JPS6018328B2 - 自毛挾着具 - Google Patents
自毛挾着具Info
- Publication number
- JPS6018328B2 JPS6018328B2 JP10736181A JP10736181A JPS6018328B2 JP S6018328 B2 JPS6018328 B2 JP S6018328B2 JP 10736181 A JP10736181 A JP 10736181A JP 10736181 A JP10736181 A JP 10736181A JP S6018328 B2 JPS6018328 B2 JP S6018328B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- hair
- piece
- presser piece
- presser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Clamps And Clips (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はカツラの装着具に関するものである。
従来のカツラは接着剤あるいは、かしめ金具を用いて装
着していたが、このようにするときは装着及び取外いこ
とても時間がかかると共に自宅をいためる虞れがあった
。また最近では第１図及び第２図に示すようにＵ字状に
打抜いた金属板の左、右板片２，３の先端部を寄合わせ
て固着することにより反返り自在に湾曲した弾性体にお
いて、その一例の板片に、他側の板片をまたぐように設
けた複数の櫛歯４の基端部５を接着あるし、は溶着して
なる自宅挟着具１があり、これをカツラ本体の裏地適所
に複数個取付けたカツラも使用されている。しかしなが
らこの自毛挟着具では、櫛歯が目毛を挟持する役割を果
す為、および、反返りのたびに、櫛歯４の基端部５、す
なわち櫛歯と板片との固着部に負担がかかる為、櫛歯４
が脱落するおそれがあった。しかし、櫛歯４によって目
毛を集める構造であるから櫛歯が教本でも脱落すると確
実取り付けが行なえない。しかも櫛歯４と板片との当鞍
部分でのみ自毛を挟特固定する為挟持面積が小さく挟持
力が弱い。さらに反転性を必要とするところから金属板
を使用しなければならないか、この為、止着の際に地毛
をいためて髪が切れることがあった。この為目毛挟着具
のほぼ全体にゴム材等の被袋を覆隊したものも考えられ
ているが、非常に嵩張り実用的でない等の欠点を有して
いた。さらに金属板によって作成されていることから、
野外にて雷に合ったとき落雷のおそれがあったり、空港
で身体検査の際、金属探知機に感知され、空港内でカツ
ラを取外さなければなら０ないことがあつた。本発明は
このような実情に鑑み発明したもので、カツラの取り付
け、取り外しが容易で、しかも、多数回使用しても挟持
力が劣化せず、しかもカツラを確実に固定できる自毛挟
着具を提供する夕ものである。
着していたが、このようにするときは装着及び取外いこ
とても時間がかかると共に自宅をいためる虞れがあった
。また最近では第１図及び第２図に示すようにＵ字状に
打抜いた金属板の左、右板片２，３の先端部を寄合わせ
て固着することにより反返り自在に湾曲した弾性体にお
いて、その一例の板片に、他側の板片をまたぐように設
けた複数の櫛歯４の基端部５を接着あるし、は溶着して
なる自宅挟着具１があり、これをカツラ本体の裏地適所
に複数個取付けたカツラも使用されている。しかしなが
らこの自毛挟着具では、櫛歯が目毛を挟持する役割を果
す為、および、反返りのたびに、櫛歯４の基端部５、す
なわち櫛歯と板片との固着部に負担がかかる為、櫛歯４
が脱落するおそれがあった。しかし、櫛歯４によって目
毛を集める構造であるから櫛歯が教本でも脱落すると確
実取り付けが行なえない。しかも櫛歯４と板片との当鞍
部分でのみ自毛を挟特固定する為挟持面積が小さく挟持
力が弱い。さらに反転性を必要とするところから金属板
を使用しなければならないか、この為、止着の際に地毛
をいためて髪が切れることがあった。この為目毛挟着具
のほぼ全体にゴム材等の被袋を覆隊したものも考えられ
ているが、非常に嵩張り実用的でない等の欠点を有して
いた。さらに金属板によって作成されていることから、
野外にて雷に合ったとき落雷のおそれがあったり、空港
で身体検査の際、金属探知機に感知され、空港内でカツ
ラを取外さなければなら０ないことがあつた。本発明は
このような実情に鑑み発明したもので、カツラの取り付
け、取り外しが容易で、しかも、多数回使用しても挟持
力が劣化せず、しかもカツラを確実に固定できる自毛挟
着具を提供する夕ものである。
本発明は、基板と、該基板に折り曲げ自在に設けた押え
片と、基板と押え板との間に目毛を挟持した状態で閉じ
たとき基板と押え片を係脱可能に係合させる係合手段と
、前記押え片に、押え片の回動面とほぼ垂直な方向に突
設した櫛歯とからなることを特徴とするもので、カツラ
本体の髪地の裏面に数個取り付けておき、カツラを頭に
装着する際、自毛を挟持するものである。
片と、基板と押え板との間に目毛を挟持した状態で閉じ
たとき基板と押え片を係脱可能に係合させる係合手段と
、前記押え片に、押え片の回動面とほぼ垂直な方向に突
設した櫛歯とからなることを特徴とするもので、カツラ
本体の髪地の裏面に数個取り付けておき、カツラを頭に
装着する際、自毛を挟持するものである。
この自毛挟着具は、基板と、押え片と、櫛歯とから構成
されており、基板は、カツラ本体に自毛挟着臭を取りつ
ける際の取り付け部分となる。押え片は基板とのＺ間に
自毛を挟持するもので、この基板と押え片とは折り曲げ
自在である。そして、押え片を基板に係脱可能に係合す
る係合手段を有するものである。櫛歯２１は押え片に突
設されていて、その向きは押え片の回動面とほぼ垂直な
方向である。以下本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。第３図において、自毛挟着具１０は定形性を有する
樹脂材、例えばポリプロピレン樹脂等を用いて基板１１
と押え片１６とを有し折曲部１５を介して折り曲げ自在
に一体形成したもので、基板１１の上面１２中央部には
、押え片１６を基板１１上面に折り合わせたとき、挟持
した自毛の抜脱を防止する為のすべり止め部１３を形成
している。このすべり止め部１３は、比較的弾性が大き
く吸着性の強い生ゴム材であることが適しているが、そ
の他合成ゴム等の柔軟な材料で且つ自宅を確実に固定す
るものであればよい。またこのような部材を使用せず、
押え片１６上面１７を基板１１上面１２に折り合わせた
時、両面１７，１２の重合部分に互いに係合する凹凸部
を形成したものでもよい。１８は押え片１６の先端部に
長手方向に亘つて貴設した長孔である。
されており、基板は、カツラ本体に自毛挟着臭を取りつ
ける際の取り付け部分となる。押え片は基板とのＺ間に
自毛を挟持するもので、この基板と押え片とは折り曲げ
自在である。そして、押え片を基板に係脱可能に係合す
る係合手段を有するものである。櫛歯２１は押え片に突
設されていて、その向きは押え片の回動面とほぼ垂直な
方向である。以下本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。第３図において、自毛挟着具１０は定形性を有する
樹脂材、例えばポリプロピレン樹脂等を用いて基板１１
と押え片１６とを有し折曲部１５を介して折り曲げ自在
に一体形成したもので、基板１１の上面１２中央部には
、押え片１６を基板１１上面に折り合わせたとき、挟持
した自毛の抜脱を防止する為のすべり止め部１３を形成
している。このすべり止め部１３は、比較的弾性が大き
く吸着性の強い生ゴム材であることが適しているが、そ
の他合成ゴム等の柔軟な材料で且つ自宅を確実に固定す
るものであればよい。またこのような部材を使用せず、
押え片１６上面１７を基板１１上面１２に折り合わせた
時、両面１７，１２の重合部分に互いに係合する凹凸部
を形成したものでもよい。１８は押え片１６の先端部に
長手方向に亘つて貴設した長孔である。
また１４は押え片１６を基板１１に折り合わせた時、上
記長孔１８に鉄入団定される突起である。尚、長孔１８
と突片１４とを形成する代りに両面に磁性体を設け、こ
の磁着力によって挟特固定する構造でもよい。このよう
にすると自毛の一部か長孔１８と突片１４との間に挟ま
って引張られる事がなく、自毛をいためる心配もない。
櫛歯２１は押え片１６の一側緑から適当間隔をおいて、
押え片１６の回鰯面とほぼ垂直方向に突設した多数本の
突片２０からなり、その先端部は押え片１６を基板１１
に折り合わせた時、基板１１側に折曲した全体略Ｌ字形
となしており、先端は頭皮を傷つけないように丸くなつ
ている。また、基板１１の横幅は押え片１６の横幅より
広く、また押え片１６の長さは基板１１の長さより長く
形成されている。この為、押え片１６を基板１１に折り
合わせていた係合させた場合、押え片１６と基板１１と
は全体が重合せず、押え片１６の先端部２２と基板１１
の上面１２の一部とが重合部分りはみ出した状態となる
ものである。従って、自毛挟着臭１０を取り外す際、押
え片１６の先端部２２と基板１１の上面１２とにそれぞ
れ指を当てがい、ひねるようにすれば簡単に取り外すこ
とができるものである。櫛歯２１は押え片１６に突設さ
れていて、その向きは押え片１６の回敷面とほぼ垂直な
方向で、折曲部１５側から先端部２２側に行くにしたが
って櫛歯２１の突片２０・・・を長く設けている。これ
はカツラを頭に装着するときに、押え片１６を着用者の
自毛に差し込んだ状態では、折曲部１５脚に自宅が多く
集められ、先端部２２側に集められる自毛が少ないので
これを防止し、各突片２０・…・・に自毛がほぼ均一に
集められるように先端部２２側の方を長く設けてより多
くの自毛を集められるようにしているものである。尚、
自毛の状態によっては突片２０・・・・・・の長さは一
定にしてもよい。このようになした自毛挟着具１０の基
板１１の夕※面１９をカツラ本体の裏地２５に密着させ
るようにしてカツラ本体の裏面適所に複数個取付けて用
いるのであるが、この自毛挟着臭１０の使用状態は、頭
部前面Ｐ側にある左右の自毛挟着具の押え板１６を少し
開いた状態で、ヘャーピンを差し０込む要領で押え坂１
６を着用者の自毛に差し込み、櫛歯２１により自毛を集
めた後基板１１の突起１４を押え板１６の最孔１８に鉄
入固定する。この要領で他の自宅挟着具を順次固定して
カツラを頭部に装着するものである。尚、自毛挟着具１
５川ま被着用者の自毛の存在位置、程度に応じてその数
、場所を適宜設定するものである。本発明目宅挟着具１
０は、このようになるものであるから、カツラ本体の裏
面に適数個取り付けておきさえすればよく、接着剤やか
しめ金具が不０要で、カツラの取り付け、取り外しが容
易であり、かしめ金具で取り付ける場合の如く、カツラ
を取り外す場に自毛を切る必要がない。
記長孔１８に鉄入団定される突起である。尚、長孔１８
と突片１４とを形成する代りに両面に磁性体を設け、こ
の磁着力によって挟特固定する構造でもよい。このよう
にすると自毛の一部か長孔１８と突片１４との間に挟ま
って引張られる事がなく、自毛をいためる心配もない。
櫛歯２１は押え片１６の一側緑から適当間隔をおいて、
押え片１６の回鰯面とほぼ垂直方向に突設した多数本の
突片２０からなり、その先端部は押え片１６を基板１１
に折り合わせた時、基板１１側に折曲した全体略Ｌ字形
となしており、先端は頭皮を傷つけないように丸くなつ
ている。また、基板１１の横幅は押え片１６の横幅より
広く、また押え片１６の長さは基板１１の長さより長く
形成されている。この為、押え片１６を基板１１に折り
合わせていた係合させた場合、押え片１６と基板１１と
は全体が重合せず、押え片１６の先端部２２と基板１１
の上面１２の一部とが重合部分りはみ出した状態となる
ものである。従って、自毛挟着臭１０を取り外す際、押
え片１６の先端部２２と基板１１の上面１２とにそれぞ
れ指を当てがい、ひねるようにすれば簡単に取り外すこ
とができるものである。櫛歯２１は押え片１６に突設さ
れていて、その向きは押え片１６の回敷面とほぼ垂直な
方向で、折曲部１５側から先端部２２側に行くにしたが
って櫛歯２１の突片２０・・・を長く設けている。これ
はカツラを頭に装着するときに、押え片１６を着用者の
自毛に差し込んだ状態では、折曲部１５脚に自宅が多く
集められ、先端部２２側に集められる自毛が少ないので
これを防止し、各突片２０・…・・に自毛がほぼ均一に
集められるように先端部２２側の方を長く設けてより多
くの自毛を集められるようにしているものである。尚、
自毛の状態によっては突片２０・・・・・・の長さは一
定にしてもよい。このようになした自毛挟着具１０の基
板１１の夕※面１９をカツラ本体の裏地２５に密着させ
るようにしてカツラ本体の裏面適所に複数個取付けて用
いるのであるが、この自毛挟着臭１０の使用状態は、頭
部前面Ｐ側にある左右の自毛挟着具の押え板１６を少し
開いた状態で、ヘャーピンを差し０込む要領で押え坂１
６を着用者の自毛に差し込み、櫛歯２１により自毛を集
めた後基板１１の突起１４を押え板１６の最孔１８に鉄
入固定する。この要領で他の自宅挟着具を順次固定して
カツラを頭部に装着するものである。尚、自毛挟着具１
５川ま被着用者の自毛の存在位置、程度に応じてその数
、場所を適宜設定するものである。本発明目宅挟着具１
０は、このようになるものであるから、カツラ本体の裏
面に適数個取り付けておきさえすればよく、接着剤やか
しめ金具が不０要で、カツラの取り付け、取り外しが容
易であり、かしめ金具で取り付ける場合の如く、カツラ
を取り外す場に自毛を切る必要がない。
しかも、自毛挟着具は基板と押え片と櫛歯とからなり、
基板と押え片とが折り曲げ自在に構成されているので、
押え片は常に基板と共にあり、脱落紛失するおそれかな
い。また、押え片を適当角度開くことにり、押え片と基
板との間に自毛を充分に挟み込むことができる。つまり
、基板と押え片の関口部側から閉合部側へ一方的に自毛
をすくい込むだけで多数本の自毛を確実にすくい込むこ
とができるのである。さらに、押え片と基板とは、基板
と押え片との間に目毛を挟持した状態で閉じたとき基板
と押え片を係脱可能に係合させる係合手段を具備してい
るので、基板と押え片との間に自毛を挟持した状態で両
者を係合しさえすれば確実にカツラを装着することがで
き、しかも、必要に応じて取り外すことが容易にできる
ものである。さらにまた、押え片に、押え片の回動面と
ほぼ垂直な方向に櫛歯を突設しているので、頭にカツラ
を載せＺた状態で、押え片を回動させれば、櫛歯によっ
て多数本の目毛が確実にかき寄せられ、基板と押え片と
の間にすくい込むことができる。つまり、櫛歯を押え片
と共に指先で自由に回動させることができるので自毛の
薄い人でも、自毛を確実に寄せ集めて、自毛挟着臭内に
挟み込むことができるのである。また目毛挟着具を合成
樹脂により一体成形するときはカツラを着用してゴルフ
をするなど野外に出たときに、雷に出会っても、自毛挟
着具に落雷するおそれはなく、野外でも安心して着用で
きるものでありさらに、最近では海外旅行あるし・は国
内旅行へ行く機会も多いのであるが、自毛挟着具が金属
性であれば空港において身体検査を受ける時に、金属担
知機により感知され、カツラを取り外して再検査される
ことになるのであるが、自毛挟着具が合成樹脂であれば
金属探知機に感知されることもなく外出先でカツラを取
り外すという煩わしさも解消されるのである。さらに、
基板の上面中央部に生ゴム材等からなるすべり止め部が
形成されているから目毛の挟特が確実である。
基板と押え片とが折り曲げ自在に構成されているので、
押え片は常に基板と共にあり、脱落紛失するおそれかな
い。また、押え片を適当角度開くことにり、押え片と基
板との間に自毛を充分に挟み込むことができる。つまり
、基板と押え片の関口部側から閉合部側へ一方的に自毛
をすくい込むだけで多数本の自毛を確実にすくい込むこ
とができるのである。さらに、押え片と基板とは、基板
と押え片との間に目毛を挟持した状態で閉じたとき基板
と押え片を係脱可能に係合させる係合手段を具備してい
るので、基板と押え片との間に自毛を挟持した状態で両
者を係合しさえすれば確実にカツラを装着することがで
き、しかも、必要に応じて取り外すことが容易にできる
ものである。さらにまた、押え片に、押え片の回動面と
ほぼ垂直な方向に櫛歯を突設しているので、頭にカツラ
を載せＺた状態で、押え片を回動させれば、櫛歯によっ
て多数本の目毛が確実にかき寄せられ、基板と押え片と
の間にすくい込むことができる。つまり、櫛歯を押え片
と共に指先で自由に回動させることができるので自毛の
薄い人でも、自毛を確実に寄せ集めて、自毛挟着臭内に
挟み込むことができるのである。また目毛挟着具を合成
樹脂により一体成形するときはカツラを着用してゴルフ
をするなど野外に出たときに、雷に出会っても、自毛挟
着具に落雷するおそれはなく、野外でも安心して着用で
きるものでありさらに、最近では海外旅行あるし・は国
内旅行へ行く機会も多いのであるが、自毛挟着具が金属
性であれば空港において身体検査を受ける時に、金属担
知機により感知され、カツラを取り外して再検査される
ことになるのであるが、自毛挟着具が合成樹脂であれば
金属探知機に感知されることもなく外出先でカツラを取
り外すという煩わしさも解消されるのである。さらに、
基板の上面中央部に生ゴム材等からなるすべり止め部が
形成されているから目毛の挟特が確実である。
加えて、基板の横幅が押え片の横幅よりも広く、押え片
の長さが基板の長さよりも長く形成されているため、基
板と押え片との係脱が容易である。全体が合成樹脂で形
成されているので製造が容易である。
の長さが基板の長さよりも長く形成されているため、基
板と押え片との係脱が容易である。全体が合成樹脂で形
成されているので製造が容易である。
第１図及び第２図は従来の自毛挟着具を示す斜視図、第
３図ａ，ｂは本発明の自毛挟着具を示す斜視図、第４図
は本発明の目毛挟着具をカツラ本体に取り付けた状態を
示す斜視図、第５図は本発明目毛挟着具を取付けたカツ
ラを頭部に装着する状態を示す斜視図、第６図は、本発
明目毛挟着具により自毛を挟持した状態を示す要部拡大
斜視図、第７図ａ，ｂ，ｃ，ｄは本発明目毛挟着具の平
面図、背面図、側面図及び側面断面図である。 １，１０・・・・・・目毛挟着具、１ １・・・・・・
基板、１６・・・・・・押え片、２１・・・・・・欄歯
。 第１図第２図 第３図 第４図 第６図 第５図 第７図
３図ａ，ｂは本発明の自毛挟着具を示す斜視図、第４図
は本発明の目毛挟着具をカツラ本体に取り付けた状態を
示す斜視図、第５図は本発明目毛挟着具を取付けたカツ
ラを頭部に装着する状態を示す斜視図、第６図は、本発
明目毛挟着具により自毛を挟持した状態を示す要部拡大
斜視図、第７図ａ，ｂ，ｃ，ｄは本発明目毛挟着具の平
面図、背面図、側面図及び側面断面図である。 １，１０・・・・・・目毛挟着具、１ １・・・・・・
基板、１６・・・・・・押え片、２１・・・・・・欄歯
。 第１図第２図 第３図 第４図 第６図 第５図 第７図
Claims (1)
- １ ポリプロピレン樹脂等の合成樹脂で形成された基板
と押え片が折曲部を介して折り曲げ自在に一体形成され
、該基板と押え片を折り合わせたとき両者間に挟持せし
めた自毛の抜脱を防止する生ゴム材等からなるすべり止
め部が基板の上面中央部に形成され、押え片の先端部に
長手方向に亘つて貫設され、該長穴に対応する基板の上
面に該長穴に嵌入固定せられる突起が形成され、押え片
の一側縁から該押え片の回動面とほぼ垂直方向に櫛歯状
の複数本の突片が適当間隔をおいて突設せられ、また、
基板の横幅は押え片の横幅よりも広く、押え片の長さは
基板の長さより長く形成されていることを特徴とする自
毛挟着具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10736181A JPS6018328B2 (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 自毛挾着具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10736181A JPS6018328B2 (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 自毛挾着具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588106A JPS588106A (ja) | 1983-01-18 |
| JPS6018328B2 true JPS6018328B2 (ja) | 1985-05-09 |
Family
ID=14457123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10736181A Expired JPS6018328B2 (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 自毛挾着具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6018328B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61218142A (ja) * | 1985-03-25 | 1986-09-27 | Kokusai Electric Co Ltd | ウエ−ハ搬送装置 |
| JPS62199810A (ja) * | 1986-02-27 | 1987-09-03 | 株式会社 アズマ | かつら取付具 |
-
1981
- 1981-07-08 JP JP10736181A patent/JPS6018328B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS588106A (ja) | 1983-01-18 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5730161A (en) | Method and apparatus for forming a hair fastener | |
| US20050199255A1 (en) | Hair-band comb fastener | |
| US6612312B2 (en) | Multiple clip hair fastener and method | |
| US3461886A (en) | Tool for handling false eyelashes and the like | |
| US20020170569A1 (en) | Clip end hair fastener | |
| US3556113A (en) | Applicator for artificial eyelashes | |
| US4284092A (en) | Hairpiece attaching structure and method | |
| KR200392836Y1 (ko) | 인조속눈썹 수납케이스 | |
| JPS6018328B2 (ja) | 自毛挾着具 | |
| JP2009082690A (ja) | ヘアークリップ | |
| US2510554A (en) | Hair and scarf clasp | |
| US20180077986A1 (en) | Wig clip | |
| US20150296955A1 (en) | Apparatuses, methods and systems for removing elastic bands from hair | |
| US20030200982A1 (en) | Claw clip hair fastener | |
| US20080245384A1 (en) | Hair extension, clasping mechanism for a hair extension, and method of using the same | |
| US2083614A (en) | Anchor for ladies' hats | |
| JPS6018327B2 (ja) | カツラ | |
| US7222630B2 (en) | Locking hair sticks | |
| US20180020803A1 (en) | Device for Capture of Nail Clippings | |
| KR200322694Y1 (ko) | 가발 착용용 클립 | |
| US2767720A (en) | Hair clamp | |
| US6484729B1 (en) | Hair sewing fastener | |
| JP2001329422A (ja) | かつら用クリップ及びかつら | |
| JP3029292U (ja) | ヘアークリップ | |
| JP3041979U (ja) | 髪留め具 |