JPS5882292A - 異サイズ文字表示デイスプレイ装置 - Google Patents

異サイズ文字表示デイスプレイ装置

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Publication number
JPS5882292A
JPS5882292A JP18023981A JP18023981A JPS5882292A JP S5882292 A JPS5882292 A JP S5882292A JP 18023981 A JP18023981 A JP 18023981A JP 18023981 A JP18023981 A JP 18023981A JP S5882292 A JPS5882292 A JP S5882292A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
characters
display
code
kanji
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18023981A
Other languages
English (en)
Inventor
水野 明紀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP18023981A priority Critical patent/JPS5882292A/ja
Publication of JPS5882292A publication Critical patent/JPS5882292A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ((1)発明の技術分野 本発明は、いわゆる日本語処理装置に用いられる文字表
示ディスプレイ装置において、特に文字サイズの異なる
文字を混在表示するディスプレイ装置に関する。
(2)発明の背景 近年日本@(特に漢字)を取扱うデータ処理システムが
普及し、ディスプレイ装置も、アルファ二、−メリ、り
とカナ及び漢字がすべて混在表示できることが必要であ
る。その際、漢字は比較的画数が多いので1つの文字サ
イズを大きく(例えば30X30ドツト)する必要があ
り、一方英数字は逆に1文字を大きくすると間のびして
均合いがとれず1文字サイズを小さく(例えば15〜2
4X30ドツト)するのが好ましい。現に漢字の文字幅
を英数字の文字幅の2倍にした装置が実用化されている
。しかし、より柔軟外利用を可能にするには文字幅比を
l:2のみでなく、任意の整数N、MK関してN=Mの
関係にできることが好ましい。
(萄 従来技術の問題点 このように任意のN:Mの文字幅の異サイズ文字を扱う
とと自体は、技術的に容易であるが。
その際1つの問題を生じる。以下図面により説明する。
第1@は英字の文字幅が24ドツト、漢字の文字幅が3
0ドツトの場合に、上段に英字を、下段に漢字を表示す
る場合を示している。第1図(a)の如く、英字5文字
と漢字4文字とが対になって表示される場合、各英字・
漢字対の先頭位置(a点。
b点)は揃って表示される。しかし、第1図(1))の
如く、英字3文字と漢字2文字とを対にするような場合
1次の英字漢字対の先頭をも揃えよう塾すると1図示の
如く余分たスペースを挿入して最小公倍数の文字数にし
なければならず、帳票設計等の目的で使用するときは、
設計自由度が制限され。
でき上がった帳票のデザインが不自然になる。
特に図示の如く罫線(匂で文字群を仕切るような場合、
罫線も1つの文字であるため、この罫線文字の位置が上
下の行で完全に一致してい々ければならず、そのために
は第1図(b)のような余分外スペースによる最小公倍
数化が不可欠となる。従って単にデザイン上不自然であ
るばかりでなく、設計作業そのものも面倒になる。
(4)発明の目的 本発明は上記の如く欠点を解決することを目的とし、任
意のN:Mの文字幅比の文字を組合わせて表示しても1
次の文字位置を任意に調整できるようにしたものである
(5)発明の構成 上記目的のため1本発明ではNとMとの最大公約数、上
記の例でいえば24ドツトとSOドツトの最大公約数で
ある6ドツトのスペース文字(BCIを表示する手段を
設けたことを特徴とする。これにより、第1図(C)に
示す如く、最少の文字間隔で文字位置合わせが可能にな
る。
(6)発明の実施例 以下第2図、第3図を用いて本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の一実施例ブロック図であり、文字コー
ドバッファ1にはキーボード2tたは計算機から1表示
すべき文字のコードが格納される。文字コードバッファ
1は、走査制御部3によりディスプレイ5におけるラス
ク走査に同期して周期的に走査され、読出された文字コ
ードは文字パターン発生器4により、ドツトパターンに
展開されて、ディスプレイ5に表示される。
本実施例においては第3図に示す如く、漢字コードは2
バイト、英数字コードは1バイトで構成され1両者の区
別はシフトコード(1バイト)で制御さ、れる。即ちシ
フトコード(S(:!1)が読出されたとき、それ以降
の文字コードは英数字であり、従って1バイト単位で文
字コードが読出されて文字発生6番へ渡される。またシ
フトコード(S(:!2)が続出されたとき、それ以降
の文字コードは漢字コードであり、従って2バイト単位
で文字コードが続出されて文字発生器4へ渡される。
また英数字と漢字とでは画面上での大きさが異なる故、
読出し間隔もそれに応じて制御する必要がある。そのた
め走査制御部3には、続出した文字コード(2バイト単
位で読出したときはその先頭バイト)を参照してシフト
コード(8(!l、802)を認識するデコーダ31.
該デコーダ31の出力により制御されるタイばング制御
回路32.及び該タイミング制御回路32により歩道が
制御されるアドレスカウンタ33を含んでいる。賞、こ
こまでは従来の1:2文字幅比の異サイズ文字表示ディ
スプレイにおいても同様の構成をとっている。
本発明の一実施例における構成上の特徴は、英数字コー
ドの1つとして6ドツトスペースのコード(BC)を新
たに定義し、デコーダ31においてこのコードを検出し
得るようにしたこと、及びタイミング制御回路r54に
おいてはこのコード(Be)検出時には6ドツト分の画
面走査時間後。
直ちに次のバイトの読出しに入るようタイミング制御さ
れることである〇 (7)発明の他の実施例 上記実施例では、6ドツトスペースを英数字コードの1
つとして定義したが、漢字コードの1つとして定義する
ことも勿論可能である。
また英数字コードもすべて漢字コードと同じ2バイトに
して、シフトコードによる切換えを不要にすることも可
能である。但しその場合文字コードバッファ1の容量が
大となる欠点を生じる。
(8)発明の効果 以上の如く本発明ではHドツト幅の英数字とMドツト幅
の漢字との他に、NとMとの最大公約数のドツト幅のス
ペースを表示可能とすることにより、英数字と漢字の位
置合わせが任意かつ容易にでき、帳票設計や文書作成の
自由度が増し、でき上がった1Ithliのデザインも
自然なものができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は文字表示状態を示す図であり、 (a)、 (
b)は従来例、(C)は本発明による表示例である。第
2図は本発明の一実施例ブロック図、第3図は文字コー
ドデータの例である。 図中、1は文字コードバッファ、2はキーホード、3は
走査制御部、4は文字パターン発生器。 5はディスプレイ、31はデコーダ、32はタイミング
制御回路、33はアドレスカウンタである。 第1 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文字幅がNの文字と1文字幅がMの文字(但しNとMと
    は互いに他の整数倍ではない)とを表示可能なディスプ
    レイ装置において、Nと輩との最大公約数の文字幅のス
    ペースを表示する手段を設けたことを特徴とする異サイ
    ズ文字表示ディスプレイ装置。
JP18023981A 1981-11-10 1981-11-10 異サイズ文字表示デイスプレイ装置 Pending JPS5882292A (ja)

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JP18023981A JPS5882292A (ja) 1981-11-10 1981-11-10 異サイズ文字表示デイスプレイ装置

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JPS5882292A true JPS5882292A (ja) 1983-05-17

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59212882A (ja) * 1983-05-17 1984-12-01 京セラミタ株式会社 可変ピツチ文字におけるデイスプレイ制御装置
JPS607472A (ja) * 1983-06-27 1985-01-16 京セラミタ株式会社 可変ピツチキヤラクタ表示システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59212882A (ja) * 1983-05-17 1984-12-01 京セラミタ株式会社 可変ピツチ文字におけるデイスプレイ制御装置
JPS607472A (ja) * 1983-06-27 1985-01-16 京セラミタ株式会社 可変ピツチキヤラクタ表示システム
JPH0546554B2 (ja) * 1983-06-27 1993-07-14 Mita Industrial Co Ltd

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