JP2005143951A - メダル搬送装置 - Google Patents

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宏 榎本
Hidemitsu Kobayashi
秀光 小林
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Abstract


【課題】 一台のコンベアにてメダルの水平搬送と揚送とを行うことができ、かつ湾曲した遊技機島にも設置することができるメダル搬送装置を提供する。
【解決手段】 メダル搬送装置は、水平搬送部1と、水平搬送部1の一端に枢設された傾斜搬送部2とからなり、これらの間にモジュラー構成のコンベアベルト3がかけ渡されている。コンベアベルト3の左右の両縁には、メダル脱落防止用の側壁部4が設けられている。水平搬送部1には、モータMによって駆動されるモータローラ5と、補助ローラ6と、エンドローラ7とが配設されている。傾斜搬送部2は側壁部4に締結具9で枢着されており、この枢着部にはコンベアベルト3の折り返し用ローラ11が配設されている。また、傾斜搬送部1の一端にはテールローラ12が配設されており、この一端を上下回動することにより傾斜搬送部2の傾き角度を調整することができる。
【選択図】 図1


Description

本発明は、スロットマシンなどの遊技機島下部に配設されて遊技用のメダルを島端部にまで搬送するためのメダル搬送装置に関するものである。
遊技機から排出されたメダルを搬送する装置として、特許文献1に開示されたものがある。このメダル搬送装置は、遊技機島の下部にメダル回収用の樋を配設し、この樋の上部にレールを敷設したうえに、このレール上に走行体を走らせてメダルをかき集めて回収するものである。しかし、このメダル搬送装置においては、走行体の構造が複雑となるうえに、この走行を制御する制御機構も必要となって、搬送装置の製造コストが高くなってしまう。さらに、遊技機島の端部にまで搬送後のメダルを、やや高い位置にあるメダル研磨装置やメダル揚送装置の投入口に揚送するには、別のコンベアが必要になって、さらに搬送機構全体が複雑になるという問題があった。
特開2003−117067号公報 (図1)
また、遊技ホールの制約から遊技機島が湾曲して形成されているような場合には、この
湾曲に対応して搬送装置を配設する必要があるが、通常のベルトコンベアを用いた場合は、このコンベアは真直方向にしかメダルを搬送することができない。したがって、短いベルトコンベアを搬送方向を変えて多数台連設する必要があって、搬送機構がたいへん大掛かりになるという問題もあった。
本発明は上記した従来の問題点を解決して、一台のコンベアにてメダルの水平搬送と揚送とを行うことができるうえに、湾曲した遊技機島にも柔軟に対応することができるメダル搬送装置を提供するためになされたものである。
上記の課題を解決するためになされた本発明のメダル搬送装置は、遊技機島に配設された遊技機から排出されるメダルを搬送するためのメダル搬送装置において、複数のモジュラーリンクからなるベルトモジュールがヒンジピンで多数連結されたコンベアベルトと、該コンベアベルトを駆動させるコンベアベルト駆動部と、前記コンベアベルトの両縁に設けたメダル脱落防止用の側壁部とからなること特徴とするものである。
なお、前記コンベアベルトの搬送面に、メダルが進行方向と逆方向に滑落するのを防止するための複数の突起を配置することができ、前記コンベアベルトは、遊技機の下部に配置される水平搬送部と、該水平搬送部の一端に傾角調整自在に枢設された傾斜搬送部とからなるもとのすることができ、傾斜搬送部の搬送面上方を、メダル飛散防止用の蓋板で覆うことができ、さらに、湾曲状に形成された遊技機島に対応して、水平搬送部を湾曲させることができる。
本発明のメダル搬送装置は、複数のモジュラーリンクからなるベルトモジュールがヒンジピンで多数連結されたコンベアベルトと、該コンベアベルトを駆動させるコンベアベルト駆動部と、前記コンベアベルトの両縁に設けたメダル脱落防止用の側壁部とからなるものとしたので、搬送中のメダルがコンベアから脱落することがない。
また、コンベアベルトの搬送面に複数の突起を配置したので、コンベアが傾斜している場合にもメダルが進行方向と逆方向に滑落するのを防止することができる。コンベアベルトは、遊技機の下部に配置される水平搬送部と、該水平搬送部の一端に傾角調整自在に枢設された傾斜搬送部とからなるものとしたので、搬送先の高さに合わせて傾き角度を調整することができる。
また、傾斜搬送部の搬送面上方に施蓋をしたので、垂直状にメダルが揚送される場合にもメダルのコンベアベルトからの落ちこぼれを防止することができる。さらに、遊技機島が湾曲状に形成されている場合には、メダル搬送装置の水平搬送部を遊技機島に対応して湾曲させることができるので、多数台のコンベアを連設する必要がない。
以下に図面を参照しつつ本発明の好ましい実施形態を説明する。
図1〜2は、本発明に係るメダル搬送装置を示す図であって、1は水平搬送部、2は水平搬送部1に枢設された傾斜搬送部、3はモジュラー構造のコンベアベルトである。コンベアベルト3の両縁には、メダル脱落防止用の側壁部(支持フレーム)4が設けられている。水平搬送部1は遊技機島の下部に配設されて遊技機から排出されたメダルを受け止めるが、その長さは遊技機島の長さに応じて設定される。傾斜搬送部2は島端部に配置されて、水平搬送部1から送り込まれたメダルを図示していないメダル研磨装置やメダル揚送装置の投入口まで揚送する。
水平搬送部1には、側壁部4の所要部位に、モータMによって駆動されるモータローラ5と、モータローラ5がコンベアベルト3を駆動するのを援助する補助ローラ6と、エンドローラ7とが配設されている。
傾斜搬送部2は回動用フレーム(側壁部)8を有し、その一端が側壁部4にねじ込み式の締結具9により枢着されており、この枢着部にはコンベアベルト3の折り返し用ローラ11が配設されている。また、回動用フレーム8の他端には、テールローラ12が配設されており、このテールローラ12側の端部を上下回動することにより傾斜搬送部2の傾斜角度を調整することができる。角度設定後は締結具9の締付けによりその角度が固定される。また、傾斜搬送部2の搬送面上方にはカバー13が施されており、コンベアベルト3が垂直状などの急角度に傾斜された場合に、メダルがコンベアベルト3から脱落して飛散するのを防止する。なお、コンベアベルト3は、図示のように、モータローラ5、補助ローラ6、エンドローラ7、折り返し用ローラ11、テールローラ12の間を繰り返し周回する。
傾斜搬送部2は、図1のようにコンベアベルト3をほぼ垂直とすることができるし、図3に示すようにコンベアベルト3をほぼ水平とすることもでき、この間で傾斜角度を任意に設定することができる。遊技機島の端部にまで搬送されたメダルが投入されるメダル研磨装置やメダル揚送装置の高さが様々であり、これに対応するためである。
メダル搬送装置の断面構造を図4に示す。側壁部4は、架台41と、この架台41の両サイドに固定された左右のメインフレーム42と、このメインフレーム42に立設された左右の側板43とからなる。メインフレーム42は、コンベアベルト3の縁部が嵌め込み可能な略コの字形の溝部44が、開口部を内向きとして形成されている。また、溝部44の下側は、コンベアベルト支承用の受け部45が延設されている。また、架台41の下部にはこの架台41の左右を貫通して軸棒61が螺着されており、この軸棒61の端部に寄せて二つの補助ローラ6が回転自在に枢着されている。この補助ローラ6の一部にコンベアベルト3の下側周回部31が接触して、コンベアベルト3は周回される。
一方、コンベアベルト3の上側周回部32の左右の両縁は、メインフレーム42の溝部44に嵌め込まれていて、コンベアベルト3は溝部44内を摺動可能に溝部44と受け部45により支承されている。ここで、コンベアベルト3の搬送面33と溝部壁面46との隙間は、メダルの厚み未満としてあるので、この隙間にメダルが入りこむことはない。したがって、コンベアベルト3からのメダルの脱落を確実に防止することができる。
コンベアベルト3は、図5に示す第1ベルトモジュール16と、図6に示す第2ベルトモジュール18とが、交互に組み合わされたものである。図5において、第1ベルトモジュール16は、このモジュール16を構成するモジュラーリンク15の幾つかの搬送面に所要の間隔で突起14が形成されたものである。なお、各モジュラーリンク15にはピン挿通孔19が形成されている。一方、図6に示す第2ベルトモジュール18においては、モジュラーリンク17の搬送面に突起は形成されていない。また、各モジュラーリンク17もピン挿通孔20を有するので、これらのピン挿通孔19、20にヒンジピンを挿通することによりコンベアベルト3を構成することができる。このように、モジュラーリンク17に設けたピン挿通孔19、20にヒンジピンを挿脱可能に構成したので、コンベアベルト3をメダル搬送装置の長さに応じて容易に変更することが可能となる。
図7に、上記したものと若干形状の異なる第1ベルトモジュール16と、第2ベルトモジュール18とがヒンジピン21で多数連結されたコンベアベルト3を示す。このコンベアベルト3において、突起14は、コンベアベルト3の幅方向に、隣りの突起14との間隔をメダルの直径未満として配置されている。また、搬送方向には突起14の間隔をメダル1個分より若干大きくしてあるので、突起14群によってメダルを確実に搬送することができ、コンベヤベルト3の傾斜が急角度になったときでもメダルを滑落させることなく搬送することができる。なお、上記実施形態において第2ベルトモジュール18には突起14を設けていないが、メダルの搬送に支障がない限り第2ベルトモジュール18に突起14を設けてもよいことは言うまでもないことである。
前記コンベアベルト3において、第1ベルトモジュール16と第2ベルトモジュール18とはヒンジピン21により遊びをもって連結されているので、コンベアベルト3の縁部の一方を引っ張り、他方を圧縮することによりコンベアベルト3を湾曲させることができる。湾曲の程度は遊びの量を加減することにより調整することができる。遊技ホールの制約により遊技機島を湾曲状に形成した場合には、図8に示すように、水平搬送部1を遊技機島に対応して湾曲させて遊技機島の下部に配設することができる。したがって、従来のようにベルトコンベアを多数台連設する必要がない。また、一つの駆動源にて、湾曲状に形成された遊技機島にも対応できる。
また、本発明のメダル搬送装置は傾斜搬送部2を含めコンベア全体を一台のモータMで駆動するので、構造が極めて簡潔であるうえに、電力消費が少ないという大きな利点を有する。
本発明に係るメダル搬送装置の概略構造を示す正面図である。 メダル搬送装置の側面図である。 傾斜搬送部を水平状態としたメダル搬送装置の正面図である。 図1のA−A線断面図である。 第1ベルトモジュールの平面図(a)と側面図(b)である。 第2ベルトモジュールの平面図(a)と側面図(b)である。 コンベアベルトの一部を示す平面図である。 湾曲状のメダル搬送装置を示す平面図である。
符号の説明
1 水平搬送部
2 傾斜搬送部
3 コンベアベルト
4 側壁部
5 モータローラ
6 補助ローラ
7 エンドローラ
8 回動用フレーム
9 締結具
11 折り返し用ローラ
12 テールローラ

Claims (5)

  1. 遊技機島に配設された遊技機から排出されるメダルを搬送するためのメダル搬送装置において、複数のモジュラーリンクからなるベルトモジュールがヒンジピンで多数連結されたコンベアベルトと、該コンベアベルトを駆動させるコンベアベルト駆動部と、前記コンベアベルトの両縁に設けたメダル脱落防止用の側壁部とからなること特徴とするメダル搬送装置。
  2. 前記コンベアベルトの搬送面に、メダルが進行方向と逆方向に滑落するのを防止するための複数の突起を配置したことを特徴とする請求項1に記載のメダル搬送装置。
  3. 前記コンベアベルトは、遊技機の下部に配置される水平搬送部と、該水平搬送部の一端に傾角調整自在に枢設された傾斜搬送部とからなることを特徴とする請求項1または2に記載のメダル搬送装置。
  4. 傾斜搬送部の搬送面上方を、メダル飛散防止用の蓋板で覆ったことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載のメダル搬送装置。
  5. 湾曲状に形成された遊技機島に対応して、水平搬送部を湾曲させたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載のメダル搬送装置。
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