JPS5884956A - 磁性薄膜材料 - Google Patents
磁性薄膜材料Info
- Publication number
- JPS5884956A JPS5884956A JP18145181A JP18145181A JPS5884956A JP S5884956 A JPS5884956 A JP S5884956A JP 18145181 A JP18145181 A JP 18145181A JP 18145181 A JP18145181 A JP 18145181A JP S5884956 A JPS5884956 A JP S5884956A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thin film
- magnetic thin
- magnetic
- alloy
- film material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Thin Magnetic Films (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は薄膜磁気ヘッド、あるいはインダクタ\。
ンス素子用などに用いられる磁性薄膜材料あるいはその
他磁性薄膜を必要とする部品等に使用される磁性薄膜材
料に関するものである。
他磁性薄膜を必要とする部品等に使用される磁性薄膜材
料に関するものである。
ムt−81−?・合金で透磁率が非常に大きくなる組成
があることはよく知られており、硬くてもろい性質をも
っているが磁気ヘッドあるいはダストコア等に使用され
ている。
があることはよく知られており、硬くてもろい性質をも
っているが磁気ヘッドあるいはダストコア等に使用され
ている。
しかし部品の小型化、磁気記録における高密度化記録の
要求、あるいは金属材料特有の電気伝導度が高いことに
起因し、表皮効果があり高い周波数では透磁率が減少す
ること、などから近年薄膜材料が要求されている。薄膜
の皺造方法としてはスパッタ法、真空蒸層法、メッキ法
、イオンブレーティング法などがよく知られている。
要求、あるいは金属材料特有の電気伝導度が高いことに
起因し、表皮効果があり高い周波数では透磁率が減少す
ること、などから近年薄膜材料が要求されている。薄膜
の皺造方法としてはスパッタ法、真空蒸層法、メッキ法
、イオンブレーティング法などがよく知られている。
本発明は上記族造方法などのs&峡造法により得ること
の出来るすぐれた特性をもった金#4M!性薄膜を提供
することを目的とするものである。
の出来るすぐれた特性をもった金#4M!性薄膜を提供
することを目的とするものである。
本発明はムL 8l−IFe合金に重量比でα01%
〜20%の白金属元素を副成分として加えた合金から薄
膜を製造することにより磁気特性、耐食性、耐摩耗性が
優れ基板となじみを良くシ、薄膜の1特性を着しく向上
逃せたちのである。
〜20%の白金属元素を副成分として加えた合金から薄
膜を製造することにより磁気特性、耐食性、耐摩耗性が
優れ基板となじみを良くシ、薄膜の1特性を着しく向上
逃せたちのである。
本発明においてSi、At量は磁気特性との関係から実
用上使用可能な範囲すなわち4〜18%s1.3〜10
%AAを違んだ。また副成分である白金属元素著 は組以上では磁気特性が祢しく劣るため上記範囲である
ことが値ましい。
用上使用可能な範囲すなわち4〜18%s1.3〜10
%AAを違んだ。また副成分である白金属元素著 は組以上では磁気特性が祢しく劣るため上記範囲である
ことが値ましい。
以下、本発明を実施例により詳述する。
実施例
所定の成分比となるようにAL、 81、Feおよび白
金属元素の原料を配合し1高周波真空炉で溶解し母合金
を作成した。−得られた母合金から60−100φの円
板を切り出しスパッタ用ターゲットを作成した。2XI
O’″”Torrのムrガス雰囲気中でスパッタをし磁
性薄層を作成した。。基板としてはガラスあるいは非磁
性ステンレス、非磁性フェライトなどを用いた。スパッ
タ速度は20μ/hであった。得られた薄膜の厚さは1
0μmで必要に応じて熱処理をし磁気特性1耐食性、耐
摩耗性、基板との接着強度などを測定した。その結果を
第1表に示す。
金属元素の原料を配合し1高周波真空炉で溶解し母合金
を作成した。−得られた母合金から60−100φの円
板を切り出しスパッタ用ターゲットを作成した。2XI
O’″”Torrのムrガス雰囲気中でスパッタをし磁
性薄層を作成した。。基板としてはガラスあるいは非磁
性ステンレス、非磁性フェライトなどを用いた。スパッ
タ速度は20μ/hであった。得られた薄膜の厚さは1
0μmで必要に応じて熱処理をし磁気特性1耐食性、耐
摩耗性、基板との接着強度などを測定した。その結果を
第1表に示す。
透磁率μは光力−効果および巻線法で測定したOまだ、
相対腐食量は5%塩水雰霧試験n時間後の腐出し、常に
厚さを一定とし家庭用鷺の回転ドラムに取り付け、摩耗
量を測定しA1を100としての相対値を示した。テー
プはγ1・1105を用いテープと試験片の相対速度は
5−8m/s・0である。
相対腐食量は5%塩水雰霧試験n時間後の腐出し、常に
厚さを一定とし家庭用鷺の回転ドラムに取り付け、摩耗
量を測定しA1を100としての相対値を示した。テー
プはγ1・1105を用いテープと試験片の相対速度は
5−8m/s・0である。
以上説明したようにAts ”’、’・合金に副成分と
して白金属元素をα01%〜LO%を加えることにより
磁気特性、耐食性、耐摩耗性、基板との密着か良く非常
に特性の良い薄膜を駒造することか可能である。
して白金属元素をα01%〜LO%を加えることにより
磁気特性、耐食性、耐摩耗性、基板との密着か良く非常
に特性の良い薄膜を駒造することか可能である。
尚、実施例ではスパッタ法についてのみ記したが真空蒸
着法、イオンブレーティング法、その他の薄膜製造法で
も同様に慶れた薄膜を得ることかできる。
着法、イオンブレーティング法、その他の薄膜製造法で
も同様に慶れた薄膜を得ることかできる。
Claims (1)
- 重量比で3〜10%のムtS4〜12%の8i、白金属
元素αOl−4% 、および残部1・からなる高透磁率
磁性薄膜材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18145181A JPS5884956A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 磁性薄膜材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18145181A JPS5884956A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 磁性薄膜材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5884956A true JPS5884956A (ja) | 1983-05-21 |
Family
ID=16100991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18145181A Pending JPS5884956A (ja) | 1981-11-12 | 1981-11-12 | 磁性薄膜材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5884956A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6292305A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-27 | Sony Corp | 軟磁性薄膜 |
KR100324730B1 (ko) * | 1994-07-27 | 2002-06-20 | 구자홍 | 자기헤드의제조방법 |
-
1981
- 1981-11-12 JP JP18145181A patent/JPS5884956A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6292305A (ja) * | 1985-10-18 | 1987-04-27 | Sony Corp | 軟磁性薄膜 |
KR100324730B1 (ko) * | 1994-07-27 | 2002-06-20 | 구자홍 | 자기헤드의제조방법 |
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