JPS5880200A - メモリ保護回路 - Google Patents
メモリ保護回路Info
- Publication number
- JPS5880200A JPS5880200A JP56177406A JP17740681A JPS5880200A JP S5880200 A JPS5880200 A JP S5880200A JP 56177406 A JP56177406 A JP 56177406A JP 17740681 A JP17740681 A JP 17740681A JP S5880200 A JPS5880200 A JP S5880200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- memory
- terminal
- circuit
- writing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
−この発明は、マイクロコンピュータの異常動作、すな
わち暴走時に、そのメモリ@絡のメモリの内容が破壊さ
れないようメモリの保@’を行5 メモ+)保11に@
路に関するものである。
わち暴走時に、そのメモリ@絡のメモリの内容が破壊さ
れないようメモリの保@’を行5 メモ+)保11に@
路に関するものである。
従来のマイクロコンピュータシステムのl!部の概念図
は第1因に示すようなものである。この図[オいて、1
はCPU(中央逃埋装置)で、アドレスバス2.データ
バス3.メモリリード信号(以下、゛MKMR信号と称
す)4.メモリライト信号(以下、MEMW信号と称す
)51人出カリード信号(以下、I/QB信号と称す)
6.入出カライド信号(以下、I/QW信号と称す)T
等の信号を出力し、書込み絖出し可能なメモリ8(以下
、RAMメモリと称す)と図のように接続されている。
は第1因に示すようなものである。この図[オいて、1
はCPU(中央逃埋装置)で、アドレスバス2.データ
バス3.メモリリード信号(以下、゛MKMR信号と称
す)4.メモリライト信号(以下、MEMW信号と称す
)51人出カリード信号(以下、I/QB信号と称す)
6.入出カライド信号(以下、I/QW信号と称す)T
等の信号を出力し、書込み絖出し可能なメモリ8(以下
、RAMメモリと称す)と図のように接続されている。
Sは前記RAMメモリ8のチップセレクト信号(以下、
C8信号と称す)で、RAMメモリICが複数個存在す
る場合に、アドレスバス2の上位ピッ)Yデコード(図
示せず)してセレクトする信号である。RAMメそす8
の絖出しは、アドレスバス2とC8信号9により該当す
るメモリアドレスを選択し、MEMR信号4を出方する
と、該当メモリアドレスのデータがデータバス3に出力
されてくる。これvCPUIKINみ取ることにより行
われる。RAMメモリ8の書込みは、アドレスバス2と
C8信号IKより該当するメモリアドレスを選択し、C
PUIよりデータバス3にデータを・出力し、MgMW
信号5を出力すると、データバろ3上のデータが骸当メ
モリアドレスのメモリに書き込まれることにより行われ
る。
C8信号と称す)で、RAMメモリICが複数個存在す
る場合に、アドレスバス2の上位ピッ)Yデコード(図
示せず)してセレクトする信号である。RAMメそす8
の絖出しは、アドレスバス2とC8信号9により該当す
るメモリアドレスを選択し、MEMR信号4を出方する
と、該当メモリアドレスのデータがデータバス3に出力
されてくる。これvCPUIKINみ取ることにより行
われる。RAMメモリ8の書込みは、アドレスバス2と
C8信号IKより該当するメモリアドレスを選択し、C
PUIよりデータバス3にデータを・出力し、MgMW
信号5を出力すると、データバろ3上のデータが骸当メ
モリアドレスのメモリに書き込まれることにより行われ
る。
しかるに、上記従来の構成では、CPU1が異常動作、
すなわち暴走前作を起こした場合、前記メモリ書込み動
作により意図しないアドレスに、意図しないデータが勝
手に書き込まれて、メモリ内容がl1lJilされてし
まう。
すなわち暴走前作を起こした場合、前記メモリ書込み動
作により意図しないアドレスに、意図しないデータが勝
手に書き込まれて、メモリ内容がl1lJilされてし
まう。
演算や制御のための定数な%RAMメモリ8に書き込ん
で、これに基づき演算制御な行うマイクロコンピュータ
システムで、かかる暴走な生じると、復旧時に改めて定
数を書き込まないと再運転ができないため、復旧手順が
非常に煩雑であった。
で、これに基づき演算制御な行うマイクロコンピュータ
システムで、かかる暴走な生じると、復旧時に改めて定
数を書き込まないと再運転ができないため、復旧手順が
非常に煩雑であった。
ましてやそのシステムが大規模である場合は、定数の点
数も数頁点以上に及ぶことが多く、再設定に要する時間
も相当長時間にわたることか多かつこの発明は、かかる
欠点にかんがみてなされたもので°、CPUが暴走を生
じても、定数を書き込むRAMメモリのデータが破壊さ
れないよう構成されたメモリ保線回路な提供することを
目的とする。以下、この発明について説明する。
数も数頁点以上に及ぶことが多く、再設定に要する時間
も相当長時間にわたることか多かつこの発明は、かかる
欠点にかんがみてなされたもので°、CPUが暴走を生
じても、定数を書き込むRAMメモリのデータが破壊さ
れないよう構成されたメモリ保線回路な提供することを
目的とする。以下、この発明について説明する。
第2図はこの発明の一実施NY示すもので、インテル8
085A系のマイクロコンピュータシステムにおける概
略回路図である。この図において、1・は定数を設定し
記憶するRAMメモリである。
085A系のマイクロコンピュータシステムにおける概
略回路図である。この図において、1・は定数を設定し
記憶するRAMメモリである。
これは、CPU(図示せず)とアドレスバス11゜デー
タバス12.MEMR信号13と接続され、MEMW信
号14はゲート回路15を介して接続される。このゲー
ト回路15はDフリップフロップlliの出力(Q)に
接続され、Dフリップフルツブ16のD端子は、運転/
設定スイッチ1Tとインバータ回路18にIl続されな
。運転/設定スイッチ11は、ONのとき設定モード、
OFFのとき運転モードである。また、Dフリップフー
ツプ160TIIIl子は、CPU1の7ドレスラッチ
イネイブル信号(以下、ムLE信号と称す)1!9にI
Imされる。
タバス12.MEMR信号13と接続され、MEMW信
号14はゲート回路15を介して接続される。このゲー
ト回路15はDフリップフロップlliの出力(Q)に
接続され、Dフリップフルツブ16のD端子は、運転/
設定スイッチ1Tとインバータ回路18にIl続されな
。運転/設定スイッチ11は、ONのとき設定モード、
OFFのとき運転モードである。また、Dフリップフー
ツプ160TIIIl子は、CPU1の7ドレスラッチ
イネイブル信号(以下、ムLE信号と称す)1!9にI
Imされる。
定数の設定を行5wAには、運転/設定スイッチ1it
−設定モード、すなわちONにする。すると、Dフリッ
プ・フーツプ111のD端子は1Hルベルとなるため、
ムLE信号11によりT端子がトリガされると、その出
力Qは1Hルベルとなり、ゲート回路15は開状態とな
る。ここで定数を記憶するメモリアドレスな7ドレスバ
スIIK出力し、記憶したN定数のデータなデータバス
12に出力してM g MW@号14に出力すると、こ
の出力信号はゲート回路15v通過してRAMメモ11
10に到達し、前記データな該当するアドレスに壷さ込
む。AL)4号10は命令のマシンサイクルの先頭にあ
る信号であるため、前記の動作子II[v円滑に行うこ
とができる。
−設定モード、すなわちONにする。すると、Dフリッ
プ・フーツプ111のD端子は1Hルベルとなるため、
ムLE信号11によりT端子がトリガされると、その出
力Qは1Hルベルとなり、ゲート回路15は開状態とな
る。ここで定数を記憶するメモリアドレスな7ドレスバ
スIIK出力し、記憶したN定数のデータなデータバス
12に出力してM g MW@号14に出力すると、こ
の出力信号はゲート回路15v通過してRAMメモ11
10に到達し、前記データな該当するアドレスに壷さ込
む。AL)4号10は命令のマシンサイクルの先頭にあ
る信号であるため、前記の動作子II[v円滑に行うこ
とができる。
設定動作を行わないときは、運転/設定スイッチ17に
運転モード、すなわちOFFとする。するとD7リツプ
フロツプ1@のD端子は1Lルベルとなるため、ALE
信号111に19T端子がトリガされると、その出力Q
は1Lルベルとなり、ゲート回路15は閉状璽となる。
運転モード、すなわちOFFとする。するとD7リツプ
フロツプ1@のD端子は1Lルベルとなるため、ALE
信号111に19T端子がトリガされると、その出力Q
は1Lルベルとなり、ゲート回路15は閉状璽となる。
したがって、MEMW’@号14はゲート回路15で阻
止されて、RAMメモリ10に到達しない。このため、
データの書込みはできない。しかしながら、MEMR信
号1S&Cは、かかる回路は設けられていないために、
運転/設定スイッチ1Tのモードにかかわりなく自由に
読出しが行える。
止されて、RAMメモリ10に到達しない。このため、
データの書込みはできない。しかしながら、MEMR信
号1S&Cは、かかる回路は設けられていないために、
運転/設定スイッチ1Tのモードにかかわりなく自由に
読出しが行える。
ここで、運転モードのときにCPUが暴走すると、ME
MW信号14は前記のようにダート回路15で阻止され
るから、意図しないアドレスに、意図しないデータが薔
き込まれてメモリ内容にいたることはない。
MW信号14は前記のようにダート回路15で阻止され
るから、意図しないアドレスに、意図しないデータが薔
き込まれてメモリ内容にいたることはない。
もちろん、設定モードのときにCPUが暴走した場合は
、MEMW信号14がゲート回路15Y逸過するから、
この場合はメモリ内容が破壊されることがあるが、通常
、定数tひんほんに設定変更することは少な(、−七た
がって、設定中にCPUが暴走する確率は極めて少ない
。したがって、**によりメモリ内容が破壊される確率
は、従米に比して極めて少なくなる。
、MEMW信号14がゲート回路15Y逸過するから、
この場合はメモリ内容が破壊されることがあるが、通常
、定数tひんほんに設定変更することは少な(、−七た
がって、設定中にCPUが暴走する確率は極めて少ない
。したがって、**によりメモリ内容が破壊される確率
は、従米に比して極めて少なくなる。
なお、この発明は、インテル8085系、モトローラ6
8゛OO系、RCACD1800系等の他のマイクロコ
ンピュータシステムでも同様に行うことが可能である。
8゛OO系、RCACD1800系等の他のマイクロコ
ンピュータシステムでも同様に行うことが可能である。
以上詳mK説明したように、この発明によれば、メモリ
に記憶した定数データが、cpuの暴走により破壊され
る確率を極めて少なくでき、従来の欠点な大幅に除去で
きる効果を有するものである。
に記憶した定数データが、cpuの暴走により破壊され
る確率を極めて少なくでき、従来の欠点な大幅に除去で
きる効果を有するものである。
第1図は従来のマイクロコンピュータシステムの主要部
の概念図、第2図はこの発明の一実施例の概略回路図で
ある。 1中、IQはRAMメモリ、11はアドレスバス、12
はデータバス、13はMEMR信号、14はMEMW信
号、15はゲート回路、16はDフリップフルツブ、1
1は連転/設定スイッチ、18はインバータ回路、1s
はムLE信号である。 代理人 扁野信−(外1名) 第1図 第2図
の概念図、第2図はこの発明の一実施例の概略回路図で
ある。 1中、IQはRAMメモリ、11はアドレスバス、12
はデータバス、13はMEMR信号、14はMEMW信
号、15はゲート回路、16はDフリップフルツブ、1
1は連転/設定スイッチ、18はインバータ回路、1s
はムLE信号である。 代理人 扁野信−(外1名) 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)設定可能信号の発生手段と、前記設定可能信号の印
加により開きメモリ書込み信号を通過させるゲート回路
と、前記メモリ書込み信号がメモリ書込み端子に加えら
れたとき、書込み可能となる胱出し書込み可能メモリと
からなることY特徴とするマイクロコンピュータのメモ
リ保頗回路。 2)設定可能信号の発1手Iilは、運転/設定スイッ
チと、この運転/設定スイッチがD入力端子Kil絖さ
れ、CPUのアドレスラッチイネルプル信号かT端子に
Wkkil、され、Q端子がゲート回路に接続されるD
フリツプフーツプとで構成されたことな脣黴とする特許
請求の範囲纂i11項記載のメモリ保11回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56177406A JPS5880200A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | メモリ保護回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56177406A JPS5880200A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | メモリ保護回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5880200A true JPS5880200A (ja) | 1983-05-14 |
JPS6226738B2 JPS6226738B2 (ja) | 1987-06-10 |
Family
ID=16030369
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56177406A Granted JPS5880200A (ja) | 1981-11-04 | 1981-11-04 | メモリ保護回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5880200A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6266301U (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-24 | ||
JPS62138258U (ja) * | 1986-02-26 | 1987-08-31 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5297032U (ja) * | 1976-01-19 | 1977-07-20 | ||
JPS5379417A (en) * | 1976-12-24 | 1978-07-13 | Nec Corp | Protection system for memory content |
-
1981
- 1981-11-04 JP JP56177406A patent/JPS5880200A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5297032U (ja) * | 1976-01-19 | 1977-07-20 | ||
JPS5379417A (en) * | 1976-12-24 | 1978-07-13 | Nec Corp | Protection system for memory content |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6266301U (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-24 | ||
JPS62138258U (ja) * | 1986-02-26 | 1987-08-31 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6226738B2 (ja) | 1987-06-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5809544A (en) | Microcontroller which limits access to internal memory | |
US3344404A (en) | Multiple mode data processing system controlled by information bits or special characters | |
JP3152535B2 (ja) | データ処理装置 | |
JPS5880200A (ja) | メモリ保護回路 | |
JPS60140470A (ja) | 画像情報処理装置 | |
JPS58115673A (ja) | 記憶情報制御方式及び装置 | |
JPS5945694A (ja) | Rom読出し情報変更方式 | |
JPS62271003A (ja) | プログラマブルコントロ−ラ | |
JPS6364141A (ja) | 記憶装置 | |
JPH0227596A (ja) | 半導体メモリ | |
JPS59165158A (ja) | デバツグ装置 | |
JPS59153247A (ja) | デバツグ装置 | |
JPS6117474Y2 (ja) | ||
JPH03283093A (ja) | E↑2pr0mへの書込み回路 | |
JPS6140652A (ja) | メモリの書込み保護方法及び回路 | |
JPH01166148A (ja) | メモリアクセス装置 | |
JPH02105953A (ja) | メモリ保護回路 | |
JPH01100799A (ja) | 読出し専用メモリ制御回路 | |
JPS5938827A (ja) | マイクロプロセツサipl方式 | |
JPS6391762A (ja) | メモリ型制御回路 | |
JPS61198336A (ja) | スキヤン・イン制御方式 | |
JPH0833825B2 (ja) | マイクロプロセッサ | |
JPS59208647A (ja) | マイクロプロセツサ | |
JPH07105024A (ja) | マイクロコンピュータ | |
JPS6113345A (ja) | タグ付デ−タ処理装置 |