JPS588106A - 自毛挾着具 - Google Patents

自毛挾着具

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Publication number
JPS588106A
JPS588106A JP10736181A JP10736181A JPS588106A JP S588106 A JPS588106 A JP S588106A JP 10736181 A JP10736181 A JP 10736181A JP 10736181 A JP10736181 A JP 10736181A JP S588106 A JPS588106 A JP S588106A
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JP
Japan
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hair
substrate
piece
hair clipper
presser piece
Prior art date
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Application number
JP10736181A
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English (en)
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JPS6018328B2 (ja
Inventor
祥剛 五十嵐
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AATONEICHIYAA KANSAI KK
Original Assignee
AATONEICHIYAA KANSAI KK
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Publication date
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Publication of JPS588106A publication Critical patent/JPS588106A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はカッテの装着具に関するものである。
従来のカッテは接看剤あるいは、かしめ金具を用いて装
着していたが、このようにするときは装着゛及び取外し
にとても時間がかかると共に自毛をいためる虞れがあっ
た。また最近では第7図及び第2図に示すようにU字形
に打抜いた金属板の左、右板片(2)(8)の先端部を
寄合わせて固、看することにより反返り自在に湾・曲し
た弾性体にお坏で、その−偶の板片に、他側の板片をま
たぐように設けた複数のm歯(4)の基端部(5)を接
着あるいは溶着してなる自毛挾膚具(1)があり、これ
をカッテ本体の裏地適所に複数個取付けたカッテも使用
されている。しかしながらこの自毛挟着具では、櫛歯が
自毛を挾持する役割を来す為、および、反返りのたびに
、櫛歯(4)の基端11is (6) 、すなわち僧歯
と板片との固着部に負担がかかる為、am(4)が脱落
するおそれがあった。
しかし、櫛歯(4)によって自毛を集める構造であるか
ら櫛歯が数本でも脱落すると確実な取り付けが行なえな
い。しかも櫛m (4)と板片との当接部分でのみ自毛
を挾持固定する為挾持面積が小さく挾持力か弱い。さら
に反転性を必要とするところから金属板を使用しなけれ
ばならないか、この為、止着の際に地毛をいためて髪が
切れることがあった。この為自毛挟着具のほぼ全体にゴ
ム材等の被袋を麿恢したものも考えられているが、非常
に嵩張り実用的でない痔の欠点を有していた。さらに金
属板によって作成されていることから、骨外にて雷に合
ったとき落雷のiそれがあったり、空港で身体検査の際
、金属探知機に感知され、空港内でカッテを取外さなけ
ればならないことがあった・ 本発明はこのような実情に艦み発明したもので、カッテ
の取り付け、取り外しが容易で、しかも、多数回使用し
ても挾持力が劣化せず、しかもカッテを確実に固定でき
る自毛挟着具を提供するものである。
本発明は、基板と、該基板に折り曲げ自在に設けた押え
片と、基板と押え片との間に自毛を挾持した状態で閉じ
たとき基板と押え片を係脱可能に係合させる保合手段と
、前記押え片に、押え片の回動面とほぼ垂直な方向に突
設した櫛歯とからなることを特徴2するもので、カツラ
亭体の、裏地の裏面に数個取り付けておき、カッテを顧
に装着する際、自毛を挾持するものである。この自毛挟
着具は、基板と、押え片と、櫛歯とから構成されており
、基板は、カッテ本体に自毛挾°着系を取りつける際の
取り、付は部分となる・・押え片は基板との間に自毛を
挾持するもので、この基板と押え片とは折り曲げ自在で
ある。そして、押え片を基板に係脱可酢に係合する保合
手段を有するものである。櫛歯・2Dは押え片に突設さ
れていて、その向きは押え片の回動面とほぼ垂直な方向
である。
以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第3図において、自毛挟着具(至)は定形性を有する樹
脂材、例えばボリプ四ピレン樹脂等を用いて基板on、
=押え片0ψとを折曲部a19を介して折り曲げ自在に
一体形成したもので、基板(2)の上面輪生央部には、
押え片(至)を基板01上面に折り合わせ゛た゛とき、
挾持した自毛の抜脱を防止する為のすべり止め部O葎を
形成している・。このすべり止め部(至)は、比較的弾
性が大きく吸着性の強い生ゴム材であることが適してい
るか、その地合、威ゴム等の柔斬な材料で且っ自毛を確
実に固定するものであればよい。またこのような部材を
使用せず、押え片0時上W1@を基板(ロ)上面(2)
に折り合わせた時、両面(ロ)(ロ)の重合部分に互い
に係合する凹凸部を形成したものでもよい。(至)は押
え片Hの先端部に長手方向に亘って貫設した長孔である
。またQ4は押え片(至)を基板Q1に折り舎わせた時
、上記長孔■に嵌入固定される突起である。尚、長孔(
至)と突片輔とを形成する代りに両面に磁性体を設け、
との磁着力によって挾持固定する構造でもよい。このよ
うにすると自毛の一部か長孔(至)と突片(ロ)との間
に挾まって引張られる事がなく、自毛をいためる心配も
ない。
櫛歯(2)は押え片(至)の−側縁から適当間隔をおい
て、押え片q・の回動面とほば垂直方向に突設した多数
本の突片に)からなり、その先端部紘押え片曽を基板α
ηに折り合わせた時、2基板uI)個に折曲した全体熱
り字形となしており、先端は璽皮を傷つけないよう丸く
なっている。また、基板avの横1幅は押え片■の横幅
より広(、また押え片Q時の長さは基板(ロ)の長さよ
う長(形成されている。この為、押え片(至)を基板(
2)に折り合わせて係合させた場合、押え片四と基板(
ロ)とは全体が重合せず、押え片α時の先端部(2)と
基板αηの上面(2)の一部とが重合部分よりはみ出し
た状態となるものである。従って、自毛挟着具(11を
取り外す際、押え片a→の先端部濁と基板側の上面亜と
にそれぞれ指を当てがい、ひねるようにすれば簡単に取
り外すことができるものである。櫛歯四は押え片(至)
に突設されていて、その向きは押え片Q・の回動面とほ
ぼ垂直な方向で、折曲部(2)側から先端部四偶に行く
にしたがって櫛歯・1!ηの突片四−を長く設けている
。これはカッテを頭に装着するときに、押え片α呻を着
用者の自毛に差し込んだ状態では、折曲部Qi 41+
に自毛が多く集められ、先端部四偶に集められる自毛が
少ないのでこれを防止し、各突片■・−に自毛がほぼ均
等に集められるように先端部(2)側の方を長(設けて
より多くの自毛を集められるようにしているものである
。尚、自毛の状態によっては突片曽−・の長さは一定に
してもよい・このようになした自毛挟着具■の基板Ql
)の裏面α9をカッテ本体の裏地に)に蜜漬させるよう
にしてカップ本体の裏面適所に複数個取付けて用いるの
であるが、この自毛挟着具(11の使用状態は、頭部前
面(功側にある左右の自毛挟着具の押え板Q時を少し開
いた状態で、ヘヤービンを差し込む要領で押え板QQを
着用者の自毛に差し込み、櫛歯3りにより自毛を集めた
後基板Qυの突起Q41を井え板α呻の長孔(至)に嵌
入固定する。この要領で他の自毛挟着具を順次固定して
カップを頭部に装着するものである。尚、自毛挟着具■
は被着用者の自毛の存在位置、程度に応じてその数、場
所を適宜設定するものである。
本発明自毛挾看具(至)は、このようになるものである
から、カップ本体の裏面に適数個取り付けておきさえす
えばよく、接着剤やかしめ金具が不要で、カップの取り
付け、取り外しが容易であり、かしめ金具で取り付ける
場合の如く、カップを取り外す場合に自毛を切る必要が
ない。
しかも1.自毛挟着具は基板と押え片と櫛歯とからなり
、基板と押え片とが折り曲げ自在に構成されているので
、押え片は常に基板と共にあり、脱落紛失するおそれが
ない。また、押え片を適当角度間−くことにより、押え
片と基板との間に自毛を充分に挾み込むことができる。
つまり、基板と押え片の開口部側から閉合部佃へ一方的
に自毛をすくい込むだけで多数本の自毛を確実にすくい
込むことができるのである。さらに、押え片と基板とは
、基板と押え片との間に自毛を挾持した状態で閉じたと
き基板と押え片を係脱可能に係合させる保合手段を具備
しているので、基板と押え片との間に自毛を挾持した状
態で両者を係合しさえすれば確実にカップを装着するこ
とができ、しかも、必要に応じて取り外すことが容易に
できるものである。さらにまた、押え片に、押え片の回
動面とはぼ垂直な方向に櫛歯を突設しているので、頭に
カップを載せた状態で、押え片を回動させれば、櫛歯に
よって多数本の自毛が確実にかき寄せられ、基板と押え
片との間にすくい込むことができる。つまり、−歯を押
え片と共に指先で自由に回動させることができるので自
毛の薄い人でも、自毛を確実に寄せ集めて、自毛挾着具
内に挾み込むことができるのである。また自毛挟着具を
合故樹脂により一体成形するときはカップを着用してゴ
ルフをするなど野外に出たときに、雷に出金っても、自
毛挟着具に落雷するおそれはなく、野外でも安心して着
用できるものでありさらに、最近では海外旅行あるいは
国内旅行へ行く機金も多いのであるが、自毛挟着具が金
属性であれば空港において身体検査を受ける時に、金属
探知機により感知され、カップを取り外して再検査され
ることになるのであるが、自毛挟着9具が合成樹脂であ
れば金属探知機に感知されること、もなく外出先でカッ
プを取り外すという煩わしさも解消されるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来の自毛挟着具を示す斜視図、第
3図<&) (b)は本発明の自毛挟着具を示す斜視図
、第グ図は本発明の自毛挟着具をカップ本体に取り付け
た状態を示す斜視図、第5図は本発明自毛挟着具な取付
けたカップをWt部に装着する状態を示す斜視図、第6
図は、本発明1毛挟着具により自毛な挾持した状態を示
す要部拡大斜視図、第7図(→(2)(o) 61)は
本発″明自毛挟着具の平面図、育面図、悔面図及び部面
断面図である。 (1)(至)−自毛挟着具 (ロ)−基   板Q呻−
押 え 片  (ロ)・−柵    歳出願人 アート
ネイチャー関西 第1図 2 第35il (a) (b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)基板と、該基板に折り曲げ自在に設けた押え片と、
    基板と押え片との間に自毛を挟持した状態で閉じたとき
    基板と押え片を係脱可能に係合させる係合手段と、前記
    押え片に、押え片の回動向とほぼ垂直な方向に突設した
    櫛歯とからなる自毛挟着具。 2)自毛挟着具が、合成樹脂により一体成形されてなる
    特許請求の範囲第7項記載の自毛挟着具・
JP10736181A 1981-07-08 1981-07-08 自毛挾着具 Expired JPS6018328B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10736181A JPS6018328B2 (ja) 1981-07-08 1981-07-08 自毛挾着具

Applications Claiming Priority (1)

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JP10736181A JPS6018328B2 (ja) 1981-07-08 1981-07-08 自毛挾着具

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Publication Number Publication Date
JPS588106A true JPS588106A (ja) 1983-01-18
JPS6018328B2 JPS6018328B2 (ja) 1985-05-09

Family

ID=14457123

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JP10736181A Expired JPS6018328B2 (ja) 1981-07-08 1981-07-08 自毛挾着具

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JP (1) JPS6018328B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61218142A (ja) * 1985-03-25 1986-09-27 Kokusai Electric Co Ltd ウエ−ハ搬送装置
JPS62199810A (ja) * 1986-02-27 1987-09-03 株式会社 アズマ かつら取付具

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JPS61218142A (ja) * 1985-03-25 1986-09-27 Kokusai Electric Co Ltd ウエ−ハ搬送装置
JPS62199810A (ja) * 1986-02-27 1987-09-03 株式会社 アズマ かつら取付具

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