JPS5882130A - 電子秤に於ける温度誤差補正方法及び装置 - Google Patents
電子秤に於ける温度誤差補正方法及び装置Info
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- JPS5882130A JPS5882130A JP18068881A JP18068881A JPS5882130A JP S5882130 A JPS5882130 A JP S5882130A JP 18068881 A JP18068881 A JP 18068881A JP 18068881 A JP18068881 A JP 18068881A JP S5882130 A JPS5882130 A JP S5882130A
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- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G23/00—Auxiliary devices for weighing apparatus
- G01G23/48—Temperature-compensating arrangements
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ζΦ殆明は電子秤に於ける温度誤差補正1鉄及び、その
方法を実施す8丸めの装置に関するものである。
方法を実施す8丸めの装置に関するものである。
電子秤の重量センナとして用いられるロード竜ルは11
度によりて、その出力に誤差を生じその内容は零点の度
動と、重量−重量センサ出力電圧曲線の変化である0 零点は、計量操作ごとあるいは一定時間ととに手動、又
は自動でlImkすれば足)、既に実施されているが、
前記曲線の変化を自動的に修正して、正しい重量を算出
することは、末だ1にされていないO との**は、上記従来の事情に鑑奉て提案されえもので
あって、温度変化による秤量誤差を、正確に補正する方
法及び、その方法を眉−て、自励′的に補正されえ結果
を算出する装置を得ることを目的とする0 この発明紘予め、複数段階の基準温度での重量−重量セ
yf出力電圧関係式を実jlKよ2で求めてお自、実際
の計量時の#1度が、前配予め測定し九基準温度の中の
最も近い上下2つの温度に於ける関係式を用いて、その
時の温度に於ける重量補正をすることを1走る特徴とす
るものであって、以下更に詳しく説明する。
度によりて、その出力に誤差を生じその内容は零点の度
動と、重量−重量センサ出力電圧曲線の変化である0 零点は、計量操作ごとあるいは一定時間ととに手動、又
は自動でlImkすれば足)、既に実施されているが、
前記曲線の変化を自動的に修正して、正しい重量を算出
することは、末だ1にされていないO との**は、上記従来の事情に鑑奉て提案されえもので
あって、温度変化による秤量誤差を、正確に補正する方
法及び、その方法を眉−て、自励′的に補正されえ結果
を算出する装置を得ることを目的とする0 この発明紘予め、複数段階の基準温度での重量−重量セ
yf出力電圧関係式を実jlKよ2で求めてお自、実際
の計量時の#1度が、前配予め測定し九基準温度の中の
最も近い上下2つの温度に於ける関係式を用いて、その
時の温度に於ける重量補正をすることを1走る特徴とす
るものであって、以下更に詳しく説明する。
まず予め、複数の基準温度(”1 e Tl・・・・・
・Tr )に於ける重量と重量センサ出力電圧との関係
を第1図のごとく、実測し、その実測値を、 yl−a4. +a41vw+a42v2w+・、+a
lzv w・・・・・・fl) なる一般式で表わされる各温度に於ける関係式、(yt
・y2・・・・・・yr)で表わしておく。すなわち各
温度に於ける係数s ”4o−”4t−ait・・・
・・・aitを実測値から、求めるわけである。
・Tr )に於ける重量と重量センサ出力電圧との関係
を第1図のごとく、実測し、その実測値を、 yl−a4. +a41vw+a42v2w+・、+a
lzv w・・・・・・fl) なる一般式で表わされる各温度に於ける関係式、(yt
・y2・・・・・・yr)で表わしておく。すなわち各
温度に於ける係数s ”4o−”4t−ait・・・
・・・aitを実測値から、求めるわけである。
次に実際の計量時に、その時の温度(Tりを、温度セン
サ等を用いて測定し、その温度(Tりが、T・(Tx
(Tm となる最も近い前記基準温度(T・)(TE0
1)を求める0尚、温度は一般に温度センサによって測
定し、その出力は第2図のごとくなる。
サ等を用いて測定し、その温度(Tりが、T・(Tx
(Tm となる最も近い前記基準温度(T・)(TE0
1)を求める0尚、温度は一般に温度センサによって測
定し、その出力は第2図のごとくなる。
温度(T・)(Tりに対応する関係式y・、’fra
と、その時の重量センサ出力(vsりとから、基準温
度T・、TIIK於て、重置センサ出力Vwxである場
合の重量(W・)(wlII)を求め、第3図に示す様
に重量センサ1の出力圧の温度係数を持つ時は式を用い
て、また門4図に示す様に重量センナ!の出力が負の温
度係数を持つ時は式 を用いて、現在の重量荊を求めるものである。
と、その時の重量センサ出力(vsりとから、基準温
度T・、TIIK於て、重置センサ出力Vwxである場
合の重量(W・)(wlII)を求め、第3図に示す様
に重量センサ1の出力圧の温度係数を持つ時は式を用い
て、また門4図に示す様に重量センナ!の出力が負の温
度係数を持つ時は式 を用いて、現在の重量荊を求めるものである。
すなわち、第4図に示すととく、関係式y・、7mの間
の値を上記(3)式又は(4)式によって求めるのであ
る。
の値を上記(3)式又は(4)式によって求めるのであ
る。
この方法は基準温度(”s * ”m・・・・・・、T
r)を多くすればする#1ど正確な値を得ることができ
、かつ比較的計算も簡単であるので取扱いも容易である
Oこの方法を電子秤に於て実現する喪めに嬬、第6図に
示す様な装置を用いる0 IFi、重量センサであって、電子秤に本来的に備えら
れているものである0尚重量′セ/す1の出力は、ムー
〇変換器1′を介してデジタルに変換される。
r)を多くすればする#1ど正確な値を得ることができ
、かつ比較的計算も簡単であるので取扱いも容易である
Oこの方法を電子秤に於て実現する喪めに嬬、第6図に
示す様な装置を用いる0 IFi、重量センサであって、電子秤に本来的に備えら
れているものである0尚重量′セ/す1の出力は、ムー
〇変換器1′を介してデジタルに変換される。
2は、上配重看センサlに近接されて配設された温度セ
ンサである。この温度センサ出力もム一り変換器2′を
介してデジタルに変換される。
ンサである。この温度センサ出力もム一り変換器2′を
介してデジタルに変換される。
3は、記憶装置であって、重層−重曖センサ出力電圧の
関係式0’t、yz・・・・・・3rr)と基準温度(
Tl。
関係式0’t、yz・・・・・・3rr)と基準温度(
Tl。
Tl・・・・・・Tr)と温度一温度センサ出力、関係
式−を記憶させておく。式(Vl、yx・・・・・・y
r)は、重着−重看センサ出力電圧の実測値(第1図)
をt次式%式% ) に展解しておき、その係数(al。+alle・・・・
・・alt)・・・・(ar6.arl、・・・・・・
art)とプログレムされた上記(1)式を配憶させる
ことによって記憶できる。また、式■は、温度一温度セ
ンサ出力電圧の実測値(第2図)を0次式 %式% に展解して>、き、その係数(bo、bt・・・・・・
、bu)’とプログラムされた上記121式を記憶させ
ることによつて記憶できる。
式−を記憶させておく。式(Vl、yx・・・・・・y
r)は、重着−重看センサ出力電圧の実測値(第1図)
をt次式%式% ) に展解しておき、その係数(al。+alle・・・・
・・alt)・・・・(ar6.arl、・・・・・・
art)とプログレムされた上記(1)式を配憶させる
ことによって記憶できる。また、式■は、温度一温度セ
ンサ出力電圧の実測値(第2図)を0次式 %式% に展解して>、き、その係数(bo、bt・・・・・・
、bu)’とプログラムされた上記121式を記憶させ
ることによつて記憶できる。
4は、演算装置であって、第6図に示す様に以下の部よ
シなる。
シなる。
■ 温度センサ2の出力よシ、式(2)を用いて、現在
の温度(Tりを算出する温度演算部41■ 基準温度(
”s * Tx・・・・・・Tr)の中でTXK&も近
接し、かつ、T・(Tx (Tmとなる温度T・。
の温度(Tりを算出する温度演算部41■ 基準温度(
”s * Tx・・・・・・Tr)の中でTXK&も近
接し、かつ、T・(Tx (Tmとなる温度T・。
TOIを求める比較部42
■ 重量センサ1の出力より式(1)を用いて温度(T
・)、(Tlm)に相当する重量(W・)、 (W”
)を求める重量演算部43 ■ 温度(To)、(Tx)、(Tm)と重量(W@
) 、 (Wl+ )とより、式(3)又は式(4)を
用いて補正された重量0′x)を求める補正演算部44 この演算部4の出力は、通常の電子秤と同様、値段演算
装置等を経て2表示装置で表示される。
・)、(Tlm)に相当する重量(W・)、 (W”
)を求める重量演算部43 ■ 温度(To)、(Tx)、(Tm)と重量(W@
) 、 (Wl+ )とより、式(3)又は式(4)を
用いて補正された重量0′x)を求める補正演算部44 この演算部4の出力は、通常の電子秤と同様、値段演算
装置等を経て2表示装置で表示される。
以上説明し九様に、この発明の方法は、複数の基準温度
に於ける重量−重量センナ曲線を、予め測定しておくだ
けで比較的簡単かつ、正確に補正された重量を算出でき
、また、この発明の装置は上記曲線から迅速に自動的に
補正された重量を算出することができるのである。
に於ける重量−重量センナ曲線を、予め測定しておくだ
けで比較的簡単かつ、正確に補正された重量を算出でき
、また、この発明の装置は上記曲線から迅速に自動的に
補正された重量を算出することができるのである。
第4図は重量−重量センサ出力曲線。
第2図は温度一温度センサ出力曲線。
第35!J及び第4FI!Jは補正された重量を求める
ための脱fIA図。 第6図はこの発明を実施するための装置の1実施例0 図中 l・・・重量センサ、 2・・・温度センサ、3
・・・記憶装置、 4・・・演算装置、4■・
・・温度演算部、42・・・比較部、43・・・重量演
算部、 44・・・補正演算部。 手続補正書 昭和Sマ年り月:L工日 特許庁 殿 1、事件の表示 昭和暴・年 特許 願第11・11号3、 補正を
する者 事件との関係 本 人 6、 補正により増加する発明の数 な し補正の内
容 明細書の発明の名称の欄を以下のlIr−補正を番。 1、発明の名称 電子秤に於けi温度誤差補正方法及び装置手続補正書(
自発) 昭和暴T年り月−22日 特許庁 殿 1、事件の表示 昭和6−年 特許 願第tsosss 号3、
補正をする者 事件との関係 本 人 1、発明の名称 電子秤に於ける温度誤差補正方法、及び装置i、特許請
求の範囲 +11 予め、複数の基準温度(Tl * T2 ・
・・・・・Tr)Elける重量−重量センサ出力関係式
(yls)’1・・・yr)を実測値から求めて初き、
実際の計量時に於てその時の温度(Tx)に最も接近し
、かつTl < Tx <T+sとなる上記基準温度(
Tj)(T+a)を求め、更E1m定時め重量センサ出
力(Vvx)に対する上記基準温度(TI入(T−)に
於ける重量(W7) (Wm)を式(3’J)0’m)
より求め、更に式、Tl−TI Tl−Tj を用いて補正された重量(Ill)を求め墨ことを特徴
とする温度WA差袖正方法。 (鵞) 重量セン+1と 温度センサ2と、 複数の基準温度(Tll TI・・・・・・Tr)El
lける重量−重量センナ出力関係式(y*、 y*−・
・・・7r)と、置度−渥度センサ出力関係!c(F)
とを記憶させた記憶**畠と、 温度センナ出力から計量時の温度(Tx)を求める温度
演算部と、Tl < T友< Tmとな墨量も濃度Tx
K接近した基準温度(Tj)(Tl)をIめる比較部
と、 温度(Tj)(T、m)に景ける計量時の重量センナ出
力(VW翼)に対する重量(W/)(wl@)を求める
重量演算部と、 更に式、 費用いて、補正された重量(Wx)をまめる補正演算部
とよりなる演算装置4、 とよりなる電子秤に毅ける温度誤差補正装置。 8、発明の詳細な説− この発−は電子秤V−簾ける温度誤差補正方法及び、そ
の方法を実施するための装置に開するものである。 電子秤の重量センナとして用いられるロードセルは温度
によって、その出力に誤差を生じその内容は零点の変動
と、重量−重量センサ出力電圧曲線の変化であ墨。 零点は、計量操作ごとあるいは一定時間ととに手動、又
は自動で調整す、れば足り、既に実施されているが、前
記曲線の変化を自動的に修正して、正しい重量を算出す
ることは、末だなされていないO 、この発明は、上記従来−事情に鑑みて提案されたもの
てあって、温度変化による秤量誤差を、正確に補正する
方法及び、その方法を崩いて、自動的に補正された結畢
を算出する装置を得ることを目的とする。 この発明は予め、複数段階の基準温度での重量−重量セ
ン量出力電圧関係式を実−によって求めて参会、実際の
計量時の温度が、前記予め測定した基準温度の中の最も
近い上下型つの温度にlitる関係式を用いて、その時
の温度に於ける重量補正をすることを主たる特徴とする
ものであって、以下更に詳しく説明する。 まず予め、複数の基準温度(T、、T、・・・・・・T
r)Iζ於ける重量と重量センサ出力電圧との関係を第
1図のごとく、実測し、その実測値を、 ’:jl = ai O+ at I Vw−1−at
2 V”1y +−・・・+ ai t V’W・・
・・・・(1) なる一般式で表わされる灸温度に於ける関係式、(yl
・y2・・・・・・yr)で表わしておく。すなわち各
温度に於ける係数、ato−att・ai2・・・・・
・lit を実測値から求めるわけである。 次に実際の計量時に、その時の温度(Tx)を、温度セ
ンサ等を用いて測定し、その温度(Tx)が、TI〈T
X<TIとなる最も近い前記基準温度(TI)(TIl
)を求める。崗、温度は一般に温度センサによって測定
し、その出力は82図のごと(なる。 温度(TI) (Tffi)に対応する関係式yl、y
IIと、その時の重量センサ出力ffvx)とから、基
準温度Tt、 TIに於て、重量センサ出力Vwxであ
る揚台の重量(W/) (Wlll)を求め、第8図に
示す様に重量センサ1の出力が正の温度係数を持つ時は
式を用いて、また第4図に示す様に重量センサlの出力
が負の温度係数を持つ時は式 を用いて、現在の重量Wxを求めるものである。 すなねち、第8図第4図に示すごとく、関係式’jl*
ymの間の値を上記(m1式又は(4)式によって求め
るのである。 この方法は基準温度(T′1s Tz・・・・・・Tr
)を多くすればするほど正確な値を得ることがで舎、か
つ比較的計算も簡単であるのでwjL扱いも容易である
。 この方法を電子秤に於て実現するためkは、第511m
示す様な装置を用いる。 1は、重量センサであって、電子秤に本来的に備見られ
ているものである。崗重量センサ1の出力は、A−D変
換Ill’を介してデジタルに変換される、。 意は、上記重量センサ1に近接されて配設された温度セ
ンサである。この温度センサ出力もA−D変換II2′
を介してデジタルに変換される。 8は、記憶装置であって、重量−重量センサ出力電圧の
関係式(3’i * ’/z・・・・・・3’r)と基
準温度(T1゜工、・・・・・・Tr)と温度一温度セ
ンサ出カ関係式(P)を記憶させておく。式Cy* s
7!!・・・・・・yr)は、重量−重量センナ出力
電圧の実測値(第1図)を1次式%式% ) k展解してお会、その係数(’1(lt ’11.・・
・・・・att)−−−(at4)、 arl 、・・
・・・・art)とプログラム化された上記(1)式を
記憶さ曽ることKよって記憶で舎る。また、式<y>は
、温度一温度センサ出力電圧の実測値(第を図)をυ次
式 %式%( Ell解して参会、その係数(bo、 bl・・・・・
・tbu)とプログラムされた上記(り式を記憶させる
ことKよって記憶で会る。 4は、演算装置であって、第6図に示す様に以下の部よ
りなる。 ■ 温度センサ意の出力より、式(幻を用いて、現在の
温度(’rx)を算出する温度演算部11■ 基準温度
(TI 、T2・・・・・・Tr)の中でTx K最も
近接し、かつ、TI < Tx< Tmとなる温度’r
/ ITeaを求める比較部4! ■ 重量センサ1の出力より式(1)を用いて温度(T
z) −(Tm) K相当する重量(W/) −(Wm
)を求める重量演算部48 ■ 温度(Tt> * (TI) t (’rm)と重
量(W/) * (Wm)とより、式(3)又は式(4
)を用いて補正された重量(Wりを求める補正演算部4
4 この演算部40出カは、遥常の電子秤と同様、値段演算
装置等を経て、表示装置で表示される。 以上説明した様に、この発明の方法は、複数の基準温度
に於は墨重量−重量センナ曲線を、予め測定して参くだ
けて比較的簡単かっ、正確に補正された重量を算出で会
、また、この発明の装置は上記曲線から迅速に自動的に
補正された重量を算出することができるのである。 4、図面の簡単な説明 第1図は重量−重量センナ出力曲線。 第!閣は温度一温度センサ出力曲線。 第8図及び第4図は補正された重量を求めるための説明
図。 第6図はこの発−を実施するための装置のl実施例。 図中 1・・・重量センサ、 2・・・温度センサ、8
・・・記憶装置、 4・・・演算装置、41・
゛°温度演算部、 42・・・比較部、41・・重量
演算部、 44・・・補正演算部。
ための脱fIA図。 第6図はこの発明を実施するための装置の1実施例0 図中 l・・・重量センサ、 2・・・温度センサ、3
・・・記憶装置、 4・・・演算装置、4■・
・・温度演算部、42・・・比較部、43・・・重量演
算部、 44・・・補正演算部。 手続補正書 昭和Sマ年り月:L工日 特許庁 殿 1、事件の表示 昭和暴・年 特許 願第11・11号3、 補正を
する者 事件との関係 本 人 6、 補正により増加する発明の数 な し補正の内
容 明細書の発明の名称の欄を以下のlIr−補正を番。 1、発明の名称 電子秤に於けi温度誤差補正方法及び装置手続補正書(
自発) 昭和暴T年り月−22日 特許庁 殿 1、事件の表示 昭和6−年 特許 願第tsosss 号3、
補正をする者 事件との関係 本 人 1、発明の名称 電子秤に於ける温度誤差補正方法、及び装置i、特許請
求の範囲 +11 予め、複数の基準温度(Tl * T2 ・
・・・・・Tr)Elける重量−重量センサ出力関係式
(yls)’1・・・yr)を実測値から求めて初き、
実際の計量時に於てその時の温度(Tx)に最も接近し
、かつTl < Tx <T+sとなる上記基準温度(
Tj)(T+a)を求め、更E1m定時め重量センサ出
力(Vvx)に対する上記基準温度(TI入(T−)に
於ける重量(W7) (Wm)を式(3’J)0’m)
より求め、更に式、Tl−TI Tl−Tj を用いて補正された重量(Ill)を求め墨ことを特徴
とする温度WA差袖正方法。 (鵞) 重量セン+1と 温度センサ2と、 複数の基準温度(Tll TI・・・・・・Tr)El
lける重量−重量センナ出力関係式(y*、 y*−・
・・・7r)と、置度−渥度センサ出力関係!c(F)
とを記憶させた記憶**畠と、 温度センナ出力から計量時の温度(Tx)を求める温度
演算部と、Tl < T友< Tmとな墨量も濃度Tx
K接近した基準温度(Tj)(Tl)をIめる比較部
と、 温度(Tj)(T、m)に景ける計量時の重量センナ出
力(VW翼)に対する重量(W/)(wl@)を求める
重量演算部と、 更に式、 費用いて、補正された重量(Wx)をまめる補正演算部
とよりなる演算装置4、 とよりなる電子秤に毅ける温度誤差補正装置。 8、発明の詳細な説− この発−は電子秤V−簾ける温度誤差補正方法及び、そ
の方法を実施するための装置に開するものである。 電子秤の重量センナとして用いられるロードセルは温度
によって、その出力に誤差を生じその内容は零点の変動
と、重量−重量センサ出力電圧曲線の変化であ墨。 零点は、計量操作ごとあるいは一定時間ととに手動、又
は自動で調整す、れば足り、既に実施されているが、前
記曲線の変化を自動的に修正して、正しい重量を算出す
ることは、末だなされていないO 、この発明は、上記従来−事情に鑑みて提案されたもの
てあって、温度変化による秤量誤差を、正確に補正する
方法及び、その方法を崩いて、自動的に補正された結畢
を算出する装置を得ることを目的とする。 この発明は予め、複数段階の基準温度での重量−重量セ
ン量出力電圧関係式を実−によって求めて参会、実際の
計量時の温度が、前記予め測定した基準温度の中の最も
近い上下型つの温度にlitる関係式を用いて、その時
の温度に於ける重量補正をすることを主たる特徴とする
ものであって、以下更に詳しく説明する。 まず予め、複数の基準温度(T、、T、・・・・・・T
r)Iζ於ける重量と重量センサ出力電圧との関係を第
1図のごとく、実測し、その実測値を、 ’:jl = ai O+ at I Vw−1−at
2 V”1y +−・・・+ ai t V’W・・
・・・・(1) なる一般式で表わされる灸温度に於ける関係式、(yl
・y2・・・・・・yr)で表わしておく。すなわち各
温度に於ける係数、ato−att・ai2・・・・・
・lit を実測値から求めるわけである。 次に実際の計量時に、その時の温度(Tx)を、温度セ
ンサ等を用いて測定し、その温度(Tx)が、TI〈T
X<TIとなる最も近い前記基準温度(TI)(TIl
)を求める。崗、温度は一般に温度センサによって測定
し、その出力は82図のごと(なる。 温度(TI) (Tffi)に対応する関係式yl、y
IIと、その時の重量センサ出力ffvx)とから、基
準温度Tt、 TIに於て、重量センサ出力Vwxであ
る揚台の重量(W/) (Wlll)を求め、第8図に
示す様に重量センサ1の出力が正の温度係数を持つ時は
式を用いて、また第4図に示す様に重量センサlの出力
が負の温度係数を持つ時は式 を用いて、現在の重量Wxを求めるものである。 すなねち、第8図第4図に示すごとく、関係式’jl*
ymの間の値を上記(m1式又は(4)式によって求め
るのである。 この方法は基準温度(T′1s Tz・・・・・・Tr
)を多くすればするほど正確な値を得ることがで舎、か
つ比較的計算も簡単であるのでwjL扱いも容易である
。 この方法を電子秤に於て実現するためkは、第511m
示す様な装置を用いる。 1は、重量センサであって、電子秤に本来的に備見られ
ているものである。崗重量センサ1の出力は、A−D変
換Ill’を介してデジタルに変換される、。 意は、上記重量センサ1に近接されて配設された温度セ
ンサである。この温度センサ出力もA−D変換II2′
を介してデジタルに変換される。 8は、記憶装置であって、重量−重量センサ出力電圧の
関係式(3’i * ’/z・・・・・・3’r)と基
準温度(T1゜工、・・・・・・Tr)と温度一温度セ
ンサ出カ関係式(P)を記憶させておく。式Cy* s
7!!・・・・・・yr)は、重量−重量センナ出力
電圧の実測値(第1図)を1次式%式% ) k展解してお会、その係数(’1(lt ’11.・・
・・・・att)−−−(at4)、 arl 、・・
・・・・art)とプログラム化された上記(1)式を
記憶さ曽ることKよって記憶で舎る。また、式<y>は
、温度一温度センサ出力電圧の実測値(第を図)をυ次
式 %式%( Ell解して参会、その係数(bo、 bl・・・・・
・tbu)とプログラムされた上記(り式を記憶させる
ことKよって記憶で会る。 4は、演算装置であって、第6図に示す様に以下の部よ
りなる。 ■ 温度センサ意の出力より、式(幻を用いて、現在の
温度(’rx)を算出する温度演算部11■ 基準温度
(TI 、T2・・・・・・Tr)の中でTx K最も
近接し、かつ、TI < Tx< Tmとなる温度’r
/ ITeaを求める比較部4! ■ 重量センサ1の出力より式(1)を用いて温度(T
z) −(Tm) K相当する重量(W/) −(Wm
)を求める重量演算部48 ■ 温度(Tt> * (TI) t (’rm)と重
量(W/) * (Wm)とより、式(3)又は式(4
)を用いて補正された重量(Wりを求める補正演算部4
4 この演算部40出カは、遥常の電子秤と同様、値段演算
装置等を経て、表示装置で表示される。 以上説明した様に、この発明の方法は、複数の基準温度
に於は墨重量−重量センナ曲線を、予め測定して参くだ
けて比較的簡単かっ、正確に補正された重量を算出で会
、また、この発明の装置は上記曲線から迅速に自動的に
補正された重量を算出することができるのである。 4、図面の簡単な説明 第1図は重量−重量センナ出力曲線。 第!閣は温度一温度センサ出力曲線。 第8図及び第4図は補正された重量を求めるための説明
図。 第6図はこの発−を実施するための装置のl実施例。 図中 1・・・重量センサ、 2・・・温度センサ、8
・・・記憶装置、 4・・・演算装置、41・
゛°温度演算部、 42・・・比較部、41・・重量
演算部、 44・・・補正演算部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 11) 予め、複数の基準温度(TI I!s・・・
・・・!、)に於ける重量−重量セン!出力関係式(y
t e 1m・・・yr)を実測値から求めておき、実
際の計量時ec#でその時の温度(!□)K最も接近し
、かつ!・〈テ冨〈Tmとなる上配基準温*(?・)(
!■)を求め、更に測定時の重量′センサ出力(マW3
E) K対する上配基準温*(’I’・)(T■)K於
ける重量(W・XW■)を式(y・)(711)よ〕求
め、!!に式、をMいて補正され九重量(Wりを求める
ことを待機とす墨温度誤差補正方法。 (2)重量−ンす1と 温度−ンナ霊と、 複数の基拳温III! (’t e tm・−−−−?
すに於ける重量−重量センナ出力関係式01#7#・−
−−−−yv>と、温度−温変七ンを出力関係式−とを
記憶させた記憶*tsと、 渥度竜ンナ出力から計量時の温度(!りを求めるm度演
**と、?@ (Tx (Taと*s最*mrx。 !冨に接近し九基準sI度(!す(1層)を求める比較
部と、 温llc?・)(!すに於ける計量時の重量センナ出力
(マIIIE)K対する重量(W・)(Wll)を求め
6重量演算部と、 更に式。 を層いて、補正され九重量儂)を求める補正演算舊とよ
〉なる演算装置4、 とよ)なる電子秤に於ける湿度誤差補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18068881A JPS5882130A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 電子秤に於ける温度誤差補正方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18068881A JPS5882130A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 電子秤に於ける温度誤差補正方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5882130A true JPS5882130A (ja) | 1983-05-17 |
Family
ID=16087563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18068881A Pending JPS5882130A (ja) | 1981-11-10 | 1981-11-10 | 電子秤に於ける温度誤差補正方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5882130A (ja) |
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- 1981-11-10 JP JP18068881A patent/JPS5882130A/ja active Pending
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