な構造、によれば、各軸受ヨークが、ベル
トコンイヤとカッマー(ルトとをブリッジするトラノマ
ースと、このトラバースに統合して結合されかつ前記ベ
ルトコンベヤの長手方向側に配置された軸受体とから構
成されており、この軸受体が、カバーベルト又は(ルト
コンベヤのための支承ローラが支承された少なくとも各
1つの支承軸を受容するようになっている。軸受ヨーク
を、支持フレームの支持エレメントから持ち上げる際に
、ベルト区分間の相対運動によって支承ローラが、ポジ
ティブ変向においてフンベヤベルトに接触せず、またネ
ガティブ変更においてカバーベルトに接触して場合によ
ってはこのカバーベルトの走行を妨げることのないよう
に、本発明によるローラ保持体はその重量が受は止めら
れるようになっている。これは本発明の別の実施態様に
よれば、ローラ保持体がベルトコンベヤの両側で走行ロ
ーラを備えており、この走行ローラにベルトコンイヤの
各側で、ベルト区分の1つに統合して可動に結合された
支持レールが配属されている。
走行ローラは有利には、支承ローラの相応に長い寸法を
有する支承軸に配置されており、これによって別個の支
承軸は省略される。
有する支承軸に配置されており、これによって別個の支
承軸は省略される。
本発明の別の実施態様によれば、支持フレーームは2つ
の支持セグメントを有しており、この2つの支持セグメ
ントがそれぞれベルトコンベヤの長手方向側の範囲で軸
セグメントに軸受けされていて、調節部材によってこの
軸セグメント上で調節可能であって、該2つの軸セグメ
ントが、変向軸を構成する共通の軸ビームに固定されて
いる。支持フレームをこのように構成したことによって
、製造精度が簡単な形式で補償されシルト走行形式は容
易にかつ短時間に補償されるっ 次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
の支持セグメントを有しており、この2つの支持セグメ
ントがそれぞれベルトコンベヤの長手方向側の範囲で軸
セグメントに軸受けされていて、調節部材によってこの
軸セグメント上で調節可能であって、該2つの軸セグメ
ントが、変向軸を構成する共通の軸ビームに固定されて
いる。支持フレームをこのように構成したことによって
、製造精度が簡単な形式で補償されシルト走行形式は容
易にかつ短時間に補償されるっ 次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
本発明による変向ステーションは図示の実施例では、例
えば穀物、石炭又はその他のばら荷を船から降ろすため
の荷降ろし装置の1部であって、これは主に、回転可能
な塔1と、この塔1に旋回運動可能に支承された、引き
込み及び張出し可能な張出部2と、この張出部2の前端
部に旋回可能に結合されかつ例えばシリンダ・ピストン
システム、ウオームギヤ又はラックギヤあるいはこれと
類似する調節装置によって張出部2に対して相対的に調
節可能である支持フレーム3と、物品ガイ1ド装置4例
えばショベルドラムとから成っている。張出部2の調節
は、例えば油圧式又は空圧式のシリンダ・ピストンシス
テム、スピンドル式水平寄せ装置、ロープ式水平寄せ装
置又はその他の公知の装置によって行なわれる。張出部
2と、支持フレーム3と、物品ガイド装置牛の支持構造
体とは波形縁部5a ヲ備工たベル)5bの形状のベル
トコンベヤ5を受容するようになっている(第4図、第
5図参照)。このベルト5bには横方向で剛性なカバー
ベルト6が配属されている。下方の変向ステーション7
ではベルトコンベヤ5がカッマーベルト6と共に物品ガ
イド装置4から支持フレーム3に変向案内されており、
上部の変向ステーション8では支持フレーム3から張出
部2に変向案内されている。この変向案内によって、3
つのベルト区分、つまり物品ガイド装置4の範囲のベル
ト区分9と、支持フレーム3の範囲のベルト区分10と
、張出部2の範囲のにルト区分11とが得られる。2つ
の変向ステーション7.8の外側では、4ルトコンベヤ
5が駆動ドラム12と支持ローラ13と変向ドラム14
.15.16.17とを介して案内されており、力・;
−ベルト6は駆動ドラム18と支持ローラ19と変向ド
ラム20,21,22.2.3とを介して案内されてい
る。塔1における張出部2の旋回軸は符号24で示され
ていて、張出部2と支持フレーム3との間の継手軸は符
号25で示されている。
えば穀物、石炭又はその他のばら荷を船から降ろすため
の荷降ろし装置の1部であって、これは主に、回転可能
な塔1と、この塔1に旋回運動可能に支承された、引き
込み及び張出し可能な張出部2と、この張出部2の前端
部に旋回可能に結合されかつ例えばシリンダ・ピストン
システム、ウオームギヤ又はラックギヤあるいはこれと
類似する調節装置によって張出部2に対して相対的に調
節可能である支持フレーム3と、物品ガイ1ド装置4例
えばショベルドラムとから成っている。張出部2の調節
は、例えば油圧式又は空圧式のシリンダ・ピストンシス
テム、スピンドル式水平寄せ装置、ロープ式水平寄せ装
置又はその他の公知の装置によって行なわれる。張出部
2と、支持フレーム3と、物品ガイド装置牛の支持構造
体とは波形縁部5a ヲ備工たベル)5bの形状のベル
トコンベヤ5を受容するようになっている(第4図、第
5図参照)。このベルト5bには横方向で剛性なカバー
ベルト6が配属されている。下方の変向ステーション7
ではベルトコンベヤ5がカッマーベルト6と共に物品ガ
イド装置4から支持フレーム3に変向案内されており、
上部の変向ステーション8では支持フレーム3から張出
部2に変向案内されている。この変向案内によって、3
つのベルト区分、つまり物品ガイド装置4の範囲のベル
ト区分9と、支持フレーム3の範囲のベルト区分10と
、張出部2の範囲のにルト区分11とが得られる。2つ
の変向ステーション7.8の外側では、4ルトコンベヤ
5が駆動ドラム12と支持ローラ13と変向ドラム14
.15.16.17とを介して案内されており、力・;
−ベルト6は駆動ドラム18と支持ローラ19と変向ド
ラム20,21,22.2.3とを介して案内されてい
る。塔1における張出部2の旋回軸は符号24で示され
ていて、張出部2と支持フレーム3との間の継手軸は符
号25で示されている。
第2図、第3図によれば、張出部2と支持フレーム3と
の位置を変化させることによって若しくは調節すること
によって、変向ステーション8の範囲でベルトコンベヤ
5とカバーベルト6との位置を変えられる状態が示され
ている。
の位置を変化させることによって若しくは調節すること
によって、変向ステーション8の範囲でベルトコンベヤ
5とカバーベルト6との位置を変えられる状態が示され
ている。
図示の実施例では物品ガイド装置4が支持フレーム3に
関連して可動若しくは旋回運動可能ではないが、これと
は異なって、物品ガイド装置4も調節可能であれば、変
向ステーション7においても、(ルト区分9,10にお
ける位置変化に応じた位置変化が得られる。
関連して可動若しくは旋回運動可能ではないが、これと
は異なって、物品ガイド装置4も調節可能であれば、変
向ステーション7においても、(ルト区分9,10にお
ける位置変化に応じた位置変化が得られる。
2つの変向ステーション7.8の構造は、ベルトコン4
ヤ5とカッマー4ルト6とが損傷を被らず申し分なく案
内されることを考慮して原則的に同一であるが、異なる
点は、変向ステーション8においては、ベル)区分10
.11が相対的に運動できるようにするためにカバーシ
ルト6の支承箇所と同数の、位置変化可能に支承された
支承ローラが変形可能なローラ保持体に −配置されて
いる。これに対して、変向ステーション7においてはこ
のようなローラ保持体を必要としないので、支承ローラ
はむしろ支持フレーム3に直接的に取りつけられている
。それというのは、物品ガイド装置4が支持フレーム3
に剛性にヒンジ結合しているためにベルト区分9.10
間で相対運動は行なわれないからである。
ヤ5とカッマー4ルト6とが損傷を被らず申し分なく案
内されることを考慮して原則的に同一であるが、異なる
点は、変向ステーション8においては、ベル)区分10
.11が相対的に運動できるようにするためにカバーシ
ルト6の支承箇所と同数の、位置変化可能に支承された
支承ローラが変形可能なローラ保持体に −配置されて
いる。これに対して、変向ステーション7においてはこ
のようなローラ保持体を必要としないので、支承ローラ
はむしろ支持フレーム3に直接的に取りつけられている
。それというのは、物品ガイド装置4が支持フレーム3
に剛性にヒンジ結合しているためにベルト区分9.10
間で相対運動は行なわれないからである。
特に上部の変向ステーション8が示されている第4図及
び第5図で明らかなように、変向ステーションの本莱の
支持部分は2つの支持セグメン)26.27であって、
この支持セグメン)26.27は、ベルトコンベヤ5の
各長手方向側でそれぞれ1つの軸セグメント28若しく
は29に支承されていて、ねじ31若しくは32によっ
て固定されている。相応の長孔に差し込まれたねじ31
,32を解除した後で、各支持セグメン)26.27は
所属のウオーム伝動装置33若しくは34(第5図参照
)によって軸セグメント28若しくは29の外周方向で
調節させられる。2つの軸セグメン)28 、29内体
は、支持フレーム3(第1図参照)の1部である共通の
軸ビーム30に固定されていて、溶接によってこの軸ビ
ーム30に結合されている。
び第5図で明らかなように、変向ステーションの本莱の
支持部分は2つの支持セグメン)26.27であって、
この支持セグメン)26.27は、ベルトコンベヤ5の
各長手方向側でそれぞれ1つの軸セグメント28若しく
は29に支承されていて、ねじ31若しくは32によっ
て固定されている。相応の長孔に差し込まれたねじ31
,32を解除した後で、各支持セグメン)26.27は
所属のウオーム伝動装置33若しくは34(第5図参照
)によって軸セグメント28若しくは29の外周方向で
調節させられる。2つの軸セグメン)28 、29内体
は、支持フレーム3(第1図参照)の1部である共通の
軸ビーム30に固定されていて、溶接によってこの軸ビ
ーム30に結合されている。
円弧状の2つの支持セグメン)26.27のそれぞれに
は1円弧にわたって均一に分割された軸受ブロック35
若しくは36がねじ37若しくは38によって固定され
ていて調節ねじ39若しくは40によって半径方向で調
節可能である。これによって支持セグメント26におけ
る各1つの軸受ブロック35は、支持セグメント27に
おける軸受ブロック36に軸方向で向かい合って配置さ
れており、この軸受ブロック、155.36の一方は他
方に対して調節ねじ39.40によって半径方向外側へ
又は内側へ所属の支持セグメント26若しくは27で調
節される。この軸受ブロック35及び36より成る各軸
受ブロック対はベルトコンベヤ5のベルト5bを支持す
る支承ローラ41のための支承部を形成し、その一方の
軸受ビン41aは軸受ブロック35内の相応の軸受孔に
よって受容され、他方の軸受ビン41bは軸受ブロック
36内の軸受孔によって受容されるようになっている。
は1円弧にわたって均一に分割された軸受ブロック35
若しくは36がねじ37若しくは38によって固定され
ていて調節ねじ39若しくは40によって半径方向で調
節可能である。これによって支持セグメント26におけ
る各1つの軸受ブロック35は、支持セグメント27に
おける軸受ブロック36に軸方向で向かい合って配置さ
れており、この軸受ブロック、155.36の一方は他
方に対して調節ねじ39.40によって半径方向外側へ
又は内側へ所属の支持セグメント26若しくは27で調
節される。この軸受ブロック35及び36より成る各軸
受ブロック対はベルトコンベヤ5のベルト5bを支持す
る支承ローラ41のための支承部を形成し、その一方の
軸受ビン41aは軸受ブロック35内の相応の軸受孔に
よって受容され、他方の軸受ビン41bは軸受ブロック
36内の軸受孔によって受容されるようになっている。
2つの支持セグメン)26.27には支承ローラ41と
同一の半径方向平面に支持エレメント44.45が配置
されている。この支持ニレメン)44.45はそれぞれ
2つの平行なガイドプレート46.47若しくは48.
49の間に装置していて調節運動を行なう場合、この2
つのガイドプレー)46.47若しくは48,49によ
ってガイドされる。支持セグメント26若しくは27に
溶接されたガイドプレート46.47若しくは48.4
9の間には、横プレー)50若しくは51が溶接されて
いる。この横プレート50若しくは51は相応のねじ孔
で調節ねじ52若しくは53を受容し、この調節ねじ5
2若しくは53には所属の支持エレメント44若しくは
45が載設されている(第5図参照)。調節ねじ52若
しくは53によって、支持エレメント44.45は支持
セグメント26若しくは27で半径方向内側及び外側へ
調節される。支持エレメント44若しくは45はガイド
プレート46.47若しくは48.49で各2つのねじ
54若しくは55によって摩擦接続形式で保持されてい
る。このねじ54若しくは55はガイドプレー)46.
47若しくは48.49に設けられた長孔56若しくは
57を貫通して差し込まれていて、支持エレメント44
.45を調節する際に解除される。各支持ニレメン)4
4.45には、支承軸6o若しくは61に配置された、
横断面形状がU字形である支承ジョー58若しくは59
が載設されている。
同一の半径方向平面に支持エレメント44.45が配置
されている。この支持ニレメン)44.45はそれぞれ
2つの平行なガイドプレート46.47若しくは48.
49の間に装置していて調節運動を行なう場合、この2
つのガイドプレー)46.47若しくは48,49によ
ってガイドされる。支持セグメント26若しくは27に
溶接されたガイドプレート46.47若しくは48.4
9の間には、横プレー)50若しくは51が溶接されて
いる。この横プレート50若しくは51は相応のねじ孔
で調節ねじ52若しくは53を受容し、この調節ねじ5
2若しくは53には所属の支持エレメント44若しくは
45が載設されている(第5図参照)。調節ねじ52若
しくは53によって、支持エレメント44.45は支持
セグメント26若しくは27で半径方向内側及び外側へ
調節される。支持エレメント44若しくは45はガイド
プレート46.47若しくは48.49で各2つのねじ
54若しくは55によって摩擦接続形式で保持されてい
る。このねじ54若しくは55はガイドプレー)46.
47若しくは48.49に設けられた長孔56若しくは
57を貫通して差し込まれていて、支持エレメント44
.45を調節する際に解除される。各支持ニレメン)4
4.45には、支承軸6o若しくは61に配置された、
横断面形状がU字形である支承ジョー58若しくは59
が載設されている。
支承軸60若しくは61の一方端部には力・マーベルト
6のための支承ローラ42若しくは43が回転運動可能
に配置されていて、他方端部には走行ローラ64若しく
は65が回転運動可能に配置されている。共通の半径方
向平面に位置する支承ローラ、すなわち支承ローラ41
,42.43は1つのローラ群を一形成し、この各ロー
ラ群カ同時にベルトコンベヤ5とカッぞ−ベルト6のた
めの支承箇所79を形成している。互いに相前後して位
置する軸平行゛な各2つの支承軸60若しくは61は共
通の軸受体62若しくは63に軸受けされている(第4
図参照)。この場合、一方のベルトコンベヤ側の各1つ
の軸受体62と、他方のベルトコンベヤ側の各1つの軸
受体63とは、カバーベルト6とベルトコンベヤ5とを
ブリッジするトラバース66によって互いに固く結合さ
れている。これによって各軸受ヨーク67はその一方端
部で各1つの支承ローラ42と走行ローラ64とを備え
た2つの支承軸6oを受容し、そ゛の他方端部で各1つ
の支承ローラ43と走行ローラ65とを備えた2つの支
承軸61゛を受容するようになっている。
6のための支承ローラ42若しくは43が回転運動可能
に配置されていて、他方端部には走行ローラ64若しく
は65が回転運動可能に配置されている。共通の半径方
向平面に位置する支承ローラ、すなわち支承ローラ41
,42.43は1つのローラ群を一形成し、この各ロー
ラ群カ同時にベルトコンベヤ5とカッぞ−ベルト6のた
めの支承箇所79を形成している。互いに相前後して位
置する軸平行゛な各2つの支承軸60若しくは61は共
通の軸受体62若しくは63に軸受けされている(第4
図参照)。この場合、一方のベルトコンベヤ側の各1つ
の軸受体62と、他方のベルトコンベヤ側の各1つの軸
受体63とは、カバーベルト6とベルトコンベヤ5とを
ブリッジするトラバース66によって互いに固く結合さ
れている。これによって各軸受ヨーク67はその一方端
部で各1つの支承ローラ42と走行ローラ64とを備え
た2つの支承軸6oを受容し、そ゛の他方端部で各1つ
の支承ローラ43と走行ローラ65とを備えた2つの支
承軸61゛を受容するようになっている。
軸受ヨーク67は互いに旋回可能に結合されていて、カ
バーベルト6の、位置変化可能に支承された複数の支承
ローラ42.43のための変形可能な共通のローラ保持
体68を形成する。
バーベルト6の、位置変化可能に支承された複数の支承
ローラ42.43のための変形可能な共通のローラ保持
体68を形成する。
軸受ヨーク67を接続するために、ベルトコンベヤ5の
両側に舌片状の各2つの結合部材69.70が設けられ
ており、この結合部材69゜70はビン71によって互
いに旋回可能に結合されている。結合部材69は軸受ヨ
ーク67の支承軸60若しくは61によって回動可能に
受容されていて、結合部材70は、隣接する連結しよう
とする軸受ヨーク67の軸60若しくは61によって受
容されている(第4図、第5図参照)。このように形成
された。鉛直平面でチェーン状に運動するローラ保持体
68は、その一方端部が各ベルトフンベヤ側に設けられ
た各1つの接続部材72及びビン73によって支持セグ
メント26若しくは27の段部26a若しくは27aに
旋回可能に接続されている(第4図参照)。2つの接続
部材72は、ローラ保持体68の一方端部における最後
の軸受ヨーク67の、外側に位置する支承軸60.61
に、20一ラ保持体68の他方の端部は、このローラ保
持体68を常に緊張させる緊締部材に接続されている。
両側に舌片状の各2つの結合部材69.70が設けられ
ており、この結合部材69゜70はビン71によって互
いに旋回可能に結合されている。結合部材69は軸受ヨ
ーク67の支承軸60若しくは61によって回動可能に
受容されていて、結合部材70は、隣接する連結しよう
とする軸受ヨーク67の軸60若しくは61によって受
容されている(第4図、第5図参照)。このように形成
された。鉛直平面でチェーン状に運動するローラ保持体
68は、その一方端部が各ベルトフンベヤ側に設けられ
た各1つの接続部材72及びビン73によって支持セグ
メント26若しくは27の段部26a若しくは27aに
旋回可能に接続されている(第4図参照)。2つの接続
部材72は、ローラ保持体68の一方端部における最後
の軸受ヨーク67の、外側に位置する支承軸60.61
に、20一ラ保持体68の他方の端部は、このローラ保
持体68を常に緊張させる緊締部材に接続されている。
緊締部材はベルトコンベヤ5の各側で、ローラ保持体端
部に外側から設けられたトラバース67にビン74によ
って固定されかつロープ車75.76を介して案内され
るローシフ7並びにこのロープ77に懸架された重り7
8を有している。重り78のかわりに、プレロードのか
けられたばね、圧力下にある液圧式又は空圧式のシリン
ダ・ピストンシステムのようなその他の手段を蓄力器と
して設けてもよい。
部に外側から設けられたトラバース67にビン74によ
って固定されかつロープ車75.76を介して案内され
るローシフ7並びにこのロープ77に懸架された重り7
8を有している。重り78のかわりに、プレロードのか
けられたばね、圧力下にある液圧式又は空圧式のシリン
ダ・ピストンシステムのようなその他の手段を蓄力器と
して設けてもよい。
この場合、その池の手段はいずれの場合においても、ベ
ルトコンベヤ5の2つの運動方向における運転逆転時に
、緊締部材が完全に効果的であってローラ保持体68の
連行が必要でないように構成されていなければならない
。
ルトコンベヤ5の2つの運動方向における運転逆転時に
、緊締部材が完全に効果的であってローラ保持体68の
連行が必要でないように構成されていなければならない
。
第4図より明らかなように1位置変化可能に支承された
支承ローラ42.43が、変形可能なローラ保持体68
に支承された支承箇所79以外ニ、変向ステーション8
の、コンベヤベルトが走行してくる側の範囲に3つの支
承箇所79を有しており、この支承箇所79のローラ群
はローラ保持体68に支承された支承ローラ42.43
を備えていない。それというのは、こめ支承ローラ42
:43は、ベルト区分10に対するベルト区分11の最
大位置変化を考慮すれば必要ないからである。この3つ
の支承箇所79゛においても、その他の支承箇所79に
おけ′るのと同様に支承ローラ41は同一に形成されて
いて、支持セグメン)26.27に取りつけられた軸受
ブロック35.36に軸受けされている。これに対して
、各ローラ群若しくは支承箇所79の2つの支承ローラ
42.43の軸受は形式は、この支承ローラ42.43
の支承軸6o若しくは61がここでは、ねじ81によっ
て支持セグメント26若しくは27に固定された各1つ
の軸受82によって受容されるようになっている。各軸
受82の7ランジは、支持セグメント26若しくは27
に溶接された2つのガイドシレー)84.85によって
半径方向で案内されていて、調節ねじ86に支えられて
おり、この調節ねじ86は、2つのガイドプレート84
.85に溶接された支持レール87のねじ孔にねじ込ま
れている。長孔83内に差し込まれたねじ81を解除す
ると′、調節ねじ86を相応して操作することによって
、軸受82及びこれによって支承軸60若しくは61が
支承ローラ42若しくは43と共に半径方向外側へ又は
内側へ調節される。
支承ローラ42.43が、変形可能なローラ保持体68
に支承された支承箇所79以外ニ、変向ステーション8
の、コンベヤベルトが走行してくる側の範囲に3つの支
承箇所79を有しており、この支承箇所79のローラ群
はローラ保持体68に支承された支承ローラ42.43
を備えていない。それというのは、こめ支承ローラ42
:43は、ベルト区分10に対するベルト区分11の最
大位置変化を考慮すれば必要ないからである。この3つ
の支承箇所79゛においても、その他の支承箇所79に
おけ′るのと同様に支承ローラ41は同一に形成されて
いて、支持セグメン)26.27に取りつけられた軸受
ブロック35.36に軸受けされている。これに対して
、各ローラ群若しくは支承箇所79の2つの支承ローラ
42.43の軸受は形式は、この支承ローラ42.43
の支承軸6o若しくは61がここでは、ねじ81によっ
て支持セグメント26若しくは27に固定された各1つ
の軸受82によって受容されるようになっている。各軸
受82の7ランジは、支持セグメント26若しくは27
に溶接された2つのガイドシレー)84.85によって
半径方向で案内されていて、調節ねじ86に支えられて
おり、この調節ねじ86は、2つのガイドプレート84
.85に溶接された支持レール87のねじ孔にねじ込ま
れている。長孔83内に差し込まれたねじ81を解除す
ると′、調節ねじ86を相応して操作することによって
、軸受82及びこれによって支承軸60若しくは61が
支承ローラ42若しくは43と共に半径方向外側へ又は
内側へ調節される。
支承ジョー58.59が支持エレメント44.45によ
って持ち上げられる、支持フレーム3に対する張出部2
の位置において、ローラ保持体68の重置を゛このロー
ラ保持体68によって受容される支承ローラ42.43
と共に受は止めるために、張出部2の前方にはその両側
に支持レール87若しくは88がねじ89によって固定
されており、この支持レール87若しくは88に、前記
張出部の軸受ヨーク67が2つの走行ローラ64,65
によって回転可能に支承されている(第4図乃至第6図
参照)。
って持ち上げられる、支持フレーム3に対する張出部2
の位置において、ローラ保持体68の重置を゛このロー
ラ保持体68によって受容される支承ローラ42.43
と共に受は止めるために、張出部2の前方にはその両側
に支持レール87若しくは88がねじ89によって固定
されており、この支持レール87若しくは88に、前記
張出部の軸受ヨーク67が2つの走行ローラ64,65
によって回転可能に支承されている(第4図乃至第6図
参照)。
この荷降ろし装置を組み立てる場合に、ベルトコンベヤ
5の支承ローラ41と、カバーイルトロの支承ローラ4
2.43との間の軸間隔90は、支承ローラに配属され
た調節ねじ52゜53若しくは86の形状の調節部材を
相応に調節することによって次のように調節される。つ
まり、カバーベルト6と波形縁部5aとが変向ステーシ
ョンで互いに接触しているが、カバーベルト6からの力
がコンシャベルト5の波形縁部5aに伝達されずしかも
この張出部2の不都合な位置に伝達されないようにも調
節される(第3図、第6図の位置I参照)。相応に調節
された支承ローラ42.43は、相対運動による摩擦と
損傷を与える圧迫力が生じないような位置でガ、v
dシト6を保持するので、波形縁部5aは、ベルトコン
4ヤ5が走行する際に、変向ステーション8によって、
妨げられることなく完全に引き伸ばされるか、又は再び
収縮されて、波形縁部5aとカッ9−ベルト6とに過剰
す摩擦が加えられたり又は破壊されることは避けられる
。
5の支承ローラ41と、カバーイルトロの支承ローラ4
2.43との間の軸間隔90は、支承ローラに配属され
た調節ねじ52゜53若しくは86の形状の調節部材を
相応に調節することによって次のように調節される。つ
まり、カバーベルト6と波形縁部5aとが変向ステーシ
ョンで互いに接触しているが、カバーベルト6からの力
がコンシャベルト5の波形縁部5aに伝達されずしかも
この張出部2の不都合な位置に伝達されないようにも調
節される(第3図、第6図の位置I参照)。相応に調節
された支承ローラ42.43は、相対運動による摩擦と
損傷を与える圧迫力が生じないような位置でガ、v
dシト6を保持するので、波形縁部5aは、ベルトコン
4ヤ5が走行する際に、変向ステーション8によって、
妨げられることなく完全に引き伸ばされるか、又は再び
収縮されて、波形縁部5aとカッ9−ベルト6とに過剰
す摩擦が加えられたり又は破壊されることは避けられる
。
張出部2の、支持フレーム3に対するその相対位置が変
化させられるか若しくはこれとは逆にコンベヤベルト5
とカックーベルト6との走行中に支持フレーム3が張出
部2に対して旋回させられると、支承ローラ42.43
は本発明の配置形式にしたがって、変形可能なローラ保
持体66で張出部2.ベルトフンにヤ5及び力・マーベ
ルト6と共に同期的に旋回して、カッマーイルトロの調
節された位置はベルトコンベヤ5の波形縁部5aに対し
て直角位置に保たれる。この場合、支承ジョー58.5
9が支持ニレメン)44.45によって持ち上げられる
ことによって、この支承ジョー58.59の支承作用は
失なわれるが、この支承作用は2つの支持レール87.
88によって走行ローラ64.65を介して形成される
。すべての支承箇所79の支承ローラ41乃至43の申
し分のない作用形式は、張出部2と支持フレーム3の間
若しくはベルト区分11とベルト区分10との間の相対
運動時においても、前記自動的な適応性に基づいて保証
される。つまり、波形縁部5aとカバーベルト6との間
で不都合な圧迫力が形成されることはなく、シかも、4
ルトコンベヤ5はカバーベルト6の側から十分に閉鎖若
しくは密閉される。
化させられるか若しくはこれとは逆にコンベヤベルト5
とカックーベルト6との走行中に支持フレーム3が張出
部2に対して旋回させられると、支承ローラ42.43
は本発明の配置形式にしたがって、変形可能なローラ保
持体66で張出部2.ベルトフンにヤ5及び力・マーベ
ルト6と共に同期的に旋回して、カッマーイルトロの調
節された位置はベルトコンベヤ5の波形縁部5aに対し
て直角位置に保たれる。この場合、支承ジョー58.5
9が支持ニレメン)44.45によって持ち上げられる
ことによって、この支承ジョー58.59の支承作用は
失なわれるが、この支承作用は2つの支持レール87.
88によって走行ローラ64.65を介して形成される
。すべての支承箇所79の支承ローラ41乃至43の申
し分のない作用形式は、張出部2と支持フレーム3の間
若しくはベルト区分11とベルト区分10との間の相対
運動時においても、前記自動的な適応性に基づいて保証
される。つまり、波形縁部5aとカバーベルト6との間
で不都合な圧迫力が形成されることはなく、シかも、4
ルトコンベヤ5はカバーベルト6の側から十分に閉鎖若
しくは密閉される。
本発明による変向ステーションの構造は種種異なる変化
例が可能である。場所的な空間が十分にあれば1例えば
支持セグメン)26 、27は軸セグメント28.29
と共に、支承ローラ41のかわりにベルトコンベヤ5の
ベル)5bを受容するドラムに替えてもよい。支承ロー
ラ41を円筒形状又はゼール状に変形してその両端部を
個別に調節可能に構成してもよい。また、走行ローラ6
4.65と協働する支持レール87.88は張出部に調
節可能に取りつけられる。
例が可能である。場所的な空間が十分にあれば1例えば
支持セグメン)26 、27は軸セグメント28.29
と共に、支承ローラ41のかわりにベルトコンベヤ5の
ベル)5bを受容するドラムに替えてもよい。支承ロー
ラ41を円筒形状又はゼール状に変形してその両端部を
個別に調節可能に構成してもよい。また、走行ローラ6
4.65と協働する支持レール87.88は張出部に調
節可能に取りつけられる。
またカバーベルト又はベルトコンベヤのタメノすべての
支承箇所のローラ群の1位置変化可能に支承された支承
ローラは、例えば張出部2と支持フレーム3との間で、
ベルト区分10と11との間の最大角度を生ぜしぬる相
対位置が要求されている場合に、変形可能なローラ保持
体に配置してもよい。
支承箇所のローラ群の1位置変化可能に支承された支承
ローラは、例えば張出部2と支持フレーム3との間で、
ベルト区分10と11との間の最大角度を生ぜしぬる相
対位置が要求されている場合に、変形可能なローラ保持
体に配置してもよい。
第1図は本発明による2つの変向ステーションを備えた
船から荷降ろしを行なうための荷降ろし装置の概略図、
第2図は第1図による荷降ろし装置の上部の変向ステー
ションの範囲でベルト区分を相対的に調節した状態を示
した概略図、第3図は第2図に対応する変向ステーショ
ンの範囲でベルト区分を別の方向に相対的に調節した状
態を示した概略図、第4図は荷降ろし装置の上部の変向
ステーションの構造を拡大して示した側面図、第5図は
第4図の■−■線に沿って断面した拡大図、第6図は、
第4図による変向ステーションの異なる変向位置を示し
た側面図である。 1・・・塔、2・・・張出部、3・・・支持フレーム、
◆・・・物品ガイド装置、5・・・ベルトコンベヤ、5
a・・・波形縁部、5b・・・ベルト、6・・・カバー
4ルト、7.8・・・変向ステーション、9,10.1
1・・・ベルト区分、12・・・駆動ドーラム、13・
・・支持ローラ、14.15,16.17・・・変向ド
ラム。 18・・・駆動ドラム、19・・・支持ローラ、20゜
21.22,23.24・・・変向ドラム、24・・・
旋回軸、25・・・継手軸、26・・・支持セグメント
、26&・・・付加部、27・・・支持セグメント、2
7a・・・付加部、28.29・・・軸セグメン)、
30・・・軸ビーム、31.32・・・ねじ、33 、
:!34・・・ウオーム伝動装置、3’5.36・・
・軸受ブロック、37.38・・・ねじ、39,40・
・・調節ねじ、Φ1・・・支承ローラ、41a、41b
・・・軸受ビン、42.43・・・支承ローラ、44.
45・・・支持エレメント、46.47.48.49・
・・ガイドシレー)、50.51・・・横プレート、5
2.53・・・調節ねじ、54,55・・・ねじ、56
.57・・・長孔、58,59.・・・支承ジョー、6
0.61・・・支承軸、62.63・・・軸受体、64
・・・走行ローラ、66・・・トラノ々−ス、67・・
・軸受ヨーク、68・・・ローラ保持体、69.70・
・・結合部材、71・・・ビン、72・・・接続部材、
73.’74・・・ビン。 75.76・・・ローフ’車、77・・・ロープ、78
・・・重り、79・・・支承箇所、81・・・ねじ、8
2・・・軸受、83・・・長孔、84.85・・・ガイ
ドプレート、86・・・調節ねじ、87.88・・・支
持レール、89・・・ねじ、9o・・・軸間隔
船から荷降ろしを行なうための荷降ろし装置の概略図、
第2図は第1図による荷降ろし装置の上部の変向ステー
ションの範囲でベルト区分を相対的に調節した状態を示
した概略図、第3図は第2図に対応する変向ステーショ
ンの範囲でベルト区分を別の方向に相対的に調節した状
態を示した概略図、第4図は荷降ろし装置の上部の変向
ステーションの構造を拡大して示した側面図、第5図は
第4図の■−■線に沿って断面した拡大図、第6図は、
第4図による変向ステーションの異なる変向位置を示し
た側面図である。 1・・・塔、2・・・張出部、3・・・支持フレーム、
◆・・・物品ガイド装置、5・・・ベルトコンベヤ、5
a・・・波形縁部、5b・・・ベルト、6・・・カバー
4ルト、7.8・・・変向ステーション、9,10.1
1・・・ベルト区分、12・・・駆動ドーラム、13・
・・支持ローラ、14.15,16.17・・・変向ド
ラム。 18・・・駆動ドラム、19・・・支持ローラ、20゜
21.22,23.24・・・変向ドラム、24・・・
旋回軸、25・・・継手軸、26・・・支持セグメント
、26&・・・付加部、27・・・支持セグメント、2
7a・・・付加部、28.29・・・軸セグメン)、
30・・・軸ビーム、31.32・・・ねじ、33 、
:!34・・・ウオーム伝動装置、3’5.36・・
・軸受ブロック、37.38・・・ねじ、39,40・
・・調節ねじ、Φ1・・・支承ローラ、41a、41b
・・・軸受ビン、42.43・・・支承ローラ、44.
45・・・支持エレメント、46.47.48.49・
・・ガイドシレー)、50.51・・・横プレート、5
2.53・・・調節ねじ、54,55・・・ねじ、56
.57・・・長孔、58,59.・・・支承ジョー、6
0.61・・・支承軸、62.63・・・軸受体、64
・・・走行ローラ、66・・・トラノ々−ス、67・・
・軸受ヨーク、68・・・ローラ保持体、69.70・
・・結合部材、71・・・ビン、72・・・接続部材、
73.’74・・・ビン。 75.76・・・ローフ’車、77・・・ロープ、78
・・・重り、79・・・支承箇所、81・・・ねじ、8
2・・・軸受、83・・・長孔、84.85・・・ガイ
ドプレート、86・・・調節ねじ、87.88・・・支
持レール、89・・・ねじ、9o・・・軸間隔
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、鉛直な及び水平なコンベヤ分岐部を有する荷積み装
置に設けられかつ波形縁部付きコンベヤベルトを備えた
はルトコンRヤ用の変向ステーションであって、前記波
形縁部付きフンベヤベルトが、カバーベルトによって閉
鎖されていて、少なくとも2つの区分より成っており、
この2つの区分のうちの一方の区分の位置が他方の区分
の位置に対して変化させられるようになっており、ベル
ト変向部に対応して支持フレームにグループで配置され
た支承ローラが設けられていて、この支承ローラが前記
(シトコン4ヤ及びカバーベルトのための支承箇所を形
成する形式のものにおいテ、前記カッマー4ル)(6)
又はベルトコンベヤ(5)の少なくとも1つの支承箇所
のローラ群の、半径方向外側に位置する支承ローラ(4
2,43)が、前記ベルトコンベヤ若しくはカバーベル
トの運動に追従する変形可能なローラ保持体(68)に
配置されていることを特徴とする、イルトコンベヤ用の
変向ステーション。 2、 ローラ保持体(6’8)がリンクチェーン状に構
成されていて、このローラ保持体(68)の一端部が支
持装置に固定されていて、他端部が緊締部材に接続され
ている、特許請求の範囲第1項記載の変向ステーション
。 3、 ローラ保持体(68)がベルトコンベヤ(5)
と力・マーベルト(6)とを強<繋°″張する複数の軸
受ヨーク(67)から成っており;この複数の軸受ヨー
ク(67)が結合部材(69,70)によって互いに旋
回可能に結合されていて、この軸受ヨーク(67)のそ
れぞれの両端部が、半径方向にガイドされかつ調節ねじ
(52,53)によって調節可能な、支持装置に固定さ
れた支持エレメント(44,45)上に位置している、
特許請求の範囲第2項記載の変向ステーション。 生、 各軸受ヨーク(67)が、ベルトコンベヤ(5)
とカバーベルト(6)とをブリッジすルトラノマース(
66)と、このトラバース(66)に統合して結合され
かつ前記4ルトコンベヤ(5)の長手方向側に配置され
た軸受体(62,63)とから構成されており、この軸
受体(62,63)が、カバーベルト(6)又はベルト
コンベヤ(5)のための支承ローラ(42若しくは43
)が支承された少なくとも各1つの支承軸(60若しく
は61)を受容するようになっている、特許請求の範囲
第3項記載の変向ステーション。 5、 ローラ保持体(68)がベルトコンベヤ(5)
の両側で走行ローラ(64,65)を備えており、この
走行ローラ(64、65)に(ルトコンベヤ(5)の各
側でベルト区分(10若しくは11)−の1つに統合し
て可動に結合された支持レール(87若しくは88)が
配属されている、特許請求の範囲第2項記載の変向ステ
ーション。 6、 支承ローラ(42,43)の支承軸(60,61
)が同時に走行ローラー、(64,65)の支承軸を特
徴する特許請求の範囲第2項記載の変向ステーション。 7、支持フレーム(3)が2つの支持セグメント(26
,27)を有しており、この2つの支持セグメント(2
6,27)がそれぞれベルトコンベヤ(5)の長手方向
側の範囲で軸セグメン)(28,29)に軸受けされて
いて、調節部材(33若しくは34)によってこの軸セ
グメン)(28,29)上で調節可能であって、該2つ
の軸セグメン)(28゜29)が、変向軸を形成する共
通の軸ビーム(30)に固定されている、特許請求の範
囲第1項記載の変向ステーション。
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