JPS589248A - スイツチ切換機構 - Google Patents
スイツチ切換機構Info
- Publication number
- JPS589248A JPS589248A JP56107744A JP10774481A JPS589248A JP S589248 A JPS589248 A JP S589248A JP 56107744 A JP56107744 A JP 56107744A JP 10774481 A JP10774481 A JP 10774481A JP S589248 A JPS589248 A JP S589248A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- plate
- stroke
- change plate
- power transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/10—Manually-operated control; Solenoid-operated control
Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録再生装置、特にカーステレオ等の車載
用テーププレーヤにおけるリバース機構を構成するチェ
ンジプレートによって作動せしめられるスイッチ切換機
構の改良に関する。
用テーププレーヤにおけるリバース機構を構成するチェ
ンジプレートによって作動せしめられるスイッチ切換機
構の改良に関する。
車載用テーププレーヤにおけるリバース機構はその一構
成要素としてチェンジプレー）Ｙ使用しており、従来、
このチェンジプレー）ＣＰは例えば第３図に示す如く反
転カムＲＣＹ介してプランジャＰＬにより左右に枢動せ
しめられて、図示していないリールベースに対するアイ
ドラ切換を行なってリバース動作を実行するよう忙なっ
ていた。
成要素としてチェンジプレー）Ｙ使用しており、従来、
このチェンジプレー）ＣＰは例えば第３図に示す如く反
転カムＲＣＹ介してプランジャＰＬにより左右に枢動せ
しめられて、図示していないリールベースに対するアイ
ドラ切換を行なってリバース動作を実行するよう忙なっ
ていた。
而してこのような機械的リバース動作と同時に磁気ヘッ
ド等の電気的切換も行なうため、スライドスイッチＳＷ
が使用されており、このスイッチは図示の如くチェンジ
プレー）ＣＰの２つの突起部ｐ１．ｐ２間に配設され、
チェンジプレートＣＰの枢動により突起部Ｐ１又はＰ２
によってスイッチＳＷの枢動軸Ａの左又は右端部と当接
させて切換動作な行なわせるようになっていた。
ド等の電気的切換も行なうため、スライドスイッチＳＷ
が使用されており、このスイッチは図示の如くチェンジ
プレー）ＣＰの２つの突起部ｐ１．ｐ２間に配設され、
チェンジプレートＣＰの枢動により突起部Ｐ１又はＰ２
によってスイッチＳＷの枢動軸Ａの左又は右端部と当接
させて切換動作な行なわせるようになっていた。
この場合、スライドスイッチＳＷはそのスイッチストロ
ークが不足しないように最適な位置に調整して取付ける
必要、があり、その作業にはかなりの時間がかかるばか
りでなく、時としてストローク不足による切換不良が発
生することがあった。
ークが不足しないように最適な位置に調整して取付ける
必要、があり、その作業にはかなりの時間がかかるばか
りでなく、時としてストローク不足による切換不良が発
生することがあった。
またチェンジプレートの作動のためプランジャ、反転カ
ム等の部材を用いているので部品点数が多くなる傾向が
あった。
ム等の部材を用いているので部品点数が多くなる傾向が
あった。
本発明はかかる従来技術の問題点を改良するためになさ
れたもので、チェンジプレートにスプリング効果Ｙ有す
る爪部を形成し、該爪部でスライドスイッチの切換を行
なうように構成したことを特徴とする。
れたもので、チェンジプレートにスプリング効果Ｙ有す
る爪部を形成し、該爪部でスライドスイッチの切換を行
なうように構成したことを特徴とする。
以下図面に示す実施例を参照して本発明を説明すると、
第１図において１はチェンジプレート、２はカップリン
グ・リンク、３はノ（ワー伝達板、４及び５はアイドラ
、６及び７はリールペースス、８及び９は連結ギヤ、１
０は）々ワーギャ、１１は基板、１２及び１３は連結板
、１４及び１５は枢支軸、１６及び１７は切換部である
。
第１図において１はチェンジプレート、２はカップリン
グ・リンク、３はノ（ワー伝達板、４及び５はアイドラ
、６及び７はリールペースス、８及び９は連結ギヤ、１
０は）々ワーギャ、１１は基板、１２及び１３は連結板
、１４及び１５は枢支軸、１６及び１７は切換部である
。
チェンジプレートｌ、カップリング・リンク２及びパワ
ー伝達板３は図示の如（、基板１１の周辺に沿って配置
され、チェンジプレート１は基板１１上において矢印方
向に枢動可能に支持され、カップリング・リンク２はそ
の一端がチェンジプレート１に連結され、軸１８により
基板ｌ］上に枢支されている。
ー伝達板３は図示の如（、基板１１の周辺に沿って配置
され、チェンジプレート１は基板１１上において矢印方
向に枢動可能に支持され、カップリング・リンク２はそ
の一端がチェンジプレート１に連結され、軸１８により
基板ｌ］上に枢支されている。
パワー伝達板３はその一端がカップリング・す／り２の
他端に連結され、基板１１上において矢印方向に枢動可
能に支持されると共に長穴１９が形成されていて、該長
穴は間欠ギヤ１０′を有する・（ソーギヤ１０上の偏心
位置に設けられたピン加と遊嵌している。。
他端に連結され、基板１１上において矢印方向に枢動可
能に支持されると共に長穴１９が形成されていて、該長
穴は間欠ギヤ１０′を有する・（ソーギヤ１０上の偏心
位置に設けられたピン加と遊嵌している。。
アイドラ４．５は連結ギヤ８．９と噛み合っていてかつ
連結板１２．１３によって夫々相互の軸が連結されてお
り、常時はバネ２１によりリールベース６．７に係合す
るように付勢されている。
連結板１２．１３によって夫々相互の軸が連結されてお
り、常時はバネ２１によりリールベース６．７に係合す
るように付勢されている。
而して連結ギヤ８．９の軸ｎ、２３は基板１１に固定さ
れているが、これに対しアイドラ４．５の軸ｕ、２５は
連結板１２．１３に載置しであるだけなので、アイドラ
４．５はバネ２１の）（イアスカに抗してリールベース
から離れて連結ギヤ８．９の周りに沿って回動可能であ
る。
れているが、これに対しアイドラ４．５の軸ｕ、２５は
連結板１２．１３に載置しであるだけなので、アイドラ
４．５はバネ２１の）（イアスカに抗してリールベース
から離れて連結ギヤ８．９の周りに沿って回動可能であ
る。
またパワーギヤ１０は図示を省略したモータ等により回
転力が付与されるようになっていて、その回転によりビ
ン加と係合するパワー伝達板３′！￥：枢動させる。ま
たパワーギヤｌＯは間欠部を有し、半回転毎にロックさ
れるようになっていて、該パワーギヤＩＯには連結ギヤ
９が間欠的に係合し、該ギヤ９には連結ギヤ８が夫々係
合している。従ってリールベース６．７は夫々互いの回
転方向が異なるようになっている。
転力が付与されるようになっていて、その回転によりビ
ン加と係合するパワー伝達板３′！￥：枢動させる。ま
たパワーギヤｌＯは間欠部を有し、半回転毎にロックさ
れるようになっていて、該パワーギヤＩＯには連結ギヤ
９が間欠的に係合し、該ギヤ９には連結ギヤ８が夫々係
合している。従ってリールベース６．７は夫々互いの回
転方向が異なるようになっている。
更にパワー伝達板３は図示の如く上方部に切換部１６．
１７が設けられていて、これら各切換部はパワー伝達板
３の枢動に応じてアイドラ４，５の軸討、２５に夫々係
合するようになっている。
１７が設けられていて、これら各切換部はパワー伝達板
３の枢動に応じてアイドラ４，５の軸討、２５に夫々係
合するようになっている。
なおパワーギヤ１０は図示してなり公知のオードリバー
ス又はマニュアル・リバース機構に・保合している。ま
た池０テープレコーダ部材は本考案の要旨に直接関連し
ていないので、説明を容易にするため省略しである。
ス又はマニュアル・リバース機構に・保合している。ま
た池０テープレコーダ部材は本考案の要旨に直接関連し
ていないので、説明を容易にするため省略しである。
今、パワーギヤ１０のロックか解除されると、該パワー
ギヤは反時計方向に回転し、ピン加も同方向に回転する
ので該ピンと遊嵌する長穴１９ヲ有するパワー伝達板３
は矢印方向に枢動する。
ギヤは反時計方向に回転し、ピン加も同方向に回転する
ので該ピンと遊嵌する長穴１９ヲ有するパワー伝達板３
は矢印方向に枢動する。
そこで、例えば、第２図（ａ）に示す如くパワー伝達板
３の切換部１７がアイドラ５の軸５に係合する時は、ア
イドラ５とリールベース７との係合は解除され、アイド
ラ４とリールベース６とが係合する。
３の切換部１７がアイドラ５の軸５に係合する時は、ア
イドラ５とリールベース７との係合は解除され、アイド
ラ４とリールベース６とが係合する。
これに対して第２図（ｂｌに示す如くパワー伝達板３の
切換部１へがア゛イドラ４の軸回に係合する時は、アイ
ドラ４とリールベース６との保合は解除され、アイドラ
５とリールベース７とが係合する。
切換部１へがア゛イドラ４の軸回に係合する時は、アイ
ドラ４とリールベース６との保合は解除され、アイドラ
５とリールベース７とが係合する。
さてチェンジプレート１には第３図に示す如くスプリン
グ効果を有する爪部がか形成されており、該爪部Ｉはス
ライドスイッチ、ＳＷの枢動軸Ａの穴ｎに嵌合している
。
グ効果を有する爪部がか形成されており、該爪部Ｉはス
ライドスイッチ、ＳＷの枢動軸Ａの穴ｎに嵌合している
。
前述したようにパワーギヤＩＯＫよってパワー伝達板３
が枢動せしめられる′と、その運動はカップリング・リ
ンク２を介してチェンジプレートＩＫ伝達され、これｔ
枢動させる。この場合、チェンジプレート１のストロー
クはスライドスイッチＳＷの所要切換ストロークより太
き（とっである。
が枢動せしめられる′と、その運動はカップリング・リ
ンク２を介してチェンジプレートＩＫ伝達され、これｔ
枢動させる。この場合、チェンジプレート１のストロー
クはスライドスイッチＳＷの所要切換ストロークより太
き（とっである。
従ってチェンジプレート１が何れか一方に枢動せしめら
れると、爪部あにバネ圧が作用し、スライドスイッチＳ
Ｗは全ストローク確実忙動作せしめられる。
れると、爪部あにバネ圧が作用し、スライドスイッチＳ
Ｗは全ストローク確実忙動作せしめられる。
なおチェンジプレートへのパワー伝達手段トしては上述
した構成のみに限定されるものではな（、要スるにリバ
ース動作に応答してリールペースの駆動力切換手段を作
動させ得るものであればよい。
した構成のみに限定されるものではな（、要スるにリバ
ース動作に応答してリールペースの駆動力切換手段を作
動させ得るものであればよい。
以上説明した所から明らかなように本発明によれば、チ
ェンジプレートに形成したバネ効果を有する爪部により
スライドスイッチの切換を行なうように構成したので、
該スイッチの切換動作が確実かつ安定し、またそのスイ
ッチの取付作業も容易となるばかりでなくチェンジプレ
ートの作動用部材も削減される。
ェンジプレートに形成したバネ効果を有する爪部により
スライドスイッチの切換を行なうように構成したので、
該スイッチの切換動作が確実かつ安定し、またそのスイ
ッチの取付作業も容易となるばかりでなくチェンジプレ
ートの作動用部材も削減される。
第１図（ａ）、 （ｂ）及び第３図は本発明の一実施例
を示す概略図、第２図（ａ）、及び（ｂｌはその動作説
明図、第４図は従来のスライドスイッチ切換機構を示す
１・・・チェンジプレート、２・・・カップリング・リ
ンク、３・・・パワー伝達板、６．７・・・リールペー
ス、ｌＯ・・・パワーギヤ、ＳＷ・・・スライドスイッ
チ、５・・・爪部。 第１１１ （ｂ） 第３図 １１２図 手続補正書 １、 事件の表示 昭和８６年轡許履 第１０？’Ｆ４４号２、働−の名称 スイッチ切換機構 ３、 ｉｌｌ正をする者 事件との関係 畳許出願人 住所 名 称 （１４８）１９すｔｙ株式会社４、代理人〒１
０５ 住 所 東京都港区芝３丁目２番１＠芝三丁目ビル＠
！する―
を示す概略図、第２図（ａ）、及び（ｂｌはその動作説
明図、第４図は従来のスライドスイッチ切換機構を示す
１・・・チェンジプレート、２・・・カップリング・リ
ンク、３・・・パワー伝達板、６．７・・・リールペー
ス、ｌＯ・・・パワーギヤ、ＳＷ・・・スライドスイッ
チ、５・・・爪部。 第１１１ （ｂ） 第３図 １１２図 手続補正書 １、 事件の表示 昭和８６年轡許履 第１０？’Ｆ４４号２、働−の名称 スイッチ切換機構 ３、 ｉｌｌ正をする者 事件との関係 畳許出願人 住所 名 称 （１４８）１９すｔｙ株式会社４、代理人〒１
０５ 住 所 東京都港区芝３丁目２番１＠芝三丁目ビル＠
！する―
Claims (2)
- （１）磁気記録再生装置のリバース機構において、リー
ルベースの駆動力切換手段と、リバース動作に応答して
該手段を作動させるためのパワー伝達手段と、該パワー
伝達手段により作動されるチェンジグレートと、該チェ
ンジプレートの一部に形成されたスプリング効果を有す
る爪部と、該爪部により切換作動せしめられるスイッチ
とを備えたことを特徴とするスイッチ切換機構。 - （２） 前記スイッチはスライドスイッチであって、
前記チェンジプレートのストロークが該スライドスイッ
チのストロークより大となるように設定されていること
を特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載のスイッチ
切換機構。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56107744A JPS589248A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | スイツチ切換機構 |
| US06/396,186 US4497001A (en) | 1981-07-03 | 1982-07-08 | Auto-reverse mechanism for use in magnetic recording/reproducing apparatus |
| DE3225796A DE3225796C2 (de) | 1981-07-03 | 1982-07-09 | Autoumkehrmechanismus für ein Magnetbandgerät |
| DE3250054A DE3250054C2 (de) | 1981-07-03 | 1982-07-09 | Autoumkehrmechanismus für ein Magnetbandaufzeichnungs- und -wiedergabegerät |
| DE19823250055 DE3250055C2 (de) | 1981-07-10 | 1982-07-09 | Autoumkehrmechanismus fuer ein magnetbandaufzeichnungs- und -wiedergabegeraet |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56107744A JPS589248A (ja) | 1981-07-10 | 1981-07-10 | スイツチ切換機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS589248A true JPS589248A (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=14466853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56107744A Pending JPS589248A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-10 | スイツチ切換機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS589248A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9321098B2 (en) | 2011-05-03 | 2016-04-26 | Danieli & C. Officine Meccaniche S.P.A. | Press for upsetting an end of a metallic material pipe |
-
1981
- 1981-07-10 JP JP56107744A patent/JPS589248A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9321098B2 (en) | 2011-05-03 | 2016-04-26 | Danieli & C. Officine Meccaniche S.P.A. | Press for upsetting an end of a metallic material pipe |
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