JPS5890433A - 等速接手用内側回転体の揺動装置 - Google Patents
等速接手用内側回転体の揺動装置Info
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- JPS5890433A JPS5890433A JP18567081A JP18567081A JPS5890433A JP S5890433 A JPS5890433 A JP S5890433A JP 18567081 A JP18567081 A JP 18567081A JP 18567081 A JP18567081 A JP 18567081A JP S5890433 A JPS5890433 A JP S5890433A
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- rotating body
- rod
- inner rotating
- cylinder
- swing
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、内側回転体と外側回転体とが、内側回転体の
外周部に沿って配設された小球体を介して、一方から他
方へと回転力の伝達を行なう形式の等連接子の組立工程
において使用される、等連接手用内側回転体の揺動装置
に関するものである。
外周部に沿って配設された小球体を介して、一方から他
方へと回転力の伝達を行なう形式の等連接子の組立工程
において使用される、等連接手用内側回転体の揺動装置
に関するものである。
内側回転体と外側回転体とが、内側回転体の外周部に沿
って配設された小球体を介して、一方から他方へと回転
力の伝達を行なう形式の等連接子の組立工程は極めて複
雑であったため、従来は、上記のような等連接子を組立
てるにあたっては、熟練作業者による手作業に依存する
外なく、その結果、多くの労力と時間とが必要とされ、
生産能率を向上させるには限界があった。
って配設された小球体を介して、一方から他方へと回転
力の伝達を行なう形式の等連接子の組立工程は極めて複
雑であったため、従来は、上記のような等連接子を組立
てるにあたっては、熟練作業者による手作業に依存する
外なく、その結果、多くの労力と時間とが必要とされ、
生産能率を向上させるには限界があった。
そこで、本発明の主な目的は、内側回転体と外側回転体
とが、内側回転体の外周部に沿って配設された小球体を
介して、一方から他方へと回転力の伝達を行なう形式の
等連接子の組立工程のうち、内側回転体に対する小球体
の押込み工程を自動化するための、等連接手用内側回転
体の揺動装置を得ることである。
とが、内側回転体の外周部に沿って配設された小球体を
介して、一方から他方へと回転力の伝達を行なう形式の
等連接子の組立工程のうち、内側回転体に対する小球体
の押込み工程を自動化するための、等連接手用内側回転
体の揺動装置を得ることである。
以下、図面により本発明の一実施例に基づく等連接手用
内側回転体の揺動装置を、等連接子の全自動組立装置に
適用した場合の一例について説明する。
内側回転体の揺動装置を、等連接子の全自動組立装置に
適用した場合の一例について説明する。
先ず第1図(a)において、等連接子の内側回転体1は
、例えば内輪部材2と、この内輪部材2の外周面上に固
定され、外表面が凸球面により形成された環状のケージ
4とを備え、内輪部材2の中心部には、入力側回転軸あ
るいは出力側回転軸のうち一方の回転軸に嵌合されるた
めの、内周面上に例えば雌型スプラインを有する連結孔
3が形成されていると共に、内輪部材2の外周面にG
5部分とケージ4とにより構成される外周部5には、例
えば6個の小球体受容孔61*62+・・・、66が相
互に周方向に等間隔を置いて形成されている。
、例えば内輪部材2と、この内輪部材2の外周面上に固
定され、外表面が凸球面により形成された環状のケージ
4とを備え、内輪部材2の中心部には、入力側回転軸あ
るいは出力側回転軸のうち一方の回転軸に嵌合されるた
めの、内周面上に例えば雌型スプラインを有する連結孔
3が形成されていると共に、内輪部材2の外周面にG
5部分とケージ4とにより構成される外周部5には、例
えば6個の小球体受容孔61*62+・・・、66が相
互に周方向に等間隔を置いて形成されている。
また、第1図Cb’)に示されているように、等連接子
の外側回転体8は、内側回転体1の外周部5の外表面を
形成する凸球面と整合する凹球面により形成された内表
面11を有すると共に、この内表面上には内側回転体1
の各小球体受容孔6.。
の外側回転体8は、内側回転体1の外周部5の外表面を
形成する凸球面と整合する凹球面により形成された内表
面11を有すると共に、この内表面上には内側回転体1
の各小球体受容孔6.。
6□ 、・・・、66に嵌入された小球体と係合し、こ
れら各小球体との間で回転力の伝達を行なう小球体受容
溝12を有する外輪部10と、入力側回転軸あるいは出
力側回転軸のうち他方の回転軸に連結されるための連結
部9とを備えている。
れら各小球体との間で回転力の伝達を行なう小球体受容
溝12を有する外輪部10と、入力側回転軸あるいは出
力側回転軸のうち他方の回転軸に連結されるための連結
部9とを備えている。
外側回転体8の外輪部10の内表面11を形成する凹球
面の中心は、一般に外側回転体80回転中心線上の、外
輪部10の内側の部分にあって、内表面11の端縁部に
おける回転中心線に垂直な方向の直径は、その端縁部よ
りも更に内側の部分における回転中心線に垂直な方向の
直径よりも小さいため、内側回転体1の各小球体受容孔
61 。
面の中心は、一般に外側回転体80回転中心線上の、外
輪部10の内側の部分にあって、内表面11の端縁部に
おける回転中心線に垂直な方向の直径は、その端縁部よ
りも更に内側の部分における回転中心線に垂直な方向の
直径よりも小さいため、内側回転体1の各小球体受容孔
61 。
62 、・・・、66内に小球体を嵌入した後において
は、内側回転体1を外側回転体8の外輪部1o内に嵌入
することは不可能である。
は、内側回転体1を外側回転体8の外輪部1o内に嵌入
することは不可能である。
したがって、先ず第1の工程として、第1図(α)に示
されているように、内側回転体1の各小球体受容孔61
+62 t・・・、66のうち、互いに直径方向に対向
した位置にある一対の小球体受容孔6..64を選定し
、これら一対の小球体受容孔61−64に対し、半径方
向よりそれぞれ小球体7..74を押入する。
されているように、内側回転体1の各小球体受容孔61
+62 t・・・、66のうち、互いに直径方向に対向
した位置にある一対の小球体受容孔6..64を選定し
、これら一対の小球体受容孔61−64に対し、半径方
向よりそれぞれ小球体7..74を押入する。
次いで第2の工程として、第1図(A)に示されている
ように、内側回転体1の回転中心線が外側回転体80回
転中心線に対して垂直で、しかも一対の小球体7..7
.が外側回転体8の端縁部と干渉しないような内側回転
体1の外側回転体8に対する相対的な姿勢を保った状態
で、内側回転体1を外側回転体8内に嵌入する。
ように、内側回転体1の回転中心線が外側回転体80回
転中心線に対して垂直で、しかも一対の小球体7..7
.が外側回転体8の端縁部と干渉しないような内側回転
体1の外側回転体8に対する相対的な姿勢を保った状態
で、内側回転体1を外側回転体8内に嵌入する。
第3の工程として、第1図(c)に示されているように
、内側回転体10回転中心線と、外側回転体8の回転中
心線とを一致させる。
、内側回転体10回転中心線と、外側回転体8の回転中
心線とを一致させる。
そして第4の工程として、第1図(d)および第1図(
e)に示されていゐように、内側回転体1を、一対の小
球体70,74を通る直径方向の揺動軸線回りに、外側
回転体8に対して相対的に揺動させつつ、先ず内側回転
体1の外側回転体8から露出した一方の側の小球体受容
孔62.63にそれぞれ小球体7..73を内側回転体
10半径方向より挿入し、次いで他方の側の小球体受容
孔6s=6aにそれぞれ小球体7..7.を内側回転体
1の半径方向より押入して組立てを完了する。
e)に示されていゐように、内側回転体1を、一対の小
球体70,74を通る直径方向の揺動軸線回りに、外側
回転体8に対して相対的に揺動させつつ、先ず内側回転
体1の外側回転体8から露出した一方の側の小球体受容
孔62.63にそれぞれ小球体7..73を内側回転体
10半径方向より挿入し、次いで他方の側の小球体受容
孔6s=6aにそれぞれ小球体7..7.を内側回転体
1の半径方向より押入して組立てを完了する。
第2図には、以上の工程を経て等連接手を組立てるだめ
の組立装置の一例の全体配置図が示されている。外側回
転体8を、外輪部1oの内表面11が上向きとなるよう
な姿勢で、一定間隔を置きつつ順次搬送する例えばコン
ベヤのような搬送装置13は、第1図(α)に示された
第1の工程を遂行するための自動作業位置■、第1図(
h)に示された第2の工程を遂行するため゛の自動作業
位置■、第1図(c)に示された第3の工程を遂行する
ための自動作業位置■、第1図(d)および第1図(e
)に示された第4°の工程を遂行、するための自動作業
位置■およびVを遂次通過するように配設されている。
の組立装置の一例の全体配置図が示されている。外側回
転体8を、外輪部1oの内表面11が上向きとなるよう
な姿勢で、一定間隔を置きつつ順次搬送する例えばコン
ベヤのような搬送装置13は、第1図(α)に示された
第1の工程を遂行するための自動作業位置■、第1図(
h)に示された第2の工程を遂行するため゛の自動作業
位置■、第1図(c)に示された第3の工程を遂行する
ための自動作業位置■、第1図(d)および第1図(e
)に示された第4°の工程を遂行、するための自動作業
位置■およびVを遂次通過するように配設されている。
自動作業位置■において、内側回転体1はシュート14
により順次供給されるようになっており、このシュート
14により供給された内側回転体1が、シュート14に
垂直な方向の案内壁17に当接すると、直ちに作動シリ
ンダ15のロッド16が伸張して、内側回転体1を案内
壁17に沿って押圧して移動する。そして、内側回転体
1が、案内壁17に垂直な案内壁18に当接すると、そ
の位置に保持され、その状態において、内側回転体1の
互いに直径方向に対向する一対の例えば小球体受容孔6
’l 、64を通る直線上にあって、内側回転体1を
挟んで互いに対向して配設されている一対の作動シリン
ダ19.21の各ロッドの先端部に形成された小球体押
込部20.22が、それぞれ各小球体71.74を対応
する小球体受容孔61−64に押入する。
により順次供給されるようになっており、このシュート
14により供給された内側回転体1が、シュート14に
垂直な方向の案内壁17に当接すると、直ちに作動シリ
ンダ15のロッド16が伸張して、内側回転体1を案内
壁17に沿って押圧して移動する。そして、内側回転体
1が、案内壁17に垂直な案内壁18に当接すると、そ
の位置に保持され、その状態において、内側回転体1の
互いに直径方向に対向する一対の例えば小球体受容孔6
’l 、64を通る直線上にあって、内側回転体1を
挟んで互いに対向して配設されている一対の作動シリン
ダ19.21の各ロッドの先端部に形成された小球体押
込部20.22が、それぞれ各小球体71.74を対応
する小球体受容孔61−64に押入する。
この際、内側回転体1の互いに直径方向に対応する一対
の例えば小球体受容孔61=64ができるだけ正確に各
小球体押込部20.22の中心線上にあるように内側回
転体1の方位が設定される必要があるが、このように内
側回転体1の方位が自動的に適正な方位となるようにす
るために、例えば内側回転体1が円滑に外側(ロ)転体
8内に嵌入しうるように内側回転体1の外表面上に予め
形成された面取り部5α、5bを利用して、これら面取
り部5α、5hがシュート14の左右両側壁面、ロッド
16の端面および案内壁1Bの壁面に順次接することに
より、内側回転体1が常に適正な方位を保ちつつ移動し
、保持されるようにすることができる。あるいはまた、
内側回転体1が案内壁1Bに当接したとき、内側回転体
1の選択された小球体受容孔の方位を検知手段により横
細した上、内側回転体1の方位が適正な方位となるよう
に内側回転体1を回転中心線画りに回転させて自動的に
内側回転体1の方位を修正するようにしても良い。
の例えば小球体受容孔61=64ができるだけ正確に各
小球体押込部20.22の中心線上にあるように内側回
転体1の方位が設定される必要があるが、このように内
側回転体1の方位が自動的に適正な方位となるようにす
るために、例えば内側回転体1が円滑に外側(ロ)転体
8内に嵌入しうるように内側回転体1の外表面上に予め
形成された面取り部5α、5bを利用して、これら面取
り部5α、5hがシュート14の左右両側壁面、ロッド
16の端面および案内壁1Bの壁面に順次接することに
より、内側回転体1が常に適正な方位を保ちつつ移動し
、保持されるようにすることができる。あるいはまた、
内側回転体1が案内壁1Bに当接したとき、内側回転体
1の選択された小球体受容孔の方位を検知手段により横
細した上、内側回転体1の方位が適正な方位となるよう
に内側回転体1を回転中心線画りに回転させて自動的に
内側回転体1の方位を修正するようにしても良い。
第3図および第4図には、第2図の自動作業位置■にお
いて第1の工程を行なうための小球体押込装置Aの具体
的な構造の一例が示されている。
いて第1の工程を行なうための小球体押込装置Aの具体
的な構造の一例が示されている。
基板40上に固定された作動シリンダ19内にはピスト
ン41が嵌入されており、このピストン41と一体のロ
ッド42は、流体給排孔43を通して例えば作動油のよ
うな作動流体が作動シリンダ19内に導入されると伸張
し、また流体給排孔44を通して作動流体が作動シリン
ダ19内に導入されると収縮するようになっている。
ン41が嵌入されており、このピストン41と一体のロ
ッド42は、流体給排孔43を通して例えば作動油のよ
うな作動流体が作動シリンダ19内に導入されると伸張
し、また流体給排孔44を通して作動流体が作動シリン
ダ19内に導入されると収縮するようになっている。
ロッド42内には空気抜孔を備えた環状シリンタ゛室4
5が形成されており、この環状シリンダ室45内には、
常に押圧ばね46によりロッド42の先端側に押圧され
るようにして環状ピストン47が嵌入されている。そし
て、この環状ピストン47ど一体の環状ロット48の先
端部は、押圧ばね46の押圧作用により、通常はロッド
42の中心線に沿って突出する細径突出部49の先端部
よりも突出している。環状ロット48の先端部には、図
示されていないマガジンから送られる小球体71を一つ
ずつ順次環状ロット48の先端部内に供給ゴるための筒
状の小球体供給部50が形成されて(・る。
5が形成されており、この環状シリンダ室45内には、
常に押圧ばね46によりロッド42の先端側に押圧され
るようにして環状ピストン47が嵌入されている。そし
て、この環状ピストン47ど一体の環状ロット48の先
端部は、押圧ばね46の押圧作用により、通常はロッド
42の中心線に沿って突出する細径突出部49の先端部
よりも突出している。環状ロット48の先端部には、図
示されていないマガジンから送られる小球体71を一つ
ずつ順次環状ロット48の先端部内に供給ゴるための筒
状の小球体供給部50が形成されて(・る。
ロッド42の環状外壁部51の先端部には、連動腕52
の基端部が固着されており、この連動腕52の先端部の
側面上に形成されたラック53は、基板40上に“固定
された支持板54と、内側回転体1が保持される保持板
55との間で軸支されたピニオン軸56上のビニオン5
1と噛み合っている。第2図において、内側回転体1が
案内壁17に沿って移動されて案内壁1Bに当接したと
きには、第3図および第4図において、内側回転体10
回転中心線がビニオフ5フ0回転中心線と一致するよう
に、ピニオン軸56が配設されている。
の基端部が固着されており、この連動腕52の先端部の
側面上に形成されたラック53は、基板40上に“固定
された支持板54と、内側回転体1が保持される保持板
55との間で軸支されたピニオン軸56上のビニオン5
1と噛み合っている。第2図において、内側回転体1が
案内壁17に沿って移動されて案内壁1Bに当接したと
きには、第3図および第4図において、内側回転体10
回転中心線がビニオフ5フ0回転中心線と一致するよう
に、ピニオン軸56が配設されている。
ピニオン軸56を挟んで作動シリンダ19と対向する位
置において基板40上に固定された作動シリンダ21に
は、ロット58が滑液自在に嵌入されており、このロッ
ト5B内に形成された空気抜孔を有する環状シリンダ室
59内には、常に押圧ばね60によりロッド5Bの先端
側に押圧されるようにして環状ピストン61が嵌入され
ている。
置において基板40上に固定された作動シリンダ21に
は、ロット58が滑液自在に嵌入されており、このロッ
ト5B内に形成された空気抜孔を有する環状シリンダ室
59内には、常に押圧ばね60によりロッド5Bの先端
側に押圧されるようにして環状ピストン61が嵌入され
ている。
そして、この環状ピストン61と一体の環状ロッド62
の先端部は、押圧ばね60の押圧作用により、通常はロ
ット5Bの中心線に沿って突出する細径突出部63の先
端部よりも突出してし・る。環状ロッド62の先端部に
は、図示されていないマガジンから送られる小球体74
を一つずつ順次環状ロッド62の先端部内に供給するた
めの筒状の小球体供給部64が形成されている。
の先端部は、押圧ばね60の押圧作用により、通常はロ
ット5Bの中心線に沿って突出する細径突出部63の先
端部よりも突出してし・る。環状ロッド62の先端部に
は、図示されていないマガジンから送られる小球体74
を一つずつ順次環状ロッド62の先端部内に供給するた
めの筒状の小球体供給部64が形成されている。
ロット5Bの環状外壁部65の先端部には、連動腕66
の基端部が固着されており、この連動腕66の先端部の
側面上に形成されたラック6N’!、、ピニオン軸56
に関しラック53とは反対側力・らビニオン57に噛合
している。ロット°42の中IC?とロット58の中心
線とは、共にピニオン軸56の中心線f垂直な同一直線
上にあり、しかもロッド42の細径突出部49の先端面
とピニオン軸56の中心線との間の距離は、常にロッド
58の細径突出部63の先端面とピニオン軸56の中心
線との間の距離に等しくなるように保たれる。
の基端部が固着されており、この連動腕66の先端部の
側面上に形成されたラック6N’!、、ピニオン軸56
に関しラック53とは反対側力・らビニオン57に噛合
している。ロット°42の中IC?とロット58の中心
線とは、共にピニオン軸56の中心線f垂直な同一直線
上にあり、しかもロッド42の細径突出部49の先端面
とピニオン軸56の中心線との間の距離は、常にロッド
58の細径突出部63の先端面とピニオン軸56の中心
線との間の距離に等しくなるように保たれる。
第3図および第4図に示された小球体押込装置Aは、以
上のように構成されているので、流体給排孔44より作
動流体が作動シリンダ19内に導入されてロッド42が
収縮した位置にあるときには、ロッド42と連動腕52
.66を介して連動関係にあるロット58は後退した位
置にあり、この状態において、各小球体供給部50.6
4を経てマガジンよりそれぞれ小球体?、、74力1対
応する環状ロット48.62の先端部内に供給される。
上のように構成されているので、流体給排孔44より作
動流体が作動シリンダ19内に導入されてロッド42が
収縮した位置にあるときには、ロッド42と連動腕52
.66を介して連動関係にあるロット58は後退した位
置にあり、この状態において、各小球体供給部50.6
4を経てマガジンよりそれぞれ小球体?、、74力1対
応する環状ロット48.62の先端部内に供給される。
そして、内側回転体1が第1図の案内壁17に溢づて移
動されて、適正な方位姿勢で案内壁18に当接すると、
流体給排孔44は流体貯槽に連通されると共に、流体給
排孔43より作動流体が作動シリンダ19内に導入され
て、ロッド42が伸張する。これに伴なって、ロッド4
2と連動関係にあるロッド58も前進する。その結果、
先ず各環状ロッド48.62の先端面が内側回転体1に
対し直径方向に対向した側から接触し、更にロッド42
が伸張して前進することによりロッド58も更に前進し
て、各細径突出部49.63が各押圧ばね46,60の
弾発力に抗しつつ各環状ロッド48,62に対して相対
移動して、各小球体7.。
動されて、適正な方位姿勢で案内壁18に当接すると、
流体給排孔44は流体貯槽に連通されると共に、流体給
排孔43より作動流体が作動シリンダ19内に導入され
て、ロッド42が伸張する。これに伴なって、ロッド4
2と連動関係にあるロッド58も前進する。その結果、
先ず各環状ロッド48.62の先端面が内側回転体1に
対し直径方向に対向した側から接触し、更にロッド42
が伸張して前進することによりロッド58も更に前進し
て、各細径突出部49.63が各押圧ばね46,60の
弾発力に抗しつつ各環状ロッド48,62に対して相対
移動して、各小球体7.。
74をそれぞれ対応する小球体受容孔6..64内に押
入する。この際、各環状ロッド48.62の先端部は、
それぞれ対応する小球体7..7゜を確実に各小球体受
容孔61−.64に案内する役割を果たす。各小球体7
.,7.の小球体受容孔61 .64内への押入が完了
すると、流体給排孔43は流体貯槽に連通されると共に
、流体給排孔44より作動流体が作動シリンダ19内に
導入されることにより、ロッド42が収縮して後退し、
それに伴なってロッド58も後退する。
入する。この際、各環状ロッド48.62の先端部は、
それぞれ対応する小球体7..7゜を確実に各小球体受
容孔61−.64に案内する役割を果たす。各小球体7
.,7.の小球体受容孔61 .64内への押入が完了
すると、流体給排孔43は流体貯槽に連通されると共に
、流体給排孔44より作動流体が作動シリンダ19内に
導入されることにより、ロッド42が収縮して後退し、
それに伴なってロッド58も後退する。
第2図において、一対の小球体7..7.の各小球体受
容孔6.,64内への押入が完了して各作動シリンダ1
9,21のロッドが後退すると、直ちに作動シリンダ2
3のロッド24が伸張して、内側回転体1を案内壁18
に沿って押圧し、自動作業位置Hにおいて待機する内側
回転体嵌入装置Bの把持装置30に向けて移動させる。
容孔6.,64内への押入が完了して各作動シリンダ1
9,21のロッドが後退すると、直ちに作動シリンダ2
3のロッド24が伸張して、内側回転体1を案内壁18
に沿って押圧し、自動作業位置Hにおいて待機する内側
回転体嵌入装置Bの把持装置30に向けて移動させる。
内側回転体嵌入装置Bは、回転軸26を回転中心線口り
に一定角度範囲内で往復回転させるための回転駆動装置
25と、回転軸26の先端部に固着された支持枠27と
、この支持枠27上に固定された作動シリンダ28と、
回転軸26に対し垂直な方向に伸縮する作動シリンダ2
8のロッド29の先端部に装着された内側回転体1を把
持するための把持装置30とを備えている。
に一定角度範囲内で往復回転させるための回転駆動装置
25と、回転軸26の先端部に固着された支持枠27と
、この支持枠27上に固定された作動シリンダ28と、
回転軸26に対し垂直な方向に伸縮する作動シリンダ2
8のロッド29の先端部に装着された内側回転体1を把
持するための把持装置30とを備えている。
内側回転体1を待機する待機時には、作動シリンダ28
は例えば水平方向に保持されており、内側回転体1が作
動シリンダ230ロツド24により押圧されて案内壁1
8に沿って移動すると、直ちに作動シリンダ28のロッ
ド29が伸張して前進し、内側回転体1が保持板55の
端縁部に達すると把持装置30の先端部において支持さ
れている把持爪が内側回転体1を上下両面側より把持す
る。把持装置30が内側回転体1を把持すると、作動シ
リンダ28のロッド29が収縮すると共に回転駆動装置
250回転軸26が回転し、把持装置30は、内側回転
体1をその回転中心線が上下方向に向かう状態で把持し
た姿勢から、内側回転体1を下方に位置付けてその回転
中心線が水平方向に向かう状態で把持した姿勢へと揺動
する。この動作と同調して、内側回転体1の下方には搬
送装置13により外側回転体8が搬入されると共に、作
動シリンダ28のロッド29が再び伸張することにより
、内側回転体1の回転中心線が外側回転体8の回転中心
線に対して垂直で、しかも一対の小球体7..74が外
側回転体8の端縁部と干渉しないような内側回転体1の
外側回転体8に対する相対的な姿勢が保たれた状態で、
内側回転体1は外側回転体8内に嵌入される。
は例えば水平方向に保持されており、内側回転体1が作
動シリンダ230ロツド24により押圧されて案内壁1
8に沿って移動すると、直ちに作動シリンダ28のロッ
ド29が伸張して前進し、内側回転体1が保持板55の
端縁部に達すると把持装置30の先端部において支持さ
れている把持爪が内側回転体1を上下両面側より把持す
る。把持装置30が内側回転体1を把持すると、作動シ
リンダ28のロッド29が収縮すると共に回転駆動装置
250回転軸26が回転し、把持装置30は、内側回転
体1をその回転中心線が上下方向に向かう状態で把持し
た姿勢から、内側回転体1を下方に位置付けてその回転
中心線が水平方向に向かう状態で把持した姿勢へと揺動
する。この動作と同調して、内側回転体1の下方には搬
送装置13により外側回転体8が搬入されると共に、作
動シリンダ28のロッド29が再び伸張することにより
、内側回転体1の回転中心線が外側回転体8の回転中心
線に対して垂直で、しかも一対の小球体7..74が外
側回転体8の端縁部と干渉しないような内側回転体1の
外側回転体8に対する相対的な姿勢が保たれた状態で、
内側回転体1は外側回転体8内に嵌入される。
第5図および第6図には、第2図の自動作業位置■にお
いて第1図Cb’)に示されたような第2の工程を行な
うための内側回転体嵌入装置Bの更に詳細な具体例が示
される。作動シリンダ28のロッド29の先端部には、
取付具68を介して把持装置30の本体69が固定され
ており、この本体69内に形成されたシリンダ室70内
に沿接自在に嵌入されているピストン71と一体のロン
ド72は、流体給排孔73より作動流体がシリンダ室T
O内に導入されると伸張して前進し、流体給排孔74よ
り作動流体がシリンダ室70内に導入されると収縮して
後退するようになっている。
いて第1図Cb’)に示されたような第2の工程を行な
うための内側回転体嵌入装置Bの更に詳細な具体例が示
される。作動シリンダ28のロッド29の先端部には、
取付具68を介して把持装置30の本体69が固定され
ており、この本体69内に形成されたシリンダ室70内
に沿接自在に嵌入されているピストン71と一体のロン
ド72は、流体給排孔73より作動流体がシリンダ室T
O内に導入されると伸張して前進し、流体給排孔74よ
り作動流体がシリンダ室70内に導入されると収縮して
後退するようになっている。
ロッド72の先端部には係合ビン75が保持されており
、この係合ビン75には、それぞれ枢支軸76.77に
より中央部が枢支された一対のベルクランク78.79
の各一端部が係合していると共に、これらベルクランク
78,79の各他端部は、それぞれ本体69の先端部に
形成された案内溝86に沿ってピストン72の中心線に
垂直な方向に滑接し、先端側にはそれぞれ対応する把持
爪84.85を備えた一対の滑液体82,83にそれぞ
れ固定された係合ビン80.81に係合している。
、この係合ビン75には、それぞれ枢支軸76.77に
より中央部が枢支された一対のベルクランク78.79
の各一端部が係合していると共に、これらベルクランク
78,79の各他端部は、それぞれ本体69の先端部に
形成された案内溝86に沿ってピストン72の中心線に
垂直な方向に滑接し、先端側にはそれぞれ対応する把持
爪84.85を備えた一対の滑液体82,83にそれぞ
れ固定された係合ビン80.81に係合している。
したがって、ロッド72が伸張して前進すると、各ベル
クランク78.79はそれぞれ枢支軸76゜77回りに
先端側が拡開する方向に揺動して各把持爪84,85を
互いに離反させ、ロッド72が収縮して後退すると、各
ベルクランク78.79はそれぞれ枢支軸76.77回
りに先端側が互いに接近する方向に揺動して各把持爪8
4,85を互いに接近させる。
クランク78.79はそれぞれ枢支軸76゜77回りに
先端側が拡開する方向に揺動して各把持爪84,85を
互いに離反させ、ロッド72が収縮して後退すると、各
ベルクランク78.79はそれぞれ枢支軸76.77回
りに先端側が互いに接近する方向に揺動して各把持爪8
4,85を互いに接近させる。
第5図および第6図に示された内側回転体嵌入装置Bは
、以上のように構成されているので、内側回転体1を待
機している待機時には、作動シリンダ28が水平な状態
となって、各把持爪84゜85が第1図の保持板55上
の内側回転体1に対向する姿勢となるように回転駆動装
置25の回転軸26が回転すると共に、作動シリンダ2
8のロッド29が収縮し、更に、流体給排孔74が流体
貯槽に連通すると共に流体給排孔73より作動流体がシ
リンダ室70内に導入されることにより、ロッドT2が
伸張して前進し、それに伴なって各ベルクランク78.
79の先端側は互いに拡開する方向に揺動されて、各把
持爪84,85は互いに離反する方向に移動した位置を
占める。
、以上のように構成されているので、内側回転体1を待
機している待機時には、作動シリンダ28が水平な状態
となって、各把持爪84゜85が第1図の保持板55上
の内側回転体1に対向する姿勢となるように回転駆動装
置25の回転軸26が回転すると共に、作動シリンダ2
8のロッド29が収縮し、更に、流体給排孔74が流体
貯槽に連通すると共に流体給排孔73より作動流体がシ
リンダ室70内に導入されることにより、ロッドT2が
伸張して前進し、それに伴なって各ベルクランク78.
79の先端側は互いに拡開する方向に揺動されて、各把
持爪84,85は互いに離反する方向に移動した位置を
占める。
内側回転体1が第2図の作動シリンダ23のロッド24
により押圧されて案内壁18に沿って移動すると、直ち
に作動シリシダ28のロッド29が伸張して前進し、内
側回転体1が保持板55の端縁部に達すると、流体給排
孔73が流体貯槽に連通すると共に、流体給排孔74よ
り作動流体がシリンダ室70内に導入されることにより
、ロッド72が収縮して後退し、それに伴なって各ベル
クランク78.79の先端側が互いに接近する方向に揺
動されて、各把持爪84,85が、互いに接近する方向
に移動しつつ内側回転体1を上下両面側より確実に挟持
する。
により押圧されて案内壁18に沿って移動すると、直ち
に作動シリシダ28のロッド29が伸張して前進し、内
側回転体1が保持板55の端縁部に達すると、流体給排
孔73が流体貯槽に連通すると共に、流体給排孔74よ
り作動流体がシリンダ室70内に導入されることにより
、ロッド72が収縮して後退し、それに伴なって各ベル
クランク78.79の先端側が互いに接近する方向に揺
動されて、各把持爪84,85が、互いに接近する方向
に移動しつつ内側回転体1を上下両面側より確実に挟持
する。
一対の把持爪84,85が内側回転体1を挟持すると、
作動シリンダ2Bのロッド29が収縮スると共に、回転
駆動装置25の回転軸26が回転し、把持装置30は、
内側回転体1をその回転中心線が上下方向に向かう状態
で把持した姿勢から、内側回転体1を下方に位置付けて
その回転中心線が水平方向に向かう状態で把持する姿勢
へと揺動される。そして、作動シリンダ28のロッド2
9が再び伸張することによ・す、第1図(b)に示され
たように、内側回転体1の回転中心線が外側回転体80
回転中心線に対して垂直で、しかも一対の小球体L
−74が外側回転体8の端縁部と干渉しないような内側
回転体1の外側回転体8に対する相対的な姿勢が保たれ
た状態で、内側回転体1はその下方に搬入さ、れた外側
回転体8内に嵌入される。
作動シリンダ2Bのロッド29が収縮スると共に、回転
駆動装置25の回転軸26が回転し、把持装置30は、
内側回転体1をその回転中心線が上下方向に向かう状態
で把持した姿勢から、内側回転体1を下方に位置付けて
その回転中心線が水平方向に向かう状態で把持する姿勢
へと揺動される。そして、作動シリンダ28のロッド2
9が再び伸張することによ・す、第1図(b)に示され
たように、内側回転体1の回転中心線が外側回転体80
回転中心線に対して垂直で、しかも一対の小球体L
−74が外側回転体8の端縁部と干渉しないような内側
回転体1の外側回転体8に対する相対的な姿勢が保たれ
た状態で、内側回転体1はその下方に搬入さ、れた外側
回転体8内に嵌入される。
内側回転体1が外側回転体8内に嵌入されると、直ちに
流体給排孔74が流体貯槽に連通されると共に、流体給
排孔73より作動流体がシリンダ室70内に導入される
ことにより、ロッド72が伸張して前進し、それに伴な
って各ベルクランク78゜79の先端側が互いに拡開す
る方向に揺動されて、各把持爪84,85が、互いに離
反する方向に移動し、それまで挟持していた内側回転体
1かも離脱する。そして、作動シリンダ28のロッド2
9が収縮すると共に、回転駆動装置250回転軸′26
が回転して作動シリンダ28が水平状態となり、内側回
転体嵌入装置Bは再び次の内側回転体1に対する待機姿
勢を保つ。
流体給排孔74が流体貯槽に連通されると共に、流体給
排孔73より作動流体がシリンダ室70内に導入される
ことにより、ロッド72が伸張して前進し、それに伴な
って各ベルクランク78゜79の先端側が互いに拡開す
る方向に揺動されて、各把持爪84,85が、互いに離
反する方向に移動し、それまで挟持していた内側回転体
1かも離脱する。そして、作動シリンダ28のロッド2
9が収縮すると共に、回転駆動装置250回転軸′26
が回転して作動シリンダ28が水平状態となり、内側回
転体嵌入装置Bは再び次の内側回転体1に対する待機姿
勢を保つ。
第5図において、内側回転体嵌入装置Bにより内側回転
体1が嵌入された後の外側回転体8は、搬送装置13に
より搬送されて第3の工程を遂行するための自動作業位
置ttrに達し、ここで矯正装置31により内側回転体
1の外側回転体8に対する姿勢の矯正を受ける。
体1が嵌入された後の外側回転体8は、搬送装置13に
より搬送されて第3の工程を遂行するための自動作業位
置ttrに達し、ここで矯正装置31により内側回転体
1の外側回転体8に対する姿勢の矯正を受ける。
第7噛には、第1図(C)に示されたように内側回転体
1の外側回転体8に対する姿勢を矯正するための矯正装
置31の一具体例が示されて℃・る。
1の外側回転体8に対する姿勢を矯正するための矯正装
置31の一具体例が示されて℃・る。
基板87にはブラケット88を介して作動シリンダ89
が水平方向に固定されており、この作動シリンダ89の
ロッド90の先端部には、水平な下面を有し前端縁が予
め設定されたカム形状を有する第1矯正板91が装着さ
れている。また、基板8T上には、搬送装置13の直上
位置において作動シリンダ92が上下方向に固定されて
おり、この作動シリンダ92のロッド93の下端部には
水平な下面を有する第2矯正板94が装着されている。
が水平方向に固定されており、この作動シリンダ89の
ロッド90の先端部には、水平な下面を有し前端縁が予
め設定されたカム形状を有する第1矯正板91が装着さ
れている。また、基板8T上には、搬送装置13の直上
位置において作動シリンダ92が上下方向に固定されて
おり、この作動シリンダ92のロッド93の下端部には
水平な下面を有する第2矯正板94が装着されている。
第7図に示された矯正装置31は以上のように構成され
ているので、内側回転体嵌入装置Bにより内側回転体1
が嵌入されたままの状態の外側回転体8が搬送装置13
により搬送されて矯正装置31の直前に達すると、先ず
作動シリンダ89のロッド90が伸張することにより、
第1矯正板91の前端縁が外側回転体8の外輪部10の
上端面に近接した状態で水平方向に前進して、外輪部1
0の上端面より上方へ突出している内側回転体1に当接
し、内側回転体1の回転中心線がほぼ上下方向に向かう
程度まで外側回転体8内において内側回転体1を傾倒す
る。この際、第1矯正板91(77’前端縁のカム形状
に応じて外側回転体8はその回転中心線口りに適度に回
転され、内側回転体10回転中心線がほぼ上下方向に向
かう程度まで外側回転体8内において内側回転体1が傾
倒されたときには、一対の小球体7..7.0各中心を
通る内側回転体1の直径の方向は、搬送装置13の搬送
方向に平行となっている。
ているので、内側回転体嵌入装置Bにより内側回転体1
が嵌入されたままの状態の外側回転体8が搬送装置13
により搬送されて矯正装置31の直前に達すると、先ず
作動シリンダ89のロッド90が伸張することにより、
第1矯正板91の前端縁が外側回転体8の外輪部10の
上端面に近接した状態で水平方向に前進して、外輪部1
0の上端面より上方へ突出している内側回転体1に当接
し、内側回転体1の回転中心線がほぼ上下方向に向かう
程度まで外側回転体8内において内側回転体1を傾倒す
る。この際、第1矯正板91(77’前端縁のカム形状
に応じて外側回転体8はその回転中心線口りに適度に回
転され、内側回転体10回転中心線がほぼ上下方向に向
かう程度まで外側回転体8内において内側回転体1が傾
倒されたときには、一対の小球体7..7.0各中心を
通る内側回転体1の直径の方向は、搬送装置13の搬送
方向に平行となっている。
このようにして内側回転体1が傾倒した後、作動シリン
ダ89のロッド90が収縮して後退すると共に、作動シ
リンダ92のロッド93が伸張し、第2矯正板94の下
面が内側回転体1を押圧することにより、内側回転体1
の回転中心線は正確に上下方向に向けられて外側回転体
80回転中心線と合致する。内側回転体10回転中心線
が外側回転体8の回転中心線と合致するまで第2矯正板
94が内側回転体1を押圧した後は、作動シリンダ92
0ロツド93は収縮して後退する。
ダ89のロッド90が収縮して後退すると共に、作動シ
リンダ92のロッド93が伸張し、第2矯正板94の下
面が内側回転体1を押圧することにより、内側回転体1
の回転中心線は正確に上下方向に向けられて外側回転体
80回転中心線と合致する。内側回転体10回転中心線
が外側回転体8の回転中心線と合致するまで第2矯正板
94が内側回転体1を押圧した後は、作動シリンダ92
0ロツド93は収縮して後退する。
第2図において、矯正装置31により姿勢の矯正を受け
た後の内側回転体1および外側回転体8は、搬送装置1
3により更に第1図(d’)および第1図(e)に示さ
れた第4の工程を遂行するための自動作業位置1vおよ
びVに送られる。
た後の内側回転体1および外側回転体8は、搬送装置1
3により更に第1図(d’)および第1図(e)に示さ
れた第4の工程を遂行するための自動作業位置1vおよ
びVに送られる。
先ず自動作業位置Ivにおいては、第1図(d)に示さ
れたように、内側回転体1は、直径方向に対向する一対
の小球体71 .74を通る揺動軸線回りに一方向に揺
動され、外側回転体8より露出した側の小球体受容孔6
□ 、6.に対し、第1の工程において使用された作動
シリンダ19と基本的には同じ構造を有する一対の作動
シリンダ32゜34の各ロッドの先端部に形成された小
球体押込部33.35により、それぞれ小球体72.7
3が押込まれる。
れたように、内側回転体1は、直径方向に対向する一対
の小球体71 .74を通る揺動軸線回りに一方向に揺
動され、外側回転体8より露出した側の小球体受容孔6
□ 、6.に対し、第1の工程において使用された作動
シリンダ19と基本的には同じ構造を有する一対の作動
シリンダ32゜34の各ロッドの先端部に形成された小
球体押込部33.35により、それぞれ小球体72.7
3が押込まれる。
また、自動作業位置Vにおいては、第1図(e)に示さ
れたように、内側回転体1は、一対の小球体7..74
を通る揺動軸線回りに他方向に揺動され、外側回転体8
より露出した側の小球体受容孔65 .66に対し、第
1の工程において使用された作動シリンダ19と基本的
には同じ構造を有する一対の作動シリンダ36.38の
各ロッドの先端部に形成された小球体押込部37)39
により、それぞれ小球体7..76が押込まれて、等連
接手の組立てが完了する。
れたように、内側回転体1は、一対の小球体7..74
を通る揺動軸線回りに他方向に揺動され、外側回転体8
より露出した側の小球体受容孔65 .66に対し、第
1の工程において使用された作動シリンダ19と基本的
には同じ構造を有する一対の作動シリンダ36.38の
各ロッドの先端部に形成された小球体押込部37)39
により、それぞれ小球体7..76が押込まれて、等連
接手の組立てが完了する。
第8図および第9図には、自動作業位置■および■にお
いて、第1図(d)および第1図(e)に示されたよう
な第4の工程を遂行するにあたり、内側回転体1を揺動
するための本発明の一実施例に基づく揺動装置95の一
具体例が示されている。
いて、第1図(d)および第1図(e)に示されたよう
な第4の工程を遂行するにあたり、内側回転体1を揺動
するための本発明の一実施例に基づく揺動装置95の一
具体例が示されている。
揺動装置950作動シリンダ96内にはピストン97が
滑液自在に嵌入されており、このピストン97と一体の
ロッド98は、流体給排孔99より作動流体が作動シリ
ンダ96内に導入されると伸張して下降し、流体給排孔
100より作動流体が作動シリンダ96内に導入される
と収゛縮して上昇するようになっている。ロッド98の
先端部には枠体101の上面部が固定されており、この
枠体101の互いに対向する側枠部には、揺動枠107
の互いに対向する側枠部に固着された一対の水平方向の
揺動軸104,105が、それぞれ軸受102.103
を介して揺動自在に軸支されている。揺動枠107の中
央部には、内側回転体1の連結孔3に嵌入することがで
きる係合子106が下方に向けて突設されている。揺動
装置95が第2図の搬送装置13の上方に配設される際
には、一対の揺動軸104,105の揺動中心線は、搬
送装置13の搬送方向と平行で、しかも搬送装置13上
の内側回転体1の互いに直径方向に対向する一対の小球
体7..74を通る揺動軸線と合致するようにして配設
される。
滑液自在に嵌入されており、このピストン97と一体の
ロッド98は、流体給排孔99より作動流体が作動シリ
ンダ96内に導入されると伸張して下降し、流体給排孔
100より作動流体が作動シリンダ96内に導入される
と収゛縮して上昇するようになっている。ロッド98の
先端部には枠体101の上面部が固定されており、この
枠体101の互いに対向する側枠部には、揺動枠107
の互いに対向する側枠部に固着された一対の水平方向の
揺動軸104,105が、それぞれ軸受102.103
を介して揺動自在に軸支されている。揺動枠107の中
央部には、内側回転体1の連結孔3に嵌入することがで
きる係合子106が下方に向けて突設されている。揺動
装置95が第2図の搬送装置13の上方に配設される際
には、一対の揺動軸104,105の揺動中心線は、搬
送装置13の搬送方向と平行で、しかも搬送装置13上
の内側回転体1の互いに直径方向に対向する一対の小球
体7..74を通る揺動軸線と合致するようにして配設
される。
枠体101の側枠部には作動シリンダ108が固定され
ており、この作動シリンダ10B内に滑液自在に嵌入さ
れたピストン109の口y )” 11’0番λ 流体
給排孔111より作動流体が作動シリンダ108内に導
入されると伸張して下降し、流体給排孔112より作動
流体が作動シリンダ108内に導入されると収縮して上
昇するようになっている。ロッド110の下端部は1.
リンク113の一端部に枢支ピン114により枢支され
ていると共に、リンク113の他端部は、枠体101の
側枠部上に支持軸115により軸支された歯車116に
基端部が固着された腕117の先端部に、枢支ピン11
8により枢支されている。歯車116は、揺動軸105
上に固定された歯車119と噛み合っている。
ており、この作動シリンダ10B内に滑液自在に嵌入さ
れたピストン109の口y )” 11’0番λ 流体
給排孔111より作動流体が作動シリンダ108内に導
入されると伸張して下降し、流体給排孔112より作動
流体が作動シリンダ108内に導入されると収縮して上
昇するようになっている。ロッド110の下端部は1.
リンク113の一端部に枢支ピン114により枢支され
ていると共に、リンク113の他端部は、枠体101の
側枠部上に支持軸115により軸支された歯車116に
基端部が固着された腕117の先端部に、枢支ピン11
8により枢支されている。歯車116は、揺動軸105
上に固定された歯車119と噛み合っている。
第8図および第9図に示された本発明の一実施例に基づ
く揺動装置95は、以上のように構成されているので、
第1図(C)に示されたように内側回転体1の回転中心
線が上下方向に向けられた状態で、内側回転体1と外側
回転体8とが搬送装置13により搬送されて係合子10
6の直下に達すると、流体給排孔100が流体貯槽に連
通されると共に、流体給排孔99より作動流体が作板シ
リンダ96内に導入されることにより、ロッド98が伸
張して枠体101と共に下降し、それに伴なって係合子
106が内側回転体1の連結孔3内に嵌入する。この状
態において、流体給排孔112を流体貯槽に連通すると
共に、流体給排孔111より作動流体を作動シリンダ1
0B内に導入すると、ロッド110が伸張して下降する
ことにより、ロッド110の下降運動がリンク113、
腕117を介して歯車116の回転運動に変換され、更
に歯車116の回転運動が歯車119に伝達されること
により、係合子106が揺動軸104,105の揺動中
心線口りに一方に揺動する。その結果、内側回転体1は
一対の小球体7..74を通る揺動軸線回りに一方に揺
動、されるので、外側回転体8より露出した側の小球体
受容孔62−63に対し、作動シリンダ32.34の各
ロッドの先端部に形成された小球体押込部33.35に
より小球体r2 、’r、を押込むことができる。
く揺動装置95は、以上のように構成されているので、
第1図(C)に示されたように内側回転体1の回転中心
線が上下方向に向けられた状態で、内側回転体1と外側
回転体8とが搬送装置13により搬送されて係合子10
6の直下に達すると、流体給排孔100が流体貯槽に連
通されると共に、流体給排孔99より作動流体が作板シ
リンダ96内に導入されることにより、ロッド98が伸
張して枠体101と共に下降し、それに伴なって係合子
106が内側回転体1の連結孔3内に嵌入する。この状
態において、流体給排孔112を流体貯槽に連通すると
共に、流体給排孔111より作動流体を作動シリンダ1
0B内に導入すると、ロッド110が伸張して下降する
ことにより、ロッド110の下降運動がリンク113、
腕117を介して歯車116の回転運動に変換され、更
に歯車116の回転運動が歯車119に伝達されること
により、係合子106が揺動軸104,105の揺動中
心線口りに一方に揺動する。その結果、内側回転体1は
一対の小球体7..74を通る揺動軸線回りに一方に揺
動、されるので、外側回転体8より露出した側の小球体
受容孔62−63に対し、作動シリンダ32.34の各
ロッドの先端部に形成された小球体押込部33.35に
より小球体r2 、’r、を押込むことができる。
各小球体受容孔62−63に対する小球体7□ 。
73の押込みが完了すると、流体給排孔111が流体貯
槽に連通されると共に、流体給排孔112より作動流体
が作動シリンダ108内に導入されることにより、ロッ
ド110が収縮して上昇し、それに伴なってロッド11
0の上昇運動が歯車116の逆回転を生起し、更に歯車
119が逆回転されることにより、係合子106は揺動
枠107と共に揺動軸104,105の中心線回りに逆
方向に揺動して原位置に復帰する。その結果、内側回転
体1の回転中心線は再び上下方向に向がい、外側回転体
8の回転中心線と合致する。この状態で、流体給排孔9
9が流体貯槽に連通されると共に、流体給排孔100よ
り作動流体が作動シリンダ96内に導入されることによ
り、ロッド98は収縮して上昇し、それに伴なって枠体
101が襟合子106と共に上昇し、係合子106が内
側回転体1の連結孔3より離脱することによって、第2
図の自動作業位置■における作業が完了する。
槽に連通されると共に、流体給排孔112より作動流体
が作動シリンダ108内に導入されることにより、ロッ
ド110が収縮して上昇し、それに伴なってロッド11
0の上昇運動が歯車116の逆回転を生起し、更に歯車
119が逆回転されることにより、係合子106は揺動
枠107と共に揺動軸104,105の中心線回りに逆
方向に揺動して原位置に復帰する。その結果、内側回転
体1の回転中心線は再び上下方向に向がい、外側回転体
8の回転中心線と合致する。この状態で、流体給排孔9
9が流体貯槽に連通されると共に、流体給排孔100よ
り作動流体が作動シリンダ96内に導入されることによ
り、ロッド98は収縮して上昇し、それに伴なって枠体
101が襟合子106と共に上昇し、係合子106が内
側回転体1の連結孔3より離脱することによって、第2
図の自動作業位置■における作業が完了する。
自動作業位置■における作業が完4した後の内側回転体
1および外側回転体8は、引続いて搬送装置13により
自動作業位置■へと搬送される。
1および外側回転体8は、引続いて搬送装置13により
自動作業位置■へと搬送される。
この自動作業位置Vにおいては、基本的に揺動装置95
と同じ構造を有し、自動作業位置■において配設された
揺動装置95とは搬送装置13に関して反対の向きに配
設された別の揺動装置により、内側回転体1が、今度は
一対の小球体7..74を通る揺動軸線回りに、自動作
業位置■における場合とは逆の方向に揺動され、その結
果、第1図(e)に示されたように、外側回転体8より
露出した側の小球体受容孔6s=6aに対し、作動シリ
ンダ36.38の各ロッドの先端部に形成された小球体
押込部37.39により小球体7s=7aが押込まれる
。
と同じ構造を有し、自動作業位置■において配設された
揺動装置95とは搬送装置13に関して反対の向きに配
設された別の揺動装置により、内側回転体1が、今度は
一対の小球体7..74を通る揺動軸線回りに、自動作
業位置■における場合とは逆の方向に揺動され、その結
果、第1図(e)に示されたように、外側回転体8より
露出した側の小球体受容孔6s=6aに対し、作動シリ
ンダ36.38の各ロッドの先端部に形成された小球体
押込部37.39により小球体7s=7aが押込まれる
。
以上のように本発明によれば、等連接手の内側回転体と
係合する係合子を備えた揺動枠が、作動シリンダにより
伸縮作動されるロッドの先端部に装着された枠体により
揺動軸回りに揺動自在に枢支されているので、簡単な構
成により、確実に、係合子を内側回転体に接近させて、
内側回転体と係合させたり、あるいは内側回転体より離
脱させて待機位置に復帰させたりすることができると共
に、内側回転体を揺動軸回りに等連接手の外側回転体に
対して相対的に揺動して、内側回転体に対する小球体の
押込みを容易にすることができる。
係合する係合子を備えた揺動枠が、作動シリンダにより
伸縮作動されるロッドの先端部に装着された枠体により
揺動軸回りに揺動自在に枢支されているので、簡単な構
成により、確実に、係合子を内側回転体に接近させて、
内側回転体と係合させたり、あるいは内側回転体より離
脱させて待機位置に復帰させたりすることができると共
に、内側回転体を揺動軸回りに等連接手の外側回転体に
対して相対的に揺動して、内側回転体に対する小球体の
押込みを容易にすることができる。
また、揺動枠を揺動するための揺動駆動装置が前記枠体
により支持されているので、揺動装置全体の構成が簡潔
となり、作動も確実となるものである。
により支持されているので、揺動装置全体の構成が簡潔
となり、作動も確実となるものである。
第1図(α)ないしく=)は等連接手の一側を組立てる
際の作業工程の一例を示す工程説明図、第2図は第1図
の組立工程を遂行するための装置の全体配置図、第3図
は小球体押込装置の要部平断面図、第4図は第3図の小
球体押込装置の一部断面側面図、第5図は内側回転体嵌
入装置の一部断面要部平面図、第6図は第5図の内側回
転体嵌入装置の一部断面要部側面図、第7図は矯正装置
の要部側面図、第8図は本発明の一実施例に基づく揺動
装置の一部断面要部正面図、第9図は第8図の揺動装置
の一部断面要部側面図である。 1・・・内側回転体、8・・・外側回転体、96・・・
作動シリンダ、98・・・ロッド、101・・・枠体、
104゜105・・・揺動軸、106・・・係合子、1
07・・・揺動枠、108・・・揺動駆動装置を構成す
る作動シリンダ、110・・・揺動駆動装置を構成する
ロッド、113・・・揺動駆動装置を構成するリンク、
116゜119・・・揺動駆動装置を構成する歯車特許
出願人 本田技研工業株式会社 第5図 第6図 :、(i 9図 第8図
際の作業工程の一例を示す工程説明図、第2図は第1図
の組立工程を遂行するための装置の全体配置図、第3図
は小球体押込装置の要部平断面図、第4図は第3図の小
球体押込装置の一部断面側面図、第5図は内側回転体嵌
入装置の一部断面要部平面図、第6図は第5図の内側回
転体嵌入装置の一部断面要部側面図、第7図は矯正装置
の要部側面図、第8図は本発明の一実施例に基づく揺動
装置の一部断面要部正面図、第9図は第8図の揺動装置
の一部断面要部側面図である。 1・・・内側回転体、8・・・外側回転体、96・・・
作動シリンダ、98・・・ロッド、101・・・枠体、
104゜105・・・揺動軸、106・・・係合子、1
07・・・揺動枠、108・・・揺動駆動装置を構成す
る作動シリンダ、110・・・揺動駆動装置を構成する
ロッド、113・・・揺動駆動装置を構成するリンク、
116゜119・・・揺動駆動装置を構成する歯車特許
出願人 本田技研工業株式会社 第5図 第6図 :、(i 9図 第8図
Claims (1)
- 作動シリンダ(96)により伸縮作動されるロッド(9
B)の先端部に装着された枠体(101)と、この枠体
(101)により揺動軸(104゜105)回りに揺動
自在に枢支された揺動枠(107)と、この揺動枠(1
01)上に固定されていて、等連接手の内側回転体(1
)と係合することにより、前記内側回転体(1)を前記
揺動軸(104,105)回りに等連接m側回転体(8
)に対して相対的に、揺動する係合子(106)と、前
記揺動枠(101)を前記揺動軸(104゜105)回
りに揺動するための、前記枠体(101)により支持さ
れた揺動駆動装置(108,110゜113.116.
11!lとを備えた、等連接手用内側回転体の揺動装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18567081A JPS5890433A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 等速接手用内側回転体の揺動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18567081A JPS5890433A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 等速接手用内側回転体の揺動装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5890433A true JPS5890433A (ja) | 1983-05-30 |
JPS6211977B2 JPS6211977B2 (ja) | 1987-03-16 |
Family
ID=16174812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18567081A Granted JPS5890433A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 等速接手用内側回転体の揺動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5890433A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04193437A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-13 | Honda Motor Co Ltd | 等速ボールジョイントのインナとボールケージの組立体へのボール組付装置 |
JPH04296222A (ja) * | 1990-12-31 | 1992-10-20 | Gkn Automot Ag | ケージ支持面を減少させた同期回転継手 |
JPH04307117A (ja) * | 1990-10-08 | 1992-10-29 | Gkn Automot Ag | 等速自在継手 |
JPH04307118A (ja) * | 1990-10-08 | 1992-10-29 | Gkn Automot Ag | 回転式等速継手 |
US5477236A (en) * | 1987-03-20 | 1995-12-19 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for controlling movement of cursor |
-
1981
- 1981-11-19 JP JP18567081A patent/JPS5890433A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5477236A (en) * | 1987-03-20 | 1995-12-19 | Hitachi, Ltd. | Method and apparatus for controlling movement of cursor |
JPH04307117A (ja) * | 1990-10-08 | 1992-10-29 | Gkn Automot Ag | 等速自在継手 |
JPH04307118A (ja) * | 1990-10-08 | 1992-10-29 | Gkn Automot Ag | 回転式等速継手 |
JP2678323B2 (ja) * | 1990-10-08 | 1997-11-17 | ジー・ケー・エヌ・オートモーティヴ・アクチエンゲゼルシャフト | 等速自在継手 |
JPH04193437A (ja) * | 1990-11-28 | 1992-07-13 | Honda Motor Co Ltd | 等速ボールジョイントのインナとボールケージの組立体へのボール組付装置 |
JPH04296222A (ja) * | 1990-12-31 | 1992-10-20 | Gkn Automot Ag | ケージ支持面を減少させた同期回転継手 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6211977B2 (ja) | 1987-03-16 |
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