JPS62258496A - 文字発生装置 - Google Patents
文字発生装置Info
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- JPS62258496A JPS62258496A JP61101145A JP10114586A JPS62258496A JP S62258496 A JPS62258496 A JP S62258496A JP 61101145 A JP61101145 A JP 61101145A JP 10114586 A JP10114586 A JP 10114586A JP S62258496 A JPS62258496 A JP S62258496A
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Links
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 101000777786 Homo sapiens Testis-specific chromodomain protein Y 2 Proteins 0.000 description 2
- 102100031666 Testis-specific chromodomain protein Y 2 Human genes 0.000 description 2
- 235000001537 Ribes X gardonianum Nutrition 0.000 description 1
- 235000001535 Ribes X utile Nutrition 0.000 description 1
- 235000016919 Ribes petraeum Nutrition 0.000 description 1
- 244000281247 Ribes rubrum Species 0.000 description 1
- 235000002355 Ribes spicatum Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Image Generation (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、入力される文字コードに基づいて表示手段
に表示させるフォントパターンを発生させる文字発生装
置に関するものである。
に表示させるフォントパターンを発生させる文字発生装
置に関するものである。
従来、この種の装置における文字発生は、入力される文
字コードに対応するフォントパターンをパターンメモリ
から読み出し、CRTディスプレイとの同期をとりなが
ら、指定されるアドレスに表示させていた。
字コードに対応するフォントパターンをパターンメモリ
から読み出し、CRTディスプレイとの同期をとりなが
ら、指定されるアドレスに表示させていた。
この場合、文字コードから発生されたフォントパターン
の文字幅(フォントパターン幅)は、表示する文字全て
について、例えば全幅、半幅の違いはあるものの、第6
図(a)に示すように一定(1+ ドツト)であった
ため各文字コードに対応するフォントパターンなプロポ
ーショナルに表示できない等の問題点があった。また発
生させた文字のフォントパターン幅と文字を配置する幅
とが同一であるため、イタリック文字、記号を表示した
場合に、第6図(b)に示すように、バランスの悪いイ
タリック文字(文字幅t2一定)となり、非常に判別し
すらい等の問題点があった。
の文字幅(フォントパターン幅)は、表示する文字全て
について、例えば全幅、半幅の違いはあるものの、第6
図(a)に示すように一定(1+ ドツト)であった
ため各文字コードに対応するフォントパターンなプロポ
ーショナルに表示できない等の問題点があった。また発
生させた文字のフォントパターン幅と文字を配置する幅
とが同一であるため、イタリック文字、記号を表示した
場合に、第6図(b)に示すように、バランスの悪いイ
タリック文字(文字幅t2一定)となり、非常に判別し
すらい等の問題点があった。
この発明は、上記の問題点を解消するためになされたも
ので、入力される文字フォントパターンと表示する文字
の配置幅とを独立させることにより、フォントパターン
からバランスのとれたイタリック文字、記号等を発生表
示できる文字発生装置を得ることを目的とする。
ので、入力される文字フォントパターンと表示する文字
の配置幅とを独立させることにより、フォントパターン
からバランスのとれたイタリック文字、記号等を発生表
示できる文字発生装置を得ることを目的とする。
この発明に係る文字発生装置は、文字コードに対応する
隣接した各フォントパターンの配置幅をフォント種のフ
ォント幅とは独立して配置して表示手段に表示させるパ
ターン発生制御手段設けたものである。
隣接した各フォントパターンの配置幅をフォント種のフ
ォント幅とは独立して配置して表示手段に表示させるパ
ターン発生制御手段設けたものである。
この発明においては、パターン発生制御手段は、入力さ
れる文字コードに対応する各文字のフォントパターンの
文字幅とは独立してフォントパターンの配置幅を制御し
て、発生させたフォントパターンを表示手段に表示させ
る。
れる文字コードに対応する各文字のフォントパターンの
文字幅とは独立してフォントパターンの配置幅を制御し
て、発生させたフォントパターンを表示手段に表示させ
る。
第1図はこの発明の文字発生装置の構成を説明するブロ
ック図であり、1はCRTコントローラ(CRTC)で
、入力される文字コードを解析して、CRTで構成され
るキャラクタディスプレイ(CDY)2に表示するフォ
ントデータを制御する。3はリフレッシュメモリ(RM
)で、CDY2に表示する各文字コードに1対1に対応
する文字幅WDをそれぞれ記憶している。RM3はCR
TClから送出されるデータMAに基づいて文字コード
CCと文字幅WDを文字発生装置4に送出する。文字発
生装置4はCRTCIから送出されるラスフカラントR
Aと文字コードCCに基づいて文字パターンメモリ(後
述する)をアクセスして、文字フォントを発生させる。
ック図であり、1はCRTコントローラ(CRTC)で
、入力される文字コードを解析して、CRTで構成され
るキャラクタディスプレイ(CDY)2に表示するフォ
ントデータを制御する。3はリフレッシュメモリ(RM
)で、CDY2に表示する各文字コードに1対1に対応
する文字幅WDをそれぞれ記憶している。RM3はCR
TClから送出されるデータMAに基づいて文字コード
CCと文字幅WDを文字発生装置4に送出する。文字発
生装置4はCRTCIから送出されるラスフカラントR
Aと文字コードCCに基づいて文字パターンメモリ(後
述する)をアクセスして、文字フォントを発生させる。
文字発生装置4はこの発明のパターン発生制御手段を兼
ねている。5はビデオ制御装置で、CRTCIから送出
される水平同期信号H3YNC、垂直同期信号■5YN
C、水平表示期間信号DSPTMGからCDY2にビデ
オ信号と同期信号を送出する。ビデオ制御装置5はCR
TCIに対してクロックCLKを送出する。第2図は第
1図に示した文字発生装置4の詳細を説明するブロック
図であり、11はアドレス発生回路で、ラスフカラント
RAと文字コードCCとから文字パターンメモリ12の
アドレスFAを発生させる。文字パターンメモリ12は
アドレスFAに基づいてm (= 12)ビット幅のデ
ータを発生する。13は遅延回路で、文字パターンメモ
リ12が発生させたフォントパターンmビット幅のフォ
ントデータDn”Dsを次の1文字のフォントパターン
が発生するまで保持している。14はOR回路で、文字
パターンメモリ12が発生させたnビット幅のフォント
データDO”Dn−1と遅延回路13に保持されていた
1文字前のフォントデータD。−DlとのOR演算を行
い、合成されたnビット幅のフォントデータ14aをパ
ラレル−シリアル変換回路15に出力する。
ねている。5はビデオ制御装置で、CRTCIから送出
される水平同期信号H3YNC、垂直同期信号■5YN
C、水平表示期間信号DSPTMGからCDY2にビデ
オ信号と同期信号を送出する。ビデオ制御装置5はCR
TCIに対してクロックCLKを送出する。第2図は第
1図に示した文字発生装置4の詳細を説明するブロック
図であり、11はアドレス発生回路で、ラスフカラント
RAと文字コードCCとから文字パターンメモリ12の
アドレスFAを発生させる。文字パターンメモリ12は
アドレスFAに基づいてm (= 12)ビット幅のデ
ータを発生する。13は遅延回路で、文字パターンメモ
リ12が発生させたフォントパターンmビット幅のフォ
ントデータDn”Dsを次の1文字のフォントパターン
が発生するまで保持している。14はOR回路で、文字
パターンメモリ12が発生させたnビット幅のフォント
データDO”Dn−1と遅延回路13に保持されていた
1文字前のフォントデータD。−DlとのOR演算を行
い、合成されたnビット幅のフォントデータ14aをパ
ラレル−シリアル変換回路15に出力する。
次に第3図(a)〜(C)および第4図を参照しながら
この発明による文字発生動作について説明する。
この発明による文字発生動作について説明する。
第3図(a)〜(C)はこの発明による文字発生動作を
説明するための模式図であり、同図(a)において、2
1.22は表示キャラクタで、例えば斜体文字のrf」
、ra」を示しである。同図(b)において、23は
フォントデータで、同図(a)に示した表示キャラクタ
21゜22の、例えば矢印で示すラインの表示キャラク
タラインを作成する場合に、遅延回路13に保持される
フォントデータD。−D、が保持されている状態を示す
。24はフォントデータで、同図(a)に示した表示キ
ャラクタ21.22の、例えば矢印で示すラインの表示
キャラクタラインを作成する場合に、文字パターンメモ
リ12から送出される状態を示しである。同図(C)に
おいて、25はORフォントデータで、第3図(a)の
矢印が示すキャラクタラインに相当するものである。
説明するための模式図であり、同図(a)において、2
1.22は表示キャラクタで、例えば斜体文字のrf」
、ra」を示しである。同図(b)において、23は
フォントデータで、同図(a)に示した表示キャラクタ
21゜22の、例えば矢印で示すラインの表示キャラク
タラインを作成する場合に、遅延回路13に保持される
フォントデータD。−D、が保持されている状態を示す
。24はフォントデータで、同図(a)に示した表示キ
ャラクタ21.22の、例えば矢印で示すラインの表示
キャラクタラインを作成する場合に、文字パターンメモ
リ12から送出される状態を示しである。同図(C)に
おいて、25はORフォントデータで、第3図(a)の
矢印が示すキャラクタラインに相当するものである。
第4図はこの発明による文字パターン発生動作を説明す
るフローチャートである。なお、(1)〜(6)は各ス
テップを示す。
るフローチャートである。なお、(1)〜(6)は各ス
テップを示す。
まず、アドレス発生回路11に入力されるラスフカラン
トRAとキャラクタコードCCとから文字パターンメモ
リ12中のアドレスFAを下記第(1)式に基づいて求
める(1)。
トRAとキャラクタコードCCとから文字パターンメモ
リ12中のアドレスFAを下記第(1)式に基づいて求
める(1)。
FA=FB+CCx5+RA ・(1)ただし、
FBはベースアドレスを示し、Sは文字パターンのバイ
ト数を示す。
FBはベースアドレスを示し、Sは文字パターンのバイ
ト数を示す。
次いで、文字パターンメモリ12がステップ(1)で演
算されたアドレスFAに基づいてmビット幅の文字パタ
ーンを発生させ(2)、OR回路14に第3図(b)に
示すフォントデータDo〜D n −l を保持する(
3)。次いで、遅延回路13に保持されているフォント
データDn”Ds とOR回路14に保持されているフ
ォントデータDo〜D n −1とのOR演算を行う(
4)。次いで、OR演算結果中のフォントデータDn”
Dsを遅延回路13に保持する(5)。続いて、OR回
路14に保持されている第3図(C)に示すORフォン
トデータ25をパラレル−シリアル変換回路15にてシ
リアル信号に変換する(6)。これにより、第5図に示
すように、バランスのとれた文字が表示可能となる。
算されたアドレスFAに基づいてmビット幅の文字パタ
ーンを発生させ(2)、OR回路14に第3図(b)に
示すフォントデータDo〜D n −l を保持する(
3)。次いで、遅延回路13に保持されているフォント
データDn”Ds とOR回路14に保持されているフ
ォントデータDo〜D n −1とのOR演算を行う(
4)。次いで、OR演算結果中のフォントデータDn”
Dsを遅延回路13に保持する(5)。続いて、OR回
路14に保持されている第3図(C)に示すORフォン
トデータ25をパラレル−シリアル変換回路15にてシ
リアル信号に変換する(6)。これにより、第5図に示
すように、バランスのとれた文字が表示可能となる。
なお、−に記実施例では斜体文字を例にして説明したが
、ゴシック体と云った文字のフォント種に基づいて配置
幅を可変すればより自然な表示が可能となることは云う
までもない。
、ゴシック体と云った文字のフォント種に基づいて配置
幅を可変すればより自然な表示が可能となることは云う
までもない。
以上説明したように、この発明は文字コードに対応する
隣接する各フォントパターンの配置幅をフォント種のフ
ォント幅とは独立して配置して表示手段に表示させるパ
ターン発生制御手段設けたので、係り合う各文字のフォ
ントパターンを水平方向に重ねて表示でき、文字のフォ
ント種、例えばゴシック体とイタリック体とでは独立し
た配置幅でフォントパターンを表示手段に表示できる優
れた利点を有する。
隣接する各フォントパターンの配置幅をフォント種のフ
ォント幅とは独立して配置して表示手段に表示させるパ
ターン発生制御手段設けたので、係り合う各文字のフォ
ントパターンを水平方向に重ねて表示でき、文字のフォ
ント種、例えばゴシック体とイタリック体とでは独立し
た配置幅でフォントパターンを表示手段に表示できる優
れた利点を有する。
第1図はこの発明の文字発生装置の構成を説明するブロ
ック図、第2図は第1図に示した文字発生装置の詳細を
説明するブロック図、第3図(a)〜(c)はこの発明
による文字発生動作を説明するための模式図、第4図は
この発明による文字パターン発生動作を説明するフロー
チャート、第5図はこの発明により表示したフォントパ
ターンの一例を示す模式図、第6図(a)。 (b)は従来のフォントパターンの表示例を説明する模
式図である。 図中、1はCRTC12はCDY、3はリフレッシュメ
モリ、4は文字発生装置、5はビデオ制御装置、11は
アドレス発生回路、12は文字パターンメモリ、13は
遅延回路、14はOR回路、15はパラレル−シリアル
変換回路である。 第1図 第2図
ック図、第2図は第1図に示した文字発生装置の詳細を
説明するブロック図、第3図(a)〜(c)はこの発明
による文字発生動作を説明するための模式図、第4図は
この発明による文字パターン発生動作を説明するフロー
チャート、第5図はこの発明により表示したフォントパ
ターンの一例を示す模式図、第6図(a)。 (b)は従来のフォントパターンの表示例を説明する模
式図である。 図中、1はCRTC12はCDY、3はリフレッシュメ
モリ、4は文字発生装置、5はビデオ制御装置、11は
アドレス発生回路、12は文字パターンメモリ、13は
遅延回路、14はOR回路、15はパラレル−シリアル
変換回路である。 第1図 第2図
Claims (2)
- (1)入力される文字コードに基づいて表示手段に表示
させるフォントパターンを発生させる文字発生装置にお
いて、前記文字コードに対応する隣接した各フォントパ
ターンの配置幅をフォント種のフォント幅とは独立して
配置して前記表示手段に表示させるパターン発生制御手
段を具備したことを特徴とする文字発生装置。 - (2)パターン発生制御手段は、フォントパターンの配
置幅をフォント種に基づいて可変することを特徴とする
特許請求の範囲第(1)項記載の文字発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61101145A JPS62258496A (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 文字発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61101145A JPS62258496A (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 文字発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62258496A true JPS62258496A (ja) | 1987-11-10 |
Family
ID=14292908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61101145A Pending JPS62258496A (ja) | 1986-05-02 | 1986-05-02 | 文字発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62258496A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005526290A (ja) * | 2002-05-15 | 2005-09-02 | トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム | ウィンドウズベースのグラフィックシステムにおける字幕スーパーシステム |
-
1986
- 1986-05-02 JP JP61101145A patent/JPS62258496A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005526290A (ja) * | 2002-05-15 | 2005-09-02 | トムソン ライセンシング ソシエテ アノニム | ウィンドウズベースのグラフィックシステムにおける字幕スーパーシステム |
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