JPS589451B2 - ラスタ型出力装置に対する座標デ−タ供給方法 - Google Patents

ラスタ型出力装置に対する座標デ−タ供給方法

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JPS589451B2
JPS589451B2 JP50057508A JP5750875A JPS589451B2 JP S589451 B2 JPS589451 B2 JP S589451B2 JP 50057508 A JP50057508 A JP 50057508A JP 5750875 A JP5750875 A JP 5750875A JP S589451 B2 JPS589451 B2 JP S589451B2
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/36Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of a graphic pattern, e.g. using an all-points-addressable [APA] memory
    • G09G5/39Control of the bit-mapped memory
    • G09G5/393Arrangements for updating the contents of the bit-mapped memory
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は貯蔵プログラム制御可能なグラフイツク端末装
置及びそのラスク表示装置において、グラフィック命令
の実行から生ずる線を点プロットするための方法に関す
る。
さらに具体的には、本発明はアドレス可能バツファ中に
プロットされる点を発生するための時間及びその後これ
等をラスタ装置上に表示するのに必要とされる時間を最
小にする方法に関する。
グラフィック・データの印字、走査もしくは表示のため
の装置は一般に2つの型、即ちベクトル型もしくはラス
ク型より成る。
ベクトル装置は2次元中における一連の基本移動を使用
する事によって作図もしくは走査を行い得る。
もしこれ等の基本移動が直線のセグメントであるならば
、これ等はベクトルと呼ばれ、像は直接プログラム制御
の下に一連の直線セグメントにより走査され、形成され
る。
これに対して、ラスク装置は予定の走査パターンによっ
て駆動され、これ等のパターンが走査、印字もしくは表
示領域の各点をくまなくカバーする。
もし走査パターンが最初行当りのドットとして発生され
、次いで頁当りの行として発生されるドットの配列より
成るならば、パターンはラスクと見做される。
例えばTVセットはそのCRTの飛跡がスクリーンの上
方左隅において開始し、右に走査し行を形成する。
走査は平衡モードでスクリーン表面上で1ドット下の第
2の行を開始するために左端に復帰する。
この動作は全スクリーン領域が掃引しつくされる迄繰返
される。
ベクトル・モードは端末装置のためのグラフィック命令
のプログラミングが大きさ及び方向の情報を使用して様
式化されるので従来多くの計算機製品において優勢を占
めていた。
同様にベクトルからラスタ型への変換はかなりのハード
ウエア、変換の動作速度即ちスループット及び同期走査
特性を有するラスタ入力/出力装置を必要とする。
ラスタ走査及び出力はいくつかの理由で好ましいもので
ある。
第1にハードウエアは類似のベクトル・モード装置より
も安価である。
第2にラスクを表わすビット連糸が比較的一定時間で発
生され、像の内容と独立であるのでラスタに対する印刷
スループットが高い。
この後者の条件はベクトル装置については成立たない。
第3にラスタ装置はラスタ表示装置のデイジタル・ドッ
トの性質によりベクトル・モード装置の分解能よりも高
度の分解能による像を表示する。
第4に、ラスタ装置はベクトル・モード装置よりも与え
られた解像力に対してより速い情報率で駆動され得る。
ラスタ出力装置の使用において基本的問題は貯蔵プログ
ラム制御可能プロセッサのグラフィック命令中において
指定されるコード化形からマトリツクスもしくはラスタ
への変換にある。
上記の如く、ベクトル・モード動作はプログラマによっ
て使用される便宜な表示型である。
例えば、動作のベクトル・モードに基づいて1つのしば
しば使用されるグラフィック・プログラム言語はIBM
2250のためのグラフィック・サブルーチン・パッケ
ージである。
IBM2250は貯蔵プログラム制御指示ビーム表示装
置である。
同様に、Nevwnan and Sproull,“
Principles ofInteractive
Computer Graph−ics”,McGra
w Hill Book Co, 1973,pp,4
85−501はAlgol 60型の高レベル・グラフ
ィック・プログラミング言語の例を含んでいる。
ベクトル・モード命令からラスタ応答装置を駆動するた
めには、ベクトル・モード指令の暗示形(線X1Y1;
X2Y2を描け)は線の真の経路に出来るだけ良好に近
似する明示ドット・パターンへ変換されなければならな
い。
この明示形ドット・パターンは例えばランダム・アクセ
ス・メモリ中に貯蔵され得る。
これに関連して、メモリへプロットされるべき点がすべ
てメモリヘアセンブルされる迄待たずに、ラスタ出力装
置を直接駆動するのに使用され得るかどうかについて疑
問が生する。
実際上はグラフィック命令は像のベクトルの順序もしく
は方向に対する制限を含まないのでラスタ表示の前に全
像をアセンブルする事が望ましい事が発見されている。
従って、ラスタ・パターンが発生される際の時間ベース
で行上にこの情報を信頼性をもって表示する方法は存在
しない。
本発明の主目的はコード化形の情報をドット・マトリッ
クスもしくはラスタ形へ変換する方法を与える事にある
本発明の関連目的はメモリーに座標データ(点)をプロ
ットするに必要とされる時間及びラスタ出力装置上のそ
の後の表示に必要とされる時間を最小にする方法を与え
る事にある。
上記の目的を達成するためには2つの問題の解決が必要
とされる。
先ず、ラスタ表示のため像をアセンブル及びバツファす
るために使用されるマトリックス・メモリ配列体へ点が
プロットされる速度を最大化しなければならない。
第2はメモリから抽出される情報のデータ率をラスタ装
置を駆動するために必要なデータ率に整合する必要性で
ある。
メモリが単一ビット・アドレス可能でないものであるな
らば、メモリへ情報をマツピングする事、及びメモリか
ら情報を抽出する事はこの最適化が生ずるためには異な
るフォーマットを必要とする。
これは1つには、例えば標準化された2次元の位相幾何
学的に隣接するフォーマット、例えば方形サブアレイ中
に線セグメントを表わさなければならないという入力点
プ田ント動作における望ましさから派生されるものであ
る。
都合よく方形サブアレイ群は線セグメントを限定するい
くつかの点を捕獲し、従って数メモリ・サイクル時間で
なく1サイクル時間でメモリヘプロットされ得る。
1線セグメントの方向は等確率を有するものと仮定し得
、従って1方形サブアレイは方向無感覚の高い期待値を
有するので、すべてのベクトルに対しては平均数個の点
を捕獲する。
他方ラスタ装置にデータを供給するために、各サブアレ
イのビットはラスク・アクセスに適した線形方向に沿っ
て整列されなければならない。
これ等の2つのフォーマットはそれ自体両立性でない事
を認識されたい。
従って方形アレイ・フォーマット中のデークを線形配列
体にマツプする事が必要とされる。
これは同一の直交ベクトル即ち行もしくは列を構成する
ビットを位相幾何学的に隣接するサブアレイの集合の各
々から1つあて線形配列体へ写像する事によって達成さ
れる。
従って、データは点がメモリへプロットされ得るデータ
率を最犬化するのみならずラスタ走査装置へ十分に高速
な周期的割合で供給される。
メモリへ線に対応する点のシーケンスをプロットするた
めには、メモリ・アドレスのシーケンスが発生されなけ
ればならない。
このアドレス発生のための代表的方法は直線を発生する
ためのプレセンハム・アルゴリズムである。
これについてはJ.F.Bresenham著“An
Algorethmfor Computer Con
trol of a Dig−italPlotter
”,IBM Systems Journal, Vo
l.4,No.1,1965,pp22−30を参照さ
れたい。
このアルゴリズムにおいては直線セグメントのシーケン
スによって或る軌跡が発生される。
しかしながら、このアルゴリズムはセグメントが大きさ
及び方向によって限定される点で従来技法の代表的なも
のである。
これ等はメモリ中に保持され得る明示のビット・パター
ンへ変換されなければならない。
こゝでビット・アドレス可能なメモリ、即ち1ビット語
を有するメモリを想定されたい。
メモリはX及びY座標をメモリ・アドレスの或る領域と
関連させる事によって2次元ビット・マップへ対応され
得る。
例えば100万ビット・メモリは1024×1024ビ
ット正方領域もしくは48pels/cmの解像力を有
する21.6cm×21.6cmの頁の像領域に対応す
る。
210個のアドレス・コードが各座標を限定するのに必
要とされる。
この事はアドレスの20ビットが一意的に各ビットを指
定するのに必要とされる事を意味する,こメですべての
ベクトルがメモリに保持された明示ビット・パターンへ
変換されると、ベクトルは走査変換されたと言われる。
メモリはこメでX,Y像の上左手の隅の点で開始し、1
時に1水平行をアクセスし、全X,Y領域がアクセスさ
れる迄メモリをアドレスする事によって表示器を駆動す
るのに使用される。
メモリヘプロットされる点の唱及びラスク走査装置が駆
動される率は明らかにメモリへ各ビットを書込み、もし
くはメモリから各ビットを読出すのに要する時間の量、
即ちメモリ・サイクル時間の量によって制限される。
陰極線ビーム・アドレス可能表示装置、即ち陰極線管(
CRT)の如き同期表示装置に入力を与えるためには高
データ率が必要とされる事は明らかである。
例えばもし1024×1024ビット像が毎秒60回の
率でCRTに送られるならば、メモリ配列体からの内容
は毎秒6000万ビットを越えるビット・データ率で読
出されなければならない。
これは16ナノ秒以下のメモリ・サイクル時間の要件を
生ずる。
この様なメモリは今日の技術においては極めて高価なも
のにつく。
従来技法の1つの試みは1メモリ・サイクル中の数ビッ
トをアクセスするものである。
例えば、上記の1024×1024ビット像のCRTリ
フレッシュに対し十分なデータ率を与えるために64ビ
ット・メモリ語が1マイクロ秒でアクセスされ得る。
この様なメモリは依然おそいサイクル時間を有するビッ
ト・アドレス可能メモリである。
メモリ内のビットはビット・マップの水平ドット行に沿
って位相幾伺学的に隣接していたので、メモリは線フォ
ーマット化されたメモリと言われる。
この線フォーマットのために必要とされる率においてラ
スク表示装置にビットを供給し得る事が可能とされる。
しかしながら、これは点プロット時間、即ちグラフィカ
ルな座標(X,Y)を表わす点ヲ一意的メモリ・アドレ
スへ読み込むのに必要とされる時間を最小にするもので
はない。
点プロット、ラスク発生及びフォーマット数ビットが各
メモリ・サイクル中にアクセスされ得る事が可能だとし
て、点がメモリにプロツ卜される率をどの様に最大化す
るかゞ問題である。
線セグメントは任誓の長さのものであり、面内で任意の
方向のものであり得る。
従って問題は平均を必要とする統計的なものであり、任
意の方向及び位置の線セグメントに対する点プ田ント率
はもしメモリ語のビットがビット・マップの正方形配列
体に対応する様形成されるならば最大化され得る。
このメモリ語内のビットはビット・マップのX及びY方
向の両方に位相幾何学的に隣接するので領域フォーマッ
ト化メモリであると言われる。
点プロット率を最大化する困難は2つのメモリ・フォー
マット、線フォーマット及び領域フォーマットが異なる
点にある。
即ち、メモリ語中のビットは各X,Yマツプに対して異
なるロケーションに対応する。
本発明において取られる方法は、例えば語組織ラングム
・アクセス・メモリの如き通常のメモリを使用し、点プ
ロットが完了した後、ラスタ走査が開始される前にデー
タを再配列(フォーマット変換)する事にある。
再配列は追加の遅延を与え、平均点プロット率を遅くす
るので出来るだけ速くなければならない。
こゝで第1A図を参照して、ラスタ表示装置に入力を供
給するためにバツファ中のデータの点をプロットし、デ
ータを再配列するための装置が述へられる。
装置は線セグメント情報を発生するための如きコード化
情報源を含む。
各線セグメントは一連のX,Y座標値を表わす。
領域語フォーマット化器39は、ラスタ型出力装置(ラ
スタ・シンク41)の出力面を、各行及び各列がそれぞ
れ複数個のドットから成る方形配列体の集合とみなし、
複数のビット位置を含むメモリ語単位で読取り及び書込
みが可能なランダム・アクセス・メモリ16のそれぞれ
別個の位置に記憶され得る複数個のメモリ語をそれぞれ
別個の方.形配列体に対応させ、連続して発生する座標
データをそれぞれこれに対応するメモリ語の対応するビ
ット位置にメモリ語単位でプロットするために、座標デ
ータに対応した語アドレス及びビット・アドレスを発生
する。
(ラスタ型出力装置のドットの方形配列体に対応させら
れたメモリ語を、本明細書においては必要に応じて領域
語、方形配列体及び長方形サブアレイ等と指称する。
)メモリ兼再フォーマット化論理装置37は、ラスク型
出力装置の出力面を、複数個のドットを含む1つの行か
ら成る線形配列体の集合とみなし、この線形配列体のド
ットを含む互いに隣接した複数の方形配列体にそれぞれ
対応する複数個のメモリ語をランダム・アクセス・メモ
リ16から読取り、読取られた複数個のメモリ語のビッ
ト信号のうち線形配列体を構成するドットに相当する方
形配列体のドットに対応したビット信号を線形配列体の
ドットの配列順に並べて新たなメモリ語としてランダム
・アクセス・メモリ16に再び書込むものである。
(ラスタ型出力装置の出力面のドットの線形配列体に対
応させられたメモリ語を、本明細書においては、必要に
応じて、線語及び線形配列体等と指称する。
)ランダム・アクセス・メモリ16に書込まれた線形配
列体(線語)は次いでラスタ・シンク41を駆動する。
このシステムはインクアクティブ型のグラフィック端末
装置とと共に使用され得るので、ラスタ表示装置23は
光ペンと協働するものとして示されており、光ペンは帰
還路38を経て計算機10と結合している。
こ5で第1B図を参照するにメモリ兼再フォーマット化
論理装置37′を駆動する線走査素子23から形成され
たラスタ・コード化データ源41′が示されている。
この論理装置はラスタ・データの線型配列体を領域語(
長方形サブアレイ)へ変換するものである。
点プロット、座標マツピング及びビット・メモリ語アド
レス可能性 点プロットの機能の中心部はX,Y座標が長方形サブア
レイもしくは線形配列体(領域及び線フォーマット)ヘ
プロットされる時のビット・アドレス可能性である。
この論議は位相幾何学的に隣接する長方形サブアレイが
ランダム・アクセス・メモリ16中の線形配列体へ変換
される再フォーマット化アルゴリズムを説明するための
ベースとして使用される。
この論議は先ずビット・アドレス可能メモリ、線形配列
体及び語組織型ランダム・アクセス・メモリのための長
方形サブアレイに対する点プロットもしくはアドレス計
算の面について夫々開始される。
第2図を参照するに、ビット・アドレス可能メモリのた
めのビット・マップが示されている。
メモリは水平方行のLMNビット及び垂直方向のKNビ
ットのドット配列体に対応する。
こゝでK,L,M,Nは整数である。
積MNは再配列アルゴリズム中に使用されるメモリ語の
大きさを決定するものである。
各ビットは絶対番号によってアドレスする事が可能であ
る。
左下のビットのアドレスはOであり、右下のビットはL
MN−1で示されている。
同様に下から第2の行中の最左ビットはLMNである。
第2の行の最右ビットは2LMN−1である。
絶対番号によって配列体の各ポイントを同定するのに加
えてビットはX,Y座標系によってアドレスされ得る。
X,Y座標系において配列体の左下ビットは点0,0と
して指定される。
右下ビツは0,LMN−1である。
第2の行の最左ビットが1,0で示される。
この事から座標対からメc潟・アドレスを発生するため
の関係が誘導され得る。
(1)メモリアドレス=X+(LMN)YこゝでLMN
は2のべき乗数であり、LMNによる乗算はYビットを
この2のべき乗数に等しい位置の数だけ左にシフトする
点プロット、座標マツピング及び線メモリ語アドレス可
能性 第3A図を参照するに、第2図に示されたものと同一ビ
ット・マップを有する線フォーマット・メモリが示され
ている。
このメモリ・マップは語組織ランダム・アクセス・メモ
リに通したNKL個のメモリ語より形成される。
こゝで各語はMNビットを含み、ドット行に沿って配向
されている,太く縁取りされた長方形領域はメモリ語で
あり、その語のアドレスによってラベルが付されている
,語の内部の数はビット番号である。
従って、ドットの配列体中の左下のドットは語0中のビ
ット0である。
右下のビットは語L−1のビツトMN−1である。
第2のドット行中の一番左のビットは語Lのビット0で
ある。
これ等のポイントは夫々X,Y座標の(0,0);(0
,LMN−1);(0,1)に対応する。
語及びビット・アドレスを座標対から発生するための公
式は LMNは2Kであり、積MNは2m+nである事に注目
すれば語内のビットのアドレスの範囲は0から2m+n
−1である。
このアドレスはm+nビット2進数によって表わされ得
る。
この場合はビット・アドレスはX+2KYの2進表示の
下位m+nビットであり、語アドレスは高位ビットの残
りの群である。
点プロット、座標マツピング及び領域語(サブアレイ)
アドレス可能性 第3B図を参照するに、第2図に示きれた如き同一ビッ
ト・マップを有する領域語フォーマットが示されている
このメモリ・マップはNKLメモリ語より形成され、こ
ゝで各語は水平にMビットが存在し、Nビットが垂直に
存在する如くマップに関連して長方形配列体に配列され
たNMビットを含む。
黒線の長方形領域はメモリ語であり、そのアドレスによ
って記されている。
語の内部の数はビット番号である。
従って、配列体中の左下のビットは語0のビット0であ
り、右下のビットは語LN−1のビットM−1であり、
第2のドット行の最左ビットは語0のビットMである。
これ等のポイントは上述の如く夫々X,Y座標(0,0
),(0,LMN−1),(1.0)に対応する。
座標対から語及びビット・アドレスを発生するための公
式は次の通りである。
(3)アドレス(語)=〔X〕M+LN〔Y〕Nアドレ
ス(ビット):ModM(X)+MModN(Y)こゝ
で〔X〕Y及びModY(X)は上に定義されたもので
ある。
上述の如<LMNが2Kであり、MNが2m+nである
場合には、今度はMは2m及びNは2nとなる。
メモリ語内のビットのアドレスの範囲は0から2m+n
−1である。
しかしながら、この場合はm+nビット・アドレスのm
ビットはX座標から派生し、nビットはY座標から来る
詳細にはX座標の下位mビットはビット・アドレスの下
位ビットとなる。
同様にY座標に対する下位nビットはビット・アドレス
の高位ビットとなる。
X及びX座標の残りのビット語がアドレスを形成する。
3段階法としてのコード化グラフ・データのバツファへ
の点プロット及びラスタ形への再配列本発明の目的は、
汎用計算機10から線セグメントを表わすコード化デー
タを本発明の原理を使用してラスタ型出力装置23上に
表示を与える事にある。
これは第1A図に示された装置によって3つの機能段階
において達成される。
第1段はコード化データをX,Y座標へ変換する事、及
びこの座標をランダム・アクセス・メモリ16へマツプ
する事にある。
このプロセスのためにメモリ語は領域即ちサブアレイ・
フォーマットとして処理される。
第2の段は位相幾何学的隣接サブアレイを線形配列体即
ち線フォーマットへ変換する事である。
最後のプロセスは線フォーマット化されたデータをラス
タ表示装置によってアクセスする事である。
以下の節は第1A及び1B図の具体例を参照しつメこれ
等のプロセスについてのよリ詳細な説明について向けら
れる。
第1段階 第1段階においては、絵画情報を表わすデータは計X機
10からバツファ・レジスタ11へ読取られる。
データ変換論理装置12はレジスタ11中に貯蔵された
コード化データをX,Y座標へ変換する。
これ等の座標はランダム・アクセス・メモリ16中の適
当な位置へマツプされる。
これを行うために、メモリ語と抽象座標マツピング空間
の長方形セクション即ちサブアレイ間に対応がなされる
必要がある。
この結果、メモリ中の各ビットは写像空間の点へ1対1
に写像可能となる。
座標点のメモリ語アドレス及びビット・アドレスへの変
換はアドレス兼制御論理装置13によって遂行される。
論理素子13は要するに上述の関係式(3)に説明され
た関係に従ってアドレスを計算する。
素子13によって発生される各線は2つの成分、即ち語
アドレス及びビット・アドレスより成る。
語のアドレスはランダム・アクセス・メモリ16を参照
し、同様にマップの1つのサブアレイと対応する。
各ビット・アドレスは制御兼アドレス選択器20を経て
ランダム・アクセス・メモリ16へ印加される。
この写像は制御論理装置13によって発生されたビット
・アドレス成分を使用して点を表わすビットを領域フォ
ーマット・レジスタへ論理ORする事によって達成され
る。
X,Y座標から誘導される語アドレスが変化されない限
り、プロットされるべき点は長方形サブアレイの寸法内
にあり、勿論、ランダム・アクセス・メモリ16をアク
セスする事なく領域フォーマット・レジスタ中にプロッ
トされ得る。
語アドレスが変化する時は、プロットさるべき点は現在
のサブアレイの外に存在する。
これ等の点を写像するためには、現在のサブアレイの内
容は他に保管されなければならない。
これは先ず同一サブアレイ位置にあるメモリの現在の内
容をアクセスする事によって達成される。
メモリ中の現在の内容及び保管されるべき領域語は組合
せ論理素子15によって論理的に組み合わされ、メモリ
16の同一領域語(サブアレイ)位置に導入される。
領域フォーマット・レジスタの現在の内容が論理的に組
み合わされ、メモリ16へ導入された後にレジスタは他
のサブアレイに新しい座標ポイントを写像するために利
用可能となる。
このプロセスはコード化表示によって発生された点がな
くなる迄続けられる。
第2段階 プロセスの次の段階はメモリの内容を線形語フォーマッ
トとしてアクセスされ得る様に再順序付けする事にある
メモリ・スペースを保存する事がこのプロセスの要件で
ある。
これはラスク表示機構によってアクセスする前に線形配
列体でサブアレイを置換する事によって達成される。
こゝでメモリの制限内で都合よく再配列され得るデータ
の最小単位が伺であるかについての疑問が生ずる。
線から領域フォーマットもしくは領域から線フォーマッ
トへのメモリの再配列は例えば第4B図で示された配列
体のNドット高XMNドット幅部分を敷きつめるNメそ
り語の群でなされる事に注意されたい。
ドット配列体のNXMNセクションはブロックと呼ばれ
る基本再配列単位である。
これ等のブロックによってカバーされる全ドット配列体
が第4A図に示されている。
こゝで第5A及び第5B図を参照するに、第4B図に示
されたフ宅ツクのドット・パターンを敷きつめる線及び
領域メモリ語フォーマットが示されている。
図示されたる如く、第1のメモリ語はMNの倍数である
アドレスAを有する。
これはドット配列体を敷きつめるブロックが第4A図に
示された如きものである事を保証する。
ブロック・レベルにおける再配列は次の動作より成る。
1.メモリ16からNワードを局所メモリへ検索する。
2.語O乃至N−1の各々のビットO乃至M−1をこの
順序に取出し、これ等を夫々ビット0乃至MN−1とし
てメモリのロケーションA+0へ書き戻す。
3.語0乃至N−1の各々のビットM乃至2M−1をこ
の順序に取出し、これ等をロケーションA+1へビット
0乃至MN−1として書き戻す。
4.ロケーションA+2乃至A+N−2に対し段階3を
繰り返す。
5.語0乃至N−1の各々のビットM(N−1)乃至M
N−1をこの順序に取り、これ等をロケーションA+N
−1にビット0乃至MN−1として書き戻す。
もしブロックが線フォーマットであるならば、これは領
域フォーマットにされる。
もしブロックが領域フォーマット化されていたのである
ならば、これは線フォーマット化される。
このプロセスは再配列を完成するためにメモリ中の各ブ
ロックに対して順次なされなければならない。
再び第1A図を参照するに、メモリ16のデータの再配
列はメモリ兼再フォーマット化論理装置37によって機
能的に実行される。
再配列プロセス中で参照された局所メモリはフォーマッ
ト論理変換素子18として示されている。
この様な素子は例えば上記の段階1−5で示された如く
変換もしくは再配列を直列化するための装置を含む。
直列化とは、情報を素子に読み込む事及び情報を素子か
ら抽出する事を含む。
再フォーマット化段階の直列化は通常この用語は例えば
マトIJツクス代数として通常理解されている如きもの
であるので演算処理を必要としない。
この機能は例えば米国特許第3277449号に示され
た如く2重アドレス可能メモリによっても達成される。
しかしながら、垂直アドレス可能性を有するマトリック
ス・メモリ系のランダム・アクセスは本発明においては
必要とされない。
再フォーマット化動作中の素子15乃至18間の正確な
相互作用は第10−12図を参照して以下に説明される
第3段階一線形配列体からのラスク行アクセスメモリ1
6中のデータはとSで、例えば第2図に示されたビット
・マップの水平線セグメントとしてフォーマット化され
る。
このフォーマットにおけるデータを利用するためにこれ
等の水平行セグメントを連結してラスク線が形成される
ためにアドレスを発生する事が必要である。
ラスクは像の左上隅より開始して先ずXが1だけドット
の第1の行がアドレスされる迄インクレメントされる。
この行はラスク線と呼ばれる。X座標は次いでビット・
マップ像の最左位置ヘリセットされ、Yが1だけインク
レメントされる。
X値は再びドットの第2行を横切ってインクレメントさ
れる。
これは第2のラスク線である。このプロセスは像のすべ
てのドットがアドレスされる迄像の上から下迄ラスタ線
の連続によって続けられる。
ラスクのためX,Y座標を線フォーマット中のデータの
ための語アドレス及び語内のビット・アドレスに変換す
る式は上記式(2)に与えられている。
データは線フォーマットをなしているので、1語内のデ
ータのすべてはラスクが発生さわる時相継いでアドレス
される。
これはラスク・データの発生のためのメモリのアクセス
の数を最小にする。
本発明の方法の詳細な実施例 第6A−6C図と共に互いに第1A図を参照しつゝ、デ
ータを再フォーマット化する段階を実施するための機構
が説明される。
第6A図にはプロットすべき点のビット・マップが示さ
れている。
この実施例のプロット領域は4×4マトリックス中に配
列された16ドット配列体である。
座標点対(0,0),(1,1),(2,2),(3.
3)より成る1本の対角線がプロットされるものとする
16ドット・マトリックスに対応するメモリは1語当り
4ビットを有する4語より成る。
従って第6A図の4×4ドット配列体は第6B図及び6
C図中に対応体を有し、これ等の図中でメモリに対する
配列体上に重畳されたメモリ語は夫々線フォーマット及
び領域フォーマットをなしている。
メモリ語のアドレスは第6B及び6C図中にラベルが付
されている。
語内の番号はビット・アドレスである。
本発明の目的は第6A図の4個の点を第6C図に組織化
されたメモリヘプツントし、次いでこの情報を第6B図
に示されたフォーマットへ再配列する事にある。
アドレス動作についての前の節を参照するに、次の対応
がなされた。
1.ドット配列体の水平寸法はLMN=4である。
こゝでL=1,M=2及びN=2 2.語の垂直寸法はKN=4である。
こゝでK=2及びN=2 3.語の寸法はMN=4である。
こゝでN=2及びM=2、マップに関連する線語の水平
幅はMN=4であり、領域語の高さはN=2、幅はM=
2である。
点の各々に対するアドレスは上記(3)式で示された領
域語及びビット・アドレスに対する公式に従って計算さ
れ得る。
X,Y座標点から領域語アドレス及びビット・アドレス
への変換は次の通りである。
(0,0)→(0,0);(1,1)→(0,3);(
2,2)→(3,0);及び(3,3)→(3,3)第
6C図を参照して上記の変換は図的に検証され得る。
第1の点は領域フォーマット・レジスタ14ヘプロット
され得る。
プロットさるべき次の点は同様に同一領域語中に存在す
る。
これは同様に領域フォーマット・レジスタへ導入されな
ければならない。
しかしながら第3の点は異なる領域語中に存在する。
従ってこの第3の点をプロットする前にランダム・アク
セス・メモリ16中に領域フオーマット・レジスタの現
在の内容を貯蔵する事が必要である。
この貯蔵を達成するために、メモリ16中の語0の現在
の内容は組合せ論理装置15中で領域フォーマット・レ
ジスタの現在の内容と論理的に組み合わされる。
組合せの結果は語0に貯蔵された情報と置きかえられる
次いで領域フォーマット・レジスタは0にリセットされ
、最初の2つの点に関する場合と同様、次の2点が領域
フォーマット・レジスタへプロットされる。
メモリへレジスタ14の内容を転送する必要が生じた時
には、点は前と同様にメモリ16の領域語3の内容と組
み合わせる。
像組立後の領域フォーマットのメモリの内容の絵画的マ
ップは第8A図に示されている。
実施例の再フォーマット化動作 メモリはこメで領域フォーマットから線フォーマットへ
再フォーマットされなければならない。
変換の結果は第8B図に示されている。
前の節で説明された如く、再配列はブロックを使用して
なされる。
この例においては2つのブロックが存在する。
1つは語0及び1より成り、他は語2及び3より成る。
こ5で第1A,6A,B及び8A,B図を参照しつト、
領域語から線語への変換について説明する。
2.ブロック語0のビットO及び1並びにブロック語1
のビット0及び1がこの順序にフォーマット変換論理装
置1Bから抽出される。
これ等のビットはメモリ16の語0へ書き込まれるメモ
リ語を形成するために連結される。
3.ブロック語0のビット2及び3並びにブロツク語1
のビット2及び3がこの順序に論理素子18から抽出さ
れる。
これ等のビットは連結されメモリ16のメモリ語1のビ
ツト0,1,2及び3へ書き込まれる。
これで第1のブロックの再配列が完了する。
4.語2及び3がメモリ16からアクセスされ、夫々ブ
ロックの語0及び1として論理素子18に保存される。
5.論理素子18からのブロック語0のビット0及び1
、ブロック語1のビット0及び1がこの順序に連結され
、メモリ16中のメモリ語2のビット0乃至3へ書き込
まれる。
6.論理装置18中に保存されたブロック語0のビット
2及び3並びにブロック語1のビット2及び3が連結さ
れ、メモリ16中のメモリ語3のビット0乃至3へ書き
込まれる。
これにより最後のブロックの再配列が完了する。
ラスク表示のための再フオ、一マット化データ抽出の実
施例 こゝでメモリ・データはラスク走査装置へ供給される。
データは次の如き座標形でアクセスされなければならな
い。
第1線に対し、0,0;0,1;0,2;0,3第2線
に対し、1,0;1,1:1,2;1,3第3線に対し
、2,0;2,1;2,2;2,3第4線に対し、3,
0;3,1;3,2;3,3第7A図に示された変換機
構を使用して、メモリ語及びビット・アドレスがラスク
の第3線に対して計算される。
計算に関しては上記(2)式に述べられたアドレス公式
を参照されたい。
第3のラスク線に対する座標点が与えられたとして、対
応する線語及びビット・アドレスは次の通りである。
2,0 2,0;2,1 2,1;2,2 2,2;2
,3 2,3; 第6B図には、このアドレス発生が図示されてても、一
連の座標データをメモリにプロットする時間は従来の方
式に比較してかなり短くなる。
このことを、本発明によるメモリが最初、第3B図にお
いて、M=4,N=4,K=4,L=1として方形(領
域)フォーマット化されているとして説明する。
このような状態において、1本が16ドットから成る1
6本の垂直線を描かせるために256個のX,Y座標デ
ータ(0.0),(0,1),(0,2),(0.3)
,・・・・・・(0.15),(1,0)・・・・・・
(1,15),(2,0)・・・・・・(2.15),
(3,0)・・・・・・(3,15),(4.0)・・
・・・・(15,0)・・・・・・(15.15)が順
次発生されたとする。
(なお、座標データは、ラスタ型表示装置において表示
されるべきドットについてのみ発生される) そうすると、座標データ(0.0),(0.1),(0
.2),(0.3)が第1読取書込サイクルでメモリ語
0のビット位置0,4,8.12に書込まれ、座標デー
タ(0.4),(0.5),(0.6),(0.7)が
第2読取書込サイクルでメモリ語1のビット位置0,4
,8.12に書込まれ、座標データ(0,8),(0.
9),(0,10),(0,11)が第3読取書込サイ
クルでメモリ語2のビッ に書込まれ、座標データ(0.12),(0,13)(
0,14),(0.15)が第4読取書込サイに書込ま
れ、座標データ(1,0),(1.1),(1.2),
(1.3)が第5読取書込サイクルでメモリ語0のビッ
ト位置1,5,9.13に書込まれ、座標データ(1.
4),(1,5),(1.6),(1,7.)が第6読
取書込サイクルでメモリ語1のビット位置1,5,9.
13に書込まれ、・・・・・・座標データ(15.8)
,(15,9)(15,10),(15.11)が第6
3読取書込サイクルでメモリ語14のビット位置3,7
,11.15に書込まれ、座標データ(15.12)(
15.13),(15.14),(15.15)が第6
4読取書込サイクルでメモリ語15のビッうに、全座標
データを最初にメモリにプロットするのに64×2メモ
リ・サイクルを要するのみである(1つの読取書込サイ
クルは2つのメモリ・サイクルから成る)。
次に、座標データをラスタ型出力装置にビット信号とし
て連続的に供給するのに最適なように座標データをメモ
リにプロットし直すために、メモリを第3A図において
M=4,N=4,K=4,L=1として線フォーマット
化する。
これは、上述のようにメモリ語を単位として行われるの
で、これに必要な時間はメモリ語の数の2倍すなわち6
4個のメモリ・サイクルに相当する時間である。
従って、この例の場合、本発明によれば、全座標データ
をラスタ型出力装置にビット信号として供給するのに最
適なメモリ位置にプロットするのに128+32=16
0メモリ・サイクルを要するのみである。
これに対し、従来のように、最初からラスタ型出力装置
の出力面を、16個のドットを含む1っの行から成る線
形配列体の集合とみなし、すなわち、最初からメモリが
第3A図のように(ただしM=4,N=4,K=4,L
=1)フォーマット化されているものとして座標データ
をメモリにプロットしようとすると、第1読取書込サイ
クルで座標データ(0.0)がメモリ語0のビット位置
0にプロットされ、第2読取書込サイクルで座標データ
(0.1)がメモリ語1のビット位置0にプロットされ
、・・・・・・第16読取書込サイクルで座標データ(
0.15)がメモリ語15のビット位置0にプロットさ
れ、第17読取書込サイクルで座標データ(1,0)が
メモリ語1のビット位置1にプロットされ、・・・・・
・第256読取書込サイクルで座標データ(15.15
)がメモリ語0のビット位置15にプロットされる。
このように従来方式では1つの読取書込サイクルで1つ
の座標データしかプロットされないので、すべての座標
データをプロットするのに、256×2=512メモリ
・サイクルを要する。
よって、本発明によれば、この例の場合、従来方式の約
1/3の時間でよいことがわかる。
連続して発生する座標データの数が多くなればなるほど
、また、上記M及びNの値が大きくなればなるほど、メ
モリに座標データ.をプロットする時間が従来よりも短
くなる。
装置のプログラム的実行 第9乃至12図を参照するに、メモリ及び再フォーマッ
ト化論理装置37の詳細な図が示されている。
第9図はランダム・アクセス・メモリ16中のデータの
再フォーマット化即ち再配列を遂行するためのデータ流
れ図を示している。
第10図はアドレス兼制御装置19のみならず制御兼ア
ドレス選択器20を示している。
第11図はフォーマット変換論理装置の内容をM個の同
一のシフト・レジスタ配列体へ分割する実施例を示す。
第12図はフォーマット変換素子18中に使用されたM
個の同一シフト・レジスク配列体の1つの型を示してい
る。
装置を評価するためには、次の番号の付せられた順序段
階がメモリ・フォーマット再配列を遂行するために第9
−12図に述べられた論理装置を動作させる。
特に第9及び10図を参照されたい。
段階1−5は装置を初期設定するものである。
1.再配列アドレス計数器ロード・データ選択器101
をN−1源を選択する様セットする。
2.再配列アドレス計数器115上のロード線103を
これにN−1をロードする様クロツクを与える。
苧.再配列選択器101を加算器源105を選択する様
セットする。
4.メモリ16に至る制御兼アドレス選択器20を再配
列アドレスのみがメモリ16ヘゲートされる様セットす
る。
これはゲート107及び109が閉ざされ、ゲート11
1が開かれる事を意味する。
5.メモリ入力データ選択器15を再配列メモリ18か
らのデータのみがメモリ16にゲートされ得る様にセッ
トする。
従って第9図において、線A及びBによって駆動される
ANDゲートはオフとなり、線Cによって駆動されるA
NDゲートはオンにされる。
次の段階はデータをメモリ16から読み取りこれを再配
列メモリ18に置くために装置を初期設定するものであ
る。
6.計数制御装置113を計数器115の再配列アドレ
スが計数線117がクロックされた時にインクレメント
される様にセットする。
7.シフト線113がクロツクされた時データがメモリ
ヘシフトされる様に再配列メモリ18及びその入/出選
択線135をセットする。
8.サイクル・リクエスト線がクロツクされた時データ
がメモリ・データ・レジスタ17へ読み取られる如くメ
モリ16の読取り/書込み選択器137をセットする。
9.サイクル計数器123に対するロード線121をク
ロツクする。
この点に関しては第10図を参照されたい。
次の段階はメモリ16からの情報を再配列メモリ18へ
転送させるものである。
10.メモリ・データ・レジスタ17に経路47を経て
データをロードするためにメモリ・サイクル・リクエス
ト線131にクロックを与える。
11.再配列メモリ・シフト線133にクロツクを与え
る。
この線は経路43を経てレジスタ17からデータを再配
列メモリ18へ転送する。
12.もしサイクル計数0線127が真ならば段階16
へジャンプする。
第10図参照。13.レジスタ115中のアドレスを1
だけデクレメントするために再配列アドレス計数線11
7にクロツクを与える。
14.レジスタ123中のサイクル計数を1だけデクレ
メントするためにサイクル計数線125にクロツクを与
える。
15.段階10ヘジャンプ。
次の段階は再配列メモリ18からのデータをメモリ16
へ転送するため装置を初期設定するものである。
16.計数線117がクロツクされる時再配列アドレス
がインクレメントされる如く計数制御線113をセット
する。
17.再配列メモリ選択線135をシフト線133がク
ロツクを受けた時にデータがメモリ18からシフトして
出される様にセットする。
18.メモリ読取り/書込み線137をサイクル・リク
エスト線131がクロツクされた時にデータがデータ選
択バス45からメモリ16へ書き込まれる様にセットす
る。
19.サイクル計数器123のロード線121をクロツ
クする。
次の段階は再配列メモリから抽出されたデータをメモリ
16へ書き込む。
20.メモリ・サイクル・リクエスト線131にクロツ
クを与える。
この線はメモリ16に再配列体18からのデータをロー
ドする。
21.再配列バツファ・シフト線133をクロツクする
これは新しい語をメモリ16に提示する。22.もしサ
イクル計数線127が0であるならば段階26にジャン
プする。
23.再配列体アドレス・カウンク・クロック線117
をクロツクし、アドレス計数器115を1だけインクレ
メントする。
24.計数器123中のサイクル計数をデクレメントす
るためにサイクル計数器計数線125をクロツクする。
25.段階20ヘジャンプ。
次の段階は必要とされる場合に次の再配列タスクのため
装置を初期設定するものである。
26.もし計数器115の最後のメモリ・アドレスがK
N−1に等しい時は段階29ヘジャンプする,27,再
配列アドレス計数ロード線103をクロツクし、Nだけ
アドレスをインクレメントする。
28.段階6にジャンプする。
オペレータがより多くのデータ・ポイントを既存のラス
タ表示に挿入する事が望まれる場合には、線フォーマッ
トから領域フォーマットへ全表示装置を再フォーマット
化する必要がある。
次いで全体は領域フォーマットから線フォーマットへ再
配列される。
【図面の簡単な説明】
第1A図はデータをバツファへ点プロットし、このデー
タをラスタ表示装置を駆動するために再配列するための
第1のレベルの論理的実施例を示した図である。 1・・・・・・コード化情報源、39・・・・・・領域
語フォーマット化装置、37・・・・・・メモリ兼再フ
ォーマット化論理装置、41・・・・・・ラスタ・シン
ク、10・・・・・.汎用計算機、11・・・・・・入
カバツファ・レジスタ、12・・・・・・データ変換論
理装置、13・・・・・・アドレス兼制御論理装置、1
4・・・・・・領域フォーマット化レジスタ、15・・
・・・・組合せ論理装置、16・・・・・・ランダム・
アクセス・メモリ、17・・・・・・メモリ・データ・
レジスタ、18・・・・・・フォーマット変換論理装置
、19・・・・・・アドレス兼制御装置、20・・・・
・・制御兼アドレス選択器、21・・・・・・ドット発
生回路、,22・・・・・・表示アドレス兼制御論理装
置、23・・・・・・表示管。 第1B図はラスタ・コード化情報がバツファされ、コー
ド化されたデータへ変換されるため方形サブアレイへ再
フォーマット化される逆動作の実施例である。 41′・・・・・・ラスタ情報源、37′・・・・・・
メモリ兼再フォーマット化論理装置、39’・・・・・
・コード化語フォーマツト化装置、1・・・・・・コー
ド化情報シンク、23・・・・・・走査器、24・・・
・・・線フォーマット・レジスク、31・・・・・・走
査器アドレス兼制御論理装置、25・・・・・・組合せ
論理装置、26・・・・・・ランダム・アクセス・メモ
リ、27・・・・・・メモリ・データ・レジスタ、28
・・・・・・フォーマット変換論理装置・・・・・・ア
ドレス兼制御装置、30・・・・・・制御兼アドレス選
択器、32・・・・・・形状認識論理装置、33・・・
・・・アドレス兼制御論理装置、34・・・・・・入力
レジスタ・バツファ、35・・・・・・汎用計算機。 第2図はビット・アドレス可能メモリのX,Y座標及び
対応するアドレスを表わしたポイント即ちドツトのメモ
リ配列体を示した図である。 第3A図は点、そのX,Y座標及びその対応語組織メモ
リ・アドレスを示した線フォーマット・メモリに対する
メモリ・マップである。 第3B図は点の配列及びそのX,Y座標が対応するアド
レスによって示されたサブアレイ中に組み込まれたメモ
リ・マップを示した図である。 第4A図はN個の順次にアドレスされる語から到来する
MN2個の点より成るブロックに群分けされた点の配列
体を示した図である。 第4B図はブ吊ツク内のドット即ちビット・パターンを
示した図である。 第5A及び5B図は夫々線フォーマット及び領域フォー
マットをなす語のためのブロックを示す図である。 第6A−6C図はプロットされるべき点のビット・マッ
プから出発し、夫々線フォーマット(第6B図)及び領
域フォーマット(第6C図)を使用してメモリ中の対応
するアドレス表示を得るための点プロツトを示した図で
ある。 第7A及び7B図は夫々線及び領域フォーマットのため
のアドレス変換を示した図である。 第8A及び8B図は、領域フォーマット即ちサブアレイ
・フォーマット及び再配列後の線形配列(線)フォーマ
ットをなすランダム・アクセス・メモリ16を示した図
である。 第9図は第1A図のメモリ及び再フォーマット化論理装
置37に対するデータ流を詳細に示した論理図である。 14・・・・・・領域フォーマット・レジスタ、15・
・・・・・組合せ論理装置、16・・・・・・ランダム
・アクセス・メモリ、17・・・・・・メモリ・データ
・レジスタ、18・・・・・・再配列メモリ・フォーマ
ット変換論理装置。 第10図は第1A図の選択器20及び制御論理装置19
の詳細を示した図である。 105・・・・・・加算器、115・・・・・・計数器
、123・・・・・・計数器、127・・・・・・零計
数検出器。 第11図はシフト・レジスタの使用に適した第1A図及
び第9図中のフォーマット変換論理装置18のデータ変
換を示した図である。 第12図は変換論理装置18のためのシフト・レジスタ
配列体を示した図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 行又は列に沿って出力面に連続的にドットを形成す
    るラスク型出力装置の前記出力面に可視表示又は記録さ
    れるべき像を構成する複数個のドットの前記出力面にお
    ける位置をそれぞれ示す一連の座標データをビット信号
    として前記ラスク型出力装置に供給する方法において、 前記ラスク型出力装置の出力面を、各行及び各列がそれ
    ぞれ複数個のドットから成る方形配列体とみなし、複数
    のドット位置を含むメモリ語単位で読取り及び書込みが
    可能なメモリのそれぞれ別個の位置に記憶され得る複数
    個のメモリ語をそれぞれ別個の前記方形配列体に対応さ
    せ、連続して発生される座標データをそれぞれにこれら
    に対応するメモリ語の対応するビット位置にメモリ語単
    位でプロットする過程と、 前記ラスク型出力装置の出力面を、行及び列の一方が1
    つのドットから成り且つ行及び列の他方が複数個のドッ
    トから成る線形配列体とみなし、この線形配列体のドッ
    トを含む互いに隣接した複数の前記方形配列体にそれぞ
    れ対応する複数個のメモリ語を前記メモリから読取る過
    程と、前記読取られた複数個のメモリ語のビット信号の
    うち前記線形配列体を構成するドットに相当する前記方
    形配列体のドットに対応したビット信号を前記線形配列
    体のドットの配列順に並べて新たなメモリ語として前記
    メモリに書込む過程と、前記メモリから前記新たなメモ
    リ語を順次読取つて前記ラスク型出力装置に供給する過
    程と、を含むラスク型出力装置に対する座標データ供給
    方法。
JP50057508A 1974-06-10 1975-05-16 ラスタ型出力装置に対する座標デ−タ供給方法 Expired JPS589451B2 (ja)

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