JPS59161309A - 乳化化粧料 - Google Patents
乳化化粧料Info
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- JPS59161309A JPS59161309A JP2783884A JP2783884A JPS59161309A JP S59161309 A JPS59161309 A JP S59161309A JP 2783884 A JP2783884 A JP 2783884A JP 2783884 A JP2783884 A JP 2783884A JP S59161309 A JPS59161309 A JP S59161309A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/55—Phosphorus compounds
- A61K8/556—Derivatives containing from 2 to 10 oxyalkylene groups
-
- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/02—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by special physical form
- A61K8/04—Dispersions; Emulsions
- A61K8/06—Emulsions
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は新規な乳化剤全使用する乳化化粧料に関する。
従来、乳化化粧料を調製する際に、使用されている乳化
剤は、高級脂肪酸塩と非イオン界面活性剤を組合せたも
のであった。高級脂肪酸塩全使用した乳化剤は乳化安定
性において滑れているが、高級脂肪酸塩に由来するph
iの上昇が起シ、化粧料組成物がアルカリ性となる。と
ころが、ヒトの正常度g4表面は弱酸性(pH4,5〜
6.5)の被膜で覆われており、アルカリ性物質が皮膚
に接融すると体内から酸性物質が分泌されて正常な皮膜
pHに戻されて、弱酸性を保持するようになっている。 従って、皮膚に適用されるクリーム、乳液等の乳化化粧
料は弱酸性ないし中性に調整されるのが好ましい。 斯かる理由から、従来、高級脂肪酸塩を乳化剤として使
用する乳化化粧料において、そのpHk低下はせる方法
としては、高級脂肪酸の中和に使用する塩基性物質(水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、トリエタノールアミ
ン等)の添加’78 k極端に減少せしめるとか、ある
いは乳化系全調製した後に乳酸−乳酸ナトリウムのよう
な酸性pH緩衝剤全添加する方法がとられていた。しか
し、これらの方法は、乳化状態が悪く、しかも経時的に
乳化が破壊されて層分離を起し、外観が著しく損われる
欠点がある。 址だ、高級脂肪酸塩の代シに篩級アルコール硫酸エステ
A−地が使用さ肛ているが、この乳化系は弱酸性ないし
中性において安定な反面、皮膚に対する刺激が強いと共
に、経時的に高級アルコール硫酸ニスナル地が徐々に加
水分解されて乳化系が不安定となる欠点がある。 斯る実情において、本発明者は、十記欠点全克服せんと
鋭意研究を行った結果、特定のリン酸エステルの塩基性
物質による部分あるいは完全中和物とグリセリンモノB
FI Uj 酸xステルとの組合せからなる乳化剤が、
弱酸性ないし中性で、皮膚に対する安定性が高く、しか
も経時的に極めて安定であることを見出し、木発EAを
完成した。 従って、本発明の目的は、(a)一般式(1)で表わさ
れるリン酸モノエステルと一般式(II) テ表わ芒れ
るリン酸ゾエステルとが、モル比において、1oo:o
〜7o:3oであるリン酸エステルの塩基性物質による
部分あるいは完全中和物(以下、リン酸エステル中和物
と称する) ?1 R1+0−Rz+no−P OH(1)(式中、R,及
びR4は炭素数10〜22の直鎖アルキル基又は直鎖ア
ルケニルik示し、R2Pi、 U R3はエチレン基
又はゾロピレン基ヲ示し、m及びnは0〜3oの数を示
す)(旬脂1177酸の炭素数が8〜22のグリセリン
モノ脂肪酸エステル、(C)油性基剤及び(Φ水を含有
する乳化化粧料全提供せんとするものである。 本発明乳化化粧料′に製造するのに使用される乳化剤〔
成分(8)及び(b)〕の成分でおるリン酸エステル中
和物のリン酸エステルを構成するエステル残基は、アル
キレンオキザイドの付加モル数(m、n)が0のもの、
すなわち直鎖アルキル基又は直鎖アルケニル基、特に直
鎖アルキ7+−基のものが好ましい。また、R1及びP
4の炭素数はlO〜22で必ることが必要であり、炭素
数が10未満のものはにおいが悪いと共に乳化性も劣シ
、他方22を超えるものは経時的に結晶を析出して軽重
しくない。R1及びR4としては特に炭素数12〜18
のものが好ましい。リン酸モノエステル(1)とリン酸
ゾエステル(11)の混合比は、100二〇〜70 :
30、就中特に100:0〜80:20(モル比)が
好ましく、リン酸モノエステルが70モノし多未満の場
合には、乳化性が悪く、経時的に乳化状態が低下し、外
観が悪く々ると共に、稠度が著しく低下する。 リン酸エステA−全中和するための塩基性物質としては
、水酸化す) IJウム、水酸化カリウム等のアルカリ
金属水酸化物:アルキニン、オルニチン、リシン、オキ
シリシン等の塩基性アミノ酸ニトリエタノールアミン、
ジェタノールアミン、モノエタノールアミン等の炭素数
2又は3のヒドロキシアルキル基に!するアルカノール
アミンが挙げられ、就中特に塩基性アミノ酸が好ブしい
。 リン酸エステル中和物は、予め別の系で、リン酸エステ
ルを塩基性物質で中和して調製したものを配合しても、
また使用時両者7個々に配合して、その系中で調製させ
てもよいが特に系中で調製させたものが軽重しい。リン
酸エステルの塩基性物質による中和は、必ずしも完全中
和である必要はなく、部分中和でもよく、更に塩基性物
質が中和量以上の過剰に存在してもよい。すなわち、塩
基性物質の量は、目的の乳化物のpHKめった傷におい
て選択されるものであるが、一般には、リン酸エステル
に対し塩基性物質が0,2〜1.8モル、特に0.4〜
1.0モルが好ましい。 また、グリセリン七ノ脂U5酸エステルの構成脂肪酸は
炭素数8〜22の飽和又は不飽和の直鎖又は分岐鎖の脂
肪酸、特に炭素数16〜20のものが好ましい。グリセ
リンモノ脂肪酸エステルは如何なる方法によって製造さ
れたものでもよく、一般に市販されているグリセリンモ
ノ脂肪酸エステル40〜100%、グリセリンモ脂肪酸
エステルO〜60%、グリセリントす脂肪酸エステル0
− I 13条の混合物、あるいはこの蒸留精製物全使
用することができる。 本発明における乳化剤のグリセリンモノ脂肪酸エステル
の配合比は、リン酸エステル中和物の0.5〜20重量
倍が好ましい。周グリセリンモノ脂肪酸ニスーチルとし
て上記のような混合物を使用する場合には、その混合物
中のグリセリンモノ脂肪酸エステルが上記範囲になるよ
うに配合される。 本発明の乳化化粧料を製造するには、種々の方法が採用
されるが、例えば、まず油性基剤中にリン酸エステル中
和物あるいはリン酸エステル及ヒグリセリンモノ脂肪酸
エステル全添加混合し、加温溶融(例えば70〜80℃
)して侵拌均−化した後、攪拌下に温水あるいけ加温し
た塩基性物質水溶液を加えて乳化を行うのがよい結果を
与える。この場合、リン酸エステル中第11物は乳化系
全体の0.1〜5重景重量以下、単にチとして示す)、
特に0.3〜3%になるように添加するのが好ましい。 また、リン酸エステルと塩基性物質は当該系に個々に加
えて、系中で中和させるのが特に好ましい。 このようにすると、従来の高級脂肪酸塩の使用では彷ら
れなかった、広範囲のpHで安定で、皮層刺激がなく、
皮膚に対し最も好適な弱酌ないし中性の乳化化粧料1”
干ることができる。 本発明乳化化粧料は、(a) IJン酸エステル中和物
、(b)グリセリンモノ脂肪酸エステル、(C)油性基
剤及び(d)水金必須成分とし、更に必要に応じて、公
知の化粧料成分、例えば、他種界面活性剤、粘度調整剤
、薬効剤、防腐剤、湿4v]剤、着色料、香料等全配合
することができる。 (C)成分の油性基剤としては、例えば流動/Qラフイ
ン、ノQラフインワックス、セレタク、スクワラン晴−
の炭化水素:蜜ロウ、鯨ロウ、カルナバロウなどのワッ
クス類ニオリーブ油、椿油、ホj゛パウ11、ラノリン
などの天然動植物油脂:シリコーン油、脂肪酸、高級ア
ルコール、;′・・、rびこれら不ニ反[(二、して得
ら力5るエステル7由等がりをけられる。 寸だ、界面活性剤としては、d?リオキシエチレンアル
キ、ルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、
y]?リオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、?
リオキシエチレンソルビトール月旨11乃酸エステル、
醪すオキシエチレン硬化ヒマシ油アルキル硫酸エステル
1.1?リオキシエチレンアルキル硫酸エステル、アル
キルリン酸エステル、舵すオキシエチレンアルキルリン
酸エステル、脂肪酸アルカリ−金属塩、ソルビタン脂肪
酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル等が、粘度調整
剤とじてハ?リビニルアルコール、カルボキシビニルd
Pリマー、カルゲキシメチルセルロース、?リビニルビ
ロリドン、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロ
ースなどの高分子化合物:ゼラチン、タラカントガムな
どの天然ガム類:エタノール、イソゾD /Qノール等
のアルコール類が、薬効剤としては殺菌剤、消炎剤、ビ
タミン類等が、湿潤剤としてはプロピレングリコール、
グリセリン、13−ブチレングリコール、ソルビトール
、乳酸、乳酸ナトリウム、ピロリ トンカルボン酸ナト
リウム等が、さらに防腐剤としてはノ9ラオキシ安息香
敵エステル、安息香酸、安息香酸す) I/ウム、ソル
ビン酸、ソルビン酸カリウム、フェノキシエタノール等
が挙げられる。 本発明の乳化化粧料の好ましい組成は次の通りでおる。 配合9
剤は、高級脂肪酸塩と非イオン界面活性剤を組合せたも
のであった。高級脂肪酸塩全使用した乳化剤は乳化安定
性において滑れているが、高級脂肪酸塩に由来するph
iの上昇が起シ、化粧料組成物がアルカリ性となる。と
ころが、ヒトの正常度g4表面は弱酸性(pH4,5〜
6.5)の被膜で覆われており、アルカリ性物質が皮膚
に接融すると体内から酸性物質が分泌されて正常な皮膜
pHに戻されて、弱酸性を保持するようになっている。 従って、皮膚に適用されるクリーム、乳液等の乳化化粧
料は弱酸性ないし中性に調整されるのが好ましい。 斯かる理由から、従来、高級脂肪酸塩を乳化剤として使
用する乳化化粧料において、そのpHk低下はせる方法
としては、高級脂肪酸の中和に使用する塩基性物質(水
酸化ナトリウム、水酸化カリウム、トリエタノールアミ
ン等)の添加’78 k極端に減少せしめるとか、ある
いは乳化系全調製した後に乳酸−乳酸ナトリウムのよう
な酸性pH緩衝剤全添加する方法がとられていた。しか
し、これらの方法は、乳化状態が悪く、しかも経時的に
乳化が破壊されて層分離を起し、外観が著しく損われる
欠点がある。 址だ、高級脂肪酸塩の代シに篩級アルコール硫酸エステ
A−地が使用さ肛ているが、この乳化系は弱酸性ないし
中性において安定な反面、皮膚に対する刺激が強いと共
に、経時的に高級アルコール硫酸ニスナル地が徐々に加
水分解されて乳化系が不安定となる欠点がある。 斯る実情において、本発明者は、十記欠点全克服せんと
鋭意研究を行った結果、特定のリン酸エステルの塩基性
物質による部分あるいは完全中和物とグリセリンモノB
FI Uj 酸xステルとの組合せからなる乳化剤が、
弱酸性ないし中性で、皮膚に対する安定性が高く、しか
も経時的に極めて安定であることを見出し、木発EAを
完成した。 従って、本発明の目的は、(a)一般式(1)で表わさ
れるリン酸モノエステルと一般式(II) テ表わ芒れ
るリン酸ゾエステルとが、モル比において、1oo:o
〜7o:3oであるリン酸エステルの塩基性物質による
部分あるいは完全中和物(以下、リン酸エステル中和物
と称する) ?1 R1+0−Rz+no−P OH(1)(式中、R,及
びR4は炭素数10〜22の直鎖アルキル基又は直鎖ア
ルケニルik示し、R2Pi、 U R3はエチレン基
又はゾロピレン基ヲ示し、m及びnは0〜3oの数を示
す)(旬脂1177酸の炭素数が8〜22のグリセリン
モノ脂肪酸エステル、(C)油性基剤及び(Φ水を含有
する乳化化粧料全提供せんとするものである。 本発明乳化化粧料′に製造するのに使用される乳化剤〔
成分(8)及び(b)〕の成分でおるリン酸エステル中
和物のリン酸エステルを構成するエステル残基は、アル
キレンオキザイドの付加モル数(m、n)が0のもの、
すなわち直鎖アルキル基又は直鎖アルケニル基、特に直
鎖アルキ7+−基のものが好ましい。また、R1及びP
4の炭素数はlO〜22で必ることが必要であり、炭素
数が10未満のものはにおいが悪いと共に乳化性も劣シ
、他方22を超えるものは経時的に結晶を析出して軽重
しくない。R1及びR4としては特に炭素数12〜18
のものが好ましい。リン酸モノエステル(1)とリン酸
ゾエステル(11)の混合比は、100二〇〜70 :
30、就中特に100:0〜80:20(モル比)が
好ましく、リン酸モノエステルが70モノし多未満の場
合には、乳化性が悪く、経時的に乳化状態が低下し、外
観が悪く々ると共に、稠度が著しく低下する。 リン酸エステA−全中和するための塩基性物質としては
、水酸化す) IJウム、水酸化カリウム等のアルカリ
金属水酸化物:アルキニン、オルニチン、リシン、オキ
シリシン等の塩基性アミノ酸ニトリエタノールアミン、
ジェタノールアミン、モノエタノールアミン等の炭素数
2又は3のヒドロキシアルキル基に!するアルカノール
アミンが挙げられ、就中特に塩基性アミノ酸が好ブしい
。 リン酸エステル中和物は、予め別の系で、リン酸エステ
ルを塩基性物質で中和して調製したものを配合しても、
また使用時両者7個々に配合して、その系中で調製させ
てもよいが特に系中で調製させたものが軽重しい。リン
酸エステルの塩基性物質による中和は、必ずしも完全中
和である必要はなく、部分中和でもよく、更に塩基性物
質が中和量以上の過剰に存在してもよい。すなわち、塩
基性物質の量は、目的の乳化物のpHKめった傷におい
て選択されるものであるが、一般には、リン酸エステル
に対し塩基性物質が0,2〜1.8モル、特に0.4〜
1.0モルが好ましい。 また、グリセリン七ノ脂U5酸エステルの構成脂肪酸は
炭素数8〜22の飽和又は不飽和の直鎖又は分岐鎖の脂
肪酸、特に炭素数16〜20のものが好ましい。グリセ
リンモノ脂肪酸エステルは如何なる方法によって製造さ
れたものでもよく、一般に市販されているグリセリンモ
ノ脂肪酸エステル40〜100%、グリセリンモ脂肪酸
エステルO〜60%、グリセリントす脂肪酸エステル0
− I 13条の混合物、あるいはこの蒸留精製物全使
用することができる。 本発明における乳化剤のグリセリンモノ脂肪酸エステル
の配合比は、リン酸エステル中和物の0.5〜20重量
倍が好ましい。周グリセリンモノ脂肪酸ニスーチルとし
て上記のような混合物を使用する場合には、その混合物
中のグリセリンモノ脂肪酸エステルが上記範囲になるよ
うに配合される。 本発明の乳化化粧料を製造するには、種々の方法が採用
されるが、例えば、まず油性基剤中にリン酸エステル中
和物あるいはリン酸エステル及ヒグリセリンモノ脂肪酸
エステル全添加混合し、加温溶融(例えば70〜80℃
)して侵拌均−化した後、攪拌下に温水あるいけ加温し
た塩基性物質水溶液を加えて乳化を行うのがよい結果を
与える。この場合、リン酸エステル中第11物は乳化系
全体の0.1〜5重景重量以下、単にチとして示す)、
特に0.3〜3%になるように添加するのが好ましい。 また、リン酸エステルと塩基性物質は当該系に個々に加
えて、系中で中和させるのが特に好ましい。 このようにすると、従来の高級脂肪酸塩の使用では彷ら
れなかった、広範囲のpHで安定で、皮層刺激がなく、
皮膚に対し最も好適な弱酌ないし中性の乳化化粧料1”
干ることができる。 本発明乳化化粧料は、(a) IJン酸エステル中和物
、(b)グリセリンモノ脂肪酸エステル、(C)油性基
剤及び(d)水金必須成分とし、更に必要に応じて、公
知の化粧料成分、例えば、他種界面活性剤、粘度調整剤
、薬効剤、防腐剤、湿4v]剤、着色料、香料等全配合
することができる。 (C)成分の油性基剤としては、例えば流動/Qラフイ
ン、ノQラフインワックス、セレタク、スクワラン晴−
の炭化水素:蜜ロウ、鯨ロウ、カルナバロウなどのワッ
クス類ニオリーブ油、椿油、ホj゛パウ11、ラノリン
などの天然動植物油脂:シリコーン油、脂肪酸、高級ア
ルコール、;′・・、rびこれら不ニ反[(二、して得
ら力5るエステル7由等がりをけられる。 寸だ、界面活性剤としては、d?リオキシエチレンアル
キ、ルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、
y]?リオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、?
リオキシエチレンソルビトール月旨11乃酸エステル、
醪すオキシエチレン硬化ヒマシ油アルキル硫酸エステル
1.1?リオキシエチレンアルキル硫酸エステル、アル
キルリン酸エステル、舵すオキシエチレンアルキルリン
酸エステル、脂肪酸アルカリ−金属塩、ソルビタン脂肪
酸エステル、グリセリン脂肪酸エステル等が、粘度調整
剤とじてハ?リビニルアルコール、カルボキシビニルd
Pリマー、カルゲキシメチルセルロース、?リビニルビ
ロリドン、ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロ
ースなどの高分子化合物:ゼラチン、タラカントガムな
どの天然ガム類:エタノール、イソゾD /Qノール等
のアルコール類が、薬効剤としては殺菌剤、消炎剤、ビ
タミン類等が、湿潤剤としてはプロピレングリコール、
グリセリン、13−ブチレングリコール、ソルビトール
、乳酸、乳酸ナトリウム、ピロリ トンカルボン酸ナト
リウム等が、さらに防腐剤としてはノ9ラオキシ安息香
敵エステル、安息香酸、安息香酸す) I/ウム、ソル
ビン酸、ソルビン酸カリウム、フェノキシエタノール等
が挙げられる。 本発明の乳化化粧料の好ましい組成は次の通りでおる。 配合9
【9 竹妬好適な配合量C%)リン酸エステ
ル中和物(a) 0.1〜5 0.3〜3
油基剤(C)1〜60 5〜35 界面活性剤 O〜10 0.5〜7粘度調
整剤 O〜】() 0〜2薬効剤
O〜10 湿飼剤 O〜30 0〜10防腐剤
その他 O〜2 ’ 0.02〜1水(d
J 25〜95 40〜9(う
本発明の乳化化粧料は種々の形態、たとえハバニシング
クリーム、乳液、コールドクリーム、クレンゾンククリ
ーム、ヘアクリーム、ファンデーションクリーム、ハン
ドクリーム等の形態とすることができ、また水中油型及
び油中水型のいずれの乳化型に調製さ−れてもよい。 次に実施例を挙げて説明するが、本発明はこれらの実施
例に制限されるものではない。 実施例1 第1表に示した配合組成の弱油性モイステユアクIJ
−b、 w a造し、その乳化安定性及び粘度の経時変
化を調べた。その結果全第2表及び第3表に示す。 以下余白 製法: 油相を70〜80℃に加熱し、攪拌によシ均一に溶融せ
しめ、これに攪拌下70〜80℃で加熱溶解した水相を
添加し乳化した。 50℃まで冷却した後、香石を添加し、攪拌を行ないな
がら更に室温まで冷却して弱油性モイステユアクリーム
を得た。 結果: 第2表 第2表及び第3表から明らかな如く、本発明の弱油性モ
イスチュアクリームは、長期間にわたって粘度の変化が
見られず、また乳化安定性も良好であった。 実施例2 第4表に示した配合組成の栄養クリーム(0/W型)全
製造し、その乳化状態および安定性を調べた。その結果
全第5表に示す。 製法: 実施例1の方法に準じて製造した。 結果: 第5表 第5表から明らかな如く、本発明の栄養クリーム(0/
W型)は乳化状態が良く、また長期間にわたって乳化安
定性も良好であった。 実施例3 第6表に示した配合組成の栄養乳液(0/W型)全製造
し、その乳化状態および安定性第6表 製法: 実施例1の方法に準じて製造した。 結果: 第7表 第7表から明らかな如く、本発明の栄養孔′液(0/W
型)は乳化状態が良く、1だ長期間にわたって乳化安定
性も良好であった。 実施例4 コールドクリーム(0/W型):糸l成 : (油相) ワセリン 25.0%流流動ノンラフ
イン 18.0ミツロウ
3.0 セタノール 3.0 リン酸セチル 0.6 (モノエステル:シーステル= 100: 0)リン酸
ミリスチル 0.4 (モノエステル:ジエステル−100:O)ステアリン
酸モノグリセリン 2.0ブテルノQラ
ペン 0.1(水相) プロピレングリコ−A−4,O L−アルギニン 0,45メテルノ
Qラベン 0.1水
バランス(香料)
微量 製法: 実施例Jの方法に準じて製造した。 実施例5 栄養クリーム(W2O型)二組成: (油相) 流動ノQラフイン 20.0%ワセリン
12.0ミツロウ
6.0セテルノQルミテート 5
0液体ラノリン 6.0 オレイΔ波モノグリセリン 3.
6(水相) ゾロピレングリコール 3.0安息
香酸ナトリウム 0.5水
バランス(香料)
微量 製法: 油相を70〜80℃に加熱し、撹拌にょシ均一に溶融せ
しめ、これに攪拌下、70〜80℃で加熱溶解した水相
を添加し、乳化する。 50℃まで冷却した後、香料を添加し、攪拌を行ないな
がら30〜35℃まで冷却する。 その後これを更にホモジナイザーにょシ処理し十分乳化
させ栄養クリームを得た。 実施例6 ファンデーションクリーム(0/WW):
組成: (油相) 流動ノ9ラフイン 1(1(1%イソゾロビ
ルミリステー) 3.0%固形パラフィン
2. (+セフノーk
i、(1スデアリイ駿モノグリセリン 1
.6プテル〕Q2ベン (〕、l(ZK
イ1」) ゾロビルシングリコール 5、OL−ア
ルギニン 0−40モンモリロナ
イト 1・0酸化チタン
7・() クルジ 5.() 酸化鉄 3・0 メナルノQラベン 0,1水
バランス(香料)
微量 製法: 油相を75〜80℃に加熱溶解し、摺拌して均一に混合
する。一方、水相は70〜75℃で加熱溶解し、分散機
で粉末全均一に分散させた後、これを油相に添加し反応
乳化させる。攪拌下50℃捷て冷却した後香料を加え、
更に30〜40℃まで冷却してからホモジナイザーで処
理して十分乳化させファンデーションクリームを得た。 実KJ+ (iII 7 実施例]における弱油性モイステユアクリームAについ
て、リン酸エステル(モノリン酸ステアリル)に対する
塩基性物質の配合比(モル比)全0から2.2まで変え
てその乳化状態及び安定性の経時変化を調べた。結果は
第8表に示す通)である。々お表中◎は非常に良好、○
は良好、△はやや釘いことを示す。 第8表 第8表から明らかな様に、リン酸エステルl
に対するL−アルギニンのモル比が0.2〜2.0の範
囲であるモイスチコーアクリームは、そのモル比がこの
範囲に含まれないものと異つて、乳化状態、安定性共に
良好な弱酸性クリームでめった。 実施例8 本発明品である実施例1の弱油性モイスチュアクリーム
A及び実施例2の栄養クリーム(0/W型)J第9表に
示す配合組成の2種類の比較品P、Q及び市販品である
栄養クリームRの計5棟類の検体について、10名の専
門/Qネラーがその使用感全官能評価した。 その結果を第1υ表に示す。 以下余白 第9表 製法; 実施例1と同様の方法によシ製造した。 結果: 第10表 (評価基準)
ル中和物(a) 0.1〜5 0.3〜3
油基剤(C)1〜60 5〜35 界面活性剤 O〜10 0.5〜7粘度調
整剤 O〜】() 0〜2薬効剤
O〜10 湿飼剤 O〜30 0〜10防腐剤
その他 O〜2 ’ 0.02〜1水(d
J 25〜95 40〜9(う
本発明の乳化化粧料は種々の形態、たとえハバニシング
クリーム、乳液、コールドクリーム、クレンゾンククリ
ーム、ヘアクリーム、ファンデーションクリーム、ハン
ドクリーム等の形態とすることができ、また水中油型及
び油中水型のいずれの乳化型に調製さ−れてもよい。 次に実施例を挙げて説明するが、本発明はこれらの実施
例に制限されるものではない。 実施例1 第1表に示した配合組成の弱油性モイステユアクIJ
−b、 w a造し、その乳化安定性及び粘度の経時変
化を調べた。その結果全第2表及び第3表に示す。 以下余白 製法: 油相を70〜80℃に加熱し、攪拌によシ均一に溶融せ
しめ、これに攪拌下70〜80℃で加熱溶解した水相を
添加し乳化した。 50℃まで冷却した後、香石を添加し、攪拌を行ないな
がら更に室温まで冷却して弱油性モイステユアクリーム
を得た。 結果: 第2表 第2表及び第3表から明らかな如く、本発明の弱油性モ
イスチュアクリームは、長期間にわたって粘度の変化が
見られず、また乳化安定性も良好であった。 実施例2 第4表に示した配合組成の栄養クリーム(0/W型)全
製造し、その乳化状態および安定性を調べた。その結果
全第5表に示す。 製法: 実施例1の方法に準じて製造した。 結果: 第5表 第5表から明らかな如く、本発明の栄養クリーム(0/
W型)は乳化状態が良く、また長期間にわたって乳化安
定性も良好であった。 実施例3 第6表に示した配合組成の栄養乳液(0/W型)全製造
し、その乳化状態および安定性第6表 製法: 実施例1の方法に準じて製造した。 結果: 第7表 第7表から明らかな如く、本発明の栄養孔′液(0/W
型)は乳化状態が良く、1だ長期間にわたって乳化安定
性も良好であった。 実施例4 コールドクリーム(0/W型):糸l成 : (油相) ワセリン 25.0%流流動ノンラフ
イン 18.0ミツロウ
3.0 セタノール 3.0 リン酸セチル 0.6 (モノエステル:シーステル= 100: 0)リン酸
ミリスチル 0.4 (モノエステル:ジエステル−100:O)ステアリン
酸モノグリセリン 2.0ブテルノQラ
ペン 0.1(水相) プロピレングリコ−A−4,O L−アルギニン 0,45メテルノ
Qラベン 0.1水
バランス(香料)
微量 製法: 実施例Jの方法に準じて製造した。 実施例5 栄養クリーム(W2O型)二組成: (油相) 流動ノQラフイン 20.0%ワセリン
12.0ミツロウ
6.0セテルノQルミテート 5
0液体ラノリン 6.0 オレイΔ波モノグリセリン 3.
6(水相) ゾロピレングリコール 3.0安息
香酸ナトリウム 0.5水
バランス(香料)
微量 製法: 油相を70〜80℃に加熱し、撹拌にょシ均一に溶融せ
しめ、これに攪拌下、70〜80℃で加熱溶解した水相
を添加し、乳化する。 50℃まで冷却した後、香料を添加し、攪拌を行ないな
がら30〜35℃まで冷却する。 その後これを更にホモジナイザーにょシ処理し十分乳化
させ栄養クリームを得た。 実施例6 ファンデーションクリーム(0/WW):
組成: (油相) 流動ノ9ラフイン 1(1(1%イソゾロビ
ルミリステー) 3.0%固形パラフィン
2. (+セフノーk
i、(1スデアリイ駿モノグリセリン 1
.6プテル〕Q2ベン (〕、l(ZK
イ1」) ゾロビルシングリコール 5、OL−ア
ルギニン 0−40モンモリロナ
イト 1・0酸化チタン
7・() クルジ 5.() 酸化鉄 3・0 メナルノQラベン 0,1水
バランス(香料)
微量 製法: 油相を75〜80℃に加熱溶解し、摺拌して均一に混合
する。一方、水相は70〜75℃で加熱溶解し、分散機
で粉末全均一に分散させた後、これを油相に添加し反応
乳化させる。攪拌下50℃捷て冷却した後香料を加え、
更に30〜40℃まで冷却してからホモジナイザーで処
理して十分乳化させファンデーションクリームを得た。 実KJ+ (iII 7 実施例]における弱油性モイステユアクリームAについ
て、リン酸エステル(モノリン酸ステアリル)に対する
塩基性物質の配合比(モル比)全0から2.2まで変え
てその乳化状態及び安定性の経時変化を調べた。結果は
第8表に示す通)である。々お表中◎は非常に良好、○
は良好、△はやや釘いことを示す。 第8表 第8表から明らかな様に、リン酸エステルl
に対するL−アルギニンのモル比が0.2〜2.0の範
囲であるモイスチコーアクリームは、そのモル比がこの
範囲に含まれないものと異つて、乳化状態、安定性共に
良好な弱酸性クリームでめった。 実施例8 本発明品である実施例1の弱油性モイスチュアクリーム
A及び実施例2の栄養クリーム(0/W型)J第9表に
示す配合組成の2種類の比較品P、Q及び市販品である
栄養クリームRの計5棟類の検体について、10名の専
門/Qネラーがその使用感全官能評価した。 その結果を第1υ表に示す。 以下余白 第9表 製法; 実施例1と同様の方法によシ製造した。 結果: 第10表 (評価基準)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、次の成分(a)〜(d)、 (a) 一般式(1)で表わされるリン酸モノエステ
ルと一般式([1)で表わされるリン酸ゾエステルとが
、モル比において、lOO:0〜70:30であるリン
酸エステルのg@基注性物質よる部分あるいは元金中和
物、 OH R+(−0−Rx%0−P−OH(1)0(−R3−0
輻R4 HteO−Rz)−1O−P−OH(17)(式中、R
1及びR4は炭素数lυ〜22の直鎖アルキル基又は直
鎖アルケニル基を示し% R2及びR3はエチレン基又
はプロピレン基全示し、m及びnはO〜30の数を示す
) (1)) 脂肪酸の炭素数が8〜22のグリセリンモ
ノ脂肪酸エステル (C) 油性基剤 (d)水 を含有すること′?r:%徴とする乳化化粧料。 2、 成分(a)F、(0,1〜51R%、成分(b)
(f成分(Qの0.5〜2ON量倍、成分(c)を1
〜60重量%及び成分(d)全25〜95重量係含有す
る特許請求の範囲第1項記載の乳化化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2783884A JPS59161309A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 乳化化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2783884A JPS59161309A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 乳化化粧料 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56092007A Division JPS57207538A (en) | 1981-06-15 | 1981-06-15 | Emulsifier and emulsified cosmetic material |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59161309A true JPS59161309A (ja) | 1984-09-12 |
Family
ID=12232068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2783884A Pending JPS59161309A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 乳化化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59161309A (ja) |
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1984
- 1984-02-16 JP JP2783884A patent/JPS59161309A/ja active Pending
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