JPS5885979A - デイスク再生装置 - Google Patents

デイスク再生装置

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JPS5885979A
JPS5885979A JP18270181A JP18270181A JPS5885979A JP S5885979 A JPS5885979 A JP S5885979A JP 18270181 A JP18270181 A JP 18270181A JP 18270181 A JP18270181 A JP 18270181A JP S5885979 A JPS5885979 A JP S5885979A
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Yuichiro Hamada
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B27/00Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
    • G11B27/10Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
    • G11B27/102Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
    • G11B27/105Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はディジタル・オーディオ・ディスク(以下、 
DADと呼ぶ)等のディスクに記録された情報を再生す
るに使用される再生装置に関し、特に、再生に供される
ディスクに記録されたプログラム情報の所望のものを、
各プログラム情報に伴って記録されたアドレス情報によ
って得られる分解能を超える分解能をもって、選択的に
再生することができるようにしたディスク再生装置を提
案するものである。
回転されるディスク状記録媒体に、ディジタル化された
オーディオ信号がプログラム情報として記録され、螺旋
状記録トラックが形成されて成るDADに於いては、記
録されているディジタル信号は所定のフォーマット−を
もったものとなっている、。
例えば、第1図Aに示される如く、フレーム単位を構成
して連続するものとなっておシ、各フレームは、例えば
、/31.μ秒の期間を有し、その内容はフレーム間隔
の同期情報A(繰返し周波数は7 、33 k)(z 
)の部分l、サブコード部コ及びプログラム情報が含ま
れるデータ部3で形成されている。
サブコード部コは、例えば、PからWまでのgチャンネ
ルに区分されており、そのうちのQチャンネルにデータ
部3のプログラム情報に伴ったアト吟ス情報が含まれて
いる。Qチャンネルはフレーム間隔を詰めて連続的に表
わせば、第2図Bに示される如く、例えば、qgフレー
ムから成るlブロックを単位とするものとなっている。
lブロックは9gフンームであるから736μ秒×9g
中73.3m秒の期間を有し、その内容にはブロック周
−期の同期情報B及びC(繰返し周波数は、共に、7i
Hz)の部分、各プログラム情報に対しての番号、例え
ば、曲番号mf表わす部分6.1つのプログラム情報中
の各区分に対しての番号、例えば、楽章番号nを表わす
部分り、1つのプログラム情報中の各区分の各々につい
てその始めからの分。
Bee及び−Sを含む部分g、9及びio’2有してl
θ おり、これらの部分6〜10がアドレス情報を含む部分
となっている。従って、アドレス情報はlブロック毎、
即ち、/3.3m秒毎に再生されることになシ、アドレ
ス情報の最小区分は1秒である。
上述の如くのフォーマツ)を有したディジタル信号が記
録されて螺旋状記録トラックが形成されるDADは、例
えば、情報読取り手段に対する記録トラックの接線方向
の速度、即ち、線速か一定になるよう回転数が変化せし
められて回転され、例えば、を回転が内周部で0./3
3秒程で外周部で0129秒程度とされ、これによシ、
中間部では0.2秒程度となる。従って、螺旋状記録ト
ラックの1周分にはアドレス情報の最小区分である1秒
単位を表わすアドレス情報−8が変化しない記録部O がl〜3個所含まれていることになる。第一図はその様
子を示し、ディスク上の螺旋状記録トラック/’/の部
分12には曲番号mがMの曲、即ち、M番目の曲の楽章
番号nがNの楽章、即ち、第N楽章の始めからX分y 
−1−0、2秒のアドレス情報が記録されておシ、続く
部分13には、同じくM番目の曲の第N楽章の始めから
X分y 十0 、3秒のアドレス情報が記録されている
。なお、ここで螺旋状記録トラック//の内側から外側
へ向ってアドレスが大となるようにされている。この場
合には、螺旋状記録トラック//の略半周に亘って同一
の土砂アドレス情報/Sが記録されているのであ(01
0 る。l 斯かるDADの再生にあたって、第2図の部分13、即
ち、M番目の曲の第N楽章の始めからX分y十0.3秒
のアドレス位置からのプログラム情報を選択的に再生す
るには、次のようにすればよい。先ず、情報読取り手段
で読み取られる再生信号から再生アドレス情報を得て解
読して、情報読取り手段の読取シ位置が部分t3内のい
ずれかの場所、例えば、第2図に於ける点aになって、
M番目の曲の第N楽章の始めからX分y十0.3秒のア
ドレス情報゛が得られたとき、情報読取シ手段の読取り
位置をl記録トラックだけ戻す(内側へ移動させる。)
トラック・ジャンプを行なわせて、情報読取り手段の読
取り位置k1本内側の記録トラック上の点a′に移す。
次に、点a′から、一点鎖線にて示される如く、記録ト
ラックに沿って読取りを行なわせていけば、M番目の曲
の第N楽章の始めからX分y十0.3秒のアドレス部分
の冒頭部/3Bに到達し、再びM番目の曲の第N楽章の
始めからX分y −)−0、J秒のアドレス情報が得ら
れるので、その時点で、上述のトラック・ジャンプを行
なわせることなく、再生信号中の再生プログラム情報を
出力として得るようにする。このようにして、所望のプ
ログラム情報の選択再生ができるのである。
しかしながら、斯かる場合、ディスクに記録されたアド
レス情報の最小区分が1秒であるので、土砂以下の分解
能をもってプログラム情報を探 O し出すことはできない。即ち、記録されたプログラム情
報の選択再生をするにあたって、最も細かくて円秒の単
位でしか所望個所の指定ができないのである。このこと
は、放送業務に於いてディスク再生装置を用いて曲の頭
出しや編集を行なおうとする場合等にあっては、機能的
に不充分であるという不都合を生ずることになる。
そこで本発明は、上述のDADの如くのディスクに記録
されたプログラム情報を再生するにあたシ、アドレス情
報に加えて、プログラム情報に伴って記録される同期情
報、例えば、フレーム周期の同期情報もしくはブロック
周期の同期情報を利用することにより、アドレス情報の
最小区分で得られる分解能を超える分解能をもって、記
録プログラム情報の選択再生をすることができるように
したディスク再生装置を提供するものである。以下、本
発明の実施例について説明する。
第3図は本発明に係るディスク再生装置の例の要部を示
す。21はディスクであり、本発明に係るディスク再生
装置による再生に供されるもので、第を図に示される如
くのフォーマツ)?有したディジタル信号が記録されて
螺旋状記録トラックが形成され、第2図に示される如く
のアドレス情報の記録態様を持つ前述の如くのDADで
ある。このディスク21はモー422により回動される
ディスク回転部コ3に装着され、所定の一定線速をもっ
て回転せしめられる。また、ディスク21の螺旋状記録
トラック形成部に対向すべく、情報読取シ手段2すが配
されており、読取シ手段駆動部ユタによシその読取シ位
置の制御が゛なされる。情報読取り手段二すで読み取ら
れて得られた再生信号は、増幅回路コロを介して波形変
換回路27に供給されて適正な波形のディジタル信号と
された後、デコーダ2gに供給される。デコーダ2gか
らは再生プログラム情報Adが得られてプログラム情報
処理回路29に供給され、プログラム情報処理回路29
からは再生プログラム情報Adにもとすく音声出力信号
Aaが得られて、これがミューティング回路30を介し
て導出される。ミューティング回路30は、プログラム
選択指令PSによυミューティングが掛けられる状態と
される。
また、デコーダコざからは再生アト7ス情報Qが得られ
、これがアドレス情報解読部31へ供給されて再生アド
レス情報Qの解読出力Q′が得られる。この解読出力Q
′は比較部3コヘ供給され、同様に比較部3コに供給さ
れるアドレス指定部33からの指定アドレス・データD
tと比較される。比較部32は解読出力Q′と指定アド
レス・デー4Dlとが一致したとき一致出力H,を発生
し、これを制御部3すに供給する。制御部3IIは、プ
ログラム選択指令PSが入力されてプログラム選択状態
とされているとき、比較部32からの一致出力Ht’を
受けると、トラック・ジャンプ制御信号Jffi発生し
て読取り手段駆動部2夕に供給する。読取シ手段駆動部
2Sはトラック・ジャンプ佃制御信号Jを受けて、情報
読取り手段2tIにそのディスク21上での読取り位置
をl記録トラックだけ戻す(内周側へ移動させる)トラ
ック・ジャンプを行なわせる。
さらに、デコーダ2gの出力が同期検出部35に供給さ
れで、同期検出部3!からは再生されたフレーム周期の
同期情報Aが得られる。この同期情報Aはカラン437
に供給される。カウンタ37は比較部3コからの一致出
力H/の前縁でリセットされて、同期情報Aの計数を行
ない、その計数結果Caは常時比較部39へ供給され、
この比較部3?へ別途供給されるアドレス指定部33か
ら9指定アドンス・デー4Dユと比較される。比較部3
りは、カウンタ37からの計数結果Caと指定アドレス
・データD2とが一致したとき一致出力H2’e発生し
て、それとに制御部3リヘ供給する1、制御部3すは、
再生動作指令PYが入力された状態とされているとき、
比較部39からの一致出力H2e受けるとミューティン
グ解除制御信号に’に発生してミューティング回路30
へ供給する。ミューティング回路30は、ミューティン
グ解除制御信号Kが供給されたときにはミューティング
を解除する。
次に、上述の如くに各部が機能する本発明に係るディス
ク再生装置の例に於けるプログラム選択動作について詳
細に述べる。
先ず、ディスク21に記録されたプログラム情報のうち
の所望のもののアドレスが、例えば、M番目の曲の第N
楽章の始めからX分y十0.3e秒であったとすると、
M番目の曲の第N楽章の始めからX分y+〇、3II秒
を表わすアドレス情報が指定アドレス情報りとして、ア
ドレス指定部33に入力される。そして、プログラム選
択動作を開始させるプログラム選択指令PSがミューテ
ィング回゛路30、アドレス指定部33及び制御部ea
に入力されてプログラム選択動作状態となる。これによ
り、ミューティング回路30はミューティングを掛ける
状態とされ、また、アドレス指定部3)゛は指定アドレ
ス情報りの′うちの、M番目の曲の第N楽章の始めから
X分y −)−0、3秒まで、即ち、馬秒までの部分に
相へするアドレス・データを指定アドレス・データD/
として、また、指定アドレス情報りのうちの0.07秒
の部分に相当するアドレス・データを指定アドレス・デ
ータD2として夫々出力する9、この場合、指定アドレ
ス・データD2はカウンタ37の計数出力に相当するも
のとされる。ここで、カウンタ37はフV−ム周期、即
ち、736μ秒周期の同期情報Aを計数するものである
から、カウンタ37は734μ秒毎に計数をする。
従って、メ36μ秒以上の時間に相当するアト7ス情報
であれば、カラン437の計数出力に相当するものに変
換し得る。但し、正確に変換できるの林、/31.μ秒
の整数倍の時間の場合であり、それ以外の場合はこれら
の整数倍の時間のうち最も近いものに近似させて変換す
る。
この状態で、回転するディスク2/に形成された螺旋状
記録トラック//に記録された情報が、情報読取シ手段
2ψによって断続的もしくは継続的に読み取られて再生
信号が得られ、デコーダ2gから再生プログラム情報A
dが得られるが、これにもとず〈音声出力信号A、はミ
ューティング回路3Qでミューティングが掛けられるの
で再生音声は出ない。
このときデコーダ2gから得られる再生アドレス情報Q
が、アドレス情報解読部31で解読されて解読出力Q′
が得られ・るが、第V図に示される如く、情報読取9手
段2すの読取多位置がディスク21上の螺旋状記録トラ
ック//の部分13、即ち、M番目の曲の第N楽章の始
めからx 5+y +0.3秒のアドレス情報が得られ
る部分内のいずれかの場所aに到達した時には、解読出
力Q′はM番目の曲の第N楽章の始めか′らX分y十0
.3秒を表わすものとなる。従って、この時、解読出力
Q′と指定アドレス・デー41D/が一致し、比較部3
2は一致出力Htk発生する。この一致出力Htf受け
た制御部3すは、プログラム選択権“令PSが入力され
たプログラム選択状態にあるので、トラック・ジャンプ
制御信号Je発生し、これにもとすいて情報読取り手段
2μはその読取り位置をl記録トラックだけ戻すトラッ
ク・ジャンプを行“なわしめられて、その読取多位置が
第1図に於ける点a′に移る。
その後、情報読取り手段2μは、第V図に於いて一点鎖
線で示される如く、記録トラックに沿って読み取シを行
なっていくが、ここで再生動作を開始させる再生動作指
令PYが制御部3tIに入力されると、プログラム選択
状態から再生動作状態に変わる。そして情報読取シ手段
]9の読取多位置が、M番目の曲の第N楽章の如めから
X分y十0.2秒のアドレス情報が得られる部分12を
経て、部分13の冒頭部/、?sに到達すると、再びM
番目の曲の第N楽章、の始めからX分y −1−0、3
秒のアドレス情報が得られ、比較部32は一致出力Ht
k発生する。このとき制御部3Vは、一致出力Ht’c
受けても、プログラム選択状態にないのでトラック・ジ
ャンプ制御信号Jt−発生しない。従って、情報読取シ
手段2グは、トラック・ジャンプは行なわしめられず、
引続き記録トラック//の部分13に於ける読取シを行
なっていく。
一方、このとき、カラン437は比較部32からの一致
出力H/の前縁でリセットされ、その後、同期検出部3
りから供給される、記録トラック//の部分13からの
再生信号中の再生同期情報At−計数していく。そして
、情報読取り手段の読取多位置が、部分13内にあるM
番目゛の曲の第N楽章の始めからX分y +o、、yu
秒のアドレスの場所、即ち、目的のアドレスの場所Tに
到達したときには、カラン437の計数結果C,がo、
oq秒に対応する指定アドレス・、デーJD2と一致す
るので、比較部39が一致出力Hコを発生する。この一
致出力Hコを受けた制御部3μは、再生動作指令PYが
入力された再生動作状態にあるので、ミューティング解
除制御信号Kを発生し、これによ)ミューティング回路
30に於けるミューティングが解除されてその時以後の
再生プログラム情報Adにもとすく音声出力信号Aaに
よる再生音声が得られる。このようにして、目的のM番
目の曲の第N楽章の始めからX分y十〇、3り秒からの
プログラム情報が選択再生されるのであシ、ディスク2
1に記録されたアドレス情報の最小区分にもとすく分解
能、即ち、土砂単位の分解能を超えた分解能をもっての
選l θ 択再生が行なえるのである。この場合、フレーム周期、
即ち、/、34μ秒の周期の同期情報Atカウンタ37
で計数するようにしているので、最大限736μ秒単位
の9分解能をもっての選択再生が可能である。即ち、指
定アドレスの設定は、最も細かい場合で、/、?Aμ秒
を単位として行なえることになる。
なお、上述の動作中に於いて、情報読取シ手段2すの読
取り位置が、第V図に於ける点aから点a′に移動する
トラック・ジャンプが行なわれた後、引続きプログラム
選択状態に保っておけば、その後、情報読取シ手段]す
の読取静位置が記録トラック//の部分13の冒頭部/
、?sに到達して比較m32が一致出力Hlヲ発生する
と、制御部3μはトラック・ジャンプ制御信号Jを発生
して、情報読取シ手段]ダはその読取り位置1/記録ト
ラック戻すトラック・ジャンプを行なわしめられ、以後
、この動作を繰返すことになる。従って、情報読取シ手
段2Glの読取り位置は、第V図に於いて二点鎖線で示
される如くの、部分13の冒頭部/、?Sでl記録トラ
ックだけ戻るジャンプをするループに沿って移動するこ
とになり、再生待機状態となる。また、上述した情報読
取シ手段2すの読取り位置が第V図に於ける点aから点
a′に移動プるトラック・ジャンプが行なわれた後、デ
ィスク21の回転を検出してディスク21がt回転する
毎に1つノハルスを発生させ、このパルスで情報読取り
手段]qにその読取り位置をl記録トラックだけ戻すト
ラック・ジャンプを行なわせるようにすれば、情報読取
シ手段277の読取静位置が点aでl記録トラックだけ
戻るジャンプをするループに沿って移動する再生待機状
態とすることができる2、そして、斯かる再生待機状態
をとらせた後、再生動作指令PY?入力すれば上述の如
くの選択再生が行なわれる。
以上述べた例は、フレーム周期の同期情報Aを利用した
ものであるが、第3図に於ける同期検出部3り、カウン
タ37及び比較部39に代えて、点線接続路で示す如く
、ブロック周期の同期情報B’に検出する同期検出部3
6、同期情報Be計数するカウンタ3g及び比較部VO
2設け、ブロック周期の同期情報Bを利用するようにす
ることもできる。この場合にも、カウンタ3gは比較部
3コからの一致出力H,の前縁でリセットされ、比較部
rtoにはアドレス指定部からの指定アドレス・データ
D2と同様な指定アドレス・データD3が供給されて、
カウンタ3gの計数結果Cbが指定アドレス・データD
3と比較され、一致したときには比較部aOから一致出
力H2と同様な一致出力H3が得られて制御部3tIに
供給される。制御部3ヴは一致出力H3を受けたときに
は一致出力H2を受けたと′〜と同様な動作を行なう。
但し、この場合には、カウンタ3jはブロック周期で、
即ち、/3.3m秒毎に計数をするので指定アドレス・
デー4D3は/3.3m秒の整数倍の時間、もしくは/
3.3m秒の整数倍の時間のうち最も近いものに近似さ
れた時間がカウンタ3gの計数出力に相当するものに変
換されたものとされる必要がある。従って、この場合に
は、/3.3mm秒位の分解能をもってのプログラム情
報の選択再生が行なえるのであり、指定アドレスの設定
は/3.3m秒を単位として行なうことができることに
なる。
以上説明した如く、本発明に係るディスク再生装置によ
れば、ディスクにプログラム情報に伴って記録された同
期情報を利用することにより、ディスクに記録されたア
ドレス情報の最小区分によって得られる分解能を超える
分解能をもって、指定アドレスの設定ができ、それにも
とすく記録プログラム情報の選択再生を行なうことがで
きるのである。従って、本発明に係るディスク再生装置
は、放送業務に用いるDADの再生装置として不都合な
く使用され得るものである。
なお、本発明に係るディスク再生装置は、上述の実施例
にあげられたDAD を再生する装置に限られることな
く、DAD’を含む、信号が所定の同期情報を含んだフ
ォーマツ)1有して記録されて螺旋状記録トラックが形
成された各種ディスクを再生する装置として、種々の態
様で構成され得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はDADの記録信号フォーマットの説明に用いら
れる図、第2図はDAD再生装置に於けるプログラム情
報の選択再生の説明に用いられる図、第3図は本発明に
係るディスク再生装置の例の要部を示すブロック接続図
、第v図は本発明に係るディスク再生装置の列に於ける
プログラム情報の選択再生の説明に用いられる図である
。 図中、21はディスク、2’lは情報読取シ手段、2夕
は読取り手段駆動部、2gはデコーダ、29はプログラ
ム情報処理回路、30はミューティング回路、31はア
トVス情報解読部1.32.39及びtloは比較部、
33はアドレス指定部、3vは制御部、3夕及び34は
同期検出部、37及び3gはカウンタである。 第2図 第3図 1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. プログラム情報に伴って同期情報及びアドレス情報が記
    録された螺旋状記録トラックを有するディスクから、情
    報読取シ手段によシ読み取られる再生信号から得られる
    再生プログラム情報にもとすく出力に対するミューティ
    ングを掛けるとともに、上記再生信号から再生量′期情
    報及び再生アドレス情報を得るようにし、該再生アドレ
    ス情報が所望のものとなったとき上記情報読取シ手段の
    上記ディスクに対する読取シ位置f/記録トラックだけ
    戻すトラック・ジャンプを生ぜしめ、その後上記所望の
    再生アドレス情報が得られるときに、上記トラック・ジ
    ャンプ音生ぜしめることなくその冒頭部から上記再生同
    期情報に関する計数を行ない、該再生同期情報に関する
    計数が所望のものになったとき上記再生プログラム情報
    にもとすく出力に対するミューティングを解除するよう
    にして、プログラム情報の選択再生をするようにしたデ
    ィスク再生装置。
JP18270181A 1981-11-14 1981-11-14 デイスク再生装置 Granted JPS5885979A (ja)

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JPS5885979A true JPS5885979A (ja) 1983-05-23
JPH0332156B2 JPH0332156B2 (ja) 1991-05-10

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