JPS62199810A - かつら取付具 - Google Patents

かつら取付具

Info

Publication number
JPS62199810A
JPS62199810A JP4343786A JP4343786A JPS62199810A JP S62199810 A JPS62199810 A JP S62199810A JP 4343786 A JP4343786 A JP 4343786A JP 4343786 A JP4343786 A JP 4343786A JP S62199810 A JPS62199810 A JP S62199810A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
wig
holding piece
piece
hair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4343786A
Other languages
English (en)
Inventor
昇 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Azuma KK
Original Assignee
Azuma KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Azuma KK filed Critical Azuma KK
Priority to JP4343786A priority Critical patent/JPS62199810A/ja
Publication of JPS62199810A publication Critical patent/JPS62199810A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41GARTIFICIAL FLOWERS; WIGS; MASKS; FEATHERS
    • A41G3/00Wigs
    • A41G3/0008Fastening thereof
    • A41G3/0033Fastening thereof by mechanical fasteners, e.g. clasps or combs

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
  • Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、かつら取付具に関するものであり、特に、自
毛を挟持することにより取付けを行なうかつら取付具に
関する。
〈従来の技術〉 従来、自毛を挟持するかつら取付具をがっら本体の裏面
に固定して行なうものとしては、例えば、特公昭60−
18328号公報に記載されたように、第8図において
基板22と押え片23が折り曲げ自在に一体形成され、
押え片23の一側縁から複数のJWJtM2Bが突設さ
れ、基板22の横幅は、押え片23の横幅より広く、押
え片23の長さは、基板22の長さより長く形成されて
おり、基板22と押え片23の間に自毛を入れ、押え片
23の先端部23aに設けられた長穴26に、基板22
先端部22a押え面に形成された突起25を嵌入固定し
て自毛を挟持する自毛挟着具2!(使用態様は本発明に
おける第5図参照)があり、これをかつら本体の裏面に
複数個取り付けて使用されていた。そして、この自毛決
着具は上記のように、基板22と押え片23とが大きさ
を違えて形成されており、折り合わせた際重合しない部
分にそれぞれ指をあてがいひねるようにして取り外して
いた。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、この自毛挟着具21では、櫛歯28全体
が、常に基板22外に突出しているので@歯2Bは損傷
し易かった。また、押え片23には、基板22に設けら
れた突起25を嵌入固定する長穴26を形成しなければ
ならないため、押え片23の横幅を広く保つ必要があり
、押え片23の自毛にあたる面積が大きくなって自毛を
痛め易かった。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は、上記の点にかんがみなされたもので、自毛を
集めるための櫛歯が損傷しにくくなるとともに、挾持す
る自毛の痛み具合を少なくするかつら取付具を提供する
ことを目的とするものであり、以下のような構造である
すなわち、本発明のかつら取付具は、略コ字形に形成さ
れた押え片とこの押え片の長さより長く形成された略長
方形の基板とが一体的に形成され、押え片の引込み部の
内側面からは、押え片の回動面と略垂直方向に複数本の
櫛歯がこの押え片の横幅よりも長く形成されており、さ
らに、基板と重なり合う押え片の先端部の押え面側には
、押え片を基板に係止するための二本の係止突起が並設
され、この係止突起に対応する基板の両側部には凹部が
設けられると共に、押え片と基板との間に挟持した自毛
の抜脱を防止するために、基板の中央部に滑り止め部材
が配設されているかつら取付具である。そして、このか
つら取付具をかつら本体の裏地の裏面に基板の裏面を合
わせるように複数個取り付けておき、自毛を挟持してか
つらを頭に装着するものである。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はかつら取付具の斜視図、第2図は同じく正面図
、第3図は第2図のA側から見た側面図、第4図は折曲
部を介して基板と押え片を重ね合わせた状態の正面図、
第5図はかつら本体の裏地に取り付けて自毛を挟持した
状態の一部概略斜視図である。
この実施例のかつら取付具1は、基板2と押え片3が折
曲部4を介して折り曲げ自在に一体形成されている。
基板2は、平面略長方形の薄い部材で、その先端部2a
は、取り外しを容易にするため押え面2b側に少し折り
曲げられている。また、折曲部4を介して折り曲げたと
き、押え片3の先端部3aに設けられた二本の係止突起
5.5と対応する基板2の先端部3a付近の両側部には
、それぞれ略半円形の凹部6.6が形成されている。こ
の凹部6.6は、基板2に押え辺3を係止したとき、押
え片3に設けられている係止突起5,5が基板2の側面
からはみ出さない程度の大きさで、係止突起5.5を保
護するために形成されている。また、基板2の中央部2
eには、上述のように折り合わせたとき、挟持した自毛
10の抜脱を防止するため、弾力性のある円筒形の滑り
止め部材7がはめられている。
また、押え片3は、基板2と同様に薄い部材で平面路コ
字形に形成されている。そして、押え片3の引込み部3
bの内側面からは、押え片3の回動面と略垂直方向に複
数本の櫛歯8が、この押え片3の横幅よりも長く形成さ
れており、このJif18の先端は頭皮を傷つけないよ
うに丸く形成されている。なお、櫛歯の先端だけでなく
それぞれの部材の角も同様な理由で丸みをつけて形成さ
れている。さらに、基板2と重合する押え片3の先端部
3a押え面側には、押え片3を基板2に係止するための
二本の弾力性のある係止突起5.5が突設されている。
この係止突起5は、押え片3に対して垂直に突設される
円柱5aの先端に、その円柱5aよりも直径の大きな球
5bが設けられて形成されており、基板2に形成された
凹部6に対応する位置に、その二つの凹部6,6の間の
間隔より少し狭い幅で並設されている。
そして、押え片3の基端部3Cの外周部で折曲部4を介
して基板2と連接されている。
上記のように形成されたかつら取付具1は、基板2の裏
面2Cをかつら本体9の裏地9aの裏面に合わせるよう
に縫着あるいは貼着等により複数個取り付けて用いる。
なお、かつら取付具1は、被着用者の自毛10の生え具
合に応じて数とか取り付は場所を設定するものである。
そして、かつら本体9に取り付けられたかつら取付具1
は、押え片3を少し開いた状態で櫛歯8の先端側から自
毛10に差し込み、押え片3を基板2側へ回動して櫛歯
8により自毛10を集めた後、押え片3に設けられた係
止突起5.5の間に基板2を挾み係止する。このとき自
毛10は、櫛歯8と基板2の滑り止め部材7との間に挟
持される。同様に他のかつら取付具に順次自毛10を挟
持して、かつらを頭に装着するものである。
第6図及び第7図は、この発明の他の実施例を示す図で
ある。この実施例のかつら取付具11は、基板12と押
え片13とがそれぞれの基端部12cm13cを熱溶着
あるいは接着剤等により固着されて一体的に形成されて
いる。
押え片13は、前述の実施例と略同−の形状であるが、
頭にフィツトし易いように引込み部13bが基板12側
に湾曲されており、係止突起15.15が略直方体でそ
の先端部の対向する部分が略半円筒形に突出されている
。さらに、櫛歯18の先端部は、自毛を集め易いように
基板12側へ少し折り曲げられている。
また、基板12は、溶着される基端部12cが押え片1
3の基端部13cと同形に形成されている。中央部12
eは押え片13の引込み部13bの形状に合致する形状
に湾曲して形成されているとともに、押え面には、挟持
した自毛の抜脱を防止するため、平面長方形の弾力性の
ある滑り止め部材が設けられている。押え片13の係止
突起15.15に対応する基板12の先端部12aの両
側部にはコ字形の凹部16.16が形成されている。
この実施例のかつら取付具11は、萌述の実施例と同様
にかつらに取り付けられ、使用される。
以上、本発明を図示の実施例について述べたが、本発明
は実施例に示されたもののみに限定されるものでなく、
本発明を通説しない範囲での設計的変更は、技術的範囲
に含まれるものである。
〈発明の効果〉 以上、説明したように、本発明のかつら取付具は、押え
片に設けられた二つの係止突起の間に基板を挟んで係止
するため、押え片に長大を設ける従来のものに比べ押え
片の横幅を小さくすることができる。また、押え片と基
板を重ね合わせたとき、櫛歯の中央部押え面側に位置す
る基板が櫛歯の保護にもなるため、櫛歯の損傷を少なく
することができる。
さらに、自毛は押え片に設けられたm歯と基板の滑り止
め部材との間に挟持されるので、従来の押え片全体で挟
持するものに比べて自毛の挟持される面積が小さくなり
、自毛の痛み具合を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本発明のかつら取付具の一実施例を示
し、第1図は斜視図、第2図は正面図、第3図は第2図
のA側側面図、第4図は基板と押え片を重合した正面図
、第5図はかつら本体の裏地に取り付けて自毛を挟持し
た状態の一部概略斜視図、第6図〜第7図は本発明のか
つら取付具の他の実施例を示し、第6図は斜視図、第7
図は第6図の■−■端而図面第8図は従来の自毛挟着具
の斜視図である。 1.11−かつら取付具、 2.12一基板、 3.13−・・押え片、 3a、13a−先端部、 3b、13b−・引込み部、 4−折曲部、 5.15−係止突起、 6.16−・・凹部、 7・−滑り止め部材、 8.18−一櫛歯、 9・−白毛。 第1図 ↑ 第3m 第 4 m

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 略コ字形に形成された押え片と該押え片の長さより長く
    形成された略長方形の基板とが一体的に形成され、前記
    押え片の引込み部の内側面から該押え片の回動面と略垂
    直方向に複数本の櫛歯が該押え片の横幅よりも長く一体
    形成されており、前記基板と重合する該押え片の先端部
    押え面には、該押え片を基板に係止するための二本の係
    止突起が並設され、該係止突起に対応する前記基板の両
    側部には凹部が設けられ、かつ、該基板の中央部に前記
    押え片と前記基板との間に挟持した自毛の抜脱防止用滑
    り止め部材が配設されていることを特徴とするかつら取
    付具。
JP4343786A 1986-02-27 1986-02-27 かつら取付具 Pending JPS62199810A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4343786A JPS62199810A (ja) 1986-02-27 1986-02-27 かつら取付具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4343786A JPS62199810A (ja) 1986-02-27 1986-02-27 かつら取付具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62199810A true JPS62199810A (ja) 1987-09-03

Family

ID=12663671

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4343786A Pending JPS62199810A (ja) 1986-02-27 1986-02-27 かつら取付具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62199810A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011026737A (ja) * 2009-07-27 2011-02-10 Artnature Co Ltd かつら用ストッパ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS588106A (ja) * 1981-07-08 1983-01-18 株式会社ア−トネイチヤ−関西 自毛挾着具

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS588106A (ja) * 1981-07-08 1983-01-18 株式会社ア−トネイチヤ−関西 自毛挾着具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011026737A (ja) * 2009-07-27 2011-02-10 Artnature Co Ltd かつら用ストッパ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS62199810A (ja) かつら取付具
JPS6127417U (ja) クランプ
JPS6118090U (ja) 舌ブラシ
JPS588106A (ja) 自毛挾着具
JPS6092510U (ja) 生体組織のクリツプ装置
JPS6345892Y2 (ja)
JPS60120908U (ja) 袋体吸着兼用吊下げ具
JPH047147Y2 (ja)
JPS60135800U (ja) 集音器
JP3007994U (ja) ピアス装着部材とこれを用いたピアス
JPH02109421U (ja)
JPS5933287U (ja) ホルダ−
JPS60105618U (ja) かつら、頭飾品等の装着用具
JPH0284384U (ja)
JPS6018327B2 (ja) カツラ
JPS59103718U (ja) かつら用ストツパ−
JPS59177416U (ja) 歯科用ストリツプス着脱固定装置
JPH0321221U (ja)
JPS5987813U (ja) デンタルフロス
JPS5929275U (ja) クリツプ
JPS5860900U (ja) X線発生装置保持用治具
JPS6077418U (ja) 手提袋
JPS59108629U (ja) 指圧用指サツク
JPS59123183U (ja) 輪針用ほつれ止め具
JPH02106887U (ja)