JPS607472A - 可変ピツチキヤラクタ表示システム - Google Patents

可変ピツチキヤラクタ表示システム

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JPS607472A
JPS607472A JP11438483A JP11438483A JPS607472A JP S607472 A JPS607472 A JP S607472A JP 11438483 A JP11438483 A JP 11438483A JP 11438483 A JP11438483 A JP 11438483A JP S607472 A JPS607472 A JP S607472A
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善久 生田
茂樹 木村
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
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Mita Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、DJ変ピッチキャラクタ表示システム、更に
詳しくは改良されたタブ機能を備えたり変ピツヂキャラ
クタ表示システムに関する。
当業者には周知の如く、データプロセッシングシステム
、ワードプロセッシングシステム等においては、一般に
、キャラクタ表示システムが装備されている。そして、
かようなキャラクタ表示システムは、通常、バッファロ
ーディング手段、バッファストレージ、表示制御手段及
びドツトパターン式キャラクタ表示装置を含んでいる。
表示すべきデータコードはバッファストレージに供給き
れ、バッファストレージは入力コードに応シてバッファ
ストレージに表示データコードを書込む。
キャラクタジェネレータを含む表示制御手段は、バッフ
ァストレージに書込まれた表示データコードを読出して
画像信号を生成し、かかる画像信号をキャラクタ表示装
置に送給する。かくして、種々のプリンタ或いはCRT
等から構成されたキャラクタ表示装置がドツトパターン
でキャラクタを表示する。ライン式と称されるキャラク
タ表示システムにおいてLl 1う・17分の表示デー
タコードがバッファストレージに書込まれ、しかるr佼
にバッファストレージに書込まれた1ライン分の表示デ
ータコードに応じて1ライン分の画像−信号が遂次キャ
ラクタ表示装置に送給され、がくしてキャラクタ表示装
置によって1ライン分の表示が遂行される。ページ式と
称されるキャラクタ表示システムにおいては、1ペ一ジ
分の表示ゲータコードがバッファストレージに書込まれ
、しかる後にバッファストレージに■込まれた1ペ一ジ
分の表示データコードに応じて1ペ一ジ分の両像イvt
号が遂次キャラクタ表示装置に送1台され、がくしてキ
ャラクタ表示装置によって1ペ一ジ分の表示が遂行され
る。
上記の通シのキャラクタ表示システムにおいては、所6
1゛1タブ機能(作表等の際のキYラクタ列の開始位1
nを揃える機能)を備えることが望まれる。
而して、後に更に言及する如く、表示すべきキャラクタ
のビツアが一定である所謂固定ピッチキャラクタ表示の
場合には、タブ機能の構成は簡易であり、従来のキャラ
クタ表示システムにおいても、適切なタブ機能が達成さ
れている。然るに、表示品質の向上等の見地から、近時
においては、固定ピッチキャラクタ表示に代えて所謂プ
ロポーショナルピッチキャラクタ表示が望まれ、そして
また拡大又は縮少キャラクタ表示或いはスクリプトキャ
ラクタ(添え字)表示等會混在せしめることが望まれる
ことが少なくない。そして、かような要望を満たす場合
には、表示すべきキャラクタのピッチが変化する所【)
1可変ピッチキャラクタ表示になる。而して、後に言及
する如く、可変ピッチキャラクタ表示の場合には、タブ
機能の達成が必ずしも容易ではなく、充分に満足し倚る
i9で決爪が得られていなかった。
本発明は上記事実に鑑みてなされたもの°Cあυ、その
主目的は、比較的簡単且つ安価な一1=iにより可変ピ
ッチキャラクタ表示におけるタブ生能が充分適切に達成
される、改良された用変ヒツチギャラクタ表示システム
を提供することである。
本発明によれば、ドツトパターン式キャラクタ表示装置
と、少なくとも1ライン分の表示テ・−クコードが岩込
1れるバッファストレーシト、用変ピツチキャラクタデ
ータコード及びタブコーじ^含む入力コードに応じて、
該バッファストレージに表示データコードk 74込む
ためのバッフ10・〜ディング手段と、該バッファスト
レージに一↑)1込咬れた少なくとも1ライン分の表示
チータコ−1に応じて、画像111号を生成し該キャラ
クタラ゛叱7Jテ装(1%に送給する表引制御手段と孕
具イIi〜シ、該バッファローディング手段は、該バッ
ファスト1/−ジの墾:込みブロックを指定する〒1込
み)【1ツク指定手段を有するローダと、ローダ制御手
段とを含み、該ローダ制御手段は、可変ピッチキャラク
タコードが入力される場合には、所要の表示データコー
ドカ該バッファストレージに書込まれる毎に該4)込み
ブロック指定手段を1ブロツク前進せしめる、可変ピッ
チキャラクタ表示システムにおいて;該ローダ制御手段
はタブ制御手段を含み、該タブ制御手段は、該キャラク
タ表示装置による表示における標準表示ブロック中の特
定ブロックに設定されたタブ位置を記憶するタブ位置記
憶手段と、濱Qニ手段−と、標準ドツト数の標準スペー
ス表示データコード及びこれと異なった複数種のドツト
数の補正スペース表示データコードを生成するだめのス
ペース表示データコード生成手段とを含み、タブコード
が入力された場合には、該タブ制御手段の該演算手段は
、該ローダの該書込みカラム指定手段が位置するところ
の、該キャラクタ表示装置による表示における自販ライ
ンの当初から該バッファストレージに実際に5(4″込
まれた表示データコードの実ト!:1の表示ドツト数を
加り゛した加IJ、ドツト数値と肖該ラインの当初から
該ローダのn<4−?j込みブロック指定手段の前方に
存在するタブGJr11′1までのドツト数との差に関
連した数値を算出し、該スペースデータコード生成手段
は、該演算手段の1′)−出値に応じて所要数の所要ス
ペース表示データコードを生成し、かくして該ローダが
該スペースデ−タコード生成手段によって生成されたス
ペース表示データコードを該パップ1ストレージに−I
込むと共に該惚込みブロック指定手段が所安ブロック6
if進せしめられる、ことを特徴とするiiJ変ピ変ピ
ツチキャラ2ポ 以下、添付図面を参照して更にt’r’ #lllに説
明する。
本発明に従って(1り成された可変ピッチキャラクタ表
示システムの一具体例を簡略に図示ず/)ブロック線で
ある第1図を参照して説明すると、図示の可変ピッチキ
ャラクタ表示システムは、バッファローディング手段2
、バッファストレージ4、表示制御手段6及びドツトパ
ターン式キャラクタ表示装置8を具備している。中央処
理装置の如き適宜の手段から供給される表示すべきデー
タコード(可変ピッチキャラクタデータコードと共に、
タブコード等の制御コードを含む)は、バッファローテ
ィング手段2に入力される。バッファローディング手段
2は、バッファストレージ4にデータコードを書込むた
めのローダ10と、このローダ10を制御するためのロ
ーダ制御手段12を含み、入力されるデータコードに応
じてバッファストレージ4に表示データコードを書込む
。バッファストレージ4は、少なくとも1ライン分の表
示データ’CM込むことができるものであることが8些
である。図示のバッファストレージ4は、第2図に図式
的に示す如く、横方向にX個,輸1方向にY個に区分さ
れたX−Y個の實込みブロックを有する。そして、1キ
ヤラクタの表示データコードの書込みにはlブロック(
1ブロツクには例えば16ビツトのコードを書込むこと
ができる)が使用され、1頁分の表示データコードが書
込まれる。
上述したローダ10は、バッファストレージ4中の特定
のブロックに表示データコードを書込むことを指定する
訃込みブロック指定手段14(第2図に図式的に示して
いる)を有する。一般にカーソルと称されるこの書込み
ブロック指定手段14は上記ローダ制御手段12によっ
て制御され、バッファストレージ4中の特定のブロック
に1キヤラクタに対応する所要の表示データコードが書
込まれる毎に、第2図において右方へ1ブロツク前進せ
しめられる。表示制御手段6は、キャラクタジェネレー
タ15を含んでいる。かような表示制御手段6は、キャ
ラクタ表示装置8の作用と所要の通りに同期して、バッ
ファストレージ4に書込まれている表示データコードを
読出す。そして、読出した表示データコードに応じてキ
ャラクタジェネレータ15が口(j像信号を生成し、か
かる画イ51信号を所謂パラレル・シリアル変換してキ
ャラクタ表示装置に送給する。静電式レーザプリンタの
如@種々のドツトパターン式プリンタ或いはeTR停か
ら構成することができるキャラクタ表示装置8は、送給
される画1線信号に応じて遂次ドツトパターンで可変ピ
ッチキャラクタを表示し、かくして1頁分のキャラクタ
表示が遂行される。
図示の可変ピッチキャラクタシステムの上述した通りの
構成及び作用は既に公知のものであり、それ故に、これ
らの詳細についての説明は水門;i、III書において
は説明を省略する。
而して、上述した通)の可変ピッチキャラクタ表示シス
テJ・においては、所謂タブ機能を備えることが重曹で
ある。一般に、タブ位11′tは、キャラクタ表示装置
、8によって遂行される表示における標準表示ブロック
中の特定ブロック、即ちキャラクタ表示を一定の標準ピ
ッチで遂行(即し固定ピッチで遂行)した場合において
キャラクタがら装置と7する特定位置に設定される。更
に詳卸1に説明すると、キャラクタ表示装置8によって
遂行される1頁分の表示は、第3図に図式的に示す如く
、■頁全部を標めピッチ(91えば10ピツチ、即ち1
1nch当り10個のキャラクタが存在)のキャラクタ
で埋めるとすると、例えば横方向にX′個縦方向にY′
個で合計X′・Y′個の標準表示ブロックの各りにキャ
ラクタが表示される。キャラクタ表示% lf?J 8
によって遂行される上記の通りの表示上において、タブ
位1直は、横方向におけるX7個の標僧表示ブロックの
特定ブロック位置、例えば、第3図に符号で示す如く、
左から数えて20個目のブロック位置X’−20と左か
ら数えて40個目の位置X′−40とに設定される。
一方、上述した如くバッファスト1/−ジ4においては
X−Y個の薔込みブロックの各々に1キヤラクタの表示
データコードが書込まれ、従って標準ピッチのキャラク
タの場合には、バッファストレージ4における1個の書
込みブロックがキャラクタ表示装置8による表示上の1
個の表示ブロックに完全に対応する。それ故に、全ての
キャラクタが標準ピッチで表示される固定ピッチキャラ
クタ表示の場合には、極めて容易にタブ機能が達成され
る。例えば、特定のライン(即ち横方同列)において、
バッファストレージ4中の左から数えて15個目の吉込
みブロックX−15’まで表示データコードを書込んだ
後に(従って、ローダ10の書込みブロック指定手段1
4が左から截えて16個目のνI°込みブロックX−1
6に位[パー刊けられた後に)、バツファストレージロ
ーテインク千fρ2にタブコー ドが入力されたとする
と、−Q’+に、この入力タブコードに応じて、(20
−1)−15=4個の標準スペース表示データコード(
即ち30ドツトの標準ピッチ空白を示すコード)を生成
し、かかる4飼の標準スペース表示データコードの各々
をバッファストレージ4の引続<54込ミフロツクの各
々に順次に月=込むと共に、各標準スペースコードを書
込む1σにローダ10の書込みブロック指定手段14を
1ブロツクづつ前フIAせしめさえすればよい。即ち、
凶込みブロックX−16に4% 1の標jv!スペース
表示データコードを訃込んて書込みブロック指定手段1
4を書込みブロックX−17に前進せしめ、次いで書込
みブロックX−17に第2の標準スペース表示データコ
ードを叩1込んで庸込みブロック指定手段14全書込み
ブロックX−18に前進せしめ、更に書込みブロックX
−18に第3の標準スペース表示データコードを1込ん
で書込みブロック指矩手段14を書込みブロックX−1
9に前進せしめ、そして更に :f4.’込みブロック
X−19に第4の標準スペース表示ブータコ−ドラ書込
んで書込みブロック指定手段14を書込みブロックX−
20に前進せしめればよい。かくすると、上記入力タブ
コードに引続いてバッファローディング手段2に入力さ
れる可変ピッチキャラクタデータコードは、書込みブロ
ックX−20から順次に書込まれることになる。かよう
にしてバッファストレージ4に書込まれた表示データコ
ードを表示制御手段6によって読出して、キャラクタ表
示装置8によって表示を遂行すると、表示の対応する特
定ライン(即ち横方向列)においては、表示ブロックX
’−15までは所要の標準ピッチキャラクタが表示され
、表示ブロックX−16乃至X’−19はスペース即ち
空白で、表示ブロックX’−20からは所要の標準ピッ
チキャラクタが表示され、かくしてタブ機能が適切1で
達成される。
しかしながら、Jl虫々のピッチのキャラクタがン[4
在する可変ピッチキャラクタ表示の場合にnz ts+
に、所e数の標Il、f%ピッチスペースコードを生成
し2、かかるセλ準ピッチスペースコードの各/Z 7
(−バッファストレージ4の所費与込みブロックに1l
lii仄に91込むと共に、各膿?危スペース表示デー
タコ−・ドをpト込む・1σにローダ10の貞込みブロ
ック指定1・段14を1ブロツクづつ前ブlせしめるの
みでは、適切なタブ機能が達成されない。詳述すると、
e、!N3図に示す各表示ブロックは標準ピッチキャラ
クタに対応し、従って各社示ブロックの(1′・1方回
帖Q月“ツ準ドツ+−六、例えば30ドツトである。こ
れに対して、町窺ビツヂキャラクタの場合は、+復v’
、ドツト数を30とすると、例えば、 (1) プロポーショナルピッチキャラクタ ・・・1
4乃至32ドツト(2)拡大キャラクタ ・・・60ド
ツト(3) lXa小キャラクタ ・・・181−゛ッ
ト(4)スクリプトキャラクタ ・・・16ドツト(5
) フbポーショナルピ4月広大キャラクタ・・・28
乃至64ドツトでちる。従って、可変ピッチキャラクタ
表示の場合には、実際に表示されるキャラクタと第3図
に示す各表示ブロックとが対応しなくなシ、これに起因
してタブ機能に次の通シの誤差が生成されてし−まう。
例えば、上述した固定ピッチキャラクタ表示の場合と同
様に、キャラクタ表示装置による表示における特定のラ
イン(即ち横方向列)の左端からの表示データコードが
、バッファストレージ4中の特定ラインの左端の書込み
ブロックX−1から吉込みブロックX−15まで表示デ
ータコードが書込まれた後に(従って、ローダ1oの♀
)込みブロック化′jJで手段14が左からθえて16
個目の件込みブロックX−16に位置付けられた代に)
、バッファローティング手段2にタプコー ドが入力さ
れた場合について考察する。この場合、書込みブロック
X−1乃至X−15の各々に書込まれた表示データコー
ドによって規定されるキャラクタのドツト数が、30,
28,18,30,30゜32.22,18,16,3
0,14,1G、3t)。
28及び30であったと仮定すると、これらの合計ドツ
ト数は372である。従って、11込みブロックX−を
乃至X−15の各々に書込まれた表示データコードによ
って規定されるキャラクタの全てが標jv!ドツト数3
0の、場合の合11ドツト数3゜X15=450に比べ
て、450−372 =78少ない。これtよ、8B4
図に示す如く、キャラクタの全てが標イイドット数であ
る固定ピッチキャラクタ表示の場合には、表示ブロック
X’ −15まで児全にキャラクタで埋められるが、上
記の通りの可変ピッチキャラクタ表示の場合には、表示
ブロックX’−12までと表示ブロックX’−13の一
部(12/3oドツト分)しかキャラクタで埋められな
いことを意味する(尚、第4図においては、便宜上、キ
ャラクタで埋められた領域を斜線で表示している)。か
ような状況において、バッファローディング手段2に入
力されたタブコードに応じて、上述した固定ピッチキャ
ラクタ表示の場合と同様に、(20−1)−15個の標
準スペース表示データコード(即ち30ドツトの標準ピ
ッチ空白を示すコード)を生成し、かかる4個の標準ス
ペース表示データコードの各々をバッファストレージ4
の引続く書込みブロックの各々に順次に書込むと共に、
各標準スペース表示データコードを書込む毎にローダ1
0の書込みブロック指定手段14′ftlブロツクづつ
前進せしめたとする。即ち、書込みブロックX−16に
第1の標準スペース表示データコードを別込んで書込み
ブロック指定手段14を書込みブロックX−17に前進
せしめ、次いで書込みブロックX−17に第2の標準ス
ペース表示データコードを書込んで書込みブロック指定
手段14を書込みブロックX−18に前進せしめ、更に
書込みブロックX−18に第3の標準スペース表示デー
タコードを書込んで書込みブロック指定子1214を書
込みブロックX−19に前進ぜしめ、そして更に、書込
みブロックX−19に第4の標準スペース表示データコ
ードを苔込んで書込みブロック指定手段14e書込みブ
ロックX−20に前進ぜしめたとする。かくすると、上
記入力タブコードに引続いてバッファローディング手段
2に入力される可変ピッチキャラクタデータコードは、
訃込みブロックX−20から11M次に岩込まれること
になる。かようにしてバッフ1ストレージ4に書込まれ
た表示データコードを表示制御手段6によって読出して
、キャラクタ表示装f18によって表示を遂行すると、
表示の対応する特定ラインにおいては、X−13の一部
から標準ドツト数30X4=120ドツト分、従ってX
’−17の一部(12/3oドツト分)まではスペース
即ち空白で、X−16の残分からキャラクタ表示が達成
される。
かくして、第4図を参照することによって容易に理解さ
れる如く、78ドツト分のタブ誤差が生成され、適切カ
タブ機能が達成されないことになる。
上記の通9のタブ誤差を補償するために、例えば書込み
ブt’/lX−16乃至x−2i51Fix−16乃至
X−22に6個又ti7個の標準スペース表示データコ
ードを書込むことが考えられるが、かくした場合におい
ても、既にキャラクタで埋められた合HCドツト数37
2に続いて、30X6=180又は30X7=210ド
ツト数のスペース即ち空白が生成され、しかる後にキャ
ラクタが表示されることになり、第5図又は第6図にし
」示する如く、(30X19=570)−(372+1
80=551)=20又は(30X19=570 )−
(372ト190=582)=−12ドツト数のタブ誤
差が生成さjする。
而して、本発明に従って改良された可変ピップ・キャラ
クタ表示システムにおいては、第4図乃至第6図を参照
して説明した上記タブ誤差が適切に補供され、かくして
可変ピッチキャラクタ表示の場合においても適切なタグ
機能が達成され名。
古び第1図を参照して説明すると、■I示の具体例にお
けるバッファローディング手段2のローダ制御手段12
は、タブ位Mi記憶手段16.6シヨン手段18及びス
ペース表示データコード生成ゴ・段2゜を含んでいる。
タブ位置記憶手段16は、キャラクタ表示装置による表
示における標準表示ブロック(第3図)中の特定ブロッ
ク(例えばX−20及びX−40)に設定されたタブ位
fi’ilc記憶する。
スペース表示データコード生成手段20は、後に言及す
る如く、演算手段18が算出する数値に応じて種々のス
ペース表示データコードる:生成する。
図示の具体例におけるスペース表示データコード生成手
段20は、キャラクタ表示装置における高速クロックト
ッド表示に起因して、ドツト数が14よシも小さい場合
にはタイミング遅れ等の問題が発生する恐れがあるとい
う事実に鑑み、標準ドツト数30の標準スペース表示デ
ータコードと共に、ドツト数14.16,18,20,
22,24.26及び28の8711類の補正スペース
表示データコードを生成することができる。
ローダ制御手段12によって遂行される作用の主ルーチ
ンを示している第7図のフローチャートを参照して説明
すると、ステップn−1においてバッファローディング
手段2にデータコードが入力されると、ステップn−2
に逆行し、このステップn−2においては、入力された
データコートがキャラクタデータコードであるか或いは
タブコード等の制御1コードであるかが判断される。そ
して、入力されたデータコードが制御コードではなくて
キャラクタデータコードである場合には、従来と同様に
、ステップ11−3に進行し、このステップn−3にお
いて、バッファストレージ4中のyyi定■込みブロッ
ク、即ぢローダ1oのY4込みブロック指定手段14(
第2図)が位置づる7:込みブロックに、ローダ10が
1キヤラクタに対応する表示データコートを書込む。次
いで、ステップn−4においで、ローダ1()の〒1込
みブロック指定手段14(第2図)が1ブロツク前進七
しめられる(即ち812図において右方へ1ブロツク前
進ぜしめられる。しかる後に、ステップn−1に戻る。
一方、上記ステップn−2において、入力された一部で
あるか否かが判断される。そして、入力された制御コー
ドがタブコードである場合には、ステップn−6に進行
し、このステップn−6においては、後に第8図を参照
して説明する通シの作用が遂行される。他方、上記ステ
ップn−5において入力された制御コードがタブコード
以外の制御コード、例えは改行コードである場合には、
ステップn−7に進行し、入力された制御コードに対応
した所要の作用が遂行される。このステップn−7にお
ける作用は、従来の場合と同様でよく、本発明に従って
改良された可変ピッチキャラクタ表示システムにおける
新規改良措成をなすものではないので、本明細1におい
ては説明を省略する。
上記ステップn−5において入力された制御コードがタ
ブコードであシ、従ってステップn−6に進行すると、
第8図に図示するタブ制御ルーチンが遂行される。この
タブ制御ルーチンにおいては、最初に、ステップn−6
−1において、タブローダlOの″引込みブロック指不
手段14(第2ト1)の位置が検出される。次いで、ス
テップn−6−2において、タブローダ1oの〒[込み
ブロック指示手段14(第2図)が位置しているところ
の、キャラクタ表示装[8による表示における当該ライ
ンの当初、即ち左端からの表示データとしてバッファス
トレージ4に実際に書込まれた表示データコートの実際
の表示ドツト数を、演算手段12が加算する。第4図乃
至第6図を参照して言及した」二記−例の場合には、キ
ャラクタ表示装置8による表示における特定ラインにお
いて左端の表示ブロックX−1からX’−13の一部(
12/30ドツト分りまでに表示されるキャラクタのド
ツト数ヲ:加nする。上記−例の場合には、キャラクタ
表示装爵8による表示における特定ラインにおいて左端
の表示ブロックX′−1からX’−13の一部(1,2
/30ドツト分)甘でに表示されるキャラクタについて
のキャラクタ表示データは、バッファストレージ4の特
定ラインにおいて左端の書込みブロックX−1から15
番目の滑込みブロックX−15才でに書込1れている故
に、書込みブロックX−1から書込みブロックX−15
までに:1b込甘れせキャラクタ表示データのドツト数
30.28,18,30゜30.32,22,18,1
6,30,14.1(5,30゜28及び30を検出し
、これらを加算して加算ドツト数AD=372’、r算
出すればよい。上記−例においては、説明の便宜上、キ
ャラクタ表示装置8による表示における特定ラインの当
初即ぢ左端の表示データが、パンファストレージ4の特
定ラインにおける左端の表示ブロックX−1に書込1れ
たと仮定したが、キャラクタ表示装散8による表示にお
ける特定ラインの当初即ち左端の表示データは必ずしも
バッファストレージ4の特定ラインにおける左端の表示
ブロックX−1に〒1込1れる必要はなく、例えばキャ
ラクタ表示装置8による表示における特定ラインの当初
1’l!IIち左端の表示データがバッファストレージ
4の特定ラインにおいて左端から5霜目の書込みブロッ
クX−5に■込まれている場合には、勿論上記ステップ
!1−6−2における加算は5番目の書込みブロックX
−5以降に書込1れたキャラクタ表示データのドツト数
を検出して加算することによって遂1−■される。
次いで、ステップn−6−3に進み、このステップn−
6−3において、演算手段]8は上記加算ドツト数AD
(=372)を標準ドツト数(30)で割って商Q(=
12) と余シR(=12)を算出−する。
次いで、ステップn−6−4に進み、このステップn−
6−4において、演算手段18は上記ステップn−6−
4における割算の結果として余9Rが存在するか否かを
判別する。上記ステップ11.−6−3における割算の
結果として余!JRが存在しない(即ちR=0)の場合
には、タブ位置(X’−20)までのスペース即ち空白
にすべきドツト数が標準ドツト数(30)の整数倍であ
る(従って、適切なタブ機能を達成するためには所要数
の標準ヌペース表示データコードをバッファストレージ
4にif込みさえすればよい)ことを意味し、余りRが
存在する(即ちR”qO)の場合には、タブ位置(X’
−20)壕でのスペース即ち空白にすべきドツト数が標
準ドツト数(30)の整数倍でない(従って、適切なタ
ブ機能を達成するためには所要数の標準スペース表示デ
ータコードをバッファストレージ4に1込むのみでは不
充分である)ことを意味する。
上記−例の如く、上記加算ドツト数AD=372であり
、従って商Q=12で余シR=12で、余υRが存在す
る( It笑O)場合には、ステップn−6−4ρ1ら
ステップII −6−5に進行する。そして、このステ
ップt1−6−5におし・て、演η手段18は、標準ド
ツト数30から上記余シR−12ケ減ユして、tl:i
正ドツト数Jl)(=30−.12=1.8)を算出す
る。次いで、ステップn−6−6において、演算手段1
B&よ、スペース表示データコード生成手段20が生成
し得る最小補正スペース!二示ブー゛クコードのドツト
数、1不の具体例にjりい−t &、1.J、4と上記
補正ドラ)?tli、JD=18とに比軟する。そして
、上記補正ドツト数JD=18が最小補正スペース表示
データコードのドツト数取−L (J T) =18さ
14)の場合には、ステップn−6−7にyイ゛行する
ステラ7°11−6−7においては、スペース表示デー
タコード生成手段10が上記補正ドツト数Jl)=18
のドツト数合有する袖正スペース表示デ−タコードを生
成し、ローダ10の書込みブロック指定手段14(第2
図)が位置する書込みブロックX−16に、生成された
18ドツトの補正スペース表示データコードが畳込まれ
ると共に、ローダ10の書込みブロック指だ手段14 
(8M、2図)が1ブロツク前進せしめられて次の■:
込みブロックX−17に位置せしめられる。
しかる後に、ステップn−6−8に進行し、このステッ
プn−6−8においては、タブ位置記憶手段16に記憶
されているデータに基いて、ローダ10の魯込みブロッ
ク指定手段14(第2(2))の前方に設定されている
最も近いタブ位置(X’−20)を検出する。次いで、
ステップn−6−9に進行し、このステップn−6−9
において、演算手段18は、タブ位置までに綜準スペー
ス表示データコードが何個必要か、即ちタブ位置までの
ドツト数は標準ドツト数の何倍か全算出する。かかる算
出は、上記ステップn−6−3においてp、出された商
Q(=12)に上n己スデッフ゛n−6−8においてパ
ンファストレージに岩込んだh1j正スペース表示デー
タコードの数(])を加えた値即ち現時点におりるロー
ダ10の別込みスペース指定−J″段14(第2図)の
位置に対応した値(12+1 )を、タブ位f6までの
標準ドツト数の個数(即ち2o−1=19)がら減詐(
(20−1)−(12+1)=6 〕することに上って
秤、出することができる。次いて、ステップn−6−1
0に進行し、このステップn−6−10においては、ス
ペース表示データコード生成手段20が上記ステップn
−6−9て算出された数だけの、従って6個の標準スペ
ース表示データコードを生成し、かかる6個の標準スペ
ース表示データコードの各々がバッファストレージ4の
引続く■込みブロックの各々&CII!i次に畳込まれ
ると共に、各佇準スペース表示データコードが宵込まれ
る毎にローダ10の書込みブロック指定手段14が1ブ
ロツクづつ前進せしめられる。即ち、書込みブロックX
−17乃至X−22の各々に標準スペース表示データコ
ードが宵込筐れると共に、ローダ10の書込みブロック
指定手段14(1g2図)がq込みブロックX−17か
ら1ブロツクづつ前進せしめられて書込みブロックX−
23に位置付けられる。
しかる後においては、第7図に図示する主ルーチンのス
テップn−1に戻る。従って、次にバッファローディン
グ手段2に入力されるデータコードがキャラクタデータ
コードである場合には、バクファストレージ4の書込み
ブロックX−23からキャラクタに関する表示データコ
ードの書込みが遂行される。
上記の通りにしてバッファストレージ4に活、込1れた
表示データコードを表示制御手段6によって読出して、
キャラクタ表示データ装置8によって表示を遂行すると
、19図に図示する如く、表革の特定ラインにおいては
、バッファストレージ4の特定ラインにおける宵込みブ
ロックX−1乃至X−15に■込まれたキャラクタ表示
データが読出壊れることによって表示ブロックX’−1
からX’−13の一部(12/30 ドツト分)までt
まキャラクタで埋められ、次いで書込みブロックX−1
6に書込まれた16ドツトの補正スペース表示データコ
ードが読出されることによって表示フロックX’−13
の残部(1(j/30 ドツト分)がスペース即ち空間
として残され、次に書込みブロックX−17乃至X−2
2に書込まれた6個の標準スペース表示データコードが
読出されることによって表示ブロックX−14乃至X−
19がスペース即ち荒間として残され、しかる後に1込
みブロックX−23以降に上述まれたキャラクタ表示デ
ータが続出されることによって表示ブロックX−20り
降かキヤラクタで埋められる。かくして、口」変ピツチ
キャラクタ表示にもかかわらず、タブ機能か適切に達成
ぢれる。
他方、上記ステップn−6−2においてp出された加算
ドツト数ADが372ではなくて例えは382であシ、
従って上記ステップn−6−3において算出されるiQ
と余、Bが夫”Q=12.Iζ=22でちシ、上記ステ
ップn−6−5で算出される補正ドツト数JDが3O−
22=8でおる場合、上記ステップn−6−6において
は、スペース表示データコード生成手段20が生成し得
る最小補正スペース表示データコードのドツト数14,
1mICも上記補正ドツト数JD=8の方が小さくなる
(JD=8(14)。かかる場合には、上記ステップ1
1−6−7ではなくて上記ステップn−6−11に進行
する。
そして、このステップn−6−11においては、上記補
正ドツト数JD=8に標準ドツト数30を加J!1−シ
た値(8+30=38)が算出され、次いでこの加算値
が、スペース表示データコード生成手段20が生成しイ
七)る補正スペース表示データコ−・ドのドツト数の2
個、例えは16と22に分けられる(3B=16+22
)。次いで、ステップn−6−12に進行し、このステ
ップn−6−12におい又は、上記ステップn−6−1
2において算出された2個の数値即ち16及び22のド
ツト数の補正スペース表示データコードをスペース表不
テークコード生成手段20が生成し、かかる2個の補正
スペース表示テークコードの各々がバッファストレージ
4の所要看込みブロック(即ちローダlOの書込みブロ
ック指示手段14が位置するヤ4込みブロック)に畳込
まれると共に、各補正スペース表示データコードの書込
み毎にロータ10のマ1込みブロック指示手段14(第
2図)が1ブロツクづつ前進せしめられる。即ち、■、
込みブロックX −16に16ドツトの補正スペース表
示データコードが畳込まれて畳込みブロック指定手段1
4 (KG2図)が書込みブロックX−17に前進せし
められ、次いで書込みブロックX−17に22ドツトの
補正スペース表示データコードが書込まれて吉込みブロ
ック指定手段14(第2図)が書込みブロックx−18
に前進せしめられる。
次いで、上記ステップn−6−8に進行し、このステッ
プn−6−8においては、上述した如くしてローダ10
の書込みブロック指定手段14(fJ’42図)の前方
に設定されている最も近いタブ位置(X’−20)が検
出される。次いで、上記ステップn−6−9に進行し、
このステップn−6−9において、タブ位置までに標準
スペース表示テークコードが何個必要か算出される。か
かる算出は、上記ステップn−6−3において算出され
た商Q (=12 )に上記ステップn−6−12にお
いてバッファストレージに韮込まれた補正スペース表示
データコードの数(2)を加えた値、即ち現時点におけ
るローダ10の−9:・込みスペース指示手段14(第
21’g+ )の位置に対応した値(12+2)ff:
、タブ位1iまでの朴準ドツト数の催11数(即ち2O
−1=19)から減算((20−1,) −(12+2
)=5 )することによって算出することができる。次
いで、上記ステップn−6−10に進行し、このステッ
プn−6−10においでは、上述した通シ、上記ステッ
プn−13−9で算出された数だけの、従って5個の標
準スペース表示データコードが生成され、かかる5個の
(′11準スペース表示データコードの各りがバッファ
ストレージ4の引続< V、)込みブロックの名りに1
11」次に〒1・込ま第1ると共に、各標準スペース表
示テークコードがY・1込まれる毎にローダ10の71
込みブロック指定手段が1ブロツクづつ前進ぜしめられ
る。
NOち、■込みブロックX−18乃至X−220名々に
標準スペース表示データコードが書込1れると共に、ロ
ーダ10の摺込みブロック指定手段14(第2図)が書
込ブロックX−18から1ブロツクづつ前進せしめられ
てだト込みブロックX−23に位置付けられる。しかる
後に、第7図に図示する主ルーチンのステップn−1に
戻る。
上記の通υにしてバッファストレージ4に書込まれた表
示データコードを表示制御手段6によって読出して、キ
ャラクタ表示データ装置8によって表示を遂行すると、
第10図に図示する如く、表示の特定ラインにおいては
、パンファストレージ4の特定ラインにおける書込みブ
ロックX−1乃至X−15に書込1れたキャラクタ表示
データが読出されることによって表示ブロックX −1
からX−13の一部(22/30ドツト分)寸ではキャ
ラクタで埋められ、次いで書込みブロックX−16に書
込まれた16ドツトの補正スペース表示データコードと
眉込みブロックX−17に碧込才れた22ドツトの補正
スペース表示データコードとが読出されることによつ°
C表示ブロックX−13の残部とX−14がスペース即
ち空間として残され、次に居゛込みブロックX−18乃
至X−22に■込まれた5個の標準スペース表示データ
コードが読出されることによって表示ブロックX’−1
5乃至X’−19がスペース即ち空間として残され、(
5,かる後に書込みブロックX−23以IWに書込1れ
たキャラクタ表示データが読出されることによって表示
ブロックX−23以降がキャラクタで埋められる。かく
して、第9図に図示する場合ど同様に、可変ピッチキャ
ラクタ表示にもかかわらず、タブ機能が適切に達成され
る。
次に、上記ステップn−6−2において算出された加算
ドツト数ADが372ではなくて例えば390であシ、
従って上記ステップn−6−3において遂行される割算
において商Q=13であシ、余シRがない(R=O)の
場合について説明する。
この場合には、上記ステップn−6−4から上記ステッ
プn−6−5ではなくて@彎曲に上記ステップn−6−
8に進行する。そして、このステップn−6−8におい
て、上述した如く、ローダ10の書込みブロック指定手
段14(第2図)の前方に設定されている最も近いタブ
位置(X’−20)を検出する。次いで、ステップn−
6−9に進行し、このステップn−6−9において、タ
ブ位置までに標準スペース表示データコードが何個必要
かを算出する[ (20−1)−13=6 ’:l。次
いで、ステップn−6−10に進行し、このステップn
−6−10においては、上記ステップn−6−9で算出
された数だけの、従って6個の標準スペース表示データ
コードが生成され、かかる6個の標準スペース表示デー
タコードの各々が書込みブロックX−16乃至X−21
の各々に?)込まれると共に、各標準スペース表示デー
タコードの別込みの毎にローダ1 (lの岩込みブロッ
ク指定手段14(第2図)が彊込みブロックX−16か
ら1ブロツクづつ前進せしめられて男・込みブロックX
−22に位置伺0られる。
しかる後に、第7図に図示する主ルーチンのス゛テップ
n−1に戻る。
上記の通シにしてバッファストレージ4に〒1込まれた
表示データコードを表示制御手段6によって読出して、
キャラクタ表示テータ装的8によって表示を遂行すると
、第11図に図示する如く、表示の特定ラインにおいて
は、バッファストレージ4の特定ラインにおける■込み
ブロックX−1乃至X−15に11込まれたキャラクタ
表示データが読出されることによって表示ブロックX′
−1からX−134ではキャラクタで埋められ、次いで
書込みブロックX−16乃至X−21に別込まれた6個
の標準スペース表示データコードが読出されることによ
って表示ブロックX−14乃至X −19がスペース即
ち空白として残され、しかる後に書込みブロックX−2
2以降に1.込まれたキャラクタ表示データが読出され
ることによって表示ブロックX−20以降がキャラクタ
で埋められる。
かくして、第9図及び第10図に図示する場合と同様に
、タブ機能が適切に達成される。
以上、添付図面を参照して本発明に従って改良された可
変ピッチキャラクタ表示システムの一具体例について詳
細に説明したが、本発明はかかる具体例に限定されるも
のではなく、本発明の範囲から逸脱することなく種々の
変形乃至修正が可能であることは多言を要しない。
例えば、バッファローディング2にタブコードが入力さ
れた時にバッファストレージ4に■込むべき所要スペー
ス表示データコードをめる演算方式として、上述した具
体例における演p方式に代えて、(1)ローダ10の〒
(込みブロック指定手段14の前方に設定されている最
も近いタブ位置ヲ検出し、表示における特定ラインの左
端からタブ位置までの合計ドツト数TD(例えば30 
X l 9=570) を算出し、(2)上述した具体
例において言及した加算ドツト数AD(例えば372)
′(CF出し、(3)上記合計ドツト数TI)から上記
加算ドツト数AD全減算して所要スペースドツト数SD
をカー出しく8D=TD−AD=570−372=19
8)、(4)上記所要スペースドツト数SDを標準ドツ
ト数30で割って(SD÷30=198÷30)商Q′
=6と余りR’=18を算出し、(5)かくして算出し
た商Q′=6と余りR=18に基いて、6個の標準スペ
ース表示データコードと1個のドツト数18の補正スペ
ース表示データコードとをバッファストレージ4に書込
むことが必要であることをめる、等の種々の演算方式を
採用することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に従って構成された可変ピッチキャラ
クタ表示システムの一具体例を示す簡略ブロック線図。 第2図は、第1図のバッファストレージ(D ’4%”
Aみブロックを図式的に示す簡略図。 第3図は、第1図のキャラクタ表示装置によって遂行さ
れる表示の標準ピッチ表示ブロックを図式的に示す簡略
図。 第4図、第5図及び第6図は、従来のシステムにおいて
生成されるタブ誤差を説明するための簡略図。 第7図及び第8図は、第1図のローダ制御手段によって
遂行されるタブ制御様式を示すフローチャート。 第9図、第10図及び第11図は、第1図の可変ピッチ
キャラクタ表示システムによって達成されるタブ機能を
説+711するための簡略図。 2・・・バッファローディング手段 4・・・バッファストレージ 6・・・表示制御手段 8・・・キャラクタ表示手段 10・・・ローダ 12・・・ローダ制御手段 14・・・書込みブロック指定手段 16・・・タブ位置記憶手段 18・・・演算手段 20・・・スペース表示データコード生成手段第2図 一一一一−−x +2345・−・・・・・−・−・・・1415161
718192021−−−−−− −・−394041
・・−・・第3図 一一一÷X′ +2345−−−−・−−一、−・+4151617旧
+92021−1−・−・、、−394041、、−、
。 茅4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ドツトパターン式キャラクタ表示装置と、少なく
    とも1ライン分の表示データコードが書込まれるバッフ
    ァストレージと、 可変ピッチキャラクタデータコード及びタラコードを含
    む入力コードに応じて、該バッファストレージに表示デ
    ータコードklf’込むだめのバッファローティング手
    段と、 該バッファストレージに書込まれた少なくとも1ライン
    分の表示データコードに応じて、画像信号を生成し該キ
    ャラクタ表示装置1デに送給する表示制御手段とを具備
    し、 該バッファローディング手段ハ、該ノくツファストレー
    ジの書込みブロックを指定する書込みブロック指定手段
    を有するローダと、ローター制御手段とを含み、 該ローダ制御手段は、可変ピッチキャラクタコードが入
    力される場合には、所要の表示データコードが該バッフ
    ァストレージにiす込まれるイσに該、il込みブロッ
    ク指定手段を1ブロツク前進せしめる、jI]変ピッチ
    キャラクタ表示システムにおいて; 該ローダ制御手段はタブ制御手段を含み、該タブ制御手
    段は、該キャラクタ表示装置による表示における標準表
    示ブロック中の特定ブロックに設定されたタブ位置を記
    憶するタブム“L1改を己憶手段と、演)′I:手段と
    、標準ドツト数の1ζ1準スペ一ス表示データコード及
    びこれと異なった仮数4車のドツト数の補正スペース表
    示データコードを生成するためのスペース表示データコ
    ード生成手段とを含み、 タブコードが入力された場合には、該タブ制御手段の該
    演算手段は、該ローダの該書込みブロック指定手段が位
    置するところの、該キャラクタ表示装置による表示にお
    ける当該ラインの当初からの該バッファストレージに実
    際に書込まれた表示データコードの実際の表示ドツト数
    を加算した加算ドツト数値と当該ラインの当初から該ロ
    ーダの該書込みブロック指定手段の前方に存在するタブ
    位置までのドツト数との差に関連した数値を算出し、該
    スペースデータコード生成手段は、該演算手段の算出値
    に応じて所要数の所要スペース表示データコードを生成
    し、かくして該ローダが該スペースデータコード生成手
    段によって生成されたスペース表示データコードを該バ
    ッファストレージに書込むと共に該書込みブロック指定
    手段が所倣ブロック前進せしめられる、ことを特徴とす
    る可変ピッチキャラクタ表示システム。 2、該演算手段は、該別で1ドツト数と当該ラインの当
    初から該タブ位置までのドツト数との差が標準ドツト数
    の整数倍であるか否かを算出することを含む、特許請求
    の範囲第1頂記載のoJ変ビツヂキャラクタ表示システ
    ム。 3、該演算手段は、該加算ドツト数値を標準ビット数で
    割ることによって、該加算ドツト数値と該タブ位置ドツ
    ト数との差が標準ドツト数の整数倍であるか否かを算出
    することを含む、i+’?i’r請求の範囲第2項記載
    の可変ピッチキャラクタ表示システム。 4、該スペース表示データコードが生成するO> Et
    個の補正スペース表示データコードの最小ドツト数は標
    準ドツト数より小さい所定値であり、該演算手段は、該
    別fす、ドツト数値を標準ドツト数で割って商Qと余シ
    Rを功、出し、次いで標準ドツト数から該余fiRを減
    算して補正ドツト数JDを算出し、しかる後に該補正ド
    ツト数JDを該最小ドツト数と比較し、 該補正ドツト数JDが該最小ドツト数以上の場合には、
    該スペース表示データコード生成手段は、該補正ドツト
    数JDに対応したドツト数の1個の補正スペース表示デ
    ータコードと、所要数の標準スペース表示データコード
    とを生成し、 該補正ドツト数JDが該最小ドツト数よりも小さい場合
    には、該スペース表示データコード生成手段は、合計ド
    ツト数が該補正ドツト数JDに標準ドツト数を加えた数
    に対応する2個の補正スペース表示データコードと、所
    要数の標準スペース表示データコードとを特徴する特許
    請求の範囲第3項記載の可変ピッチキャラクタ表示シス
    テム。 5、該演算手段は、該加算ドツト数と当該ラインの当初
    から該タブ位置までのドツト数との差を標準ドツト数で
    割って商Q′と余りR′とをη出し、該スペース表示デ
    ータコード生成手段は、該商Q′個の標皇スペース表示
    データコードと、該余シR′に対応1また1個又は2個
    の補正スペース表示データコードとを特徴する特許請求
    の9・1)間第2川記載の可変ピッチキャラクタ表7℃
    システム。 6、該バッファストレージには1貝分の表示データコー
    ドが711込まれる、特許請求の範囲第1J11から第
    5項までのいずれかに記載の可変ピップ−キャラクタ表
    示システム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010112783A1 (fr) 2009-04-02 2010-10-07 Commissariat A L'energie Atomique Et Aux Energies Alternatives Dispositif de detection d'image electronique

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