JPS638789A - 表示装置のカ−ソル表示方式 - Google Patents

表示装置のカ−ソル表示方式

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JPS638789A
JPS638789A JP61153798A JP15379886A JPS638789A JP S638789 A JPS638789 A JP S638789A JP 61153798 A JP61153798 A JP 61153798A JP 15379886 A JP15379886 A JP 15379886A JP S638789 A JPS638789 A JP S638789A
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JP
Japan
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rom
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JP61153798A
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敏彦 高橋
俊幸 土井
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、表示装置のカーソル表示方式lこ関する。
B0発明の概要 本発明は、カーソル形状パレットから読出したカーソル
パターンデータからカーソル表示を行う表示装置におい
て、 カーソル形状パレットからの読出しエリアを変えること
で異なる寸法1位置のカーソル表示を行うことにより、 小容伝のパレットメモリから多くの形状のカーソル表示
を得ることができるようにしたものである。
C0従来の技術 CRT表示装置など各種表示装置に表示される画面上の
処理対象文字や座標位置を知らせるカーソルは、第3図
に示すような種々の形状のものが選択表示される。同図
中、C1は全角文字用アンダーラインカーソル、C2は
半角文字用アンダーラインカーソル、C3は1/4角文
字用アンダーラインカーソル、C4は全角サイズ矢印カ
ーソル、C5は1/4角ナイズ矢印カーソルを示す。
このようなカーソルの選択表示fこは、第4図に示すカ
ーソル信号発生回路によってなされている。
ビデオ信号発生回路1から発生するビデオ信号にカーソ
ル信号発生回路2から発生するカーソル信号を混合回路
31こよって混合してCRT等の表示器へのビデオ信号
出力とする。カーソル信号発生回路2は、各種カーソル
形状をパターンデータとして記憶するROM41こ対し
てその上位アドレスをカーソル選択信号で設定してカー
ソルの形状を指定し、下位アドレスをカウンタ5の計数
出力で順次設定し、ROM4fこカーソルノくターンデ
ータ列を得る。例えば、ROM4を8ビツトメモリとし
、32バイトで1つのカーソルパターンを記憶し、カー
ソルサイズを16ビツト×16ドツトとするときにはカ
ーソル形状は32パイトノ(ウンダリで゛形状側に書込
まれている。そして、カーソル選択信号によって目的と
するカーソル形状が書込まれている上位アドレスを指定
し、カウンタ5の計V出力によって上位アドレスから1
)くイトづつ進めたアドレス指定をし、ROM4の出力
ζこ8ピツトづつのドツトデータを得る。
ROM4の出力データはパラレル/シリアル変換器6に
よって直列データに変換し、この直列データをビデオ信
号のうちの指定されるカーソル位置になる同期した走査
線かつ定食位置で該ビデオ信号fこ加算する。このよう
なタイミング制御は制御回路7によって行われる。制御
回路7は、ビデオ信号の垂直同期信号VBYNOのタイ
ミングでカウンタ5をリセットし、これをこよりROM
4の出力には選択されたカーソル形状の最初の1バイト
分が出力される。そして、制御回路7は、水平同期信号
の計数値と水平位置から求めるカーソル/ロード信号O
UR/LOADが与えられる都度カウンタ5&こカウン
トアツプ信号を与えて1カウント分進め、同時にパラレ
ル/シリアル変換器6にロード/シフト信号を与えてR
OM4の出力を該変換器6にロードすると共にシフト指
令を与える。変換器6はロードされた1バイトデータを
シフト指令でクロックDOLKをシフトパルスして直列
データに変換出力する。
D8発明が解決しようとする問題点 従来のカーソル信号発生回路では、ROM4をカーソル
形状パレットとして各種形状のカーソルパターンデータ
を書込んでおき、その選択によってカーソルパターンを
発生表示させる。このため、多種類のカーソル形状を用
意しようとすると、ROM容量が大きくなるし周辺回路
も複雑になる問題があった。
E0問題点を解決するための手段と作用本発明は、上記
問題点lこ鑑みてなされたもので、カーソル形状パレッ
トのうちから設定されるエリアのカーソルパターンデー
タを切り田す手段を備え、前記エリアの設定によってカ
ーソル形状の全部又は一部のパターンデータを切り出し
、これを表示器上に表示させることで1つのカーソル形
状から複数のカーソル形状のデータ及びその表示を得る
F、実施例 第1図は本発明の一実施例を示す回路図である。
カーソル信号発生回路2人は、カーソルパターンデータ
を記憶するROM4Aと、このROM4Aのアドレスを
指定する2つのカウンタ5A 、 5Bと、制御回路7
人とによって構成される。ROM4Aは、第2図1こ示
すようEこ、全角文字用アンダーラインカーソルC6と
、全角サイズ矢印カーソル07とをドツトデータとして
書込まれている。この書込みは、例えば32バイトで1
つのカーソルパターンとし、カーソル形状ズを16ドツ
ト×16ドツトとし、8ビツト出力で32バイトバウン
ダリとされる。
カウンタ5AはROM4Aの上位アドレスを指定し、カ
ウンタ5Bは下位アドレスを指定する。
制御回路7Aはカウンタ5A、5Bを垂直同期信号VS
YNCiこ同期してリセットし、カーソル/ロード傷号
CUR/ LOA D lこよってカウンタ5A 、 
5Bをカウントアツプする。
ここで、カーソル透析信号は、表示しようとするカーソ
ル形状に応じてカーソルパターンから任意のエリアを切
出すよう該エリアに相当するROM4Aのアドレスデー
タをカウンタ5A、5Bにプリセットする。例えば、第
2図中のカーソルOaf全角文字用アンダーラインカー
ソルとして表示するにはカウンタ5Aiこは縦寸法jv
a・の範囲の先頭アドレスを設定し、カウンタ5Btこ
は横寸法Haの範囲の先頭アドレスを設定し、両カウン
タ5A。
5Bのカウントアツプによって第3図のカーソルC1の
データ及びその表示を得る。そして、半角文字用アンダ
ーラインカーソル(第3図の02)を得るlこはカウン
タ5A 、5Bのプリセラトラ第2図の寸法■ユ、Hb
lこなるエリアの先頭アドレスになるようにし、同様に
1/4角文字用アンダーラインカーソル(第3図の03
)を得るには寸法■bI)Ibtこなるエリアの先頭ア
ドレスになるようにする。また、全角サイズ矢印カーソ
ル(第3図の04)を得るζこは寸法V。、Hoになる
エリアの先頭アドレスをカウンタ5A、5Bにプリセッ
トし、1/4角サイズ矢印カーソル(第3図のC5)に
は寸法vd。
Hcl になるエリアの先頭アドレスをプリセットする
ル、矢印カーソル共fこ全含分のデータを格納しておき
、カウンタ5A、5Bのプリセット値を変えるのみで半
角、1/4角のデータを得ることができる。
なお、実施例ではアンダーラインカーソルと矢印カーソ
ルの場合を示したが他の形状のカーソル例えばペンシル
型カーソルについても全角サイズのものをROM4Al
こ格納してその切出しエリアを変えることで半角、1/
4角の表示を得ることができる。
また、カーソルに色情報を付加する3次元構成のROM
とする場合にも同様の手法で実現される。
G0発明の効果 以上のとおり、本発明は、カーソル形状パンツで1つの
カーソル形状から複数のカーソル形状を得るようlこし
たため、パレットメモリの容量を小さくしながら多くの
形状を持つカーソル表示を得ることができ、構成上もエ
リア設定手段を設けるのみで抜雑になることはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すカーソル信号発生回路
図、第2図は実施例1こおけるカーソル形状と切り出し
エリアを示す図、第3図は洩々のカーソル形状を示す図
、第4図は従来のカーソル信号発生回路図である。 2A・・・刀−ソル信号発生回路、3・・・混合回路、
4A・・・ROM、5A、5B・・・カウンタ、6・・
・パラレル/シリアル変換器、7A・・・制御回路。 第3図 カーソノLa/4丈E乙

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カーソル形状パレットに書込んだカーソルパターンデー
    タを読出すことで表示装置上にカーソル表示を得るにお
    いて、前記カーソル形状パレットのうちから設定される
    エリアのカーソルパターンデータを切り出す手段を備え
    、前記エリアの設定によつてカーソル形状の全部又は一
    部をカーソルとして表示させることを特徴とする表示装
    置のカーソル表示方式。
JP61153798A 1986-06-30 1986-06-30 表示装置のカ−ソル表示方式 Expired - Fee Related JPH0785197B2 (ja)

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JP61153798A JPH0785197B2 (ja) 1986-06-30 1986-06-30 表示装置のカ−ソル表示方式

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JPS638789A true JPS638789A (ja) 1988-01-14
JPH0785197B2 JPH0785197B2 (ja) 1995-09-13

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JP (1) JPH0785197B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01267692A (ja) * 1988-04-20 1989-10-25 Hitachi Ltd 画像情報表示装置
JPH03225392A (ja) * 1990-01-30 1991-10-04 Mitsubishi Electric Corp テキスト表示装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01267692A (ja) * 1988-04-20 1989-10-25 Hitachi Ltd 画像情報表示装置
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