JPH06329227A - ベルトコンベヤ装置 - Google Patents
ベルトコンベヤ装置Info
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- JPH06329227A JPH06329227A JP12107493A JP12107493A JPH06329227A JP H06329227 A JPH06329227 A JP H06329227A JP 12107493 A JP12107493 A JP 12107493A JP 12107493 A JP12107493 A JP 12107493A JP H06329227 A JPH06329227 A JP H06329227A
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- roller
- conveyor device
- conveyor
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G15/00—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration
- B65G15/10—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration comprising two or more co-operating endless surfaces with parallel longitudinal axes, or a multiplicity of parallel elements, e.g. ropes defining an endless surface
- B65G15/12—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration comprising two or more co-operating endless surfaces with parallel longitudinal axes, or a multiplicity of parallel elements, e.g. ropes defining an endless surface with two or more endless belts
- B65G15/14—Conveyors having endless load-conveying surfaces, i.e. belts and like continuous members, to which tractive effort is transmitted by means other than endless driving elements of similar configuration comprising two or more co-operating endless surfaces with parallel longitudinal axes, or a multiplicity of parallel elements, e.g. ropes defining an endless surface with two or more endless belts the load being conveyed between the belts
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G21/00—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors
- B65G21/10—Supporting or protective framework or housings for endless load-carriers or traction elements of belt or chain conveyors movable, or having interchangeable or relatively movable parts; Devices for moving framework or parts thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G2201/00—Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
- B65G2201/04—Bulk
Abstract
(57)【要約】
【目的】 現場の状況に応じて搬送部の傾斜角度を自由
に変えることができるとともに、組付け作業を容易とす
る。 【構成】 前部フレームA1と後部フレームA2との少なく
ともいずれか一方を、中間フレームA3に所望の角度で結
合することができるので、フレームＡの設置時に、現場
の状況に応じて、中間フレームA3を最適な傾斜角度に傾
斜させて、各フレームA1、A2、A3を適宜の固定体に固定
することができ、据付け作業を簡単かつ迅速に行なうこ
とができる。
に変えることができるとともに、組付け作業を容易とす
る。 【構成】 前部フレームA1と後部フレームA2との少なく
ともいずれか一方を、中間フレームA3に所望の角度で結
合することができるので、フレームＡの設置時に、現場
の状況に応じて、中間フレームA3を最適な傾斜角度に傾
斜させて、各フレームA1、A2、A3を適宜の固定体に固定
することができ、据付け作業を簡単かつ迅速に行なうこ
とができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、フレームに枢支した前
後１対のローラ間に無端の搬送ベルトを掛け回し、フレ
ームに装着した駆動手段により、搬送ベルトを回走させ
て被搬送物を搬送するようにしたベルトコンベヤ装置に
関する。
後１対のローラ間に無端の搬送ベルトを掛け回し、フレ
ームに装着した駆動手段により、搬送ベルトを回走させ
て被搬送物を搬送するようにしたベルトコンベヤ装置に
関する。
【０００２】特に、搬送ベルトの他に、一部が搬送ベル
トと重合して無端回走するようにした押えベルトを備
え、両ベルトの重合部分に被搬送物を挾み込んで搬送す
るようにしたいわゆるサンドイッチ型、又はツインコン
ベヤ型のベルトコンベヤ装置に関する。
トと重合して無端回走するようにした押えベルトを備
え、両ベルトの重合部分に被搬送物を挾み込んで搬送す
るようにしたいわゆるサンドイッチ型、又はツインコン
ベヤ型のベルトコンベヤ装置に関する。
【０００３】
【従来の技術】図６〜図８は、従来のいわゆるツインコ
ンベヤ型のベルトコンベヤ装置を示す。この装置は、搬
送しようとする荷の供給側と排出側との現場での状況に
応じて、Ｚ字形その他の側面形状の据付け型のフレーム
(Ｘ)を構築し、このフレーム(Ｘ)に、搬送ベルト(１)及
び押えベルト(８)を案内する後述するような多数のロー
ラを装着して形成されている。
ンベヤ型のベルトコンベヤ装置を示す。この装置は、搬
送しようとする荷の供給側と排出側との現場での状況に
応じて、Ｚ字形その他の側面形状の据付け型のフレーム
(Ｘ)を構築し、このフレーム(Ｘ)に、搬送ベルト(１)及
び押えベルト(８)を案内する後述するような多数のロー
ラを装着して形成されている。
【０００４】無端の平ベルトよりなる搬送ベルト(１)
は、フレーム(Ｘ)に装着した駆動手段であるモータ(図
示略)により回転させられるようにした前上部(図６右上
部)の前部ローラ(２)および後下部(図６左下部)の後部
ローラ(３)と、中間の案内ローラ(４)(５)(６)(７)とに
掛け回されて矢印方向に回走する。
は、フレーム(Ｘ)に装着した駆動手段であるモータ(図
示略)により回転させられるようにした前上部(図６右上
部)の前部ローラ(２)および後下部(図６左下部)の後部
ローラ(３)と、中間の案内ローラ(４)(５)(６)(７)とに
掛け回されて矢印方向に回走する。
【０００５】無端の平ベルトよりなる押えベルト(８)
は、上記案内ローラ(４)(５)と案内ローラ(９)(10)(11)
(12)とに掛け回され、案内ローラ(４)(５)の間は搬送ベ
ルト(１)と重合して、その摩擦力により矢印方向に回走
する。なお、案内ローラ(９)(10)(11)(12)のうち、案内
ローラ(９)が前部副ローラを、また案内ローラ(12)が後
部副ローラをなしている。
は、上記案内ローラ(４)(５)と案内ローラ(９)(10)(11)
(12)とに掛け回され、案内ローラ(４)(５)の間は搬送ベ
ルト(１)と重合して、その摩擦力により矢印方向に回走
する。なお、案内ローラ(９)(10)(11)(12)のうち、案内
ローラ(９)が前部副ローラを、また案内ローラ(12)が後
部副ローラをなしている。
【０００６】搬送ベルト(１)の後部ローラ(３)と案内ロ
ーラ(４)との間は水平をなす供給部(13)を、両ベルト
(１)(８)の重合する案内ローラ(４)(５)の間は垂直をな
す搬送部(14)を、また搬送ベルト(１)の案内ローラ(５)
と前部ローラ(２)との間は水平をなす排出部(15)を形成
している。
ーラ(４)との間は水平をなす供給部(13)を、両ベルト
(１)(８)の重合する案内ローラ(４)(５)の間は垂直をな
す搬送部(14)を、また搬送ベルト(１)の案内ローラ(５)
と前部ローラ(２)との間は水平をなす排出部(15)を形成
している。
【０００７】搬送部(14)の両ベルト(１)(８)の左右両側
部は、上下に所定間隔を設けてフレーム(Ｘ)に枢支され
た、水平をなす多数の短寸の押えローラ(16)により、前
後より交互に押圧されて互いに圧接させられ、また搬送
ベルト(１)の往路の背面中央には、上下に所定間隔を設
けてフレーム(Ｘ)に枢支された、水平をなす多数の短寸
の押圧ローラ(17)が圧接している。
部は、上下に所定間隔を設けてフレーム(Ｘ)に枢支され
た、水平をなす多数の短寸の押えローラ(16)により、前
後より交互に押圧されて互いに圧接させられ、また搬送
ベルト(１)の往路の背面中央には、上下に所定間隔を設
けてフレーム(Ｘ)に枢支された、水平をなす多数の短寸
の押圧ローラ(17)が圧接している。
【０００８】上述のベルトコンベヤ装置によると、供給
ホッパ(18)より粒状あるいは粉状の被搬送物(19)を、搬
送ベルト(１)の供給部(13)の中央に投下すると、被搬送
物(19)は、案内ローラ(４)を通過して、両ベルト(１)
(８)間に挾み込まれ、搬送部(14)を通って、ほぼ垂直か
又はそれに近い角度で上昇させられた後、両ベルト(１)
(８)の重合部が互いに開く排出部(15)より、荷受ホッパ
(20)へ排出される。
ホッパ(18)より粒状あるいは粉状の被搬送物(19)を、搬
送ベルト(１)の供給部(13)の中央に投下すると、被搬送
物(19)は、案内ローラ(４)を通過して、両ベルト(１)
(８)間に挾み込まれ、搬送部(14)を通って、ほぼ垂直か
又はそれに近い角度で上昇させられた後、両ベルト(１)
(８)の重合部が互いに開く排出部(15)より、荷受ホッパ
(20)へ排出される。
【０００９】この間に、搬送部(14)の両ベルト(１)(８)
の両側部を、押えローラ(16)により互いに圧接させるこ
とにより、被搬送物(19)が、両ベルト(１)(８)の両側部
間より外側方にこぼれ落ちるのを防止するとともに、押
圧ローラ(17)を搬送ベルト(１)の中央部に押圧すること
により、搬送ベルト(１)の中央部が後方へ膨出するのを
阻止し、搬送部(14)の両ベルト(１)(８)間に挾み込まれ
た被搬送物(19)が、下方へずれ落ちるのを防止し、被搬
送物(19)を、円滑に上昇しうるようになっている。
の両側部を、押えローラ(16)により互いに圧接させるこ
とにより、被搬送物(19)が、両ベルト(１)(８)の両側部
間より外側方にこぼれ落ちるのを防止するとともに、押
圧ローラ(17)を搬送ベルト(１)の中央部に押圧すること
により、搬送ベルト(１)の中央部が後方へ膨出するのを
阻止し、搬送部(14)の両ベルト(１)(８)間に挾み込まれ
た被搬送物(19)が、下方へずれ落ちるのを防止し、被搬
送物(19)を、円滑に上昇しうるようになっている。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来のベ
ルトコンベヤ装置においては、フレーム(Ｘ)が定置型で
あり、現場の状況に合わせて、上下寸法や搬送部(14)の
傾斜角度等を定めていたので、組付け作業が煩雑で、設
置までに多くの時間と人手を要し、高価につくという問
題点がある。
ルトコンベヤ装置においては、フレーム(Ｘ)が定置型で
あり、現場の状況に合わせて、上下寸法や搬送部(14)の
傾斜角度等を定めていたので、組付け作業が煩雑で、設
置までに多くの時間と人手を要し、高価につくという問
題点がある。
【００１１】本発明は、従来の技術が有する上記のよう
な問題点に鑑み、現場の状況に応じて搬送部の傾斜角度
を自由に変えることができるとともに、組付け及び分解
作業を容易とすることができ、しかも輸送に便利とした
ベルトコンベヤ装置を提供することを目的としている。
な問題点に鑑み、現場の状況に応じて搬送部の傾斜角度
を自由に変えることができるとともに、組付け及び分解
作業を容易とすることができ、しかも輸送に便利とした
ベルトコンベヤ装置を提供することを目的としている。
【００１２】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、フレームに枢支した前後１対のローラ間
に無端の搬送ベルトを掛け回し、フレームに装着した駆
動手段により、搬送ベルトを回走させて被搬送物を搬送
するようにしたベルトコンベヤ装置において、フレーム
における前部ローラを支持する前部フレームと後部ロー
ラを支持する後部フレームとの少なくともいずれか一方
を、前部フレームと後部フレームとを連結する中間フレ
ームに対して、角度調節可能に結合したことを特徴とし
ている。
め、本発明は、フレームに枢支した前後１対のローラ間
に無端の搬送ベルトを掛け回し、フレームに装着した駆
動手段により、搬送ベルトを回走させて被搬送物を搬送
するようにしたベルトコンベヤ装置において、フレーム
における前部ローラを支持する前部フレームと後部ロー
ラを支持する後部フレームとの少なくともいずれか一方
を、前部フレームと後部フレームとを連結する中間フレ
ームに対して、角度調節可能に結合したことを特徴とし
ている。
【００１３】搬送ベルトの他に、一部が搬送ベルトと重
合して無端回走するようにした押えベルトを備え、両ベ
ルトの重合部分に被搬送物を挾み込んで搬送するように
したベルトコンベヤ装置においては、前記押えベルトが
掛け回された前後１対の副ローラのうち、前部副ローラ
を前部フレームに、かつ後部副ローラを後部フレームに
それぞれ枢支させるのがよい。
合して無端回走するようにした押えベルトを備え、両ベ
ルトの重合部分に被搬送物を挾み込んで搬送するように
したベルトコンベヤ装置においては、前記押えベルトが
掛け回された前後１対の副ローラのうち、前部副ローラ
を前部フレームに、かつ後部副ローラを後部フレームに
それぞれ枢支させるのがよい。
【００１４】また、中間フレームを１対の平行リンクと
し、それらを前部フレームと後部フレームとに平行四辺
形リンク構造をなすようにそれぞれ連結してもよい。
し、それらを前部フレームと後部フレームとに平行四辺
形リンク構造をなすようにそれぞれ連結してもよい。
【００１５】搬送ベルトの屈曲部を案内する案内ローラ
を、前部フレーム及び後部フレームの少なくともいずれ
か一方に設けるのがよい。
を、前部フレーム及び後部フレームの少なくともいずれ
か一方に設けるのがよい。
【００１６】この場合に、前部フレームと後部フレーム
との少なくともいずれか一方を中間フレームに枢着する
枢着軸線を、搬送ベルトの屈曲部を案内する案内ローラ
の軸線に一致させるのがよい。
との少なくともいずれか一方を中間フレームに枢着する
枢着軸線を、搬送ベルトの屈曲部を案内する案内ローラ
の軸線に一致させるのがよい。
【００１７】
【作用】前部フレームと後部フレームとの少なくともい
ずれか一方を、中間フレームに所望の角度で結合するこ
とができるので、フレームの設置時に、現場の状況に応
じて、中間フレームを最適な傾斜角度に傾斜させて、各
フレームを適宜の固定体に固定することができ、据付け
作業を簡単かつ迅速に行なうことができる。
ずれか一方を、中間フレームに所望の角度で結合するこ
とができるので、フレームの設置時に、現場の状況に応
じて、中間フレームを最適な傾斜角度に傾斜させて、各
フレームを適宜の固定体に固定することができ、据付け
作業を簡単かつ迅速に行なうことができる。
【００１８】
【実施例】以下、本発明の実施例を、添付図面を参照し
て説明する。図１及び図２は、本発明の第１実施例(請
求項１、２、４及び５記載の発明の実施例)を示す。な
お、本実施例においては、フレーム構造が図６〜図８に
示す従来のものと異なるだけで、他の内部構造は従来の
ものとほぼ同一であるので、それらの同一又は類似の部
材には同一の符号を付して図示し、詳細な説明は省略す
る。
て説明する。図１及び図２は、本発明の第１実施例(請
求項１、２、４及び５記載の発明の実施例)を示す。な
お、本実施例においては、フレーム構造が図６〜図８に
示す従来のものと異なるだけで、他の内部構造は従来の
ものとほぼ同一であるので、それらの同一又は類似の部
材には同一の符号を付して図示し、詳細な説明は省略す
る。
【００１９】本実施例においては、後部ローラ(３)、案
内ローラ(４)(７)(11)及び後部副ローラである案内ロー
ラ(12)、並びに供給ホッパ(18)を、後部フレーム(A1)に
装着し、前部ローラ(２)、案内ローラ(５)(６)(10)及び
前部副ローラである案内ローラ(９)を前部フレーム(A2)
に装着し、かつ押えローラ(16)及び押圧ローラ(17)を中
間フレーム(A3)に装着し、後部フレーム(A1)の前端部と
中間フレーム(A3)の下端部とを、両ベルト(１)(８)の屈
曲部を案内する案内ローラ(４)と共通の軸(21)をもって
枢着するとともに、前部フレーム(A2)の後端部と中間フ
レーム(A3)の上端部とを、両ベルト(１)(８)の屈曲部を
案内する案内ローラ(５)と共通の軸(22)をもって枢着
し、前部フレーム(A2)と後部フレーム(A1)と中間フレー
ム(A3)とによって、フレーム(Ａ)を構成している。
内ローラ(４)(７)(11)及び後部副ローラである案内ロー
ラ(12)、並びに供給ホッパ(18)を、後部フレーム(A1)に
装着し、前部ローラ(２)、案内ローラ(５)(６)(10)及び
前部副ローラである案内ローラ(９)を前部フレーム(A2)
に装着し、かつ押えローラ(16)及び押圧ローラ(17)を中
間フレーム(A3)に装着し、後部フレーム(A1)の前端部と
中間フレーム(A3)の下端部とを、両ベルト(１)(８)の屈
曲部を案内する案内ローラ(４)と共通の軸(21)をもって
枢着するとともに、前部フレーム(A2)の後端部と中間フ
レーム(A3)の上端部とを、両ベルト(１)(８)の屈曲部を
案内する案内ローラ(５)と共通の軸(22)をもって枢着
し、前部フレーム(A2)と後部フレーム(A1)と中間フレー
ム(A3)とによって、フレーム(Ａ)を構成している。
【００２０】本実施例のような構成とすると、図１に示
すように、後部フレーム(A1)を地面(又は床)(23)上に設
置し、かつ中間フレーム(A3)をほぼ垂直として、前部フ
レーム(A2)を、荷受ホッパ(20)が設けられた最大高さの
荷受けフロア(24)に載置又は固定して、供給ホッパ(18)
により供給された被搬送物(19)を、両ベルト(１)(８)の
間に挾んで、荷受ホッパ(20)まで連続的に搬送すること
ができるとともに、図２に示すように、荷受けフロア(2
4')が上述の荷受けフロア(24)より低い場合には、中間
フレーム(A3)が前傾するようにして、後部フレーム(A1)
を若干後退させて地面(23)上に設置するだけで、低位の
荷受けフロア(24')にも簡単に設置することができる。
すように、後部フレーム(A1)を地面(又は床)(23)上に設
置し、かつ中間フレーム(A3)をほぼ垂直として、前部フ
レーム(A2)を、荷受ホッパ(20)が設けられた最大高さの
荷受けフロア(24)に載置又は固定して、供給ホッパ(18)
により供給された被搬送物(19)を、両ベルト(１)(８)の
間に挾んで、荷受ホッパ(20)まで連続的に搬送すること
ができるとともに、図２に示すように、荷受けフロア(2
4')が上述の荷受けフロア(24)より低い場合には、中間
フレーム(A3)が前傾するようにして、後部フレーム(A1)
を若干後退させて地面(23)上に設置するだけで、低位の
荷受けフロア(24')にも簡単に設置することができる。
【００２１】また、本実施例のように、中間フレーム(A
3)に対する後部フレーム(A1)及び前部フレーム(A2)の枢
着軸を、両ベルト(１)(８)の屈曲部を案内する案内ロー
ラ(４)(５)と共通の軸(21)(22)とすることにより、中間
フレーム(A3)の設置時の傾斜角度を変更しても、両ベル
ト(１)(８)の実効長がほとんど変化しないようにするこ
とができる。
3)に対する後部フレーム(A1)及び前部フレーム(A2)の枢
着軸を、両ベルト(１)(８)の屈曲部を案内する案内ロー
ラ(４)(５)と共通の軸(21)(22)とすることにより、中間
フレーム(A3)の設置時の傾斜角度を変更しても、両ベル
ト(１)(８)の実効長がほとんど変化しないようにするこ
とができる。
【００２２】なお、中間フレーム(A3)に対する後部フレ
ーム(A1)及び前部フレーム(A2)の枢着部の構造は、本実
施例のような構造のみに限定されるものではなく、案内
ローラ(４)(５)から外れた部分でそれぞれ枢着してもよ
い。その場合に、中間フレーム(A3)の設置時の傾斜角度
の変更により、両ベルト(１)(８)の実効長に変化が生じ
る場合は、例えば後部フレーム(A1)に対する後部ローラ
(３)及び案内ローラ(12)の取付位置を前後方向にずらせ
る等のベルト(１)(８)の張り調節手段(図示略)を設けて
おき、これを調節することにより、ベルト(１)(８)の実
効長が変化しないようにすることができる。
ーム(A1)及び前部フレーム(A2)の枢着部の構造は、本実
施例のような構造のみに限定されるものではなく、案内
ローラ(４)(５)から外れた部分でそれぞれ枢着してもよ
い。その場合に、中間フレーム(A3)の設置時の傾斜角度
の変更により、両ベルト(１)(８)の実効長に変化が生じ
る場合は、例えば後部フレーム(A1)に対する後部ローラ
(３)及び案内ローラ(12)の取付位置を前後方向にずらせ
る等のベルト(１)(８)の張り調節手段(図示略)を設けて
おき、これを調節することにより、ベルト(１)(８)の実
効長が変化しないようにすることができる。
【００２３】図３は、本発明の第２実施例(請求項１及
び３記載の発明の実施例)を示す。第２実施例において
は、フレーム(Ｂ)のうち、中間フレーム(B3)を、１対の
平行リンク(31)(32)をもって構成し、それら各端部を後
部フレーム(B1)と前部フレーム(B2)とに平行四辺形リン
ク構造をなすようにそれぞれ左右方向を向く軸(33)をも
って連結している。
び３記載の発明の実施例)を示す。第２実施例において
は、フレーム(Ｂ)のうち、中間フレーム(B3)を、１対の
平行リンク(31)(32)をもって構成し、それら各端部を後
部フレーム(B1)と前部フレーム(B2)とに平行四辺形リン
ク構造をなすようにそれぞれ左右方向を向く軸(33)をも
って連結している。
【００２４】図１に示す押えローラ(16)及び押圧ローラ
(17)は、中間フレーム(B3)における一方のリンク(31)の
張出し部(31a)に装着するのがよい。その他の構成は第
１実施例のものと同一である。
(17)は、中間フレーム(B3)における一方のリンク(31)の
張出し部(31a)に装着するのがよい。その他の構成は第
１実施例のものと同一である。
【００２５】第２実施例のような構成とすると、後部フ
レーム(B1)に対して前部フレーム(B2)を常に平行に維持
することができ、後部フレーム(B1)さえ水平に設置すれ
ば、前部フレーム(B2)も水平に保つことができるという
利点がある。
レーム(B1)に対して前部フレーム(B2)を常に平行に維持
することができ、後部フレーム(B1)さえ水平に設置すれ
ば、前部フレーム(B2)も水平に保つことができるという
利点がある。
【００２６】図４及び図５は、本発明の第３実施例(請
求項１記載の発明の実施例)を示す。第３実施例におい
ては、フレーム(Ｃ)における後部フレーム(C1)の後端部
に、内面に多数のスプライン溝(41a)を等間隔で形成し
た筒体(41)を固着し、この筒体(41)の両端に、中間フレ
ーム(C3)の下端両側部に形成したボス部(42)を重合し、
ボス部(42)の中心に形成した上記スプライン溝(41a)と
同形同寸のスプライン溝(43a)が内面に形成された軸孔
(43)と上記筒体(41)内とに、スプライン軸(44)を連続し
て嵌合することにより、後部フレーム(C1)と中間フレー
ム(C3)とを、スプライン溝(41a)のピッチの間隔で段階
的に角度調節可能として連結し、スプライン軸(44)の抜
き差しにより、後部フレーム(C1)と中間フレーム(C3)と
を容易に分解したり組立てたりしうるようにしている。
求項１記載の発明の実施例)を示す。第３実施例におい
ては、フレーム(Ｃ)における後部フレーム(C1)の後端部
に、内面に多数のスプライン溝(41a)を等間隔で形成し
た筒体(41)を固着し、この筒体(41)の両端に、中間フレ
ーム(C3)の下端両側部に形成したボス部(42)を重合し、
ボス部(42)の中心に形成した上記スプライン溝(41a)と
同形同寸のスプライン溝(43a)が内面に形成された軸孔
(43)と上記筒体(41)内とに、スプライン軸(44)を連続し
て嵌合することにより、後部フレーム(C1)と中間フレー
ム(C3)とを、スプライン溝(41a)のピッチの間隔で段階
的に角度調節可能として連結し、スプライン軸(44)の抜
き差しにより、後部フレーム(C1)と中間フレーム(C3)と
を容易に分解したり組立てたりしうるようにしている。
【００２７】前部フレーム(C2)は、中間フレーム(C3)の
前端部に一体的に形成されている。また、本実施例にお
いては、後部フレーム(C1)に枢支した後部ローラ(45)と
前部フレーム(C2)に枢支した前部ローラ(46)とに、単一
の無端の平ベルト状搬送ベルト(１)を掛け回し、後部ロ
ーラ(45)と前部ローラ(46)とのいずれかを駆動手段(図
示略)により駆動させて、搬送ベルト(１)を回走させる
ようにするとともに、フレーム(Ｃ)の適所に、搬送ベル
ト(１)を案内する多種の案内ローラ(47)(48)(49)(50)を
装着した平ベルトコンベヤとしてある。
前端部に一体的に形成されている。また、本実施例にお
いては、後部フレーム(C1)に枢支した後部ローラ(45)と
前部フレーム(C2)に枢支した前部ローラ(46)とに、単一
の無端の平ベルト状搬送ベルト(１)を掛け回し、後部ロ
ーラ(45)と前部ローラ(46)とのいずれかを駆動手段(図
示略)により駆動させて、搬送ベルト(１)を回走させる
ようにするとともに、フレーム(Ｃ)の適所に、搬送ベル
ト(１)を案内する多種の案内ローラ(47)(48)(49)(50)を
装着した平ベルトコンベヤとしてある。
【００２８】案内ローラ(47)は、筒体(41)に回転自在に
外嵌されている。第３実施例においても、第１実施例の
ものとほぼ同様の作用及び効果を奏することができる。
外嵌されている。第３実施例においても、第１実施例の
ものとほぼ同様の作用及び効果を奏することができる。
【００２９】
【発明の効果】本発明によると、前部フレームと後部フ
レームとの少なくともいずれか一方を、中間フレームに
所望の角度で結合することができるので、フレームの設
置時に、現場の状況に応じて、中間フレームを最適な傾
斜角度に傾斜させて、各フレームを適宜の固定体に固定
することができ、据付け作業を簡単かつ迅速に行なうこ
とができる。また、角度調節部で容易に分解できるの
で、輸送に便利である。
レームとの少なくともいずれか一方を、中間フレームに
所望の角度で結合することができるので、フレームの設
置時に、現場の状況に応じて、中間フレームを最適な傾
斜角度に傾斜させて、各フレームを適宜の固定体に固定
することができ、据付け作業を簡単かつ迅速に行なうこ
とができる。また、角度調節部で容易に分解できるの
で、輸送に便利である。
【図１】本発明の第１実施例の概略縦断側面図である。
【図２】同じく中間フレームを傾斜させたときの状態を
示す概略側面図である。
示す概略側面図である。
【図３】本発明の第２実施例の概略側面図である。
【図４】本発明の第３実施例の概略縦断側面図である。
【図５】同じく要部の分解斜視図である。
【図６】従来装置の概略縦断側面図である。
【図７】図６のVII−VII線の一部省略矢視図である。
【図８】図７のVIII−VIII線断面図である。
(Ａ)(Ｂ)(Ｃ)(Ｘ)フレーム (A1)(B1)(C
1)後部フレーム (A2)(B2)(C2)前部フレーム (A3)(B3)(C
3)中間フレーム (１)搬送ベルト (２)前部ロ
ーラ (３)後部ローラ (４)(５)
(６)(７)案内ローラ (８)押えベルト (９)案内ロ
ーラ(前部副ローラ) (10)(11)案内ローラ (12)案内ロ
ーラ(後部副ローラ) (13)供給部 (14)搬送部
(重合部) (15)排出部 (16)押えロ
ーラ (17)押圧ローラ (18)供給ホ
ッパ (19)被搬送物 (20)荷受ホ
ッパ (21)(22)軸 (23)地面 (24)(24')荷受けフロア (31)(32)リ
ンク (31a)張出し部 (33)軸 (41)筒体 (41a)スプ
ライン溝 (42)ボス部 (43)軸孔 (43a)スプライン溝 (44)スプラ
イン軸 (45)後部ローラ (46)前部ロ
ーラ (47)(48)(49)(50)案内ローラ
1)後部フレーム (A2)(B2)(C2)前部フレーム (A3)(B3)(C
3)中間フレーム (１)搬送ベルト (２)前部ロ
ーラ (３)後部ローラ (４)(５)
(６)(７)案内ローラ (８)押えベルト (９)案内ロ
ーラ(前部副ローラ) (10)(11)案内ローラ (12)案内ロ
ーラ(後部副ローラ) (13)供給部 (14)搬送部
(重合部) (15)排出部 (16)押えロ
ーラ (17)押圧ローラ (18)供給ホ
ッパ (19)被搬送物 (20)荷受ホ
ッパ (21)(22)軸 (23)地面 (24)(24')荷受けフロア (31)(32)リ
ンク (31a)張出し部 (33)軸 (41)筒体 (41a)スプ
ライン溝 (42)ボス部 (43)軸孔 (43a)スプライン溝 (44)スプラ
イン軸 (45)後部ローラ (46)前部ロ
ーラ (47)(48)(49)(50)案内ローラ
Claims (5)
- 【請求項１】 フレームに枢支した前後１対のローラ間
に無端の搬送ベルトを掛け回し、フレームに装着した駆
動手段により、搬送ベルトを回走させて被搬送物を搬送
するようにしたベルトコンベヤ装置において、 フレームにおける前部ローラを支持する前部フレームと
後部ローラを支持する後部フレームとの少なくともいず
れか一方を、前部フレームと後部フレームとを連結する
中間フレームに対して、角度調節可能に結合したことを
特徴とするベルトコンベヤ装置。 - 【請求項２】 搬送ベルトの他に、一部が搬送ベルトと
重合して無端回走するようにした押えベルトを備え、両
ベルトの重合部分に被搬送物を挾み込んで搬送するよう
にしたベルトコンベヤ装置において、 前記押えベルトが掛け回された前後１対の副ローラのう
ち、前部副ローラを前部フレームに、かつ後部副ローラ
を後部フレームにそれぞれ枢支したことを特徴とする請
求項１記載のベルトコンベヤ装置。 - 【請求項３】 中間フレームを１対の平行リンクとし、
それらを前部フレームと後部フレームとに平行四辺形リ
ンク構造をなすようにそれぞれ連結したことを特徴とす
る請求項１又は２記載のベルトコンベヤ装置。 - 【請求項４】 搬送ベルトの屈曲部を案内する案内ロー
ラを、前記フレーム及び後部フレームの少なくともいず
れか一方に設けたことを特徴とする請求項１〜３のいず
れかに記載のベルトコンベヤ装置。 - 【請求項５】 前部フレームと後部フレームとの少なく
ともいずれか一方を中間フレームに枢着し、その枢着軸
線を、搬送ベルトの屈曲部を案内する案内ローラの軸線
に一致させたことを特徴とする請求項４記載のベルトコ
ンベヤ装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12107493A JPH06329227A (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | ベルトコンベヤ装置 |
| EP94107921A EP0626326A3 (en) | 1993-05-24 | 1994-05-24 | Belt conveyor. |
| CN 94108103 CN1098380A (zh) | 1993-05-24 | 1994-05-24 | 皮带输送机 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12107493A JPH06329227A (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | ベルトコンベヤ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06329227A true JPH06329227A (ja) | 1994-11-29 |
Family
ID=14802206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12107493A Pending JPH06329227A (ja) | 1993-05-24 | 1993-05-24 | ベルトコンベヤ装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0626326A3 (ja) |
| JP (1) | JPH06329227A (ja) |
| CN (1) | CN1098380A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109178772A (zh) * | 2018-09-13 | 2019-01-11 | 福建南王环保科技股份有限公司 | 一种推送边角料的升降机构 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE202006007637U1 (de) | 2006-05-11 | 2006-08-17 | Vhv Anlagenbau Gmbh | Steilbandförderer für loses Schüttgut |
| CN102602660B (zh) * | 2011-01-19 | 2016-01-06 | 上海东蒙路桥机械有限公司 | 物料提升机构 |
| CN102502163A (zh) * | 2011-11-21 | 2012-06-20 | 宁夏沃林机械制造有限公司 | 运输两种物料的双层逆止带式输送机 |
| BR112014027714B8 (pt) * | 2012-05-07 | 2023-04-18 | Metso Minerals Inc | Transportador e unidade de processamento para material mineral |
| CN106347959A (zh) * | 2016-10-10 | 2017-01-25 | 金锋馥（滁州）输送机械有限公司 | 一种连续式夹包升降机 |
| CN107934038A (zh) * | 2017-10-29 | 2018-04-20 | 赤峰圣伦绒毛制品有限公司 | 一种羊绒全自动装袋机 |
| EP4074179B1 (en) * | 2021-04-16 | 2024-01-03 | YTD S.r.l. | Device for extracting a dough from a kneading machine and process for extracting a dough from a kneading machine |
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| JPS60184514A (ja) * | 1984-02-27 | 1985-09-20 | グ−リト−エセツクス・アクテイエンゲゼルシヤフト | ポリウレタンベースの化学硬化性二成分組成物、及び該組成物の調製方法 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2087332A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-26 | Moore Martin James | Conveyor belt system |
| DE3145104A1 (de) * | 1981-11-13 | 1983-05-19 | Bühler-Miag GmbH, 3300 Braunschweig | Umlenkstation fuer in verladeanlagen mit senkrechten und waagerechten foerderzweigen angewandte bandfoerderer mit einem durch ein deckband abgeschlossenen wellkantengurt |
| DE3239452A1 (de) * | 1982-10-25 | 1984-04-26 | Conrad Scholtz Ag, 2000 Hamburg | Gurtfoerderanlage fuer schuettgut |
| JPH0312749Y2 (ja) * | 1985-12-20 | 1991-03-26 | ||
| GB2179617A (en) * | 1986-08-27 | 1987-03-11 | Krupp Gmbh | Steep conveyor |
-
1993
- 1993-05-24 JP JP12107493A patent/JPH06329227A/ja active Pending
-
1994
- 1994-05-24 EP EP94107921A patent/EP0626326A3/en not_active Withdrawn
- 1994-05-24 CN CN 94108103 patent/CN1098380A/zh active Pending
Patent Citations (2)
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109178772A (zh) * | 2018-09-13 | 2019-01-11 | 福建南王环保科技股份有限公司 | 一种推送边角料的升降机构 |
| CN109178772B (zh) * | 2018-09-13 | 2021-09-10 | 福建南王环保科技股份有限公司 | 一种推送边角料的升降机构 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CN1098380A (zh) | 1995-02-08 |
| EP0626326A3 (en) | 1995-03-01 |
| EP0626326A2 (en) | 1994-11-30 |
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