JPS5881767A - 即席とん汁等の製造方法 - Google Patents

即席とん汁等の製造方法

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Publication number
JPS5881767A
JPS5881767A JP56180353A JP18035381A JPS5881767A JP S5881767 A JPS5881767 A JP S5881767A JP 56180353 A JP56180353 A JP 56180353A JP 18035381 A JP18035381 A JP 18035381A JP S5881767 A JPS5881767 A JP S5881767A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pouch
pork
soup
pouches
miso
Prior art date
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Pending
Application number
JP56180353A
Other languages
English (en)
Inventor
Ukitsu Matsubayashi
松林 右橘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SHIYOOMAN KK
Original Assignee
SHIYOOMAN KK
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Filing date
Publication date
Application filed by SHIYOOMAN KK filed Critical SHIYOOMAN KK
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  • Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、(1)生豚肉を適!10大きさ切り又はしじ
み、あるいはなめこに味付したるものを袋詰めして真空
バックし、これを二気圧以上摂氏120111j以上に
てレトルト加工したる會と、(1)、生拳そに水着にダ
シ汁を加え包装してこれを熱湯で摂氏151前後にて加
熱したる袋と、(1)凍結真空乾fI&させえ**及び
香辛料その他の粉末類を包装せる曹と、から亀る以上三
種−0袋詰物を一組とし、これらミーを開封して三内容
物を混会し熱湯で溶解せしめ飲用に供することを特徴と
する即席とん汁等の製造方法である。
従来、即席とん汁をつくる場合鰻重困難な為事は豚肉を
加熱殺菌しえる鳩舎、獣脂は分離、流出し乾燥すると脂
が抜けて肉のみとな)、又乾燥せる崗Fi圃〈油脂も出
ずコクもなく豚肉独特Oおiしさが力くなる。
よって本IA嘴でれ、真空バックしレトルトとする事が
長期保存に堪える上値用の′時は豚肉のおいし盲が味え
るようKし友もので、豚肉の加熱J6fflとして少く
とも豚肉の加熱は摂氏120変以上にしなければ耐熱性
細菌紘死滅しないので本発明は、豚肉Oレトル)Jla
llを二気圧、120変以上の加熱にて数分間行なう。
さすれば豚肉は柔かく脂肪が豚肉と混然一体とな)、生
内を煮た時と同じ味になる。
その際酸化を防ぐ為、真空バックし空気を抜き包材の汁
洩れのない様にする。
又、みそは醗酵より製造され九食品であり各内容物質が
分解され流動的性格が多く、かつ熱に刈して非常に弱い
形態になっている。特に蛋白の分解せるアミノ酸はその
形、数種類と&)熱に#い。依ってその形態保持の為に
は最高9511位以下で加熱しなければならない。
従って、みそを豚肉と混合し1201:にて加熱されれ
は直に分解し塩味のみとなり、その旨味、風味は完全に
消失するため本発明では豚肉と紘別にして欠配Oように
加工する。
即ち−、みそに水差にだし汁(液体だし)を加え一定の
水分となし、これを耐熱性包材にて包装しこれを袋の1
1酵母、酵嵩O破壊を防ぐ為、摂氏85変前後O熱鋳中
にて15分関和変加鵬し冷却−燥せるものを作多豚肉及
び具とは別箇にする。又、豚肉に合わせる具として野菜
のうち帳票類はこれを豚肉と一緒にレトルトパックする
ことも出来るが、葉菜類は摂氏120 &ともなるとそ
の形は崩れベトベトとなり、青味を失い新鮮さがなくな
るので野菜はさっと煮てその新鮮を保持する事が一番賛
昧の点に於て重大なる要素であるから本発明では長く安
定を保ち、又使用O時直KM形に戻るように凍結真空乾
燥し、これに種々なる調味料又は香辛料を加えて空気透
過のない髄装材にて包装シ、これを凍結真空野11[K
香辛料その他粉末類、あるいは調味料勢を包装し使用の
時これらが溶解するようにし香味を発輝するように前記
各袋詰とは別KL、以上をオニの袋とする。
以上は各とん汁の原料を各々の特徴を保持する様加工し
である為、数ケ月の保存安定に耐える様に分離製造し、
とん汁として使用する際にのみこれを各便より出し玉貸
の内容物を混合してみそ中肴末、香辛料勢に熱湯をそそ
ぐ事によシ美味なるとん汁となる。
前記のように玉貸にそれぞれ区分けし、飲用時にそれら
を混合することにより各々の性質を生かすことができ、
即席用のとん汁としてすぐれた飲用物である。
前記の説明は豚肉によるものであるが、豚肉の代わりに
しじみ又はなめζ(茸)を豚肉と同様にレトルトしたも
のを使用すれば生のしじみ汁又はなめζ汁となる。しじ
みを具と共にレトルトし豚肉と同様の加工を施こすと具
は閉蓋していて長期の保存に適し、飲用の際熱湯をそそ
ぐと具は開蓋してしじみ汁とfkJ)LじみWのJII
viCをあじわうことができる。又、なめこ(茸)を前
記原向の加工と同様の加工を施こすとなめこ独特の粘液
がそのit保持され、飲用の際熱湯をそそぐと新鮮なな
めζ汁として飲用し得られるものである。とん汁の方法
を延期すればよい。
本発明1!論例 先ずオーに生豚肉を2m角に切)これを薄い醤油漬とな
し味付けし、これを3個〜4個を真空てレトルト加工し
て加熱冷却する。
オニに生みそ20 t K液体だし1,5ooを加え、
更に水分を加えて含有水分60慢以上となし、空気透過
Oない包羨材にてバックしこれを摂氏85変の熱1)K
て加熱冷却する。
オ三KdPヤベッ、玉ねぎ、はうれん草等、i[III
I真空乾燥せるも0#2y位にペラパー、ジンジャ−臀
番辛料に砂糖少量を加えてアルξ箔にて包装す為。
以上〇玉貸を一組として一食分とするが、前記玉貸−★
分をllI履にも一括して袋あるいは箱、容器111#
に入れて一食分以上何食分かにして販売すゐ。
本a′@は上達のよう、に主たる食品と、みそと、汁用
O具とをそれヤれ別個に包装してそれヤれ別にレトルト
錫層し、又水分を十分有し旨味、形態の保持環な低温処
理し九みそと、冷凍真空乾燥させた具とを飲用時に混合
して飲用するようにしえもOでそれぞれの味、形態勢を
保持し、かつ腐敗を防止し飲用の際拉それぞれの美味が
混在し熱湯をそそぐだけで即席にとん汁、しじみ汁、な
めζ汁を集線に飲用し得ちれる等の効果がある。
特許出′願人 株式会社 シ曹−マン 手続補正書 昭和57年1]822日 特許庁長官若杉和夫 殿 l 事件の表示 昭和56年 特 許 願第18(1353号2、“発明
の名称 3.4□ケオ6□  即“′い3°■慈事件との関係 
出願人 4、代理人 6、 7+Ii +Eにより増加する発明の数7 補正
の対象 明細!)中特許請求の範囲の欄 ρ 8 補正の内容 別紙の通り。
補正の内容 出願番号 特願昭56〜180353号この出願につき
明細書を下記の通り補正する。
「特許請求の範囲 (1)  生豚肉を適当の大きさ切り又はしじみ、ある
いはなめこに味付したるものを袋詰めして真空パックし
、これを二気圧以上摂氏120度以上にてレトルト加工
したる袋と、 (1)  生みそに氷着にダシ汁を加え包装してこれを
熱湯で摂氏85度前後にて加熱し、又は包装せず摂氏8
5度前後に加熱わたものを包装し走る袋と、 (1)  凍結真空乾燥させた野菜及び香辛料その他の
粉末類を包装せる袋と、 からなる以上三種類の袋結物を一組とし、これら玉貸を
開封して三内容物を混合し熱湯で溶解せしめ飲用に供す
ることを特徴〆する、即席とん汁等の製造方法。」

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)生豚肉を適轟の大きさ切シ又はしじみ、あるいは
    なめζに味付しえる龜のを袋詰めして真空バックし、こ
    れを二気圧以上摂氏120度以上にてレトルト加工しえ
    る袋と、(1)  生みそに水着にダシ汁を加え包装し
    てこれを熱湯で摂氏85f前俵にて加熱したる袋と、 (1)凍結真空乾燥させた野菜及び香辛料その他の粉末
    類を包装せる駿と、 からなる以上三種類の袋詰物を一組と−し、これら玉貸
    を開封して三内容物を混合し熱湯で溶解せしめ飲用に供
    する仁とをIFlllとする、即席とん汁等り1m造方
    法。
JP56180353A 1981-11-12 1981-11-12 即席とん汁等の製造方法 Pending JPS5881767A (ja)

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Cited By (3)

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JPS52154598A (en) * 1976-06-17 1977-12-22 Nagano Miso Kk Process for preparing a product to be treated with retort to obtain *miso* soup

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