JPS58163988A - 文字表示装置 - Google Patents
文字表示装置Info
- Publication number
- JPS58163988A JPS58163988A JP57046924A JP4692482A JPS58163988A JP S58163988 A JPS58163988 A JP S58163988A JP 57046924 A JP57046924 A JP 57046924A JP 4692482 A JP4692482 A JP 4692482A JP S58163988 A JPS58163988 A JP S58163988A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- raster
- display
- reverse
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、文字表示装置に関し、特に文字発生回路の制
御に関する。
御に関する。
従来、文字表示装置は、画面に表示される文字のうち、
任意に指定したものを１８０°変換して表示することが
できなかった。従って、表示画面がほぼ水平に設置され
て使用され、画面を挾んで対座する位置にいる相手番こ
、表示画面中の一部の文字を見せたい場合、これを逆転
表示して相手にとって見やすい表示を得ることができな
かった。
任意に指定したものを１８０°変換して表示することが
できなかった。従って、表示画面がほぼ水平に設置され
て使用され、画面を挾んで対座する位置にいる相手番こ
、表示画面中の一部の文字を見せたい場合、これを逆転
表示して相手にとって見やすい表示を得ることができな
かった。
従って、本発明の目的は任意に指定した文字を、表示画
面上で逆転表示を行なうことのできる文字表示装置を提
供することにある。
面上で逆転表示を行なうことのできる文字表示装置を提
供することにある。
本発明によれば、ラスタカウンタからのカウント値によ
って指定されたラスタのドツト列をパラレルにビデオ信
号発生手段に出力するキャラクタジェネレータを有する
文字表示装置において、ラスタカウンタからのカウント
値のあらかじめ定められた値に対する補数を発生する手
段を有し、この補数値を読み出すラスタを指定する信号
としてキャラクタジェネレータに与え、且つキャラクタ
ジェネレータのパラレル出力線の順序を逆にしてビデオ
信号発生手段に供給することによって任意に指定した文
字の逆転表示が行える文字表示装置が得られる。
って指定されたラスタのドツト列をパラレルにビデオ信
号発生手段に出力するキャラクタジェネレータを有する
文字表示装置において、ラスタカウンタからのカウント
値のあらかじめ定められた値に対する補数を発生する手
段を有し、この補数値を読み出すラスタを指定する信号
としてキャラクタジェネレータに与え、且つキャラクタ
ジェネレータのパラレル出力線の順序を逆にしてビデオ
信号発生手段に供給することによって任意に指定した文
字の逆転表示が行える文字表示装置が得られる。
次に本発明の一実施例を示す第１図および第２図を参照
して本発明の詳細な説明する。
して本発明の詳細な説明する。
第１図において、表示画面上での行および列を指定され
、それに対応した位置に文字符号を格納する表示メモリ
１は、順次その内容をＣＲＴ制御タイミング発生回路２
に送出する。表示メモリ１が送出する文字符号には、逆
方向表示を指定するビットが付加されている。デコーダ
２１はこのビットを判別し、逆方向表示が指定されてい
る時には、逆表示信号（ＡＴＲ，）発生回路２２から信
号を発生させる。入力された文字符号は、キャラクタコ
ード（ＣＣ）発生回路２３でキャラクタコードに変換さ
れ、キャラクタジェネレータ３に送出される。ＣＣ発生
回路２３は、これと同時に、−文字ドツトパターンの行
数（ラスタ数）値Ｑ −ｎを繰り返しカウントするラス
タカウンタ２４に起動をかける。カウンタ２４のカウン
ト値ＲＣは、マルチプレクサ４および補数発生回路５に
与えられる。補数発生回路（ＣＰＬ）５では、カウント
値ＲＣを受け、この値の一文字を構成するラスタ値の最
高値ｎに対する補数、すなわち、ＲＣ−１−ＲＣ−〇と
なるＲ、Ｃを発生させマルチプレクサ４に送出する。マ
ルチプレクサ４ではこれら２つのカウント値几Ｃおよび
Ｂｅならびに逆表示信号ＡＴＲを受け、逆表示が指示さ
れた時にはＲＣを、指定されない時にはＲＣをラスタ指
定信号ｒｅとしてキャラクタジェネレータ３の制御回路
３１に与える。
、それに対応した位置に文字符号を格納する表示メモリ
１は、順次その内容をＣＲＴ制御タイミング発生回路２
に送出する。表示メモリ１が送出する文字符号には、逆
方向表示を指定するビットが付加されている。デコーダ
２１はこのビットを判別し、逆方向表示が指定されてい
る時には、逆表示信号（ＡＴＲ，）発生回路２２から信
号を発生させる。入力された文字符号は、キャラクタコ
ード（ＣＣ）発生回路２３でキャラクタコードに変換さ
れ、キャラクタジェネレータ３に送出される。ＣＣ発生
回路２３は、これと同時に、−文字ドツトパターンの行
数（ラスタ数）値Ｑ −ｎを繰り返しカウントするラス
タカウンタ２４に起動をかける。カウンタ２４のカウン
ト値ＲＣは、マルチプレクサ４および補数発生回路５に
与えられる。補数発生回路（ＣＰＬ）５では、カウント
値ＲＣを受け、この値の一文字を構成するラスタ値の最
高値ｎに対する補数、すなわち、ＲＣ−１−ＲＣ−〇と
なるＲ、Ｃを発生させマルチプレクサ４に送出する。マ
ルチプレクサ４ではこれら２つのカウント値几Ｃおよび
Ｂｅならびに逆表示信号ＡＴＲを受け、逆表示が指示さ
れた時にはＲＣを、指定されない時にはＲＣをラスタ指
定信号ｒｅとしてキャラクタジェネレータ３の制御回路
３１に与える。
キャラクタジェネレータ３のドツトパターン発生回路３
２はキャラクタコードＣＣの指定した文字のドツトパタ
ーンＰ０を発生する。このパターンは、縦（ｎ＋１）ｘ
横（ｍ＋１）のドツトで構成されている。制御回路３１
は、パターンＰよの各ラスタｒｃｍ−ｒｃｎのドツトパ
ターンを、（ｍ＋ １ ）ビットの出力レジスタ３３に
任意にセットする。このセット方法は、順次ラスタ指定
信号の指定する、 ）ドツトパターンＰ０のラ
スタ値の行ドツトパターンを取り出して、出力レジスタ
３３に順次セットしていくものである。レジスタ３３の
内容を時系列的に並べれば、パターンＰ２ができること
になる。
２はキャラクタコードＣＣの指定した文字のドツトパタ
ーンＰ０を発生する。このパターンは、縦（ｎ＋１）ｘ
横（ｍ＋１）のドツトで構成されている。制御回路３１
は、パターンＰよの各ラスタｒｃｍ−ｒｃｎのドツトパ
ターンを、（ｍ＋ １ ）ビットの出力レジスタ３３に
任意にセットする。このセット方法は、順次ラスタ指定
信号の指定する、 ）ドツトパターンＰ０のラ
スタ値の行ドツトパターンを取り出して、出力レジスタ
３３に順次セットしていくものである。レジスタ３３の
内容を時系列的に並べれば、パターンＰ２ができること
になる。
出力レジスタ３３は、その各ビットＤ Ｏ−Ｄ ｍにあ
る行のドツトパターンがセットされると、それらをパラ
レｎｔｌこマルチプレクサ６の２つのパラレル入力端子
ＩＮＩ、ＩＮ２に出力する。各入力端子ＩＮＩ、ＩＮ２
は出力レジスタ３３と同数の（ｍ＋１）ビットを持ち、
レジスタ３３の内容をパラレルに入力する。この各ビッ
トＤθ〜Ｄｍに入力されるドツトパターンは、この後ビ
デオ信号に変換された時の各ドツト列位置に対応してお
り、ＤＱは最次列を表示し、Ｄｍは最力列を表示するビ
デオ信号となる。レジスタ３３の各ビットＤ′０〜Ｄｍ
は、入力端子ＩＮＩの各ピッ１−Ｄｏ〜Ｄｍにそのまま
の順序で入力され、入力端子ＩＮ２にはＤＱはＤｍに、
ＤｌはＤ（ｍ−１）に、・Ｄ ｍはＤＱに順序を逆転し
て入力される。マルチプレクサ６はこの２つの入力信号
の片方をパラレル・シリアル変換器７に与える回路であ
り、逆表示信号５− ＡＴＲによって逆表示が指示されると入力端子ＩＮ２か
らの信号を、指示がなければ入力端子ＩＮ１からの信号
を選択する。パラレル・シリアル変換器７では与えられ
たパラレル信号をシリアルのビデオ信号に変換する回路
である。
る行のドツトパターンがセットされると、それらをパラ
レｎｔｌこマルチプレクサ６の２つのパラレル入力端子
ＩＮＩ、ＩＮ２に出力する。各入力端子ＩＮＩ、ＩＮ２
は出力レジスタ３３と同数の（ｍ＋１）ビットを持ち、
レジスタ３３の内容をパラレルに入力する。この各ビッ
トＤθ〜Ｄｍに入力されるドツトパターンは、この後ビ
デオ信号に変換された時の各ドツト列位置に対応してお
り、ＤＱは最次列を表示し、Ｄｍは最力列を表示するビ
デオ信号となる。レジスタ３３の各ビットＤ′０〜Ｄｍ
は、入力端子ＩＮＩの各ピッ１−Ｄｏ〜Ｄｍにそのまま
の順序で入力され、入力端子ＩＮ２にはＤＱはＤｍに、
ＤｌはＤ（ｍ−１）に、・Ｄ ｍはＤＱに順序を逆転し
て入力される。マルチプレクサ６はこの２つの入力信号
の片方をパラレル・シリアル変換器７に与える回路であ
り、逆表示信号５− ＡＴＲによって逆表示が指示されると入力端子ＩＮ２か
らの信号を、指示がなければ入力端子ＩＮ１からの信号
を選択する。パラレル・シリアル変換器７では与えられ
たパラレル信号をシリアルのビデオ信号に変換する回路
である。
次に、第２図を参照して、ある文字のドツトパターンの
逆表示の方法について詳細に説明する。
逆表示の方法について詳細に説明する。
この実施例では、−文字を形成するドツトマドＩＪック
スを７×５とし、文字ｒＦＪを逆表示する場合について
説明する。ドツトパターンＰ□は、ＣＲＴ制御タイミン
グ発生回路２のキャラクタコード発生回路２３からのキ
ャラクタコードによって、キャラクタジェネレータ３の
ドツトパターン発生回路３２が発生する文字ｒＦＪのド
ツトパターンである。この文字は、文字符号として表示
メモリ１からＣＲＴ制御タイミング発生回路２に入力さ
れる時に、逆表示を指定するビットが付加されているの
で、逆表示信号発生回路２２は逆表示指定線をアクティ
ブにする、ラスタカウンタ２４の起動によりまずラスタ
値ＲＣはＯとなる。補数発生回６一 路５ではこの値の６に対する補数６をＲＣとしてマルチ
プレクサ４に印加する。マルチプレクサ４には逆表示が
指示されているのでこの値をラスタ指定信号ｒｅとして
キャラクタジェネレータ３に与える。キャラクタジェネ
レータの制御回路３１ではパターンＰ、のラスタ方向の
パターンｒｃ５（１００００）を取り出し、出力レジス
タ３３にセットする。以下、カウンタ２４のカウント値
が上がるごとにラスタ指定信号ｒｃは５，４．・・・、
０となり、制御回路３１はパターンＰ１のｒｃｓ、ｒｃ
４゜・・・、ｒｃＯの内容をそれぞれ出力レジスタ３３
に順次セットしていく。
スを７×５とし、文字ｒＦＪを逆表示する場合について
説明する。ドツトパターンＰ□は、ＣＲＴ制御タイミン
グ発生回路２のキャラクタコード発生回路２３からのキ
ャラクタコードによって、キャラクタジェネレータ３の
ドツトパターン発生回路３２が発生する文字ｒＦＪのド
ツトパターンである。この文字は、文字符号として表示
メモリ１からＣＲＴ制御タイミング発生回路２に入力さ
れる時に、逆表示を指定するビットが付加されているの
で、逆表示信号発生回路２２は逆表示指定線をアクティ
ブにする、ラスタカウンタ２４の起動によりまずラスタ
値ＲＣはＯとなる。補数発生回６一 路５ではこの値の６に対する補数６をＲＣとしてマルチ
プレクサ４に印加する。マルチプレクサ４には逆表示が
指示されているのでこの値をラスタ指定信号ｒｅとして
キャラクタジェネレータ３に与える。キャラクタジェネ
レータの制御回路３１ではパターンＰ、のラスタ方向の
パターンｒｃ５（１００００）を取り出し、出力レジス
タ３３にセットする。以下、カウンタ２４のカウント値
が上がるごとにラスタ指定信号ｒｃは５，４．・・・、
０となり、制御回路３１はパターンＰ１のｒｃｓ、ｒｃ
４゜・・・、ｒｃＯの内容をそれぞれ出力レジスタ３３
に順次セットしていく。
出力レジスタ３３は、ラスタ方向のパターンＲＣ′０〜
ＲＣ’６がセットされる度ごとにその内容をパラレルに
送出する。パターン内容Ｄ’０．Ｄ１゜・・・、Ｄ４は
、それぞれマルチプレクサ６の入力端子ＩＮ１のＤｏ、
Ｄｌ、・・・、Ｄ４および入力端チェＮ２のＤ ４．
Ｄ ３．・・・、ＤＯに入力される。従って入力端子Ｉ
Ｎ２のＤ４にはＤｏの内容（１１１１１１１）が、Ｄ３
にハＤ′１ノ内容（ｏｏｏｌｏｏｌ）カ、−Ｄ ０には
Ｄ’４の内容（００００００１’）が順次入力されるこ
とになる。マルチプレクサ６は、逆表示を指定されてい
るので、入力端子ＩＮ２の内容を順次１ビツトずつパラ
レルにパラレル・シリアル変換器７に出力するので、こ
こが、発生するシリアル信号は、結果的にパターンＰ３
を表示するようなビデオ信゛号となってＣＲＴに与えら
れる。以上のような過程によって、指定した文字ｒＦＪ
の１８０°変換が実現される。このような機能をもつ文
字表示装置につながれたＣＲＴは、銀行のカウンタに設
置され、取引きに必要な口座番号、金額などを行員が利
用客に示すなどの利用法が考えられる。
ＲＣ’６がセットされる度ごとにその内容をパラレルに
送出する。パターン内容Ｄ’０．Ｄ１゜・・・、Ｄ４は
、それぞれマルチプレクサ６の入力端子ＩＮ１のＤｏ、
Ｄｌ、・・・、Ｄ４および入力端チェＮ２のＤ ４．
Ｄ ３．・・・、ＤＯに入力される。従って入力端子Ｉ
Ｎ２のＤ４にはＤｏの内容（１１１１１１１）が、Ｄ３
にハＤ′１ノ内容（ｏｏｏｌｏｏｌ）カ、−Ｄ ０には
Ｄ’４の内容（００００００１’）が順次入力されるこ
とになる。マルチプレクサ６は、逆表示を指定されてい
るので、入力端子ＩＮ２の内容を順次１ビツトずつパラ
レルにパラレル・シリアル変換器７に出力するので、こ
こが、発生するシリアル信号は、結果的にパターンＰ３
を表示するようなビデオ信゛号となってＣＲＴに与えら
れる。以上のような過程によって、指定した文字ｒＦＪ
の１８０°変換が実現される。このような機能をもつ文
字表示装置につながれたＣＲＴは、銀行のカウンタに設
置され、取引きに必要な口座番号、金額などを行員が利
用客に示すなどの利用法が考えられる。
本発明は、以上説明したように、ラスタカウント値の補
数をとってラスタ指定信号としてキャラクタジェネレー
タに与えることと、キャラクタジェネレータの出力レジ
スタの出力線を順次入れ換えてその内容を出力させるこ
とによって、任意に指定した文字を表示画面上で逆転表
示させること ）１が可能となった。
数をとってラスタ指定信号としてキャラクタジェネレー
タに与えることと、キャラクタジェネレータの出力レジ
スタの出力線を順次入れ換えてその内容を出力させるこ
とによって、任意に指定した文字を表示画面上で逆転表
示させること ）１が可能となった。
第１図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図、第２
図は本発明の一実施例による逆表示文字のドツトパター
ン形成法を示す概念図である。 １・・・・・・表示メモリ、２・・・・・・ＣＲＴ制御
タイミンク発生回路、３・・・・・・キャラクタジェネ
レータ、４・・・・・・マルチプレクサ、５・・曲補数
発生回路、６・・・・・・マルチプレクサ、７・・・・
・・パラレル・シリアル変換回路。 ９−
図は本発明の一実施例による逆表示文字のドツトパター
ン形成法を示す概念図である。 １・・・・・・表示メモリ、２・・・・・・ＣＲＴ制御
タイミンク発生回路、３・・・・・・キャラクタジェネ
レータ、４・・・・・・マルチプレクサ、５・・曲補数
発生回路、６・・・・・・マルチプレクサ、７・・・・
・・パラレル・シリアル変換回路。 ９−
Claims (1)
- ラスタカウンタからのカウント値で指定されたラスタの
ドツト列をパラレルにビデオ信号発生手段に出力するキ
ャラクタジェネレータを有する文字表示装置において、
前記カウント値のあらかじめ定められた値に対する補数
を発生する手段を有し、前記補数値を前記カウント値の
代わりに前記キャラクタジェネレータに与え、且つ前記
パラレル出力線の順序を入れ換えて前記ビデオ信号発生
手段に供給することによって文字の逆転表示を行なうこ
とを特徴とする文字表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57046924A JPS58163988A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 文字表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57046924A JPS58163988A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 文字表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58163988A true JPS58163988A (ja) | 1983-09-28 |
Family
ID=12760873
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57046924A Pending JPS58163988A (ja) | 1982-03-24 | 1982-03-24 | 文字表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58163988A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6095482A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-28 | 富士通株式会社 | イメ−ジ回転処理方式 |
-
1982
- 1982-03-24 JP JP57046924A patent/JPS58163988A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6095482A (ja) * | 1983-10-28 | 1985-05-28 | 富士通株式会社 | イメ−ジ回転処理方式 |
| JPH0234396B2 (ja) * | 1983-10-28 | 1990-08-02 | Fujitsu Ltd |
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