JPS588545A - 乳化化粧料 - Google Patents

乳化化粧料

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JPS588545A
JPS588545A JP56107339A JP10733981A JPS588545A JP S588545 A JPS588545 A JP S588545A JP 56107339 A JP56107339 A JP 56107339A JP 10733981 A JP10733981 A JP 10733981A JP S588545 A JPS588545 A JP S588545A
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ester
acid ester
phosphoric acid
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敏幸 鈴木
Toru Nakamura
徹 中村
Hisao To
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な乳化剤並びKこれを使用する乳化化粧料
に関する。
従来、乳化化粧料を調製する際に1使用されている乳化
剤は、高級脂肪酸塩と非イオン界面活性剤を組合せた本
のであった0高級脂肪識塩を使用した乳化剤は乳化安定
性において優れているが、高級脂肪酸塩に由来するpH
の上昇が起り、化粧料組成IIkJがアルカリ性となる
。ところが、ヒトの正常皮膚表面は#酸性(pH4,5
〜6.5)の被膜で橿われてか抄、アルカリ性物質が皮
膚に接触すると体内から酸性物質が会話されて正常な被
膜PHK M されて、弱酸性を保持するよう罠なって
いる・従って、被腐に適用畜れるクリーム、乳液等の乳
化化粧料は弱酸性ないし中性K1l1l整されるのが好
ましい◎ 斯かる理由から、従来、高級脂肪酸塩を乳化剤として使
用する乳化化粧料において、“そのPHt”低下させる
方法としては、高級脂肪酸の中和に使用する塩基性物質
(水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、トリエタノール
アミン等)の添加量を極端に減少せしめるとか、あ、る
いは乳化系を調製した後に乳酸−乳酸ナトリウムのよう
な酸性pH緩衝剤を添加する方法がとられていた0しか
し、これらの方法は、乳化状態が愚<、シかも経時的に
乳化が破壊されて層分離を起し、外観が著しく損われる
欠点がある0 また、高級脂肪酸塩の代りに高級アル;−ル硫酸エステ
ル塩が使用嘔れているが、この乳化系は弱酸性ないし中
性において安定な反面、皮膚に対する刺激が強いと共に
、経時的に高1tアルコール硫酸エステル塩が徐々に加
水分解されて乳化系が不安定となる欠点がある0 斯る実状において、本発明者は、上記欠点を克服せんと
鋭意研究を行った結果、特定のリン酸エステルの塩基性
物質による部分あるいは完全中和物と特定の非イオン活
性剤との組合せからなる乳化剤が、弱I12性ないし中
性で、皮膚に対する安定性が高く、シかも経時的に極め
て安定であることを見出し1本発明を完成した。
従って、本発明の第一の目的は、(−一般式(1)−r
表わされるリン酸モノエステルと一般弐〇)で表わされ
るリン酸ジエステルとが、モル比において、100:O
〜7o:soであ−るリン酸エステルの塩基@愉質によ
る部分あるいは完全中和物(以下、リン酸エステル中和
物と称する)、 (式中、鳥及びR4は炭素a12〜24の分岐飽和度化
水素基を示し、−及びR4はエチレン基又はプロピレン
基を示し%m及びnはO〜30の数を示す) および伽)HLB 6以下の非イオン活性剤を含有する
乳化剤を提供せんとするものである。
本発明の他の目的は、(a) !Jン酸エステル中和物
、伽)HLB6以下の非イオン活性剤、−)油性基剤及
び((至)水を誉有する乳化化粧料を提供せんとするも
のである。
本発明の乳化剤の成分であるリン酸エステル中和物のリ
ン酸エステルを構成するエステル残基は、アルキレンオ
キナイドo+f加モル歓(m 、 n )がOe5もの
、すなわち分絃飽和炭化水嵩基のものが好ましい。また
、烏及びR4の炭素数F112〜24であることが必要
であ抄、炭素数が12未横の−のはにおいが患いと共に
乳化性も劣抄、他方24tjllえるものは乳化性が低
く経時的に乳化状態が悪化するので好ましくない、 R
1及び丸としては特に炭素数12〜18のものが好まし
いc R,及びR4の分岐鎖の数及び分岐鎖炭素数は特
に@定されないが以下に示すものが好ましい。
(+)  メチル分岐アルキル Hs (式中、hは2〜14の数、lは3〜11の数を示し、
h+iは9〜21、特に11〜19が好ましい) (鍼) −一分岐アルキル (式中、kは5〜11の数、tは3〜100畝を示し、
k+zは8〜20%特に10〜18が好ましい) (1)  α−分岐アルキル (式中、pは1〜20の数、qは1〜20の数を示し、
p+qは9〜21,411に11〜19が好ましい) (iv)  多分岐アルキル基、例えばこれらの分岐ア
ルキル基のうち(1)及び(1)が特に好ましいCなお
、(VD式で示される基を有するアルー−ルはファイン
オキソコール1800として日産化学工業株式会社より
市販されている。
リン酸モノエステル(1)トリン酸ジエステル(2)の
混合比IIi%100:0〜70 : 3 G、就中%
に100:0〜80:2G(モル比)が好ましく、リン
酸モノエステルが70モル%未満の場合には、乳化性が
患く、経時的に乳す 化状履が低下し、外観が愚くなると共に%稠度が着り、
 <低下する〇 リン酸エステルを中和するための塩基性物質としては、
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリ金属水
酸化物;アルギニン、オルニチン、リジン、オキシリジ
ン等の塩基性ア建ノ酸ニトリエタノールア建ン、ジエタ
ノールア々ン、七ノエタノールアンン等の炭素数2又は
3のヒト薗命ジアルキル基を有するアルカノ−ルア建ン
が好ましい。
9y酸エステル中和物は、予め別の系で、リン酸エステ
ルを塩基性物質で中和して調製したものを配合しても、
また使用時両者を個々に配合して、その系中でa製させ
て4よいがq#に系中でm製させたものが好まし一〇リ
ン酸エステルの塩基性物質による中和は、必ずしも完全
中和である必要はなく、部分中和でもよく、史に塩基性
物質が中和量以上の過剰に存在してもよいCすなわち、
塩基性物質の量は、目的の乳化物のpHKあった量にお
いて選択されるものであるが、一般には、リン酸エステ
ルに対し塩基性物質が0.2〜1.8モル、%に0.4
〜1.0%ルが好ましい@また、非イオン活性剤FiH
LBが6以下、峙に2〜5であることが好ましいC非イ
オン活性剤の例としでは、ポリオキク丁ルキレンフル中
ル(着しくはアルケニル)エーテル−ポリオキシアルキ
レンアルキル7エエルエーテル、ポリオキシアルキレン
脂肪酸エステル、ポリオキシアルキレングリセリン脂U
酸エステル、ポリオキシアル寄レンツルビタン脂肪酸エ
ステル、ポリオキシアルキレン硬化ヒマシ油、ポリオ中
ジアルキレンアルキルアンド(inLこれらのオキシフ
ルキレンとしてはオキシフルレンセして/又はオキシプ
ロピレン好ましくはオキシエチレン)、グリセリン脂肪
酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、ywllli
肪酸エステル、ポリグリセリン脂藺酸エステル、エチレ
ン若しくはプロピレンダリコール脂肪酸エステル、脂肪
酸アルカノール71 )’(但し、これらのアルキル、
アルケニルそして脂肪酸残基としては炭素数8〜22、
Il#に14〜18が好ましい)が挙けられる0これら
のうち、グリセリン脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸
エステル、シ冒糖脂肪酸エステル、ポリオキシエチレン
硬化しマシ油、ジグリセリン脂肪酸エステル、エチレン
若しくはプロピレングリコール脂U酸エステルが好まし
く、@Kiリセリシモノステテリシ識エステル、グリセ
リン毫ノイツステアリン酸エステル、ソルビタンモノス
テテリシ酸エステル、ソルビタン七ノオレイy 酸x 
xチル、ソ鳥ビタンセスキオレイン@臣ステル、シM1
1ステテ、リン酸エステル、プロビレyダリコールモノ
ステアリン酸エステル、エチレングリコールモノステア
リン酸ニス、チル、ジグリ七りンモノステアリン酸エス
テル、ジグリセリンモノオレイン酸エステル、ポリオキ
シエチレン(1〜3)モノステアリン酸エステル、ポリ
オキシエチレン(2〜1G)M化とマシ油等々が好まし
いC 本発明のリン酸エステル中和物とHLB 6以下の非イ
オン活性剤とからなる乳化剤は、種々の乳化系を作る鳩
舎の乳化剤として使用できる0この乳化剤を使用する乳
化方法には檀々の方法が採用されるが、例えば、tず油
性l1m1質中にリン酸エステル中和@Iあるいはリン
酸エステル及びHLB 6以下の非イオン活性剤t)L
で攪拌均一化した後、攪拌下に温水あるーは加温した塩
基性物質水溶tを加えて乳化を行うのがよい結果を与え
る@ζ0場舎、リン酸エステル中和物は乳化系全体の0
.1〜5重量X(以下、単Kj)gとして示す)、41
1KO03〜3XKなるように添加するのが好ましい・
また、リン酸エステルと塩基性−質は轟皺系に個々に加
えて、系中で中和させるのが%に好ましい。
本発明乳化剤を乳化化粧料の製造に使用すると、従来の
高級脂arm塩の使朋では得られなかった、広範囲の凪
で安定で、皮膚刺激がなく、皮膚に対し最“も好適な5
tietkいし中性の乳化化粧料を得ることができる◎ 本発明乳化化粧料は、葎)リン酸エステル中和物%(b
) HLB 6以下の非イオン活性剤、(C)油性基剤
及び(d)水を必須成分とし、更に必l!Kbじて、全
知の化粧料成分、例えば、他種界面活性剤、粘度調葺剤
、薬効剤、防腐剤%湿潤剤1着色群、香料等を配合する
ことができる0 (c)lit分の油性基剤としては1例えば流動/(ラ
フイン、パラフィンワックス、セレシン、スフワラν等
の炭化水素;蜜ロウ、鯨ロウ、カルナバロウなどのワッ
クス朔;オリーブ油、椿油、ホホバ油、ラノリン表どの
天然動植物油脂:シリーーン油、脂肪鈑、高級アルコー
ルおよびこれらを反応して得られゐエステル油脂が挙け
られるC また、界面活性剤としては、ポリオ中シエチレyアルキ
ルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリ
オ命シエチレンソルビタシ脂装置エステル、ポリオキシ
エチvシソルビトール脂肪酸エステル、ポリオ命ジエチ
レン硬化ヒマシ油アルキル硫酸エステk。
ポリオキシエチレンアルキル1iilIエステル、ア#
中ルリン酸エステル、ポリオキシエチレン丁ルキルリン
鍼エステル、wII#Balア゛ル膚す嘘属塩、ソルビ
タン脂肪献エステル、ダw竜りymg酸エステル等が、
粘*si*剤としてはポリビニルアルコール、カルボキ
シビニルポリマー、カルぽ命ジメチルセルロース、ポリ
ビ晶ルビロリドン、ヒドロ命ジエチルセルロース、メチ
ルセルーースなどの高分子化舎物;ゼラチン、タラカン
トガムなどの天然ガム類;エタノール、イングロパノー
ル等のアルコール類が、薬効剤としては殺菌剤、消炎剤
、ビタミン類等が、湿潤剤としてはプaピレングリコー
ル、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、ソルビ
トール、乳酸、乳酸ナト0リウム、ピロリドンカルボン
酸ナトリウム等が、さらに防腐剤とし、ではパラオキシ
安息IIIエステル、安息香酸、安息香酸ナトリウム、
ソルビン酸、ソルビン酸カリウム、フェノキシエタノー
ル等が挙けられる。
本発明の乳化化粧料の好ましい組成は次の通りである0 配合量% 特に好適な配合量 ■ リン酸エステル中和物(a)     0.1〜5 0
.3〜3油基剤(−1〜605〜35 界面活性剤      O〜10   0.5〜7粘f
WI4整剤      0〜100〜2薬効剤    
    θ〜10 湿潤剤        0〜SOO〜10肪属剤その他
−θ〜2    0.02〜l水(d)       
   2 S〜95   −40〜90本発明の乳化化
粧料は椙々の形態、たとえdパニシンダクリーム―乳淑
、コールドタリーム、クレンジングクリーム、ヘアクリ
ーム、ファンデーションクリーム、ノーンドクリーム等
の形態とすることができ、また累中油臘及び油中水製の
いずれの乳化屋にIIII製きれてもよい〇 次に実施例を挙げて説明するが、本発明はこれらの実施
例に制@されるものではない0寮施例1 第1表に示し次配合組成の乳化系を鉤製し、その乳化状
態および乳化安定性を調べた0結釆を第2表に示す0 第1表 申混合比はモル比で示す0 輯比較品2については、乳化後、乳酸/乳・酸ナトリウ
ムを添加してpHを弱敵性に111![した口 製法: 油相を70〜80℃に加熱し、攪拌によ秒溶融せしめ、
これに攪拌下70〜80℃で加熱溶解した水相を添加し
て乳化を行ない、直ちに室温まで耐却する0 第2表 実施例2 第3表に示した配合組成のモイスチヱアクリームを製造
し、その乳化安定性及び粘度の経時変化を調べたCその
結果を第4表及び第5表に示す〇 以下余白 *1モノエステルニジエステkm100:O1分岐鎖の
形状Fi(1)式で示されるメチル分岐アルキルで1−
9のものが主 成分C 傘2モノエステルニジエステJ&I!80:20、分岐
鎖の形状F10式で示される一一分鼓アルキルでに富5
、tMa7のものち主成分。
申3七ノエステル:ジエステル−50:sO%分岐鎖の
形状は(1式で示されるメチル分岐アルキル〇 良法: 油相を70〜80”C,に加熱し、攪拌により均一に溶
融せしめ、これに攪拌下70〜80℃で加熱溶解した水
相を添加し乳化した◎これをbO″Ctで冷却した後、
香料を添加し、攪拌を行)ないながら更KWjLKまで
冷却して峰イスチェアクリーム1mた。
第4表 以下余白 ms表 纂4表および115表から明らかな如く、リン酸モノエ
ステルとジエステルのモル比が100:0〜7G:30
の範囲KToる本発明晶ム、Bが艮好な結果を与えた。
実施例3 第6表に示した配合組成の栄養クリーム(0/Wll)
を製造し、その乳化状態および乳化安定性を調べたOそ
の結果を第7表に示すO*4モノエステル:ジエステル
ー90:10%分鋏鎖の形状はl)式で一示されるメチ
ル分岐アル中ル□ 製法: 実施例2に示した製造方法と同様。
結果: JlK711! 第7表から明らかな如く、リン酸エステルに対する醜油
性非イオン活性剤の・重量比が0、1〜20の範囲にあ
る本発明品E%Fが良好な結果を与えたC 集軸114 第8表に示した配合組成O゛栄養乳IE(0/WIN 
) t−製造し、その乳化状mおよび乳化安定性を調べ
た0その結果を第9表に示すO・ 以下余白 傘5モノエステル:ジエステル寓100:O1分敲鎖の
形状は(至)式で示されるβ−分岐アルキルでに電5.
187のも のが主成分 製法3 実施例2で示した製法と同様。
結果: 纂9表 119表から明らかな如く、リン酸エステル量が0.1
〜5Xの範HK−hる本発明品が良好9な結果を与えた
実施例5 @10@に示した配合組成の栄養クリーム(Wloli
l)を製造し、その乳化状態および乳化安定性Vt1I
llIlべた。その結果を11111!に示す0 以下余白 1111表から明らかな如く、本発明品は比較品と比べ
て温度変化に対する乳化安定性が良好であった〇 実施例6 コールドクリーム: 組成: (油相) 流動パラフィン         25.ONワセリン
             18.0ミツロウ    
        2.0セタノール         
  3−0ブチルパラベン         0.1(
水相) プロピレングリコール      4.0水酸化ナトリ
ウム        0.12メチルパラベン    
     0.1水                
         ノ(ランス(香料)       
      微量製法: 実施例2に示した製法と同様C 実施@7  ファンデージlシフリーム組成: (油相) スクワラン           10.0%イソプロ
ピルパルミテート3.0 セチルパルζテ〒ト3.O (水相) プロピレンダリーール     五〇X水酸化カリウム
        0.13モン篭りロナイト     
   1.0酸化チタン          7.0メ
ルク            5.0緻化鉄     
       3.0メチルパラペν        
0.1水                     
 パツンス(香料)            微量製法
: 油相を75〜80tK加熱溶解し、攪拌して均一に混合
する。一方、水稲は70〜75℃で加熱溶解し、分散機
で粉末を均一に分散させた後、これに油相を添加し反応
乳化畜せIK30〜4(Itで冷却してから本モジナイ
ず−でII&濡して十分乳化畜せ7アンデーシ璽ンクリ
ームを得大。
実施例8 実施@2の第3表中のモイスチェアクリームムについて
、すシ酸エステ#に対する塩基−軽物質(水欽化ナトリ
ウム)の配合比(モル比)t−0,05から2.0まで
変えてその乳化状態、乳化安定性及び物性変化tIIi
Iべた・結果&i謳lj!表に示す通りであゐ・なお表
中OFi非當#CjL好、Oは良好、Δは中子IIk−
仁とを示す◎ 以下余白 第12表から明らかな如く、リン酸エステルに対する水
酸化す) 17ウムのモル比が0.1!〜1.86IE
IIKある場合、得られる毫イスチェアクリーム社中性
壇たは弱酸性であ伽、轡に0.4〜1.0の範囲にある
場舎、粘度の経時変化が少なくまた乳化安定性も鼻好で
あったC実施例9 本発明品である実施例雪の七イスチェテクリームム、及
び集軸例40条養乳筐I、第13表に示す比較晶のモイ
スチ為テタリーム0%P及び市販品である栄養孔11Q
O計6種mo41を体につ−で、10名の専門パネラ−
がその使用感を官能評偏した。その結果を114表に示
す0 第13表 製* : 笑施例2に示した製法と同様◎ 第14表 (数値&!10名の平場値) (評価基準) 1114表から明らかな如く、本発明品である検体ムお
よびlは、いずれも肌へのなじみが嵐く、ぺとつtk4
少ない、良好な結果を与えた◎ 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、葎)一般式(1)で表わされるリンl1lJ&ノエ
    ステルと一般式(2)で表わiれるリン酸ジエステルと
    か、モル比において、100:0〜70:30であるリ
    ン畝エステルの塩基4!に物質による部分あるいは完全
    中和−。 0M &+0−Ba+n0−P−OH(1) 1 (式中、烏及び−は炭素数12〜240分絃飽和炭化水
    素基を示し、&及び鳥はエチレン基又はプロピレン基を
    示し1m及び鳳はO〜5oott*を示す) および(b))ILB6以下の非イオン活性剤を含有す
    ることt4I黴とする乳化剤C ! リン酸エステル1モルに対し塩基性物質が0.2〜
    L8モルである特許請求の範S第1項記載の乳化剤。 五 次の成分(−〜(d)、 −)一般式(1)で表わされるりン駿毫ノエステルと一
    般式(腓で表わされるりン歇ジエステルとが、%ル比に
    おいて、100:0〜70:30であるリン酸エステル
    の塩基性物質によゐ部分あるーは完全中和−1 ?H R1÷0−Rs+0−P−億  (1)  II 0 (式中、烏及びR4は炭本数12〜24の分岐飽和炭化
    水素基を示し、R1及びR3はエチレン基又はプロピレ
    ン基を示し、m及びnはθ〜30の数を示す) (b)HLB6以下の非イオン活性剤 (e) rfIJ性基剤 (d)水 を含有することを特徴とする乳化化粧料04、  ff
    分k)t 0.1〜5重童X、成分伽)を成分−)oo
    、x 〜2011量倍、成分(e)tl−76Q重量%
    及び成分(d)t25〜95I[量%含有する特許請求
    の範囲第3項記載の乳化化粧料〇
JP56107339A 1981-06-15 1981-07-09 乳化化粧料 Granted JPS588545A (ja)

Priority Applications (8)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56107339A JPS588545A (ja) 1981-07-09 1981-07-09 乳化化粧料
US06/386,521 US4536519A (en) 1981-06-15 1982-06-09 Emulsifying agent and emulsified cosmetics
GB08216883A GB2101907B (en) 1981-06-15 1982-06-10 Emulsifying agent and emulsified cosmetics
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