JP2002179234A - 傾斜コンベヤ - Google Patents

傾斜コンベヤ

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JP2002179234A
JP2002179234A JP2000386216A JP2000386216A JP2002179234A JP 2002179234 A JP2002179234 A JP 2002179234A JP 2000386216 A JP2000386216 A JP 2000386216A JP 2000386216 A JP2000386216 A JP 2000386216A JP 2002179234 A JP2002179234 A JP 2002179234A
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conveyor
supporting
belt
connection
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JP2000386216A
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Takeshi Kawakami
健氏 川上
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Nikko Co Ltd
Nikko KK
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Nikko Co Ltd
Nikko KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 傾斜角度の調整を自在とし、製造工場での生
産性を向上できる傾斜コンベヤを提供する。 【解決手段】 コンベヤ本体をヘッドプーリ7を支持す
る前部ユニット2と、テールプーリ11を支持する後部
ユニット3と、傾斜搬送部の中間ユニット4にて構成す
る。そして、前部ユニット2及び後部ユニット3は中間
ユニット4に対してそれぞれ上下方向へ回動自在に連結
ピン5、6にて軸支しておき、注文の傾斜角度に応じて
屈曲させた前部連結ユニット24と後部連結ユニット2
5にて締結固定して所望傾斜のコンベヤとする。また、
後部ユニット3に取り付けた投入ホッパ13は搬送方向
に沿ってスライド自在として位置調整可能としておく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送物をベルトに
て持ち上げて高所へと搬送する傾斜コンベヤに関する。
【0002】
【従来の技術】搬送物を持ち上げて高所へと搬送する傾
斜コンベヤとして、傾斜した搬送部の両端の搬送元と搬
送先とを水平な搬送部にて形成した構造のものがある。
このようなコンベヤを製造工場にて生産する場合、注文
されるコンベヤの傾斜角度は様々なので作り置きするこ
とができず、コンベヤの注文を受けてからコンベヤの設
計に着手して製作する受注生産方式を採用している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、傾斜角
度が多少相違するだけで設計段階でいちいちコンベヤ全
体の製作図面を書いており、手間と時間を要してコスト
高となると共に、納期も長くかかり、また計画的生産も
行えないという問題を有していた。
【0004】本発明は上記の点に鑑み、傾斜角度の調整
を自在とし、製造工場での生産性を向上できる傾斜コン
ベヤを提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の課題を解
決するために、請求項1記載の傾斜コンベヤにあって
は、コンベヤ本体をヘッドプーリを支持する前部ユニッ
トと、テールプーリを支持する後部ユニットと、傾斜搬
送部の中間ユニットにて構成し、前記前部ユニット及び
後部ユニットは中間ユニットに対してそれぞれ上下方向
へ回動自在に連結ピンにて軸支し、各連結部には連結し
たユニット同士を所定角度で固定する連結固定手段を備
えると共に、後部ユニットには搬送方向と平行にスライ
ド自在な投入ホッパを配設したことを特徴としている。
【0006】また、請求項2記載の傾斜コンベヤにあっ
ては、前記連結固定手段は、中間部を所定角度に屈曲し
た二枚のフレーム間にベルト屈曲部を支持する支持ロー
ラを配設した前部連結ユニットと、中間部を所定角度に
屈曲した二枚のフレーム間にベルトの屈曲部を抑える抑
えローラを配設した後部連結ユニットにて構成し、該前
部連結ユニットと後部連結ユニットを前部ユニット、中
間ユニット、後部ユニットの各連結部に締結固定して所
定傾斜と成したことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係る請求項1記載の傾斜
コンベヤによれば、コンベヤ本体をヘッドプーリを支持
する前部ユニットと、テールプーリを支持する後部ユニ
ットと、傾斜搬送部の中間ユニットにて構成し、前部ユ
ニット及び後部ユニットは中間ユニットに対して連結ピ
ンにて軸支して連結角度を適宜に変更できるようにして
いる。また、搬送物投入用の投入ホッパを後部ユニット
へ備え、後部ユニット上の適宜位置にスライド調整でき
るようにしている。そして、注文に応じて連結角度を調
整しながら連結固定手段にて固定して所定傾斜のコンベ
ヤとする一方、投入ホッパの配置はコンベヤの設置後、
現場にて直接調整できるので、注文に応じていちいちコ
ンベヤ全体の製作図面を書く必要もなくなり、生産コス
トを低減できると共に短期間の納入も可能となる。ま
た、製造工場では各ユニットの作り置きも可能となり、
計画的な生産によって生産性を高めることが可能とな
る。
【0008】また、請求項2記載の傾斜コンベヤによれ
ば、前部ユニット、中間ユニット、後部ユニットを所望
角度を有する前部連結ユニットと後部連結ユニットにて
締結固定させるだけで所望の傾斜コンベヤとなるので、
この前部連結ユニットと後部連結ユニットのみ注文の傾
斜角度に応じて設計図面を書けば良いこととなって手間
もいらない。また、前部連結ユニットや後部連結ユニッ
トには支持ローラや抑えローラをコンベヤの傾斜角度に
応じた最適な配置に設計しておけばベルトの屈曲もスム
ーズとなって連結固定手段としては簡単で、かつ最適の
ものとなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0010】図中の1は本発明に係る傾斜コンベヤを示
すもので、コンベヤ本体を水平搬送部の前部ユニット
2、後部ユニット3、及び傾斜搬送部の中間ユニット4
とから構成しており、前部ユニット2と中間ユニット4
とは連結ピン5にて、また後部ユニット3と中間ユニッ
ト4とは連結ピン6にてそれぞれ上下方向へ回動自在に
軸支している。
【0011】前部ユニット2は本体フレーム7と、その
先端部に支持するヘッドプーリ8を主体としており、本
体フレーム7の両側上部には搬送物の落下防止用のカバ
ーフレーム9を備えている。後部ユニット3は本体フレ
ーム10と、その後端部に支持するテールプーリ11を
主体しており、本体フレーム10の両側上部にもカバー
フレーム12を備えていると共に、カバーフレーム12
の上位にはコンベヤ内に搬送物を案内して投入する投入
ホッパ13を備えている。また、中間ユニット4は主体
とする本体フレーム14の両側上部に前記同様のカバー
フレーム15を備えた構造としている。そして、前記ヘ
ッドプーリ8からテールプーリ11に亘って搬送用のベ
ルト16を巻回しており、駆動装置(図示せず)にて回
転自在としている。なお、ベルト16は急傾斜でも搬送
物を効率よく搬送できるようにせき板17と波形状の側
板18とを取り付けた構造としている。
【0012】前部ユニット2と中間ユニット4との連結
部にはベルト16のリターン側を下方より支持するディ
スクプーリ19を配設しており、図2に示すように、略
ベルト幅で平行に配置した二枚のディスク体20に取り
付けた軸体21を、前部ユニット2の本体フレーム7内
側に備えた軸受22にて回転自在に支持している。ま
た、後部ユニット3と中間ユニット4との連結部には前
記とほぼ同様の構造にて、ベルト16のリターン側を支
持するベンドローラ23を配設している。なお、前記し
た前部ユニット2と中間ユニット4とを連結する連結ビ
ン5と、後部ユニット3と中間ユニット4とを連結する
連結ピン6は、ディスクプーリ19やベンドローラ23
の軸心と略同一線上となるように取り付けると連結角度
調整に際して都合が良い。
【0013】前部ユニット2と中間ユニット4は前部連
結ユニット24にて連結固定され、また、後部ユニット
3と中間ユニット4は後部連結ユニット25にて連結固
定される。この前部連結ユニット24と後部連結ユニッ
ト25によってコンベヤの傾斜角度が決定される。
【0014】前部連結ユニット24は、図3に示すよう
に、中間部を所望角度に屈曲した二枚のフレーム26を
略ベルト幅に平行に配置し、該フレーム26間にベルト
16を支持する支持ローラ27を配設したものであっ
て、ボルト28にて前部ユニット2と中間ユニット4に
締結してこれらを連結固定している。したがって、前部
連結ユニット24のフレーム26の屈曲角度は注文され
た傾斜コンベヤの傾斜角度によって決めている。また、
フレーム26は前部ユニット2のカバーフレーム9と中
間ユニット4のカバーフレーム15との隙間を丁度補う
ような形状としており、前部ユニット2と中間ユニット
4の連結部における搬送物の落下防止も兼ねている。ま
た、支持ローラ27は、前部ユニット2と中間ユニット
4の屈曲部に配置してベルト16を案内支持するもの
で、注文された傾斜角度に応じて最適に配置してベルト
16を緩やかに屈曲させるようにしている。
【0015】また、後部連結ユニット25は、図4に示
すように、中間部を所望角度に屈曲した二枚のフレーム
29を略ベルト幅に平行に配置し、該フレーム29間に
ベルト16の浮き上がりを抑える抑えローラ30を配設
したものであって、フレーム29を後部ユニット3と中
間ユニット4とに沿わせるようにしながらボルト31に
て締結固定している。したがって、後部連結ユニット2
5のフレーム29の屈曲角度は前記した前部連結ユニッ
ト24と同様に、注文された傾斜コンベヤの傾斜角度に
よって決めている。また、フレーム29は後部ユニット
3のカバーフレーム12と中間ユニット4のカバーフレ
ーム15との隙間を丁度補うような形状としており、後
部ユニット3と中間ユニット4の連結部における搬送物
の落下防止も兼ねている。また、前記抑えローラ30
は、図には表れていないが後部ユニット3と中間ユニッ
ト4の屈曲部に配置してベルト16の搬送面の両側部の
みを抑えており、注文される傾斜角度に応じて最適に配
置してベルト16を緩やかに屈曲させるようにしてい
る。
【0016】このように、前部連結ユニット24と後部
連結ユニット25のフレーム26、29を注文される傾
斜角度に応じて製作し、この両ユニット24、25にて
前部ユニット2、中間ユニット4、後部ユニット3を連
結固定することによって注文された傾斜角度を有するコ
ンベヤを完成させるようにしており、この前部連結ユニ
ット24や後部連結ユニット25の交換によってどのよ
うな傾斜角度のコンベヤにも簡単に対応できるようにし
ている。
【0017】また、投入ホッパ13は、図5に示すよう
に、ホッパ本体32と、ホッパ本体32の両側部に備え
たホッパ支持用の支持体33から成り、後部ユニット3
に備えた天板付きのカバーフレーム12間へホッパ本体
32下部を挿入して下部開口をベルト16の搬送面に臨
ませつつ、前記支持体33をカバーフレーム12の天板
上面に係止させており、投入ホッパ13自体を、図1の
矢印にて示すように、搬送方向と平行にスライド自在と
している。34は投入ホッパ13をカバーフレーム12
へ固定する締緩ボルトであって、該締緩ボルト34の締
緩操作によって投入ホッパ13を任意に固定、及び解除
できるようにしている。
【0018】しかして、コンベヤ本体は前部ユニット
2、後部ユニット3、及び中間ユニット4、前部連結ユ
ニット24、後部連結ユニット25により構成され、こ
れらの組み合わせによって所望の傾斜コンベヤを製作で
きるので、製造工場では適当な機長、機幅の前部ユニッ
ト2、後部ユニット3、中間ユニット4を予め生産して
在庫しておくことも可能となる。なお、中間ユニット4
は設置場所によって機長が異なるので、注文に応じて機
長の変更のみの製作図を書いて生産したり、また長さ調
整ユニットを用意して機長の調整を行うようにするな
ど、生産性を考慮して適宜の方法が選択される。
【0019】また、前部連結ユニット24と後部連結ユ
ニット25は、受注したコンベヤの傾斜角度に応じて設
計、生産することとなるが、この設計は、前部連結ユニ
ット24のフレーム26と後部連結ユニット25のフレ
ーム29をコンベヤ傾斜角度に応じた形状に変更するの
と、支持ローラ27と抑えローラ30の配置や締結用の
ボルト孔位置を変更するだけのものであり、簡単に、か
つ短時間にて行える。
【0020】また、後部ユニット3に備える投入ホッパ
13は、傾斜角度によってコンベヤの水平方向の機長が
変わってホッパ位置がずれても水平方向へとスライドさ
せて位置調整が行えるため、投入ホッパの取り付け位置
に留意してコンベヤの製作を行う必要が無く、前部ユニ
ット2、後部ユニット3、中間ユニット4の作り置きを
妨げることはない。
【0021】そして、コンベヤの組立は、適当な機長の
前部ユニット2、後部ユニット3、中間ユニット4をそ
れぞれ連結ピン5、6にて連結し、これらユニットを連
結ビン5、6を支点に適宜回動させながら前部連結ユニ
ット24、後部連結ユニット25を取り付けることで、
所望傾斜のコンベヤが簡単に組み立てられる。また、後
部ユニット3上の投入ホッパ13の位置は、コンベヤの
設置現場における他装置等との兼ね合いに応じて適宜位
置へとスライドさせて調整する。
【0022】なお、上記実施例では前部ユニット2、後
部ユニット3、中間ユニット4を所望の連結角度に固定
する連結固定手段として別途用意した前部連結ユニット
24、後部連結ユニット25を採用して固定する例を示
したが、前部ユニット2、後部ユニット3、中間ユニッ
ト4の連結部のそれぞれに所定間隔のピッチで透孔を穿
設し、連結角度を調整して合致した透孔同士にボルトを
挿入して固定するようにしても良いなど、種々の連結固
定手段を採用することも可能である。
【0023】また、前部連結ユニット24、後部連結ユ
ニット25に支持ローラ27、抑えローラ30を配設し
たが、支持ローラ27、抑えローラ30は前部ユニット
2、後部ユニット3、中間ユニット4側に配設すること
も可能である。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明に係る請求項1記載
の傾斜コンベヤによれば、コンベヤ本体をヘッドプーリ
を支持する前部ユニットと、テールプーリを支持する後
部ユニットと、傾斜搬送部の中間ユニットにて構成し、
前記前部ユニット及び後部ユニットは中間ユニットに対
してそれぞれ上下方向へ回動自在に連結ピンにて軸支
し、各連結部には連結したユニット同士を所定角度で固
定する連結固定手段を備えると共に、後部ユニットには
搬送方向と平行にスライド自在な投入ホッパを配設した
ので、コンベヤの傾斜角度が変更できて便利であり、ま
た、製造工場においては注文に応じてコンベヤ全体を設
計する必要もなく、生産コストを低減できる。また、各
ユニットの作り置きも可能となり、計画的な生産によっ
て生産性を高めることができる。
【0025】また、請求項2記載の傾斜コンベヤによれ
ば、前記連結固定手段は、中間部を所定角度に屈曲した
二枚のフレーム間にベルト屈曲部を支持する支持ローラ
を配設した前部連結ユニットと、中間部を所定角度に屈
曲した二枚のフレーム間にベルトの屈曲部を抑える抑え
ローラを配設した後部連結ユニットにて構成し、該前部
連結ユニットと後部連結ユニットを前部ユニット、中間
ユニット、後部ユニットの各連結部に締結固定して所定
傾斜と成したので、前部連結ユニットと後部連結ユニッ
トのみの簡単な設計変更によって注文の傾斜コンベヤを
生産でき、生産コストを低減できると共に納期も短縮す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る傾斜コンベヤの一実施例を示す正
面図である。
【図2】図1のA−A一部切り欠き拡大断面図である。
【図3】図1の前部連結ユニット部分の一部切り欠き拡
大斜視図である。
【図4】図1の後部連結ユニット部分の拡大図である。
【図5】図1のB−B拡大断面図である。
【符号の説明】
1…コンベヤ 2…前部ユニット 3…後部ユニット 4…中間ユニット 5、6…連結ピン 7…ヘッドプーリ 11…テールプーリ 13…投入ホッパ 16…ベルト 24…前部連結ユニット(連結固定手段) 25…後部連結ユニット(連結固定手段) 26、29…フレーム 27…支持ローラ 30…抑えローラ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンベヤ本体をヘッドプーリを支持する前
    部ユニットと、テールプーリを支持する後部ユニット
    と、傾斜搬送部の中間ユニットにて構成し、前記前部ユ
    ニット及び後部ユニットは中間ユニットに対してそれぞ
    れ上下方向へ回動自在に連結ピンにて軸支し、各連結部
    には連結したユニット同士を所定角度で固定する連結固
    定手段を備えると共に、後部ユニットには搬送方向と平
    行にスライド自在な投入ホッパを配設したことを特徴と
    する傾斜コンベヤ。
  2. 【請求項2】前記連結固定手段は、中間部を所定角度に
    屈曲した二枚のフレーム間にベルト屈曲部を支持する支
    持ローラを配設した前部連結ユニットと、中間部を所定
    角度に屈曲した二枚のフレーム間にベルトの屈曲部を抑
    える抑えローラを配設した後部連結ユニットにて構成
    し、該前部連結ユニットと後部連結ユニットを前部ユニ
    ット、中間ユニット、後部ユニットの各連結部に締結固
    定して所定傾斜と成したことを特徴とする請求項1記載
    の傾斜コンベヤ。
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