JPS5892751A - 多目的ファン - Google Patents

多目的ファン

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JPS5892751A
JPS5892751A JP57141761A JP14176182A JPS5892751A JP S5892751 A JPS5892751 A JP S5892751A JP 57141761 A JP57141761 A JP 57141761A JP 14176182 A JP14176182 A JP 14176182A JP S5892751 A JPS5892751 A JP S5892751A
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fan
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air
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OORUUEA EIJIENSHIIZU Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/0001Control or safety arrangements for ventilation
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F7/00Ventilation
    • F24F7/007Ventilation with forced flow
    • F24F7/013Ventilation with forced flow using wall or window fans, displacing air through the wall or window
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24HFLUID HEATERS, e.g. WATER OR AIR HEATERS, HAVING HEAT-GENERATING MEANS, e.g. HEAT PUMPS, IN GENERAL
    • F24H3/00Air heaters
    • F24H3/02Air heaters with forced circulation
    • F24H3/04Air heaters with forced circulation the air being in direct contact with the heating medium, e.g. electric heating element
    • F24H3/0405Air heaters with forced circulation the air being in direct contact with the heating medium, e.g. electric heating element using electric energy supply, e.g. the heating medium being a resistive element; Heating by direct contact, i.e. with resistive elements, electrodes and fins being bonded together without additional element in-between
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/1917Control of temperature characterised by the use of electric means using digital means
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
    • G05D23/20Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature
    • G05D23/24Control of temperature characterised by the use of electric means with sensing elements having variation of electric or magnetic properties with change of temperature the sensing element having a resistance varying with temperature, e.g. a thermistor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 発明の分野 本発明は、扇風機、′#紀家庭用加熱および冷却扇風機
に関するものである。
背景技術 家庭用の冷却用扇風機は、伝統的に以下のδつの種額が
ある。
(〜 10枚の大形羽根を有する低速回転天井mx機 
           、、:i:Φ)@転ヘッドアセ
ンブリ内に設けられた小形高速羽根アセンブリを具える
首振り扇風機(0)  高速羽根アセンブリと旋回空気
流を発生させる回転ルーパーとを具える箱形扇風機 上述した種讃の扇風機は、低速で回転する大直径の羽根
を用いるか、あるいは高速で回転する小直径の羽根を用
いるかによって、大きな量の空気を移動させるの紀好遣
である。
他方、上述した種額の扇風機は、冷却用扇風機としての
要件を十分に満たしている。従来の加熱用扇風機すなわ
ち対流加熱器は、遠心軸方向流羽根アセンブリまたは遠
心綾線方向流羽根アセンブリ付近に設けた電気加熱コイ
ルを有している。しかし、退出空気の速度があまり大き
くないことが重要である。なぜならば、・高速で動作す
る扇風機が、低速で動作する扇風機と同様に多くの熱を
周囲に伝達するとしても、空気の速度はむしろ冷却およ
びドラ−7予イ(draughty)な影響を与える傾
向にあり、この理由により従来の加熱用扇風機は低流量
で動作して、扇風機から送出される空気が着しく熱いこ
とを保証するからである。
加熱用扇風機の他の問題は、加熱空気の上昇傾向により
生じる。扇風機は閉じた室内で用いられ・るので、熱は
上昇して天井に集まり、一定期間後(、室内の空気の層
化(atratifiOatiOn )が生じて、異な
る温度層を形成する。最高温度は天井付近にあり、床に
向って温度は徐々に減少する〇この層化の結果は、室の
上側部は不必斐紀熱くなり、−他方、室の下側部は、特
に床のレベルは、温度が低くなる。これは、エネルギー
の浪費につながる。その理由は、室にいる人は、特に座
っている場合には、扇風機によって発生される熱の大半
の効果を感じなく、さらには天井を通してかなりの量の
熱損失が生じるがらである。
発明の概要 本発明は、前述した多くの欠点を克服した冷却用扇風機
および加熱用扇風機として適切に動作する扇風機に関す
るものである。
本発明の1つの態様によれば、 電気的に駆動される羽根アセンブリと、この羽根アセン
ブリの空気流内に設けられた少くとも1個の加熱コイル
と、 扇風機に流入する空気の温度を検出する手段と、羽根ア
センブリの速度を変える手段と、加熱コイルの出力を変
える手段と、 以上の要素と作動的に関係するマイクロプロセラ?回路
と、 を具え、マイクロプロ七ツす回路を、扇風機が加熱器と
して用いられる場合に、 −) 始動時に、扇風機が、加熱フィルの最大加熱出力
で、かつ、流入空気温度が増大するにつれて比例的に減
少する羽根速度で、一定の温度出力を発生し、 ■) 羽根アセンブリが所望の最小速度に達すると、羽
根アセンブリをこの速度に一定に保持し、加熱出力が、
所定温度と流入空気の温度との間の温度差に対して比例
して変化する、 ように扇風機が動作するようにプログラムした多目的扇
風機を提供する0 本発明の他の態様によれば、電気的に駆動される羽根ア
センブリを具え、この羽根アセンブリの空気流内に少く
とも1個の加熱フィルを設け、さらに、羽根アセンブリ
の速度を制御する手段と、加熱コイルの出力を制御する
手段とを具え、空気送量を800立万フイー)/分〜1
500立方フィート/分間で調整できるようにし、冷却
用扇風機および対流加熱器の両方に使用できるようにし
た扇風機を提供する。
本発明のさらに他の態様によれば1 電気的に駆動される羽根アセンブリと、この羽根アセン
ブリの空気流内に設けられた少くとも1個の加熱コイル
と、 扇風機に流入する空気の温度を検出する手段と、以上の
要素と作動的に関係するマイクロプロセッサ回路と、 を具え、マイクロプロセッサ回路を、羽根アセンブリの
速度と加熱コイルの熱出力とを制御かつ変化させ、羽根
アセンブリを短期間の間、高速度テ間欠的に回転させる
ようにプログラムした多目的扇風機を提供する。
前記?(クロプロセッサ回路力、 (a)実時間 中)プレプログラムド・鳴オン/オフ時間+01 m温 (山所定温度 (5111i風機達度設定 のうち1つ以上を表示する手段を有するデジタル・ディ
スプレイを具えるのが好適である・本発明のさらに他の
態様によれば、電気的に駆動される羽根アセンブリを具
え、この羽根アセンブリの空気流内に少くとも1個の加
熱フィルを設け、さらに、羽根アセンブリおよび加熱コ
イルの正Ill&:設けた回転可能な空気指向手段と、
羽根ア。
センブリの速度を制御する手段と、加熱フィルの出力を
制御する手段と、羽根アセンブリを、空気循環をかなり
増大させる高速度で短期間の聞・間欠的に動作させる脈
動手段とを具え、空気指向手段の回転が、旋回送出空気
流な生じさせる多目的扇風機を提供する。
詳細な説明 扇風機の構造 第1図に示す箱形扇風機は、プラスチックで成形された
前部本体部11と後部本体部lzとの形態のハウジング
を具えている。これら前部および後部本体部を一緒に固
定して、これらの中を通る中央配置の管18を形成する
@扇風機本体ケーシングを一緒に固定する手段は、隠れ
た締め具を有することができ、あるいは1英国特許第1
56888s号明細書に開示されている種類のインター
ロックおよび保合締め手段を有することができb第1図
に示すように、締め手段は、前部本体部11と後部本体
部ISとの間の接合部を鮭で弾性的に締め付けられる足
部を有している。
中央管lδの内部に、電動機14を設ける。この電動機
は、本体部の1つにクリップする等間隔に離間された半
径方向に延びる空気Il進化翼板によって支持されてい
る。電動機14は1後部本体部1mに固定された格子1
6内に設けられた4つの羽根86を駆動する。電動機は
、また、出力軸18を有する減速ギヤボックス(図示せ
ず)を具えている。出力軸上には、すべりクラッチ機構
(図示せず)を経てルーバー(1ouvre )アセン
ブリ19が取り付けられている。ルーパーアセンプリお
よびすべりクラッチ機構の構成および動作は、英国特許
第1111!180号明細書に開示されているクラッチ
に傾似している。
ルーパーアセンブリ19は、前部本体部11内に設けら
れた中央開口!0内にすき間嵌合するように配置する。
ルーバーアセンブリは円周リム1mを具え、このリム内
には複数の平行ルーパーllのいくつかが連結されてお
り、扇風機の中心軸に対するルーパーの傾斜を変えて、
所定の出力空気流状態を定めることができる。減速ギヤ
ボックスは、電動機速度を180対lだけ下げることが
できる。電動機は、通常の電圧で動作する1極くま取り
磁極交流電動機である0 ルーパーアセンブリ1gを別個の電動機によって駆動し
て、減速ギャ〆ツクスとすべりクラッチ機構との使用を
避けることもできる。
扇風機の動作は、次のようなものである。すなわち、電
気は、羽根によって後部格子16を経て数人サレ、空j
L[進化(air −straightening )
翼板】Sによってまっすぐにされ、回転ルーパー114
:よって旋回状に放出される。ルーパーの回転の効果は
、扇風機の正面で大きな円形通路を構成する円筒形状で
空気が放出されることである0旋回状空気流を調整して
、脈動扇風機と類似するが、増大した軸方向および半径
方向到達度(p6n6tration )のような一層
改轡された特性を有する空気流動を発生させる。
中径方向に延びる空気直進化翼鈑15の両側(,1組の
加熱コイル80およびδ1を取り付ける。
これら加熱フィルは、扇風機ハウジング内に形成される
管13をほぼ横切って延在している。
第1図に示すように且つ第8図に一層詳細に示すように
、制御盤40を、前部本体部11上に設ける。制御盤の
動作は、詳細に後述する。
扇風機の電気回路を、ソリッドステート印刷回路[1!
I上に設ける。この印刷回路板は、扇風機の一部を構成
する電気電子回路の大部分を有している。印刷回路板8
6を、正面パキル11の右上側コーナーの後付近に取り
付けて、詳細に後述する多数の1接触(touch )
 ”調整器および照明指示器な与える。“接触”調整器
は、単なる接触により開いたり閉じたりするスイッチを
有していb扇風機の電気回路は、第S図および第6図に
示されており、マイクロチップ・メモリ特徴を有するソ
リッドステージ電子回路を有しており1扇風機の種々の
設備および作動応答に影響を与える。
第aWJに示すように、制御盤40は、3個の点滅ドラ
)44により分離された3つの数字の2つの組4mおよ
び48を有するり、]1.D、 (Light1鳳1t
ting Dio≧・(発光ダイオード)〕デジタル・
ディスプレイ41を具えているOこのデジタル・ディス
プレイは、ユニツ)を時間表示を与る時計として動作さ
せ、かつ、扇風機の動作を制御するタイムスイッチとし
て働くようにプログラムすることのできるり、Il、D
、を有している。
ディスプレイ41は、また、8個の発光ダイオード(L
、]i、D、 ) 4 !i 、 46 、4フを有し
ているOL、1.D、 4 Sおよび4フは、後述する
動作モードを表示するために発光し、L、1.D、 4
6は、時針がp、m、モードにあるときを表示するため
に発光する。
デジタル・ディスプレイ41の左側には、停止スイッチ
48が設けられている。このスイッチは、”Ory″モ
ードにあるときに、すべての冷却ファン/加熱器動作を
停止させる。
1組の前進および後退増分調整器49およびSOを、停
止スイッチ48の左側に配置する。これら調整器は、扇
風機速度および加熱温度をそれぞれ調整するように動作
する。デジタル・ディスプレイ41の下側に、次のスイ
ッチ列を設けるOスイッチ51− R1!181T +
時間設定をリセットするスイッチ5 B −’I”IM
I!f ON +冷却扇風機/加熱器を34時間スイッ
チオンする スイッチ5 Is −T110!ア書冷却扇風機/加熱
器を24時間スイッチオフする スイッチ54−ムUTOON / OFF +手動また
は自動動作モードのいずれかを選択する スイッチ55− TIME 81T を実時間時計の設
定を可能にする スイッチ56および6フー1ムSTおよび8TI)W 
I実時間および現時間時計に対する デジタル・、ディスプレイの調整を 扇風機は、また、8個のN、’!’、0.サーミスタを
具えている。これらは、第5図および第6図に示すよう
にマイクロプロセッサに結合されてい、る〇入口空気温
度す−ミスタ71を扇風機の背面付近に般けて、吸入す
る空気の温度をモニタする0出口空気温度サーミスタ7
1を扇風機の正面付近に設けて、送出する空気の温度を
モニタする0電動機保護す一定スタフ8を電動機に取り
付けて1電動機を過熱から保護する。
1ill左11 扇風機は、以下のδつの変数で動作するように構成する
(aJ羽根の速度 山)加熱コイルの出力 (9扇風機要素が動作する時間 扇風機の速度は、7つの増加ステップを通じて’500
rpm−126Orpmの間を変化する。ソリッドステ
ート速度制御器を用いて、くま取り磁極電動機の速度を
制御する。交流入力の波形をさい断することによって、
分路抵抗による電力消費なしに電動機の速度を厳密に制
御することができ&扇風機の速度を選択するためには、
速度を増大させる上側部に、あるいは速度を減少させる
下側部に触れることによって、スイッチ49を作動させ
る。選ばれた速度は、ディスプレイ41の左側の数字と
して1〜7のいずれか1つによって表示される。スイッ
チ49を開放すると、選ばれた速度は、ディスプレイが
実時間に戻るまで6秒間表示される。熱出力はスイッチ
60によって同様に調整されるので、所望の室温を、1
7°C〜25”Cの間に選ぶことができる。選ばれた温
度を右側の数字会δに表示し、周囲の室温を左側の数字
42に表示する。入口空気温度を、サーミスタフ1によ
って測定する。温度は、また、スイッチ50の開放後S
秒間表示される。加熱フィルの熱出力を、コイルへの電
流の交流波形に対する波形変形また・は零交差スイッチ
ングによって制御する。
実時間を、スイッチ55.6g、5)を用いることによ
って設定することができる。1ム8Tスイツチs6およ
び8LOWスイツチ6フと共にスイッチi1およびi8
を用いることによって、加熱または冷却のためのTIM
E ONおよび’l”IM]1 OFFを選択すること
ができる。ムU’l’Oスイッチs4を、また、L、1
.D、 4 暴を発光させるON位置に切り換えなけれ
ばならない。R18m!’1’スイッチ51を用いて1
プログラムドON / 077時間をリセットすること
ができる0冷却モードまたは加熱モードのいずれで用い
られる場合の扇風機のON / 0IFF時間を選択し
て、Z+時間毎に一回オンおよび/またはオフに切り換
えることができる。
扇風機を対流加熱器として作動させるためには・3つの
熱制御システム(ムおよびB)を、電子回路のマイクロ
プロセッサのメモリに設ける。この制御システムを、第
4図のグラツム〜Dに図示する。
グラツムは、出口空気温度を一定に保持した状ゆで、熱
出力に対する扇風機速度のプロットであるO グ57Bは、熱制御システム人のもとで、タイムオン始
動に対するサーミスタ抵抗のプロットである。
グラフCは、扇風機速度をs o o rpmの一定速
度に保持した状態で、加熱コイルのワット出力に対する
扇風機出口空気温度のプロットである。
グラフDは、扇風機が熱制御システムBで動作する場合
の時間に対するサーミスタ抵抗のプロットである。
まず初めに、扇風機が寒い呈でスイッチオンされると、
扇風機は、少くとも最初に空気温度を暖めるために最大
熱出力を発生することが重要である。このモードでは、
扇風機は、熱制御システム人のもとで動作している。し
たがって、マイクロプロセッサは、扇風機に対して、4
1°Cすなわち107″Fの一定の出口空気温度を発生
するように動作することを命じる。扇風機の構造は、加
熱コイルのキロワラF出力と扇風機の速度との間の相量
関係が既知であって、一定の出口空気温度を発生させる
ようなものである。第1図のグラ7ムに示されるように
、扇風機は、最初は、高扇風機速度で、加熱コイルの最
大出力で動作して箋加熱空気の扇風機から室への可能な
最も速い伝達を行う0出口空気温度は一定に保持される
ので、室温が増大するに従って、扇風機の速度は、加熱
コイルの出力に比例して、すなわちグラ7ムの曲線■−
ムに沿って減少する。吸入される空気の温度が増大する
につれて、マイクロプロセッサは、41°Cの一定の出
力温度を発生するのに必要とされる電力と扇風機速度と
を計算する。次に、プロセッサは、扇風機速度と熱出力
とを変更する。
扇風機は、電動機に対する実際的な最低速度に倉で徐々
に低下し、扇風機羽根をすなわち500rp墓で駆動す
る。この段階では、扇′風機は、第6図のダラ70に示
す熱制御シス−金膜@0に切り換わる。扇風機羽根速度
は6 G OrpHの一定速度に保たれるが、出口空気
温度は、加熱要素の出力を変化させることによって変化
する。段#Bへの切り換えは、第1図のグラフ0の点ム
において始まり、室温が増大するにつれて、出力は、扇
風機を一定の最小速度で動作するように保持しながら1
曲線ムーBに沿って減少する。
第4図のグラフBおよびDは、時間に対して測定したサ
ーミスタの抵抗を示す。サーミスタの抵抗は、扇風機の
後部に入いる空気の温度に正比例する。グラフBに示さ
れる始動における制御システム(システ轟ム)では、時
間が経過するに従って、抵抗したがって温度は、扇風機
がグラフDに示される制御システムBに切り換わる点ム
にまで増大する。熱制御設定は、グラフD上に″I7°
C選択、s1℃選択、25℃遍択”と記されている入口
空気の最大所望濃度を指示している。選択温度は、FA
N EIIA’l’スイッチ50の使用により選択する
ことのできる可能な9個の温度のうちの8個である。ど
の限界値が選択されたかによって、扇風機は、限界値に
到達するまでサーミスタの抵抗が時間とともに漸進的に
増大しながら、制御システムBで動作する。この段階で
は、扇風機は、グラフCの点Bに、すなわち曲線の基部
に到達する0限昇値が到達されてグラフDに示される限
界値ライン(沿って変動曲線を生じる毎に・出力がわず
かに増大する。したがって、どのようにしてす−之スタ
が、扇風機を動作して周囲に失なわれる熱が扇風機の熱
出力によって平衡にされる温度に室温を維持するように
するかがわかる◎ たとえば窓あるいはドアを開けることにより・室の空気
温度が急に低下すると、サーミスタ71は扇風機の後部
に入いる空気の湿度の低下を即座に検出し、この情報を
マイクロプロセラすに伝送して、入口空気の温度を、グ
ラフ0の曲11B−ム上に出力を増大させることによっ
て増大させる。
室内の冷たい空気の量が、扇風機がグラフ0の点ムにま
で移動しなければならないようなものであるならば、扇
風機は自動的に熱制御システムム(グラツム)に切り換
わり、扇風機速度を増大させて、熱伝搬に対して活動的
な援助を与える。室の温度が一度所望のレベルに達する
と、扇風機は動作して熱を発生する。したがって、扇風
機の熱出力は、周囲への熱の損失な平衡にし、室温は選
ばれた温度に保たれる。
この扇風機のさらに他の特徴は、室内の空気層をかき乱
す能力である。前述したように、扇風機は特定の温度に
室を加熱するが、熱い空気は天井に上昇しようとし、天
井に対して最も熱い空気を有する空気層を室内に生じさ
せる。ある時間後・室は加熱空気の層を発展させて、室
の濃度を床から上方に向って増大させる0実験により、
9フイー)の天井を有する室内では、床と天井との間に
8”Cはどの温度差があることがわかった0このことは
、加熱エネルギーの浪費につながる不所望な特徴である
。前述した扇風機の構造は、扇風機の正面付近に円をト
ランスクライブ(transcribe )する加熱空
気の円筒を発生する。空気の移動円筒は、熱い空気層を
かき乱し、したがってこの熱い空気層を減少させる。
特にグラフ0の点Bで動作する場合、室内の層をなす大
気を追加的にかき乱すためには、扇風機は脈動(pul
se )手段を具えている。この脈動手段は、10分毎
にlθ秒間動作し、サーミスタおよび温度制御を無効に
する。脈動手段は、扇風機の速度を10秒間11 B 
OrpH最大速度に増大し1これにより扇風機を通る空
気の伝搬を大きくして・空気層をかき乱す。この急激な
空気の伝搬は、室。
内に乱光を生じ、熱い空気を天井から宋に下降させて、
床と天井との間の温度差をかなり減少させる。扇風機が
一度その脈動動作を完了すると、扇風機は以前のように
動作し続ける。
脈動手段は、PULSEスイッチ58のり動によって選
ぶことができ、L、Σ、D、4フによって表示される。
扇風機が加熱器または冷却用扇風機として動作する場合
、脈動をノン・プログラムド・タイムシーケンスに加え
ることができる。扇風機が予めプロダラムされて脈動を
含む場合には、PULSEスイッチ58を、5秒以内で
あって且つ加熱または冷却モードが選択された直後に触
れなければならない。
扇風機は、また、扇風機へウジングの加熱に対して保護
するために、多数の安全性の特徴を有している。電動機
の動作が停止する場合には、加熱フィルは、扇風機へウ
ジング内の温度がいったん所定のレベルに達すると動作
するバイメタル片のような通常のしゃ新機構を具えてい
る。第6図に示す他の安全性の特徴は、たとえば扇風機
がカーテンの近くに置か゛れることによって、吸入され
る空気の通過が阻止される場合に与えられる。入口空気
の通過が阻止されると、入口の温度と出口の温度との間
の差を比較し、この差が所定のレベル・に建すると、マ
イクロプロセッサは信号を中継して、温度差が限界レベ
ル以下に低下するまで、電動機および加熱フィルへの電
力をしゃ断する。しかし、この回路は、電動機およびフ
ィルが湿度とは無関係に大イツチオフされる遅延因子を
も有している。温度が限界値以下に低下し、かつ、時間
が経過すると、電動機および加熱フィルはスイッチオン
される。妨害が依然メして存在すると、温度差は再び所
定限界値以上に上昇し、動作が繰り返される。この退場
が8回起こると、電子回路は電動機および加熱フィルを
即朧に且つ最終的にスイッチオフする。熱制両パネル上
のり、B、D、はすべて点滅して、問題の存在を表示す
る。扇風機を再始動させるためには、妨害が除去された
後に、回路をリセットしなければならない。
第8の安全性の特徴は、マイクロプロセッサによって作
動されるカットアウトを有している。このカットアウト
は、電動機が過熱したときに電動機および加熱フィルを
スイッチオフする。
電気電子回路 第5図は、扇風機の種々のIli素の相互接続を示す略
電気回路図である。印刷回路板85を、交流主電源フ0
と、加熱フィル80および81と、電動機14と、空気
入口サーミスタ71と、空気出口サーミスタ72と、電
動機保^サーミスタフ8とに結合する0デイスプレイ、
スイッチ、L、E、D。
を、回路板85上に設ける。
#I6五図および第6B図は、110 V 60 Hz
交流主電源のための電子回路を詳細に示す。マイクロプ
ロセッサク5は、日立製作所製の品mムHMO8480
のシリコンチップである。回路図および要票の詳細は、
第6ム図および第6B図に示されており、当業者には周
知であるから、本明細書では詳細に検討しない。
性能比較 室を加熱または冷却する扇風機の容量を決定するために
は、英国標準規格590によって空気の流速を計算する
。扇風機を、室内に床から1謹離れたところに置く。送
出空気の速度を、扇風機の、正面から外側に扇風機の軸
に沿って測った扇風機羽根の直径の8倍の位置で、扇風
機を横切る直線を経る離間した間隔で測定する。100
フイート/分以下の空気速度は無視すると、総計はサー
クルで(on a oirole )計算され、平均速
度および空気流量を計算できる。前述した扇風機に対し
ては100インチの4枚羽根に基づいて以下の情報を計
算した。
500   180     470 600   886     604 WOOδ91          フ84750   
   4!0          909900   
504     95211、!60   900  
  1.400種々の北壁試験では、前述の扇風機を、
他のモデルの冷却または加熱扇風機と比較した0第7図
−は、“GH″′と称される本発明扇風機の到達度(p
enetration )を、オーストラリアで一般に
販売されており且つ“E″および′v′と称される8種
類の加熱用扇風機と比較して示すグラフである。到達度
に対する読み取りは、アノメータ(anonθtjr 
)を用いることにより行った。このアノメータは、16
メ一トル/分の扇風機から送出する空気流の速度ライン
に沿って読み取りを行う。読み取りは、1分間行い、す
べての8個の扇風機は最大出力で動作させた。“GH”
″扇風機は、lOインチ軸方向羽根を有し1250 r
pmで動作させた。E”扇風機は、6インチ軸方向羽根
を有し18 Is Orpmで回転させ、v”扇風機は
、4インチ遠心羽根を有し8400 rpmで動作させ
た。
“GH”扇風機の最大の軸方向すなわち縦方向到達度は
、9〜91メートルであり、最大の半径方向すなわち横
方向到達度は、8〜4メートルであることがわかる。“
E″お゛よび“V”扇風機は、縦方向および横方向とも
に、さらに小さい到達度を有している。しかし、v″お
よび″E″扇風機は、主に、対流加熱器であり、冷却用
扇風機として動作する・ように特に構成されていないこ
とに留意すべきで□ある。
第8図には、“GA”″扇風機および“S”扇風機と称
される!種類の扇風機に対して“G)l″mm風機較し
た同様のグラフを示す。“GA”および“S#扇風機は
、特に冷却用扇風機として構成されている。“S”扇風
機は、脈動形の扇風機であり、1180 rp!Elで
回転する12インチ軸方向羽根を有している。他方、“
GA”″扇風機は、′″OH″扇風機の回転ルーバーと
同じように動作する回転ルーバーを具えている。”GA
″′扇風機は、″GH″′扇風機と比べて、1 s s
 o rpmで回転する1zインチ軸方向羽根を有して
いる。第8図から、“GH”扇風機が冷卸用廟凰機とし
て対抗機種に好適に匹敵することがわかる。
第9図および第10図は、対流加熱器として用いられる
場合に、“x″および“V”扇風機と比較して対流加熱
器として動作する場合の“GH″′扇風機の到達度を示
す。750 rpmで、“GH”″扇風機の到達度は、
その対抗機種に好適に匹敵することが、わかる。500
 rpmで、“GH1扇風機の到達度は、E”加熱器に
対してわずかに劣る。しかし、E”および“v″対流加
熱器は、冷却モードで用いられる場合には、あまり有効
でないこと・に注意すべきである。“E′″および“V
″′加熱器は、また、最大速度および最大出力の両方の
試験で動作させた。
第11図は、加熱器として用いる場合に、“GH” 。
′V”、および“K”扇風機の各動作によって引き起こ
される室内の空気層の比較を示す。室は9フィート高さ
の天井を有し、各扇風機は、全出力で4時間動作させた
。各扇風機の出力は、はぼ同一であった。”GH”扇風
機は、上述したようには、すなわち熱制御システムA−
Hに従い且つ脈動手段を用いることによる動作のように
は動作させなかった。試験は、フo o rpmで且つ
8.4KWの最大出力で簡単に動作する扇風機で行った
第11図から、4時間運転の終りには、“GH″扇風機
゛は、天井で81”Cの最大温度に、床で29℃の最小
温度に室を加熱した。“V′扇風機は、天井でs9°C
の最大温度に、床で22℃の最小湿度・に富を加熱した
。“E”扇風機は、天井で29℃の最大温度に、床で、
26℃の最小温度に室を加熱した。
“GK′″対流扇風機は、熱の一層の分散を4えたこと
がわかる。これは、主に、高速度(10インチ羽根で7
50 rpl!1 )と回転ルーバーにより発生される
ジャイロ作用によって生じる。さらに、扇風―の出力が
ほぼ同一であるとしても、”GH”扇風機を4時間使用
した後は、他の2つの扇風機よりも室は熱くなったこと
がわかる。この追加の熱したがって能率を、次のように
説明することができる。すなわち、室内の熱損失の最大
の源は、天井を通じてであり、“罵“および“V″′扇
風機は、熱い空気が天井に急激に上昇するという問題を
与え、他方、“GH″扇風機は、熱い空気の&轡された
到達度および流通を4えることによって、熱い空気を主
要な熱損失源に近づけないようにし、したがって、事実
上、周囲への熱損失を軽減させた。
室内の空気層をさらにかく乱するために脈動手段を用い
ることは、第11図に示す“GH″扇風機の効果をさら
に改善する。
上述した扇風機を、最初に急激に室を加熱し室温を最適
の効率で所定の温度に維持するために、所望に動作する
対流加熱器として用いることができる。通常使用の際に
は、扇風機を約50 Orpmの一定速度に保ち、加熱
フィルのワット数を最小に保、って、室からの熱損失を
補償する。加熱フィルの電力消費は、熱の過剰な消散が
あるときのみ増大する。遅延および池のタイミング手段
を、扇風機を対流加熱器として用いるときに用いて、電
力の不必要な消費を軽減させることができる。扇風機の
効率をさらに改善するためには、高速度脈動機構は、室
の層化された空気をかき乱して、排出熱空気の使用の効
率を最大にする。回転儀的排出空気流と結合された上述
の扇風機のマイクロプロセッサ制御は、扇風機に理想的
な特性を4えて、冷却用扇風機および対流加熱器として
良好に動作5′iI する。冷却用扇風機としては、扇風機は、大きな空気送
出の容量と、良好な軸方向および牛後方向到達度とを有
さなければならない。上述した“GH″′扇風機は、9
〜9.6メーシルの軸方向到達度およ、び8−4メート
ルの牛後方向到達度で、1400立方フイ一ト/分の量
で空気を送出することができる。
加熱器として用いる場合には、扇風機の速度をi o 
o rpmに低下させて、ドラーフテイ(draugh
ty)効果を生じさせない所望の量である470立方フ
イ一ト/分の空気送出を発生させる。高速度脈動手段と
結合された回転儀的空気流は、層化をかき乱して、加熱
器として用いる場合の扇風機の効率と快適さを改善する
【図面の簡単な説明】
第1図は、箱形扇風機の展開斜視図、 第2図は、扇風機の正面図、 第S図は、扇風機の制御パネルの正面図、第4図は、扇
風機を加熱モードで用いる場合の扇風機の制御システム
の動作を示すグラフを表わす図、 第6図は、扇風機の略電気回路図、 −第6ム図および第6B図は、扇風機の略電気回路図、 第7図〜第1θ図は、種々の動作モードで、本発明扇風
機の性能を池の扇風機と比較したグラフを表わす図、 第11図は、異なるモードの加熱用扇風機によって発生
した層化を示す図である。 11・・・前部本体部   1g−・・後部本体部18
・・・中央管     14・・・電動機16・・・格
子      19・・・ルーバーアセンブリ    
      25・・・羽根80.81・・・加熱フィ
ル 4G・・・制御盤     41・・・デジタル・ディ
スプレイ        7G・・・交流主電源フト・
・空気入口温度サーミスタ 7B・・・空気出口温度サーミスタ 78・・・電動機深層す−之スタ フト・・マイクロプロセッサ り′ラフD         時間 !6〜n%ソ :’N fOF” 「−□

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 t 電気的に駆動される羽根アセンブリと、この羽根ア
    センブリの空気流内に設けられた少くとも1個の加熱フ
    ィルと、 扇風機に流入する空気の温度を検出する手段と、 羽根アセンブリの速度を変える手段とへ加熱コイルの出
    力を変える手段と1 以上の要素と作動的に関係するマイクロブ璽セッサ回路
    と、 ヲ具える多は的扇風機において、 !イク菅プ1セツf回l!な、扇風機が加熱響として用
    いられる場合に、 (匈 始動時に、扇風機が、加熱フィル(8o。 11)の最大加熱出力で、かつ、流入空気温度が増大す
    るにつれて比例的に減少する羽根速度で、一定の温度出
    力を発−生じ、Φ) 羽根アセンブリ+15)が所望の
    最小速度に達すると、羽根アセンブリをこのM度に一定
    に保持し、加熱出力が、所定温度と流入空気の温度との
    間の温度差に対して比例して変化する、 ように扇風機が動作するよう紀プログラムしたことを特
    徴とする多目的扇風機。 亀 特許請求の範囲第1項に記載の多目的扇風機におい
    て、前記所定温度を選択的に変える手段(50)を具え
    ることを特徴とする多目的扇風機。 亀 特許請求の範囲111項または第3項に記載の多目
    的扇風機において、羽根アセンブリ(its)を、空気
    循環をかなり増大させる高速度で短期間の間1間欠的に
    動作させる脈動手段(58)を設けたことを特徴とする
    多目的扇風機。 飯 特許請求の範囲第1項からlls積のいずれかに記
    載の多目的扇風機において、マイクロプロセラす回路が
    、ソリッドステート・タイミング装置を具えることを特
    徴とする特許扇風機。 4 特許請求の範囲第1項から第会項のいずれか(記載
    の多目的扇風機において、マイクロプロセッサ回路が、 (aJ実時間 巾)プレプログラムド・オン/オフ時間(0)室温 (山所定濃度 釦扇風機速度設定 のうち1つ以上を表示する手段(4o)を有するデジタ
    ル・ディスプレイを具えることを特徴とする多目的扇風
    機。 1 特許請求の範囲第1項から第6項のいずれかに記載
    の多目的扇風機において、羽根アセンブリ<ms )が
    、旋回送出空気流を発生させる回転可能な空気指向手段
    (l−)の後方に設けた軸方向羽根を具えることを特徴
    とする多目的扇風機。 tIl#許霧求の範囲第6項に記載の多目的扇風機(お
    いて、回転可能な空気指向手段(19)を、羽根アセン
    ブリを駆動する電動機(14)により減速ギヤボックス
    【経て駆動することを特徴とする多目的扇風機。 & 特許請求の範囲第7項に記載の多目的扇風機におい
    て、回転可能な空気指向手段(19)の掛けはすしを可
    能にするクラッチを設けたことを特徴とする多目的扇風
    機。 & 特許請求の範Iil!第1項から第8項のいずれか
    に記載の多目的扇風機において、送出空気の温度を測定
    して、この温度に応答する信号をマイクロプロセッサ回
    路に伝送する手段(7B)を具えることを特徴とする多
    目的扇風機。 1a  特許請求の範囲第1項から#19項のいずれか
    に記載の多目的扇風−において、扇風機内の温度が所定
    の最大値を越えると、扇風機へ\ の電源の接続を切るように構成した電気的カットアウト
    を具え、このカッ)アウトが1マイクロプロセツサ回路
    とは無関係に動作することを特徴とする多目的扇風機。 IL  特許請求の範囲第9項に記載の多目的扇風機に
    おいて、送出温度と流入温度との間の差が所定レベルを
    越えると、加熱フィル(81)および電気的に駆動され
    る羽根アセンブリ(86)への電力をしゃ断するように
    マイクロプロセッサ回路をプログラムし、前記温度差が
    前記レベル以下になると、羽根アセンブ!J(!6)お
    よび加熱コイル(81)へ電力を再び供給するようにマ
    イクロプロセッサ回路をプログラムし、電力が繰り返し
    しゃ断されるときに、羽根アセンブリ(・35)および
    加熱コイル(sl)への電力を無期限にしゃ断して、手
    動的にリセットするまでしゃ断状態を保持するようにマ
    イクリプロセッサ回路をプログラムしたことを特徴とす
    る多目的扇風機。 11  特許請求の範囲第1項から第1’ 1項のいず
    れかに記載の多目的扇風機において、電気的に駆動され
    る羽、根アセンブリ(1B)を−冷却モードでは加熱フ
    ィル(sl)をスイッチオフして動作し、加熱または冷
    却モードのいずれかにおける扇風機の空気送量を、80
    0立方フイ一ト/分〜1500立方フィー)7分間で調
    整できるようにしたことを特徴とする多目的扇風機。 1& 電気的に駆動される羽根アセンブリを具もこの羽
    根アセンブリの空気流内に少くとも1個の加熱コイルを
    設け、さらに、羽根アセンブリの速度を制御する手段と
    、加熱コイルの出力を制御する手段とを具える多目的扇
    風機において、空気送量なaOO立方フィート/分〜1
    500立方フィート/分間で調整できるようにし、扇風
    機を、冷却用扇風機および対流加熱器の両方に使用でき
    るようにしたことを特徴とする多目的扇風機口 14  特許請求の範囲第1a項に記載の多目的扇風機
    において、管(BO)を形成する箱構造体を具え、電気
    的に駆動される羽根アセンブり(16)、を前配管内に
    設けて、扇風機の後部から前記管を経て空気を引き出し
    て、扇風機の前部に前記管を横切って設けられた回転可
    能な空気指向手段(19)を経て管(BO)から流出さ
    せて、旋回送出空気流を生じさせ1電気加熱フイル(8
    1)を前記管を横切るように設けたことを特徴とする多
    目的扇風機011L  特許請求の範囲第111に記載
    の多目的扇風機において、電動機(14)を前記箱構造
    体内に設け、この電動機が、羽根アセンブリ(15)を
    駆動し、かつ、減速ギヤボックスを経て回転可能な空気
    指向手段(19)を駆動することを特徴とする多目的扇
    風機O1龜 特許請求の範囲第15項に記載の多目的扇
    風−において、回転可能な空気指向手段(19)への駆
    動を切るクラッチを設けたことを特徴とする多目的扇風
    機。 It  特許請求の範囲第1a項から第16項のいずれ
    かに記載の多目的扇風機において、羽根アセンブリ(!
    I)の回転速度を周期的かつ間欠的に増大させて空気循
    環を増大させる脈動手段(is)を設けたことを特徴と
    する多目的扇風機。 l龜 特許請求の範囲第1a項から第17項のいずれか
    に記載の多目的扇風機において・流入空気の温度を検出
    する手段(71)を設けたことを特徴とする多目的扇風
    機@ l・、 特許請求の範囲第18項に記載の多目的扇風機
    において、マイクロプロセッサ回路を、流入空気の温度
    を検出する手段(71)と1羽根アセンブリの速度を制
    御する手段と、加熱フィルの出力を制御する手段とに電
    気的に結合したことを特徴とする多目的扇風機〇眩 特
    許請求の範囲第19項に記載の多目的扇風機において、
    マイクロプロセッサ回路がソリッドステート拳タイミン
    グ装瞳を具えることを特徴とする多目的扇風機。 SL  特許請求の範囲第19項に記載の多目的扇風機
    において、マイクロプロセッサ回路ヲ、(1)実時間 (1)オン/オフ時間 (−室温 噛り選択温度 (V)羽根アセンブリの選択回転速度 のうち1つ以上を表示する手段を有するデジタル中ディ
    スプレイ(40)に電気的に結合したことを特徴とする
    多目的扇風機O St  特許請求の範囲第1s項から第81項のいずれ
    かに記載の多目的扇風機において、扇風機を冷却用扇風
    機として用いるかあるい”は対流加熱器として用いるか
    を選択する手動スイッチング手段(is、io)を^え
    ることを特徴とする多目的扇風機。 St  特許請求の範囲第19項から第11項のいずれ
    かに記載の多目的扇風機において、マイタロプロセッサ
    回路を、扇風機が対流加熱器として動作する場合に、 園 始動時に、加熱器が、加熱フィル(81)の最大加
    熱出力で、かつ、流入空気温度が増大する(つれて比例
    的に減少する羽根速度で、一定の温度出力を発生し、 (b)  羽根アセンプIJ (g 5 )が所望の最
    小速度に達すると、羽根アセンブリなこの速度に一定に
    保持し、加熱出力が、所定温度と流入空気の温度との間
    の温度差に対して比例して変化する、 ように扇風機が動作するようにプログラムしたことを特
    徴とする多目的扇風機。 ■ 電気的に駆動される羽根アセンブリと、この羽根ア
    センブリの空気流内に設はうした少くとも1個の加熱フ
    ィルと、 扇風機に流入する空気の温度を検出する手段と、 以上の要素と作動的に関係するマイクロプロセッサ回路
    と、 を具える多目的扇風機において、 マイクロプロセッサ回路を、羽根アセンブリ(25)の
    速度と加熱コイル(81)の熱出力とを制御かつ変化さ
    せ、羽根アセンブリを短期間の間、高速度で間欠的に回
    転させるようにプログラムしたことを特徴とする多目的
    扇風機。 s五  特許請求の範囲第24項に記載の多目的扇風機
    において、マイクロプロセッサ回路力、ソリッドステー
    ト・タイミング装置を具えることを特徴とする多目的扇
    風機。 ル 特許請求の範囲第!14項または第85項に記載の
    多目的扇風機において、マイクロプロセッサ回路が、 (〜実時間 (b)プレプログラニド9オン/オフ時間(011m温 (d)所定温度 −)扇風機速度選択 のうち1つ以上を表示する手段を有するデジタル−ディ
    スプレイ(40)を具えることを特徴とする多目的扇風
    機。 St  特許請求の範囲第1会項から第s6項のいずれ
    かに記載の条目−扇風機におし・て、羽根アセンブリ(
    !S)を旋回送出空気流を発生させる回転可能な空気指
    向手段(19)の後。 方に設けたことを特徴とする多目的扇風機0ル 特許請
    求の範囲第B4項から第27項のいずれかに記載の多目
    的扇風機において、電気的に駆動される羽根アセンブリ
    (25)を、冷aモードでは加熱コイル(81)をスイ
    ッチオフして動作し、加熱または冷却モードのいずれか
    における扇風機の空気送量を1800立方フイ一時〜1
    600立方フィート/分間で調整できるようにしたこと
    を特徴とする多目的扇風機。 sl  特許請求の範囲第84項から第88項のいずれ
    かに記載の多目的扇風機において、マイクロプロセッサ
    回路を、 (〜 始動時に、扇風機(15)が、加熱コイル(81
    )の最大加熱出力で、かつ、流入空気温度が増大するに
    つれて比例的に減少する羽根速度で、一定の温度出力を
    発生し・11゜ ■) 羽根−アセンブリ(26)が所望の最小速度に達
    すると、羽根アセンブリをこの速度に一定に保持し、加
    熱出力が、所定温度と流入空気の温度との間の温度差に
    対して比例して変化する、 ように扇風機が動作するようにプログラムしたことを特
    徴とする多目的扇風機。 絃 電気的に駆動される羽根アセンブリを具え1この羽
    根アセンブリの空気流内に少くとも1個の加熱コイルを
    設け、さらに、羽根アセンブリおよび加熱フィルの正面
    に設けた回転可能な空気指向手段と、羽根アセンブリの
    速度を制御する手段と、加熱コイルの出力を制御する手
    段とを具える多目的扇風機において1羽根アセンブリ(
    II)を、空気循環をかなり増大させる高速度で、短期
    間の間、間欠的に動作させる脈動手段(5B)を具え、
    これにより空気指向手段(19)の回転が、旋回送出空
    気流を生じさせることを特徴とする多目的扇風機。 ■ 特許請求の範囲第80項に記載の多目的扇風機にお
    いて、単一の電動機(14)が、羽根アセンブリ(26
    )を駆動し、かつ、減速ギヤlツクスを経て回転可能な
    空気指向手段(19)を駆動することを特徴とする多目
    的扇風機。 81  特許請求の範囲第80項または第81項に記載
    の多目的扇風機において、流入空気の温度を検出する手
    段(71)を絞けたことを特徴とする多目的扇風機。 ル 特許請求の範囲第8露項に記載の多目的扇風機にお
    いて、マイクロプロセッサ回路を、流入空気の温度を検
    出する手段c7りと1羽根アセンブリの速度を制御する
    手段と、加熱コイル(81)の出力を制御する手段とに
    電気的に結合したことを特徴とする多目的扇風機。 絃 特許請求の範囲第8δ項に記載の多目的扇風機にお
    いて、マイクロプロセッサ回路が、ソリッドステート・
    タイミング装置を具えることを特徴とする多目的扇風機
    。 $1 特許請求の範囲第88項に記載の多目的扇風機に
    おいて、マイクロプロセッサ回St、(1)実時間 (1)オン/オフ時間 (iiDl!温 ・■選択温度 M羽根アセンブリの選択回転速度 のうち1つ以上を表示する手段を有するデジタル・ディ
    スプレイ(40)に電気的に結合したことを特徴とする
    多目的扇風機。 sl  特許請求の範囲第80項から第Bls項のいず
    れかに記載の多目的扇風機において1扇風機を冷却用扇
    風機として用いるかあるいは対流加熱器として用いるか
    を選択する手動スイッチング手段(*e、go)を具え
    ることを特徴とする多目的扇風機。 畠−特許請求の範囲第8易項から第85項のいずれかに
    記載の多目的扇風機において、マイクロプロセツf@路
    を、扇風機が対流加熱器として動作する場合に、 (〜 始動時紀、加熱器が、加熱コイル(δ1)の最大
    加熱出力で、かつ、流入空気温度が増大するにつれて比
    例的に減少する羽根速度で、一定の温度出力を発生し、 Φ) 扇風機が所望の最小速度に達すると、扇風機速度
    をこの速度に一定に保持し、加熱出力が、所定湯度と流
    入空気の温度との間゛の温度差に対して比例して変化す
    る、ように扇風機が動作するようにプログラムしたこと
    を特徴とする多目的扇風機。
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