JP2010256046A - 重量測定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】重量測定装置は、被測定対象の重量値を測定する重量測定手段と、温度を測定する温度測定手段と、温度測定手段により測定される複数の温度測定値、複数の温度測定値のそれぞれにおいて重量測定手段により測定される既知の重量値を有する試験体の重量測定値、試験体の既知の重量値との関係を示す調整係数、を保存する記憶手段と、被測定対象の重量測定値の温度誤差を修正し重量調整値を演算する演算手段と、を備え、演算手段は、重量測定手段により測定される被測定対象の重量測定値と、被測定対象の測定に関連して温度測定手段により測定される温度測定値と、記憶手段に保存されている温度測定値及び対応する調整係数と、を用いて演算する。
【選択図】 図2
Description
SM=S1+(S2−S1)・(TM−T1)/(T2−T1)、及び
WM=DM・SM
により求めることを特徴とする。
TCOEF1=(S2/S1−1)/(T2−T1)、
SM=S1{1+(TM−T1)・TCOEF1}、及び
WM=DM・SM
により求めることを特徴とする。
TCOEF2=(D2/D1−1)/(T2−T1)、
DM´=D1{1+(TM−T1)・TCOEF2}、
SM=WC1/DM´、及び
WM=DM・SM
により求めることを特徴とする。
TCOEF3=(DZ2/DZ1−1)/(T2−T1)、
DZM1´=DZ1・{1+(TM1−T1)・TCOEF3}、及び
DZM2=(DZM1/DZM1´)・DZ1・{1+(TM2−T1)・TCOEF3}
により求めることを特徴とする。
演算部9は、重量センサ3により測定される被測定対象の重量測定値と、被測定対象の測定に関連して温度センサ5により測定される温度測定値と、記憶部7に保存されている温度測定値(TC、TUC1、TUC2・・・)及びそれに対応する調整係数(AC、AUC1、AUC2・・・)と、を用いて各種演算を行う。
また、重量測定装置1は、記憶部7及び演算部9を有する制御部15であるマイクロコンピュータにより各構成要素が制御されている。記憶部7は、ROM(不揮発性メモリ(Read Only Memory))、RAM(揮発性メモリ(Random Access Memory))などによって構成される。
AD変換部11は、AD変換を行うADコンバータ17と、重量センサ3からの重量出力及び温度センサ5からの温度出力のADコンバータ17への入力の切り替えを行う切替部16とを有する。切替部16のADコンバータ17への入力の切り替えは、制御部15により制御される。
さらに、制御部15は、表示部13が演算部9からの重量表示値、温度測定値等の情報を表示するように制御する。表示部13には、フルドットLCD(Liquid Crystal Display)などの液晶を用いることができる。
なお、重量測定装置1は、電池又は外部電源などの電源部(図示せず)から電力が供給されて作動する。
さらに、本実施形態では、温度センサ5を重量センサ3に直接固定して、重量センサ3の温度測定を行い、その温度測定値に対応した調整係数を用いるものを説明したが、温度測定の対象は、重量センサ3に限定されるものではない。例えば、重量センサ3と温度センサ5とを離間させ、温度センサ5により、重量測定装置1が置かれる周囲温度(気温)を測定する構成や、その周辺温度を反映する、重量センサ3以外の構成部材の温度を測定する構成とし、これらの温度測定値に対応した調整係数を用いるものとしてもよい。
また、ステップS14において、記憶部7に温度測定値TUC1を格納できる記憶容量が無いと判断された場合(ステップS14でYes)、保存されている温度測定値の中から、今回取得された温度測定値TUC1に最も近い温度測定値と、その温度測定値に関連づけられている重量測定値及び調整係数と、が削除され(ステップS16)、今回取得された温度測定値TUC1が記憶部7に保存され(ステップS15)、次のステップS17に移行する。
重量センサ3からの重量出力値をAD変換部11でデジタル変換し、デジタル値としての重量測定値DUC1を取得して記憶部7に保存する(ステップS17)。ここで、温度測定値TUC1と重量測定値DUC1とは関連づけて保存される。
SM=SC+(SUC2−SC)・(TM−TC)/(TUC2−TC)・・・(1)
WM=DM・SM・・・(2)
TCOEF1=(SUCN/SC−1)/(TUCN−TC)・・・(3)
Nは、TMに最も近い点をとるのが精度上好ましい。従って、図5によれば、TMに対して、TUC2はTUC1よりも近く、最も近い点は、TUC2よりN=2である。従って、上記式(3)は、
TCOEF1=(SUC2/SC−1)/(TUC2−TC)
となる。温度補正係数TCOEF1は、図5に示す線Fの傾きを表す。
SM=SC・{1+(TM−TC)・TCOEF1}・・・(4)
この式(4)に、先に求めたTCOEF1を代入すると、SMを求めることができる。
図4を使って説明すると、各調整時の温度TC及びTUCN(図4では、TUC1又はTUC2)におけるAD変換後の重量測定値DC1及びDUCN(図4では、DUC1又はDUC2)を用い、温度測定値TCを基準とした温度TUCNにおける温度補正係数TCOEF2は、式(5)で求められ、記憶部7に保存される。
TCOEF2=(DUCN/DC1−1)/(TUCN−TC)・・・(5)
Nは、TMに最も近い点をとるのが精度上好ましい。従って、図5によれば、TMに対して、TUC2はTUC1よりも近く、最も近い点は、TUC2よりN=2である。従って、上記式(5)は、次のようになる。
TCOEF2=(DUC2/DC1−1)/(TUC2−TC)
DM´=DC1+(DUCN−DC1)・(TM−TC)/(TUCN−TC)、若しくは、
DM´=DC1・{1+(TM−TC)・TCOEF2}・・・(6)
そして、先に求めたTCOEF2を式(6)に代入するとDM´を求めることができる。
SM=WC1/DM´・・・(7)
さらに、AD変換後の重量測定値DMと、式(7)により取得したスパン係数SMと、を乗じる式(8)により、重量表示値WMが導かれる。
WM=DM・SM・・・(8)
TCOEF3=(DZUCN/DZC−1)/(TUCN−TC)・・・(9)
また、被測定対象の測定時における温度測定値TM1、及びその温度測定値TM1のときのゼロ点のAD変換後の重量測定値DZM1が得られ記憶部7に保存されているとする。この場合、温度測定値TM1における器差調整時の温度変化を考慮したゼロ点に関して推測されるAD変換後の重量測定値DZM1´は、式(10)で求められる。
DZM1´=DZC・{1+(TM1−TC)・TCOEF3}・・・(10)
さらに、被測定対象を測定した時の温度測定値がTM2であるときには、ゼロ点の重量測定値DZM2は式(11)で求められる。
DZM2=(DZM1/DZM1´)・DZC・{1+(TM2−TC)・TCOEF3}・・・(11)
この場合には、記憶部7に格納されている重量測定値DC、DUC1を重力補正するために、重量測定値DC、DUC1に重力補正係数であるDUC2/DUC2´が演算部9により乗じられ、重力補正された重量測定値はそれぞれの温度測定値と関連づけて記憶部7に保存される。その後、器差調整処理が、実施例1乃至5と同様に行われ、重量測定装置1は、被測定対象の重量を測定できる状態となる。
3 重量センサ
5 温度センサ
7 記憶部
9 演算部
11 AD変換部
13 表示部
15 制御部
16 切替部
17 ADコンバータ
Claims (13)
- 被測定対象の重量値を測定する重量測定手段と、
温度を測定する温度測定手段と、
前記温度測定手段により測定される複数の温度測定値、前記複数の温度測定値のそれぞれにおいて前記重量測定手段により測定される既知の重量値を有する試験体の重量測定値、前記試験体の既知の重量値との関係を示す調整係数、を保存する記憶手段と、
前記被測定対象の重量測定値の温度誤差を修正し重量調整値を演算する演算手段と、を備え、
前記演算手段は、前記重量測定手段により測定される前記被測定対象の重量測定値と、前記被測定対象の測定に関連して前記温度測定手段により測定される温度測定値と、前記記憶手段に保存されている前記温度測定値及び対応する調整係数と、を用いて演算すること
を特徴とする重量測定装置。 - 前記温度測定手段は、前記重量測定手段の温度若しくは前記重量測定装置の周辺温度を測定することを特徴とする請求項1に記載の重量測定装置。
- 前記調整係数は、測定された温度測定値における重量測定値と重量調整値との関係を表すスパン係数であり、前記複数の温度測定値から任意に選択された2つの温度測定値をT1、T2とし、前記2つの温度測定値T1、T2に対応するスパン係数をS1、S2とし、被測定対象の測定された重量測定値をDM、被測定対象の測定された温度測定値をTMとすると、前記温度測定値TMに対応するスパン係数SM及び調整された重量調整値WMは、次式
SM=S1+(S2−S1)・(TM−T1)/(T2−T1)、及び
WM=DM・SM
により求めることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の重量測定装置。 - 前記温度測定値T1及びT2は、前記温度測定値TMに最も近い値及びその次に近い値であることを特徴とする請求項3に記載の重量測定装置。
- 前記調整係数は、測定された温度測定値における重量測定値と重量調整値との関係を表すスパン係数に関する温度補正係数であり、
前記記憶手段に保存されている前記複数の温度測定値から任意に選択した2つの温度測定値をT1、T2とし、前記2つの温度測定値T1、T2に対応するスパン係数をS1、S2とし、被測定対象の測定された重量測定値をDM、被測定対象の測定された温度測定値をTMとすると、温度測定値TMに対する温度補正係数TCOEF1、前記温度補正係数TCOEFNに対応するスパン係数SM、及び調整された重量調整値WMは、次式
TCOEF1=(S2/S1−1)/(T2−T1)、
SM=S1{1+(TM−T1)・TCOEF1}、及び
WM=DM・SM
により求めることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の重量測定装置。 - 前記温度測定値T1は、前記温度測定値TMに最も近い値であり、前記温度測定値T2は、前記温度測定値TMに次に近い値であることを特徴とする請求項5に記載の重量測定装置。
- 前記調整係数は、重量測定値に関する温度補正係数であり、前記記憶手段には、前記複数の温度測定値のそれぞれにおいて前記重量測定手段により測定される既知の重量値を有する試験体の重量測定値が保存され、
前記記憶手段に保存されている前記複数の温度測定値から任意に選択した2つの温度測定値をT1、T2とし、前記2つの温度測定値T1、T2に対応する重量測定値をD1、D2とし、被測定対象の測定された重量測定値をDM、被測定対象の測定された温度測定値をTMとすると、前記温度測定値TMに対する温度補正係数TCOEF2、既知の重量値WC1について推定されるAD変換後の重量測定値DM´、スパン係数SM、及び調整された重量測定値DMは、次式
TCOEF2=(D2/D1−1)/(T2−T1)、
DM´=D1{1+(TM−T1)・TCOEF2}、
SM=WC1/DM´、及び
WM=DM・SM
により求めることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の重量測定装置。 - 前記温度測定値T1及びT2は、前記温度測定値TMに最も近い値及びその次に近い値であることを特徴とする請求項7に記載の重量測定装置。
- 前記演算手段は、無負荷状態における前記重量測定手段により測定される重量測定値と、前記無負荷状態における前記重量測定手段により測定される重量測定値に関連して前記温度測定手段により測定される温度測定値と、に基づき、前記被測定対象の重量表示値を演算することを特徴とする請求項1乃至請求項8のうち、いずれか1に記載の重量測定装置。
- 前記記憶手段には、さらに、前記複数の温度測定値のそれぞれにおいて重量測定手段により測定される無負荷状態の重量測定値が保存され、器差調整時における前記2つの温度測定値T1、T2に対応する無負荷状態で測定される重量測定値をDZ1、DZ2とし、使用時における温度測定値TM1に対する無負荷状態で測定される重量測定値をDZM1とし、温度測定値TM1、TM2に対する無負荷状態における温度補正係数をTCOEF3とすると、使用時における温度測定値TM1での無負荷状態で測定される重量測定値DZM1´、及び使用時に測定される温度測定値TM2での無負荷状態における重量測定値DZM2は、次式
TCOEF3=(DZ2/DZ1−1)/(T2−T1)、
DZM1´=DZ1・{1+(TM1−T1)・TCOEF3}、及び
DZM2=(DZM1/DZM1´)・DZ1・{1+(TM2−T1)・TCOEF3}
により求めることを特徴とする請求項3乃至請求項8のうち、いずれか1に従属する請求項9に記載の重量測定装置。 - 前記温度測定値T1及びT2は、前記温度測定値TM1及びTM2に最も近い値及びその次に近い値であることを特徴とする請求項10に記載の重量測定装置。
- 前記演算手段は、前記試験体を測定する際の温度測定値における前記演算手段により推測される前記試験体の重量測定値と、前記試験体を測定する際の温度測定値における前記重量測定手段による前記試験体の重量測定値と、が異なる場合には、前記複数の温度測定値のそれぞれにおいて前記重量測定手段により測定される既知の重量値を有する試験体の重量測定値について重力補正をすることを特徴とする請求項1乃至請求項11のうち、いずれか1に記載の重量測定装置。
- 前記試験体の推測される重量測定値をDC´とし、前記重量測定手段により測定される前記試験体の重量測定値をDCとすると、前記演算手段は、前記複数の温度測定値のそれぞれにおいて前記重量測定手段により測定される既知の重量を有する試験体の重量測定値にDC/DC´を乗じることを特徴とする請求項3乃至請求項11のうち、いずれか1に従属する請求項12に記載の重量測定装置。
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